1 :
あんず:
旦那の両親が創価学会員です
旦那も生まれる前から学会から(詳しく解りません)
会員の称号を頂いた2世です
しかも旦那の実家は田舎にあり
隣近所全て親戚という地域で親戚一同で
創価学会に入信しています
みな、熱心で新聞配達は勿論、集会にも余程の
用事がない限りわざわざ隣市に赴き
選挙の時には毎晩遅くまで委託訪問しています
旦那も初めはがちがちの創価学会員でしたが
2年間説得してきて最近他の考えというのを
聞くことが出来るようになってくれました
ところが旦那は長男なので両親がわたしを
親の敵のように非難してきます
当の旦那も親戚一同を敵に回すことになるので
学会を脱会する気はないと言います
又幼い頃からの洗脳の為、神社参拝はもちろん
旅行先での神社仏閣の見学でさえ拒否反応を示します
本人は「ばちなんか信じていない」と言いますが
深層心理で残っているようです
最近では両親だけではなく親戚が学会幹部の方を連れて
うちに来るようになりました
わたしの学会嫌いは日に日に進行しています
どうしたらいいのでしょう?
ひなひなさんのように上手く解決はできないものでしょうか?
みなさん真剣なレスでアドバイスをお願いします
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/25(水) 01:28
反創価の自作自演だろ?
こんなところでまともなアドバイスが得られると思う方が間違い。
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/25(水) 01:29
くそが多いな
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/25(水) 01:32
喪家を敵にまわすとネットでも実生活でも罵詈雑言の嵐にみまわれるよう
ですね。
僕も気をつけるようにします>創価学会
>2
おまえが「間違い」(笑)
6 :
あんず:2000/10/25(水) 01:51
>2さん
他所で創価学会のことを公然と非難する勇気がないので
ここにお邪魔したのですが・・・
無理なんでしょうか?
ちなみに自作自演では決してありません
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/25(水) 01:56
>6
2は単なるバカだから無視!
8 :
ひゃっきまる:2000/10/25(水) 04:10
>あんずさん
はじめまして。学会員と非学会員との関係をどうすればよいのか、ということは、
「学会の両親のことで」
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=koumei&key=972011035&ls=50 が参考になると思います。僕もここの115で発言していますので、よろしかったら読んでみて下さい。
あんずさんとしては、なるべく御主人や親戚方の信仰を認めてあげる、ということでいいのではないでしょうか。
例えば、神社の参拝などは、無信仰者にはピンとこないと思いますが、それが大きな心理的抵抗になる、ということはさほど不自然なことではないと思いますし、責められることでもないと思います。
あんずさんの精神的疲労は大変なものだと思いますが、それがもとで、必要以上に創価学会や宗教に偏見を持たないようにすることが、後々のトラブルを引き起こさないための工夫だと思います。
問題は、御主人の両親との関係などですが、「親の敵のように非難してきます」とは、具体的にはどのようなものなのでしょうか? 具体的に折伏(勧誘活動)はされている状況ですか?
9 :
あんず:2000/10/25(水) 10:29
ひゃっきまるさんレスをありがとう
わたしの場合らっしーさんやひなひなさんとは違うと思うのです
わたしは10代の頃から「創価学会」は好きではありませんでした
でも、それは好きではないというだけで
学会を非難する程嫌いでもありませんでした
信仰の自由も認めていましたし
わたしの中では宗教が家庭内のもめごとになるなんて
考えてもいないことだったんです(考えが浅すぎました)
旦那とは結婚前に3年ほどお付き合いをしてましたが
その間に旦那からも養父母からも一度たりとも
「結婚したら入信しなさい」とは言われたことはありません
(いい話が聞けるからと集会に誘われたり
選挙の時期には公明党に投票するように言われたり
その程度の話は何度もありますが・・・)
だから形だけの学会員だと思っていたのです
しかしいざ結婚してみると「嫁として当然」という言葉で
入信の強要は勿論、学会に関する全ての事柄に関わるよう言うのです
それも養父母だけではなく、親戚の方が交互に訪れては
同じ事を何度も何度も・・・
相手は旦那の身内ですからずっと曖昧にしてきましたが
わたしの身内の御年忌の際「信仰している宗教が違うから
御年忌には行けない。仮に行ったとしても手を合わせることは
できない」と言ったことから学会不信に陥りました
その時から入信拒否の意思、嫌悪等が強まりました
あなとの言うとおり養父母や親戚の信仰までとやかく言う気は
ありませんが、旦那だけには脱会してもらいたいのです
10 :
あんず:2000/10/25(水) 10:53
また、非難の内容ですが
全ての不幸は入信しないわたしに原因があるそうです
学会に対して少しでも意見を述べようものなら
「○○家の嫁にふさわしくない!!」
「先祖代々の教えを(一家の主である祖父はご健在ですが
祖父は会員ではありません
その為先に亡くなった祖母のお墓は町内の共同墓地にあります
しかし一族の長男は他県で売り出された学会の共同墓地を
わざわざ購入して、先日若くして亡くなった息子さんの
お骨はそこに収めました
祖父との交流も絶ち祖母の墓参りもしません
これは長男以下全ての親戚が同意しています
これを先祖代々というのでしょうか?)
死守してこそ立派な嫁である。
誰それさんの嫁はきちんと守っているのに我が家の恥だ!!」
というようなことです
先に述べたように近隣全てが親戚ですので
数でこられるととても辛いです
ひろみ、あんずって自分の悪いことはみんな人のせいにする
とんでもない女よ!テレクラ遊びにかまけてだんなの世話をしなかった
くせに。だんな一人のちんぽで満足できないからテレクラで男を漁って
まんこくちゅくちゅ濡らしているんだわ。こんないやらしい女にだけ
はなっちゃだめよ、ひろみ。あたしはまんこが好きなだけだから
お金なんかとらないわ。あたしのまんこを舐めてぇ〜。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/25(水) 11:09
>11
隠居さん、芸風変わりましたね。
彼らは自分達が中心の世界だと思いこんでいるので
どうしようもありません。
マインドコントロールされている人間には何を言っても無駄です。
ですので世間一般常識を相手に求めてはいけません。
創価学会が世間から白い目で見られているのはその”非常識さ”からです。
彼らから自分達の生活を守る為には
「逃げる」か「同化する」以外手はありません。
二人でも生きていけるハズの世の中です・・・。
>11 名前: お蝶夫人 投稿日: 2000/10/25(水) 11:04
>ひろみ、あんずって自分の悪いことはみんな人のせいにする
>とんでもない女よ!テレクラ遊びにかまけてだんなの世話をしなかった
>くせに。だんな一人のちんぽで満足できないからテレクラで男を漁って
>まんこくちゅくちゅ濡らしているんだわ。こんないやらしい女にだけ
>はなっちゃだめよ、ひろみ。あたしはまんこが好きなだけだから
>お金なんかとらないわ。あたしのまんこを舐めてぇ〜。
このような発言をする下司が「立派な者」として扱われている団体なんですから、
絶対入ってはいけません(^^)
15 :
あんず:2000/10/25(水) 16:26
>16 Arexさん
あなたの提示された選択肢にしか道がないのなら
前者の「逃げる」を選択します
同化なんてできません
でもわたしがいくら逃げたくても
旦那には逃げる気がないのです(真剣に信心する気もないです)
だから困っているのですが・・・
16 :
あんず:2000/10/25(水) 16:29
>14さん
ありがとうございます
17 :
あんず2:2000/10/25(水) 16:48
話がずれますが「お蝶婦人」という方を
あちこちのスレで見かけますが(ここにもいらっしゃいました)
この方は学会員なのですか?
「あんず」というHNを他のスレで見掛けました
どうやらわたしの方がかぶってしまったようです
この場合HNを変えたほうがよいのでしょうか?
