1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
減刧御書は偽書なんでしょ?だって日蓮は正式な流人なんだもん
私はだれかが仏はウソつかない(文意)と書いてるの見ましたよ
>>807 いや、むしろ、当て字は日本の伝統であって、戦後の国語審議会が無理矢理、強引な
排除をして、統一的な利用を促進したことで、文化の多様性が損なわれたと考えているが。
この方針って、テストの○×の採点をしやすくするため、現場の教員の仕事のし易さを
考えただけのくだらない政策だよ。
そのせいで、伝統的な多様な用法に不慣れになってしまって、国民の歴史文の読解力が
著しく劣化してしまったといえる。
>>808 横レス
前スレ、なんだかわけのわからないことをおっしゃっていますね。
文句があるんだったら文証を明らかにして議論すればいいのに。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/08(土) 17:19:28.14 ID:tYfno2mx
>>5 ほんと2ちゃんって日本語が通じないですよね。
時々、宇宙人と話しているような気にさえなります。
さて山椒島さんが来るかもしれないので808のレスを貼っときますね。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/08(土) 17:20:58.76 ID:tYfno2mx
>>795 >私が「よく勉強されているなぁ」と感じる人達(日蓮宗・正宗・学会の知人)は、個人差はありますが、伝承は伝承として弁えておられますよ。
念のために確認しますが、その伝承とは、まさか龍ノ口や“ひかりもの”のことじゃないですよね(笑。
>私は少なくとも自分では親・日蓮的と思っていますが、正直「そりゃ日蓮も必要以上に叩かれるわ」と感じます。
あなたが親日蓮だとはご冗談を。
龍ノ口での諸天の加護がなければ、日蓮という人ほど哀れなものもありません。
あなたは、飢えと寒さと血にまみれた日蓮の生涯における、文字どおり唯一の“ひかり”を、残酷にもその手で掻き消そうとしました。
自分の首を法華経に捧げ奉ってようやく頂いたそのご褒美を、横から安モノ呼ばわりしました。
そんなあなたが、日蓮に親しみを覚えるですって?
いくらここが悪名高い2ちゃんねるだからと、悪魔に魂を売ったようなお世辞を言っちゃいけませんよ。
つくづく謎めいた人ですね。
文証 不悪口戒(十善戒のひとつ)を説く各経典
理証 減刧御書など
現証 日蓮逮捕、遠流(おんる)
釈迦仏法は隠滅どころか、厳然ですな。
日蓮は単に当て字なんてしてないでしょ
大学三朗御書にある緩戒急乗なんて涅槃経にないものを
涅槃経の最後のほうにある戒についての記述に続く九(次第)定
を御書では急乗と書き間違いでは経と御書で意味がまるで違ってきますよ
涅槃経をちゃんと読めば光りものに関する
日蓮サイドの詐文の意味もわかるんじゃないの
>>6 あんたのことなんだけどな
日本語不自由だな
>>10 #6さんのが、何故分からないのですか?
別に日本語が不自由とは思いませんが?
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/08(土) 21:21:50.94 ID:dGYgsfT7
前スレの808の山椒島さんへの支離滅裂な難癖はさておき、竜の口の話がなければ日蓮に取るべきものはないという点には同意する。
日蓮を本仏として大聖人と崇めるためには竜の口を史実として受け入れることは当然ではないだろうか。
伝承は伝承として弁え、真蹟遺文と史実に基づきながら、日蓮を本仏として崇める理由などあるのだろうか。
14 :
大乗非仏説:2014/03/09(日) 00:31:41.41 ID:Pa9DmQzE
あ、いま気がつきました、コテハンをつけるのを忘れていました。
4と11は私です。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/09(日) 05:08:45.10 ID:9/oJW1ky
>>3 さん
そうだったみたいですね。私も古文書を見て回る頃になって知りました。
私の周囲でその風習を知る年代の人達は、みなキッチリ対応していて気付きませんでした。
>>7 さん
いえいえ、そうではないでしょう。曲がりなりにも日蓮を信奉する人の言葉とは思えません。
御書学習会で言ったらドヤされますよ・・・って、周りの人達もそんな感じなのかもしれませんが。
>>9 さん
経典関係にも多かったと思いますが、とりあえず比較的読みやすい例で前スレ770から、
> 大か久と申人ハふ川うの人尓ハ尓寸 日蓮か御かんきの時 身を寸てか多うとして候し人奈里
こんな感じです。
>>13 さん
あ、複数の真蹟に残る以上、龍ノ口法難そのものは史実として受け止めているようですよ。
ただ、それら"日蓮の自己申告"に対する批判的・懐疑的な意見も、冷静に受け止めているということですね。
また、"伝承"というのは、前スレで挙げた"ひかりもの"や、「刀が折れた」、「使者が出た・来た」、「ぼた餅あげた」、
「袈裟かけた」の他、「刀の持ち主(処刑人)の名は何の某だ」とか、「突如突風が巻き起こった」とか、とにかくもう
チョモランマかラーメン二郎かと言うほどに際限なく盛り上がっている、後世の写本・伝記などによる"添加物"です。
日蓮の場合は、誕生日とか立宗絡みのエピソードとか、そういった"常識"も"伝承"です。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/09(日) 10:33:22.44 ID:T/dxzfab
>>170 これは当て字ではなく平仮名・片仮名の元になった漢字をそのまま使ってるのですね。
「久 → ク」「尓 → に(高頻出の変体)」「寸 → す」
「多 → タ」「奈 → な」「里 → り(高頻出の変体)」
この時代、これらの漢字の草体と仮名文字の区分が必ずしもはっきりしていないので、
無理に活字化しようとすると漢字になってしまいますが、書いている方の意識はこれは仮名です。
変体仮名も出てくるのですが、これはむしろ明治政府が採用した仮名のほうが
少数派で、こちらの方が数としては多かったので、少し古い文書を読もうとすると
高頻出なものです。日蓮が特に変わった表記法を採用しているわけではありません。
19 :
18:2014/03/09(日) 10:42:09.75 ID:T/dxzfab
>>18のアンカーは170ではなく
>>16の間違いでした。
あと「久 → ク」「多 → タ」としましたが、
そもそも「久 → く」「多 → た(高頻出の変体)」なので、
全部平仮名が元の漢字の草体で書かれているところ
(しかしこれは字体の問題で書き手の意識はあくまでも仮名です)、
活字化の際にわざわざ漢字で表記したということのような気がします。
まあ、変体仮名が使われてることを明記しようとするとどうしてもそうなるんですけど。
>>18-19 さん
あ、なるほど。これは失礼しました。
同様の趣旨で書いたつもりでいたのですが、「当て字」と呼ぶのは正しくないということですね。
ではお詫びかてらに、スレの趣旨に沿ったものをもうひとつ。文永9年4月の「富木殿御返事」から。
> 日蓮臨終一分 無疑 刎頭之時 殊喜悦可有候
このように、こと日蓮の書に限らず、「漢文調だと"漢字"の使い方も今とそう変わらないのに、なぜ仮名
交じりの文だとこうもフリーダムなのだろう」と、一般的な風習だと知った後も微妙にひっかかっていました。
読み慣れたからいいや、で済ませてはダメですね。ご指摘ありがとうございます。
富木常忍。
これ、“富城”と尤もらしく説明されてますね。
『件の条、彼の奴原は去る建長二年の此、富城中太入道の手より常忍これを譲得することになり
譲状顕然なり、蓮忍、関東に居住せしむるの後、件の奴原自然に元富の辺を経廻せしむる』・・・・(沙弥常忍訴状)
手紙を出す相手様本人に字は間違えないとは思いますが、音写だけで “とき” を書き換えるのはどうかと思いますね。
薬師寺の仏足石歌碑には「保止気」、、、そのまんまホトケと音写してるようで、深読みしてしまったならば、「気を止め保つ!」と誤解をまねく恐れがあるね。
>>18さん
「た→太」のようですね。
>>1山椒島さん
スレ立、ありがとうございます。
また色々と学ばせてもらいますね。
23 :
18:2014/03/09(日) 17:08:35.79 ID:T/dxzfab
>>21 「多」は片仮名の「タ」の元字であると同時に、
ta音の標記のために「た」に代わってよく用いられた変体仮名の元字でもあります。
日蓮が使っている仮名はわりと標準的で、
単にその仮名が元になった漢字の草体に近い形で書かれている、ということなのですよ。
当時の表記法の慣習からみてなにか変なことをしているわけではない、
というのが私のレスの趣旨です(単に書き癖として平仮名の書体が元字の草体に近いだけ)。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/09(日) 17:21:06.06 ID:nUSKn0rE
山椒島さんへ
曲がりなりの信心で申し訳ありません。
そうではないとは、何がそうではないんでしょうか?
これはもしもの話ですが、あなたが一人の人間である日蓮に親しみを感じているとして、「龍ノ口」での出来事の神秘性が却ってその理解の妨げになると考えておられるなら、それは杞憂です。
まして“ひかりもの”を脚色や捏造と見なして、尤もらしい説を講じる必要も(現時点では)ないと思われます。
日蓮はこれを「信じさせ給へ」とは述べても、「研究し給へ」とは述べていないと思うからです。
あなたの努力は、愚直に日蓮を信じる人々にとってはその信心を攪乱する効果しかなく、それを真摯に研究する人々にとってはそのお株を奪う僭越な行為でしかないでしょう。
知的好奇心と言えば聞こえはいいですが、自己の好奇心よりも他者の心情への配慮を優先するのが社会性ある態度ではありませんか?
どうしても日蓮について研究したいなら、どうか人目に付かない場所でおやり下さい。あるいはそれに対する第三者の検証を望まれるなら、より公明正大なメディアの選択をお勧めします。
聡明なあなたなら、また仮にも親日蓮だと仰って下さるなら、このスレが(>事実はどうか、日蓮の本意は何か)を明らかにする目的の場でないことは一目瞭然だろうと思います。
「2ちゃんねる」等のネット上の言論の場は倫理的・法律的なセーフティ機能が未知数のメディアですし、少なくとも「宗教の問題」について議論を展開する土壌としては未だ軟弱であると考えています。
これについて、あなたの見解をお伺いできれば幸甚です。
25 :
18:2014/03/09(日) 17:47:50.35 ID:T/dxzfab
>>24 >あなたの努力は、愚直に日蓮を信じる人々にとってはその信心を攪乱する効果しかなく、それを真摯に研究する人々にとってはそのお株を奪う僭越な行為でしかないでしょう。
で?
日蓮が間違ってるならその信心を撹乱するのは正しい行為でしょ?
日蓮が他宗誹謗したのはなんでだったか忘れたの?
>知的好奇心と言えば聞こえはいいですが、自己の好奇心よりも他者の心情への配慮を優先するのが社会性ある態度ではありませんか?
自分の心情への配慮を盾に他者の知的探求を阻害したりしないのが社会性ある態度ではありませんか?
# つうかあんたが2ちゃんみなきゃいいだけよね。
>どうしても日蓮について研究したいなら、どうか人目に付かない場所でおやり下さい。あるいはそれに対する第三者の検証を望まれるなら、より公明正大なメディアの選択をお勧めします。
ほんとバカじゃないの?
じゃあお前らも他人に対して折伏なんかすんなよな、という話でな。
他人に対して宗教的信念を押し付けようとするなら
教義に対しての知的検証を免れられるわけがないだろうがこのアンポンタンが( ゚д゚)、ペッ
26 :
18:2014/03/09(日) 17:56:50.83 ID:T/dxzfab
そもそも日蓮を信じたいのなら、何かが本当に日蓮の言ったことなのか、
「伝承」として勝手に付け加えられたものではないのか、
各門流が自己弁護のために謀作した偽撰の文書とその産物でないのか、
といったことを真剣に探求せざるをえないはずなのだがね。
「ひかりもの」に触れられることを恐れる自分自身がいちばん、
日蓮信仰にとって、それが致命的な急所であることをよく知っているわけだ
お前さんは「ひかりもの」が脚色・捏造なら日蓮信仰やめるわけだろwwwww
>>23の18さん
申し訳ない。
私がピーマンでありました。
20そこそこのレスを読まずに横レスした愚かさに反省いたします。
>>24 さん
まず、斬刑が中止になった理由が何であれ、日蓮が「三度の逢難=法華経身読」とした筋道は変わりません。
そもそも、日蓮が生涯と身命を捧げて得たとするものは、「本尊抄」に言うところの「妙法蓮華経の五字」です。
そのような観点からあえて日蓮寄りに極論するならば、龍ノ口や佐渡流罪すら無くとも日蓮には支障ありません。
逆に"ひかりもの"が事実であったとしても、そのような奇瑞端や不思議伝承の類は、日蓮のみならず古今東西
ありふれた話で、それを以って日蓮だけが正当化はされません。またそれこそ「利根と通力と」によるものでしょう。
また、日蓮は忍性ら他宗の人達の心情に配慮しましたか?弟子檀那はどうですか?頼基と江馬氏との経緯は?
日蓮は場所や相手を選びましたか?塚原問答の情景はどうでしたか?そこにいたのは"専門家"だけですか?
創価学会はどうやって拡大したのですか?折伏も聖教啓蒙もせず、人目を避けひっそりと活動してきたのですか?
会員は仏教や教学にも精通したプロですか?語るのは公明正大なメディアだけですか?色々おかしくないですか?
後は・・・そうですね、御書全集の「発刊の辞」でも読んでみて下さい。「研究し給え」どころの話ではないと思います。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/10(月) 01:45:11.59 ID:FANBmFrP
>>28 肝心な質問に答えていただいていませんね。まあいいでしょう。
>そのような観点からあえて日蓮寄りに極論するならば、龍ノ口や佐渡流罪すら無くとも日蓮には支障ありません。
>逆に"ひかりもの"が事実であったとしても、そのような奇瑞端や不思議伝承の類は、日蓮のみならず古今東西
> ありふれた話で、それを以って日蓮だけが正当化はされません。またそれこそ「利根と通力と」によるものでしょう。
どこかで聞いたような話だと思えば、これは私があなたに言った台詞ですね。
日蓮があえて“ひかりもの”に触れないその理由を、より丁寧に説明していただいて感謝します。
しかし以前にはなぜ否定されたんでしょう?
また「利根と通力云々」の御書を典型的な誤訳誤解とも仰られていませんでしたか?
>そもそも、日蓮が生涯と身命を捧げて得たとするものは、「本尊抄」に言うところの「妙法蓮華経の五字」です。
その五字は“人法一箇”の五字であれば、法華経身読におけるまさに「画竜点睛」たる龍ノ口を虚偽とするわけにはいきません。
それがなければ、もしかして日蓮がご本尊を顕したかどうかも分かりませんし、少なくとも“法華経の行者”としての確信や誇りは限りなく薄まったでしょう。
創価学会がどうのはただの責任転嫁ですね。
他宗への誹謗中傷の話も、絶対的な根拠たる“仏説”に基づく批判であり、また顔を合わせて胸襟を開いての議論ですから。
だからこそ一谷入道も日蓮の人格に打たれたのでしょう。
顔の見えないあなたが、私をどうやって説得できます?
不可能です。
>後は・・・そうですね、御書全集の「発刊の辞」でも読んでみて下さい。「研究し給え」どころの話ではないと思います。
だからこその現在の御書全集ではないですか?
