月刊ペン裁判

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1月刊ペン
http://members.tripod.com/sukiyaka/chrono/chrono-4/205.htm

昭和51年月刊ペン3月号

        同誌編集長・隈部大蔵が『連続特集・崩壊する創価学会 四重五重の大
       罪を犯す創価学会』のタイトルで、
       「池田大作の金脈もさることながら、特に女性関係において、彼がきわめ
       てはなやかで、しかも、その雑多な関係が病的であり、色情狂でさえある
       という情報が有力消息筋からしつように流れてくるのは、いったい全体、
       どういうことか、ということである。こうした池田大作の女性関係は、
       なんども疑ってみたけれども、どうも事実のようである」(88〜89
       頁)、
       「このような俗界にも珍しいほどの女性関係をとり結ぶ、日蓮大聖人の生
       まれかわり(!)、末法の本仏(!)といわれる〃池田本仏〃が、煩悩に
       満ちた現実の人生から、理想の人生への変革を説く清浄にして神聖な仏教
       を語り、指導する資格は、絶対にない、ということだ」(89頁)、
       「池田大作の女性関係は、その数も多いが、まさに病的であるというこ
       と。創価学会の実体は、調査すればするほど日本版『マフィア』という以
       外に表現のいたしようがない存在であるが、ことさら池田大作自身によっ
       て代表される非常に病的な邪教の実体には、ただただあきれるばかりであ
       る」(80頁)、
        等と執筆、掲載。
2月刊ペン:2000/07/14(金) 01:30
月刊ペン4月号

        『連続特集・崩壊する創価学会 極悪の大罪犯す創価学会の実相 戸田
       ・大本仏に勝とも劣らない漁色家・隠し財産家〃池田大作・本仏〃』のタ
       イトルで、
       「彼は学会内では〃池田本仏〃であり、その著書(?)『人間革命』は日
       蓮大聖人の『御書』と同じ地位に祭りあげられているにもかかわらず、彼
       にはれっきとした芸者のメカケ、T子が赤坂にいる。これは外国の公的調
       査機関も確認しているところである。そもそも池田好みの女性のタイプと
       いうのは@やせ型AプロポーションがよくBインテリ風のタイプだと
       される。なるほど、そういわれてみると、お手付き情婦として二人とも公
       明党議員として国会に送り込んだというT子もM子も、こういうタイプの
       女性である。もっとも現在は二人とも落選中で、再選の見込みは公明党内
       部の意見でもなさそうである。それにしても戸田のめかけの国会議員は一
       人で会ったので、池田のそれは大先輩を上回る豪華さではある!しかも念
       のいったことには、この国会議員であった情婦のうちの一人を〃会長命
       令〃(!?)かなんかで、現公明党国会議員のWの正妻にくだしおかれてい
       るというのであるから、この種の話は、かりに話半分のたぐいとして聞い
       ても、恐れ入るほかあるまい」(87〜88頁)、
       「池田大作が渡米のさいに買った(?)、当てがわれた(?)という金髪
       コールガールの話などを踏まえて、学会内部でさえ、昨年中世間をさわが
       せた共産党と創価学会の十年協定の背後には、女狂いの池田大作が、ソ連
       訪問旅行のさいに、K・G・B(ソ連秘密情報機関)の手によって仕組ま
       れた女性関係の弱味につけこまれた国際謀略の疑いさえある、という説を
       唱えるものまででている」(88頁)、
        等と執筆、掲載。
      ※T子=多田時子、M子=渡部通子、W=渡部一郎と思われる。
3月刊ペン:2000/07/14(金) 01:31
03/09 【学会】山崎正友、北條浩理事長に『月刊ペン』についての調査分析、処
       理方針などを書いた文書を提出。
       「今回の記事内容は非常に悪質であり、放置しておくと今後ともよくあり
       ません。以後かかる種類の中傷を断つため、断固たる処置をとるべきだと
       考えます」 「基本的には、名誉、信用毀損罪で告訴するとともに、謝罪
       広告、損害賠償を求める民事訴訟をおこす方針でのぞみたいと考えます」
       「問題なく名誉毀損が成り立つと思われる部分 池田会長の女性関係につ
       いての事実無根の中傷」等とする。

 
4月刊ペン:2000/07/14(金) 01:31
04/05 月刊ペン5月号発売。
        『連続特集・崩壊する創価学会』、@学会を滅ぼす池田本仏のスキャン
       ダル、A根源の悪「人間革命」を火中に投げ込め(隈部大蔵)、B人間・
       日蓮の裸像、を掲載。

 
5月刊ペン:2000/07/14(金) 01:32
04/12 【学会】代表役員・北条浩、名誉毀損事件として隈部大蔵と月刊ペン社
       社長・原田倉治の告訴状を警視庁に提出。
      ※「隈部氏を告訴するに当っては、矢野公明党書記長、大野潔代議士、竜年
       光、藤井富雄、大川清幸東京都議会議員らが法務省幹部、検察幹部、警視
       庁幹部と、めんみつな打合せをしました。衆、参両院議院法務委員長の権
       限を背景に法務省筋に圧力をかける一方、東京都議会におけるキャスチン
       グボードをにぎる与党としての力、即ち警視庁予算を左右する力を背景に
       警視庁に圧力をかけたのであります。ことに当時の警視庁捜査四課の幹部
       とは学会側も、小谷野弁護士と特別懇意な関係にあり、従って告訴は四課
       で受理されました」(81年1月 山崎上申書)

 
6月刊ペン:2000/07/14(金) 01:33
04/30 警視庁捜査四課(暴力団担当)が、月刊ペン社、原田社長自宅(ペン社社
       長室?)、隈部大蔵自宅を家宅捜索。

7月刊ペン:2000/07/14(金) 01:34
05/21 警視庁捜査四課、隈部大蔵を警視庁に出頭させ、取調べののち名誉毀損の
       容疑で逮捕。(6月14日までの25日間、長期拘留される。)
      ※「告訴に当っての条件は、隈部大蔵氏を即刻逮捕すること、及び池田大作
       氏を法廷に証人として立たせないよう配慮することの二つでありました。
       警察としてはこの要求に充分にこたえました。事実、この種の事件として
       はまことに珍しいことでありますが、隈部氏は雑誌の編集長という社会的
       立場にありながら、事情聴取直後に逮捕されたのであります」(81年
       1月 山崎上申書)

 
8月刊ペン:2000/07/14(金) 01:35
 06/08 【学会】会長、警視庁に名誉毀損事件として隈部大蔵の告訴状を提出。

 06/11 東京地方検察庁、隈部大蔵を名誉毀損罪で起訴。
      ※罰条 刑法第230条第1項(公然と事実を指摘して人の名誉を毀損した
       場合は、その事実の有無を問わず、3年以下の懲役もしくは禁固または
       20万円以下の罰金に処する)。

 
9月刊ペン:2000/07/14(金) 01:38
10/20 東京地方裁判所刑事二十六部(篠原昭雄裁判長)で、隈部大蔵に対する初
       公判が開かれる。検察側証人として北條浩理事長が出廷、事実無根と証
       言する。
      ※「『最初に池田さんに証人に出てもらいたい』と通告され、学会側は大さ
       わぎになりました。このときは、とりあえず北条浩氏がまず証人に立つと
       いうことで池田氏の証人は保留になりました」(81年1月 山崎上申
       書)
      ※名誉毀損にあたらぬためには、@公共の利害に関する事柄で、Aその目的
       が専ら公益を図ることにあり、B真実であることの証明があること(刑法
       230条2項)だが、一審ではこのうち@公共性に関して、
       「なるほど創価学会は大規模な団体ではあるが、本来個人の自由にゆだね
       られた宗教団体であり、池田大作の地位とても私的自治にまかされている
       宗教団体内の地位にすぎない」から、公共性はない、したがって、A公益
       性、B真実性については審理するまでもない。隈部は池田の名誉を毀損し
       ているのだという論理で進んでいった。

 
10月刊ペン:2000/07/14(金) 01:40
11/30 【学会】山崎正友弁護士、ホテルニューオータニで北条浩、笹川陽平をま
       じえ、月刊ペン側弁護人・重富義男と懇談。会長の証人喚問をやめるよう
       依頼する。
      ※のち、笹川陽平、この会合のあったことを認める。
      ※「この段階で私は学会首脳に泣きつかれ、池田氏の証人出廷を防ぐための
       裏工作に入りました。数人の情報マンを使ってめんみつに調査した結果、
       仲介人として笹川陽平氏に白羽の矢を立て北条浩氏が父親の笹川良一氏に
       依頼して承諾を得た上で、陽平氏が動きました。笹川陽平氏は人を介して
       『月刊ペン社』の取締役であった栗原一夫氏にわたりをつけ、栗原氏から
       原田倉治社長、そして重富弁護士(月刊ペン社監査役)にわたりをつけ
       て、和解の話し合いに入りました。11月30日、私と笹川陽平氏はホテ
       ルニューオータニ内、さざんか荘において栗原氏、重富氏と会い、話し
       合った結果、和解についての基本的な合意をしました。その後、学会側は
       北条氏も加わり、何回か具体的な話し合いをしました。最大のネックは隈
       部氏自身が和解には反対で話し合いにのらないことでした。結局本人には
       知らさないで、弁護士の裁量で池田氏を法廷に出さないような弁護活動を
       することにより、目的を達することになりました」
       (81年1月 山崎上申書)
      ※この不出廷工作には知られるように金が動いた。山崎が上申書で述べると
       ころによれば、その額は2000万円で、北条→山崎→笹川陽平→重富と
       わたり、「さらに原田氏にわたったものと思われ」るという。創価学会側
       も金の支払いがあったことだけは認めている。会長・秋谷栄之助が「山崎
       3億円裁判」で証言したところによれば、北条は3000万円を山崎に渡
       したという。(『実録 創価学会=七つの大罪』)
11月刊ペン:2000/07/14(金) 01:41
12/02 月刊ペン裁判第2回公判。検察側調書朗読で、被告人が女性スキャンダル
       を書くにあたっての、その情報ルートが明らかにされる。弁護側証人とし
       て高橋喜代司・月刊ペン副編集長が出廷、「事実確認せず掲載するのは編
       集者として好ましくない」「連続特集の契機は創共協定」等と証言する。

 
12月刊ペン:2000/07/14(金) 01:42
12/21 月刊ペン裁判第3回公判。弁護側証人として同誌編集顧問の高橋正雄東北
       学院大学教授が出廷。

13月刊ペン:2000/07/14(金) 01:45
昭和52年
02/07 月刊ペン裁判第4回公判。弁護人証人として渡辺文太郎(著述業)、松山
       治郎駒沢大学教授が出廷。

 
14月刊ペン:2000/07/14(金) 01:46
03/   隈部大蔵、月刊ペン社監査役で同社顧問弁護士の重富義男の要望で創価学
       会宛の〃詫び状〃を書く。
       「記事中には、事実の確認に手落ちがあり思いちがいがありました。当誌
       としては、マスコミ機関に課せられた義務として公共の利益のため、正当
       なる批判記事の掲載は折に触れて掲載する所存ですが、行過ぎのあったこ
       とに対しては、率直に遺憾の意を表明致します」というもの。
      ※学会、これを受けて告訴を取り下げ、〃寛大な裁判〃を望むとの上申書を
       裁判所に提出する。
15月刊ペン:2000/07/14(金) 01:47
04/20 月刊ペン裁判第5回公判。検察・弁護側双方の申請により、鑑定人の立場
       で〃刑法の権威〃藤木英雄東京大学教授が出廷、名誉毀損罪の免責三条件
       である「真実性」「公益性」「公共性」について言及。
        「真実性」については、マスコミ等が私行を暴く場合には、「証拠優
       越」であること。記事掲載前に「証拠優越」程度に、ウラをとっておく必
       要がある。「公益性」については、広く一般社会で、宗教家がその教義に
       照らして資質が問われるのは、その人物が単に宗教家であるのみならず、
       教育者であったり、政治、社会的指導者の側面を兼備していたりする場合
       には、公益性の是非が考えられる。しかし、日本の場合には、欧米とは違
       い、私行を暴くことで公益性に触れる宗教家は見い出しにくい。「公共
       性」については、主に公務員の公的事項についていわれる、……等と証言
       する。

16月刊ペン:2000/07/14(金) 01:50
06/01月刊ペン裁判第6回公判。検察側、弁護側双方の意見書の陳述が行なわれ
       る。
17月刊ペン:2000/07/14(金) 01:50
07/25 月刊ペン裁判第7回公判。弁護側証人として小室朗人(ルポライター、筆
       名・小室忠)が出廷。被告人との出会いについて、日本共産党の情報に詳
       しい人物より紹介を受け、『創共協定』について書いてみないかと言われ
       て接触した、と証言。学会批判キャンペーンについては、被告人が教義面
       を担当し、自分は学会の人脈・金脈を担当することになったとし、〃正本
       堂御供養金返還訴訟〃を起こしている松本勝弥から、〃安藤龍也は百万円
       の詐欺事件を起こしたことがある。気をつけた方がよい〃と聞かされ被告
       人に伝えた、と述べる。

18月刊ペン:2000/07/14(金) 01:53
10/18 月刊ペン裁判第8回公判。隈部大蔵に対する被告人尋問が行なわれる。

 
19月刊ペン:2000/07/14(金) 01:54
11/16 月刊ペン裁判第9回公判。引き続き被告人尋問が行なわれる。隈部被告、
       安藤情報の信憑性について元・学会員の野原一男と密波羅心観(創対連メ
       ンバー)に確認したと証言。警察官調書は全くのデッチ上げであり、取り
       調べも脅迫的なものだった、とする。

   
20月刊ペン:2000/07/14(金) 01:55
12/22 月刊ペン裁判第10回公判。被告人の供述調書における任意性の否定に対
       し、取り調べに当った三井今朝光警部が検察側証人として出廷。

 
21月刊ペン:2000/07/14(金) 01:58
昭和53年
01/19 月刊ペン第11回公判。前回公判に引き続き三井今朝光警部が検察側証人
       として出廷。

  
22月刊ペン:2000/07/14(金) 01:58
02/17 月刊ペン第12回公判。被告人に対する裁判長の尋問が行なわれる。1、
       2月号までは1万5、6千部しか印刷せず、しかもその50%以上が返本
       されていたのに、なぜ突然5万部も印刷したのか、との問いに、被告人は
       1、2月号で読者の反応があったのでいけると思って増刷した、しかし、
       営業目的でやったのではない、との旨を述べる。

 
23月刊ペン:2000/07/14(金) 01:59
03/10 月刊ペン第13回公判。検察側論告求刑。公共性・公益性は認められな
       い、4億円の赤字を解消する目的で学会批判の企画を立てた、武井情報の
       ウラを取っていない…とし、懲役一年六月を求刑。

 
24月刊ペン:2000/07/14(金) 02:00
04/10 月刊ペン第14回公判。弁護側最終弁論と被告人の意見陳述が行なわれ
       る。

 
25月刊ペン:2000/07/14(金) 02:01
06/14 サンデー毎日6月26日号発売。『月刊ペンの創価学会に対する名誉毀損
       判決の重要部分 月刊ペン事件差し戻し審 醜聞記事の真実性は証明でき
       なかった 隈部被告に有罪判決』を掲載。

 
26月刊ペン:2000/07/14(金) 02:02
06/29 月刊ペン第15回公判。(判決公判)
        被告・弁護側は「創価学会はわが国最大の宗教団体であり、学会内の関
       心事はわが国の社会全体の関心事である。記事は日蓮正宗の教義の誤りを
       指摘、宗教界刷新という公益を図る目的で、公共の利害に関する事実を公
       表したものだ」と一貫して無罪を主張。これに対し一審の東京地裁・篠原
       昭雄裁判長は「この記事は池田会長の私生活の男女関係の醜聞を内容と
       し、表現方法も侮辱的・嘲笑的で、文体や内容も不確実なうわさや風聞を
       そのまま取り入れている。このような方法で雑誌に掲載して一般社会に公
       表することは、公表された者の名誉侵害の程度も重大で、総合的に考慮す
       ると、この記事は公共の利害に関する事実には当たらない」として、被告
       隈部大蔵に懲役十月・執行猶予一年の判決を下す。(第1審判決)
      ※1審では記事内容に〃公益性がない〃との見解から、真実性の審理が行わ
       れなかった。

 
27月刊ペン:2000/07/14(金) 02:03
東京地裁で有罪判決を受けた隈部大蔵、これを不服として東京高等裁判所
       に控訴をする。

 
28名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 02:05
>27
日付が抜けてるよ...
29月刊ペン:2000/07/14(金) 02:07
昭和54年

02/14 月刊ペン裁判第2審第1回公判。弁護側、控訴理由について「審理の前提
       として日蓮宗の分派である創価学会の教理教説が広がっていけば、社会悪
       になることを考慮し、この点から本件は公共性があると考える」と陳述。
       ※第2審で弁護側は池田会長の証人申請をするが裁判所は却下している。

 
30月刊ペン:2000/07/14(金) 02:08
 04/11 月刊ペン裁判第2回公判。隈部大蔵に対する弁護側の被告人尋問。
31名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 02:09
27 名前: 月刊ペン 投稿日: 2000/07/14(金) 02:03
29 名前: 月刊ペン 投稿日: 2000/07/14(金) 02:07

なるほど,日付が抜けてしまって4分間くらいヘコんでたわけね(笑)
32月刊ペン:2000/07/14(金) 02:10
05/   【学会】池田名誉会長、信濃町の料亭『光亭』で北条浩・山崎正友ととも
       に、月刊ペン社顧問弁護士・重富義男と会食する。(のち秋谷栄之助、こ
       れを認める。)