とりあえず「あんず2」にしましたが・・・
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/25(水) 17:40
>17
あれが「なりすまし」というやつで、創価学会にとって具合の悪い
ことを書くと相手のハンドル名でむちゃくちゃなことを書いて、話
の腰を折ってしまおうとする卑劣漢ですので「バカは放置」でお願
いします。
「お蝶婦人」も同じく学会系バカですので「バカは無視」するのが
一番です。
ほんとにこのスレ面白くないわ。
__ __ .r――――――――
∨ | 2000年最後の紅白が楽しみだわ。
日 凸 U | ______
≡≡≡≡≡| /〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
U ∩ [] ∨% (´∀` ;>でも小林・美川やばいそうよ。
__ ∧ ∧__∧ ∧(___ )_ \_____
( @`@`)日( .)∇
― / | ― ( )―――
\(__.ノ ━┳━)
━┳━ └ ┃―・゛
20 :
ひゃっきまる:2000/10/25(水) 20:21
>あんず2さん
そうとう辛い状況のようですね。おそらく、誰にも相談できないし、誰も味方がいない、というような、八方塞がり、閉塞感を感じているのだと御推察します。なにしろ僕は結婚すらしていない(笑)学生なので、とても適切なアドバイスを差し上げることは無理だとは思うのですが、なんとか経験を活かして自分なりにレスしてみますので、軽く聞き流す感じでお読みください。
おそらく、御主人がいまいちあんずさんの悩みに真剣になってくれないのは、「学会関係者は適当にあしらって、無難に対応すればよい」と思っているからだと思います。そして、僕自身も、今の状況を丸くおさめようと思えば、そのような考え方になると思います。
創価学会には、学会活動を熱心にしない人、あるいは、入会しないまでも、学会に理解を示してくれる人を受け入れるという考え方もあるからです(地域によって温度差はあると思います。プライドがからんでくるとやっかいなことになるかもしれません)。
あんずさんが少しだけ創価学会に寛容になって、少しだけがまんすることで丸くおさまるなら、そうしてほしい、というのが御主人の希望なのでしょう。
ただ、御主人がそう思っていても、あんずさんは納得できないでしょう。今、まず必要なのは、あんずさんと御主人の意思疎通で、どのように解決するかは、それ以降の話になってくると思います。あんずさんは、じっくりと御自分の悩みについて、御主人と話し合ってみて下さい。ただし、その際に御両親のことを悪く言ったり、学会のことを悪く言ったり、感情的になったりしないように気をつけてください。「悪意」はいったん口から発せられたら、どんどん増幅して取り返しのつかないことになります。あくまでも、「自分はこのように悩んでいるのだ」という観点から話してみてください。
>>10の内容についてですが、「○○家の嫁にふさわしくない!!」 「先祖代々の教えを死守してこそ立派な嫁である。 誰それさんの嫁はきちんと守っているのに我が家の恥だ!!」 というセリフについて、もう少し具体的に教えて下さい。そのままのセリフを話したとは思えないところがあるので。
あと、らっしーさんに対しても述べさせてもらいましたが、創価学会に対する直接的な批判はしない方が得策です。最終的な目的に、家族の和解、ということを常に念頭においてみてください。周りに誰も味方がいないとき、誰にも相談できないとき、人は被害妄想的になってしまうものです。しかし、周りの人を敵とみなした時点で、すでに悪循環にはまってしまっていることに気をつけてください。
人生経験のない学生が大変生意気を申しましたが、あんずさんがこの難しい問題を解決されるのを心からお祈りしております。
21 :
あんず2:2000/10/25(水) 21:47
>ひゃっきまるさん
度々のレスありがとうございます
先の質問の内容ですが、非常にたわいもないことや
常識では考えられないものばかりです
いくつかここに書きとめたいと思います
1:選挙の時に公明党に投票することを強要された為
「自分の意思で投票する政党は決めたい」と言ったところ
「○○家の嫁失格だ!!ふさわしくない!!」と言われました
2:旦那は男尊女卑の意識が高い人で少しでも気に入らないと
すぐ暴力を振るう人でした
それを目撃した養母と親戚の方は
「××は生まれる前から学会員だから
この世では好きなように生きていく資格を頂いてる
殴られるのはあんたの前世のカルマが強すぎるから
入信すればカルマは全て浄化されるのに
入信しないあんたの自業自得だ
そんなことすら理解できない嫁は失格だ」
3:学会に入会を勧められて断った時に
「先祖代々の教えを・・・・・・・・・・・・・」
この時先祖代々という言葉に疑問を持ったのは
先の「10」に書いた通りです
4:あまりにも○○家と言われるので
「あたしは○○家と結婚したわけではありません
××という個人と結婚したんです」
「あんたのような嫁は○○家の恥だ」
○○家という言葉が出てくるのは
いつも学会に入信するしないの話の時です
なるべく穏便に済ませようと努力はするのですが
内容の矛盾の多さに疑問が次から次へと沸いてくるのです
黙っていると強制的に事を勧められてしまうので
「あたしはその話のここが納得できないので賛同できません」と
意思を伝えると「嫁失格」にされてしまうのです
22 :
佐田和成@本物。:2000/10/25(水) 22:09
うーむ・・・いまどきこういう古臭い考え方を振りかざすもんなん
ですかねぇ。「家」なんていう考え方は、ある意味で差別の根幹を
為すものでもあるわけですから。
ここは中途半端に迎合することなく、きっちりと掘り下げるべきか
と思います。あまり効果的なアドバイスなどはできませんけど・・
23 :
ひゃっきまる:2000/10/26(木) 09:54
>あんず2さん
実を言えば、僕の知っている創価学会と違う点が多いので、正直困惑しています。これはむしろ、創価学会というよりも、「○○家」という考え方の方に問題がある気がします。一番疑問に思うのが、「先祖代々の教え」の部分です。学会はそこまで歴史は古くなく、せいぜい三世代でしょう。また、2のような罵倒文句は、創価学会の一般的な考えからすればおよそ考えられないことです。まず、「カルマ」という言葉は使いませんし、入信すればカルマ
が全て浄化される、という考え方もありません。当然、学会員だから好きなように振る舞ってよい、ましてや暴力を肯定する、という考えもありません。
あんずさんが嘘をついているとか、誇張しているとか、ということを言いたいわけではありませんが、少なくとも、一般的な創価学会の考え方からは、かなり離れていると思います。
どちらにしろ、そこまでの状況が揃っていて、御主人もあてにならないようなら、学会云々のことで話がつけられることではないような気がします。
24 :
傍観者21号:2000/10/26(木) 11:25
ひゃっきまるさんのレスを読んで思ったことを書かせていただきます。
>創価学会に対する直接的な批判はしない方が得策です。
このような態度では何も解決しないと思います。相手ときちんと議論するには、
こちらの考えをはっきり主張するのは当たり前のことです。
もし、このような態度で臨み続ければ、相手に誤解を与えるだけです。
最終的な目標は家族の和解にあるのは同意しますが、では和解とは何でしょうか?
お互いに理解し合えてこそ本当の和解なのではないのでしょうか。
>これはむしろ、創価学会というよりも、「○○家」という考え方の方に問題がある気がします。
私には全くこのようには思えません。「カルマ」という言葉を学会で使うか使わないか私は知りませんが、
2.の状況を想像するに、理屈でなく、とにかく罵詈雑言を浴びせてしまえという状況が見え隠れしています。
結局このように相手を言葉で叩きのめすのが創価のやり方であるということに帰結するのではないのでしょうか。
>一般的な創価学会の考え方からは、かなり離れていると思います。
一般的な創価学会の考え方から離れているのは、ひゃっきまるさんや、この板でおなじみの
そうか!学会か!さんなどの方々で、私にはこの家族の方が普通の創価家族に見えます。
こんなことを書くとまたぞろ、いい加減なことを書くな!というレスがつくのは十分予想できますが、
それは、私の周りの多くの学会員や、この板を含む創価関連のホームページをいろいろ見てきた
率直な私の感想です。
25 :
ひゃっきまる:2000/10/26(木) 14:49
>傍観者21号さん
もちろん僕は自分の意見が絶対正しいなどと主張するつもりはないので、僕の考え方は各自御随意に受け取ってもらってかまいません。どのような場合でもそうでしょうが、複数の原因が複雑に絡み合って一つの問題を引き起こしているので、何が解決になるか、というのは誰にも分かりません。
しかし、僕の意見を誤解してらっしゃるようなので、少し解説をさせてもらいます。
>このような態度では何も解決しないと思います。相手ときちんと議論するには、
>こちらの考えをはっきり主張するのは当たり前のことです。
>もし、このような態度で臨み続ければ、相手に誤解を与えるだけです。
>最終的な目標は家族の和解にあるのは同意しますが、では和解とは何でしょうか?
>お互いに理解し合えてこそ本当の和解なのではないのでしょうか。
もちろん、一般的な他の問題であれば、僕も21号さんに同意します。僕が「創価学会に対して批判はしない方がよい」と言うのは、相手を説得するのが非常に難しい上に(理屈での話し合いは通用しない)、相手はその批判を強い悪意と受け取る可能性が高いからです。この辺のことはらっしーさんのスレッドに少し詳しく書きました。
しかし、入会する意思はないことだけは、きっぱりと言った方がよいでしょう。憲法によって保証されている権利である、という理由だけで充分なはずです。
26 :
ひゃっきまる:2000/10/26(木) 14:50
>2.の状況を想像するに、理屈でなく、とにかく罵詈雑言を浴びせてしまえという状況が見え隠れしています。
>結局このように相手を言葉で叩きのめすのが創価のやり方であるということに帰結するのではないのでしょうか。
>一般的な創価学会の考え方から離れているのは、ひゃっきまるさんや、この板でおなじみのそうか!学会か!さんなどの方々で、私にはこの家族の方が普通の創価家族に見えます。
>こんなことを書くとまたぞろ、いい加減なことを書くな!というレスがつくのは十分予想できますが、 それは、私の周りの多くの学会員や、この板を含む創価関連のホームページをいろいろ見てきた率直な私の感想です。
僕は自分の今までの人生からの経験である、地元・創価大学・八王子学生部・聖教新聞・大百蓮華・学会出版の書籍・同時中継、などから判断しました。しかし、もちろん人によって経験は違うでしょうから、違った結論は出て当然でしょう。
僕や そうか!学会か!さん が、一般的(という言い方も語弊がありますが。普通に信仰している、という意味で)な学会員とは違うだろう、というのは同意ですが、僕は、信仰故に幸せな家庭を築いている人たちも多く見ています。また、学会員と非学会員とのトラブルが元で、不幸になってしまっている学会員も見ていますし、妄信的になってしまい、理性的に振る舞えない学会員も見ています。
要は、いろいろな人がいろいろな形で信仰していて、なかなか一様に論じることは難しいのですが、それでもあんずさんの御家庭の状況は、かなり異質だと感じました。
僕の経験では(少ない年月しか生きていない人間の言うことですので、信用なさらないでけっこうです)、学会員には何種類かタイプがいます。本当の意味で信仰に熱心な人は、教学(仏教に関しての勉強)にも熱心で、勤行(法華経を読むことと、題目を唱えること)も習慣となっています。割と常識的で話せますし、質問をすれば理性的に対応してくれるます。
それとは対極的なタイプで、プライドばかり気にして、学会の中での評価を求めますが、信仰自体はあまり熱心でなく、普段勤行もしないし、教学も真剣には取り組まない人もいます。
勤行というと、非学会員の方なら、とにかく迷惑行為にしか思えないと思いますが、この単調な作業を毎朝毎晩続けるというのは、相当な意思力が必要です。僕の経験では、これをきちんとやれている人は、実は意外に少ないのです。五割いけばよい方でしょう。みなさんが「うるさい!」と感じるものの大半は、集会などで復数人集まる場合ではないでしょうか。
勤行に効力があるのか、ということはさておいて、これができているか、ということが信仰の熱心さのバロメーターになることだけは確かだと思います。
27 :
そうか!学会か!:2000/10/26(木) 15:18
>傍観者21号さん
最近ひゃっきまるさんがいるのであまり長いレスをしないでよくなった。
ちょっと嬉しいこの頃です。
ひゃっきまるさん、頑張ってください。
>お互いに理解し合えてこそ本当の和解なのではないのでしょうか。
これは良く解ります。
しかし、一つ考えてもらいたい事があります。
まず、宗教のドグマは今の一般的常識では理解できません。
たとえばキリスト=カソリックのアダムとイブ。
ダーウィンの進化論など完全無視ですよね?