少なくとも、その内容を疑うのは私やあなたの仕事ではないでしょう。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/10(月) 03:48:48.88 ID:e6lwfK/Y
洗脳患者とは話がかみ合わないとはこういうことなんだろう
ああいえば上祐もオウムにいた頃はこんなだったな
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/10(月) 05:17:39.73 ID:FANBmFrP
>>28 >また、日蓮は忍性ら他宗の人達の心情に配慮しましたか?弟子檀那はどうですか?頼基と江馬氏との経緯は?
結局は「忍性」ですか。あなたも他のアンチ諸氏と同じですね。
なにが「私は親日蓮的」ですか。あなたかそアンチの期待の星じゃないんですかね?
私は依智の兵士のように腰を抜かしたりはしませんよ。張り子の“明星天子”だと知ってますからね。
あなた方が示す根拠(?)も、恥ずかしくて裁判所に提出できないようなチラシの裏の仮説ばかりでしょう。
そんなものを振りかざして、他人の私に「日蓮の本懐は妙法蓮華経の五字であり、龍ノ口や佐渡流罪が虚偽であっても支障はない」と講釈を垂れるんですか?
仏教どころか他の宗教に関心もないあなたが、なぜ日蓮の御書から逸脱して、我々の信仰上の解釈について語るんですか?
そりゃ正宗の人がブチ切れるのも解る気がしますわ(笑。
あなた何者なんですか?
鎌倉時代からタイムスリップして来た宇宙人ですか?
“ひかりもの”はどんなものでした!?
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/10(月) 05:51:06.85 ID:xd4tqLG5
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/10(月) 06:23:42.67 ID:xd4tqLG5
何度も書くけど、俺が2011年4月30日に一般的に言う「万引き」で逮捕されて、2011年5月4日???に、連れて行かれたのは、「警視庁」や「家庭裁判所」ではなくて、検察庁・法務局・公安調査庁。
ここ(
http://www.google.co.jp/maps/@35.676907,139.755216,3a,75y,205.83h,104.81t/data=!3 m4!1e1!3m2!1sOT6emI9a-z8x6LgpH4pyXw!2e0!6m1!1e1?hl=ja …)から出入りした。明らかに問題である
公安調査庁の彼ら「調査対象組織(国家)内部に「協力者」(エージェント、対象とされる組織(国家)から見るとスパイということになる)」は
大きな失敗をしてしまったわけだ。俺から逆に国賊・テロリストとして判決、断定をされた。俺は皇族・天皇なので判事の権限も持つ。
この関係した人々は、俺が伝えたのに、きちんと宮内庁や警察上層部に確認をしなかったので、全員解雇されているそうだ。しかも、そのうちの数人は事故死している。
いま、冷凍ビーム攻撃をしているのも、殺されるそうだ。俺は少し、体調が悪くなるだけだが、そいつは1年もしないで絶命で、ラーメンも二度と食べれないし、家族の顔も見れない。
残念賞wwwwwwwwwwwwwwwww
>>29 さん (1/2)
> しかし以前にはなぜ否定されたんでしょう?
そのような話を重要不可欠と語る矛盾も併せ、後世の脚色ではないかと最初から書いています。
前スレ729もあなた方の主張に則った上での矛盾の指摘で、「あえて」以降で断りを入れています。
続く後段も、「事実なら他にも書くだろう」という趣旨ですから、都合良く切り文しても無駄ですよ。
> 「利根と通力云々」の御書を典型的な誤訳誤解とも仰られていませんでしたか?
そうですよ。誤りです。「仏法は勝負」もね。「御書根本」なのでしょう。確認くらいしたらどうですか。
> 創価学会がどうのはただの責任転嫁ですね。
なら尚更、ここでの議論にあれこれ言われる筋合いも無いですね。あなたが見なければ済むことです。
内部系の掲示板にでも行って、2chはアンチはと好きなだけ語れば良いですよ。誰も止めません。
>>29 さん (2/2)
> 行学の二道をはげみ候べし 行学たえなば仏法はあるべからず 「諸法実相鈔」 (発刊の辞より)
「研究し給えどころの話ではない」(
>>28)とはこういうことです。なぜ「御書」を開きすらしないのですか。
前スレ705の「信が一義でも行学もまた不可欠」なども、こういった関係各書をふまえて書いたのですよ。
この通り、あなたはこの話の当初から、創価学会らの言う日蓮の主張をも度々真っ向否定しています。
のみならず、私がいくら書名やヒントを並べても、あなたからはことごとく見当違いのレスが返ってきますね。
日蓮を語るのに日蓮の書も読まず、文字を否定しながら文字を連ね、根拠は無いが受け入れろと言う。
その挙句が
>>31ですものね。これでまた日蓮の評価もストップ安です。「法を下げる」とはまさにこのこと。
主張は出鱈目。菩薩行も口だけ。人の振る舞いとやらも上っ面。「法華骨無し」とはよく言ったものです。
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/10(月) 06:57:44.73 ID:XE9/zBuv
(前スレ737再掲)
前からこの創価洗脳患者は自由意思で勝手に掲示板に粘着しているくせに、日蓮の批判をするな、自分の信仰にケチをつけるなと他人のレスに難癖をつけているだけだ。
真の信仰者はそういうことはしない。実際は自分の信心=妄想の脆弱性に薄々気づいているから、他人の意見を封じようとしてスレの進行を妨害しているのだ。
いわば荒らしの一種だから基本はスルーすべきだが、おそらくこの患者にとっては世間と会話をするわずかな機会でもあるだろうから、ほどほどにしておけばよい。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/10(月) 07:21:15.62 ID:XE9/zBuv
18&19さんの指摘は興味深いが、前スレの804さん指摘の「宿屋入道」と安国論の「屋戸野入道」表記との異動、および山椒島さん807指摘の「富木・冨木・土木」
の異同などとの関連では何を意味するのか。つまり日蓮は口語体的な意識で当て字をしていたというだけなのだろうか。むろん18さん他の含意のように、当時は
標準化された仮名がなかったわけだから、今日で言う当て字ではないが、人名など固有名詞についてもこのような恣意的な用字が一般的だったのだろうか。
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/10(月) 07:34:14.66 ID:XE9/zBuv
>>17 そうでしょうな。日蓮を宗祖とする以上は、法難としての竜の口は日蓮が法華経の予言通りの難にあったという「現証」として不可欠ですから。
光りものや刀が折れただのの脚色以上に、いわゆる「竜の口の法難」は物語の構造の根幹部分でクライマックスでしょう。
逆にいえば、この部分さえ信者に鵜呑みにさせれば、あとはいかにいい加減な教義でも自動的に鵜呑みにされる仕掛けになっている。
39 :
18:2014/03/10(月) 08:05:45.92 ID:uufrvT4N
一応、「屋 → や」や「土 → と」は良く出てくる変体仮名ですね。
ただ、もともと近代まで和語は漢語と違って漢字表記が一定しないので
(名前で言えば本人たちの表記がそもそも一定しなかったりするのです)、
不思議はありません。漢字流入以前からあったり、和語から漢字を
連想できない市井の人々が名付ける地名やそこから派生する家名みたいなものは特にこの傾向が強いのです。
宿屋入道や富木常忍が自身の名前をどう表記したかが知りたいところですね。
江戸期から揺れは少なくなり始めるのですが、近代的な戸籍登録・土地登記が
行われる明治に入ってから固有名詞の表記が固定されるようになります。
複数あった中で本来はマイナーな方の表記が固定されることも少なくなかったり。
>>36-37 さん
正しい説明は
>>39さんにお願いしますが、参考として・・・
前スレ804さんの御指摘のうち、「屋戸野」表記は「安国論御勘由来」です。これは法鑒房(北条時綱?)に
対して安国論を提出した理由などをあれこれと述べたもので、言わば私文書です。対して、「宿屋」の表記は
「安国論奥書」。弟子達向けですが本編の添状ということで、正式?正確?に書いたのかも、と考えたり。
常忍宛ての件といい、公的・私的の使い分けなどあったのでしょうかね。
>>38 さん
はい。ですから私も、ほぼ確実に日蓮のものとされる書については、特に何もなければスルーしています。
写本も本当に写本なのかもしれませんし、真蹟と言っても一部~ほとんど欠損したものもありますし。
意地悪な言い方をするなら、どの教団にとっても大切な飯の種でしょうしね。
42 :
18:2014/03/10(月) 08:58:07.25 ID:uufrvT4N
>>40 うーん、マイナーですが
「野 → の(あまりみない変体仮名)」
「戸 → と(あまりみない変体仮名)」
もあるので、これもやはり普通に仮名表記だったような気がします。
改まった文書ほど仮名が減るのはその通りです(最後は漢文になりますが)。
和語も音ベースではなく意味ベースの訓読みの漢字で
(我々が知っている現在の仮名交じり文と同じように)
書くので、このくらいが我々には読みやすいですね。
43 :
18:2014/03/10(月) 09:02:05.51 ID:uufrvT4N
あ、そうか、しかし「野」は「の」であって「や」ではないな……
「野 や」が本来のそれで、「宿屋」表記の「屋」の方が
むしろ仮名だったという可能性のほうがあるかもしれません……
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/10(月) 09:15:54.50 ID:FANBmFrP
>>34 >これによるなら、日蓮自身も刑が中止になった理由はよく分かっていません。(696)
まずこの解釈自体があなたの決めつけであり、こんなものを根拠に「龍ノ口は後世の脚色」だと持ち掛けて来たわけですよね。
そして、(>もし何かあったのなら、こうは書かないと思います。) と言うのですが、これも決めつけです。
たから私は、あなたも
>>28で認めたような合理的な理由から、「あえて触れない」としたわけです。
それに納得せずに、やれ機根がどうの、依智ではどうのと、難癖をつけて来ましたね?
あげくは、(>これを三大法難の筆頭、発迹顕本の契機と観ることと矛盾が生じます。)と、内証の問題と表現の問題をごっちゃにした上に、当の日蓮の意志を差し置いて、またもや勝手に「矛盾だ」と決めつけています。
744では、月天子に救われて月天子を責めるのはおかしいと言いましたが、9/13の夜の時点で、日蓮が「斬首から免れたと安堵する」理由はありません。
日蓮からすれば、月天子は日蓮を何ら救っていないわけで、それを責めたところ今度は明星天子(その時点では不明)の“しるし”が現れたというのは、創作としてはぎこちなく感じます。
またそれを矛盾と見るなら、捏造としてはお粗末過ぎるという私の疑念に対し、「筆者が異なるかもしれない」と反論されましたが、「かもしれない」って(笑。
“ひかりもの”が事実であろうが痛くも痒くもないと言う割には、ちょっと往生際が悪いんじゃないですか?(笑
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/10(月) 09:18:07.00 ID:FANBmFrP
>>34 「但し法門をもて邪正をただすべし利根と通力とにはよるべからず」(唱法華題目抄)
これをどう誤訳誤解すればよいのでしょうか?
あなたの考える本意はなんですか?
> > 行学の二道をはげみ候べし 行学たえなば仏法はあるべからず
その通りですが何か?
私が言った研究とは、純粋な史実を追及する学問的研究のニュアンスで言ったんですが。
行学の二道は信の一道へとつながるべきものであり、信心を撹乱するような怪しい情報まで闇雲に取り入れることじゃないでしょう。
>のみならず、私がいくら書名やヒントを並べても、あなたからはことごとく見当違いのレスが返ってきますね。
あなたが次々に話を広げているだけです。
言ったでしょう?嫌疑を持ち掛けた方に挙証責任があると。
裁判所で原告の弁護人が被告に、証拠の文献のタイトルやヒントだけを示して尋問しますか?
なんで私が一々あなたの出すクイズに付き合わなきゃならないんです(笑。
もし間違った解釈を述べたら、挙げ足をとってやろうと言うんですか?
あなたはよくお勉強していると認めますよ。
46 :
18:2014/03/10(月) 09:34:23.88 ID:uufrvT4N
相手に全部挙証責任を(しかも不当に)転嫁しておいて「折伏」とかすごいねえwwww
創価の人には、とりあえず「原始仏典」 (ちくま学芸文庫) がおすすめだよ
著者の中村元(故人)の言葉は、しばしば池田大作も引用してるよ(権威付けの為に)
創価を信仰しても悩みが絶えなかったら
とりあえず、原始仏典を読んでみて
現世にも来世にも望まないのが釈迦の思想だってわかるよ
望んでいたら苦しみが絶えないからね
諦めの思想だけど、先入観を封じて、がんばって読んでいたら
原始仏教は究極の達観だってわかるよ
特に戦乱とか災害時に当てはまるよ
万が一、議論して日蓮の正しさを証明できても
あまり幸せになれないと思うよ
>>42-43 18 さん
そういえば、ちと書名が思い出せませんが、他にも「宿屋」表記の書はあったと記憶します。
となると、
>>40の推測は成り立ちづらいですね。特に使い分けの基準は無かった可能性も。
>>45 さん
ここは刑事訴訟の場ではありませんし、私は既に一通り提示済みです。あなたと違って。
挙証出来ない or する気が無い、いずれにしてもそろそろ終了です。勘違いしないで下さいね。
題目抄については本部教学部にでも。都心なら信濃町に接遇センターもありますよ。
「仏法は勝負」は解決しましたか?「四条金吾殿御返事」別名「世雄御書」、こちらも忘れずに。
「お勉強」ね。ここ四半世紀ほどは特にしていませんね。他の皆さんはよくご存知でしょうけれど。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/10(月) 20:11:15.47 ID:XE9/zBuv
>>39 なるほど当時は表記法がまだ一定していなかったわけか。たいへん勉強になりました。
>>40>>48 それにしても書き手が同じなら同じ固有名詞の表記でそれほどばらつきが出るものかと疑問に思います。
同時代の他の各宗の祖師にもこういうことは観察されるのでしょうか。
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/10(月) 20:19:53.59 ID:XE9/zBuv
皆さんのおかげで竜の口については自分なりの仮説ができた。要するに言われるような竜の口はなかったと考える。日蓮は悪口の罪で流罪に処せられた。
護送の途中夜半に竜の口の刑場で道順の評議か道案内の手配かで一行がとどまった。てっきり斬首と思い込んだ日蓮は恐怖と錯乱で呪詛の言葉を叫びつづけた。
しかし事もなく依智についた。これを後年、日蓮が「武勇伝」として信徒や門弟らに語ったものであろう。その都度、細部が異なっていたから伝承の異同が生じた。
つまり普通の人にもありがちな脚色や記憶の造り変えで、元は他愛無い、さほど罪のないウソ、いわば単なる「ビッグマウス」の類だったのではないか。
51 :
大乗非仏説:2014/03/10(月) 20:21:12.72 ID:uQ1pn4X2
>>45 横レス失礼します。
はっきりいって全然かみあっていません。
山椒島さんの意見が間違っているというのならば、ちゃんと相応した「文証」
で議論すべきじゃないでしょうか? 宗祖日蓮もそうされていたのでしょう?
