◎◎ 「山崎上申書」を考えよう!! ◎◎

このエントリーをはてなブックマークに追加
1特撮オタ
「月刊ペン事件」で千に三つくらいしかない最高裁判所の差し戻し
判例の原因とも言われる「山崎上申書」について考えてみよう。

● 山崎正友・元創価学会顧問弁護士の「最高裁判所への上申書」
「フェアでない手段で隈部大蔵氏をきずつけたことに対し心から申訳なく思っており、事実を明らかにして適正な裁判がおこなわれることを願い、罪ほろぽしができればと思って筆をとった次第であります」と真情を吐露する山崎正友氏の最高裁への衝撃の上申書(昭和五十六年一月)

一、私の立場と、本件上申に及ぶ理由。
私は昭和三十九年四月弁護士登録以来創価学会顧問弁護士をつとめており、昭和四十五年以後は、学会はえぬきの弁護団の中心者として、創価学会のダーティーな事件の裏処理にあたってきたものです。又、日蓮正宗大講頭、創価学会総務等、組織の中枢幹部として、長年創価学会の運営にかかわってきました。
 今年三月私は創価学会関係のすべての役職を辞任しました。又、四月に、顧問契約を解消し、九月には創価学会より除名処分を受けました。
 私が数年前より創価学会の池田名誉会長をはじめ執行部の方針に批判的になり、ついには公然と坂旗をひるがえすに至った理由の根本は、宗教的信念にもとづくものであります。池田氏らが、日蓮正宗の信仰と教義を、権力ヘの野心の道具とし、栄耀栄華のために会員を犠牲にする姿をこれ以上看過できなくなったからであります。
 かく云う私も、長い間、池田氏らとともに間違った生活の中にどっぷりとつかっておりましたが、今は亡き日蓮正宗第六十六世御法主日達上人の教化を受け、過りに気付いたが故に創価学会執行部と別の道を歩むようになったものであります。
 とりわけ、日達上人が亡くなられる直前までおそばにつかえていた身として、重大な御遺志をうけたまわりそれらを護らんがために、巨大な組織や権力を相手に狂気のごとき抵抗運動に身を投じ、職業も身分も家庭すらも投げうって生きる運命を選択いたしました。
 この間の事情については、今述べるゆとりがございません。私が、ここで御庁に上申いたしたいことは、私が創価学会弁護団の中心者であった間に処理した隈部大蔵氏の事件について、卒直にいって隈部氏を罪におとしかつ池田大作氏を法廷に出廷せしめないために汚い裏工作を行った事実についてであります。
 私は、隈部氏に対し同氏を告訴した当初から第一審の刑事裁判の全経過において、同氏に不利益をもたらす裏工作を遂行いたしました。もちろん池田大作氏、北条浩氏ら創価学会最高首脳と密接な相談の上で、その委任にもとづいて行ったものであります。
 その他の事件についても、偽証、裏工作、政治的圧力等々、種々とかかわってきましたが、当時は、現代の仏であると信じた池田大作氏を護り、創価学会を護ることが最大の正義であり、そのために必要とあらば手段を選ばぬのは当然と確信して、最高幹部及び仲間の弁護士と共に、かかる作業にたずさわってきました。
 しかし、今となれば、大変に間違っていたことであり深い反省と悔悟の念を禁じ得ません。それと同時に、そのことによって被害を与えた直接の相手の方々には、深くおわびするとともに、被害の回復のために、私として可能なかぎりの努力をすることを決意した次第であります。たとえ、そのことで私の身の上に刑事・民事の責任が生じようと止むを得ないとの決意であります。
2特撮オタ :2000/10/09(月) 18:17
ニ、隈部氏に対する告訴と逮捕から起訴にいたる経過について。