こう言う事は宗教の教義では当たり前と認められていても今現在の
日本社会では「常識的考え」と言うものから逸脱してしまいます。
それを理解した上で話し合いを行わないと話など到底出来るのもで
はないのです。
ひゃっきまるさんが「直接的な批判はしない方が得策」というのは
そう言う意味合いもあると私は思います。
勿論これだけではないと思いますが……。
宗教的正義を理解しないと的外れな批判や単なる罵倒にしかならな
いような事もある。
そして多くの信仰者は現実と教義の割れ目を埋めれない。
そのような状況で話し合いを持ったとしても、それはただお互いを
離反させていくだけの行為になりかねない。
私としてもそんな結果はあんず2さんに避けてもらいたいです。
そして「直接的な批判はしない方が得策」と考えます。
>結局このように相手を言葉で叩きのめすのが創価のやり方である
>ということに帰結するのではないのでしょうか
ひゃっきまるさんがどう考えるか解りませんが私の思うのは違います。
私は宗教と言うトピックを抜いて考えると上記のあんず2さんの状況
は、よくある「頑固オヤジと子供」の図式に見えるのです。
勿論、創価学会の折伏の仕方を全面的に肯定してるわけではないです。
ただ、この場合は頭の堅い古い世代の頑固さが問題の一因にはあるん
ではないかと私は思います。
私は一度創価の人は「ある意味リアルに日本人」と書いた事があります。
それは上記あんず2さんのの折伏に表れているような気がします。
まず宗教というトピックを頭から抜いて見て欲しいです。
あんず2さんの父は自分の考えを押し付けるときに「〜家の〜」といっ
ている姿は頑固な旧世代そのもののような気が私はします。
>一般的な創価学会の考え方から離れているのは、ひゃっきまるさんや、
>この板でおなじみの そうか!学会か!さんなどの方々で、私にはこ
>の家族の方が普通の創価家族に見えます。
確かに強引な折伏の状況は私より一般的な学会員に見えるかも知れません。
でもひゃっきまるさんはあんず2さんの状況は世代背景にあるといってい
るんじゃないでしょうか?(違ったらすいません)
学会員も世代背景によってさまざまです。
「〜家が〜」と言うのはかなり古い家庭ですよね(一般的社会で)。
これは創価社会でも同じです。
このような事を言う人はかなり珍しい。
このような旧世代が少なくなったから珍しくなったと言うのが妥当ですね。
ひゃっきまるさんはそう言う事が言いたいんじゃないでしょうか?
私としてもこれは旧世代的考えの親父にかなり原因があると思います。
そして学会の強引な折伏と宗教的絶対性が問題をさらに悪化させている
と私は思います。
それは否定できません。
簡単に言うと創価の宗教的絶対性が頑固オヤジを増殖し、そして元々頑
固なオヤジを更に頑固にしているのかなって思います。
これは一面的な言い方ですけど……。
28 :
そうか!学会か!:2000/10/26(木) 15:22
>26ひゃっきまるさん
俺が27を書いてる間に投稿したんですね……。
差し出がましい事をしてすいません。
追記ですが、貴方のように説明ができる学会員が2chにいるのは
私としても大変ありがたいです。
頑張ってください。
29 :
そうか!学会か!:2000/10/26(木) 15:26
>宗教的正義を理解しないと的外れな批判や単なる罵倒にしかならな
>いような事もある。
宗教的正義を理解しないと信仰者にとって的外れな批判や単なる罵倒
にしかならないような事もある。
に訂正します。
30 :
政教分離名無しさん:2000/10/26(木) 22:34
宗教的正義とは金を巻き上げ家族と離れさせ
選挙違反をさせ殺人幇助までさせることなのか?
おまえは本当に学会のことを理解してるのか?
疑わしいぞ
財務の話もデタラメじゃないか
>29よ
もうここへは来るなよ 嘘がバレるぞ
31 :
HELP:2000/10/26(木) 23:45
>>30 同感。本当に悲惨だな、宗教ってのは。要するに
何のために宗教に入るかという目的意識の問題では
ないのか。俺の考えは、宗教ってのは自分自身の
幸福を目指し、そしてより良い人生を送れるように
なること。その過程として、
もちろん他人にも幸福になって欲しいと願い折伏活動
するのは自由だ。しかし、現にその活動のせいで、
一家ボロボロになってしまうというケースが多々ある。
そんなのは宗教とは言えない。他人の幸福を願って
いながら他人を不幸にしている。そしてそのことに
気付かない愚かな学会員どもよ。
32 :
佐田和成@本物。:2000/10/26(木) 23:59
度を越した折伏ってのは「要りません!」と半泣きで断っている
客に凄んで不要品を売りつける押し売りと同じだね。
宗教の押し売りほど性質の悪いもんはないよ。
カネ巻き上げるだけじゃなく、そいつの人生まで巻き上げかねな
いからね。
33 :
あんず2:2000/10/27(金) 00:10
みなさん 真剣なレスをありがとうございます
今旦那は出ていきました。。。
話し合いにはなりません
旦那は信仰してないと言いますが
幼い頃からの教えなので理屈じゃないそうです
学会の矛盾点については
考える以前に指摘されるだけで気分が悪くなるそうです
もう共に人生を歩くのは無理なんでしょうか?
学会の話さえなければ、上手くいきかけてたのに・・・
悔しいです・・・辛いです・・・
こんな事で本当に終わってしまうのでしょうか
>ひゃっきまるさん
「カルマ」ではなく「業」でした
わたしからみると同じなので深く考えずに書いてしまいました
すみません
34 :
そうか!学会か!:2000/10/27(金) 00:19
>30
訳のわからない推論で個人的中傷を行う気か?
嘘だと思うのならそれを突けばいいだけの話。
嘘と思うならちゃんと調べろ!
>もうここへは来るなよ 嘘がバレるぞ
これはお前が俺に来てもらったらこまるからか?
俺に嘘はないからバレて困る事もないからな。
来てもらいたくないなら泣いて懇願でもしろ!
困るなら困る理由でも素直に言ったらどうだ?
ムカツクか?
当たり前だ、お前が個人的中傷をするからだ。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/27(金) 00:20
おまえが来ないようにお題目をあげるよ
どうやったらそんな風に都合の良い解釈が出来るんだ?
DNAが変化したのか?
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/27(金) 00:22
言い訳できなくなる前に逆切れしてごまかしてるんだよ
大目に見てあげて
37 :
そうか!学会か!:2000/10/27(金) 00:32
>あんず2さん
家庭に宗教を持ち込まない。
それさえあれば上手く行くと思うのですが……。
もし旦那さんと創価について話し合う事がなければ
問題はないわけでしょ?
両側が特定宗教に違う理解があるとき家庭に宗教問題を持ち込むと
解決策は一方がもう一方に呑まれるしかない。
それができないと別れることにもなる。
じゃ、宗教を持ち込まなければ良い。
特にこの場合、旦那さん側の親戚がうるさいのであれば、それは旦那
さんと宗教の矛盾を話し合うのではなく(無理だから)、旦那さんに
宗教を家庭の外に置いておくように理解してもらえばと思います。
できるなら離婚を考えるのではなく、どうすれば二人で歩いて行ける
かを考えてもらいたいと思います。
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/27(金) 00:35
おまえはここに来るな!