 
33月刊ペン:2000/07/14(金) 02:11
05/30 月刊ペン裁判第3回公判。弁護側が証人として予定していた日向鉄城が死
       亡のため出廷できない旨の陳述がなされ閉廷。

 
34月刊ペン:2000/07/14(金) 02:12
07/18 月刊ペン裁判第4回公判。この日の公判も弁護側が予定していた証人が病
       気等で出廷できず、実質審理が行なわれないまま閉廷。

 
35月刊ペン:2000/07/14(金) 02:13
 09/09 隈部大蔵、宇都宮猛(元東京目黒区区議、公明党)に偽証を依頼、現金
       15万円を渡す。宇都宮、後日この現金に手紙を添えて東京高裁へ郵送。
       (81年7/28毎日新聞朝刊、同年8/16号週刊読売)

 
36月刊ペン:2000/07/14(金) 02:14
 09/26 月刊ペン裁判第5回公判。妻の危篤のため主任弁護人佐瀬昌三が出廷でき
       ず閉廷。新関雅夫裁判長、被告人に対し、弁護側が証人申請している宇都
       宮猛をどうするか等弁護士と相談するよう指示。

 
37月刊ペン:2000/07/14(金) 02:16
11/21 月刊ペン裁判第6回公判。弁護側証人として元学会員のフリーライター・
       羽柴増穂が出廷するが伝聞に基づく証言に終始する。(羽柴は学会員歴1
       1年で、文芸部主任などを歴任、学会を批判して79年3月に脱会。の
       ち『継命』の編集長を一時務める。)

 
38月刊ペン:2000/07/14(金) 02:16
12/12 月刊ペン裁判第7回公判。(判決公判)
       新関雅夫裁判長、1審判決を全面支持し、被告人隈部の控訴を棄却する判
       決を下す。(被告人これを不服として最高裁に上告。)
      ※2審でも記事に〃公共性なし〃として、事実審理行われず。

 
39名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 02:20
 分かったからとりあえずコピペは止めろ。 > 1-38
40月刊ペン:2000/07/14(金) 02:22
09/   【学会】、山崎正友を除名処分。


昭和56年
01/   山崎正友、月刊ペン事件に関し、最高裁へ上申書を提出。学会の裏工作を
       暴露する。(山崎上申書)


       
41月刊ペン:2000/07/14(金) 02:24
04/16 最高裁第1小法廷で月刊ペン裁判上告審判決。
        団藤重光裁判長、
       「同会長は、同会において、その教義を身をもって実践すべき信仰上のほ
       ぼ絶対的な指導者であって、公私を問わずその言動が信徒の精神生活等に
       影響を与える立場にあったばかりでなく、右宗教上の地位を背景とした直
       接・間接の政治活動等を通じ、社会一般に対しても少なからぬ影響を及ぼ
       していたこと、同会長の醜聞の相手方とされる女性2名も、同会婦人部の
       幹部で元国会議員という有力な会員であったことなどの事実が明らかであ
       る。このような本件の事実関係を前提として検証すると、被告人によって
       摘示された池田会長らの前記のような行状は、刑法230条ノ2第1項に
       いう『公共ノ利害ニ関スル事実』にあたると解するのが相当であって、こ
       れを一宗教団体内部における単なる私的な出来ごとであるということはで
       きない」
        すなわち、〃社会的に大きな影響力を持つ創価学会会長は公人であり、
       池田会長の私生活上の事実といえども公共の利害とのかかわりを持つ〃と
       の判断を示し、記事には公共性がないとして名誉毀損罪の成立を認めた1
       審、2審判決を破棄、東京地裁に審理のやり直しを命じる判決を言い渡
       す。
        この結果、81年から東京地裁はようやく公益性、真実性の審理に入
       り、池田名誉会長、渡部通子らが証人出廷することになる。

 
42月刊ペン:2000/07/14(金) 02:26
07/28 毎日新聞朝刊、『被告が偽証依頼』の見出しで、隈部大蔵が直接、偽証を
       依頼したとの記事を掲載。
        79年9/9、月刊ペン裁判被告・隈部大蔵が、当時大阪府摂津市内に
       入院中だった元公明党目黒区区議A氏の病室を訪れ、「池田会長には複数
       の女性関係があったと証言してくれ」と依頼。A氏は断るが、証言すれば
       謝礼を出す(百万円、勝訴の場合は家一軒=四千万円)と言い、寸志と書
       いた15万円入りの紙袋を置いていった。後日、A氏は現金に手紙を添え
       て東京高裁へ郵送した」というもの。
      ※これに対し、被告人は宇都宮猛に会って15万円を渡し証言依頼したこと
       は認めたものの、最初は全面協力を約束したが、その後取り消したのは創
       価学会の工作だ、15万円は旅費や宿泊代で買収ではないと述べている。

 
43月刊ペン:2000/07/14(金) 02:26
07/29 東京地裁刑事15部(秋山規雄裁判長)で月刊ペン裁判差し戻し審初公判
       行わる。
       (※差し戻し審では〃目的の公益性〃〃内容の真実性〃が審理の争点とな
       る。すなわち初めて女性関係の事実審理が行なわれ、池田名誉会長や渡部
       通子らが出廷、証言をすることとなる。)

 
44月刊ペン:2000/07/14(金) 02:27
09/09 月刊ペン裁判第2回公判。弁護側証人として高橋正雄(東北学院大学教
       授)と高橋芳夫(元学会員)が出廷。高橋芳夫、男の勘で女性関係がある
       と思った、などと証言する。

 
45月刊ペン:2000/07/14(金) 02:27
09/30 月刊ペン裁判第3回公判。弁護側証人として出廷予定だった原島嵩が病気
       で欠席したため実質審理は行なわれず閉廷。

 
46月刊ペン:2000/07/14(金) 02:28
10/12 月刊ペン裁判第4回公判。弁護側証人として小沢よね(元学会員)が出
       廷。池田大作と渡部通子参議院議員の醜聞を証言。
                      ◇
        『小沢証人は家族の猛反対をやっとの思いで押し切り、証言前夜は、創
       価学会の妨害を恐れて、都内のホテルに宿泊した。
        これほどまでして、信仰も異なる隈部被告のために、同被告を利するよ
        うな証言をする必要は、まったくなかった。
        しかも、証言すれば、創価学会の報復があることも覚悟のうえである。』
        『「三畳間目撃証言」は、その時に小沢証人と同行していた飯野なみさ
       んも、証言台に立ち、ほとんど同じような証言を行なった。
        「腰を抜かして、しりもちをついた」
       など、目撃時の狼狽の様子が証言されている。
        その目撃から27年後の昭和57(※ママ)年10月、小沢証人は、
        「創価学会の覚醒運動をしている人のみじめさや、同会から迫害を受け
       ている人がいる」
       ことを知り、法廷の場に出て、迫真の証言を行なおうと決意したのである。』
        『現在の信平さんもそうだが、法廷で「三畳間」の一件を証言したとき、
       小沢証人は、創価学会から「聖教新聞」等ですさまじい攻撃を受けた。
       事実かどうかもわからぬような、小沢証人の男女問題やプライベートな部
       分を繰り返し、
        「こうしただらしのない女の証言だから、法廷の証言もウソである」
       と、二段論法を取った。信平さんが受けている攻撃とそっくりである。』
        (自由の砦96年3/23号)

47月刊ペン:2000/07/14(金) 02:29
10/26 月刊ペン裁判第5回公判。
        弁護側証人として飯野なみ(元学会員)とおよび原島嵩が出廷。原島
       嵩、学会を批判するに至った動機などを証言。
       「小沢、飯野の両氏とも元創価学会員で、小沢氏は昭和28年に創価学会
       員となっている。飯野氏も小沢氏の紹介で同年、会員となっている。しか
       し、両氏とも昭和52年頃に脱会し、反創価学会運動を行なっている檀徒
       となっている。
        両氏とも証言のなかで、昭和29年秋頃、創価学会大宮地区の拠点で
       あった埼玉・大宮市内の松島勇宅の三畳間で、池田大作氏が素っ裸で立っ
       ており、左脇に松島通子氏(渡辺通子氏の旧姓)がバスタオルを持って立
       て膝をついていたのを目撃した、と述べた。しかし、飯野氏は、証人とし
       て出廷する前(10月8日)に小沢氏と会っている。松島宅の見取り図は
       小沢氏と相談して作成した、などと証言。小沢、飯野の両氏が共謀して証
       人として出廷しているように感じさせた。
        また、『三畳間にいた人物が、池田大作氏と断定できたか』について、
       飯野氏は、昭和28年秋頃、松島宅の近くの中学校の講堂で行われた創価
       学会の指導会で池田氏を見たことがある。そして池田氏の写真を初代牧口
       常三郎会長と当時会長であった戸田城聖氏の写真と一緒に仏間に飾って
       あった。その写真は、『聖教グラフ』か『大白蓮華』から切り取ったもの
       である、などと証言。
        これに対し検察側は、昭和28年にはそのような指導会は開かれていな
       い。また、当時『聖教グラフ』は創刊されておらず、『大白蓮華』に池田
       氏のそのような写真が掲載されている事実はない旨を指摘。
        裁判長からは、戸田会長当時、池田氏よりも上の幹部がたくさんいたは
       ずなのに、牧口、戸田氏のほか池田氏の写真をなぜ飾ったか、と指摘さ
       れ、飯野氏は要領を得ない証言を繰り返すなど、『三畳間云々』の証言内
       容が、極めていいかげんなものであることをうかがわせていた。」
       (丸山実著『「月刊ペン」事件の内幕』213〜214頁)
48月刊ペン:2000/07/14(金) 02:29
11/09 月刊ペン裁判第6回公判。弁護側証人・原島嵩、出廷。

 
49月刊ペン:2000/07/14(金) 02:32
11/25 月刊ペン裁判第7回公判。弁護側証人・原島嵩、出廷。

12/07 月刊ペン裁判第8回公判。弁護側証人・原島嵩、出廷。

01/19 月刊ペン裁判第9回公判。弁護側証人・原島嵩、出廷。

昭和57年       
01/29 月刊ペン裁判第10回公判。原島嵩・山崎正友、出廷。山崎、学会での場
       などを証言。
       「同氏(原島)は第5回公判から第10回公判まで6回にわたり出廷して
       いる。証言は長時間に及び、その内容は多岐にわたっているので、同氏が
       目撃事実として証言した主要なものにふれておく。
        まず、同氏は、昭和45年2月上旬(最後まで日付を特定せず)、その
       日の午後箱根研修所で池田大作氏に上田雅一氏(現創価学会副会長)、桐
       村泰次氏(現創価学会教学部長)と共に呼ばれた。その時、部屋の隅にお
       いてあったユカタに赤いものがついているのを見た。部屋から出た後、箱
       根研修所の外で上田氏から言われて、それが口紅だと思った、などと証
       言。
        また、同年4月下旬(これも最後まで日付を特定せず)、同じく箱根研
       修所で山崎正友氏と二人池田氏に呼ばれた際、池田氏のステテコに赤いも
       のがついていたのを見た。これも上田氏から以前話を聞いたことなどから
       判断し、口紅だと思った、などと証言した。
        これに対し検察側は、上田、桐村氏のメモ、当時の池田会長の行動記録
       ノートなどを示し、昭和45年2月上旬とは、2月11日ではないか、又
       4月下旬とは4月20日のことではないか、と指摘。しかし原島氏は、そ
       れらのメモは後から作ったものであるかも知れないので信用できない、と
       して、何日であったかは特定できない、と主張。
        だが、裁判長からの尋問で、原島氏の証言が、極めて信憑性に乏しいも
       のになってしまう。裁判長と原島氏のやりとりの一部を紹介すると。
       裁判長 あなたはユカタに口紅がついて云々と言っているが、普通ユカタ
        に何か物がついていたとしても、一見して分らないものだが、その点ど
        うなんですか。
       原島証人 そういえば、たしかにおっしゃる通りですが……。
       裁判長 あなたは、どうしてそうだというのですか。その根拠はなんです
        か。
       原島証人 上田さんの話から判断した。
       裁判長 たとえそういう話があったとしても当時のあなたの置かれた立場
        からして、そんな話はすぐには信じなかったはずだが。むしろ、そんな
        ことはない、と否定の方向に心が傾斜していくのが普通ではないです
        か。
       原島証人 それはそうなんですが……。
       裁判長 要するに、あなたの話は、あなた自身の目撃事実というのはない
        んですね。
         原島氏の証言は、根拠がなく推測と想像の域を出ていないことを感
       じさせた。」(丸山実『「月刊ペン」事件の内幕』215〜216頁)
50月刊ペン:2000/07/14(金) 02:34
02/12 月刊ペン裁判第11回公判。山崎正友、出廷。
02/25 月刊ペン裁判第12回公判。山崎正友、出廷。
03/12 月刊ペン裁判第13回公判。山崎正友、出廷。
       「まず同氏は、『月刊ペン』裁判でのスキャンダルは誰でも知っており、
       マスコミにも公然と知れわたっていた、などと証言。『月刊ペン』(昭和
       51年3、4月号)でスキャンダルが取り上げられたため、その対応に創
       価学会は苦慮し、女性を他に移転させたり口封じをしたなどと証言。
        また、昭和45年4月下旬(19日は26日)に箱根研修所に行った。
       その翌朝に原島嵩氏と二人で池田氏に呼ばれた。その際、ステテコに赤い
       ものがついているのを見た。それが口紅だと思った、などと原島氏と同様
       の証言をした。更に、昭和49年か50年頃、東京・八王子にある加住研
       修所の浴室で、池田氏が女性にマッサージしてもらっているようにしてい
       るのを外から見た。浴室の窓ガラスはす通しだから分かった、などと証
       言。
        このような山崎証言に対して、検察側は、昭和51年3月9日付で山崎
       氏が北條浩理事長に提出した『月刊ペン』についての調査分析、処理方針
       などが書かれてある文書を提出」(『「月刊ペン」事件の内幕』218
       頁)
       「この文書から、当時(昭和51年)は創価学会の顧問弁護士として山崎
       氏が『月刊ペン』に対して『問題なく名誉毀損は成立する』と認識してい
       たことがうかがい知れる。
        また、女性を移転云々については、山崎氏が公判の過程で証言を撤回し
       ている。
        昭和45年4月下旬、箱根研修所で口紅云々については、検察側から山
       崎氏自身の当時の手帳と山崎氏の事務所の領収書綴などが提示され、箱根
       にいたのが4月19日(手帳にハコネと書かれてある)であり、4月19
       日には東京に帰っており、20日に箱根にはいなかった、などが指摘され
       た。特に領収書綴には、昭和45年4月19日付で東京・神田の旅館『花
       汀』名義の請求書が添付されており、4月19日に山崎氏は東京に戻って
       おり、翌20日には箱根研修所にいなかったことの裏付けとして提示され
       た。ちなみに旅館『花汀』では、麻雀をやっていたとのことである。」
       (『「月刊ペン」事件の内幕』218〜219頁)
51月刊ペン:2000/07/14(金) 02:35
03/26 月刊ペン裁判第14回公判。

04/09 月刊ペン裁判第15回公判。弁護側証人として内藤国夫(元毎日新聞記
       者)が出廷。
       「内藤氏は、公明党の渡辺通子参院議員の子息は池田大作名誉会長と
       の間にできた子供である、〃マジック事件〃の幼女は実は池田氏の子供
       であるという話を聞いている、この話について当事者に取材なり確認はし
       ていないが、情報提供者から聞いて間違いないと思った、などと証言。
        この内藤証言に対し、検察側は、血液鑑定書を提示し、科学的に『父子
       関係は存在しない』ことを尋問。内藤氏は「こんな紙キレ一枚見せられて
       も信用できない』などと証言した。
        検察側から提示された血液鑑定書は、法医学の権威である東京医科
       歯科大学医学教室の中嶋八良助教授によるものである。」
       (『「月刊ペン」事件の内幕』220頁)

  
52月刊ペン:2000/07/14(金) 02:37
05/07 月刊ペン裁判第16回公判。弁護側証人として羽柴増穂(元『継命』編集
       長)が出廷。
       「裁判長が『「月刊ペン」(昭和51年3、4月号)』が出版された時点
       を基準にし、それ以前にスキャンダルめいた話を信用していなかったし、
       否定していたのか』と尋問。これに対し羽柴氏は『そうです』と証言し
       た。」(『「月刊ペン」事件の内幕』221頁)

 
53月刊ペン:2000/07/14(金) 02:39
05/21 月刊ペン裁判第17回公判。検察側証人として高根美枝(創価学会員)、
       米山美枝(同)、松島淑(聖教新聞論説委員長、渡部通子の実弟)が出
       廷。
                      *
       「高根氏は、松島勇氏(渡部通子氏の実父)の姪で、松島家を手伝うため
       昭和29年9月ころから11月ころまで松島家に同居していた。一方、米
       山氏も昭和29年11月ころから32年8月ころまで家事手伝いとして松
       島家に住み込んでいた。両氏とも創価学会員。両氏は『昭和29年当時、
       松島家には三畳間はなかった』と証言。特に米山氏は『三畳間ができたの
       は昭和30年の春に松島家が改築された時である』と証言した。この公判
       で、高根証人の当時の状況に対する記憶のあいまいさが目だった。」
       (『「月刊ペン」事件の内幕』221〜222頁)
                      *
        『松島家に、29年11月から32年8月まで家事手伝いとして住み込
       んでいた、米山美枝さんという人を、検察側が証人として出廷させた。そ
        して、こう証言させる。
        「29年には三畳間はなかった。その後30年春ごろ、松島家が改築さ
       れてから三畳間ができた。」
        また、同じく昭和29年9月から11月にかけて、やはり松島家に同居
       していたという、高根美枝証人の証言はこうである。