 隈部氏を告訴するに当っては矢野公明党書記長、大野潔代議士、小谷野三郎弁護士、竜年光、藤井富雄、大川清幸東京都議会議員らが、法務省幹部、検察幹部、警視庁幹部と、綿密な打合せをしました。衆、参両議院法務委員長の権限を背景に、法務省筋に圧力をかける一方、東京都議会におけるキャスチソグボートをにぎる与党としての力即ち警視庁予算を左右する力を背景に警視庁に圧力をかけたのであります。ことに、当時の警視庁捜査四課の幹部とは、学会側も小谷野弁護士も特別懇意な関係にあり、従って告訴は、四課で処理されることになりました。
 今回、私に対する恐喝告訴事件が四課において処理されているのも同じ理由であります。告訴に当っての条件は、隈部大蔵氏を即刻逮捕すること及び池田大作氏を法廷に証人として立たせないよう配慮することの二つでありました。警察としてはこの要求に充分にこたえました。
 事実、この種の事件としてはまことにめずらしいことでありますが隈部氏は、雑誌の編集長という社会的立場にありながら、事情聴取開始直後に逮捕されたのであります。
 この間の作戦や証拠づくりの作業に私は極めて大きな役割を果たしています。
3特撮オタ :2000/10/09(月) 18:18
三、第−審公判における池田大作氏証人喚問阻止の裏工作について.
 池田大作氏と創価学会が隈部大蔵氏を告訴するにあたり、池田氏を証人として法廷に出すことを絶対にさせないというのが、弁護団及び公明党首脳に対する注文でありました。
 私は、この方針を確実にするため、起訴前の和解を主張しました。隈部側も、それを求めておりました。ところが、伊達秋雄、小谷野三郎弁護士らと公明党首脳は、〃逮描までさせておいて起訴前の和解は絶対こまる〃との警視庁側の意見に押され「これだけ有罪のはっきりした事件だから、起訴後でも和解できる」と起訴を主張しました。結局、この方針が採用されたのですが、昭和五十年十月になって、第一回公判を前にして打合せで公判担当検事から、「最初に池田さんに証人に出てもらいたい」と通告され、学会側は大さわぎとなりました。このときは、とりあえず北条浩氏がまず証人に立つということで池田氏の証人は留保になりました。この段階で私は学会首脳に泣きつかれ、池田氏の証人出廷を防ぐための裏工作に入りました。
数人の情報マンをつかって、綿密に調査した結局、仲介人として、笹川陽平氏に白羽の矢を立て、北条浩氏が、父親の笹川良一氏に依頼して承諾を得た上で陽平氏が動きました。笹川陽平氏は人を介して「月刊ペン社」の取締役であった栗原一夫氏にわたりをつけ栗原氏から原田倉治社長、そして重富弁護士(月刊ペン社監査役)にわたりをつけて、和解の話合いに入りました。
 十一月三十日、私と笹川陽平氏は、ホテルニューオークニ内さざんか荘において、栗原氏、重富氏と会い、話し合った結果、和解についての基本的な合意をしました。
 その後学会側は北条氏も加わり何回か具体的な話合いをしました。最大のネックは隈部氏自身が、和解には反対で話合いにのらないことでした。結局、本人には知らさないで、弁護人の裁量で池田氏を法廷に出さないような弁護活動をすることにより目的を達するということになりました。
 その示談金として原田氏は、ほじめ五千万円を要求しましたが笹川氏が値切り結局二千万円におちつきました。その金は昭和五十二年三月頃、北条氏から私がうけとり笹川氏を経由して重富弁護士にわたり更に原田氏にわたったものと思われます。私は笹川氏から重富氏の名前の受領証を受け取りました。
 その後、隈部氏の弁護人は、池田氏の証人要求に固執せず、又、公益性の主張、立証も充分なさないまま第一審が終りました。この間の事情については 『宝石』十一月号に掲載した私の手記にくわしく述べておりますので添付いたします。
4特撮オタ :2000/10/09(月) 18:19
四、第一審裁判所とのかかわり合いについて。