親切に答えるフリをしていい気になるな
なんだかんだいっても創価の犬だろ
世間に迷惑をかけている自覚も無い犯罪者だぞ
学会員のくせに
39 :
佐田和成@本物。:2000/10/27(金) 00:38
>38
なんでだよ。
彼は学会員だけど、痛い発言はしてないだろ。そういうのまで
排除しようとするのはよしなよ。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/27(金) 00:38
創価学会が存在しなければこんなトラブルに巻き込まれなかったのにね
池田犬作が存在しなければ全世界が平和だったのにね
そうか!学会か!が存在しなければ独自の世界観を読まされないですんだのにね
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/27(金) 00:47
結婚してる人が宗教家だったと想像するだけでゾットします
まぁ、配偶者や子供に強制がなきゃ、まだましなんだと思うけど
でも宗教やってる人は、よかれと思ってすすめてくるから
どしがたいですね。
42 :
聖教分離名無し:2000/10/27(金) 00:49
両親のどちらかが学会員だった場合、かなりの確立で子供は
勝手に学会員にされます。名前を犬作に付けられたりして
大人になっても苦しみます。
どう責任をとるのでしょうか?
43 :
傍観者21号:2000/10/27(金) 00:56
>ひゃっきまるさん、そうか!学会か!さん
レスありがとうございます。私としてもいろいろと思うことがありますので、
できたらここでレスするべきなのですが、お二人のレスをいくら読んでも、
どのように議論を進めるべきか正直言ってよくわかりません(馬鹿ですみません)。
ただ(ここからはお二人よりもあんずさんに読んでほしいのですが)、創価のことを
夫婦のタブーにするのはよろしくないと思います。友達同士や会社の先輩後輩の間では
そのような関係もいいかもしれませんが、夫婦間でそのような関係が成り立つでしょうか?
たとえは悪いかもしれませんが、相手が浮気しているのを承知でそれについてはいっさい触れない
では夫婦生活はなりたちませんよね(一般的な家庭の場合)。夫婦が失ってはいけないものの一つに
「信頼」があるとおもいますが、お互いに触れたくないタブーがあると、たとえそれが最初のうちは小さくて
夫婦生活上は無視できるほどのものであっても、それが核となってどんどん疑心暗鬼が生まれ、大切な「信頼」
を蝕んでいくのは想像に難くないと思います。特にそれがおのおのの価値観・宗教観に関わる場合はなおさらです。
また気が向いたらレスさせてください。
あんず2さん、がんばってくださいね。
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/27(金) 00:57
そうか!学会か!
こういう連中が創価学会の被害を広めている
自分達が所属している団体
自分たちが資金提供している集団が
何をしているかを分かっていないで
創価学会は安全だと言い張る
その結果親兄弟の関係が絶たれ、反対の立場の
人間が職を追われたり時には不自然死する
君が怖いよ
45 :
佐田和成@本物。:2000/10/27(金) 01:01
>44
お前はなんで「そうか!学会か!」さんをそんなに目の敵にするんだよ。
アンチの俺でも気分悪いぞ。
46 :
影:2000/10/27(金) 01:04
>>45 自分のIPバラ撒かれても気付かないのか?
こいつだぞ
張本人
47 :
HELP:2000/10/27(金) 01:05
>>1 俺も深層心理では残ってるとこがあるな・・・
本尊燃やすとき、やっぱりビビッたからなあ。
>>44 まともな学会員がいない中で、氏は貴重な
方だと思うが??
ただ学会員は全部嫌だっていう感情は
分からんでもないけどね。
48 :
あんず2:2000/10/27(金) 01:06
>そうか!学会か!さん
2年ほど前から二人の間では学会の話題はタブーでした
無駄な揉め事を起こしたくないからです
でも、いくら二人でその事に触れないようにしても
養母や親戚の方が持ちこんでくるのです
旦那は「無理に入信する必要はない」と言ってくれますが
本心は両親や親戚と上手くやって欲しいという希望を
持っているので、親戚の方たちに「放っといて欲しい」とは
言えないようです
わたしたちの場合は第三者の参入により
家庭を壊されているような気がしているのです
49 :
あんず2:2000/10/27(金) 01:16
>傍観者21号さん
ありがとうございます
その通りなんです
避けて通るんじゃなくて
正面から向き合って乗り越えたいんです
宗教的な視点ではなく、人としての視点で話がしたいのです
でも宗教が絡むと無理なんでしょうか・・・
50 :
佐田和成@本物。:2000/10/27(金) 01:17
>46
は???なんのこっちゃ。
51 :
HELP:2000/10/27(金) 01:18
>>48 すごく失礼な言い方なんですが・・・
旦那様もふがいないのではないですか?
そりゃ、強硬に反対すればご親戚から
さんざんな目に遭うだろうし、
「上手くやって欲しい」ってのは
すごく分かるんだけれども・・・
旦那様のそんな態度では、いつまで
たってもずるずる引きずったままで、
事態は何も好転しませんよ。
一同を敵に回すから脱会したくない・・・
うーん、痛いほど良く分かる。本当に
その旦那様の気持ちはよく分かるんだけど、
やっぱり何かひっかかります・・・
52 :
あんず2:2000/10/27(金) 02:02
>HELPさん
身内を敵に回したくないという思いのほかに
理屈では説明できない学会への服従心(言い方が悪いですが)が
あるそうです
先ほど出ていく前に「世間的に言えば俺は洗脳されていると思う。
はっきり言って学会の教えの何がいいいのかすら
俺はわからない。でもそうやって育って
疑問を抱いたことはない。
俺の周りはそれが当たり前でそれ以外はなかった。
俺が脱会するということは、お前には理解できないかも
知れないが俺の身内にとっては大問題なんだぞ。
今まで育ててくれた親や身内を裏切ることはできない。」
と言っていました
旦那自身も板ばさみなんだと思うのですが・・・
53 :
そうか!学会か!:2000/10/27(金) 02:55
>あんず2さん
洗脳と言うか生まれた境遇で色んな規制が生まれます。
たとえば私も初詣には行きますが、たまに苦しい事もあります。
鳥居でちょっと、なんとなく嫌な気がする事もあるんですね。
ははは……、バカな事だとは心で解っているんですが……。
教会に行ってもなんか違和感を感じる事もあります。
勿論、ほんの一瞬ですけどね。
ともかく上記のような旦那さんなのであれば脱退は無理でしょう。
でも少なくとも貴方の宗教の自由は認めているようなので、無理な
話し合いより実を取ったほうが懸命だと思います。
旦那さんに同じ二世として言いたい事があります。
良ければプリントアウトでもして見せてあげてください。
貴方の奥さんは貴方と家庭を作っている。
もし貴方が貴方の親戚による家庭の蹂躙を許すとそれは彼女にとって
孤軍奮闘の苦しみになる。
彼女には貴方しか味方がいないんだ。
もし家庭じゃなく実家に味方を求めるとそれは家庭の崩壊と言う結果
になる事は貴方もわかると思う。
だれも貴方に信仰を辞めろとは言わない。
もし彼女がそれを求めるなら、それは理性的に話して欲しい。
創価の善悪を話し合うのではなく信仰の自由をね。
そしてその自由には責任がある。
彼女の信仰の自由を守る事だ。
貴方の親戚や両親が彼女を嫌がる彼女を折伏するなら助けれるのは
貴方以外存在していないんだ。
誰も親や身内を裏切れとは言わない。
彼女が貴方の信仰の自由を守るのであれば貴方にも彼女の信仰の自
由を守ってあげて欲しい。
彼女が戦っているのは貴方の身内だ。
貴方にも責任の一端はあるんだと言う事をわかってほしい。
54 :
人間覚醒:2000/10/27(金) 03:02
信教しない自由は信教する自由を超越する。
55 :
そうか!学会か!:2000/10/27(金) 03:07
>40
友達に見せたら笑ってた。
「独自の世界観って上手い事言う!」ってさ。
喜んでたよ。
一応報告。
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/27(金) 04:07
>あんず2さんへ
そうか!学会か!さんは宗教的に全く偏っていません。「独自の世界観」というほどでは
なくとも独自の立場で、学会とは距離をおいて客観的に見ることのできる方です。
別スレでも誠実に相談にのっておられます。“坊主憎けりゃ袈裟まで”のアンチの罵声は
また別な次元で見てください。
>>53 厳しい指摘だ。
親戚関係は宗教がなくても財産が絡めば修羅場となる。ご主人は人生で何が大切で何を
とるべきかの選択が迫られている。
57 :
あんず2:2000/10/27(金) 05:08
>レスを頂ける全ての皆様
本当にありがとうございます
今回のこの騒動は「同居するしない」から始まりました
結婚後1年ほどは同居していましたが
学会のことでわたしが耐えられなくなり別居することになり
今現在は別居しています
それが今回、養母の「早く帰って来い」から
事が始まりました
先にも述べた通り旦那の実家は田舎にあります
周りは山と畑と竹やぶ位しかないような所です
親戚だけで1つの町内会を作ってるような環境です
そうか!学会か!さんの言う事を旦那が理解してくれたとしても
周りの人たちは納得しないと思います
昼間旦那が仕事で不在の時はどうなるんでしょう
あたりに逃げるところなんてありません
今まででも旦那なりに「あいつには言うな」と言ってくれてたようです
(さすがに親戚の方たちには言えなかったようですが)
でも、それが彼等にはわたしが「いいくるめている」ように感じ
気にいらなかったようです
同居したら全てが終わってしまうような気がするのです
同居がわたしの自由も権利も何もかも奪いそうで怖いです
信仰の自由も選挙権という権利も・・
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/27(金) 05:27
>57
悩んでいらっしゃるのですね、それも鬱かノイローゼ手前くらい。
人の悩みの種を植え付けるような宗教に疑問を感じます。
あんず2さんは農業をされているのですか?
