学会員である私の学会に対する本音(←スレッド名。以下同じ)
183 名前: 118 投稿日: 2000/09/14(木) 13:13
1さん こんにちは。
脱会の件ですが、僕の件も含めてこのサイトであがったものにはいろいろパターンがあります。それぞれ、状況や本人の立場の問題、性格などいろいろな脱会方法があると思うので、どれが一番良いというものはありません。しかし、以下はこれまで僕が情報を得た、または体験したものであり参考になれば幸いです。
パターン1 ・・・ 活動のみを停止し、完全な幽霊部員になる。
パターン2 ・・・ 引っ越しをするなどして行方をくらます。
パターン3 ・・・ 地域のある程度の幹部(壮年部支部長とか女子部本部長とか)に徹底的に自分の心境を語り、一応のけりを付ける。
パターン4 ・・・ 学会本部と地域の会館に同時に内容証明付きの脱会届を出す。
学会員である私の学会に対する本音
184 名前: 118 投稿日: 2000/09/14(木) 13:14
パターン1について
これは、活動のみを徹底停止するパターンです。あなたは、地区リーダーをしていらっしゃるようであれば、寝ている部員さんが地域に7割か9割ぐらいいることをご存じでしょう。だから、あなたが寝ている会員になっても全くおかしなことではありません。ただ、これまで築いてしまった上の幹部との人間関係がありますから、あなたの幽霊部員状態が活動者の間になじむ(「あの子は、もうしょうがない」と思わせる)までは、道ばた等で会ってしまったらちょっと辛いでしょうね。辞めると言うことを直接上の幹部に言うわけではないので、執拗な質問責めや折伏に近い説得を受けるということはありせん。しかし、好例の家庭訪問は受け続けるでしょう。あなたが結婚してどこかに居住地をかまえるまで、家庭訪問、電話攻勢をかわしつづけられればあなたが勝つでしょう。居留守を徹底的に使う方法がありますが、家族と同居のようですので、家族の協力が必要となります。家族が強信の場合ちょっと難しいですね。会合のある日は、彼氏の家や友達の家にいって仕事などと偽って活動に参加しないなどが方法でしょう。僕が幹部の時にも、牙城会や創価班をやっていて地域の幹部までなっている幹部が寝ていってしまうことを何回か見ましたから、「なじむ」まで頑張れば大丈夫です。ただ、この方法の場合、信仰を放棄する訳ではないので、自分復活してしまう状況に追い込まれる可能性は極めて高いのです。例えば、家に何か不幸があった場合に、上の幹部はあなたに「あなたがここで信心と活動を頑張れば・・・」というように洗脳にかかります。この方法によって、寝ている人間が狂信者になった例を私はいくつも知っています。
学会員である私の学会に対する本音
185 名前: 118 投稿日: 2000/09/14(木) 13:15
パターン2
いわゆる、「逃げる」というやつです。地域が代わるので、種種の活動の勧誘からは逃れることが出来ます。ご本尊は手放したくないが、活動は絶対にしたくないと言う会員でこのパターンをとる人がいます。ただし、現地域の上の幹部達が家族や役所、NTTなどから情報を得て、職場や引っ越し先へ流れ込んでくる可能性は高いです。この時、相手をどのようにうまくかわすか、完全に自分の意志を伝え抜くことができるか、いずれにせよ勝負です。彼らも、折伏強化期間や選挙の時以外はあまりこういう行動に出ることはないので、その時々を逃れれば日常は平穏でしょう。引っ越し先の地域幹部に居場所が知らされて、新たな家庭訪問を受けたとしても、あまり面識のない人であれば、玄関を開けずに「もう興味ないので」などと言って断わればいいと思います。新しい地域では顔見知りが少ないので、日常は帰宅途中や近所のコンビニで活動者に会っていろいろ指導されるということはないという利点があります。
学会員である私の学会に対する本音
186 名前: 118 投稿日: 2000/09/14(木) 13:15
パターン3
僕は、個人的にはこの方法はお勧めしないのですが、かってこのサイトに堂々とこの方法をやってのけた男子部の方の体験記がありました(それはそれで凄いなあと思って感心しました)。自分の意志を信用できそうな上級幹部に何度もしっかり伝えるやり方です。相手は複数で来ますから、相手が何人来ようと落ち着いて絶対に曖昧な態度をとらないで退会を宣言するのです(この信心や活動がなくてもが幸せをつかんでみせるという態度、そして論理)。その男子部の方はこの方法で、一応退会という扱いにはなったということでした。ただ、僕の経験上ですが、このやり方は、二つの壁があると言うことです。一つは、話す相手(上級幹部)の人格に左右されやすいと言うことです。相手がこちらの話を聞くような人であるかどうかです。もう一つは、正式に名簿から削除されていない可能性が高いと言うことです。実は、僕が活動者だった頃、このように宣言した会員の方が二人いたのです。その時壮年部の幹部は一応「君の意思はわかった」といいつつも、結局「寝ている扱いにする」ということになりました。選挙や日常訪問は以後あいかわらず続けられました。相手は毎回「辞めたつってんだろ」といって玄関で怒っていましたけど。しかも、かってこういう状態になった擬似退会扱い会員が、その後の再折伏で復活してしまった例もありました。その人が退会したときの詳細は知りませんが、その時の地元の幹部は、5年がかりで復活させたようです。地道なところからじわじわと洗脳したんでしょうね。(今も活動しているんでしょうか?)。このように地域内での退会者は信濃町に報告しないことも多く、この場合学会本部の名簿では正式に除名になっておらず地域で再折伏の対象となってしまうという大きな問題があります。