 第一審の裁判長と小谷野弁護士は特別に親しい関係にありました。第一審の継続中、何回か秘かに会っています。その結果について小谷野弁護士から私は直接聞いています。小谷野弁護士の話では裁判長が池田氏を法廷に出さず、なおかつ控訴審でくつがえされないように審理をつくす形をとるため工夫していることについて、私に話しました。真実の立証ということに入ると、どうしても池田氏を呼ばなくてはならなくなるから、公益目的、公益性の有無という段階の判断で判決が下せるべく最大の努力を払うべきだとの裁判長の示唆により、この点についての有力な鑑定証人を出すことを検察官と相談しました。その結果、伊達・小谷野弁護士らが親しい東京大学教授・藤木英雄氏に白羽の矢を立てて依頼し、承諾を得ました。このとき、藤木教授に有利に証言してもらうために、弟子の一人を創価大学講師に招へいしました。創価大学理事であった私が、そのあっせんをしました。
5特撮オタ :2000/10/09(月) 18:19
五、池田大作氏の女性スキャンダルについて。
 隈部大蔵氏、及び隈部氏の情報源となった人物が当時どの程度の確証を得ていたかについては、私は正確に知るところではありません。しかし、赤坂の芸者云々をのぞく創価学会女性幹部との関係については私の知るかぎりでは真実であります。私が直接見聞したわけではないが、女性の肉親その他の関係者の証言、池田氏の側近幹部の日頃の会話や池田氏自身の行動等を照合して弁護士という職業の経験からも事巾天であると断定できる程度のことを知っております。私はこのことについて、いつでも証言する用意があります。
 池田氏の女性関係が事実であることについては、今年六月初めに公表された内藤国夫氏のレポートについて池田氏らが、ついに名誉毀損罪による告訴という手続をとらなかったことからも裏付けられます。池田氏は、私達内部の幹部の証言がこわいのであります。私も本来女性問題等についてはたとえ公的地位にある人達のことであっても軽々と暴露するべきではないと考えております。しかし、宗教上の指導者として国民の倫理の基礎となるべき立場の人が、宗教上の立場を利用して極めて不倫な形で多数の女性と関係をたもつということは、公共の利益をいちじるしくそこなう行為として糾弾されなくてはならぬと考えます。ましてその人物が、現代の仏陀としてなおかつ日本国の支配者として君臨しようとの野望をもち、みずからを聖者として社会に宣伝しつづけている現状においては、なおさらこうした問題は、公共性を持つと思うのであります。
 又、目に余る反社会的体質をおおいかくし、極端な美辞麗句で身をかざろうとしている人物については、やゆや嘲笑的な筆法もある程度は許されるのではないでしょうか。
 第一審の判断の基準となった昭和二十六年頃の古い判決は、第一審の審理中に裁判長から検察官に示されたように記憶しておりますが、それ以後三十年の間に言論の自由は世界的に拡大され、判例学説の変遷進歩は格段のものがあります。
 私は、隈部氏とは信仰も信条も異にし、又最近一度会ったきりで、それ以上の交際もありません。しかし、フェアでない手段で同氏をきずつけたことに対し心から申訳なく思っており、ここに事実を明らかにして適正な裁判がおこなわれますことを願い、そのことによって罪ほろばしができればと思って筆をとった次第であります。
6本幹皆勤賞@非学会員 :2000/10/10(火) 10:28
>特撮オタさん
大変な長文のアップご苦労様。そしてありがとうございます。
これを読ませていただいた感想ですが(私見)
弁護士の守秘義務違反云々は置いといて、この当時の山崎氏のポジションによるとは思いますが、
この裁判の初期段階において関わっている事(創価学会側として)を鑑みますと、
真実ではないかと思えますね。
この上申書によっても、結果は隈部氏の敗訴にはなるのでしょうが、
池田氏を法廷に出廷させた事、敗訴とはいえかなり緩やかな判決に落ち着いた事は
大変評価できるものだと思います。(間違ってたらごめんなさい)