        裁判長証人は証言する前、誰かと打ち合わせをしましたか。
        高根検察官と話し合いをしました。
        裁判長それだけですか。
        高根ずっと以前のことですが、松島規さん(渡部通子女史の実弟)と、
       松島家の間取りについて確認しました。
        裁判長どういうふうに確認しましたか。
        高根ここに玄関があって、ここに三畳間があって……

       と、検察側証人が三畳間の存在をポロッとしゃべってしまっている。』
       (自由の砦96年3/23号)
                      *
        『月刊ペン事件で、池田と通子の関係が争点となった時、学会は私を裁
       判に出廷させないため必死でした。私が出廷すれば、どんな証言が飛び出
       すかわからない。……裁判では、松島家の三畳間で風呂上がりの裸の池田
       を通子がタオルで拭いていた、という証言まで出ましたが、学会側は、そ
       の三畳間自体がなかった、というようなことまで主張したそうです。そう
       いう嘘に嘘を重ねる体質というのは、今も昔も全く変わっていないように
       思います。』(藤原郁子/週刊新潮96年3月14日号)
                      *
        『あの三畳間は、私にとって思い出深い部屋でした。当時、大宮の拠点
       だった松島家は、夜の11時頃が来ても学会員が出入りし、私ども姉妹の
       プライベートな場所すらないような状態でした。
        中野で女子部隊長を務めていた私は、深夜帰宅しても化粧や着替えさえ
       できないような感じだったんです。そこで父にかけあって、玄関の横に建
       て増しして姉妹専用の場所を作ってもらったのです。その部屋を学会は裁
       判で存在しないことにしようとしました。私の実弟である松島淑を出廷さ
       せ、三畳間の存在を否定させたのです。これには私も驚いてしまいまし
       た。』
        『学会にとっては、こんな偽証など当たり前のことなんです。今回、信
       平さんのレイプ現場になった場所を秋谷自らが否定していることは、なん
       とも因果というしかありませんね。』
       (藤原郁子/週刊新潮96年3月21日号)
54月刊ペン:2000/07/14(金) 02:40
06/04 月刊ペン裁判第18回公判。前回に引き続き松島淑が出廷。
                     *
       「松島氏は、昭和29年は中学二年生であったが、三畳間はなかった、三
       畳間ができたのは翌30年春の増築した時であるなどと、当時の状況をま
       じえながら証言。
        検察側は、昭和30年2月、大宮市発行の1955版『大宮市勢要覧』
       と増築後の松島宅の写真を提示。これに対し松島氏は、増築後の屋根の写
       真と較べてみても分かる通り、航空写真に写っている家の屋根の写真の形
       が増築前のものであることが明らかである、と証言した。」
       (『「月刊ペン」裁判の内幕』222頁)
                     *
        ともあれ、この二人の証人に続いて、松島家の長男である松島淑証人
       (渡部通子女史の実弟で、当時、聖教新聞論説委員長)も出廷し、次のよ
       うに証言した。
        「昭和29年、私はまだ中学二年だったが、三畳間など当時なかったの
       を、明確に覚えている。三畳間ができたのは、翌年30年の春3月に増築
       したときである。」
        さらに検察側は、昭和30年2月、大宮市発行の「1955年版大宮市
       政要覧」を提出した。
        その要覧に掲載されている航空写真松島家を挙げ、
        「屋根の形からしても、三畳間はなかった」
       と、したのである。』(自由の砦96年3/23号)
55月刊ペン:2000/07/14(金) 02:41
06/18 月刊ペン裁判第19回公判。検察側証人として上田雅一(創価学会副会
       長)が出廷。

 06/25 月刊ペン裁判第20回公判。上田雅一が出廷。

07/16 月刊ペン裁判第21回公判。検察側証人として上田雅一と桐ケ谷章(学会
       顧問弁護士)が出廷。
       「上田氏は、先の公判で原島氏が『昭和45年2月上旬、箱根研修所で口
       紅をみた云々』と証言したことに対し、箱根に行ったのは2月11日。そ
       して池田会長(当時)に原島氏、桐村氏とともに呼ばれたのは2月12日
       午前1半ごろだ。そのことは、自分と桐村氏のメモにその旨記載されてい
       るので明確である。従って、原島氏がその日(日付は特定せず)の午後云
       々といっているのは全くのデタラメである。また、屋外で私から話を聞い
       て口紅と分ったなどと原島氏は証言しているが、2月の箱根は、零下の寒
       さ、まして深夜であり、わざわざ屋外で話すはずがないと証言し、原島証
       言を否定した。
        また、同氏は、そもそも原島氏は2月11日の昼には、東京・日大講堂
       で開催された男子部総会に出席し、池田会長のメッセージを読み上げてい
       る(当時の『聖教新聞』に報道されている)ので、午後に箱根にいるはず
       がないことは明白であるなど、と証言。
        更に同氏は、山崎が証言した加住研修所の浴室の窓は実際には曇ガラス
       で中は見えなかった、ということを実物のガラスを提示しながら証言する
       など、原島、山崎氏が先の公判で証言した内容に対し、種々の物証を示し
       ながら、両氏の証言は全く根拠がなく偽りであると証言した。」 
       (『「月刊ペン」裁判の内幕』223〜224頁)

    
56月刊ペン:2000/07/14(金) 02:41
07/29 月刊ペン裁判第22回公判。検察側証人として桐ケ谷章、弁護側証人とし
       て戸田哲夫(週刊新潮記者)が出廷。
       「桐ケ谷氏は、山崎氏が先の公判で『4月下旬に箱根研修所で口紅云々を
       見た』などと証言しているが、目撃したとされる4月20日は山崎氏は箱
       根にいなかったと証言。
        同氏は、その証拠として昭和45年4月15日付け東京・神田の旅館
       『花汀』の請求書を挙げ、確かに4月19日昼過ぎ、山崎氏は私達と箱根
       研修所に行った。しかし、同日には私達と一緒に東京に帰ってきた。夜1
       1時頃東京に帰り、山崎氏等と一緒に『花汀』で麻雀をやり、20日の明
       け方までやった。『花汀』の請求書はその時のものだと思う。20日山崎
       氏が箱根に残ったということはありえないことである、などと証言し 
       た。」(『「月刊ペン」裁判の内幕』224〜225頁)
       「戸田(哲夫)氏は『週刊新潮』嘱託を経て昭和42年『週刊新潮』記者
       となっている。同氏は、昭和45年4月18日付『週刊新潮』に掲載され
       た〈池田大作会長「ナゾの四十日」と〃疑惑の女〃石井孝子〉とのタイト
       ルの記事について証言。
        同氏は、創対連や新宗連関係者から話を聞いて芸者の石川孝子(記事で
       は石井孝子となっている)に取材したが、池田氏との関係を石川氏は否定
       した。ただ、取材した内容が記載されたが、それは私が書いたものではな
       い、などと証言した。」(『「月刊ペン」裁判の内幕』225頁)

57月刊ペン:2000/07/14(金) 02:42
08/05 月刊ペン裁判第23回公判。弁護側証人として稲垣和雄(元学会員)、検
       察側証人として持永俊之(創価学会神奈川県長)が出廷。
       「稲垣氏は、昭和34年に創価学会員となり同38年脱会。以後立正佼成
       会に関わる。同45年創対連理事長に就任、創価学会攻撃を行なう。窃盗
       などの犯罪を重ね前科四犯の犯罪歴。
        同氏は、『週刊新潮』(昭和45年4月18日号)の〃赤坂芸者云々〃
       の記事について、昭和45年に民社党の池田禎治代議士から、〃池田会長
       に三菱銀行があてがった赤坂の芸者が二人いる〃と聞き、その話を確認も
       せず、そのまま当時付き合っていた『週刊新潮』戸田記者と『アサヒ芸
       能』の記者に話した。これは確かに記事になったと思うなど、と証言。ま
       た、創価学会に関するスキャンダル話しは、創価学会の脱会者の集まりや
       『新宗教新聞』の清水雅人氏などから聞いたもので、具体的根拠のない話
       しだが、週刊誌などに流したのは自分であるなど、と証言。
        裁判長は同氏に対し「直接、見たり聞いたりした話はないか」と尋問。
       稲垣氏は「具体性のない話で申し訳ない」「法廷に出たくなかった」など
       と証言した。
       〔注〕当時の池田代議士の関係者に確認したところ『稲垣氏の言っている
       ような事実はない。はじめて耳にすることだ』とのこと。」
       (『「月刊ペン」裁判の内幕』226頁)

 
58月刊ペン:2000/07/14(金) 02:43
09/03 月刊ペン裁判第24回公判。検察側証人として持永俊之と福永修(元『週
       刊新潮』記者)が出廷。
       「持永氏は、昭和35年成城大学卒業。同年創価学会本部職員。昭和43
       年から同50年まで第一庶務(池田大作氏の秘書部局)所属。昭和50年
       同会総務、同51年同会神奈川県長に就任。
        同氏は、昭和44年6月から同45年11月まで池田会長の行動記録
       ノートを作成していた。この記録は正確を期してつけていたものである、
       と当時の状況をふまえ証言した。持永証言は、先の原島証言と山崎証言の
       〃箱根で口紅云々〃等は事実に反していることを裏付けるためのもの。」
       (『「月刊ペン」裁判の内幕』227頁)
       「福永氏は、昭和28年大分新聞に入り、同34年退社。その後、新潮社
       嘱託、記者を経て同56年退社。同年合同通信社社長に就任。
        同氏は『週刊新潮』(昭和45年4月18日号)掲載の〈池田大作会長
       「ナゾの四十日」と〃疑惑の女〃石井孝子〉とのタイトルの記事作成に関
       与している。
        同氏は、記事作成に関与した経緯について『当初、戸田記者が取材して
       いた。しかし、進展しないので締切前夜、野平編集長から〃助けてやって
       くれ〃と言われ、手伝うことになった』と証言。情報源について『戸田記
       者に確認したところ清水雅人氏だと言っていた』と述べた。
        また、『自分は創価学会の北條副会長に取材したが、北條氏の話ぶりか
       ら〃石川氏が池田の女でない〃との印象を受けた。他の記者の取材をつき
       合せたが、結局ウラがとれず、記事にするのはやばいと思った。しかし、
       ウワサがあることは事実なので、情報源(清水氏)を登場させ、石川氏を
       石井(仮名)とすることで記事にした』と証言。更に『記事に対し、石
       川、清水両氏、創価学会から抗議がきた。石川氏は社に直接抗議に来たの
       で会った。石川氏の話を聞き〃池田の女ではない〃との思いを強くした。
       創価学会からの抗議に対し、野平編集長と話し合ったが〃このままいくと
       まずいことになり、やばいことになる。野平が一席もつ〃ということに
       なった。私も二度学会本部を訪れ、種々のやりとりがあった。しかし〃一
       席もつ〃ことは、私が約束を破り実現しなかった。後に北條氏が「福永に
       おどされ、だまされた」と言っていた』などと証言した。そして福永氏
       は、〃赤坂芸者云々〃は何ら具体的根拠のないウワサ話であったことを証
       言すると共に、池田氏と渡部、多田両氏との関係のウワサは『月刊ペン』
       (昭和51年3、4月号)以前は全くなかったことを明言した。」
       (『「月刊ペン」裁判の内幕』227〜228頁)
59月刊ペン:2000/07/14(金) 02:43
09/17 月刊ペン裁判公判。渡部通子が出廷・証言。
                     *
        『当の渡部通子女史も法廷に立ち、「三畳間」の存在を否定し、それど
       ころか、池田氏との関わりをここまで否定した。

        弁護士 池田さんと二人きりで、どこかへ行ったことはないですか。
        渡部 まったくありません。
        弁護士 池田さんと個人的なつきあいはないですか。デートするとか。
        渡部 笑わせないでいただきたい。
        弁護士 あなたが池田さんのそばにいて、世話をするのを見た人がいま
       すが。
        渡部 世話ってなんですか。具体的に言ってください。
        弁護士 たとえば、上着をとってあげるとか、ゆかたを着替えさせると
       か、胸をマッサージするとか、お茶を入れてあげるとか。
        渡部 いたしません。なんですか、身の回りの世話とは!

        しかし、渡部氏が池田氏の胸をマッサージしたり、ウドンを口に持って
       いって食べさせたりの現場は、複数の人間から何度も目撃されている。隠
       しようのない事実だ。
        三畳間に関する池田氏の証言も紹介しておこう。

        検察官 証人の女性関係は、華やかとか、色情狂とか、病的との記載が
       あるが。
        池田 まったくありません。
        検察官 松島家で風呂に入ったことは。
        池田 絶対ない。
        検察官 小沢よね、飯野なみの「三畳間証言」について、その事実はど
       うか。
        池田 まったくない。私を陥れるための作り話でしょう。』
        (自由の砦96年3/23号)
60月刊ペン:2000/07/14(金) 02:44
09/25 幸洋出版、丸山実著『「月刊ペン」事件の内幕』を出版。
       「民主主義のもう一つの建て前である三権分立は権力の肥大化による独裁
       政治を禁ずるためにある。したがって、国民の諸権利を庇護する司法とい
       えども権力の中枢者集団なのだ。その権力者が、仮に創価学会をこのまま
       放置しておけば学会の指導者である池田大作氏は、共産主義国であるソ
       連、中国と公権力者以上に密接な関係を持っているからには、いずれ敵対
       する強力な団体になることは必定。いまなら池田大作氏のスキャンダルを
       ねつ造し、天下に公表することで(先述したマッカーシーの手法をもっ
       て)国民に非民主主義者である事を植え付けることが出来ると計算したの
       だ」(24〜25頁)
       「ところで、藤原(弘達)氏と田中角栄氏は、それ以前、共に雑誌の対談
       などに出席し、仲の良さには定評があった。公明党の竹入委員長もそのこ
       とを知っていて、ごく私的に田中氏に口を利いてもらおうという軽い気持
       ちだった。それが意外な展開をみせたのは、何とも解せないことである。
        また、日新報道と密接な関係にあるIN通信のT氏が、出版前に、わざ
       わざ創価学会の渉外局の人間を呼び出し、『すでに2万部を印刷するため
       に鉛版ができている。止めるのはいまだ』とナゾをかけて来ている」 
       (74頁)

61月刊ペン:2000/07/14(金) 02:45
)『月刊ペン』裁判差し戻し審の被告人尋問で隈部、池田名誉会長の新たな
       スキャンダルを申し立てる。その一つ〈小田原市の若い主婦学会員〉の件
       で〈70年に入手した内閣調査室の資料に記録されていた〉となどと証
       言。

 
62月刊ペン:2000/07/14(金) 02:45
11/16 サンデー毎日11月28日号発売。『虚構の崩壊 第2回 〃悪あがき〃
       で自滅した隈部大蔵』を掲載。

 
63月刊ペン:2000/07/14(金) 02:47
11/23 サンデー毎日12月5日号発売。『虚構の崩壊 第3回 山崎の首しめた
       十二年前の麻雀』を掲載。

11/30 サンデー毎日12月12日号発売。『虚構の崩壊 第4回 実体なき〃ス
       キャンダル〃の空騒ぎ』を掲載。

 12/07 サンデー毎日12月19日号発売。『虚構の崩壊 第5回 世間を欺いた
       山崎の最高裁上申書』を掲載。

 12/14 サンデー毎日12月26日号発売。『虚構の崩壊 第6回 大ウソも二人
       でつけば怖くない?』を掲載。


 12/21 サンデー毎日1月2日号発売。『虚構の崩壊 第7回』を掲載。

 
64名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 02:57
このスレを読んで分かることは
毎日ってやっぱり“創価擁護”なんだな
ということです
65月刊ペン:2000/07/14(金) 03:00
昭和58年
06/10東京地裁で月刊ペン裁判差し戻し審(一審)の判決公判。被告・隈部大蔵
       に罰金20万円。隈部は東京高裁に控訴。
        裁判長、判決文の「量刑の理由」で、
       「脱退会員その他かつて組織内部にいた者等の間にかねて特定の学会幹部
       を中心とする男女問題を指摘した批判があり、それが被告人のもとまで漏
       れ出てきていたという事情や、また池田、渡部ら自身の言動、更には池田
       の身辺の秘書的事務の処理方法にも男女関係の疑惑を持つ者には、それら
       しい裏付事実と受けとられかねないものがあったという事情等の、いわば
       組織の亀裂と学会側の不用意さが存していた」
       「本件では旧第1審当時、学会側と被告人側との間の話し合いにより、被
       告人が詫び状を差し出し、学会側が告訴を取り下げることのほか、被告人
       側において池田に対する証人申請をしないよう求め、そのこととの関連で
       被害者である学会側から加害者である被告人側に2、3000万円という
       高額の金員が支払われるという、具体的な訴訟手続をめぐる異例・不可解
       な出来事が介在している。右金員は、被告人に渡らず、その行方は証拠上
       不明であるが、何と言っても被告人の刑事責任を問う訴訟の中で、しかも
       名誉毀損のごとく、被害者側の処罰感情が重要な量刑要素となる犯罪にお
       いて、被害当事者の証人出廷回避にまつわるこのような不明朗な言動が被
       害者側においてなされたことは、刑の量定上考慮せざるを得ない」
        …等とし、名誉会長出廷阻止のための学会の裏工作を認定する。

 
66名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 03:03
毎日もね、売れないからね・・・
印刷させてくださいませませ♪だもん。
・・・昔は好きだったんだけどね、俺は
67月刊ペン:2000/07/14(金) 03:05
07/18 東京高裁で月刊ペン裁判差し戻し審(2審)の判決公判。隈部被告の控訴
       棄却で罰金20万円。被告は最高裁に上告。