第三者から見ると単に山椒島さんに粘着しているようにしか見えません。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/10(月) 20:35:53.06 ID:XE9/zBuv
50の続き
そうかんがえれば前スレ744の山椒島さんの指摘「依智で(なぜか既に現れたはずの)明月天子を責める」についても解釈ができる。
つまり日蓮は斬首の恐怖による錯乱で呪詛した諸天に対して、「さっさと助けてくれればいいものを、肝をつぶさせやがって」
と半ば自虐的な恨みをのべることによってこの間の恐怖を相対化し、物語化したのである。
53 :
18:2014/03/10(月) 22:15:52.96 ID:uufrvT4N
ナンだかなぁ
大般涅槃経には雷鳴や落雷にも気付かない
瞑想云々と書いてあるでしょ
これをモチーフに創作(ゲフンゲフン
日蓮て仮名もそうかもしれんが経や釈から引くときにわざとらしく
禅や阿弥陀を連想する語句を隠匿するよねネ(^-^)
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/10(月) 23:42:38.23 ID:+LIXwnVO
>>54 池田犬作は雷が怖くて題目を上げました。w
>>49-50・
>>52 さん
私も同様の疑問を持っていました。そういうものだったらしいと知って、そうなのね、と(笑
本貫とか氏とかの風習と結びつけて、言うほど「固有」でもなかったのかな、と素人なりに考えていました。
ですから
>>18さんのような方のレスは個人的にも勉強になり、大変ありがたいです。
「四条金吾殿御消息」、改めて読み返してみましたが、やはり日蓮っぽくないなぁと思います。
>>53 18 さん
筆跡や花押を通した研究も、直弟子世代の文書も含めて近年急速に進んでいるようですね。
というか、totetu.org って、前スレ
>>735で触れた"創価学会の"東洋哲学研究所じゃないですか(笑
>>54-55 さん
>>49さんが書かれている「他の各宗の祖師」について、もし何かご存知でしたらお願いします。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/11(火) 01:12:16.49 ID:NT2p22GO
>>51 > 山椒島さんの意見が間違っているというのならば、ちゃんと相応した「文証」 で議論すべきじゃないでしょうか?
山椒島さんの意見が正しいと思われるなら、それは何故でしょう?
彼の方が御書その他からの引用に長けているからですか?口下手な私より、彼の弁舌がより冴え渡っているからですか?
確かに、より優れた者の理屈が、より劣った者の言葉を打ち負かすのがこの世の「正義」かも知れません。
「但し法門をもて邪正をただすべし利根と通力とにはよるべからず」
日蓮は、仏説に基づき、より愚直な者の誠意こそがそれらの“理屈”に勝ると述べ、またその言の通りの生涯を貫いた人だと思っております。
「龍ノ口」を虚偽だと笑うことは、すべての愚直の人を笑うことだと思えばこそ、言わば私などよりもはるかに(利根)と(通力)に優れる山椒島氏とも意見を戦わせたのだろうと、今にして思います。
“ひかりもの”は、日蓮大聖人だけに与えらた煌びやかな王冠でしょうか?
私は、それはすべての「誠なる人々」にとっての希望の“ひかり”であったとも思っております。
しかし山椒島さんの言う通り、それを以て、日蓮を正当化するつもりも毛頭ないことをご理解いただきたく思います。
色々と申し訳ありませんでした。
この辺で失礼いたします。
a
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/11(火) 03:39:25.74 ID:ehcUyzRy
>>58 >「但し法門をもて邪正をただすべし利根と通力とにはよるべからず」
>日蓮は、仏説に基づき、より愚直な者の誠意こそがそれらの“理屈”に勝ると述べ、またその言の通りの生涯を貫いた人だと思っております。
「法門をもて邪正をただすべし」ってのが目に入らないの?
「愚直な者の誠意」とかじゃないのよ、「法門」ですよ。
61 :
天皇の直系血筋・DNA鑑定済み ◆iM3j8MYBNNtg :2014/03/11(火) 05:10:49.49 ID:bL1j/I2I
「李王家の人が、貴方の活動の妨害をしている場合は、どうなるんですか?」
→俺「李王家の人は、俺の部下の血筋である。この血筋を否定すると、自分の立場・偉さ・利権を決めている血筋自体も否定する事になるので否定できない。なので、しつこいと、韓国・中国掲示板に直接俺が宣伝するよ。」
62 :
天皇の直系血筋・DNA鑑定済み ◆WSZ7beIuXw :2014/03/11(火) 05:11:34.44 ID:bL1j/I2I
466 天皇の直系血筋・DNA鑑定済み ◆WSZ7beIuXw
[email protected] 2014/03/02(日) 01:50:47.60 ID:5N5YjHfr0
2014年3月2日付けで、トリップを変更した。 ◆iM3j8MYBNNtg → ◆WSZ7beIuXw
2014年3月2日付けで、トリップを変更した。 ◆iM3j8MYBNNtg → ◆WSZ7beIuXw
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/11(火) 06:44:57.94 ID:MBGLVM0F
>>54 その線でいくなら、日蓮本人が黙って禅定に入るという設定でもっと脚色も派手だったんじゃないかな。
>>55 基本が他宗のパクリだからねw
64 :
大乗非仏説:2014/03/11(火) 07:39:32.76 ID:hGhvpL1C
>>58 レス有難うございます。
>
>>51 > > 山椒島さんの意見が間違っているというのならば、ちゃんと相応した「文証」 で議論すべきじゃないでしょうか?
>
> 山椒島さんの意見が正しいと思われるなら、それは何故でしょう?
> 彼の方が御書その他からの引用に長けているからですか?口下手な私より、彼の弁舌がより冴え渡っているからですか?
山椒島さんの意見が正しいかどうか率直にいって私にはわかりません。
でも「文証」をだしていれば「文証」をもって対応すべきじゃないですか?
失礼ですが、単なる「情念」を延々と書かれているだけのように思います。
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/11(火) 09:25:55.91 ID:NT2p22GO
>>64 山椒島さんのご指摘は以下の通りです。
( > 忽ちに頸を刎ねらるべきにてありけるが 子細ありけるかの故にしばらくのびて 「一谷入道御書」(真蹟)
> たつの口にて切らるべかりしが いかにしてやありけん 其の夜はのびて依智というところへつきぬ 「報恩抄」(真蹟)
これによるなら、日蓮自身も刑が中止になった理由はよく分かっていません。
不可思議な"ひかりもの"であろうと、稲妻・彗星・不知火(人魂)だろうと、もし何かあったのなら、こうは書かないと思います。)
そして、“ひかりもの”について具体的に触れた種種書や妙法尼へのご消息は「真跡」でないという理由で斥けておられます。
しかし御書全集四百数十篇の内、真跡はその半分にも満たないものです。
また明治8年の身延の大火によって多くの真筆が焼けてもいます。
この時点で、氏の原典至上主義的態度と私の信心至上主義の態度とは相容れないものだと分かりそうなものです。
さて、そこでです。
あなたは上に指摘された真跡御文から、龍ノ口での“ひかりもの”が「後世の脚色」だと証明できると思いますか?
また氏は、何らの信仰をも持たれず、仏教についても「門外漢」だと自認しておられます。
私が氏に対する不信感を露にするのは、当然ではないでしょうか?
一方で、それについての配慮は氏には微塵も見受けられません。
あなたのご見解はいかがでしょう。
>>53 興味深い文書のご紹介ありがとう
ただ、最初からp286というのが気になりますね。この上に285ページもあるってことですよね
それらは読めませんか?
67 :
全日本人:2014/03/11(火) 12:17:14.77 ID:SVVb+9R0
日蓮大聖人は、主師親の三徳の、全世界の主・全世界の師・全世界の親である。
池田大作先生は、主師親の三徳の、全世界の主・全世界の師・全世界の親である。
池田大作先生は蓮祖聖人である。
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/11(火) 20:19:41.06 ID:MBGLVM0F
くだんの日蓮教洗脳患者の介護は大乗非仏説に一任させてもらうとして、残りの人々は前に議論をすすめることにしよう。
竜の口についてはあらかた論点が出尽くしたと思うが、他に何か意見交換すべき事項はあったかな。
特になければ前スレで小生が提出した日蓮と日興の肉体関係という仮説について山椒島さんを交えて再論してみたい。
参考レスは前スレの321から点々と483あたりまで。
69 :
大乗非仏説:2014/03/11(火) 21:07:02.37 ID:hGhvpL1C
>>65 レスありがとうございます。
>しかし御書全集四百数十篇の内、真跡はその半分にも満たないものです。
半分もないと思いますよ。真跡が残っているのは100そこそこでしょう。
残っているものについてはすべて偽造ということではありませんが、現在
は約半分ぐらいが偽書だといわれていますね。
>この時点で、氏の原典至上主義的態度と私の信心至上主義の態度とは
>相容れないものだと分かりそうなものです。
そこまでわかっていらっしゃるんだったら、なぜ議論をしようとされるのか
理解できません。
>あなたは上に指摘された真跡御文から、龍ノ口での“ひかりもの”が「後世の
>脚色」だと証明できると思いますか?
後世の脚色かもわからないしそうでないかもわからない、としかいいようが
ないです。
>私が氏に対する不信感を露にするのは、当然ではないでしょうか?
不信感を露にしても議論がかみ合いますか?
>>68 さん
うーん・・・日興は日蓮に弟子入りしたとは言え、弘安元年頃まで四十九院の供奉僧も兼ねてます。
書状を見る限りはそこを拠点に生活もし修行もしていたわけで、兼ねるというよりそちらがメインですね。
正宗系のいう"常随給侍伝説"などというのは、まず二箇相承ありきの後付けでしかなく、佐渡にせよ
それ以外の時期にせよ、付き従った記録は日朗などの方が圧倒的に多いです。日興はむしろ少ない。
で、正宗系では「少ないのは常に側にいたからだ!」とこれまた都合良くこじつけるわけですが、それだと
日興の担当区である甲斐から駿河一円(熱原含む)の弘教など吹き飛んでしまうわけで、とにかくもう、
「こちらを繕えばあちらが破れる」という、毎度お馴染みといいますか、お約束のパターンですね。
五一の相対も矛盾満載ですし、日興絡みの書もほとんど正本無しで内容もしっちゃかめっちゃかです。
前スレの300番台後半でも言われているように、彼らのいう日興もまた"造られた虚像"だと思います。
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/12(水) 03:03:40.45 ID:B//JuJWh
>>69 >現在は約半分ぐらいが偽書だといわれていますね。
あなたはそれについて、真偽を十分に確認しましたか?
また、それを私が「信心に資するものでない情報」と判断し、排除したとして、あなた個人や社会に何らかの不都合をもたらしますか?
しかしながら山椒島氏の行為は、私やその他の人々に多大な心理的苦痛を与えているだけでなく、日蓮研究の正統性や客観性への評価を損なわしめる恐れすらあるものでしょう。
>後世の脚色かもわからないしそうでないかもわからない、としかいいようがないです。
私は、“ひかりもの”が事実であるか否かについての判断をあなたに求めたのではありません。
山椒島氏の指摘する根拠が、“ひかりもの”を「後世の脚色」と断定するに十分であるか否か、についてあなたに意見を求めたのです。
相手についての嫌疑を証明できなければ、無罪と見なす外はありません。
それが現実社会のルールであり、ネット空間の「治外法権」を主張しても無益だと言ったのです。
>なぜ議論をしようとされるのか理解できません。
私は、山椒島氏やそれを支持する人々の日蓮への告発が、いかに邪な動機とたわいない根拠に基づく愚かなものであるか、それを指摘して理解してもらおうとしただけです。
端から議論なんてしていません。
私は、小学生でも理解できる常識について、あなた方に根気よく説明しようとしたに過ぎません。
>>71 だから、小学生向けの教え・・・いや、幼稚園児向けのお伽話なのだろうと言っているわけですから。
貴殿が大人向けに“刀杖不加”と“刀尋段段壊”をどのように説明なされますか?
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/12(水) 06:41:59.08 ID:Fna7SNqU
>>70 >>68が求めているのは”日蓮と日興の肉体関係という仮説”ですよ。
気色の悪い論客に正面から答えてあげたらいいじゃないですか。
健全な愛は健全な人にしか宿らないものだよ by 川端康成
あなかしこ あなかしこ
76 :
大乗非仏説:2014/03/12(水) 08:10:53.57 ID:qUt/xOGf
>>71 >山椒島氏やそれを支持する人々の日蓮への告発が、いかに邪な
>動機とたわいない根拠に基づく愚かなものであるか、それを指摘
>して理解してもらおうとしただけです。
>端から議論なんてしていません。
他の方の意見を「日蓮への告発」「邪な動機」と、最初から規定されて
「端から議論なんてしていません。」とおっしゃられるのはいかがかと
思いますよ。
私個人で言えば、「日蓮への告発」なんか考えたこともありませんし
第三者に「邪な動機」などきめつけられたくもありません。一部の騙る
人たちは別として、真面目に書いている人には誠実に対応し、誠実に
議論しようというのが私のスタンスです。
部外者が日蓮の書を並べて詳しく解説し
信者は根拠一つ出さず難癖ばかり付ける。
逆だろ普通。
根拠を出すと、すかさず論破されて負けてしまうから、わざと文証を出さないんだろう
だが、ひたすら根拠を出さない姿勢も、第三者からみれば、結論はそんなに変わらない
延々と自分の心情を書き連ねて、証拠も根拠も何も示せないというのは
論争以前であり、見苦しいだけであり、負けの判定にしかならない。
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/12(水) 17:00:33.66 ID:i66b5a8l
「ひかりもの」云々が後世の脚色・捏造だったからって
別に「日蓮への告発」にもならんし「邪な動機」にもならんだろうが。
捏造した奴が悪い、というだけの話なんだがね。
日蓮本人と、自分がそうであって欲しいと思う「日蓮」とを混同しすぎ。
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/12(水) 17:43:56.48 ID:B//JuJWh
>>76 > 第三者に「邪な動機」などきめつけられたくもありません。
じゃあどんなご立派な動機があるんでしょう?
日蓮についての真実を明らかにすると言ったところで、何か明らかになった事が一つでもありましたっけ?
似たようなメンバーで似たような議論を延々と繰り返してるようにしか見えないんですが(笑。
波打ち際で砂のお城を作っている子供みたいなものですかね。
壊れては作り、作っては壊れ、ただそれを眺めて楽しむだけです。
「キミはなぜそんなことをしているの?」とその子に問う馬鹿な人もないでしょうが。
しかしあなたは子供ではないでしょう。だから私は怪訝な顔をするんですよ。
「一体あなたは、ここで何をしているんですか?」
81 :
大乗非仏説:2014/03/12(水) 17:54:26.56 ID:qUt/xOGf
>>80 レスありがとうございます。
そのままお返ししましょう。
「一体あなたは、ここで何をしているんですか?」
「日蓮への告発」「邪な動機」という偏見でしか相手をみれず
単に見当外れの感情的議論をふっかけているのでは単なる
貴方の自己満足でカキコしているとしか思えませんね。
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/12(水) 18:41:07.99 ID:B//JuJWh
>>81 >「日蓮への告発」「邪な動機」という偏見でしか相手をみれず
私のその指摘がどのように偏見なのか、説明して下さい。
あなたが日蓮について、このスレッドのpart1から今までの間に「誰の目にも明らかにした新事実」とは何ですか?
もし一つもないと仰るなら、あなたがここに留まっている動機とは何でしょう?
2つ考えられます。
@訴権の乱用によって日蓮のイメージダウンを図るため。
A砂のお城を作るのが楽しいから。
@は言うに及ばず、Aはあなたの自己満足です。つまり、己の快楽のために不毛な議論に私や日蓮信徒を巻き込んでいるわけで、邪な動機と言えるでしょう。
「嫌なら見るな」と仰いますか?
それこそは逆ギレでしょう。
なんであなたに私の自由を制限されなきゃいけないんです?
人に見られているという意識を常にして、もっと自分の発言に責任を持たれるのが筋かと思いますが。
83 :
大乗非仏説:2014/03/12(水) 19:06:38.32 ID:qUt/xOGf
>>82 レスありがとうございます。
>「日蓮への告発」「邪な動機」という偏見でしか相手をみれず
偏見とは
ある集団や個人に対して、客観的な根拠なしにいだかれる非好意的な先入観や
判断(Goo辞書)
相手を「日蓮への告発」「邪な動機」と決めつけるのが偏見でなくてなんでしょう?