あとは一男子部員さんの報告待ちですね。私ばっかり楽して御二方ごめんなさい(^^;
7政教分離名無しさん :2000/10/11(水) 05:00
age
8政教分離名無しさん :2000/10/11(水) 05:01
age
9本幹皆勤賞@非学会員 :2000/10/11(水) 19:30
えらい勢いでsageてますので、ageます。
10本幹皆勤賞@非学会員 :2000/10/13(金) 12:44
ageます。
11佐田和成@本物。 :2000/10/13(金) 12:52
なんかさっきからメチャクチャにスレageしてる奴がいるみたいなんだよねー。
sageたいスレでもあるのかな?
12政教分離名無しさん :2000/10/13(金) 14:14
>11
隠居組じゃないか?
隠居関連の痛いスレかたっぱしから圏外に飛んでるぞ。
13追跡ぷろとこる :2000/10/13(金) 15:07
さくらいい加減にしろ!
14政教分離名無しさん :2000/10/14(土) 12:09
今日は創価が痛そうなスレがsage喰ってるのでage
15政教分離名無しさん :2000/10/17(火) 20:26
この上申書を論破するのが最初の課題だな>中立派
16名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/19(木) 08:00
※身延派のオカマ坊云はく。
> 00/05/18(木) 00:36

>本日、マスコミ関係の方から情報を戴いた。呆間抜けクンの悪辣投稿を糾弾するなにやらが、
>出版されるようである。日蓮正宗関係の方々共々、楽しみにしておる
>ふふふっ。
>波木井坊竜尊

※(大爆笑)、ゴロ雑誌の『『月刊・罪界人』』に出ている『後藤ズリ雄』のことであろうか。
※身延派のオカマ坊云はく。


>[702] 月刊財界人6月号より転載記事(2) 00/06/01(木) 19:08 保存係
>-------------------------------------------------------------------
>嘘つきな呆太郎氏よ、さようなら。 投稿者Kagami正信会系
> 投稿日:04月25日(火)23時04分19秒
>しかるに、このC氏の掲示板では私はAくんに対しての暴言は
>一切無い。
>そうですか。これは何です!

>挨拶、 投稿者:呆太郎、本物の法華講員。  投稿日:04月09日(日)23時52分26秒
>初めまして、正信会のみなさま。
>言語障害のくせに、おしゃべりのkくん、見てますか?(大爆笑)、
>これからお世話になります。m(_ _)m
>-----------------------------------------------------------------

>ハッタリでこういうコトができるかどうか。
>Wednesday@` 31-May-2000 12:46:29

>Message:
>210.141.2.65 writes:

>ハッタリでこういうことができるかどうか、一晩寝て考えることだ。
>タカをくくっているのが間違いだったことが直にわかるだろう。

>波木井坊竜尊

>Click here to reply


※なんということだ。正信会のKagamiが『おしゃべりな言語障害者』であることを
 月刊・罪界人の6月号の活字にして、全国に配布し、さらに身延派のオカマ坊は、ネット
 で世界中に配信していたのだ。(大爆笑)、

@正信会のKagamiが重度の脳性小児麻痺であること。

A正信会のKagamiがおしゃべりな言語障害者であることを、

C月刊・罪界人の6月号でセンズリライターの『後藤ズリ雄』と身延派のオカマ坊が

D活字とネットで全日本と全世界に発信していたのであ。嗚呼!

謀略家波木井
17名無しさん@カーマストラ :2000/10/22(日) 02:11
赤坂芸者逝け田囲いあげ
18名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/22(日) 02:19
山友のアホなぞ、どーでも良いので
sage。
19名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/22(日) 04:15
>>18
すんまそん、さがてないよ
20本幹皆勤賞@学会員:2000/11/04(土) 16:46
あげます。
21モーニン安田:2000/11/04(土) 16:54


    / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
  /  / ̄\  ヽ
 /   /  \  ヽ、、、ヽ
 |  /  (・)   (・)| |
 |  |      つ  | |
 |  |    ___  | |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 |  |    \__/  | .| < ウンコちゃんハッケーン!!
 ゝ‐イ\.   ・   /ノ  \______________
  /   ̄ ̄ ̄ ̄\