御主人がサラリーマンで田畑を作る必要がないなら、他所のアパート・マンション
に引っ越されるのも一つの手では?
長男さんだから無理かな?
59 :
あんず2:2000/10/27(金) 05:33
彼等(両親、親戚)は学会活動に対して酷く真剣です
朝晩の題目は欠かしません
他宗への非難は凄まじいものがあります
日蓮上人及び池田大作は完全であると思い込んでいます
病気、怪我などが治った場合は学会の教えのおかげであると
本気で思っています
不幸にも身内に死者がでた場合は
亡くなった後の亡骸に対して「お題目のおかげで
やすらかな寝顔になった」と言います
彼等は本気なのです
普通の生活をしてきたわたしには異常にしか見えないのです
そんな所に行きたくはありません
そんな世界しか見てきてない旦那に普通の世界を見せたいのです
話の要点が上手く伝えられなくてすみません
旦那は実家に行きました
あちらでは旦那の正当性が評価されると思います
恐らく旦那は帰ってくる時に離婚届を持ってくると思います
学会の力でわたしたちの家庭が壊されるかと思うと
苦しく、悲しく、そして怒りを覚えます。。。
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/27(金) 05:37
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
32 名前: HELP 投稿日: 2000/10/27(金) 01:57
>>30 俺がまさにそう。この前、本尊燃やしちゃった。
仏壇も友人と一緒にブチ壊した。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
61 :
あんず2:2000/10/27(金) 05:51
>58さん
レスをありがとうございます
旦那は親戚だけで作った親族会社で働いています
会社には親族以外の人は1人いるかいないかだと記憶しています
つまり旦那は生まれた時から親族に囲まれて成長してきました
田舎ですので小学校もクラスは学年に1つしかありません
同じクラスに従兄弟がいる
中学でも同じ事が言えます
普通は高校に進学して新しい世界観が広がるのでしょうが
旦那は中学卒業と同時に親族会社に就職しています
旦那には友人がいません
幼少時代を従兄弟と過ごし、親や親戚以外の
職場の経験もないからです
ですから学会を脱会するということは
彼にとっての全てを失うことだと思うのです
62 :
特撮オタ:2000/10/27(金) 06:20
>61(あんず2)さん
つまりご主人にとっては「学会の外の世界」に触れる機会が少なかった
ため、現在は「学会依存症」的な状態になっていると思います。
こう言う場合は「まず外の空気に慣れさせる」事が一番ですので、
インターネットサーフィンを夫婦でやってみる(アンチ学会論関係は
避けて、差し障りのないところから)辺から徐々に試してみては
どうでしょうか?脱会や寝させるなどの強引な手段をあわてて使うと
ご主人の自我にも結構大きなダメージを与えかねないので、いますぐ
にはちょっと薦めづらいです。
価値観の違う世界に触れることは色々な意味で人間の知的好奇心や
意欲を向上させますから、まずは足がかりから始めてはどうでしょうか。
こういったケースでは長期戦で行くのがベターだと思います。
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/27(金) 07:18
58です
>>59>>61 書き込みの途中で割り込んでしまいごめんなさい。ここまで大変な環境
だったとは存じ上げず、無責任なことを言ってしまいました。
ただレスを拝見した印象は、これは創価の問題でなく旧村落社会との摩擦ではないか?ということです。
あんず2さんの嫁ぎ先が、創価か土俗信仰かの違いで。
現代人にとってこうした閉鎖社会に骨を埋めるのは大変至難です。
>同居がわたしの自由も権利も何もかも奪いそうで怖いです
確実に奪われます。学会だけでなく昔の農家の嫁は皆そうでした。
婚家の価値観に合わせるのが嫁の務めでした。現代でも親戚のおせっかいはともかく
御主人の強力なバックアップがなければ“個人”を維持するのは無理でしょう。
>62 特撮オタさんのおっしゃる通り、閉鎖社会の人には外の世界を見るのが一番です。
しかも今の地域にいながらです。
再就職は時節柄大変ですし、他所の地域の生活にもすぐには馴染めないでしょう。
親戚の風当たりもその方が少しは弱まるかも?
経済状態を無視すれば、都市に出て学校(夜間・専門学校)へ入るのもいいかもしれません。
ただし、御主人の脱会は諦めるしかありません。帰巣本能のようなものですから。
もし脱会するとしたら一族郎党まるごとです。
とりあえず、一両日中にご主人が離婚届を突きつけて、入信YESorNOと来ないこと
を祈ります。
しかしこんなところまで入りこんでしまうとは創価おそるべし。
きっと寺や神社もさびれ、野仏が捨てられたことだろう。
64 :
そうか!学会か!:2000/10/27(金) 09:23
>あんず2さん
あまりにも深刻な様子、心を痛めます。
62,63で理性的な建設的な意見が出てますので私は言える事は
ここではあまりないですが一言だけ。
私はあんず2さんが創価に入るのが嫌なら逃げるしかないと思います。
すいません、特撮オタさん、63さん。
でも、彼女の創価に対する嫌悪を考えると旦那さんの強い協力がない
限り、私には「逃げろ!」以外言えない。
本当に建設的意見をなされているなかですいません。
私は学会員ですし、学会に入る事自体は否定しません。
やはり学会は多くの矛盾や組織悪を持ちながらも目指す物を私は決し
て否定はしていないのです。
しかし、今この状態を考えると旦那さんが彼女を守らない限り私は
「逃げてくれ」としか言えません。
彼女が言うような状況では逃げる事しか……。
勿論入ってしまえば楽なものです。
実際の所、入ってみれば皆が言うように異常な所でもなんでもない。
自分が考えていたほど奇妙でもない。
ただあんず2さんの気持を考えるなら、状況から考えて「逃げろ」
以外の言葉が見つからないです。
あんず2さん、基本は強固に断ることです。
強引な勧誘は強固な態度でしか跳ね返す事はできません。
あと引きずり込まれないでください。
そうなると結果は一つです。
65 :
ブー:2000/10/27(金) 17:18
学会員気持ち悪い・・
息しないでくれ
空気が汚れる!!
66 :
名無し:2000/10/27(金) 17:20
>65
あははははっ。
そんなこたーない(タモリ風に・・)
68 :
あんず2:2000/10/28(土) 02:42
>特撮オタさん、63さん、そうか!学会か!さん
みなさんありがとうございます
これからどうするのが自分にとって一番いいのか
みなさんの意見を参考にしたいと思います
ただ・・・時間はあまり残されていないので
時間をかけてゆっくりというのは出来そうもありません
もっと早くに伺えばよかったです
69 :
そうか!学会か!:2000/10/28(土) 03:01
>68(あんず2)さん
頑張って下さい。
何かあれば必ず相談してください。
必ず貴方の事を真剣に考え対話する人はいます。
頑張って下さい。
強引な勧誘は強固な態度でしか跳ね返す事はできません。
あんず2さん、基本は強固に断ることです。
70 :
アルフ:2000/10/28(土) 05:57
「冷たい」とか、「人情がない」とか言われてしまうかも
知れませんが、とにかく「興味が無いんで」と、学会の話しに
なったら席を立つことですね。
『せっかくきてくれたんだから、相手を傷つけちゃいけない』
なんて気持ちにホンのわずかでも引きずられたら、あんずさんの
心の大切な場所に相手はズケズケと土足で踏み込んで来ます。
ご自分を思いやりましょう。ご自分を大切にする、護ることは、
決して悪いことではありません。「わがまま」「我が強い」などと
いう非難の言葉は適当ではありません。適当ではない、ということは
的外れということです。的外れの言葉に反応する必要はありません。
どうか、ご自分を大切に、そして、あっさり、さらりと無視して
しまいましょう。ことさら対決する必要はありません。
身構える必要もありません。淡々と「興味ありません」で終わりです。
「必要ありません」と答えると、相手にとっかかりを与えて
しまいます。「興味ありません」と言い切り、にこにこしていれば
良いのです。
>あんずさん
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/28(土) 07:57
72 :
あんず2:2000/10/29(日) 06:21
>レスを頂いた皆様
旦那が戻ってきた時にまたご報告させて頂きます
どのような返事を持ってくるかわかりませんが・・・
ありがとうございました
73 :
63:2000/10/29(日) 07:00
ご主人は今日もご実家ですか?