 
68名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 03:16
>告人が詫び状を差し出し、学会側が告訴を取り下げることのほか、被告人
>側において池田に対する証人申請をしないよう求め、そのこととの関連で
>被害者である学会側から加害者である被告人側に2、3000万円という
>高額の金員が支払われるという、具体的な訴訟手続をめぐる異例・不可解
>な出来事が介在している

よく読むとおもしろいかも
しかし,証人になるのそうとうイヤなんだな>ダサク
69名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 05:33
池田がお金で解決しょうとしたのか・・・・
70名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 06:11
藤原弘達の 創価学会を切る のときもそうだが
ジャーナリストが学会批判をしたときの学会側の
対応はワンパターン
宗教者とは到底思えないような汚い言葉で
ジャーナリストを個人攻撃する一方
うらで金で工作するのだ
それにしても骨のあるジャーナリストが
いなくなったなあー
白川勝彦
がんばれ!
71名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 12:41
http://www.sokamondai.to/koukokutou.htm

【「月刊ペン事件・最高裁判決のおさらい】
(FOR BEGINNERS)
最高裁は、「月刊ペン事件」裁判で、創価および池田大作に対して、
次のように、極めて重要な判決を言い渡しています。
最高裁は、「私人の私生活上の行状であっても、
その携わる社会的活動の性質及びこれを通じて
社会に及ぼす影響力の程度いかんによっては、
その社会的活動に対する批判ないし評価の一資料として、
刑法230条の2第1項にいう「公共の利害に関する事実」
にあたる場合があると解するべきである」
と判断基準を示した上で、創価について、

「・・・記録によれば、同会長(池田大作)は、同会(創価)において、
その教義を身をもって実践すべき信仰上のほぼ絶対的な指導者
であって、公私を問わずその言動が、信徒の精神生活等に重大な
影響を与える立場にあったばかりでなく、
右宗教上の地位を背景とした直接間接の政治的活動を通じ、
社会一般に対しても少なからぬ影響を及ぼしていたこと、
同会長(池田大作)の醜聞の相手方とされる女性2名も、
同会婦人部で元国会議員という有力な会員であったことなどの
事実が明らかである。」
として、池田大作側が名誉毀損で刑事告訴した「月刊ペン」掲載記事
について、

「・・・前記記事は、多数の信徒を有する我が国有数の宗教団体
である創価学会の教義ないしあり方を批判し、その誤りを指摘する
にあたり、その例証として、
同会長(池田大作、当時)の女性関係が乱脈をきわめており、
同会長と関係のあった女性二名が同会長(池田大作)によって、
国会に送り込まれていることなどの事実を摘示したものである
ことが、右記事を含む被告人の「月刊ペン」誌上の論説全体に、
照らして明白である」

とした上で、最高裁判決は、
「このような事実関係を前提として検討すると、
被告人によって摘示された池田会長らの前記のような行状は、
刑法230条の2第1項にいう「公共の利害に関する事実」
にあたると解するのが相当であって、
これを一宗教団体内部における単なる私的な出来事
ということはできない」(最判、昭56・4・16 刑集35・3・84)

もう、レイプ裁判では、池田大作側が、なぜ、信平さんを名誉毀損で
反訴しないのか、おわかりいただけましたか?
72月刊ペン裁判証言記録:2000/07/14(金) 15:11
       ≪1981(昭和56)年十月十二日、『月刊ペン裁判』第4回公判での
       証言記録より≫
        弁護士 池田大作を見たのはいつですか。
        小沢 29年秋だと思います。
        弁護士 場所はどこですか。
        小沢 松島家(渡部通子・鎌田支部女子部部隊長の旧姓で、埼玉県大宮
       市が実家)です。
        弁護士 玄関から入って入口に近い左が三畳間ですね。
        小沢 はい。
        弁護士 右に六畳、その奥に八畳がありますね。
        小沢 はい。
        弁護士 あなたはよく松島家に出入りしていたのですね。
        小沢 地区の活動や留守番で毎日のように行っていました。
        弁護士 そのとき使う部屋はどこですか。荷物なんかはどこに置いてい
       ましたか。
        小沢 三畳間の、入ってすぐの隅のところに、荷物を置くようにしてい
       ました。六畳にテーブルが一つあり、その前が板の間で、そこに電話があっ
       たので、そこを使いました。
        弁護士 池田に会ったというのは、どの部屋ですか。
        小沢 三畳間です。
        
73月刊ペン裁判証言記録:2000/07/14(金) 15:12
        弁護士 目撃したという場面を詳しく話してください。
        小沢 折伏か何かの帰りに、飯野さん(同じく当時、学会婦人部員)と
       二人で松島家に寄りました。その日は会合はなかったのですが、飯野さん
       が松島家の台所の手伝いをしていたし、私も誰かが飛び込んで来ているか
       もしれないと思って、行ってみました。
        玄関を入ったところのすぐ左手に三畳間があって、そこに荷物を置きま
       した。私は着物でしたので、上に羽織るものとバックを、飯野さんは袋を
       置きました。
        それから六畳間に行きました。誰もいないし、家に帰ってご飯の支度を
       しなきゃならないので、じゃ帰ろうかと、いつものように三畳間のふすま
       をガラッと開けたところ、池田大作さんが、真っ裸で、すぐ前にぬっと立っ
       ていました。通子さんは立ち膝のようなかっこうで、バスタオルのような
       ものを持っていました。
        私はもうびっくりして、こうやって廊下へ腰をついちゃって、倒れちゃっ
       たんです。飯野さんはもと看護婦をしているから落ち着いた方だから、私
       の荷物をパッと手で押して廊下のほうへ、それでドアを飯野さんが閉めま
       した。
        弁護士 一糸まとわずですか。
        小沢 はい、そのとおりです。
                     
74月刊ペン裁判証言記録:2000/07/14(金) 15:13

        ≪同・小沢証人に対する裁判官の尋問≫
        裁判官 (三畳間に)フトン、寝具はありましたか。
        小沢 ありませんでした。
        裁判官 通子さんは服を着ておりましたか。
        小沢 着ていました。黒っぽい、すっぽりかぶるような洋服でした。
        裁判官 池田さんの反応は。
        小沢 気がつきませんでした。でも、見られたことはわかったと思いま
       す。
        裁判官 通子さんの反応は。
        小沢 後ろからふすまを開けたんだから、顔が見えなくとも、わかった
       と思います。
        裁判官 その三畳間というのはふすま一枚ですね。それを、あなたがど
       ういうふうに開けたら、どこに見えたんですか。
        小沢 ガラッと開けたら、そこにヌッと池田さんが立っていました。
        裁判官 二人の間は、どれくらい離れてましたか。
        小沢 それはもう、ほとんど離れていませんでした。
        裁判官 あなたから男はどれくらい離れていましたか。手を伸ばせば届
       くくらいでしたか。
        小沢 はい。手が一本半ぐらいのところでした。
        裁判官 あなたは、見たとき、何をしている場面と感じましたか。
        小沢 風呂から上がったところだなあと思いました。

 
75月刊ペン裁判証言記録:2000/07/14(金) 15:29
昭和43年

09/11 北条浩公明党副委員長、隈部大蔵を赤坂プリンスホテルに呼び出し、@
       『日蓮正宗・創価学会・公明党の破滅』の著者・隅田洋の本名が隈部であ
       ると分った、A隅田はあなたの筆名であることが分った、Bあなたが第二
       の批判書の出版計画をたてているという情報を得た、C創価学会は世界最
       高の宗教だから、創価学会に対する批判は絶対に許されない、D創価学会
       の中でも特に青年部は闘争心、情熱、確信に非常に燃えていることを強調
       しておきたい、E創価学会・公明党を批判する者に対し、創価学会という
       象は蟻の一匹といえども全力をもって踏みつぶすことを十分承知されたい
       …等、1時間半にわたり語る。
      ※隈部、出版を断念する。

   http://members.tripod.com/sukiyaka/chrono/chrono-3/120.htm
       
76名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 16:56
がんばれー(ワラ
77リベラル舞浜:2000/07/14(金) 17:09
被疑者が死亡して、もう終わってしまった裁判をことさらここで
取り上げる理由がまったくわかりません。
このあらしまがいの連続コピペの目的は何なのでしょうか?
いまさら、「月刊ペン裁判」を取り沙汰する意味はなんでしょうか?
この雑誌も現在廃刊ですよね?

被疑者死亡、雑誌廃刊、絡んでいるのは犯罪者の山崎正友、
仕切っているのは北条氏(これも死亡)です。

可能であれば、このようなスレッドを立てるときは、
その目的を最初に明らかにしていただきたいですね。
78佐田和成@本物:2000/07/14(金) 17:18
>可能であれば、このようなスレッドを立てるときは、
>その目的を最初に明らかにしていただきたいですね。
お前に言えるのかそんなこと(ワラワラ

79リベラル舞浜:2000/07/14(金) 17:22
>78

佐田さん。前からあなたは失礼な人だと思っていましたが、
あなたは私のことを誰かと勘違いしていませんか?
妄想に端を発した暴言は謹んで下さい。
私は、偽善者と罵られても、リベラルで公平な視点を持ち続け
ようと思います。若干判官贔屓で、弱者贔屓な傾向が
ありますけど、創価学会批判派が圧倒的強者の現在では、
それも許されることだと思います。
80名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 17:24
最初は創価の荒らしかと思ったが
よく読むとけっこうおもしろかった〜♪
こういう事件があって,実際に記録が残っているんだな
というのは知らなかった
このスレッド立ててくれた方には感謝します!
81名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 17:26
>79
>リベラルで公平な視点を持ち続け ようと思います。
>若干判官贔屓で、弱者贔屓な傾向が ありますけど〜

直後の文章に前文と矛盾した内容を書くヤツも珍しいな(笑
キミと中立派くらいか?
82名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 17:30
>佐田さん。前からあなたは失礼な人だと思っていましたが、

なんだ〜、前からお知り合いだったんですか〜
83佐田和成@本物:2000/07/14(金) 17:30
>79
オレは昨日高らかに宣言したからな。
「もう笑っちゃいないぞ」ってな。
ふふふん。
84名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 19:52
ふ〜っ。みんなご苦労様・・・
85名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 19:54
オマエモナー
86名無しさん:2000/07/14(金) 20:09
>>85
中立派?キレたのか?とうとう
87名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 20:30
たいへんおもしろい。
こんな裁判があったなんて知らなかった。
北条が隈部をホテルによんで脅した場面は
やくざの親分が
うちにも血の気の多い若いもんがおるからのうー
というのといっしょ
青年部ってそういうとこだったんだ
88名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 20:34
>86
オマエモナー
89名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 20:34
>87
層化は「まふぃあ」です
90名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 20:49
本物のマフィアは

もっと上品で金も持ってるように側聞しますが(笑)

91>90:2000/07/14(金) 20:58
日本の暴力団員の幹部も、昔は今のように下衆っぽさがなく、
マフィア以上に渋くて上品で金持ってていい漢が多かった
そうです(水商売で母の常連客が山口組の田岡組長だった(マジ))。
92名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 21:18
でも学会は裁判官検事弁護士などの司法界ばかりか
警察自衛隊政界にまで入り込んでいるんだからーーーー
本当に不気味なやつらやのうー
9392:2000/07/14(金) 22:02
警察って言っても、公安系列には入れないよ。あそこは元来自
民の亀井系の息がかかってるからね。

それと自衛隊も兵卒レベルや尉官レベルまではモグラ(潜入工
作員)入れられるけど、それ以上のレベルは思想信条までチェ
ック厳しいから入るのは容易ではないようだよ。あくまで制服
組での話だけど。
94名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 22:03
>92
外務省なんかにも創価のネズミはたくさんいるらしいよ
D作の外遊(笑)のとき、便宜を図ったり
勲章集めに奔走しているらしい
9593>94:2000/07/14(金) 22:16
それは「大鳳会」だね。
9693>94:2000/07/14(金) 22:18
うちの場合は付き合ってる相手の関係上「創価のネズミ」
よりも「創価のモグラ」っていう言い方使ってる。
97名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 22:29
地方議会に議員を送り込んで県警の
下っ端警官の待遇を改善してやってる
というのは本当かな
だから警察に訴えても創価学会と聞くと
腰が引けるという
なかなかごずるいんだこのモグラは
9893>97:2000/07/14(金) 22:41
もともと地方議員を送り込んでから、後で人事権を乱用して
モグラを入れてたよ(公務員、都道府県&市営住宅など)。
それも学会の中から候補を直接立候補させてた時代からだから
根は深そう。
99名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 22:45
がん細胞みたいやね
100月刊ペン:2000/07/15(土) 00:36
矢野穂積さんに、書きこみのお願いメールを出しました。

矢野穂積さんからのメールを転載します。
_____________________


「月刊ペン」事件の
おさらいは、
実に、
タイムリーだと思います。
わたしには、時間的余裕が
ありませんので、書き込みへの参加は、
むずかしいですが、
本の一冊も、
出すつもりで、
「おさらい」
それも、
隈部氏
が死亡するまでの
法廷での熾烈なたたかい
を、判決書及び証人調書を
トータルした「おさらい」
を目指して、いただければ、
と、思います。

信平さんの悲劇は、
ここで、詳細のべるつもりはありませんが、
はじめから、ご本人もご主人のも、
時効の壁は、当然、予想されたはずで、
一種、利用されること覚悟の
片道切符の「特攻隊」的決意
だったろう、と思います。

取り巻いた連中の、
責任、無責任はともかく、
被害者である彼女の人権の視点からも、
「月刊ペン」事件の経過を
ふりかえりつつ、
再検証していくべきと、
思っています。

「月刊ペン」事件の都合のいいところは、
最高裁の団藤判決が、
厳然と存在することです。
私たちが当事者である「市民新聞事件」の裁判でも、
S側は、この「月刊ペン」事件を極度に
嫌がります。
自分が告訴した刑事裁判の
被告側まで買収する
マフィアぶりは、
政権にある以上、
また、池田大作が生きていて、
実権を握っている以上、
今こそ、
大いに、世間に知らせる必要があります。
世論を喚起する必要があります。
がんばって下さい。

創価問題新聞 発行人 矢野穂積
http://www.sokamondai.to/

101月刊ペン:2000/07/15(土) 00:40
100に続く

片道切符の「特攻隊」的決意
だったろう、と思います。

取り巻いた連中の、
責任、無責任はともかく、
被害者である彼女の人権の視点からも、
「月刊ペン」事件の経過を
ふりかえりつつ、
再検証していくべきと、
思っています。

「月刊ペン」事件の都合のいいところは、
最高裁の団藤判決が、
厳然と存在することです。
私たちが当事者である「市民新聞事件」の裁判でも、
S側は、この「月刊ペン」事件を極度に
嫌がります。
自分が告訴した刑事裁判の
被告側まで買収する
マフィアぶりは、
政権にある以上、
また、池田大作が生きていて、
実権を握っている以上、
今こそ、
大いに、世間に知らせる必要があります。
世論を喚起する必要があります。
がんばって下さい。

創価問題新聞 発行人 矢野穂積
http://www.sokamondai.to/
102波木井坊竜尊:2000/07/15(土) 00:52
書き込みをお願いしました、じゃなくて、本人が書いているような
気がするが。(爆)
103月刊ペン:2000/07/15(土) 01:11
本人とは違います(爆)
104>ペンさん:2000/07/15(土) 01:16
ご苦労様でした・・・作業中は勘違いをしていました^^;
105創価学会の言い分:2000/07/15(土) 01:25
 『月刊ペン』裁判で裁かれたのは名誉会長ではなく、名誉会長の「女性問題」なるものを捏造した『月刊ペン』である。裁判所は被告である『月刊ペン』側に罰金の支払いを命じている。にもかかわらず、反学会メディアは、訴えて勝った学会側をいまも「悪」として扱っている。この恐るべき転倒!

 http://www.seikyo.org/article02.html
106誤爆2号:2000/07/15(土) 01:26
昨日は失礼しました。
わざわざ丁寧な書込みご苦労様です。
後学の為、「板曼荼羅事件」の判例詳細も見たいところですが
これは薮蛇ですから止めます。
107創価学会の言い分:2000/07/15(土) 01:28
■月刊ペン裁判(昭和51年に「月刊ペン」誌がデマを掲載し、創価学会が同誌編集長を名誉毀損で掲示告訴。裁判で記事の事実無根が明らかとなり、有罪判決が言い渡された)について「司法的決着を見た後に新証言が公表された」とあるが、その「新証言」とは何を指しているのか。裏付けなく法廷での裁断を否定する責任は重大だ。

http://www.sokagakkai.or.jp/html6/Press/nl96/nl-960831-6.html

108月刊ペン :2000/07/15(土) 01:59
104>
106>

どもどもです。

しかしまぁ、創価学会は、みごとに沈黙ですな。(笑)
109月刊ペン:2000/07/15(土) 02:03
>自分が告訴した刑事裁判の
>被告側まで買収する
>マフィアぶりは、
>政権にある以上、
>また、池田大作が生きていて、
>実権を握っている以上、
>今こそ、
>大いに、世間に知らせる必要があります。

この部分についての創価学会の反論を待つ。
110誤爆2号:2000/07/15(土) 02:03
このスレッドは喪家衆は見たくないだろうな。
105で言っているように、単に主文で有罪を勝ち取ったことを殊更に強調する以外ないもんな。
でも、「65」を読むと尊家の本質が良くわかるよ。
107を引用するわけじゃないけど、「裏付けなく法廷での裁断を否定する責任は重大」だぞ。
勝手に、判決文の都合のいい部分だけを強調するなよ!
判決で一番大切なのは判決を導く為の理由なんだぞ!