22名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 20:53
あげますよ〜〜
23本幹皆勤賞@学会員:2000/11/22(水) 19:04
あげますね。
それと、今度男子部の大会があるらしいので、
そこで山崎上申書のうその部分を指摘したものがあるか聞いて見ますね。
24本幹皆勤賞@学会員:2000/11/22(水) 19:13
でも聞けなかったらごめんなさい。。。(^^;
実生活に被害が及ぶ覚悟がまだ出来てませんので。。。
25名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/22(水) 19:19
>23
かつて、山崎と行動を共にしていた北林市の本をよんでみたら?
よくわかるよ。
わたしの知り合いが大卒後、2年間、山崎の事務所に勤めていたんだが、
とんでもない人だったそうです。
26本幹皆勤賞@学会員:2000/11/22(水) 19:21
>25さん
それはどういう本ですか?
ご面倒をおかけしますが、題名と出版社名のアップ
お願いします。m(__)m
27名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/22(水) 19:22
>24
そんな被害があるわけないだろう。おまえなりすましか?
28本幹皆勤賞@学会員:2000/11/22(水) 19:22
訂正
m(__)m→m(_ _)m
29本幹皆勤賞@学会員:2000/11/22(水) 19:24
>27さん
いや、やっぱりどういう風に転がるかは
分かりませんからね。(苦笑)
話の流れで聞けましたら聞くという事で。。。
あしからず。
3025:2000/11/22(水) 19:26
>本幹皆勤賞@学会員 さん

今会社のパソコンで投稿しているので、帰ってから教えます。
PM8:00頃になりますが、よろしいですか?
31本幹皆勤賞@学会員:2000/11/22(水) 19:28
>25さん
私もそろそろ落ちないと。。。
申し訳ないですが、アップの方お願いします。
32本幹皆勤賞@学会員:2000/11/22(水) 19:29
>25さん
追記 また明日に見ますので。。。申し訳ないです。(汗)
さようなら。
33名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/22(水) 19:31
結局差し戻し審はどうなった?
34特撮オタ:2000/11/22(水) 20:27
>33さん
差し戻しは2審まで行われ、上告中に被告の隈部氏が死亡したため、
被疑者死亡扱いとして確定判決には至っておりません(この事件が
刑事事件であったため審議打ち切り)。
なお直前の差し戻し2審では罰金20万円の判決となっております。
35名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/22(水) 20:50
>34さん
ありがとう
あれだけ大騒ぎして20万とは・・・・・
池田の夕食代にもならないね
でもなお罰金を払わせるとは
日本の司法は病んでいる。
36法犬郎:2000/11/22(水) 22:30
>1
山友も相変わらず、役者やのう(笑)
37本幹皆勤賞@学会員:2000/12/11(月) 12:02
報告が遅れまして申し訳ございません。