まあ、でも貴方へのレスはこれでおわりにしますね。これ以上議論しても建設的
なものになりませんしね。
では失礼します。
>>79 そうしたことを区別できるだけの分別のある御仁じゃないんだよ
日蓮狂信者というのは、毒を社会にばら撒く志向性を持っていると改めて感じさせてくれた
>>79 >「ひかりもの」云々が後世の脚色・捏造だったからって
> 別に「日蓮への告発」にもならんし「邪な動機」にもならんだろうが。
因みに、山椒島氏を始めとする「脚色・捏造説」はすでに「嫌疑不十分」との結果が出ていると思います。
一つの嘘を認めれば、そこから連鎖的に全体の信憑性にまで亀裂が及ぶものでしょう。
そうなればもはや御書も日蓮もあったものじゃありません。
申し訳ないですが、(「邪な動機」にもならん)とはとても言えません。
>日蓮本人と、自分がそうであって欲しいと思う「日蓮」とを混同しすぎ。
御書の記述を真っ向から否定し、「そうであって欲しい日蓮像」を勝手に造り上げようとしたのはアンチ側の人達です。
その旗頭が山椒島氏だったと思いますが、その望みは、波に洗われた砂の城と崩れ去りました。
どうぞ「龍ノ口」の件は忘れて、先へ議論をお進め下さい。
えっと、「日蓮と日興の肉体関係についての考察」でしたかね?(笑
>>79 さん
その通りです。私も最初からそう言っているのですが、聞きませんね。
日蓮の言か後世の脚色かというのは、日蓮がどうこう以前の話だというのに。
他にも偽書や根拠無き伝承と疑われるものは山ほどあって、それらを押し通せば
結局は、逆に日蓮を貶めてしまうのが関の山、ということに気付いていません。
もっとも、それ以前に「御書」も偽書もまったく読んでいないようですが。
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/13(木) 01:10:57.62 ID:HjKkV5P0
>>85 >御書の記述を真っ向から否定し、
この人にとっては偽書も「御書」なわけね。
各門流で形成された教義ではなくあくまでも日蓮その人を
信仰しようとするならそれこそ真蹟主義以外に
頼るものなんかないんだけどね。
ま、好きにしたら、としか。
>>86山椒島氏
>他にも偽書や根拠無き伝承と疑われるものは山ほどあって、それらを押し通せば
> 結局は、逆に日蓮を貶めてしまうのが関の山、ということに気付いていません。
御書に書かれていることは単純と言えば単純です。
すなわち「妙法蓮華経」その他の「理」と、法華経の行者の「事」の記述です。
前者は、普遍的な真理への考察ですから、書き手によって価値が極端に左右されることはないかも知れません。
しかし後者は、日蓮ただ一人が書きうる絶対的な価値があるものです。
その価値を破壊する権利は誰にもありません。
法華経をも下し、宗祖の逆鱗に触れるかのそんな愚かな行為に手を染める者の利益とは何でしょう?
また百歩譲ってそのような愚行があったとの嫌疑を持ちかけるあなたの利益とは何でしょうか?
ところで、「龍ノ口」に関してこれ以上の進展がなければ立ち去ると言ってましたね?
“ひかりもの”は史実でも虚偽でもありません。ただそれについての記述が御書にある、というだけです。
それでいいじゃありませんかね?
その他の日蓮の研究については、快くお任せいたします。
ご聡明なあなたであれば、必ずや有意義な成果を手にされるでしょうし、その際には私も凡愚の身に鞭打って勉強させて頂く所存です。
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/13(木) 06:25:23.21 ID:1lAWfS9q
>>70 なるほど。日興像自体に検討の余地がかなりあると。では私見については今後の課題としておこう。
しかし日蓮を本仏とするという一種の受肉思想、「唯授一人の血脈相承」、また秘宝とされる「お肉牙」など、
大石寺に他の仏教宗派に見られぬ一種独特の生臭さというか肉体性を私が感じるのは確かである。
これは男色が日蓮-日興の系統に独特であったという意味ではない。それは当時の出家社会においてはかなり一般的だった。
ただ大石寺においては日蓮を本仏とする教義と相俟って、それが一種独特の宗趣というかカラーを醸しだしたと思われる。
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/13(木) 06:49:07.08 ID:1lAWfS9q
89の続き
前スレで挙げた松尾氏の著書に詳しいが、東大寺の宗性が36歳の時に記した1237年の誓文によると、
「現在までで95人、男を犯すこと100人以上は淫欲を行はない」「亀王丸意外に愛童を造らない」
などの記述がある。これが中級貴族出身で出世は遅かったものの後に東大寺の頂点に至った学僧が、
浄土への往生を望んでの誓文である。当時の出家社会における男色文化を垣間見ることができる。
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/13(木) 07:26:42.50 ID:1lAWfS9q
中世寺院では10歳未満の童子は入門できず、また当時は15歳が成人年齢であり,12歳前後の稚児はさながら奪い合いの様相だったようだ。
この間に「稚児は冬の寒さや寂しさを慰める相手」「男女の関係ではない」「同穴のむつび(男色)をしなければ欲望がたまって悟りを得られない」
などの文書(天台系)も残っている。こういう無戒状態は天候不順や元寇という外的要因以外に当時の出家僧らの末法意識に影響していた。
じじつ戒律に厳しい道元や戒律復興を掲げた真言律宗の叡尊と忍性らは末法思想を斥けている。末法無戒を所与とした日蓮と好対照であろう。
そんなに好きなら闇サイトかなんかで「穴に槍を刺す簡単なお仕事です」
とかで人を募ってお堂の中で‘蓮華往生’でもナンでもすりゃいいじゃん
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/13(木) 09:33:37.11 ID:HjKkV5P0
>>88 >前者は、普遍的な真理への考察ですから、書き手によって価値が極端に左右されることはないかも知れません。
>しかし後者は、日蓮ただ一人が書きうる絶対的な価値があるものです。
>その価値を破壊する権利は誰にもありません。
意味不明。
> “ひかりもの”は史実でも虚偽でもありません。ただそれについての記述が御書にある、というだけです。
偽書にあるだけ。
現世値難←→現世安穏このループに現世利益を加えると
カルトに非常に都合のよい終わり無きリングが完成する
まさにカルトのリングである
>>88 ここまで客観的証拠全くなし
これじゃ単なる妄想の垂れ流し
>>88 さん
まず、事・理だの「御書」だのが絶対などという価値観は、日蓮門下でしか通用しませんよ。
で、
>>86でも触れた通り、今回の話なんて、正直、氷山の一角ですらありません。
単に批判・否定目的なら他にネタはいくらでもありますし、そのためには偽書も「御書」であった方が
むしろ逆に都合は良いですね。現に、ここの過去スレでもそのような話はたくさん出ているようですし。
ですから、文献や伝承を厳格に考証・検証することは、それが個人にとっていかに不愉快であっても、
結果的には日蓮を擁護することになります。少なくとも外部に正当な評価をうながす行動となります。
各教団がそれぞれ研究しているのも、他の都合はいざ知らず、同様の判断がなされたということです。
ただ既述の通り、私自身はたまたまで、そういった大層な目的や使命感などありませんけどね。
研究も勉強も特にしていません(
>>48)し、必死に擁護 or 否定する意図も動機もありません。
>>89-91 さん
本仏論や相承など、現在根幹を成す教義は、いずれも他宗・他門・他山からの輸入モノですから・・・。
今後、相承書などの原本でも出てくれば話はまた別ですが、あまり参考にされない方が良いと思います。
「お肉牙」も「ご灰骨」もまぁ・・・本門戒壇の何とか同様、こちらも度外視して考えた方が良いかと。
また現在と異なり、六老僧入門~草創期は日蓮自身も定住ままならず、
>>70の日興のように弟子達は
それぞれ縁を伝って天台寺院などに寄宿していたわけです。ですから、もし可能性があるとするなら、それは
日蓮の身延入山以降、現実的には草庵増改築以降、世代的には六老僧よりもひとつ下ではと思います。
もっとも、その頃からそう時をおかず、日蓮は病に苦しむことになるわけですが。
某教団が主張する「末法(大乗)無戒論」ですが、日蓮はあくまで小乗戒を批判したに過ぎず、日蓮自身は
(飲酒以外は)守っていたように思われ、写本や日興以降の訓戒、宗規などにもその残滓は見受けられます。
大石寺59世、堀日享師が嘆いたのもこの点です。私自身は、総じて現在はまったく別モノと捉えていますよ。
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/14(金) 00:04:33.24 ID:n9IXtM6C
>>96 >88は単に、1+1=2という理についての記述と、「龍ノ口」などの事象についての記述との区別の話です。
また、卑しくも日蓮を師と仰ぐ者が、それへの背任行為に手を染めるとは単純に考え難いとする疑問の提示であり、それについてあなたなりの見解をお尋ねしました。
恐れ入りますが、レスの内容を誤読されているか、まったく無視されていると思われます。
少なくとも、前の696レスに始まる“ひかりもの”が「後世の脚色」だとする一連のあなたの主張に、十分な客観的根拠が薄弱であると私が指摘して、あなたも一応の納得を示されたという認識でいますが、どうですか?
またあなたは古今東西にそのような伝承の類いはありふれているとも仰いました。
しかし中でも「龍ノ口」の一件は、描写の具体性と関連史実との整合性の点で異彩を放つ存在だとも思います。
それを、例えばマリア像の目に涙が浮かんだといった話と同一視することには少なからぬ違和感を覚えるものです。
だからこそ、アンチの人達もその“火消し”に躍起となるのであり、それに比肩するリアリティーや整合性の提示を余儀なくされているのではないでしょうか。
龍ノ口の一件についてさえ、あなたが自説を取り下げてくだされば、私の溜飲は下がります。
他の氷山の海面下の疑惑に関してはあえて反論いたしません。
よろしくお願い申し上げます。
空海だっけ?
明星が口の中に飛び込んで来たってやつ
日蓮は空海にあこがれていたようだから
竜の口の光り物の件も
そういう事なんじゃない?
空海のは、虚空蔵求聞持法というきちんとした修行に基づくもので
日蓮も行ったようだよな。竜の口のは、あくまで別でしょ
幕府としては
最初から流罪のつもりだったんだけど
ドッキリで、竜の口に座らせたんだろう
頭を冷やさせるつもりで
それが逆効果で
日蓮の自意識を高めさせてしまった
伝説になりたかったんだよね
日蓮は
伝説の坊主に
なりたい
いつも
夢見てた
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/14(金) 00:51:23.25 ID:n9IXtM6C
「山椒島氏」を召喚しようと思ったら、なんか変なのが湧いちゃったな・・・。
呪文を間違えたかな。
えーと(汗、「カンダ・アマントス・アブラカダブラ・・・」
104 :
天皇の直系血筋・DNA鑑定済み ◆WSZ7beIuXw :2014/03/14(金) 04:43:48.84 ID:1c7clS+N
「アンネの日記を破った男は創価学会信徒で、これは、アンネみたいな顔の女性の処女膜を一人で300人分破ったという事だそうですよ」
→俺「その場合は、事前通告通り、創価学会信徒で、その男の仲間を含め、その男の仲間が性行為をしてなく、これから破ろうとしてる仲間信徒男300人事前殺害しろ!
その男の仲間を300人事前殺害すれば、300人分の女性被害者が、これから減るだろ? なので、処女膜を奪っていなくても、その男の仲間の信徒や同じチームやグループの男を300人殺害しろ。
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/14(金) 06:58:57.63 ID:5N2CVdmH
>>97 むろん日蓮も門弟らも教義が基本パクリなのは承知している。ただ日蓮を本仏にたてるという発想に特異性を感じる。
また先日の当て字の話と似ているが、当時の出家社会での男色を現代の男性同性愛と同じようにとらえては間違う。
89-91で示したように、女犯を避ける「方便」として男色が正当化され、稚児を対象に広く行われたということだ。
このことから日蓮と日興の間に関係があったとすれば1258(日蓮に入門)-1261(日興成人)までの間の可能性が高い。
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/14(金) 07:22:20.67 ID:5N2CVdmH
>>97 また日蓮自身も11歳で清澄寺の道善房に入門し、5年後の成人に出家となっているが、この間の境遇は推して知るべしであろう。
このような無戒状態が僧侶らの末法観に反映するのはむしろ当然で、自分で戒律を守り身を持していた僧侶は末法とは見なかった。
そういう歴史的文脈を考えなければ親鸞の妻帯や悪人正機説の意味も、叡尊・忍性らの戒律による正統仏教復興の意義も見失う。
日蓮が伝統的戒律を守っていたなら他宗のあらさがしと誹謗中傷に生涯を捧げた日蓮がこれをネタにしないはずはないと思うのである。
>>98 さん
うーん・・・とりあえず「御書」の編纂・成立過程だけでも勉強してもらえませんか。
そうすれば「筆者が別」という私の推測も理解できます。1から説明すると長いんですよ。
後はまぁ、そう思い込みたいのでしたら、もうご自由に、としか言いようがありません。
反証のひとつも出さずに私見ばかり並べられても、議論も検討もしようがありませんので。
それに、こういう話は単に私が撤回して済むものでもないですよ。日蓮の主張全般しかり、
日蓮本仏論しかり、法華経批判しかり。既に議論はあなたが思うよりはるか彼方です。
このスレだけの話じゃないですよ。
>>105-106 さん
あ、衆道についてはROMメインの戦国板住人程度には・・・あと藤原頼長も少々(笑
それで、考えられる可能性として
>>97中段で一応検討もしてみました。
文献で見る限り、日興は物理的に遠いんですよね。鎌倉にもあまりいませんし。
一定期間の従侍が確実なのは、書かれている通り岩本実相寺にいた頃くらいでしょうか。
あと、御影像造立などを以って日興の日蓮敬慕の様がよく語られるところではあるのですが、
実は思想・教理面でも意外と距離感があって、この辺は私もまだ整理がついていません。
もちろん、日興の思想全般を通して見た時、日蓮本仏論は見受けられません。
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/14(金) 08:03:39.12 ID:5N2CVdmH
>>108 >もちろん、日興の思想全般を通して見た時、日蓮本仏論は見受けられません。
これは興味深い。あなたのレスは勉強になる。かいつまんで言うと日興の基本思想というのはどういうことですか?
他の五老僧との主要な対立軸は(政治的にはさておき思想的には)どういう論点なんでしょうか。
あと要は日蓮本仏論を唱え出したのが日興でないとすれば、誰なんでしょうか?