学会員である私の学会に対する本音
187 名前: 118 投稿日: 2000/09/14(木) 13:16
パターン4
これは、内容証明付き郵便で地域と学会本部に同時に「退会届」を出し、法的な優位性を確保しておくやり方です。この方法は学会本部では、完全な退会扱いにしているということを、かって退会した大幹部から聞きました。強行突破に近い形ですが、確実です。地元は、突然の退会を「裏切りだ」とかなんだかんだ言って、あなたを罵る可能性が高いのですが、このような地域の白い目を乗り切れば、2年もすればあなたは縁を切ることが出来るはずです。実は、親戚、知人にこの方法の退会者が2人いるのですが、二人とも2年後以降は待ち伏せや、職場訪問も何もないといっていました。嫌がらせを受けたようですが、「石で家のガラスを割られた」「車がへこまされた」ことがあるというだけのようです(犯人は学会員かどうかもわからないが、どうもそれ以外には考えられないようです)。この程度の嫌がらせなら、別にどうってことはないでしょう。心配しなくて大丈夫です。強引な再折伏に対しては、「池田氏が自分の退会を承認していること」「あまりにしつこい場合法的手段も辞さない」の二つを主張すれば大丈夫です。できれば引っ越しも同時にやると、直後の訪問を喰らわずにすみます。
最後に、どの方法をとっても、幹部体験者の退会は、「内部の人間関係にピリオドを打つ」ということなので、大変な決心と覚悟、実行力、精神力が必要です。でも幹部での退会者はたくさんいます(学会本部職員でさえ結構いるのです)。絶対に大丈夫です。頑張って下さい。それから、長い間、ご本尊とつきあいのある人は、退会後の事故や病気等の不幸の際に自分を責めてしまう人が多いようです(復活してしまうひとは大体このパターン)。しかし、僕が知る限り、熱心な活動者でも大事故に会ったり難病の人もいましたし、財産を失った人もいました(可哀想だったけど)。ですから、退会したことと、その後におきるいろいろな事は一切関係ありません。むしろ自己が開放され、いいことがたくさんあるでしょう。
とにかく、自分の足で生きていくという強い意志こそが退会を可能にし、その後の人生を開いていくと思います。幸せは選挙のFの数では買えません。頑張って下さい。
学会に対する批判にお答えしましょう
806 名前:政教分離名無しさん 投稿日:2000/09/30(土) 08:50
脱会は簡単にはできません。
脱会届けを本部へ内容証明郵便で送りましたが、
引っ越した先で会合に誘われました。
それも、「あなた学会員でしょ。だったら会合に参加して」
というぶったまげるセリフとともにです。
前の地区に確認したら、私は学会員のままだったそうです。
どういうことですか?
一度学会員になってしまったら、ずーっと抜けられないのですか?
籍を抜いてもらえないのですか?
再度、現在の地区の幹部を調べて相談したら、
「ようわからん、ごにょごにょ」
とらちがあきません。
私はネットで同様に困っている人とも知り合いまして、
その人の地区へ一緒に行きました。
その人も脱会届を地元の幹部が受け取らないので、
本部と秋谷会長宛に内容証明郵便で発そうしたそうですよ。
それでも、相変わらず学会員扱いされているそうです。
どういうことですか?
学会に対する批判にお答えしましょう
807 名前:政教分離名無しさん 投稿日:2000/09/30(土) 10:32
>806
それが学会公称800万世帯の実態ですから・・・
学会は会員数を減らすのが嫌だからしょうがないのですよ。
数の論理に拘っている証拠です。
完全に脱会するには本尊も郵送で本部に送り付けましょう。
そして正式に脱会受理されないのなら訴訟を起こすと言えば
すぐに会員から抹消してくれます。
学会に対する批判にお答えしましょう
838 名前:政教分離名無しさん 投稿日:2000/10/05(木) 09:54
>806
この掲示板で、内容証明郵便「脱会届」本部提出の話をすすめたものです。元大幹部の話では本部会長宛脱会届は脱会扱いと言うことらしいです。ですから、あなたは本部の名簿上は登録抹消されているはずです。地元の学会員がいまでも勧誘にくるのは折伏戦のノルマで追いつめられた学会員が自分の結果を出すためにあなたを再折伏しているのでしょう。これは、学会制度上の問題というよりも末端の学会員をそこまで洗脳してしまった「学会流解釈の日蓮教義」に大きな原因があります。
解決法をお教えします。少し戦争になりますが
1)まず、勧誘してくる学会員をうまく言いくるめて学会員の職場の連絡先をもらう。
2)数日後、再度勧誘してきたら「これ以上しつこくすれば、民事裁判をする覚悟がある」「人権養護委員会に訴える」「学会員の職場の責任者と連絡をとる」意思があることを明確に伝える。(大半はこれで下がります)
3)さらに、折伏をされるようであれば、その学会員の職場が学会系企業でなければ、匿名でその職場にFAXを送る。「貴社社員で創価学会員の@@さんが、強引な勧誘により社会に大変な迷惑をかけているのですが、貴社とはなんらかの関係があるのでしょうか」云々
4)弁護士に相談を始める
5)民事手続き開始
私はあまり争いは好みませんが、マインドコントロールされた狂信者には常識は通用しません。創価学会の最大の恐怖はこれなのです。
[とんでる?]