ご主人も奥さんか両親・一族どちらを取るかで困っているのだと思います。
もしあんず2さんがどうしても夫婦関係を元に戻したいのであれば、ご主人の脱会
は諦める旨伝えた方が良いかもしれません。
勿論
>>70 アルフさんの助言の通り
あんず2さんの入信は絶対にないこと、学会活動に一切協力しないこと、学会の
話題は今後完全に無視すること、が条件です。
ただし、お子さんは今の環境だと入会は確実なので、将来あんず2さんがお子さんの
学会活動(未来部)のためどこまで耐えられるかをお考え下さい。
お力になれず大変申し訳ありません。どうかよい結果になりますように。
74 :
63:2000/10/29(日) 07:04
失礼しました。ageです
応援します。がんばってください。
>75
せっかくですんで、(勝手ながら)広報代わりのスレ立てさせていただきます。 m(_ _ )m
77 :
あんず2:2000/11/01(水) 02:03
そうか!学会か!さんのように常識のある方には本当に申し訳ないのですが
私はこれから先一生創価学会を許せないと思います。
私は旦那の身内以外にも多くの学会員を見てきましたが
どの人も常識から逸脱した行動が多く見受けられます。
もちろん他のスレで発言なさっているように
善い人が狂信的な信者の為に影が薄くなっているだけかもしれません。
でもそういう人が多すぎると思います。
私自身学会の集会に2,3度行ったことがあります。
入って直ぐに名前の記帳を求められ
ロビーには「学会員の有名人」の写真が貼られていました。
そして「為になる話」というのは
「家人に反対されているけれども信仰を貫きたい」という内容でした。
その後には「○○部の××さんが△△人の新規会員を増やされました」と
1人1人に表彰のようなものがあり、他の学会員から
拍手喝采を浴びる・・・そんな内容でした。
私はそのどれにも疑問を抱き納得もできませんでした。
そんな私とは対照的にその場にいた学会員の方は
なんの疑問も抱かず陶酔している姿は異常だと思います。
そんな宗教団体に所属している旦那を救いたかったのです。
まだ旦那は帰ってきません。
もし別れる事になっても私は創価学会と戦いたいです。
これはヤケで言っているのではありません。
今回のことはきっかけでしかないと思っています。
78 :
そうか!学会か!:2000/11/01(水) 04:19
>あんず2さん
貴方が創価学会を許せないならそれは仕方ありません。
貴方の現状を聞く限り、それは当然の結果になるのでしょう。
貴方が見た会合は現実ですね。
大まかに言って学会の会合はそのようなものです。
(違うと思う学会員は訂正をお願いします)
>もし別れる事になっても私は創価学会と戦いたいです。
>これはヤケで言っているのではありません。
>今回のことはきっかけでしかないと思っています。
それには学会を知ることです。
これは入信を意味する事ではないです。
物事を冷静に判断できるように情報をふやすことです。
頑張って下さいと言える立場では有りませんが……。
もし疑問や質問があれば答えれるようにしたいと思っています。
79 :
あんず2:2000/11/01(水) 12:21
>そうか!学会か!さん
ありがとうございます。
早速ですが77の会合の内容について疑問があります。
1:何故記帳の必要があるのですか?
創価学会の会合における記帳の要求は、個人情報の管理を強く感じました。
2:何故「有名人」の写真を貼る必要があるのですか?
学会の権力誇示、あるいは新規会員の勧誘の道具(一般企業が
CMにタレントを起用するような感覚)にしか見えないのですが。
3:「為になる話」は本当にいい話だと思いますか?
学会員の結束を固めるだけのような気がしました。
4:新規会員獲得者への表彰はどのようにお考えですか?
これははっきり言ってねずみ講もどきだと思います。
会員獲得が即ち功徳になると思い込ませているように感じます。
他人にどんなに迷惑がられようと折伏に熱心になってしまう原因は
こういう体制にあると思いませんか?
以上の点だけでも創価学会という所は、人の心理を巧みに操っている
卑劣な団体という感を受けます。
もっと言えば犯罪集団と変わらないのではないかと思います。
もしよろしければ各方面からのレスを頂きたいです。
お願いします。
80 :
佐田和成@本物。:2000/11/01(水) 12:26
>あんず2さん
概ねあなたの認識が、一般的な「市民の声」ひいては「国民の声」だと思います。
81 :
そうか!学会か!:2000/11/01(水) 12:30
>あんず2さん
今から仕事ですので帰ったら書きこみしますね。
あと、常識的な話ができる学会員さんは書きこみをお願いします。
82 :
本幹皆勤賞@学会員:2000/11/01(水) 12:52
>あんず2さん
初めまして
2の件に関しては私もそう思います。
・1の件に関して
あくまでも私見に過ぎないのですが。。。
貴方のおっしゃる事も含まれますが、後々の折伏のための
名簿作成も含まれると思います。
それからその友人を連れてきた学会員の方に徐々にプレッシャーを
かけるのではないでしょうか。
・3の件に関して
上記にもふれました様に、徐々にプレッシャーをかけるとはいえ、
それに堪えれない人も居りますので、そのための『慰め・激励の場』だと
私は思います。
・4の件に関して
上記二つの理由により折伏が成功すれば、表彰という行為により
その人の優越感を満たす『飴』となります。
そして、折伏の途中の人・新聞啓蒙がうまく行かない人に見せる事で
頑張っていく意欲を煽るという感じだと思います。
答えにはなってないかと思いますが、私見としましては上記
だと考えております。
最後に文章が支離滅裂になり、伝わりにくいかと思いますが、
何卒ご容赦のほどを。。。
83 :
あんず2:2000/11/01(水) 13:35
>本幹皆勤賞@学会員さん
初めまして、レスをありがとうございます。
あなたの言う通り1に関して私は記帳を求められた時に
「あとで学会員が自宅に折伏しに来るのでは・・・」という
恐怖を実際感じました。
4の件ですがあなたのご意見を拝見して
更に悪徳商法の感を強くしました。
何故このような方法がまかり通っているのでしょうか。
失礼ですがあなたは学会員の方でしょうか?
84 :
本幹皆勤賞@学会員:2000/11/01(水) 14:54
>あんず2さん
はい。最近入会した学会員です。入会直後退転状態ですが。(苦笑)
このような方法がまかり通っているという事について、
貴方のレスや私のレスのような事を気付かれない様に、説明するのは
可能だと考えております。
池田氏ではないですが(苦笑)言葉をうまく使えば成り立つものだし、
現に学会員の中では成り立ってる様です。
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/01(水) 16:20
>>79 一脱会者より
1.記帳は勧誘の資料?というより、部員の出欠を兼ねて、各支部が何人連れ出し
できたかの成績をつけるためという側面が強いと思います。組織の活動をそう
やって競わせているようでした。もし記入を拒否した所、向こうが認めなけれ
ば恐らく折伏しに行くという下心があると見て間違いないでしょう。
2.「有名人」とは牧口・戸田・池田の三代会長ですか?それとも↓この人達ですか?
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=koumei&key=962255610 三代の会長の肖像なら、彼らの尊敬している人だから構わないと思いますが・・。
もし学会員の中の有名人ならあんず2さんのおっしゃる通りでしょう。
私は久本雅美のビデオしか知りませんでした。会館に写真が貼ってあるという
のは初耳です。
でも所詮は宣伝ですから無視してしまえば、権威なんてただの虚仮威しです。
3.あんず2さんのおっしゃる為になる話というのは(「体験発表」といいます)
聴衆よりも発表者のためにあるようなものです。
勧誘活動が行き詰まって苦しい人はああいう所に出て拍手喝采を浴び勇気をつけ
て、また戦いに挑戦していくのです。
互いに励ましあい、自分には味方になってくれる人がいるんだと認識し、一枚岩
の組織の結束を確認する儀式のような、学会員にとっては大事な話なのでしょう。
犯罪者集団とまでは言いきれませんが、徒党を組んでいないと一人で何もできな
いような人達が多数寄り集まってくる組織ではあります。
4.表彰については私はよく知りません。会合の出席率、折伏・新聞啓蒙の成果の他
財務の実績も対象になるようです。
横レスになってしまい失礼しました。本幹皆勤賞氏とは若干違っているようですが、
学会の会合は折伏のために学会員の人々にプレッシャーをかけるという性質がある、
というところは私も賛成です。
私のもあくまで私見ですので、より多くの方々から広く意見を聞いてください。
86 :
85:2000/11/01(水) 16:22
あんず2さんの今までの発言内容から、学会に大変な反感を持たれるのは当然だと
思います。私も学会は“ならずもの”だと思っています。
しかし冷静に考えてください。戦うべき敵を間違えてはいけません。
今問題なのはあなたの結婚生活を続けるかどうかということと、御自身の自由だった
はずでしょう?
敵対心を持って批判するよりもまずは「嫌な物は絶対に嫌、やりたくない」ときっぱ
り自分の意志を通すことが大事ではないでしょうか?
学会員は批判されればされるだけ凶暴化します。今のあなたの状況でアンチの姿勢
を打ち出せば寄ってたかって叩き潰されます。
生半可な知識で「学会のここが悪い」と主張しても、「そんな事実はない。でっち
あげだ!」で片付けられてしまいます。親戚中皆創価という状況では圧倒的に敵の方
が強いのです。あなたの声など抹殺するくらいわけはないのです。
難しいことかもしれませんが、ひゃっきまるさんがおっしゃったように他人を恨む
というのは精神的に大変負担で辛いことです。
私としては、宗教を家庭から排除した上で(ご主人が折伏、親戚の圧力等をシャット
アウトする)
あんず2さんがご主人の信心を認めてあげられたらなあ、と思います。
どうしても気が収まらずアンチの運動員・論客になるのだったら離婚した後にした方
がいいでしょう。
87 :
85:2000/11/01(水) 16:25
88 :
学会員らしい:2000/11/01(水) 18:04
私の両親は学会員です。私も出生届と同時に学会員になったらしいです(藁
もちろん御本尊もなけりゃ信心もありませんが、私には学会員じゃない妻がい
ますが、うちの実家で、入信を迫ったことはないですね。まあ私がそれ以前に
信仰していないせいもあると思いますけど。
あんず2さんの場合を見てると、やっぱり旦那がふがいないように思えますね。
家にもよく学会員が来ますが(私は実家からの刺客と呼んでいる)、私のいな
いときには絶対に居留守を使わせ、いるときには私が対応するようにしています。
何が一番大事なのか、私は旦那さんがはっきり認識する必要があると思います。
家なのか、妻なのか。
私はいわゆる学会2世で子供のころ確かに親に言われ学会活動をしていました
が、独立してからはまったく信仰していませんし、誰が来ようと折伏されそうに
なったことはありません。旦那さんが真に何が大事なのかの選択が出来ていれば、
子供のころの盲信など跳ね返せるはずです。
家族と信仰が第一の言う結論ならば速やかに別れたほうがいいとは思いますけ
ど。
89 :
おめおめ@本物。:2000/11/01(水) 18:14
おめおめのおめにあなたのぶっといちんぽを入れてぇ〜!