あと、喪家衆にできるのはこのスレを必死に下げることくらいか。
111やじるしくん:2000/07/15(土) 02:51
       ↑
      あげーーー
112名無しさん@1周年:2000/07/15(土) 03:11
お金で買収しようとはねぇ
113波木井坊竜尊 :2000/07/15(土) 03:23
このすれっどはたいへん重要ですね。

最近の若手の学会員さんは、昔、こんなひどい事件があったなんて知らない
からね。

私も”おさらい”させて頂きました。
114原島嵩のことば:2000/07/15(土) 03:56
池田大作は、飛車の上に銀が上がる「防銀戦法」ばかりを取っておりました。まあ、将棋のわからない方がいらっしゃると思いますので、あまり説明は長くいたしませんが。  そして速攻型タイプなのです。  また、逆に攻められると、飛車が取られようが、角が取られようが、金が取られようが、銀が取られようが、王様だけがひたすら逃げていくという(場内笑い)、王様が裸になって逃げていくという、まさに、そういう性格の持ち主でありました。  そして、陰湿であります。

とにかく、池田大作という人は、自分の身を守ることだけを考えています。他の人がどのように攻撃されてもかまわないのです。自分さえ、批判されなければそれでいいのです。   
115アルフ:2000/07/15(土) 04:05
「棒銀戦法」ね。
私は居飛車が好きで、金矢倉が得意なので、
そればっかりですけど。(笑)

ゴミレスでした〜。^_^;
116名無しさん@1周年:2000/07/15(土) 04:29
今日は創価の人が全然書き込んで来ないけど、
もしかしてこのスレッド読んでショック受けたから?
考えすぎかな・・・?
117名無しさん@1周年:2000/07/15(土) 05:44
そりゃショックも受けるでしょう、
若い人は知らないし、そうでなくても悪い事は知らされていないもん。
 創価学会の”恥部”と言える事件だった。
此れだけじゃないしねぇ!
118>117:2000/07/15(土) 06:01
創価学会の出版物そのものも、初版の中でヤバそうな部分は
その後の版でこっそりと削除や内容の書き換えをやってるよ。
119名無しさん@1周年:2000/07/15(土) 06:23
名誉毀損で訴えながらその被告に3千万円ものお金で
示談を工作する。
これはどう考えればよいか?
創価学会という集団は池田大作という稀代の悪人の
性的欲望権力的欲望を満足するためだけの
集団であるということだ。
それにしても団藤重光はいい仕事をしたね
120名無しさん@1周年:2000/07/15(土) 09:15
>117
創価学会そのものが恥部だけどね
121NAO:2000/07/15(土) 14:24
「葬家」もここまで書かれると、
悲鳴あげるでしょうね。
「常勝」のはずですから。

122名無しさん@1周年:2000/07/15(土) 14:46
月刊ペン裁判は、学会側が勝訴して、月刊ペンも世論の批判を受け、廃刊においこまれている。
掲載された記事も、証拠証言が信用できないものばかりで、根拠に乏しいものだと、判決で指摘されている。
興味本意のデマ記事を書いて雑誌の売り上げを狙い、訴訟にもちこまれたら、
ウソの証拠を出して居直るという悪質なもの。名誉会長が証言出廷すれば、それだけで世間が騒ぐのは当然。
だからそれを避けようとすることも、学会代理人弁護士側としては当然のこと。典型的な悪の謀略。
123名無しさん@1周年:2000/07/15(土) 14:52
>122さん

へぇー、そうなんだぁ。
124名無しさん@1周年:2000/07/15(土) 15:49
都合の悪いことはなんでも「謀略」「自作自演」。
だんだん目が慣れてきた(藁
125名無しさん@1周年:2000/07/15(土) 16:07
最高裁判決で団藤重光裁判長は
池田大作が公共の存在であると断言している。
裁判所であれ国会であれみんなの前にでてきて
かけられている疑惑に
正々堂々とこたえたらどうだ。
126誤爆2号:2000/07/15(土) 22:38
>122
苦しいいい訳、ご苦労様です。
繰り返しますが、訴訟当事者以外にとって判決で重要なのは、判決に至る理由づけです。
それが今後の法解釈のメルクマールとなるからです。
通常では考えられないような軽微な宣告刑(罰金20万円)となったのは、被害者側が告訴した
加害者側を買収(2・3000万)するという通常の刑事手続では絶対ありえないことが
事実と認定され、また、量刑を勘案するにあたって、当該事実が考慮されたことが判決文に
明記されています。つまり創価学会の行為が被告人の量刑を軽くしたわけ。これは司法への介入でしょ。

それに、池田大作氏は日本国民であり、裁判所に求められれば法廷で宣誓の上、証言する義務を
負うのは当然です(正確に言うと日本国内にいる正常な精神状態で証言に耐えられる健康状態もつあらゆる人)。
たとえ私人間の行為(買収)とはいえ、国家の司法作用に対する背信的行為であり、民事だったらその場で、
訴訟上の利益(当事者適格)を失い、公訴棄却。アメリカだったら、司法妨害の容疑で断罪。

それに本裁判は刑事裁判で、学会が勝訴という言い方はあり得ないよ。
いつもの常套句の「常勝」に関連づけたい気持ちはわかるけど。

それに団藤のおっちゃんが言っているように、大作氏は私的団体とはいえ
公人に準ずる地位にあり、プライバシー権保護の一部が制限されているということもちゃんと理解してね。
だから、彼の「きん●■▲」発言やクリントン評価発言を声高に叫んでも何の罪にもならないんだよ。
だって、立派な証拠もある事実なんだからね。当然にそれをもとにした評論も自由。
その発言を根拠に大作氏の品性や見識を論評しても、それは社会の公益性・公共性に資する行為として
賞賛をしたとしても、いわれなき誹謗だの中傷だのと文句を付けるのは止めようね。

127名無しさん@1周年:2000/07/16(日) 02:27
age
128名無しさん@1周年:2000/07/16(日) 02:37
>122
悪の謀略ってあんた、月刊「ペン」を告訴したのは学会だろ?
んなら法廷に出て被害を立証しないのは無責任だよ。信平は恥を
晒してもやったんだから。
129つばさ:2000/07/16(日) 06:49
昔、創価学会はいろいろ国民から反発を受けたことは
私もよく知っていますが、ただ言えるのは過去の問題
ばかり取り上げて創価学会を批判するよりも今、現在
そして未来に向かって創価学会をどのような宗教団体
にしていくべきかということを議論するべきと私は
考えています。ネットにはいろんな創価学会批判の
サイトがありまた、元国会議員のHPでも公然と批判
が展開されています。私は創価学会の数々の問題を批判
するよりもこれから創価学会はどうあるべきか?社会
の中での宗教団体の役割について皆さんと議論したいと
思います。友人の創価学会員の人もよく私に同じ事を
言ってきます。創価学会についてプラスになる議論を
しましょうよ。よろしくお願い致します。
130特撮オタ>129:2000/07/16(日) 06:57
そういう新規議論は新しくスレを立てるのがマナーですよ
「つばさ」さん。
131佐田和成@本物:2000/07/16(日) 07:03
>129
あんまり慌てるとボロ出しますよ(ワラ
132名無しさん@1周年:2000/07/16(日) 07:08
これからどうあるべきかは
今創価学会がどう思われているかを
考えれば自然にでてきます。
まず池田大作が信平裁判の証人として
裁判に出廷することです。
133つばさ:2000/07/16(日) 07:16
>129
ご忠告ありがとうございました。
私はまだスレッドを挙げれるほど常連では
ないのでしばらくは書きこみに集中したいと思います。

134つばさ:2000/07/16(日) 07:21
違った・・・(苦笑)
>130だった(笑)
135名無しさん@1周年:2000/07/16(日) 16:06
>つばささん
よく見る回答手法のような気がする。
>友人の創価学会員 云々
136つばさ:2000/07/16(日) 16:15
>135

あれほど言ったのに、まだそんなカキコするですか!もう許さんです!
あんたを許すわけにはいかんです!こんなカキコでレスたくさん付くとでも
思ってるなんて頭おかしーよです!あんたみたいなバカ初めて見たです!
あんたみたいなバカ、ゴキブリ以下です!あんたみたいなバカ、ウジ虫以下です!
あんたは絶対に許されないです!勘違いしたバカを許すわけにはいかんのです!
面白半分にいい加減なカキコするヤツなど許さんです!
キャラメルコーンのピーナッツをケツの穴に詰めて死ねよです!!!
今まであんたがどんな生き方してきたか知らんけど、
どーせひどい生き様だったと想像出来るです!
あんたのカキコから読みとれるです!バカ特有の匂いがするです!
あんたのことが全く理解出来んです!あんたは絶対許さんです!
死んでも許さんです!地獄で苦しめよです!それでも足らんくらいです!
豆腐の角に頭ぶつけて死ねよです!!!
あんたもっと現実を知れよです!
いつまでも引きこもってネクラなことしてる場合じゃないよです!
でも、もー手遅れです!あんたは何をやってもダメです!
この世に生まれてきたことを後悔してもダメです!
あんたは生まれ変わってもどうせダメ人間に決まってるです!
絶対許さんです!絶対許さんです!絶対許さんです!
あんたみたいなヤツは絶対許さんです!早く消えろです!
いつまでも勘違いしたまま生きていけると思ったら大間違いだよです
137135:2000/07/16(日) 16:17
電波が飛び交ってるよ。
138>136:2000/07/16(日) 16:18
おーい今度は134になりすましターゲットを変更か(藁)
139135:2000/07/16(日) 16:19
>あれほど言ったのに、まだそんなカキコするですか!
初耳ですよ。
140名無しさん@1周年:2000/07/16(日) 16:20
つばささんのような、まともに話ができる人は貴重だよ。
これ以上この板から学会員を減らさないためにも、つばささんを大事にしよう。
この板では即死する人も多いので長生きしてね>つばささん
141135:2000/07/16(日) 16:21
>138
本人じゃないの?
142名無しさん@1周年:2000/07/16(日) 16:23
分析完了:
コピペ内容から「裏切り幹部なりすまし(初期バージョン)」
との一致度高し。
143名無しさん@1周年:2000/07/16(日) 16:24
>135
コピペだねえ
こういうのはラウンジでやってよ(苦笑
144138=142:2000/07/16(日) 16:24
138と142は私の書込みです。
145144:2000/07/16(日) 17:17
134本人への確認完了。
136はなりすましである事が確定。
146つばさ:2000/07/16(日) 17:18
>140
>これ以上この板から学会員を減らさないためにも、つばささんを
>大事にしよう。

いやいや、大事にされるとは照れちゃいますよ。(苦笑)

>この板では即死する人も多いので長生きしてね。

ええ、あくまでも自分の立場から創価学会について語って
いきますね。何事も自由に述べさせて頂きます。

忠告ありがとうございました。
147誤爆2号:2000/07/16(日) 17:27
>129=つばささん

事実上の敗北宣言と捉えてよろしいでしょうか。
過去における創価学会は批判を受けてもやむを得ない存在であった、と。

しかし、あなたの129における発言は多くの部分で不同意です。
池田大作氏と同様に創価学会も公的(社会的)な存在である以上、批判から免責の存在ではある得ないはずであり、
批判の存在を前提に将来への建設的な議論が行われると考えます。
過去の負の遺産に目を背け、都合の良い議論にのみに耳を傾けるのでは、唯我独尊の誹りは免れません。
学会内部で、どのような議論が行われようが余人の関与するところではありませんが、対外的に議論する時に
自陣にとって不都合なことを「過去の問題」で片付けるのはお止め下さい。

現在及び将来の創価学会のあり方を問うにしても、前提たる現在の創価学会の実情を知る為には過去の創価学会の行状が判断材料になるのは
当然であり、この当時と現在の学会に違いがあるのならば、その違いを裏付ける為の資料や根拠が必要です。

何故、このような理屈っぽいレスをしなければならないかは、おわかりだと思います。
このスレッドは、創価学会の体質を知るのに重要な手がかりであり、つばささんが求める「将来の創価学会にとってプラスの議論」とは
直接には無関係な存在であるが、同時に同議論を実りあるものにすることができるからです。
そのような存在意義を理解して頂けると幸甚です。
私達も過去の創価学会を知らなくては正確な創価学会に対する批判を行えないと考えるからです。

PS:136は「129=つばさ」さんと別人のHNであると信じます。
148つばさ:2000/07/16(日) 17:48
>147:誤爆2号さん

>事実上の敗北宣言と捉えてよろしいでしょうか。

言っている意味がわかりませんけど・・・・・
なぜ?敗北になるのか?それに私は学会員じゃないですから・・・
議論に勝負というのは納得いきませんけど・・・(困惑)

>批判の存在を前提に将来への建設的な議論が行われると考えます。

では一つ聞きますね。

1)批判の存在を前提にと言いますが、ここは本当に批判を前提に
将来への建設的議論になっていると思いますか?

2)感情的に批判する者、真面目に語ろうとしている学会員さんを馬鹿に
していることが本当に批判を通じて将来の建設的な議論と言えるのですか?

3)過去に囚われるのは結構ですが、過去の創価学会の行状を盾にただ批判して
いるだけの掲示板に見えます。数少ないですが真面目な掲示板がありますが少数
です。多数の創価学会を議論するんじゃなく、誹謗、中傷の数々のスレッドが
ほとんどじゃないですか?余りにもレベルが低いこの現状が建設的議論になって
ない事を証明しているようなもんじゃないんでしょうか。

>自陣にとって不都合なことを「過去の問題」で片付けるのはお止め下さい。

私は別に片付けるつもりはありませんよ。ただ、いつまでも過去にくっついて
いてもいかがなものかと思うだけですよ。

>この当時と現在の学会に違いがあるのならば、その違いを裏付ける為の資料
>や根拠が必要です。

じゃあさ 、根拠や違いを裏付ける為の資料があればあなたは創価学会を
理解すると言うのでしょうか?お答えください。

私は友人を通じて創価学会の姿を見ています。彼らの活動は賛同できるもの
がほとんどです。過去の事件を批判するよりも今、近くにいる学会員さんの
姿を見てはいかがでしょうか。
149名無しさん@1周年:2000/07/16(日) 17:51
>136
この気狂いは気狂いのふりをしているのか
本物なのかは知らないがどういう意図でこんなことを
言ってるんだろう。
創価学会にはこんなひともいますよと気味悪がらせよう
というのならある程度目的は達成しているのだがーーー
だれかわかるひとがいたら教えて?
150名無しさん@1周年:2000/07/16(日) 18:00
>149
136は有名なコピペです。一回読んだときは笑えます。そんだけ
151アルフ:2000/07/16(日) 18:00
つばささん

過去の問題が総括されておらず、あたかも、今まで創価学会は
正しいことをし続けて来たかのような宣伝をしているからこそ、
創価学会の過去を検証し、批判する必要があるのです。

過去にうやむやになってしまったり、また、歴史的事実の改竄を
繰り返しているのが、現在の創価学会です。
未来の創価学会を語るためには、創価学会がこれまでどのようなことを
行ってきたか。それを検証しなければ、決定的な判断材料を失うでしょう。

池田大作氏だって、そのスピーチや、著作の中で、過去の事例を
豊富に紹介しているではありませんか?
(※紹介事例の妥当性はこの場合言及しないでおきます)

現在、雪印や、そごうの問題が取り沙汰されています。
「ツケはいつの日か払わなければならない」というのは人間社会の
お約束でありましょう。
創価学会も、多くのツケを世間に対して残しているのです。
創価学会の正しさ、正当性、必然的使命を世に広く訴えかけるのであれば、
それらのツケ、すなわち、うやむやにしてきた事件と、
矛盾する多くの発言・行動について精算することが求められます。
152>149:2000/07/16(日) 18:03
ここの板の荒らし方の分析を続けてますが、
1名だけ真正の基地外が荒らし屋の中に混ざっています。
他の荒らし屋がここと宗教板だけを荒らしているのとは
異なり、ニュース、議員、警察にも荒らし入れてます。
また荒らし歴も相当なものでゴールデンウイーク前から
ずっと各板を荒らし続けています。
本人は池田大作狂信者のようですが、キンマンコねたも
多用するので、かなり性格的に破綻している傾向があり
ます。
153アルフ:2000/07/16(日) 18:07
過去の事実を改竄したり、その時々によって違う解釈を
繰り広げる組織の未来を語る時に必要なのは、
過去の出来事に対する総括です。
過去にさんざん迷惑なことをしでかし、その事について
きちんとした反省も謝罪も無ければ、その人や組織の言うことなど
誰が信用するでしょうか?

創価学会が過去の実績を喧伝し、その事を持って自らの正当性を
主張することは自由です。しかし、過去の実績に根拠をおくので
あれば、過去の出来事に対して厳しい批判を受けることは
避けられません。厳しい批判を受けても、批判対象となる
不祥事の類が存在しないのであれば、何も怖れる必要はありません。
また、過去の不祥事に関する説明と、総括反省が行われているので
あれば、その不祥事をほじくり返すことは、これは、
ためにする批判です。そのような批判行為は責められてしかるべき
だと思います。

しかし、創価学会は、過去やってきた事に対する総括反省を
十分行っていません。事案の種類によっては、その存在さえも
否定します。その存在に触れることも嫌います。
そういう体質がある限り、創価学会に対する批判は無くなることは
ないでしょう。そして、批判を超えて、非難に変化して
しまうと思います。
154誤爆2号:2000/07/16(日) 22:07
>148=つばささん
147におけるレスの趣旨を再度確認させていただきます。
129でのつばささんの発言は、本スレッドの存在意義を問い掛けるものでした。
それに対する回答として過去=現在=将来の関係を説いたつもりです。
(それに関してはアルフさんが詳説されています=151・153)

つばささんが、学会員であるか否かは私の基本的立場では関係ないことです。
ただ、「学会員ではない」から、「敗北宣言」に何ら意味をもたないのであれば撤回の上、謝罪します。
思うに、創価学会は実体的存在であると同時に「特定の思想・信条」を意味すると考えます。
学会員としての会員資格の有無とは無関係に創価学会の思想・信条に共鳴・賛美・雷同する人はやはり学会員であると考えます。
上記意味においても何ら無関係であるならば、再度謝罪します(次ぎからは誤爆3号)。<総論的発言です

さて、では各論を行います。
>1)批判の存在を前提にと言いますが、ここは本当に批判を前提に
将来への建設的議論になっていると思いますか?