>>109 さん
取り急ぎ日蓮と日興との差異について、要点のみ挙げてみます。未整理の点はご容赦を・・・。
・日蓮真筆本と日興写本で記述内容が異なる(日興が書き換えている)ものがある。
・いわゆる「神天上の法門」論では、日向側の方に合理性や日蓮との共通性がある。
・かと思えば、日興は重須(北山)や大石寺に、垂迹堂(後者は天王堂も)を建てる。
・「一尊四士」明言は日興オリジナル。というか、これだけで上行日蓮本仏論は(ry
五老僧との対立ですが、もともとは「日向(と懸命に擁護する日興) vs 他老僧」の図式です。
現在言われるような対立構造は、日興没後の門派抗争で(偽書群と共に)生まれたようです。
(「波木井の謗法」云々を別スレで検討したことがあるのですが、日興側に無理があります)
日蓮本仏論は大石寺9世日有に萌芽が見られますが、実質的には26世日寛まで下ります。
日有は日蓮を本尊と唱えましたが、それは「未断惑の導師」日蓮を仰ぐ御影崇拝論ですから、
本仏論はそれ以降の産物です。そして、その文証の無さをフォローするのが血脈相承論です。
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/14(金) 08:40:47.60 ID:ZhWAUtJ+
>>109 いや、日興が日蓮本佛論じゃないのはわりと基本的な話なので
執行海秀『興門教学の研究』とかを(図書館で借りて)読まれるとよいかと。
『興門正義』とか読めば要法寺が(というか、非大石寺系の日興門流の多数派が)
日蓮本佛論じゃないのもわかります。
あとは「本佛」ということの理解がわりと諸門流で様々なので、
大石寺の日有辺りが既に日蓮本佛論だと考えることもできれば、
保田妙本寺の日我辺りで明確に体系化された、と考えることもできる。
仮に大石寺に日蓮本佛論があったにせよ、それが口伝されたという理解も成り立たず、
現在の大石寺の日蓮本佛論の基盤となっている日寛教学はあくまでも
天台本佛論をいう恵心流法門の骨組を借りて日我の日蓮本佛論をネタ元に、
より独善的に組み立てなおしたものにほかならないわけ。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/14(金) 08:42:54.06 ID:ZhWAUtJ+
あら、山椒鳥さんとかぶっちゃったな。
内容も殆ど一緒なので、この辺のことについて調べたことのある
人にはわりと知られた共通の認識だと理解してもらえればよいと思います。
>>112 さん
や、私が飛ばした点も書いていただいて助かりました。
おかげで、
>>97で「他宗・他門・他山」と書いた理由も理解していただけると思います。
仕事がサボれたらまた覗きにきます(笑
>>98 またもや根拠なしの妄想の垂れ流しか
いい加減にしないか?
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/14(金) 20:57:47.84 ID:5N2CVdmH
>>110>>111 出がけにつき遅くなりましたが、お二人の懇切な御教示は大変参考になります。ありがとうございます。
やはりこういうところはネットの優れたところです。リアルでは中々こうはいかない。
日蓮本仏論についての自分の認識について再構成する機縁になります。
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/14(金) 21:38:34.49 ID:hoHPMO6Y
私はその「日連本仏論」のおかげで目が覚めた
日寛の言う「上行菩薩の再誕、末法のご本仏」
これが近年の研究で、日蓮時代は末法ではなかったことが明白になり
本仏論が溶けてなくなってしまって一気に覚めてしまいました
又、創価は別にして正宗の連中が知らない「大石寺」が無住であったこと
それを信者に隠して、血脈とか大曼荼羅とか
一体誰がその時守っておったのかが解決できない
結局鎌倉時代にぽっと出の、新興宗教、カルトであるという答えに行き着いてしまった
>>115 さん ※
>>110の誤記訂正を兼ねて。
五・一相対の初期段階は「波木井実長(と擁護する日興) vs (主に)日昭・日朗」でした。
実長は出家して日円を名乗るのですが、「俺も日蓮聖人の直弟子だろJK」という書状が残り、
そのせいか、もともと接する機会の多かった鎌倉組の長老2人とは折り合いが悪かったようです。
対立が明確なのは、上記と後の「日向&実長 vs 日興」です。これについては、結局は「教義と
現実との折り合いをどこでつけるか」という見解の違いで、日蓮亡き後も圧迫が強かったであろう
鎌倉方と、熱原法難以降はほぼ平穏だった富士方との、環境の差も考慮する必要もあります。
日昭・日朗が「こっちじゃ弟子の受戒がしづらいわー」「日興トコでやれば良くね?」と相談してたり、
養父の富木常忍(日常)に義絶された日頂(元は南条氏)が富士に戻って重須で学頭になったり、
日朗が重須を訪れて日興が大歓迎していたり、現在の宣伝とはかなり様相は異なるようですね。
経緯も複雑な上に資料に当たりづらく、しかもお約束の真偽入り混じり。色々と難しいです。
>>116 さん
よく言われるのが、「御本仏なら弟子の分裂も分かるだろw」ですね。
あと、「お前達6人、上下の分け隔て無くそれぞれ頑張れよ」と遺言しておきながら、
後でこっそりと、「日興、お前が一子相伝の伝承者じゃ。みんなには内緒な!」などと
そりゃ北斗の拳じゃなくても分裂するわ、みたいなことをやったと言うのですからね。
体が衰弱して筆も持てないのに、何故かご丁寧に2通も相承書を書き遺して。
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/15(土) 02:02:40.51 ID:WUbl5ILa
>>107 >反証のひとつも出さずに私見ばかり並べられても、議論も検討もしようがありませんので。
あなたこそ、件の「一谷入道御書」や「報恩抄」の 記述、及びそれが真跡にないという理由を以て、「“ひかりもの”がなかった」と(私的に)認定したんでしたよね??
「種種御書」の月天子うんぬんの指摘も同様ですね?
しかるに今度は、御書の編纂・成立過程について勉強しろと仰るんですか(笑。
何度も言いますが、「龍ノ口」に関する御書の記述を信じるか否かは法的に保証された私の「自由」です。
その自由を犯すには、それ相応の法的根拠が必要ですよね?
法的根拠とは、裁判官がそうと認めるに足る根拠のことです。
翻って、あなたが示した根拠は、とてもその水準にあると言えないものですね?
そうですね?
もう一度言います。
そうですね?
まだ心配だからもう一回。
そうですね?
>日蓮本仏論しかり、法華経批判しかり。既に議論はあなたが思うよりはるか彼方です。
はるか彼方というより、はるか過去の話のような気もしますが(笑。
このスレもpart27ま来たわけですし。今まで、何を議論していたんでしょう?
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/15(土) 06:20:44.16 ID:tuy/xzDW
しかしここまでいい加減な基礎工事の上に出鱈目な増改築を繰り返した建物のような宗派も珍しい。
これでは日蓮教患者が竜の口の伝承だけを心のよすがに目を覆い耳をふさいで妄想にふけるのも無理はない。
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/15(土) 06:45:36.84 ID:nCVEbXO2
>>119 >何度も言いますが、「龍ノ口」に関する御書の記述を信じるか否かは法的に保証された私の「自由」です。
>その自由を犯すには、それ相応の法的根拠が必要ですよね?
>法的根拠とは、裁判官がそうと認めるに足る根拠のことです。
この人はほんと判決文で「畢竟独自の見解を述べるものにほかならない」って
言われて敗訴するタイプ。言ってることの的外れぶりと、それが骨絡みの病に
なっていることにいつまでも気が付かないことだろう。
# 以降捨て措かざるべからず
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/15(土) 07:28:09.03 ID:+LZXDvRa
>>119 その「ひかりもの」が本当だとしたいんなら
自分で客観的な証拠を集めれば説得力上がるでしょ?
何かしら残ってるもんですよ。
そのひかりものは、従軍慰安婦と同じくらい怪しいってわかりませんかね?
従軍慰安婦なるばあさんたちは証言だけで裏付けがないんです。
ゆえにそれほんとなん?ってことになって証拠を持ってこーいってなるんですよ。
何かしら残ってなきゃ逆に怪しんで然るべきでしょ。
ちなみに、「ふつう」の頭持ってる人と見なして書かせていただいております。
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/15(土) 07:30:43.72 ID:+LZXDvRa
「ない」と証明しろってのは、悪魔の証明ってやつですよ。
>>119 さん
根拠も無い、知識も無い、その上、学習意欲も無いときましたか。
ま、いいんじゃないですか。それで恥ずかしくないのでしたら、どうぞご自由に。
私もいつまでも構ってられませんので、そろそろ打ち切りますね。
前すれ
>>807 この下山御消息は、加持祈祷の営業でしょ、
とりあえず祈祷かんけいの有名団体をののしっとく。
みたいな、御書にかならず一回は出てくる定番表現で・・。
情報収集は、鎌倉御所正門から200メートルあたりで
辻説法やってたらしいから世間話レベル程度ならありそうだな、
敬語使えない人だから、地位ある人物のコネはどーでしょ?
日蓮さまが貞永式目を知っていたか? は、
「法にすぎてみゆ(法律にくらべて刑が重すぎる)」で、
少しは知識あるみたいだけど、考えなしの放言癖がたたって、
自分と一門が窮地に追い込まれてる状況は理解できてないと思うな。
自分のミスなんだから、
良観や念仏のせいにして怨んでも意味ないし。
放言癖が墓穴を掘った → ぜんぶ他宗の嫉妬による陰謀が悪い
恩赦のおかげで助かった → 光り物と法華経信仰した功徳のおかげ
これも前すれ
>>807 無疑曰信は、催眠術のツールだよね。
なぜ信者さんが、疑問をもつと信心ではない、
みたいな解釈を受け入れるのかというと、
考えるのが、めんどくさいから。
これに尽きるかな。そもそも誰かを疑うことに罪悪感を
持つ人が多いし、そのあたりもネラい目でね。
同類の以信代慧、一念信解、これらもみんないっしょで、
「信」の字の意味をすり替えた誤解釈という感じ。
○仏の存在を確信すること。
●ギモンを持ったり、考えたりしたら信心ではない。
○の方が文献的には「信」の意味だろうけど。
反論や質問されると困る人たちには●がいいんでしょーね。
>>119 誰もあなたの信じる自由は犯してない。
内心の自由の認識が誤っている。
前すれとかこのすれ>>・・・
それで「屋戸野入道」の誤字は、
二文字の宿屋のなまえを三文字に書き間違えてるわけで、
こんな人初めて見たけど、考えられる理由としては、
やどやにゅうどう
という耳で聞く音だけを、寺社方のお奉行さまの名前として、
だれかが聞いてきたんでしょ。
ところが宿屋入道に対面したというのは嘘だから、
正しい漢字がわからない。
当て字の正体は、そういうことだと思うよ。
年表はこう。
1260年7月 安国論を幕府に提出
・・・
この間、安国論についての記述がない
・・・
1268年4月 屋戸野入道と書かれた御書
・・・
同年10月 鎌倉中に安国論の宣伝文書十一通を配布、
このころには「宿屋」とちゃんと書けるようになった。
宿屋入道の表記が時系列にしたがって、
だんだん正確になっていくのよ。
明らかに話を作ってる途中と思われますが。
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/15(土) 09:07:22.72 ID:nCVEbXO2
>>127 そうなんだけど何遍言っても理解しませんよ、この人。
国家権力に何かを信じるor信じないことを強制されているわけでもなければ、
このスレの誰かに暴力的実力によって強制されているわけでもない。
自分の意志でこのスレを覗いて自分の気に食わない見解があった、
というだけのことなのだが、根拠を示しての反論をするわけでもない。
思い込みによる的外れな法的比喩を続け、議論に於ける挙証の問題をまったく理解せず、
ただただ「絶対に納得なんかしないぞー!」と遠吠えを続けるのみ。
# というわけで捨て置くべし
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/15(土) 09:11:02.79 ID:nCVEbXO2
>>128 日蓮を庇い立てするわけじゃないけど、その推論は無理があると思うね。
宣伝文書なら「宿屋」表記にして、普段の消息類やらなら仮名表記にするのは
当時の表記慣習からすると別に不審はない。
ついでというか『当体義抄』なる御書に、
こんなのあってさ。仏の本体を解説するわけで、
「至理は名無し聖人理を観じて万物に名を付くる時
因果倶時不思議の一法之れ有り之を名けて妙法蓮華と為す
此の妙法蓮華の一法に十界三千の諸法を具足して・・ 」
このあたまの「至理は名無し」というのは正にその通りで、
仏と呼ばれるナゾの究極概念には、
名前をつけることができない、という特性があって、
だから「仮の名前」が付いているだけなのよ。
この名前の無いもの、という表現は仏を理解した人たちは
みんな一様に同じこと言うから、それらの言葉だけ真似したら、
素人の坊さんでも、覚者聖人の類に見せかけることはできる。
ところが日蓮さんは、名前のないもの、と始めたにもかかわらず、
その究極のなにかに「妙法蓮華」と自分とこの営業本尊の
名前を付けてしまったんだな。
究極の理なるものに、名前が無いってのは、
どんな状態なんでしょうか?
妙法蓮華は、モロに名前みたいですけど、
日蓮仏法には、この名前の無いものを説明してる部分がないよな。
当体→至理→不思議の一法→妙法蓮華→宇宙生命?、
果てしなくリネームを繰り返してるだけの、窓口たらいまわし・・。
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/15(土) 09:34:26.16 ID:nCVEbXO2
>>131 その箇所は単に天台智『法華玄義』巻七-下の「当体蓮華」のところの文釈なので
どちらかというと、文句は天台に言ったほうがいいかと思われ。
もちろん、天台がおかしいのだとすれば、それを継承する日蓮も
おかしいのであって、本佛であるなどとは言い得ない、という批判は可能ですけどね。
>>125-126・
>>128・
>>131 さん
私が「下山御消息」を挙げて、「日蓮が式目を知っていた」としたのは以下の節によります。
> 御式目を見るに五十一箇条を立てて終りに起請文を書載せたり 第一第二は神事仏事(ry
入手ルートは千葉→常忍でも、江馬→頼基でも、いずれにしても容易だろうと思います。
「法にすぎてみゆ」は夜襲と式目13条辺りを意識して「逮捕するにしてもやり過ぎ!」という趣旨かと。
宿屋光則については、後に日蓮に帰依していますから、私はもう少し接触はあっただろうとと思います。
「当体義抄」は内容的に日蓮の書とは思えませんが、盲信屋さんが面倒なので今回はスルーします。
>>127 ノーマン さん
それ以前に、信じない自由を知らない時点で(ry
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/15(土) 10:14:31.59 ID:bcRgiYND
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/15(土) 11:20:48.23 ID:tuy/xzDW
>>130 むろんそういう可能性もあるが、あえてTPOに応じて固有名詞の表記を書き分ける必要があるだろうか。
どちらもそれなりに画数が多く略にもならない。128さんの説もひとつの理屈ではあると思う。
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/15(土) 21:21:05.34 ID:tuy/xzDW
そもそも下山御消息というのはは実際に提出された手紙なのだろうか。前スレで頼基陳状についても指摘したところだが、
日蓮の代筆は日蓮節丸出しで代筆としての体裁をなしていない。因幡房日永と下山兵庫五郎光基の関係については諸説あるようだが、
いずれにしても下山兵庫五郎光基は因幡房日永を良く知る人物であることは疑いない。こんな文書では偽作であるのは一目瞭然であろう。
思うにこの文書は私信という形式で自説を述べることに慣れた日蓮が代筆と言う設定で書いた創作なのではあるまいか。
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/16(日) 04:13:06.92 ID:BFLdR6L1
>>124 >それで恥ずかしくないのでしたら、どうぞご自由に。
あなたが「龍ノ口の法難」について持ちかけられた嫌疑は、客観的に見ておそらく嫌疑とは言えないものです。
なぜなら提示された各文献や史実はそれとしても、それらを一つの主張として形作る段階で、あなたも私見や憶測を根拠にしておられるからです。
個人的な思惑を媒体にして客観的な証拠をまとめ上げても、「つぎはぎだらけ」の印象を拭えないでしょう。
私もそこに着目し、その継ぎ目の脆さを指摘しようとしたわけですが、認識が甘かったようです。
ここは法廷でもなければ、広く世間一般に開かれた議論の場でもないわけですから・・・。
ただ一つ言いたいのですが、「可能であることを以てそれを是とする」学究的好奇心と宗教的求道心とは次元の異なる欲求であるということです。
それら二つの異なる感情を一つの論理で語ろうとすることに私はどうしても違和感を覚えます。
巷に宗教の話が転がっていないゆえんも、果てはこの違和感に行き着くのではないでしょうか?