いやらしいおめおめはあなたのちんぽをしゃぶりたいのぉ〜!
おめおめ逝っちゃうぅぅぃうぅl!!!
91 :
なんだか:2000/11/01(水) 18:29
この時間帯になると「明らか成りすま」氏が出るな。
某大学のクラブ活動か?
92 :
そうか!学会か!:2000/11/01(水) 21:16
>更に悪徳商法の感を強くしました。
確かに類似点はみえます。
会員を集める事、そして勧誘の熱心さ、この二点はかなり類似しています。
ただ私にとってはその類似点を把握しながらも学会と悪徳商法には絶対的な
違いがあると思っています(そうじゃないと学会をやめています)。
それは会員の熱心な勧誘が決して彼等の金銭面に根ざしていないからです。
(だからこそ、余計にたちが悪いとも言えます)
本部幹部はこの際除いて話をします。
彼等はごく少数なのと実際の勧誘は彼等ではなく地域の学会員によるから。
本部幹部については後々話をする事もあるかもしれません。
学会員の勧誘には金銭的な事柄は関わってきません。
勧誘により金銭的な見返りはないんです。
で、何故彼等は時に強引、人権損害とも言われるような勧誘をするのか?
それは多くの場合彼等の良心からきているとおもっています。
学会員にとって「法華経」は絶対です。
そしてその絶対の教えを貴方にも分ってもらいたいと言う気持があります。
しかし85さんや本幹皆勤賞@学会員さんの言う事も決して嘘じゃない。
結局は数字となる結果において競争を促している一面はあります。
そしてアメの存在も否定できない。
創価の一番のアメは役職の昇格でしょう。
財務、折伏、新聞の啓蒙という実績で役職は上がる。
でも役職が上がることに自分自身の意義が見出せても金銭的待遇を伴わない
という一点で私は彼等を「悪徳商法」とは言えないんです。
さらに付け加えると私はアメの存在を否定しない。
宗教と言う物には多かれ少なかれアメは存在します。
結局宗教は絶対である事を条件に存在しているからです。
絶対であるからこそ信仰は生まれるし功徳もおこる。
奇跡と言う物も起こる。
これは創価だからではなくどの宗教にも同じで強い信仰こそが源泉になる。
そして絶対である為、信仰をさせる為にアメは存在します。
ただこれは創価の強引な勧誘を正当化する事にはなりません。
私は創価の強引な勧誘には否定的ですので。
私は上記の事を考え、そして82の本幹皆勤賞@学会員さんと85さんの
意見にほぼ賛同します。
93 :
あんず2:2000/11/02(木) 01:09
>そうか!学会か!さん
>決して彼等の金銭面に根ざしていないからです。
学会員の多くは決して無欲で折伏しているのではないと思います。
功徳であったり、現世での幸せの為だったり
色々人によって違うでしょうが根本的な所では
何かしらの「我欲」が間違いなく絡んでいると思います。
その「我欲」が金銭欲ではないから「良心」であるというのは
あまりにも詭弁ではないでしょうか?
>その絶対の教えを貴方にも分かってもらいたい
これが全てを表していませんか?
強引であっても分かって欲しいという「我欲」ですよね?
「欲」の種類こそ違っても根っこは同じ「我欲」ではないでしょうか。
94 :
あんず2:2000/11/02(木) 01:45
>85さん
初めまして、レスをありがとうございます。
これから先旦那と共に人生を歩んでいく時間を
私なりに考えてみたのです。
人生80年と考えてもまだ半世紀もあります。
「嫌だ」と言うだけで果たして乗りきれるものかどうか。
これから先何年、何十年「嫌」と言わなければならないのか。
環境的に完全に家庭から創価学会を排除するのは
困難ではないか。
まだまだ先の話ですが義父母が亡くなり旦那が
亡くなった時に同じお墓に私は入れてあげることができるか。
私自身は決して学会の共同墓地には入りたくないし
葬儀も友人葬をされるぐらいなら葬儀自体して欲しくはない。等
色々考えました。
その結果拒否と見ないふりだけでは
問題が解決しないと思ったのです。
私が思うに離婚してからじゃ意味がないんです。
私達の家庭を私達で築いていく為に行動を起こしたいのです。
結果がどうであろうとも後悔はしたくないです。
95 :
そうか!学会か!:2000/11/02(木) 04:45
>あんず2さん
>強引であっても分かって欲しいという「我欲」ですよね?
これですよね、ある意味でこれが全てです。
なるほど、頭がきれますね。
自分の意識を変えないといけないようです。
私が良心と言う言葉を使ったのは、ここの「我欲」は相手を陥れる為の
道具ではないからです。
金銭欲がないからと言うのは例であって「相手を思う」と言う気持から
生まれてくると言う事が私には重要なんです。
ま、簡単に言うと「親切の押し売り」です。
だからこそ余計にたちが悪いと言う私の発言があります。
よくここで言われるのが結局は自分の功徳の為じゃないかって事。
勿論それを否定はしません。
そして自分の利益の為に相手を陥れるのであれば私は許さない。
でも学会員は創価が絶対であるからこそ入信を進めるんです。
相手を陥れるわけではない。
だから私は彼等のその行動の源流は否定しないんです。
そして上記の理由から欲を全部一括して考えないんです。
私は反対に「欲は全ていけない」と言うのもある意味一方的でないかと
かんがえます。
勿論貴方と学会員との価値観の違いは明らかです。
しかしだからといって彼等の良心を悪意と捉えるのは私から見るとなん
とも辛いと言うしかない。
勿論、同じ事を彼等に言うべきだですね。
さてここで私が絶対に言及しないといけないのは、彼等のやり方を私は
肯定していないと言う事です。
85さんや本幹皆勤賞@学会員さんの言う事を認めているんですよ。
彼等の意見は正鵠を突いた発言だと考えます。
私は上記のような見方をするからこそ学会員の行動には救い様のないた
ちの悪さを感じている。
絶対の信仰を持つものによる強引な折伏は彼等の思う結果が出なかった
ときには原因は相手に向けられる。
今の状態ではそういう事になりやすい、なりかねない。
理解していただけますか?