このスレッドに限らず2ちゃん=創価・公明版での真面目な議論に疑問を問われていると理解して
先に進めます。各人は各人の好きな場において議論をすれば良いと考えます。
あなたが「白川BBS」に書き込みをしたくなければ、それはあなたの自由です。
より厳しい応酬をお望みであれば「ヒューマニズムの輪」に行けばよろしいわけです。
また、学会員との交流をお望みであれば「VOICE」もまた結構です。
ここにはここの暗黙の秩序と合意があって、その中において匿名という性質を利用しながら各人が各々の意思を表明しています。その中で建設的なスレッドも揶揄したスレッドも情報交換を目的としたスレッドも存在します。
「建設的な議論を望めない」というのは指摘は、あなたのこの板での自己の存在意義を否定しませんか?同時に多くの真面目なレスを書いている人に対して失礼ではありませんか?
つまり曲解するならば、「下らないレスをするな」とも誤解されかねない発言ですよ。
ただ、学会に対して建設的意見を述べることが難しい、という意味では理解します。その困難さが起因するものもやはり創価学会という存在でしょう。

>2)感情的に批判する者、真面目に語ろうとしている学会員さんを馬鹿に
していることが本当に批判を通じて将来の建設的な議論と言えるのですか?

ほぼ上記1)と同内容のQですが、個々人を批判する立場には私はありません。
信仰が個人の私的領域に止まる限り何ら問題はないでしょ。その意味では、池田氏や上級幹部を除いた多くの学会員の特定人を指す攻撃は慎むべきです。
しかし、社会的存在としての個々人の行動が一般法秩序や社会通念から外れ、ましてやその行動が創価学会の思想・信条の具現化された行為であれば、批判・非難も当然だと考えます。
そう理解すれば、つばささん指摘の行為もまったく無意味であるとは考えません。
疑問点に答えるとすれば、そのレスをする者・される者の態度如何であると考えます。
(以下、続く)
155誤爆2号:2000/07/16(日) 22:08
(154の続き)>3)過去に囚われるのは結構ですが、過去の創価学会の行状を盾にただ批判して
いるだけの掲示板に見えます。数少ないですが真面目な掲示板がありますが少数
です。多数の創価学会を議論するんじゃなく、誹謗、中傷の数々のスレッドが
ほとんどじゃないですか?余りにもレベルが低いこの現状が建設的議論になって
ない事を証明しているようなもんじゃないんでしょうか。

>この疑問も上記1)2)同様です。レベルを下げるも上げるも私達です。

>じゃあさ 、根拠や違いを裏付ける為の資料があればあなたは創価学会を
理解すると言うのでしょうか?お答えください。

147では、「根拠や違いを裏付ける為の資料」が議論の前提たる現状認識を支えるもの、と書き込みました。
それこそが大切なのです。「月刊ペン事件」で行ったような行為(買収)と今とは全くの無縁である、という確実な証拠が必要なのです。
多くの批判があることはあなたも認めておられます。しかし、最高指導者は未だに公的で発言の責任を伴う場には顔を出されていません。
いかに多くのメディアがその出演を願っても、未だに叶えられません。だから、国会への証人喚問という議論もでるのです。
この「月刊ペン事件」を過去のものとして決別しようとすれば、近道は池田氏の公的場での会見であると考えます。

「理解しますか」という質問ですが、私の立場は宗教行為としての創価学会はどうでも良いのです。というより個人の私的自治の範囲内であり、「全財産寄付する」も「毎日勤行する」も、個人の自由だと考えています(ただ、2世・3世学会員の問題はここで知りました)。
私が創価学会に反対するのはその政治活動に対してです。自己統治の枠を超えて「国家の在り方」に関与する行為、つまり創価思想をもって国家を統治することが反対なのです。
創価学会が主張する「人間主義」や「仏教民主主義」に反対なのです。是非善悪なのではなく、民主主義の国家統治とは国民主権の結実であり、自己の上位統治者は民意のみであるとする考え方です。
この考え方は、絶対者(王権者)が最上の善政を行おうとも、民主政体における悪政の方が優れている、とするところから発します。国民(主権者)の投票行動に誤りがあれば、その責は自らが負わねばならない、という原則が民主政です。

ここからは私見です。私は民主政に参加するには宗教団体は不適切であると考えます。他スレッドでも指摘されているように、形式的にすら民主的意思を決定できない団体の政治参加は民主政に害をなすと考えます。
もちろん、憲法には個人の政治参加が保障されています。その限りでは創価学会にも政治活動の自由は保障されています。同時に、私は、宗教団体の政治活動を認めるべきではないと考え、その政治行為を行います。
これが反憲法行為と謗られても、それが民主政に資するならば、憲法の上位概念である「憲法制定権者」の意思であると主張します。

上記意味において、私が創価学会の政治参加に対して賛意を示すとことはありえません。
156誤爆2号:2000/07/17(月) 00:21
すいません。自分が荒らし行為を行ったようです。
1さん、つばささん、アルフさん、重ねて長文のレスをお詫びします。
157>誤爆2号:2000/07/17(月) 01:09

いい発言だよ。
荒らしではなく力作!

158名無しさん@1周年:2000/07/17(月) 01:24
問題ないです。
 あえてツッコミいれるなら、
適当な所で改行いれていただければ、そのほうが読みやすいです。 > 156
159月刊ペン:2000/07/17(月) 03:07
http://www.sokamondai.to/pen.htm

まとめました。さらに工事中です。
160名無しさん@1周年:2000/07/17(月) 05:16
池田大作の辞書には「反省」という言葉は無い!
161アルフ:2000/07/17(月) 05:36
>誤爆2号さん

荒らしじゃないと思いますよ。
162つばさ:2000/07/17(月) 07:01
いえいえ、荒らしじゃありませんよ。
すごいですよ。よく読んでお返事差し上げますね。

よろしくお願い致します。
163名無しさん@1周年:2000/07/17(月) 11:13
月刊ペン事件では、池田名誉会長は3回も証言のため、出廷してる。
そのときの新聞・TVの騒ぎようをみんなは忘れたのかな。
ちゃんと出廷してるんですよ、しかもこんな事実無根のデマ記事書かれた事件でね。
164U2:2000/07/17(月) 11:32
しかし,田中,笹川,小沢,野中,とまあ強力な交友録だこと。
165名無しさん@1周年:2000/07/17(月) 12:47
>いかに多くのメディアがその出演を願っても、未だに叶えられません。

はっ? 会長時代に池田先生がいままでどれだけ多くの新聞雑誌の取材に応じてきたことか。
しかし、政教分離路線になってからは、政治的な目的の取材は名誉会長であることから、応じていません。
その種の取材は主に野崎中央社会協議会議長や秋谷会長が応じています。
学会はちゃんとけじめをつけて対応しているのですよ。
166佐田和成@本物:2000/07/17(月) 12:53
>165さん
そんな書き込みしてちゃ墓穴掘りますよ(笑)
167名無しさん@1周年:2000/07/17(月) 15:35
>166 佐田和成@本物
なんなのあんた? バカ丸出しじゃん。
168>167:2000/07/17(月) 15:42
寸鉄から引用
学会の役職は「責任職」。広宣流布の使命に全力!=そこに無量の大功徳。

名誉会長も「責任職」だからマスコミに出ない訳にはいかないね、この書き方だと。
169名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/17(月) 15:59
>政教分離路線になってからは、政治的な目的の取材は名誉会長であることから、応じていません。
>その種の取材は主に野崎中央社会協議会議長や秋谷会長が応じています。

それで政教分離?政教分離になるの?
170名無しさん@1周年:2000/07/17(月) 16:06
>168 名誉会長は名誉職。日本語読める?

>169 支持団体としての取材申し込みがあるから応じてるわけ。
    政教分離とは関係ない。学会は閉鎖的な団体ではない。 
171名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/17(月) 16:12
>170
学会は閉鎖的な団体ではない、ですか…。

創価学会の財務・税金がどれだけ明瞭か教えてください。

政教分離の話が出たついでにつかぬことをお訊きますが、
政教分離の憲法についてどう思われますか。
172名無しさん@1周年:2000/07/17(月) 16:18
>171 宗教法人法にもとづいて文化庁に報告してる。
173>170:2000/07/17(月) 17:39
「SGI会長」は名誉職じゃないね。
SGIって任意団体だから、「SGI会長」へのインタビューは
可能なわけだよね。
それと「創価大学創立者」にも。
174>173:2000/07/17(月) 17:48
可能ですよ。
でももし、政治目的の取材ならば他の人が適当だということだ。
175>174:2000/07/17(月) 18:07
なるほど、納得!
176誤爆2号:2000/07/17(月) 19:30
>163さん
事実の指摘感謝します。
できれば、どのレベルの法廷のなのか?もしくは、日付が判れば御教授下さい。

>165さん
池田大作氏に代わって、他の方が創価学会の政治行為について語るのは、
適当ではないと考えますよ。創価学会はすべての形式的にはともかく
実質的に池田大作氏に権力が集中しており、あらゆる意味で実質的責任者
であるのは池田大作氏でしょう。
政治的行為は国家の浮沈を決する重大な事柄で余人をもって代えられる
性質ではないでしょう。

>169・170さん
池田大作氏の学会内の制度上の地位は外部の人には全く無意味であることを
御理解下さい。形式は学会内で如何様にも変えていただいて結構ですが、
我々外部の人間に大切なのは実質的に創価学会は誰の下にあるかなのです。
秋谷氏が、池田氏よりも学会内において優越的地位にあるならば、170さんの
指摘も意味を有しますが、現実的にそのような話は全く聞いたことがありません。
前述レスで指摘したように創価学会は実体的存在であると同時に、
「特定の思想・信条」を意味するものです。
その精神的指導者を実質的な最高責任者とみなすことはまた当然であると考えます。
177佐田和成@本物:2000/07/17(月) 20:38
だから言ったろ(笑)墓穴掘るぞって(ーー;;;
178名無しさん@1周年:2000/07/18(火) 01:26
政教分離にまったく関係ない信平の強姦訴訟では
一市民として出廷すべきだとおもうがーーー
わたしには池田名誉会長が裁判所や国会での
証言を避けているようにみえるのだが。
179鴨禰宜:2000/07/18(火) 02:45

学会員は、「もしかして、俺ってカモ?」なんて考えないのでしょうか?
180名無しさん@1周年:2000/07/18(火) 09:34
>179 おおバカやろうだ
181誤爆2号:2000/07/18(火) 09:36
(アルフさん、ryo1さん、「決して引かないからね」
スレッドでの憲法・体制議論興味深く拝見しています
両者ともがんばって下さいね<無関係レスすいません)
182>誤爆2号:2000/07/18(火) 10:01
>創価学会はすべての形式的にはともかく実質的に池田大作氏に権力が集中しており、
>あらゆる意味で実質的責任者であるのは池田大作氏でしょう。

だからこういうのが穿った見方というのだ。創価学会は民主的な組織だ。
独裁組織だとあなたは誤解して決めつけているだけじゃないか。
民主組織とはまず機構と手続きであるはず、それが学会にきちんと整えられているのだから、
176のような意見は、少なくとも憶測の域を出るものではない。まずそれをきちんと認識することだ。
会則を読めば民主的に運営されていることがわかるはずだ。
(ちなみに以前Upされていたものは、やや古いものだった)
183名無しさん@1周年:2000/07/18(火) 10:11
誤爆2号とかいうふざけたHNのやつが言ってることは、自分の妄想を勝手に喚いているという印象だ。
なんでもかんでも、池田名誉会長が前に出てきたら、それこそ非民主的な独裁教団だということになる。
学会のことがなにもわかってないんだ。そんなものじゃない。名誉会長はあくまで信仰の指導者であって、
直接組織運営や、まして政治課題になどまったくかかわっていない。それを知らずに勝手におもいこんで書いている。
184>182:2000/07/18(火) 10:14
では「会則」、「規定」が一般の創価学会員に事前に公開されて
おらず、訴訟等になった時点で始めて相手側に送付されて来る
という点の説明は如何に?
(学会のHPでは見つけられず、一般人にとっては反学会系HP
や反学会系書籍でしか読むことができない)
「知らしむべからず」か?
185名無しさん@1周年:2000/07/18(火) 10:21
>184 なんか的はずれなんじゃない?
186184>185:2000/07/18(火) 10:27
182の最後の2行(会則を読めば云々)に対して、
実質非公開のものを公開されているものであるかのように
引き合いに出すナンセンスさを問いたかったので。
187>183:2000/07/18(火) 10:34
6/26 秋谷会長への罵倒発言。どう?中から漏れてるよ。
188名無しさん@1周年:2000/07/18(火) 10:42
>183
>学会のことがなにもわかってないんだ。そんなものじゃない。名誉>会長はあくまで信仰の指導者で
>あって、
>直接組織運営や、まして政治課題になどまったくかかわっていない。
これは?
http://www.toride.org/ikemondai.html#skyo

かかわってないことに意見するって,ただのウザいおやじじゃん(藁
189名無しさん@1周年:2000/07/18(火) 10:47
>186@`187@`188 結局、学会は民主的組織ということは認めるわけね。
190186=187>189:2000/07/18(火) 10:53
ナチスと同じ「なんちゃって民主主義」だということだけは
認めてあげるよ。
191名無しさん@1周年:2000/07/18(火) 10:55
民主的組織なら、自分とは異なる価値観の他宗教を
否定してはいけません。
192190:2000/07/18(火) 10:55
すまないが仕事入ったから、おちますわ。
ほなさいならーーー!
193名無しさん@1周年:2000/07/18(火) 10:56
>191 民主的宗教団体と言い換えたらわかるかな?
194188:2000/07/18(火) 12:12
>189
>>186@`187@`188 結局、学会は民主的組織ということは認めるわけね。
そんなこといってません。創価お得意の妄想はやめてください(嘲笑
学会はナチスとおんなじ。あ,「証拠を出せ」っていうのなしね...
で,学会と公明は政教一致ということは認めるわけね?
195名無しさん@1周年:2000/07/18(火) 12:16
>194 妄想してるのどっちだ!
196名無しさん@1周年:2000/07/18(火) 12:30
>193
「民主的宗教団体」?そりゃギャグか?
197名無しさん@1周年:2000/07/18(火) 12:58
>195
>妄想してるのどっちだ!
反論するわけでもなく,ただのオウムがえし
政教一致を認めるってことですか?(冷笑)
198名無しさん@1周年:2000/07/18(火) 13:06
>197 政教一致を認めるって、それどこから出てくるの?
頭おかしいんじゃない。それに学会の組織が会則にみられるように民主的だって説明したのに、
なんの理由もなくナチスと同じだとか言い出すし、脳乱してんのかな?
199名無しさん@1周年:2000/07/18(火) 13:20
>198
一宗教団体が民主的と言うあなたも悩乱です
200名無しさん@1周年:2000/07/18(火) 13:21
>学会の組織が会則にみられるように民主的
実態がちがうんだよ。実態についてはなすべきだよ。
201誤爆2号:2000/07/18(火) 13:45
こんにちは、今日はお休みなもので…。
さて、最初に183さんが指摘された「ふざけたHN=誤爆2号」ですが、
このスレッドを立てられた月刊ペンさん対して、真意とはことなる
非難をしてしまった二人目のおっちょこちょいという意味で反省の
意味も込めて使っています。他のスレッドでは使いません。
また、このスレッド内の発言者の同一性の維持のため今しばらく
この使用を御寛恕ください。

>182さんに対する反論
 182さん曰く、創価学会は機構も会則も整備された組織であるから
民主的要件を具備しているとの指摘ですが、必要条件であっても
十分条件ではないと考えます。民主制とは、内部(大は国から小は家庭まで)に
おいて意思決定過程が、自由に満ちている、ことを意味するのではないでしょうか。
憲法において各種の自由権が広く保障されているのは、自由な意思決定の援助ためであり、
同時に民主制の意思決定原理である多数決によって少数者の自由権を侵害しては
ならないことの宣言です。多数決(民意ですら)では侵せない権利があることを
前提にしたもです(この点、他スレッドのryo1さんの制度的保障説は採りません)。
 では、創価学会はどうでしょうか。私は学会の意思決定機構が民主的機構を
採り入れていないからと言って非難するつもりはありませんよ。世の中には
そのような組織は数多あり、各々の原理に従って運営されています。例えば
営利法人の意思決定権者は株主であり、その下に位置する役員・従業員には
意思決定の自由はありません(委任されれば別ですが)。それに対する公法秩序
として、商法があり労働基本法等があるわけです。つまり、憲法の示す国民主権
とは別の原理が働いているのです。
創価学会はその会則4条を目的とする団体です。宗教団体としては当然の
内容なのであり、批判にはあたりません。しかし、同時に民主的組織は決して
このような目的は持ち得ません。民主的組織がその上部に位置づけらことのできる
概念は前述の様に、その民主制の維持と保護の為の概念である必要があるのです。
それなくしては、民主制は瓦解するからです。理念があって制度があるのです。
しかるに、学会の4条はその目的を「第4条 この会は、日蓮正宗を外護し、
弘教および儀式行事を行ない、会員の信心の深化、確立をはかることにより、
を広宣流布し、もってそれを基調とする世界平和の実現および人類文化の
向上に貢献することを目的とする。」(原文)としています。(但、日蓮大聖人の
仏法において民主的原理を内包しているならば、本説は成り立ちませんが。)
創価学会はこの目的を達成するための組織であり、根本規範は日蓮氏の仏法で、
何ら民主制とは関係のない理念です。その後に解釈において変更を加えるのは
学会内の問題ですが、この規範においては、民主制とは何ら関係ないのです。
では、制度として民主制が内部において働いているか?ですが、学会員は宗教的確信が
行動原理ではないのでしょうか。この点は、私からの質問なのですが、内部において
宗教的確信と民主的秩序の利益(理念・原理)に相対立が生じた場合の意思決定は
如何なる態様を採るのでしょうか。ご教授下さい。
(以下、183さんに対する反論は後レスします)