それについてご説明申し上げる教養を持たない自分が残念です。
>どうぞご自由に。
この言葉を唯一の慰めのお言葉と抱きしめ、トボトボとこの場から立ち去ろうと思います。
では。
>>136 さん
代筆については、下山抄や頼基陳状のような慣習が当時あったのかどうか、ですかね。
その辺の詳細は私は知らず、また日蓮文書の研究関連でも目にしたことは現時点でありません。
別視点からの話として、頼基陳状は正本を残さず日興写本に拠っています。
下山抄も真蹟とされているものの、大部分が欠損して写本によって補填されています。
誰かが豪快に勘違いしていたような、「真蹟でないからNG」などと言うつもりは毛頭ありませんが、
素人の私でも引っかかる記述や表現などがあり、文書全体についてはちょっと言及しづらいです。
下山光基も後に帰依して法華堂を建てていますが、早くに滅んで資料も少ないようですね。
>>128 きのうの屋戸野入道はただのオマケで、
じつはこっそり安国論年表を貼ってみ.るのが目的でした。
皆さん気がつかれたでしょうか? もうすこし書き直すと、、
1260年7月 立正安国論を幕府に提出
・・・
この間、安国論についての記述がない
・・・
1268年 安国論の記述のある十七通の御書が
とつぜん現れる。
1269年 中山に住む矢木式部という武士に安国論の写本が
贈呈され、現存する最古の安国論となる。
・・・
これ以降、散発的に安国論の記述があらわれるようになる。
SGIサイトの御書検索に「安国論」と入れて、
出て来た検索結果の御書を日付で仕分けると、
こんな年表ができ上がってしまった・・。
安国論提出ストーリーって、
提出の八年後から始まってるんですよね ???
八年間中抜けしてる部分の1260-67年に入る、
安国論関連の記述のある御書ってないのかな?
九年後の写本が最古の安国論ってのも、なんかね。
ふつーは、1260年版の原本が最古でなくちゃダメでしょ?
なんだか、わからん事やってる日蓮さまですが・・。
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/16(日) 09:00:32.09 ID:5xHC138P
>>138 代筆するという慣習はあったのだろうし、だからこそ日蓮が代筆したという設定になっているとは思うのです。
私が疑問に思うのは、頼基にしても下山にしてもこんな書状を送りつけられた相手がどう受け取るかという点です。
本人筆でないのは一目瞭然で、受取人は差出人にも代筆者にも不審や疑惑を起こさせ、逆効果になるはずです。
いかに思い込みが激しく思慮の浅さで鳴らす日蓮でもその程度の予測はできるのではないかと思うのです。
>ふつーは、1260年版の原本が最古でなくちゃダメでしょ?
そうは思わんが。文書というのは、過去の数々の天災を乗り越えないと生き残れないのだからね
火災、水害、地震などで失われることは多々あるよ
だから写本しか残っていない文書というのは膨大だ
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/16(日) 09:18:01.20 ID:5xHC138P
140の続き
とくに下山は長大な文書で、内容は125さんの言うように他宗の誹謗中傷など例によって全編これ日蓮節のド演歌そのもので他には何もありません。
これは他人の代筆の書状としては異常でしょう。そこでこれは実際の手紙ではなく、手紙と言う設定で書かれた創作ではないかと思う次第です。
だとすれば真蹟かどうかは別にして仮に真蹟だとしても、内容についてはフィクション性の高い文書と言えるのではないでしょうか。
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/16(日) 09:26:34.57 ID:5xHC138P
>>139 さすがにそこまで疑ったことはなかったが、言われてみると検証の余地はありそうですね。
立正安国論の提出について日蓮サイド以外に幕府関係などで客観的傍証はないのでしょうか。
>>140・
>>142 さん
あぁ、すみません。私の疑問を分かりやすく書き直しますと、書状を受け取った側が
「お、○○の代わりに日蓮御房が書いて寄越してきたか、どれどれ・・・」
といった認識の上で受け取るような慣習があったかどうか、です。というのも、たとえ
本文の内容を本人前提で書いたところで、書体や、何より花押で一発でしょうから。
ま、仮にあったところで、創作という可能性は消えないわけですけれども。
これらにしても安国論にしても、相手方の記録が残っていれば話は早いのでしょうね。
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/16(日) 09:52:10.90 ID:5xHC138P
>>144 なるほど代筆というより横レスですね。でもそれだと「日本国に聞へさせ給う日蓮聖人」は日蓮の自演で2ちゃんぽいですねw
意外とそんな世界だったのかも知れません。
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/16(日) 20:00:52.04 ID:4T4sk0l5
>>139 >1260年7月 立正安国論を幕府に提出
私もこの点に疑問があるので皆さんにお聞きします。
他板で日蓮系の人と議論した時に、日蓮の予言の中で自界穂逆難の的中としての二月騒動の記述のある
『撰時抄』と文永の役で元軍の襲来次期を的中させたと言う『種々御振舞御書』が書かれたのがそのことが
起こった後なので予言ではなく後だしじゃないかという指摘がありました。
そうするともしかすると他国侵逼難の予言としての元寇も後だしじゃないのかと考えると
>1260年7月 立正安国論を幕府に提出
というのが極めて怪しくなってくるわけです。
日蓮は本当に“予言”をしたのでしょうか?
史料の上で蒙古牒状以前に確かに他国侵逼難の予言をした記録はあるのでしょうか?
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/16(日) 21:23:19.85 ID:5xHC138P
私も139さんの指摘が気になったので多少調べたところ、「宿屋入道許御状」および「宿屋入道再御状」という日蓮遺文がありました。
内容は要するに宿屋入道を通じて立正安国論を1260年に幕府に提出したが、最近(1268年)、蒙古から国書が届く火急の事態なので、
北条時宗に早く奏上していただきたいという話です。これを見る限り、1260年に日蓮が幕府に提出するつもりで宿屋入道に託したものの、
宿屋入道が幕府に提出したかどうかは定かでなく、したがって日蓮が1960年に幕府に提出したと言えるか疑わしいと言えそうです。
>>146 さん
パッと思いつく限りで、安国論と同年に著された「災難興起由来」「災難対治抄」があります。
両書の表題通り、安国論と合わせ他国侵逼難3部作とでも考えてもらえたら良いかと思います。
共に真蹟(正本)ですので、後加文などの改竄が無ければ記録と呼べるのではないでしょうか。
ただ、そこに記されている通り、日蓮は涅槃経や薬師経などの記述をそのままに転載しただけで、
身も蓋も無い言い方をするなら、「予言」と言うより「カンペ丸写し」ということになるかと思います。
(もちろん、日蓮がこれらの諸経典を、すべて仏説だと固く信じていたからこそのことですが)
たとえば、薬師経の七難(人衆疾疫難・他国浸逼難・自界叛逆難・星宿変怪難・日月薄蝕難
・非時風雨難・過時不雨難)のうち、5つは既に起きているから、今後残る2つが起きるぞ、と。
ですから、「元寇で亡国→日蓮大国師→一気広宣流布」という"予言"は大外れに終わりました。
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/16(日) 21:44:47.97 ID:5xHC138P
146さんの指摘も興味深い。遺文に詳しい方なら色々と詳細に検討できそうである。
ただ日蓮の場合、凶事はすべからく他宗のせいという誠に便利な教義をたてているので、
何事によらず後付けで際限なく「予言」したと自称できるシステムになっている。
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/17(月) 15:22:21.75 ID:ct+FQ/c2
追伸
>>122 > その「ひかりもの」が本当だとしたいんなら
> 自分で客観的な証拠を集めれば説得力上がるでしょ?
御書の記述内容の真偽を、同じ御書の別の記述から占っても、徒に袋小路に入り込む恐れがあります。
さらには、より広範囲により確かな論拠を求めようにも、今度はそれについて当の日蓮以上に詳細に語った文献が果たして存在し得るのかとの疑問に直面します。
上のような状況で、はるか後世の“一素人”たる私が、その「客観的な証拠を集め」ることは、現実的には不可能に近いと思われます。
山椒島氏は、たまたま御書真跡に“ひかりもの”の記述がないという単純な理屈でそれを否定していますが、まさに単純な結論です。
“ひかりもの”に直接触れた内容はこれをそっくり偽作とし、前スレ744にその一応の根拠を示してはいますが、その根拠も根拠と呼ぶにはほど遠い私見によるものでしかありません。
結果的に、氏の主張する嫌疑は御書の編纂過程に集約されるものと思います。
しかしながら、氏はその具体的な証明の作業を“容疑者”たる私の手に委ねて丸投げしてしまいました。
『いかにしてやありけん』と言わざるを得ません。
(>1から説明すると長いんですよ。)とは氏の都合であり、なんの弁解にもなりません。
>「ない」と証明しろってのは、悪魔の証明ってやつですよ。
初めにそのマジックを披露しようと試みたのはそちら側ではないでしょうか?
私はただの通りすがりに、野次馬的興味からそのお手並みを拝見させてもらったに過ぎません。
さしずめ私の山椒島氏への印象は、それをインチキ呼ばわりされて客に詰め寄る“にわか大道芸人”といったところでしょうか。
長文失礼いたしました。
152 :
大乗非仏説:2014/03/17(月) 17:03:00.42 ID:0eOaqI0F
>>151 横レスです。
>71
>山椒島氏やそれを支持する人々の日蓮への告発が、いかに邪な
>動機とたわいない根拠に基づく愚かなものであるか、それを指摘
>して理解してもらおうとしただけです。
↑
これを書かれたのは貴方ですよね。相手をあらかじめ「邪な」とか「たわいない根拠」とか
いろいろ書かれていますが、このように相手をあらかじめ色眼鏡で判断している人が
建設的な対話をできるとは思えないのですが?
そのあげくに「野次馬的興味からそのお手並みを拝見」などというのはいかがかと思いま
すよ。まず最初に結論(相手は邪でおろか)があって、自らの主張には根拠を示さず
ひたすら言葉を重ねるというのはいかがでしょうか。
で137で
「この言葉を唯一の慰めのお言葉と抱きしめ、トボトボとこの場から立ち去ろうと思います。」
とおっしゃられたのなら、そうすべきでしょう。
もし、71や137が貴方出ないのならば、できればコテハンでご登場いただけますか。
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/17(月) 20:35:57.93 ID:Ayby64Mj
>>151 大乗非仏説 殿
もう相手にするのはやめたほうがいいですよ。
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/17(月) 20:39:23.60 ID:Ayby64Mj
>>152 >このように相手をあらかじめ色眼鏡で判断している人が
> 建設的な対話をできるとは思えないのですが?
「龍ノ口の法難」及び“ひかりもの”について、これ以上どんな建設的議論をするんです?
あなた方は、御書の記述を切り崩すことができなかった。
それが結論です。
>自らの主張には根拠を示さず
> ひたすら言葉を重ねる
151のレスを読んで下さい。
もうあなた方の素人芸は堪能しました。
私もすっかり道草を食ってしまいました。
トホホ
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/18(火) 07:39:00.25 ID:ZoUbl9wA
こういうののお蔭で日蓮カルトが存続できる。
結構なことじゃないですか。
157 :
大乗非仏説:2014/03/18(火) 07:45:10.50 ID:RtJBsrDW
>>154 承知しました。まあしかし立ち去るとか、もう書かないなどと
なんどもいいながら、しつこく粘着していらっしゃいますので…
そうですね、相手を怒らして楽しむという方もいらっしゃいます
のでね。
あからさまな矛盾が書いてあって、どれも偽書じゃないんなら
書いた日蓮が馬鹿丸出しの似非坊主ってだけの話だしね。
>>155 >あなた方は、御書の記述を切り崩すことができなかった。
>それが結論です。
相変わらず証拠なし
>>155 >もうあなた方の素人芸は堪能しました。
私の周りにはプロ?の創価学会さん達が多いのですが、その中での年配の御方さんはアンチの私の話を鼻で笑って聞いている時がありまして、
仏教に詳しく頭の良い私を存知あげていませんでした。
その人達が頼りとしている日蓮仏法を、私が謗っているということは知っていましてこの私を憎んでいたそうです。
ある日の事ですが、日蓮遺文の、その種種御振舞御書で争論となり相手方を論破したのです。
そしたらね、数多くの創価学会員の中の15人がね、私の堂々とした姿に感動を受け、「何十年も称えてきた南無妙法蓮華経という題目を止めた!」と言ってくれましたね。
「これからは、無宗教で行きます」と私に手を合わせて誓った人もいましたよ。
私って凄いのですから、“素人芸”などと言わないほうが宜しいかと思います。
ねぇ、私って凄いでしょ?
南無妙法蓮華経を止めたら、無宗教かw
真実の仏陀の教えに近づこうとはしないんだね とことん、ズレた方達だ
脱会スレでもないのに何言ってんだか。
こういう頭の悪い宗教かぶれが一番迷惑。
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/19(水) 11:03:20.68 ID:gIXBODhL
>>161 まあでもそもそも最初にナンミョーに引っかかった人たちには
より古層に近い元々の佛教は向いてないと思うんだよ。
生命がー、本佛がー、久遠元初・久遠実成がー、とか一切ない、
ひたすら無常を直視せよと迫る、乾いた本来の佛教とかお嫌いでしょう?
創価員は仏教に興味とか、元々無い人達だと思うよ
気が弱くて勧誘を断れなから入る。或は、親子の関係で知らない間に会員
だから上記の表現の様にやめたら無宗教
これは解りやすい
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/19(水) 19:57:31.30 ID:mYanm4Xl
まあそうだろうな。マイ聖教や財務や公明党の票集めするのが仏教と勘違いするためには、
ものを考える習慣を持たず、仏教について根本的かつ全面的に無知でなければならない。
でもそういう糞カルトに仏教風味のインチキ教学を提供した淵源は日蓮にあるといえる。
>>165 日蓮のせいにするのは簡単な事だが、どの様な伝統的宗教にも
内外を問わず異端や風味パクりのカルトは付き物だよ
創価の場合は戸田と池田に問題があると私は見る
スレ的には関係ない話しだけどね
ところで「仏法は勝負」の話しを始めてはどうでしょうか
池作は文脈見ないで″勝負″を連呼してるみたいだが
「〜を先、〜を本」を文法として理解して無いのでしょうな
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/19(水) 21:13:39.57 ID:9L6fDwwZ
決して信心を疑ったりしてはいけません。
毎日1時間以上の唱題に挑戦しなさい。
御書を研鑽して大聖人の仏法をしっかり学びなさい。そして信心を揺るぎないものにしなさい。
聖教新聞を御友人にすすめなさい。新聞啓蒙といいます。自分の分以外にもう数部とりなさい。
大白蓮華・SGIグラフ・潮などの本を読んる?ちゃんと読んで創価学会のことを理解しないとだめよ。
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/19(水) 21:19:35.37 ID:9L6fDwwZ
また、
選挙の時は御友人に公明党の実績を紹介して、投票をお願いするのです。
1年に1回しかできない財務は自分ができ得る限りのことをしなさい。
座談会や同時中継には、自分だけでなく御友人を誘って一緒に行きなさい。
以上のことをきちんとすれば、必ず功徳は出ます。
功徳が出なければ、あなたが信心を疑っている証拠です。
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/19(水) 22:33:53.62 ID:ExfEdIpw
やたら早口になるのはやめて下さい。
聞き取れません。
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/20(木) 07:03:04.72 ID:QuHk8dTR
>>166 じつは日蓮の話題に引き戻すためにレスしたんだが、ちょっと強引だったかな?