96 :
そうか!学会か!:2000/11/02(木) 05:03
上手く説明できてない……。
一つ付け加えます。
「悪徳商法」との違いをかくことで「金銭欲」と言う面を92で出した。
「悪徳商法」においては相手を陥れることは金銭面的な事柄です。
だから「金銭欲」がないと言う事で「悪意の否定」を行ったまでです。
比較対象が「悪徳商法」だったと言う事を分って欲しいと思います。
97 :
名無し@mail.com:2000/11/02(木) 06:39
>あんず2さん
今読み返してみて自分の発言は妥当でないと思います。
多分、私の92の発言において趣旨がずれてしまった。
一番重要になるのは情報が貴方の糧になることです。
どうもアルフさんとか佐田さんと話す感覚で話してしまったように思います。
基本は私がどう思おうとも貴方が貴方の解釈で理解し家庭に直接反映させて
行く事ですよね。
解釈の問題を私とあれこれ議論するわけじゃない。
なるべく情報をただ情報として提供する事に意義があるはず。
そう思います。
もう一度、自分の立場を見直します。
発言の仕方が妥当ではないと思いました。
98 :
そうか!学会か!:2000/11/02(木) 06:42
>97
これは私の発言です。
また名前がおかしくなった……。
99 :
あんず2:2000/11/02(木) 07:19
>学会員らしいさん
初めまして、レスをありがとうございます。
奥様をこれからもお守りくださいね。
私は自分自身で守る方法を模索していきたいと思います。
最終的には離婚しかないのかもしれませんが
あがいてみようかと思っています。
100 :
あんず2:2000/11/02(木) 07:44
>そうか!学会か!さん
私のほうこそすみませんでした。
でも私としては貴重なレスだと思っています。
実は私は旦那の親戚と学会について語る時に
まともな回答をただの1度も頂いたことがないのです。
ただ「バチが当たる。日蓮の教えはすばらしい。
池田先生の本はすばらしい。法華経は最高の経典だ」
などと抽象的なことしか言いません。
都合が悪くなると「上の人を連れてくる」で終わってしまうのです。
しかし「上の人」は私の質問に答えるのではなく
私程度の知識では理解できないような話をなさるので
私にはそらされているような感しか受けないのです。
ですからあなたのような方とお話できるのは
本当にありがたいと思っています。
私もやみくもに嫌いと喚くような真似がしたい訳ではありません。
できればこのままお付き合いして頂いたら嬉しいです。
101 :
本幹皆勤賞@学会員:2000/11/02(木) 14:09
>そうか!学会か!さん
まず最初に私の発言により、貴方にご苦労をおかけしました事を
この場をお借りしてお詫び申し上げます。
>あんず2さん
このスレを最初からざっと目を通させていただきました。
貴方の事情を鑑みずに発言しました事を心よりお詫び申し上げます。
まず私事ですが少し。。。
私が最近入会したいきさつは、妻のためです。
妻と知り合ったときから私は彼女が学会員という事を知っておりました。
知った上で、彼女を普通の世界(貴方や他の非学会員の方の思う)
に戻したいと思いつき会い、結婚しましたが、
現在HNのような人間になっております。(苦笑)
貴方の私の発言による感想ですが、それはあくまでも外の世界から
見た感想であり、また私の発言自身も極力客観的に見た私見を申し上げました。
それはそれで、賛同される方も居られましたが私としましては配慮が足りなかった
感がありますので、妻を通して見た表現を改めて書きこませていただきます。
102 :
本幹皆勤賞@学会員:2000/11/02(木) 14:29
続きです
まず、会館内での名前の記入についてですが、私としましては85さん
のご意見に同意します。
それから会合(ここでは本部幹部会とします)に入りますが、
妻の知り合いの方々と当然会う事になります。
そのときに私が非学会員という事がばれて(失礼)しまいます。
会合が終わると帰宅するわけですが、後日妻は知り合いの方から
色々と(付き合っているの?・結婚する意志は?)と妻の相談がてら
話すわけで、その時妻の意思(結婚・折伏)を確認され、彼女自身も
そこで決意します。
私も入会しろと言われてホイホイ入ることはしないので、当然意見の対立が
生まれました。
そういう時期にも当然会合はあるわけで、ことあるごとに妻は
私との関係及び折伏の経過というものを質問・相談されます。
前回私が発言しましたプレッシャーという言葉がこれに当てはまります。
そのプレッシャーの中で、『頑張って題目をあげていこう』
『祈っいこう』『祈っていけば必ずかなうから』といった言葉で励まします。
そして私が入信するわけですが、そうなると妻の知り合いの方々は
我が事のように喜び、妻そして私を祝福してくれます。
それが前回発言しました飴という言葉が当てはまります。
上記が私が体験・見聞した私自身の入会における過程です。
103 :
本幹皆勤賞@学会員:2000/11/02(木) 14:33
書き忘れました。
その事に関しての私の感想なり、感情はもう少し整理してから
書きこみたいと思います。
申し訳ありません。
104 :
本幹皆勤賞@学会員:2000/11/02(木) 19:11
私の感情から先に申し上げますと、
妻をそのような『真綿で首をしめる』ようなプレッシャーから
守ってあげたいと思い入会いたしました。
貴方のご主人と同じ2世会員で、信仰を求める気持ちも強いのですが、
男性と女性の差なのでしょうか、それとも運が良かったのか、
彼女は貴方の体験したような行為・言動を私にはしませんでした。
折伏の途中でも私がプレッシャーと感じるような事がありながらも
彼女は私を信じてくれてたのです。
確かに創価学会というものには、私自身苦い思い出が多々ありますし、
両親からも実際に嫌な思いをさせられた経験を聞いております。
でもそれと彼女との関係は別と思い、現在に至っております。
彼女との論争はお互い実のあるものだったと感じておりますし、
論争のさなかでさえ、喧嘩という位置付けでは行ってなかったのです。
その中でどうしても行き着いてしまう所は『信じる』という言葉でした。
教義の上からでも、組織の問題点の上からでもそこに行き着いてしまうのです。
私としましては、半ば『感心』し、半ば『あきらめ』てしまったのが
感想です。
105 :
本幹皆勤賞@学会員:2000/11/02(木) 19:13
続きです。
あんず2さんの境遇は私などより遥かに辛い状況におかれているにも
関わらず、強い意志を持っておられる事に尊敬の念を抱いております。
どうかあまり無理をなさらずに、ゆっくりと解決できますようお祈りするとともに
これからもどうかお体を大切にレスをしていただけたらと思い、
筆を置かせていただきます。
最後に
感情・感想を整理して書き込みますといいながらも、支離滅裂な
文面で大変申し訳ございません。
何卒ご容赦のほどを。。。
106 :
あんず2:2000/11/03(金) 02:55
>本幹皆勤賞@学会員さん
ありがとうございました。
あなたの発言から誠実さをいたく感じました。
あなたの選択があなたの人生において
後悔することのないよう心よりお祈り致します。
どうか諦めではなく納得できる形で心に落ち着いて頂きたいです。
107 :
本幹皆勤賞@学会員:2000/11/03(金) 09:38
>あんず2さん
私自身のエゴだけの文章になっているにも関わらず、
レスありがとうございます。
大丈夫ですよ。妻には私が2ちゃんに書きこんでる事、
また学会に批判的な事は伝えておりますし、
文中に諦めとは書いてはいるものの、あきらめは悪い方ですから。(苦笑)
108 :
山本伸一@利息制限法を撤廃しよう!:2000/11/03(金) 13:58
>>93 あんず2さんって、すごく仏教的な考え方をするお人なんやねえ・・・。
感心しました。(こら、学会員見習えよ!)
学会さんでこういう指導(?)がありますんで、紹介させて貰います。
「宗教は現実逃避ではないのか?」という問に対して「信仰によって、現実に起こるさまざまな問題や困難に対し、真正面から対峙する真摯な心の強さを育むのであって、決して現実逃避ではない(趣旨)」
あんず2さんの旦那さんて逃げてばっかりと違うの?
>>33 にあった「幼い頃からの教えなので理屈じゃない」「学会の矛盾点については考える以前に指摘されるだけで気分が悪くなる」って、完璧にモノ考えること放棄しとるがな。
「無疑曰信(むげわっしん)」って、学会員さんやったら、言葉くらい聞いたことあるやろ?
「疑い無きを信と曰(い)う」ってな、これ「不疑曰信」とちゃうでえ。
「不疑」やったら「疑わざる」になってしもうて「盲信」になるよってなあ。
あらゆることに「疑い」「疑問」持って、ひとつひとつに納得できる答を見つけて「もうなあんも疑問あらしません。」ってのが「無疑」やんなあ。
(ま、んなことぼくには絶対無理やけど)
ともかくも疑問もたなんだら信仰やないって、日蓮さんが言うてはんのに、疑問について考えることも拒否する人間作り上げるわけやから、学会さんは日蓮さんの教えからも反してるって「現証(げんしょう;目に見える証拠)」とちゃうのん?
あんず2さん。
あなたはきっと今までに宗教に深くはまり込んだことなんかないんやろうに、考え方はほんまにしっかりしてはるし、強い心を持ってはる。
人として尊敬させてもらいます。
どうか負けないで頑張ってください。
縁あって今のご主人と一緒になったんやから、一生パートナーとして共に人生の波を乗り越えていっていけたらそれにこしたことはないんやけど、もし彼がただのお荷物にしかなれへんのやったら、さっさとうっちゃってしまったらよろしいんやないでしょうか?
とにかくご自身を大切に・・・。
109 :
あんず2:2000/11/07(火) 21:11
>山本伸一@利息制限法を撤廃しよう!さん
レスを頂きありがとうございます。
お返事が遅くなってすみません。
あなたのお話を周りが見えなくなっている方に是非読んで欲しいと思いました。
当然私の旦那にもです。
まだこれからどうなるのかわかりませんが
もう少し頑張りたいと思います。
ありがとうございました。
110 :
名無しさん:2000/11/12(日) 05:41
あんず2さんの旦那さんは、都合のいい妻を望んでいる。あれだけ非喪家の人にとって厳しい環境なのに。
両親親戚と喧嘩せず、多分家にいてくれて大人しい妻を。。。
だからこそ、非喪家のあなたと結婚したのではないのでしょうか。
111 :
そうか!学会か!:2000/11/12(日) 05:46
>110
打算のみで結婚したとは考えにくいと思いますよ。
打算からくるのであれば創価の学会員と結婚していたと思いますよ。
はっきり言って外部との結婚は色んな意味で障害が多い。
打算が動く人は反対に創価を選ぶと思います。
112 :
あんず2:2000/11/12(日) 18:22
>110さん
初めまして
>そうか!学会か!さん
お久しぶりですね
旦那は創価学会という団体が世間で疎まれている存在だという
認識を抱く環境にありませんでした。
詳しくは
>>61を見てください。
旦那本人が結婚でこんな障害が生まれるとは考えもしなかったようです。
初めは「反対されてるけど二人で頑張ろう。」と
言ってくれてたのですが
毎日親戚だらけの会社で彼本人も責められていたようです。
彼一人ではかばいきれなくなって
今回の「私か親か」にまで追い詰められたのだと思います。
皆さんが言われるように「何が大切か」「妻を守るべき」という意見は
私にとって大変嬉しいものなのですが
一人の人間として考えると
彼に人として間違った選択を迫っているような気がしてならないのです。
本来どちらも捨てるべきではないし
比べることすら間違っているように思うのです。
そうか!学会か!さんの解釈通り110さんの意見が「打算による結婚」で
実際そうであるとしたらとても悲しいことです。
反対にその方が今となったらよかったとも思いますが・・・
皆さんありがとうございました。
もう結論はでましたのでこれ以上の書き込みは遠慮願います。
このスレはこのまま沈めてください。
ありがとうございました。