202誤爆2号:2000/07/18(火) 13:45
>183さんに対する反論
池田大作氏が創価学会において、信仰上の指導者であることは、183さんがお認めになった
ように事実であろう、と思います。その上で、敢えて問うなら、宗教団体に信仰上の指導者
以上の存在がするのでしょうか? 秋谷会長は事務方の責任者であり、信仰上は池田氏が
最高責任者なのだ考えます。創価学会の政治的行為は、創価思想(語弊があったらすいません)を
基底にして行われているのでしょう?創価思想とは全く別の理念を持って政治行動しているのならば
池田氏が政治行為の最高責任者であるとは断言できませんが、同一のものを奉じておきながら、
最高指導者がその政治行為に対して全く無関係であるとの論は納得できません。
いかなる団体であろうとも、その理念(教義)を外部に対して影響力ある形で行使するならば、
理念(教義)の最高責任者(指導者)が、その影響力の源泉であり、意思の反映だと考えますよ。

最後の創価学会会則のスレッドを書きます。
http://www.2ch.net/test/read.cgi?bbs=koumei&key=959862548
203ぶー:2000/07/18(火) 14:05
前文をリクエスト
全部載せてね、省略なしでね
204名無しさん@1周年:2000/07/18(火) 14:06
学会は合議制で意志決定がおこなわれているわけで、名誉会長の運営ではないということ。
また公明党は学会とは別の、党のシステムで意志決定をおこなっていること。
以上のこの単純な事実をアンチはみようとしない。どうしてだろう?
205名無しさん@1周年:2000/07/18(火) 14:13
カルトだからだよ
危険だからだよ
人を苦しめる教えだからだよ
池田が犯罪者だからだよ

なぜわからないの?
206名無しさん@1周年:2000/07/18(火) 14:20
>205 たんなる中傷はやめましょう。
207誤爆2号:2000/07/18(火) 14:41
>204さん
学会の組織運営の意思決定を議論の対象としている訳では、ありません。
学会は組織運営をするための組織ではなく、信仰を行う組織なのでしょう?
その信仰上の意思決定には合議制という制度はあり得ない、と言っているのです。
池田氏の教義上の指導に対して、合議制をもって覆すことができるのか?
と言うことを指摘しているのです。
何度も指摘しますが、創価学会は信仰を行う団体で、すべてはそこから動いているのです。
(公明党に関しては本スレッドでは一行も言及していません)

お願い:発言の整合性を求めたいと思いますので、できれば二回目以降は前述発言の数字
又は固有のHNをご使用いただけないでしょうか。
208名無しさん@1周年:2000/07/18(火) 14:42
>204
でも両方とも実質は池田大作SGI会長の院政
209名無し1001:2000/07/18(火) 14:53
>208
論証しなければ、学会員、反学会、双方が納得できませんので
論説していただけますでしょうか。
210名無しさん@1周年:2000/07/18(火) 14:53
>207 でも池田名誉会長がマスコミで質問に答えるべきだ(政治のことで)とか言ってたでしょ。

>その信仰上の意思決定には合議制という制度はあり得ない、と言っているのです。

どういう意味の意志決定のことを言ってるのか、具体性がないからわからない。
ここでは、政教一致の問題を論じてたんでしょ。学会と公明党は民主的組織で、
それから信仰上の問題は政治とは直接関係ないことだから、信仰上の指導者と公明党は関係ないってこと。
211名無し1001:2000/07/18(火) 14:59
>210さん
意思決定の際に池田大作名誉会長に対して配慮(意向を確認)する心というのは
創価学会員(公明党議員)としては当然なのですか?
公明党が目指す王彿冥合(仏教に則った政治)は、信仰面からくるものでしょう?
その信仰を指導するのは池田大作名誉会長。
ですから

池田大作名誉会長の指導(王仏冥合でいきましょう)→ 公明党議員(創価学会員)「先生の指導は絶対」
→ 意思決定は指導者の意向を重視する。 という形に取られるのでは??

212208:2000/07/18(火) 15:06
論証ができないのが院政の院政たる所以。
213名無しさん@1周年:2000/07/18(火) 15:12
>211
王仏冥合っていうのは、仏法を信仰している人が政治に参加して活躍すれば、良く治めていけるという思想。
それ以上でも以下でもない。そして現代で重要なのは王仏のシステムが分離していて、民主的であること。
それならばすべてOKなはず。逆にいえば、これ以上どうしろというのか?
214平安時代の院政とは:2000/07/18(火) 15:13
院政とは天皇が上皇となって政治の実権を握る政治形態を意味するが
それは天皇家が政治の主導権を握ることにともなうものであって
そうした院政の起点は、 後三条天皇が踐祚して延久の国政改革を
始めた1068年に求められる。
 これ以後の院政時代は、 次第に成長してくる武士とともに
古代国家の価値の体系が大きく揺らぎ、 王権への集中によってその
危機を抜け出そうとした結果、 院政という政治形態は整えられていったが
それは同時に武家政権を生み出すことにもなったのである。
 こうして1068年の百年後は、 保元・平治の乱を経て後白河上皇によって
院政が確立された時期であり、 同時に平氏による武家政権の動きが開始
された時期でもあった。1167年には平清盛が太政大臣になっている。
つまり院政という大きな政治の流れから百年経った後には
武家政権の流れへと移っていったことが指摘できよう。
215>213:2000/07/18(火) 15:15
王(司法・立法・行政)が 仏(創価学会、池田大作)の意向を
伺いながら進める国政は民主的ですか?
創価学会は王の支配を目指してるのではないかという疑問が数多く
あると思うのですが、それはどうしてだと思いますか?説明できます?
216院政って何?どういうこと? :2000/07/18(火) 15:21
http://ww1.tiki.ne.jp/~i-mitu/innsei.htm
秋谷栄之助 現創価学会会長の存在感が薄いのも院政的であるな
217名無しさん@1周年:2000/07/18(火) 15:24
>215
どこの政党でも、支持団体の意向はいちおう伺うのでは? それが民主政治じゃないの。
218>215:2000/07/18(火) 15:41
>創価学会は王の支配を目指してるのではないかという疑問が数多くあると思うのですが、
>それはどうしてだと思いますか?説明できます?

前例がないからでしょうね、宗教団体が支持母体の政党というのは、日本ではね。
だから、いろいろ疑問をもたれるのは仕方ないでしょう。
それにたいして、信教の自由を守る、と宣言しているわけですから、
それを疑われたらもうお手上げですよね、そうでしょう?
言ってることが信じられないというのなら、どうしようもない。
219名無しさん@1周年:2000/07/18(火) 15:42
>215
問題をズラそうとしてますね。連合の皆さんが宗教的な意味合いで
民主党に指示しますか? 立正佼成会や霊友会は自民党に「こうしろ」
とか自民とうが指示団体・宗教団体の意向を何度も反映させてますか?
公明党の支持団体は創価学会が100%に近いのでしょう?
度合いですよ、度合い。それと教義(日蓮の立正安国論あるし)
そういう支持団体をいっしょくたにしてごまかそうとするのやめません?
220名無しさん@1周年:2000/07/18(火) 15:46
>218
支持母体の創価学会が「他宗廃絶」とか「邪教廃絶」などを示唆して
「信教の自由を守る」というのが有名無実になっていることを
他宗教や無信仰者から批判されるんでしょ?
これがキリスト教(カトリックね)だったら文句は絶対に言われない。

221誤爆2号:2000/07/18(火) 16:04
>210さん
具体性がない、と発言されていますが、ほんの一字前に「信仰上の」とありますよ。
あなたにとって「信仰」とは具体性を有さないものなのですか?
それとも具体的事例のことでしょうか?<例を挙げるならば「国立戒壇から民衆立戒壇」への転換時の意思決定
(万が一、あなたが学会員でなければ、謝罪すると同時に207に答える資格を有さない
考えます)

165前後から199まで政教一致問題を論じていましたね。失礼いたしました。
只、その反論として、創価学会の民主制に疑問を投げかけたわけです。
相応の反論を期待します。201・202は民主制に不可欠な要素を論じたつもりですが
如何でしょうか。創価学会に別の要素で民主制が確立しているならば、お教え下さい。
民主制を内包しない団体にどうして民主制が根付くのか大変興味があります。
(もしかして、学会と一般社会では民主制の定義が違うのか?)

それから再々度指摘しますが、どうして信仰面と政治面が異なるのですか?
あなた方は、政治行為を行うにあたって、なんら信仰的要素を加味せずに政治行為を
行っているのですか?<政教一致とは別問題ですよ。
222名無しさん@1周年:2000/07/18(火) 16:23
誤爆2号 = 文底
223名無しさん@1周年:2000/07/18(火) 16:35
>「国立戒壇から民衆立戒壇」への転換時の意思決定

こういうことも、合議のうえだとおもう。だれかの独断ではできないでしょ。
証拠は出せないけど。
224誤爆2号:2000/07/18(火) 17:04
>222さん
別人ですが…<文底さん
225誤爆2号:2000/07/18(火) 17:06
>223さん
レス感謝します。すいません、私も詳細を知らないんですよ<お恥ずかしながら
どなた方、経緯及び意思決定の過程を御存知の方がおられれば、御教授下さい。
226名無しさん@1周年:2000/07/18(火) 17:20
公明党関係者見ていないのでしょうかね。
意思決定プロセス、建前じゃなくて本音が知りたい。
227>誤爆2号 :2000/07/18(火) 17:21
結局あなたの政教一致批判は、感覚的な誤爆いや誤解もふくまれてるわけでしょう?
228誤爆2号:2000/07/18(火) 18:07
>227さん
何が感覚的な誤解なのか良く判りませんが、私見では、公明党=創価学会の政教一致問題は
現行憲法では解決が不可能だと考えています。民主主義は、宗教団体といえども
政治参加の自由を保障し、その是非は、「民主政と投票箱」を通じて決せられるべき政治
問題であると考えるのです。仮に宗教法人の政治関与を一切禁止する立法措置を
講ずることができても、やはり違憲立法でしょう。宗教法人の政治関与を禁止する利益よりも
国民の政治参加の自由の方が、民主政にとって利益が大きい、と考えるからです。
また、司法制度での解決も司法審査の性格上、無理があると考えます<但、公明党が
明確な宗教行為を政治に反映させれば、別ですが。

私は、あくまで政治上の自由意思として、「創価学会」の宗教的原理を
民主政体に対して害をなすものと考え、反対するのです。創価学会が
政治上の諸権利の行使をより間接的な手段に変更するならば、反対する
理由がなくなりますよ。具体的に言うならば、積極的な選挙活動の放棄、
政治上の意見を表明しても、それを具体化する方法を言論に委ねること、
などでしょうか。

補足:解決不可能というのは、仮に政教一致だとしても、そのこと解決する
   手段が「選挙」以外ない、という意味で、政教一致問題を「創価=公明」
   が生じないという意味ではありません、念の為。
229名無しさん@1周年:2000/07/18(火) 18:50
>228
>政治上の意見を表明しても、それを具体化する方法を言論に委ねること、
これはどういうこと?

それから宗教原理を政治にはもちこんでいません。政教分離だって言ってるでしょ。しつこい人ですね。
こう考えてみて、学会と公明党はまったく別で関係も無し。
あるいは学会が公明党と縁を切って、自由に投票する(いまでも自由だけどね)。
学会の教義がたとえどうであろうと、それと政治は関係ないんです。
もしすこしでもあれば、それは政教分離にならなくなるんです。
230学会大嫌い:2000/07/18(火) 19:05
>それから宗教原理を政治にはもちこんでいません。
>政教分離だって言ってるでしょ。しつこい人ですね。
         ↓↓↓
>こう考えてみて、学会と公明党はまったく別で関係も無し。

は?

231学会大嫌い:2000/07/18(火) 19:07
>学会の教義がたとえどうであろうと、それと政治は関係ないんです。

ハ? 公明党を作った目的って何ですか?(一般論、建前はいらないですよ)
232名無しさん@1周年:2000/07/18(火) 19:11
>231 政治を民衆の手に取り戻すためです。
233学会大嫌い:2000/07/18(火) 19:17
>231
>政治を【民衆】の手に取り戻すためです。
ハ?? 将来創価学会員になる民衆のためですか?


234名無しさん@1周年:2000/07/18(火) 19:47
>232
民衆に迷惑だから、余所でやってくれ余所で
235学会大嫌い:2000/07/18(火) 19:49
すんません、なんかスレッドと離れた話になってしまって。
しかし、民衆である私は創価学会、公明党が取り戻してくれるとは
思わない、与党にいると迷惑としかおもえない
236誤爆2号 :2000/07/18(火) 23:35
>229さん
>>政治上の意見を表明しても、それを具体化する方法を言論に委ねること、
これはどういうこと?

そのとおりの意味です。

宗教団体である創価学会の政治的主張に、まったく宗教性を含まない、という根拠を
お示し下さい。私は公明党の問題を論及しているのではありません。公明党の性質は
また別問題だからだ考えるからです。
宗教団体の政治的主張にまったく宗教性を含まないなら、個人の内面を離れて
社会や国家に対する提言や行動は創価学会を離れて、別の規範によって行われている
なら、その実体なり規範をお示し下さい。
以上、お手数とは存じますが、より議論を有意義にするためにお願いいたします。
237誤爆2号:2000/07/18(火) 23:45
229さん、本当に学会員なのかな?
学会員として自分のしている政治活動にまったく宗教的意味がない
なんてマジに答えているのかな?それじゃぁ、一体何をしているのかな?
自分で言ってて疑問に思わないのかな?不思議だ。
238誤爆2号:2000/07/18(火) 23:49
>学会大嫌いさん
民衆って、学会内で使うと、別の意味になるんじゃないでしょうか?
例えば、「民衆」立戒壇という風に。
239慶大生の卒論:2000/07/19(水) 00:20
 雑誌「月刊ペン」は,創価学会の教義批判の一貫として,同誌に同会長池田大作の私的行動を取り上げ,その女性関係が乱脈をきわめており,同会長と関係のあった女性二名が同会長によって国会に送り込まれているなどの記事を掲載した。しかしこれは名誉毀損とは認められず,その問題が,公共の利害に関する事実であるかどうかがはっきりと決められていないという理由で一審,二審と認められた名誉毀損の成立を破棄したのである。

http://www.slis.keio.ac.jp/~ueda/sotsuron96/sonoda96-3.html

240名無しさん@1周年:2000/07/19(水) 09:56
>239 破棄じゃなくて差し戻されたんだよ。
241>誤爆2号:2000/07/19(水) 10:02
政治活動に宗教的意味を感じているかということと、実際の政策に宗教的教義を反映させることは別。
だから、政教分離だと何度も言ってるわけ。その単純明解な論理を認めようとしないあなたは、とにかくしつこくて頑固だとおもう。
242名無しさん@1周年:2000/07/19(水) 13:54
結局なにをいっても、創価学会が公明党を支配しているとか、操っていると結論をつけたがる。
そういう人たちとは、いくら議論してもどこまでも平行線にしかならない。
仏法でとく慈悲や人間主義や平等主義や平和主義、これらを実際の政治にも活かしていこうというのが、
王仏冥合の考え方であり、それが形になってるのが公明党です。こういうのはいうまでもなく政教一致ではない。
たとえば昔でいえば聖と俗の分離であり、今では宗教家と政治家の分離といえるだろう。
243学会大嫌い:2000/07/19(水) 13:57
>王仏冥合の考え方であり、それが形になってるのが公明党です。

ハ? 形になってるか立証してみせてくれます?
244名無しさん@1周年:2000/07/19(水) 13:58
>242
説得力が無い
そんな表現方法じゃ駄目だ、一部の人間にしか理解してもらえないぞ

はい、やり直し
言っておくが味方だ
245名無しさん@1周年:2000/07/19(水) 14:04
>244 じゃあおまえがやってみろ
246名無しさん@1周年:2000/07/19(水) 14:08
>245
こういう輩は勇気を持って無視
頑張れ>242
247名無しさん@1周年:2000/07/19(水) 14:24
>242
>仏法でとく慈悲や人間主義や平等主義や平和主義、これらを実際の政治にも活かしていこうというのが、
>王仏冥合の考え方であり、それが形になってるのが公明党です。
仏法で説く云々を形にさせている、ということは、公明党が宗教的なものを政治に反映させようとしていると自分でおっしゃっているのでは?
>こういうのはいうまでもなく政教一致ではない。
政教一致とまでは思いませんがあきらかに政教分離からはかけ離れていると思うのですが。
248名無しさん@1周年:2000/07/19(水) 14:31
>247
政治家であればだれしも政治に対してそれなりの信念哲学があるはず、たとえ無宗教であっても。
「慈悲や人間主義や平等主義や平和主義」これらはそういう類いのもの。
249名無しさん@1周年:2000/07/19(水) 14:45
ただのすりかえじゃないの?
250名無しさん@1周年:2000/07/19(水) 14:49
池田先生の考えを実際の政治にも活かしていこうというのが、
王佛冥合の考え方であり、その尖兵が公明党です。

軟弱なエセ学会員は去れ!
251名無しさん@1周年:2000/07/19(水) 15:24
誤爆2号さんて、かなり喪家を認める発言をしているのに、それが
まったく判らない層化ってバカ?
本当だったら、コチコチのアンチにバッシングされかねないのに
それを救っているのが、挿花なんだから、笑っちゃうよ。
252247:2000/07/19(水) 15:42
>248
王仏冥合という、仏教的なものを形にしようとする政党を
政教分離からかけ離れているというのはおかしくないと思いますが。
ちなみに政治家個人の話はしていません。
253名無しさん@1周年:2000/07/19(水) 16:02
政党と政治家個人を都合良く切り替えてくるから、
論点の差し替えにダマされるな!
254>252:2000/07/19(水) 16:05
248の文は政党と政治家と一緒に考えてもらってけっこうです。
255名無しさん@1周年:2000/07/19(水) 16:08
>254

あんたが、政党と政治家を切り離して、
論点ずらししたんじゃないか!