もちろん創価の悪がぜんぶ日蓮の責任ではないが、創価の体質の淵源は日蓮の教説にあるとは思うね。
逆にいうと営利的カルトに利用されやすい、非仏教的な教説ということ。それに「仏法は勝負」も関わってくる。
犬作はこれをコピーとして愛用しているようだが、かなり原意をねじ曲げて引用しているんじゃないの?
本来は因果応報、悪因悪果・善因善果というほどの意味かなと個人的には見当をつけているが詳しくは知らない。
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/20(木) 09:18:03.82 ID:mPCnny75
>>171 >仏法は勝負
>本来は因果応報、悪因悪果・善因善果というほどの意味かなと個人的には見当をつけているが詳しくは知らない。
流石にそれは……
「夫れ仏法と申すは勝負をさきとし、王法と申すは賞罰を本とせり、
故に仏をば世雄と号し王をば自在となづけたり」
まずは「佛法は勝劣を立て分けることが根本の大事である」という程度の意味だよ。
世間法が賞罰の立て分けに関わっているように、
佛法は勝劣の立て分け(つまり教相判釈)に関わっている、と。
内外相対から教観相対(本迹相対)までの五重相対にいう勝劣が
文証・理証・現証の三証によってはっきりとする、というのが趣旨。
「仏法と申すは道理なり 道理と申すは主に勝つ物なり」
道理とは三証に「勝れる」物なり、というのが普通の解釈。
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/20(木) 09:21:36.96 ID:mPCnny75
あ、間違えたので訂正。
×「教観相対(本迹相対)」
○「教観相対(種脱相対)」
基本的なことなのでちょっと恥ずかしい(^_^;)
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/20(木) 10:07:35.83 ID:mPCnny75
むしろ日蓮のいう「現証」が大問題なんだよね。
敵に不都合が起こらない時は
「無限地獄に落ちる奴は生きてある間だけは無事だから」
とか言い逃れ、自分に遠流の不都合が起きた時には
「過去生において法華の行者を迫害したから」
とかいうわけ。「現証」とかいいながら、検証不能な言い訳を
際限なく連ねるわけ。こんなもんのどこが「証」かと。
175 :
171:2014/03/21(金) 08:21:40.55 ID:gbM1wC2E
>>172 まあ日蓮教的にはそうなのだろうが、そこが日蓮教が仏教とは言えない分岐点のひとつになる。
やはり因果論というインド以来の論理で、原因を考究するという立場に立たなければいけない。
われわれの悩み、それをもたらす原因を突き止め、それを除くために因果の論理があり修行がある。
>>174さんが言うように、与えられた現象に宗教的こじつけをするのは仏教ではなく迷信の類だ。
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/21(金) 09:32:32.00 ID:ShrmPXoo
創価は、欧米ではニューエイジカルトと目されているらしい。
今更日蓮にこだわる必要もないだろうw。
>>176 >やはり因果論というインド以来の論理で、原因を考究するという立場に立たなければいけない。
> われわれの悩み、それをもたらす原因を突き止め、それを除くために因果の論理があり修行がある。
口で言うのは簡単だが、修行といってもまさか小乗的戒律を守ることでもかなろうに(笑。
現代人の感覚にも通ずる普遍性がなければ、仏教といえども他の新宗教のようにいずれは淘汰されゆく運命にあるだろうよ。
因果だとかインドだとか修行だとか、そんな曖昧な用語を並べて結局、何が言いたい?
君のレスはいつもそうだが、内容についての具体的なイメージが浮かばない。
自分だけの曖昧な印象を立派な言葉で飾っても良い文章は書けないよ。
誰か文章の得意な人に見せて添削してもらうといい。
仏教うんぬん以前に、文章レベルが稚拙過ぎる。
いかにもこれが、好きな食べ物や女性のタイプの話なら、君の筆力も俄然、輝きを増すのかも知れないがね。
だから、性格の腐った2ちゃんねらーには仏教の話など端から無理なんだって(笑。「はじめの一歩」から間違ってるからな(笑。
>>177 いつ、どこであろうとも、瞑想することはできる。これもまた、修行である
君のは、単なる難癖であり、よく会社でもいるが、なんらかの方向性を打ち出そうとすると
すぐに、「できない理由」をあれこれとあげつらうやつがいるが、それと同じだなw
仏教の修行というのは、日常の日々のなか、一瞬一瞬にも行えるものなんだよ
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/21(金) 19:00:43.70 ID:y2bvgRBl
>>179 >いつ、どこであろうとも、瞑想することはできる。これもまた、修行である
うんいやそれはいいんだけど、どんな瞑想するわけ? 止観?
瞑想するぞ!瞑想するぞ!瞑想するぞ!
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/22(土) 08:12:37.18 ID:RLaiN9TY
>>177 散々ブーイングを食らって消えたかと思ったらまたお前かw 支離滅裂で無内容なレスは見間違いようがない。
因果論によって悩みの元の執着を離れ目覚めた意識で思念せよという釈尊の理知的な教えこそ普遍的で現代にも通じるものだ。
日蓮教の「文底秘沈の南無妙法蓮華経」だの「末法下種の御本仏」のいいかげんな観念のどこが具体的で現代的なのか。
悔しかったらその説明を例の「竜の口のひかりもの」の証拠と一緒に出してこい。それまでは消えていろ。
妙楽やチギから引用しても結論がインチキじゃねぇ
池田大作(のゴースト創価職員)がやってるのも
同じような手法だよね
先週の安国論年表に、直感的なビジュアル化を工夫してみました。
八年間の空白感が見た目で伝わりますかね?
1260年7月 立正安国論を幕府に提出
1261・・・
62・・・
63・・・
64・・・八年間、安国論についての記述がない
65・・・
66・・・
67・・・
1268年 安国論の記述のある十七通の御書が
とつぜん現れる。
1269年 矢木式部という武士に安国論の写本が贈呈され、
これ以降、散発的に安国論の記述が。
あらわれるようになる・・・
時系列の錯覚を利用したトリックだよね。
八年後から突然に、八年前に提出しましたと連呼されると
調べようがないから、意外とそのまま刷り込まれてしまう・・。
>>146 撰時抄が1276年で、「よも今生はすごし候はじ」
種々御書は1275年で、「今年は一定なり」
この頼綱に蒙古襲来の時期を聞かれたのは
佐渡帰りの1274年4月の話で、
文永の役がその年の11月だから、
撰時抄は、今生と今年の書き間違いみたいだけど、
「今年来るのは間違いありません」と頼綱に答えたのは、
見事に予想が当たっているじゃあ、あーりませんか♪
でも去年予言を当てました。とか今年になって言われてもな・・。
安国論の予言が後出しかは、1268年一月の蒙古牒状(国書)が届いて、
戦争が避けられないことを知ったときから前か後かが
日蓮さんの基準だけど、
>>184の年表は、68年の夏から秋にかけての成立を示してるんでしょ。
書きあげたらすぐに鎌倉中に十一通の宣伝文書を配布して、
八年前に書いた、安国論の予言が当たりましたあ♪ と嘘ついて
身内の檀家と世間向けの洗脳刷り込みを始めたんだけど、
このときは、現代とはちがってあまりうまく行かなかったみたい。
現代は、日本史教科書に書いてあって、文部科学省のイカサマが
国民全員に刷り込まれてるから、意外にコロッとだまされるよな。
>>148「災難興起由来」「災難対治抄」
この二つも安国論と同じ1260年だけど、末尾の文章が共通で、
愚かなわたしが考えたのはこんなことで、
そう思うかどうかは読んだ人の判断にお任せします。
と自信なさげな様子で、護国思想のまとめを書いただけ。
戦乱と外国の侵略が強調されてなくて、バラバラな経典の羅列だけなのが
安国論との大きな違いで、もとになった下書きの原案って感じだな。
一方の安国論はというと、
1. 薬師経の七難で、他国侵逼の難と自界叛逆の難がまだ
2. 大集経の三災のうち兵革の災がまだ。
3. 金光明経に説かれる他方怨賊侵掠国内がまだ
4. 仁王経の七難のうち四方賊来侵国の難がまだ
蒙古襲来の予言に的をしぼった四連発で、
たたみかけるストーリー性が前の二つの御書とは段違い。
しかも正法を信じないと、国が滅んで王様も万民も皆殺しにされて、
さらに死んだ後に地獄に落ちる、とかなり自信たっぷりに脅してるし、
その正法も、いつのまにか四つの経典から法華経にすり変えられてて、
なんというか準備万端、巧妙かつ、流れるようなスムーズさがある。
まるで蒙古との戦いがまじかに迫っている状況を
目の前で見ているかのように、自信たっぷりな書き方と、
八年間文章をねりに練った完成度の高さが、二つの御書とは正反対・・。
>>185>>186 それで安国論、撰時抄、種々御書・・みたいに
日蓮さんが予言にこだわるのは、
聖人は未萌を知る。って盛んに書いてるわけで、
聖人には未来が見えるらしいんですけど、
これは戦国策にある
愚者闇於成事、智者見於未萌
智者は未萌に見る、のパクリ改ざん版みたいですね。
とにかく聖人である証しとして、予言あてないと駄目なんだそうで、
オウム真理教や幸福の科学となんか主張が似てますな。
でも予言の手口は、その出来事が起こった後から、
じつは、以前からその件について指摘していました。
ってつねに後出しで言ってるだけなんですよね・・。
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/22(土) 09:55:03.01 ID:RLaiN9TY
>>185-187 いずれも興味深い御指摘です。たとえば1260年に日蓮が比企能本に簡単な草稿のようなものを渡し、それを漢学の造詣深い能本が、
現在見るような形に何年かで仕上げたのではないでしょうか。日蓮が小保方さんとすれば能本が笹井理研副センター長みたいな関係です。
前にも書きましたが、私見では比企能本が信徒の例をとりながら、助言者として事実上鎌倉での日蓮の言動を操っていたのではないかと思います。
>>182 >因果論によって悩みの元の執着を離れ目覚めた意識で思念せよという釈尊の理知的な教えこそ普遍的で現代にも通じるものだ。
ある問題に直面して、その原因を分析し、それに対する改善策を講じるのは当然のことだ。
しかし生まれながらの性格や能力の差は如何ともし難く、その現実に皆が苦しむわけだ。
今更その現実を認識し、いくら思念したところでどうなるのか?
仏教の因果論といっても、究極的には三世の生命観に行き着くしかなく、それを帰納的に思念しても絵に描いた餅だ。
高尚な仏教論議にかこつけて、ネットに人の悪口を垂れ流す暇があるなら、瞑想でもしたらどうだ?
龍ノ口の件に関しては、いい加減負けを認めろよ。
慰謝料を請求されないからって、同じネタで何度も訴権を乱用するな。
根拠を持って来いとはこっちの台詞だと何べん言わせるんだ。
仏教オタクも結構だが、せめて一般道徳ぐらい弁えてから物を言え。
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/22(土) 12:15:13.74 ID:VfyWsLQn
うわあ、キチガイが湧いてるwww
191 :
大乗非仏説:2014/03/22(土) 19:36:28.03 ID:gcCpTAAE
>>189 >究極的には三世の生命観に行き着くしかなく、
>それを帰納的に思念しても絵に描いた餅だ。
それは単なる宗派の解釈ですよ
初期経典のどこに「三世の生命観」ってあるんですか?
192 :
大乗非仏説:2014/03/22(土) 19:37:49.72 ID:gcCpTAAE
もひとついえば帰納法を批判し「演繹」を強調する人がいますが
それは演繹法がなんたるか理解されていませんね。
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/22(土) 19:47:23.83 ID:RLaiN9TY
>>189 なるほど普通の仏教と違って日蓮教は生まれつき道理をわかる能力を持ち合わせない方々のための教説だというわけか。
さすがに日蓮を認めない自分でもそう露骨に言うことを躊躇していたが、あなたがはっきり言ってくれたので満足だ。
まぁ、身も蓋も無いことを言うなら、「神天上の法門」を掲げる教団の信者が
"ひかりもの"を声高に主張する時点で矛盾大爆発なのですけどね。
ですから、
創価学会も日蓮正宗も、龍ノ口は強調しても"ひかりもの"はあまり言いません。
勉強してる信者さんは日寛の記述を知っていますが、自爆ネタなので出しません。
この狂信者は、ひかりものが無いのならば、日蓮の御書は、単なる日記帳になってしまう
と、日蓮を愚弄することをカキコした御仁だ。
さすがの日蓮だって草葉の陰で激怒してんじゃないかな。
>>186 その、1・2・3・4の薬師経及び大集経、金光明経、仁王経等は爾前経の所謂法華経から解釈すれば方便のはずなのであって、
法華経重視とされてた日蓮の曖昧さに、突っ込みを入れられる宗派はいなかったのであろうか?
旧車の部品を説明して、「一仏乗が最高!」などと言っているようなものですな。
寿量品での『小法を楽える徳薄垢重の者』こそが日蓮でもあって、『毒気深く入って本心を失える』者こそも日蓮が同様だとも思うなぁ。
>>194山椒島さん
熱原三烈士には諸天善神も現れもしないで、これらは英雄扱いとしてる矛盾。
>>195 さん
読んでもいないのに言い切る辺りがすごいですよね。とても真似できません。恥ずかしくて。
>>196-197 さん
素人の憶測ですが、爾前経引用への突っ込みについては、おそらく他宗の方達は法華経方便品の
「正直捨方便」が「『全部捨てよ』ではない」と、正しく理解出来ているからではないかと思います。
三烈士は、これはもう例の戒壇板曼荼羅伝説創出のためのデッチ上げでしょう。
熱原法難自体は事実にせよ、筆者によっても文献によっても、人数から名前からすべてバラバラです。
加えて、4月に切りつけられて傷を負った四郎や8月に斬首された弥四郎は、なぜか除外される始末。
日蓮の遺骨といい、生歯(お肉牙)といい、何につけてもだいたいデタラメですね。
>>198 > 読んでもいないのに言い切る辺りがすごいですよね。とても真似できません。恥ずかしくて。
まだ絡むかコイツ?(笑
おまえみたいに字面だけ拾い読みして解った気になれたらどんなに楽か。
あんな妄想を根拠にドヤ顔で御書に難癖つけといて、散々粘りやがって、よく言うぜ(笑。
一つだけハッキリしたのはな、おまえが間違いを素直に認められないクズだってことさ。
いいから謝れコラっ(笑
つーかおまえ、巣に戻るって言ってなかったか?
アンチに持ち上げられて居心地がいいらしい。
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/23(日) 06:47:14.50 ID:L/7UiXhe
>>198 さすがに「お肉牙」は「ひかりもの」同様、これを宗教的オナニーのおかずに愛用する患者以外には露骨なデマだとわかるのですが、
熱原の三烈士の話もガセとは知りませんでした。それにしても捏造と妄想のマトリョーシカ人形のような宗派ですなwww
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/23(日) 08:27:37.53 ID:rVwjlU8D
>>200 >さすがに「お肉牙」は「ひかりもの」同様、これを宗教的オナニーのおかずに愛用する患者以外には露骨なデマだとわかるのですが、
“ひかりもの”がデマだと、さり気なく既成事実化しないでくれる?(笑
そういう余計な真似すると、かえって必死だと思われるぜ?