この間所属する本部の本部長にお会いしたので、
この件に関して聞いて見ました。
回答は『山崎上申書は全てが嘘』との事でした。
一発即答だったので後の話題に困りましたが。。。(^^;
憶測ですが、学会側としては
この件に関して論理的に反論するより突っぱねて、
この事件自体を抹殺したいのではないかと感じました。
38初心者:2000/12/12(火) 21:33
>特撮オタさん
「山崎上申書」、興味深く読ませていただきました。
まず山崎さんの主張が正しいと「仮定して」考えますと、創価学会は、少なくとも池田氏を
中心とする幹部クラスにおいては、とんでもない連中ですね。
池田氏の暴露記事を書いた編集者を名誉毀損罪で告訴しておきながら、彼らが生仏・現人神
とあがめる池田氏の権威を守るために、あらゆる手段を用いて池田氏を法廷に立た
せないための画策をする集団、ということになります。謀略集団。
まず政治力・カネにものを言わせて和解を試みる(刑事事件なのに「和解」とあるのが
よく分かりませんが)。
もう一つは刑法230条の2の解釈について刑法学会の重鎮であった故・藤木博士に
学会側に有利な鑑定意見を提出させる。弟子の創価大学ポストを取引材料として(是非
そのポストについた刑法学者を教えて下さい)。
三つ目は、第一審の裁判長もグル。
39初心者:2000/12/12(火) 21:34
実際、第一審は池田さんの私生活における行状は、「公共の利害に関する事実」に
あたらないとして「真実性の証明」を許さないまま被告人に有罪判決を認めている。
池田さんは法廷で証言を求められることはなかった。第二審も同じ。
ところが最高裁は、巨大宗教団体のボスの私生活における行状は「公共の利害に関
する事実」にあたるとして「公益性」「真実性」を審理させるために第一審・第二審
判決を破棄して、事件を第一審に差し戻した。
つまり、学会幹部側の「生仏・現人神たる池田さんの権威を守るために、『真実性の
証明』は絶対にさせない」という策略は、水泡に帰したことになる。
そして差し戻し後の一審では、「公共性」「公益性」はあるとしても、「真実性
の証明」なしとして被告人を有罪としている。被告人は有罪判決を受けはしたけれども
学会側が忌み嫌っていた「真実性の証明」の審理は行われている...。

私がよく分からないのは、第一審で池田さんは東京地方裁判所の法廷に立ったのですか?
教えていただければ幸いです。そのときの聖教新聞はこれを「法難」と報じたのでしょうか?
もう一つ。山崎さんに対しては、学会側は相当ひどい誹謗中傷を行っているものと
思われますが、具体的にはどう言った非難が浴びせられているのでしょうか?
参考になるような資料でも暇なときに教えていただければ幸いです。
40名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/12(火) 21:48
>>25の本の題名と出版社名はどうなったの?
41特撮オタ:2000/12/13(水) 00:58
>40さん
>>25のデータ分かりました(「謀略の環」(第三文明社)参考文献より)
北林氏→北林芳典氏で、
「大陰謀 悪の天才・山崎正友の全て」 (三天書房)
「許されざる悪徳元弁護士 山崎正友の正体」 (第三文明社)
が出版されてますが、後者が学会系列出版社の第三文明社が発売元であ
る時点で、利害関係者の片側からの文書であるため、中立性に欠けると
判断すべきでしょう(前者については、ダミーとして出版社を変えた疑
念があります(例:聖教新聞の読み方:三五館、戸田城聖とその時代
:鹿砦社など))。
42名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 02:04
いづれにしても、今となっては山崎は弁護士免許も剥奪され
ただの前科者で小才子のエロハゲオヤジに過ぎない。
43初心者:2000/12/13(水) 03:01
>42
だから?
山崎がどんな人間であろうとも、学会上層部が「月刊ペン事件」の裁判の
時に取った行動の正当化にはならないと思うが。
私は反学会の主張(山崎上申書)と学会の主張(ex@`聖教新聞)の両方を見て、
その真偽を自分の頭で考えたいだけ。
自分で聖教新聞のダイジェスト版を調べるという手もあるが、どうせなら
学会の人が山崎批判の最も適切な資料を簡単に出せるであろうから、
それに期待しているわけ。
44( ̄ー ̄)さん:2000/12/13(水) 05:18
佐田の自作自演レスにまともレスするバカども逝ってよし!

45名無しさん:2000/12/13(水) 06:12
山崎さん、は偉い、
 何しろベールに包まれていた、
創価学会のなぞを暴露したのだから。
 前から疑惑が多かったが、彼の暴露によって
白日にさらされたので、大変よかったと思います。

 数々の創価学会の裁判での謀略性行動が
今でも繰り返されている。
 そんなに池田を守りたいのかい。
46片山対策班@駆除作業中:2000/12/13(水) 07:37
>44
まじめな議論を邪魔しちゃいかんぞ、片山。
47名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/29(月) 04:24
48名無しさん@お腹いっぱい。
復習しよう。 > 学会員