笑っちゃうね。
256名無しさん@1周年:2000/07/19(水) 16:11
>255 ずらすつもりがなかったからコメントしてるんだろ。
257247:2000/07/19(水) 16:17
>254
それでは問題は、「慈悲や人間主義や平等主義や平和主義」、
これらが仏法に基づいているか、またそれが王仏冥合に昇華されるかどうかですね。
258誤爆2号@明日からキャンプ:2000/07/19(水) 17:33
こんにちは。
251さん、すいません、私も立派なアンチです。
佐田さん、アルフさん、学会大嫌いさん、イジメないで下さいね(笑)
指の趣くまま、書き込みすぎたようです。

とりえあえず、まずはいい訳を、レスは後ほど。
259誤爆2号:2000/07/21(金) 20:56
こんばんは。
前述レスにおいて、民主的な組織の要件として、単純な多数決原理では不十分で、
少数者の権利を保障する必要であると、書きました。
これに対して、創価学会員の方は、制度の完備を理由として、学会は民主的である
と主張を繰り返しています。私はその論拠をお尋ねしているのですが、残念ながら
有効な論拠をもつ御返事を頂けません。

また、学会の政治的主張には宗教的内容は一切含まない、との事です。
これに対しては、いま実証的反証を準備しています<一番の資料は
「聖教新聞」です。
政治的行為とは、国家の「在り方」に対して自分の考えを反映させる行動、です。
これに関しては、当方からの問題提示が適切である、と考えます。
また、反学会の立場の方でも、学会の主張に宗教的内容を含まないと考えるならば、
ご意見をお願いします。


260名無しさん@1周年:2000/07/25(火) 02:24
 あげ
261名無しさん@1周年:2000/07/26(水) 20:03
ここに来てた学会員さーん、帰ってきてー。
262名無しさん@1周年:2000/08/02(水) 03:16
サクラ〜ぁ〜
263特撮オタ:2000/08/02(水) 05:54
事件の背景と経緯、当時マスコミの対応などがたくさん載っている
本をゲットできたよ。必要な情報があればアップできるから期待してチョ。
264名無しさん@1周年:2000/08/02(水) 06:31
月刊ペン事件、創価学会を斬る事件のとき
もっと真相を追及していればここまで
カルト集団がのさばることはなかったろう。
265被告逝け打代作飲尿癖アリ:2000/08/03(木) 20:14
飲尿革命の戦士たちよ
もっと濃いのを飲め
266名無しさん@1周年:2000/08/04(金) 01:58
>264に激しく同意する。
267名無しさん@1周年:2000/08/05(土) 09:27
age
268名無しさん@1周年:2000/08/05(土) 18:32
懲りずにage
269お笑い創価学会より:2000/08/06(日) 14:09
270名無しさん@1周年:2000/08/07(月) 14:48
matamataAGE
271名無しさん@1周年:2000/08/08(火) 12:54
soshite age
272名無しさん@1周年:2000/08/09(水) 08:24
AGE
273名無しさん@1周年:2000/08/13(日) 03:34
> 263

 ネタアップの前に、このスレ自体がTop100からダウンしそうです。
274名無しさん@1周年:2000/08/13(日) 03:47
たしか野坂昭如だったけな、ペン事件は創共協定に危機感を抱いた内調が、層化を脅すために
池田スキャンダルをリークして書かせたって言ってたのは。
後藤田が池田を警察庁に呼びつけたらしい。
275>274:2000/08/13(日) 05:33
発言に暗黙の悪意を感じるのは気のせい?
276名無しさん@1周年:2000/08/16(水) 14:04
agemakuri
277名無しさん@1周年:2000/08/16(水) 19:45
月刊ペン事件の起こった14年前の昭和51年から
創価学会の体質はまったく変わっていない。
自分たちの組織や頭目の池田大作を批判するものに対して
集団で組織的に弾圧を加え時に脅迫ときに懐柔
あの手この手で黙らせようとする。
変わったのは公明党を通じて政権中枢に食い込んだことである。
フランス国営テレビがカルトと断定した創価学会が
いまや日本の代表なのである。
このような組織に魂を売った自民党執行部野中亀井森は
歴史に残る国賊である。
やがて天誅がくだるであろう。
278名無しさん@1周年:2000/08/16(水) 20:40
14年前じゃなくて24年前だな
おもえば創価学会の害虫が世にはびこってから
ずいぶんになるなー
279名無しさん@1周年:2000/08/16(水) 21:35
隈部って、公安とか内調とかと、どっかでつながりがあったんでしょ?
「創共協定」の時期とかから類推すると、ちょっとおもしろいね
280名無しさん@1周年:2000/08/18(金) 12:05
age
281>279:2000/08/18(金) 12:22
元々は西日本新聞の記者で、偽名で出版しようとしていた
学会批判本の情報が漏れて北条浩に脅迫されたんだよ。
その遺恨が月刊ペン事件。
詳細は「大作試練の100番勝負」スレで書かれてるよ。
関係してたのは元GHQの防諜組織「CIC」関係者だった
はず(公安、内調とも当時は反共防波堤として創価学会を
評価していたので、この時点では創価学会サイドについていた)。
282名無しさん@1周年:2000/08/21(月) 19:58
あげ
283神崎の場合:2000/08/22(火) 02:48
 公明党の神崎代表が、「セクハラ疑惑」を指摘した18日発売の週刊ポスト(9月
1日号)を名誉棄損で東京地検に訴えた。
 くだんの記事は、「神崎武法公明党代表が民放女性記者と『セクハラ? デート』」
とのタイトルで、神崎氏が都内の料理屋に番記者の女性を誘い、セクハラともとれる
言動があったとしている。
 神崎氏が女性記者を誘って食事をしたのは、7月1日。港区南麻布の京風料理屋で
のことで、週刊ポストはそこでのやりとりをこう伝えている。
〈「2人きりだと楽しいね」神崎氏ははしゃいだ言い方を連発していたという。
「……冗談はおやめ下さい」
「奥様に叱られますよ」
 などなど、女性記者がなだめすかし、身をかわしていたらしい。
「今夜は妻がいないんだ。ね、頼む」
 女性記者には、神崎氏がそんな風に迫る言い方をして頭を下げた記憶があるという〉
 そして女性記者は、神崎氏が食事の途中で隣に座り、体を寄せてくるなど次第にエ
スカレートする様子に危険を感じ、食事も早々に料理屋を出たという。
 神崎氏側は、2人で会食した事実を認めたうえで、こう反論している。
「女性記者との会食は衆院選(6月25日)を受けた閣僚人事や情報交換のための仕
事上の会合。記事に記載された言動はまったくの虚偽」
 検事出身で政界きってのダンディーで知られる神崎代表に降ってわいたセクハラ疑
惑――真相を明らかにするのは、古巣の手を借りるより、女性記者の登場を願った方
が早いのでは。

284名無しさん@1周年:2000/08/24(木) 01:42
ageru
285本幹皆勤賞@非学会員 :2000/08/25(金) 18:25
興味があるのであげます。
286名無しさん@1周年 :2000/08/28(月) 08:51
さがると、喪家がよろこぶので、あげます。
287名無しさん@1周年 :2000/09/01(金) 20:26
創価研究の基本。
288名無しさん@1周年 :2000/09/02(土) 17:22
>287
その通りなので age
289名無しさん@1周年 :2000/09/04(月) 08:03
層化があれだけ山友を執念深くストーカーしてんのは
この事件のとき、実は検事を接待したり、相手の弁護士を
買収してたことをバラサレテ、大恥かいたからでしょ?

多分、白いスーツ着て、赤いバラもって、ブランドのバッグ
もって、キメてたつもりが、いきなり「おぢさん、シャカイの
マドあいてるよ。」って、公衆の面前で、言われた気分なんだよ。

ああ、これはなかったことにしよう、と自分に言い聞かせて
生きていくしかないんだよ。
290政教分離名無しさん :2000/09/05(火) 09:25
永久にあげる
291政教分離名無しさん :2000/09/05(火) 13:55
そもそも昭和五十四年にも、隈部は、大阪に住む某氏に証言を依頼。某氏が
“嘘はつけない”と要請を拒否すると、隈部は十五万円とお菓子を置いて帰
った。その後も「お金というなら二、三千万円あげてもいい」と執拗に“裏工作”
していたとか。
292名無しさん@1周年 :2000/09/06(水) 06:01
創価学会のような犯罪カルト集団を野放しにするなんて
日本は法治国家?
293政教分離名無しさん :2000/09/06(水) 09:02
>291
1.ニュースソースは何?
2.昭和51年12月の学会対月刊ペン社との裏取引き
  (2000万円を2回に分けて入金、このときの立
  会人は学会が当時日本船舶振興会笹川良一会長の息
  子と山崎創価学会顧問弁護士、月刊ペン側が栗原一
  夫と重富義男の各氏)はなぜ必要だったの(藁)?
294特撮オタ@マシンほぼ回復 :2000/09/07(木) 04:52
●一審から差し戻し二審までの、すべての判決文
●隈部大蔵氏サイドから見た各種データ
を入手しましたので、精査してみます。
(判決文だけでも80ページ以上あります(鬼))
295政教分離名無しさん :2000/09/07(木) 18:27
>294
いつも思うんですが、すごいですね、特捜オタさんは。
ぜひぜひその判決文、どっかで公表してくださいよ。

この裁判、すごく興味があるんです。
296名無しさん@1周年 :2000/09/07(木) 18:42
>特撮オタ@マシンほぼ回復 さんパソコン回復してよかったですね。
つかぬ事をお尋ねしますが、学会二代会長戸田氏の資料なんかもお持ちですか?
(指導集など)ちょっと興味があるもので。
297特撮オタ>295@`296 :2000/09/08(金) 07:43
>295
この判決はあまりにボリュームが有るので、OCRで電子化後、
アンチ系団体のHPでアップしてもらおうかと考えています。
(月刊ペン以外の判決もみんなで探してアップすれば、デー
タベースとして有効活用できるので)

>296
2代会長に関して単独での書籍は「全集」の一部くらいしかもってません
が、学会分析本(反創価本というよりはこの言い方のほうがもっと
広い範囲で説明できます)の中に2代会長についての資料を引用したもの
がけっこうあるので、そっちも使ってます。
この手の書籍は古本屋をまめに探すと、意外とありますよ(^.^)。
298295 :2000/09/08(金) 08:12
ぜひたのみます。
アップしたら教えてください。
299まると :2000/09/08(金) 17:06
創価の言論弾圧は今でも強力にまかり通ってるぜ。
300呆太子 :2000/09/08(金) 17:42


             / ̄ ̄⌒V⌒ ̄ ̄ヽ― 、
           / / ̄ ̄\V/ ̄ ̄ヽ-、 \
          /  / ̄ ̄\    ̄ ̄\ \ ヽ
          / /  @`― ' ̄⌒V⌒ ̄ヽ― 、_   ヽ
         |  /               \  |
         |  /                  | |
         | / /// /ノノ∧ヽヽヽヽ\ \ ゝ| |
         ∠/// /Vノノ  ヽヽヽヽヽ\ \ ) /
         _VVノ ノノ ノ   V V V  V  /
        /〆ヽ --―-- \≡≡/--―--  /⌒)
        ヽ6 ヽ   __  | | ____   / 8)    ___________
        ∠(ヽヽ\/ ○ l\ /l ○ \/ |/)   /アーヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
         (/)ヽ~\___/  | |  \___/~  /(/) <  おまえら逝けや
         (\ )ヽ \   /_ヽ   / / (ヾ )   \ ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
         (/)  ヽ  | / ____ \ |  /  (/)    \___________
         (\ )   \| /  \ | /   (\)
         (/)     ヽ ̄ ̄ ̄/     (/)
         (\)   /(|   ̄   |)\    (\)
          ――' ̄   ヽ      /   ̄ ̄ヽ―― 、
                 ヽ    /
301政教分離名無しさん :2000/09/08(金) 18:04
↑ これ誰?
 池田尊師はもっと、太ってるよ。
302政教分離名無しさん :2000/09/08(金) 20:51
おほほほ!
303政教分離名無しさん :2000/09/08(金) 22:20
age
304K :2000/09/10(日) 14:36
やっぱりこれは、あげます。
305政教分離名無しさん :2000/09/14(木) 01:43
特撮オタさんのファンです。
いつも貴重な情報をありがとうございます。
306政教分離名無しさん :2000/09/15(金) 02:11
あげ
307政教分離名無しさん :2000/09/18(月) 16:00
http://www2s.biglobe.ne.jp/~masajun/navi/navi.cgi?mode=part&part=9&k=25
ここに創価学会関係のURLを登録してあげてください。
ほかにも登録募集中です。

308政教分離名無しさん :2000/09/18(月) 16:03
http://www.toride.org/
創価学会による"反社会的活動"や"人権侵害行為"によって、被害を受け
てきた人々が、創価学会の恐ろしい実態を広く世間に訴え、同じく学会
の被害に苦しむ人々を救済しよう、との志によって「創価学会による
被害者の会」を結成しました。この「自由の砦」は「被害者の会」の
ホームページです。
支持政党や思想の違い等を超え、創価学会問題を直視してください。


http://members.tripod.com/sukiyaka/
年表:戦後最大の宗教企業とその時代
     この作者ってどんな人なんだろう?凄すぎる!

http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/7794/
今こそ創価学会にNO!反社会的活動をし続けている偽宗教「創価学会」
を理解して自分の家族だけは守りましょう!貴方の周りに学会員が
いたら迷わず脱会を勧めてください!


                らしいです…。厄介な団体ですな。


309政教分離名無しさん :2000/09/25(月) 01:00
創価研究の基本。
310政教分離名無しさん :2000/09/25(月) 06:01
逝けちゃんの女関係は凄いですな。
311特撮オタ :2000/09/25(月) 06:44
でも、ページ数からいうと実際には月刊ペンでの学会糾弾キャンペーンで
女性関係を扱った部分は全体からすると少ないと言うのが裁判所の判断
(差し戻し一審判決文より)。
312コピー :2000/09/25(月) 18:45
787 名前:大作へ@産婦人科 投稿日:2000/09/25(月) 17:19
だからと言って息子の嫁との淫行は許されません!
それが原因で息子は自殺したんですよ。

20 名前: 大作へ@産婦人科 投稿日: 2000/09/25(月) 17:13

確か杉並の産婦人科で死亡診断書が出ていると思うよ。
何で、池田水子生産病院で??

313政教分離名無し :2000/09/25(月) 18:46
>785 名前: おめおめ@頑張れよ。謗法学会員実行部隊(ワラ 投稿日: 2000/09/25(月) 17:16
>池田大作は創価学会信者の財務金を全て着服してサリン製造工場を
>建設して無差別テロの準備をしています。
>創価学会員の大部分は(約700万人)前科者です。
>創価学会員の3人に一人は殺人を犯しています。約55%の学会員が
>性犯罪者です。池田大作はこの20年間で1539人の人間を殺し、
>26409人の女性信者を強姦しています。
314政教分離名無し :2000/09/25(月) 18:50
>313
見事なトリミングだこと・・・。
きっとあの写真もそうやって作ったんだろ(藁)。
創価学会でいかに事実が曲げられていくかがよくわかるよ。
315本当だよね :2000/09/25(月) 18:53
>創価学会でいかに事実が曲げられていくかがよくわかるよ

レス残っているのに平気でこんな事やるんだから。
削除されても良いように保管しちゃったよ。
316政教分離名無しさん :2000/09/25(月) 19:22
age
317一男子部員 :2000/09/25(月) 19:30
おまえらは、好き放題だな―
非常識なやつらだ。
318政教分離名無しさん :2000/09/25(月) 19:46
age
319名無しさん@1周年 :2000/09/25(月) 22:06
大作ってのは自分がいい女とやれて好物のメロンさえ
食えれば(そういえば麻原もメロンが好きだったなー)
創価学会がどうなろうが公明党がどうなろうが
ぜんぜん気にしないと思うなー
そういう男だよ。
320政教分離名無しさん :2000/09/25(月) 22:35
こういった過剰に重いスレを頻繁にあげて、殺さないようにしますと
鯖に負荷がかかります。
訪問者の少ない時間帯にどんどんコピペを繰り返し、ageるのが秘訣です。
321政教分離名無しさん :2000/09/30(土) 23:13
age
322政教分離名無しさん :2000/10/04(水) 22:50
上げ
323政教分離名無しさん :2000/10/05(木) 20:03
>319
メロン=高級品=みんなの憧れ
という、卑屈な精神構造が両者に共通していることです。
勲章も同じコンプレックスの裏返しでしょう。
(あの勲章狂いは誰がみたって尋常じゃない)
「私は嫉妬の嵐に負けない」などと、
死ぬほど恥ずかしいことを言えていまうのも
イケダ先生の悲しさでしょうね。
324◎◎ 「山崎上申書」を考えよう!! ◎◎