9 名前: 政教分離名無しさん 投稿日: 2000/10/11(水) 20:27
【創価学会を辞める方法】
あなたが無茶な入会をさせられた以上に退会は困難です。
一度創価を辞めると復帰できないにも関わらず、退会者を出すことは学会にとって何の利益にもならないのです。このため学会員は血眼で阻止するのです。
だったら勝手に辞めましょう。
退会用紙はあなた自身が用意してください。特別な用紙は必要ありません。便箋でも広告の裏でも有効です。書き方と提出先はこのサイトを参考にするといいでしょう。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/7794/syoshiki.htm (注:閉鎖されました)
(所属組織名不明の場合は名義住所、電話番号でも可)
そしていざ郵送です。間違っても地方の会館に自ら出向くことだけはやめてください。郵送が基本です。しかしただポストに投函するのでは不十分です。
宛先の住所へ確かに郵便が届いたということを証明する「配達証明」。
そして内容物が退会宣言であったということを証明する「内容証明」。
この2つをオプションとして使います。
内容証明は退会用紙のコピーが3枚必要で、それぞれ会館、郵便局、あなたにわたります。「届いていない」「中身がなかった」とかいう小学生レベルの言い逃れを許しません。これで退会できます。実は入会よりはるかに簡単です。
もし学会員からの「引き戻し」があっても動じてはいけません。
「引き戻し」があるということは退会書面が受理された証明であり、あなたはもはや学会員ではないのです。しかもうれしいことに一度退会すると再度戻れませんから堂々と断っていいのです。引き戻しには「警察」「ストーカー」「損害賠償」など、弱虫学会員が恐がる言葉を散りばめ対応し、脅しではなく本当に警察を呼んでも構いません。
通報動機は「家の近くに不審な人物が居る」「住居侵入」などから使ってください。悪質な場合は電話調査も行いますのでお気軽にどうぞ。
学会二世が退会する場合でも同様です。「勝手に処理をすませて何か会ったら強硬手段」が鉄則です。勝手に処理を済ませることは自由に与えられた権利ですから、容赦してはいけません。
仏壇の処理方法は??
13 名前: 特撮オタ 投稿日: 2000/10/20(金) 05:08
>1(HELP)さん
ベストの手段は「配達証明つきで返却」です。
会員規定の第6条1項の規定で「御本尊を返却したときは会員の資格を失う」、つまり自動的退会が規定として明文化されています。
これで「受けとっていない」としらを切った場合は「会員資格の不存在」を裁判所で争えばまず確実に勝ちます(証拠保全のため配達証明が必要になります)。
創価学会の本尊はただの紙切れ
108 名前:本幹皆勤賞@学会員投稿日:2000/11/09(木) 19:14
>特撮オタさん
私が持っております。会員規程6条のみアップしますね。
[退会]
第6条 会員は、本部長に退会届を提出し、本部長がこれを受理した時
退会する。
2.会員が次の各号の一に該当するときは、直ちに退会したものとみなす。
1)この会以外の宗教団体の信者となったとき。
2)信仰する意志が無く、御本尊を返却したとき。
3)6ヶ月以上にわたり、理由なく会員としての活動をせず、
または行方不明になったとき。
以上です。
脱会できていなかったのかなぁ?
20 名前: 特撮オタ 投稿日: 2000/11/07(火) 06:05
>19(まともれす)さん
もし、今度間の抜けた男子部員(多分11・18が近いのに入決や本流できなくてやってしまったと思うが(藁))が来るようなら、
「1970年5月4日の聖教新聞掲載の池田会長の指導内容を逸脱している」と説明してください。
指導概要:
「無理な学会活動をして、社会に迷惑をかける事は大謗法であり、学会の敵であります。(中略)退会したいと言う人に対しては、道理だけは尽くしても、決して執拗にとめてはならない」
「そんな指導はない!」と突っ張った場合は、「政教一体 公明党・創価学会 政権参加を問う 1」という本に出典つきで転載されている旨、言って上げてください。
さすがに本部長クラスはよく御存じだったように受けとれましたが。
脱会するのは?
20 名前: 特撮オタ 投稿日: 2001/03/20(火) 07:38
>「内」の脱会希望者さん各位
脱会者、反対意見者に対しての学会員への池田氏の指導が
「希望の明日へ」(スピーチ集)のP273〜280にあります。
この指導内容が脱会引き止めや脱会者に対しての周囲の異常な行動の
根拠になっています。