君も山椒の言葉は鵜呑みにしてるようだが、なら“ひかりもの”に関する俺と奴との一連のやり取りも見てたろ。
それをたった一行で否定するとは、さすがに殺生ですぜ旦那。
なんで2ちゃんでは議論ができないか分かった。
こんな風に、既成の前提があっさり壊されるから、話が前へ進まないんだわ。
ただ今一瞬の慰みになればよく、明日になれば跡形もなくなっている、そんな砂遊びに過ぎないんだよな、ここでの会話は。
感情も意味も時間も何もかもがまさに砂のように崩壊して、本当に何もない空間で、良心もなければ悪意すらもなく、宗教や信仰の話をしているんだよな。
虚無感というか疲労感というか、時間を無駄にした罪悪感というか、そんなものしか残ってないな。
>>196>>198 これはもうすでに740年前に、安国論にクレームつけた人がいて、
観心本尊得意抄というやつ。
「北方の能化難じて云く爾前の経をば未顕真実と捨て乍ら
安国論には爾前の経を引き文証とする事自語相違と
不審の事前前申せし如し 」
中山の富城常忍が、となり村(千葉県市川市北方)に住む
天台の坊さんに安国論を見せて意見を聞いたら、
法華経以前の経典(爾前経)は、お釈迦さまの真意ではないと
バッサリ切り捨てたのに、安国論で文証としてまた引用してるのは、
言ってることがムジュンしてませんか(自語相違)? という指摘。
これに対する日蓮さんの説明は、法華経は世界をおおう巨大な網で、
爾前経はその一つの網目にすぎなくて、法華経を構成する一部分だから、
それらを引用しても法華経を引用したのと同じことで無問題である。
でも法華経には護国思想があまり含まれてないから、
だから護国経典の記述を引用する必要があるわけで、
あきらかに爾前経は法華経の一部分などではないわな・・。
帝釈天のインドラ網の誤解釈とも言えるし、法華一乗は
法華経が経典ランキング一位の意味とかん違いしてるみたいね。
この法華は仏と呼ばれる抽象概念を示す言葉で、法華経のことではないし、
むしろ法華経が、仏の名前をパクってる経典なんだけど、
天台大師は法華と法華経を使い分け、日蓮教のゴチャ混ぜなら五時八教説となる。
正宗のサイトでは、天台の知ったか坊主がなにを得意げに(笑) とダジャレ解説してた・・。
鍋被りの人はどうなの?
>>200 さん
法難があって、斬られた信徒がいた、というのは当時の複数の記録にも残るところです。
ですから丸々ガセではありませんが、ずっと後になって持ちだした上に話盛りすぎという感じですね。
>>202 さん
観心本尊得意抄は、日蓮の花押も時代が異なり富木日常の記録にも残らない怪しい書です。
まぁそれを抜きにしても、日蓮は妄語と方便の区別はついていたようですが、おそらく無量義経の
「未顕真実」に意識が引っ張られたのでしょうね。書全体を通してやたらと出てきますので。
経典を誤引用した上に、その辺の矛盾に悩んだ様子が「薬王品得意抄」(真蹟)にありますよ。
>>203 さん
日親と後の不受不施派は、良くも悪くも、もっとも日蓮らしいと思います。
>>202 >法華経は世界をおおう巨大な網で、爾前経はその一つの網目にすぎなくて
日蓮って、ああ言えばこういう の典型的なお人なんだねw
口から出まかせのこじつけがポンポン出てくるw 苦し紛れにしてもいい加減すぎるよなぁw
普通、この手の人はすぐに信用を失うものなのだが、700年以上たった今でも
これだけ信じてる人がいるというのは? どういうことなんだろうか?
弟子が、捏造、創作、でっち上げも含めて必死に頑張ったおかげってだけ?
アンチの暴走(妄想)が止まらないw
おい山椒島
はよ謝れや?
中立の立場のつもりらしいが、おまえが来るとここの連中は猫にマタタビみたいに舞い上がるんだよな(笑。
おまえが人としての礼儀を示せば、こいつらも真似するかもしれん。
「さぁ謝れ」
どうしても謝る勇気がないなら、発言どおり消えて巣に帰ってくれないか。
もうさんざ暴れて気が済んだと思うが、まだ何かしたいのか?
ぼくちゃんに赤っ恥をかかせた日蓮信徒に制裁してやるだもんね。
ぼくちゃんの気高いインテリジェンスに敬意を払わない愚か者だから、信仰の対象を目の前で八つ裂きにされて傷ついても仕方ないんだよね。
てかよ?
そうじゃないなら謝れ。
もしくは消えろ。
コテ付けてんだったら、ケジメぐらいつけろ。
スルーすんなよ?(笑
>>206 おまえが消えろ。山椒島はこのスレでシンパが多いが、おまえは反感買ってるだけの屑だ
>>207 他人の信仰に口を挟んでるおまえらが、日蓮は他宗を批判した攻撃的排他思想の持ち主だと批判するのかよ?
アホすぎるだろ。
なんでおまえが俺をクズ呼ばわりすんだよ。
誰がどう見ても、他者の権利や心情を一方的に犯しているクズはおまえらだろが。
しらばくっれんなタコ助。
>>208 当方のおまえに対する率直な評価だ。
評価してもらっただけありがたく思え。
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/23(日) 17:10:51.87 ID:rVwjlU8D
>>208 当方の評価って(笑。
「愚人に褒めらるるは第一の恥なり」でな、嫌われて嬉しいわ。
おまえらに好かれても糞の役にも立たんし。
流星が沢山現れるとか今では周期まで計算されてニュース等でお知らせがあり
伝染病や地震や異常気象も科学的に研究されており
前に挙げられた経典と因果関係等ないなと皆さんも感じておられると思います
目の敵に冷蔵庫から氷を出して題目を唱え、その氷の姿をそのままに
留められましょうか、無理ですね
祈るのは自由ですが祈った所で温暖化は停まりません
4大新聞社の外交員が新聞の売り込みにしつこく来て
気持ちの良い人は居ましょうか、居ませんね
この様に道理が判らん人を無明と謂うんです
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/23(日) 17:53:13.62 ID:rVwjlU8D
山椒島様へ
あなたのやらかした“ひかりもの事件”に関しては、「便所の落書き」に免じて水に流しましょう。
ただ、一言謝ってくださいませんか?
でないと、ここの連中も同じ話を永久に繰り返すでしょうから。
幸い、連中はあなたの言葉を鵜呑みにしてもやぶさかでないようです。
あなたも、“ひかりもの”の実在性について争う気はないと仰いましたね?
しかしながら、実情として、あなたは嫌疑を保留したまま一方的に話を打ち切ったという印象なのです。
そういう虫のいい態度は社会的に通らないと思いますよ。
2ちゃんねると言えども、家庭もあれば仕事もある立派な社会人の集まる場であれば、一応のケジメは必要ではないでしょうか。
でなければ、私自身が、あなたの人格への嫌疑を持ち続けることになろうかと思います。
ぜひ誠意ある回答をお願いしたい次第です。
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/23(日) 18:16:40.06 ID:6NDu8M1b
>>210 >当方の評価って(笑。
「愚人に褒めらるるは第一の恥なり」でな、嫌われて嬉しいわ。
おまえらに好かれても糞の役にも立たんし。
↑しかしどんだけ「どM信仰」なのだ?(笑)
そんなに珠が好きならば橋の欄干に付いてる珠でも
毎日綺麗に磨いたらよろしい
それで夏になったら田舎の清流に夜浴衣で出掛けて
右の袖口開けて蛍が入るの待ってたらよろしいやん
>>210 クズというのは、評価を間違えたなw クズも廃品回収業者に回収されてリサイクルの役に立つからな
お前の場合、害毒を周りにまき散らすから、「害虫」と言うべきだったw
謹んで、ここに訂正させてもらうw
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/23(日) 19:49:34.10 ID:L/7UiXhe
(前スレ737再々掲)
前からこの創価洗脳患者は自由意思で勝手に掲示板に粘着しているくせに、日蓮の批判をするな、自分の信仰にケチをつけるなと他人のレスに難癖をつけているだけだ。
真の信仰者はそういうことはしない。実際は自分の信心=妄想の脆弱性に薄々気づいているから、他人の意見を封じようとしてスレの進行を妨害しているのだ。
いわば荒らしの一種だから基本はスルーすべきだが、おそらくこの患者にとっては世間と会話をするわずかな機会でもあるだろうから、ほどほどにしておけばよい。
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/23(日) 19:56:26.79 ID:QISBMsjL
ひかりものがただの盛った話やと思うのは普通の感覚持ってる人からしたら当然。
「あった」としたいなら、客観的記述を持ってくればいいだけ。
それこそ空海が念力比べで相手の油断した隙に呪い殺したなどという話を、
そのまま信用するようなものだ。
>>217 >日蓮の批判をするな、自分の信仰にケチをつけるなと他人のレスに難癖をつけているだけだ。
> 真の信仰者はそういうことはしない。実際は自分の信心=妄想の脆弱性に薄々気づいているから、他人の意見を封じようとしてスレの進行を妨害しているのだ。
だったら、なぜ忍性に同情して擁護なんかするんだ?
おまえのお節介のせいで、「自分の信心=妄想の脆弱性に薄々気づいているから、他人の意見を封じようと」する手伝いをするのも同じだろうが?
おまえこそ、「真の信仰者」たる忍性の邪魔をしていることになる。
おまえの下手なフォローに助けられるほど落ちぶれたくないとの忍性の声が聞こえないか?
忍性を助けたいなら、その信心を受け継ぐ以外にない。
それ以外の気遣いは、下衆の老婆心とて、忍性も顔をしかめることだろうよ。
おまえが原始仏教のオタクだとして、大乗仏教の信徒たる忍性を擁護するのは、無節操だぞ?
それともおまえは「真言律宗」の信徒か?
そこんとこハッキリしろ。
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/24(月) 07:34:41.75 ID:l3TE0kFm
>>204 >法難があって、斬られた信徒がいた、というのは当時の複数の記録にも残るところです。
なるほど。その「法難」がどこまで「法難」といえるようなものかが問題ですね。どうも戦時中の「爆弾三勇士」のような。
私はその三烈士は後の日蓮教業者が信者に諭すように死を覚悟して殉教したのではなく、法華経で救われるという日蓮や日興の指南を鵜呑みにして、
あくまで助かろうとして曲げなかった信心も空しく、不本意にも殺されたのではないかと思っていますが、そのあたりはどうご覧になりますか?
>>220 日蓮信徒への差別と侮蔑の感情に満ちたレスからして、おまえは
>>217だと思うが、俺のレスは華麗にスルーか?
しかし山椒島も、おまえみたいなカスに慕われて気の毒だな。
下らん人間の相手をして、カルマを積まされる身にもなってやれよ?
他者の信心や死を愚弄するとは悪魔の使いかおまえは?
ネットのやり過ぎで、本当に頭が狂ってしまってるんじゃないのか?
おまえみたいな外道に仏教の何が分かる?
くたばれ糞が。
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/24(月) 12:57:09.51 ID:MT9VExtQ
>>220 なるほど、信心の甲斐もなく打ち首というわけだ。
>>220 さん
熱原法難そのものは当時の日蓮一門にとっても一大事だったようで、該当地域の布教担当である
日興一団の他、日向、富木常忍と日頂、四条頼基など、他地域の主要な人達も関与しています。
また、彼ら現地の門下と身延の日蓮との間でも、書簡の往復がかなり頻繁にあったようです。
で、その日蓮ですが、当初(と言っても難全体では既に中期ですが)は「異体同心なれば万事を成じ」
「此の事はすでに梵天帝釈日月等に申し入れて候ぞ」と自信が見られるものの、事態の悪化に伴い、
「よからんは不思議 わるからんは一定とをもへ」などと、次第に覚悟を促すものへ変わってゆきます。
そういった指示は、日興から日秀・日弁らを経て信者達へ伝わったと思われ、以後は後の一向一揆や
キリシタン殉教などと同様の心理状態だったのではないかと考えます(文献の描写もそんな感じです)。
ただ、「弟子を殺され 切られ 追ひ出され くわれう等かずをしらず」と日蓮も言うように、特に鎌倉周辺で
そのような難は無数にあったようで、それを特定宗派の胡散臭い板曼荼羅のために熱原だけを殊更に
強調し、更に3人だけ(
>>198)を烈士などと祭り上げる後付けの作為は批判を免れないと思います。
山椒島へ
あんた、どちらかと言えば自分は“親日蓮”の立場だと言ってたよな?
だったらなぜ、
>>220みたいな悪意ある人間の相手になるんだ?
あんたは薄汚いアンチどもから、日蓮中傷のためのダシにされているんだよ。
得意気に全レスしてる場合じゃないだろ。
ところで、“ひかりもの”を偽物呼ばわりしたことへの謝罪はまだかい?
相手を一方的に疑い、また一方的に話を打ち切り、何の謝罪もなく、それでもまだ日蓮への批判を続けるって、どういう神経してるんだ?
なぜおまえらには、一般的な常識や倫理が通用しないんだ?
一応、釈尊をリスペクトしている連中の集まりなんだろ?
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/24(月) 16:36:59.15 ID:MT9VExtQ
>>225 部外者には、日蓮の「脳内超常現象」なんか通用しないのw
>>225 彼は、創価学会の信心を否定・邪魔するという立場だからな。
山椒島=三障四魔・・・なのだ。
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/24(月) 19:24:00.59 ID:3Kbw9gvE
>>228 この人は頭と心の残念な気の毒な人なんだから触っちゃダメだよ。
>>229 普通にカキコしてる分にはね。でも、スレのメンバーに出ていけとまで言い出したわけで
そこまでの行動にでたものを放置しちゃいかんよ。その辺りの見極めはしないとダメ
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/24(月) 20:22:22.76 ID:3Kbw9gvE
>>230 寂しい人なんだからそうやって相手せずに放置しとけばどっかいくでしょう。
「上九一色村法難!」
などと、後に言い出してくるかもしれない教団が現れるようなもの?
その熱原法難当時の日蓮一門もオウム真理教と差ほど変わらないものなのでしょうね。
>>227さん
自ら三障四魔を名乗っていたのか。
どうしうもないですな。
それとも「三障四魔」とは自分のように「不都合な真実」を指摘する者へのレッテルだ、との風刺の意味を込めてるのかね?
ご苦労さん。
教えてくれてありがとう。
スッキリしました。
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/25(火) 04:38:27.78 ID:b8onpQNw
偉い人に女を宛がっているのが、天理教、創価学会、立正佼成会、真如苑 などに居ると思う。
その「偉い人」によると、処女が好きなのに、処女を抱いたこと、処女膜を奪ったことが、偉い人(男)39年間で一度もない、性交をした事も2001年8月から一度もない。
女は騙されたり、盗まれて、別の男に処女膜を奪われているそうだ。なので、団体に渡す報酬は、女性側・相手都合での過失なので大幅な減額となっている。
235 :
大乗非仏説:2014/03/25(火) 04:58:29.74 ID:KT+sCruU
山椒島さんを批判している人のカキコが急に増えていますね……
人を批判するのはいいですが、その場合は「この書きこみがおかしい」
「ここは事実と違う」と根拠を示すべきだと思うのですよ。
「一方的に話を打ち切り」云々と批判する人がいますが、「文証」を示さ
ず、ひたすら批判ばかりするような書きこみでは、むしろ組織外の人か
ら反発を受けるということが理解できないのでしょうか?
もっとも、創価学会への批判を高めるために、アンチの人が偽装してや
っているというのならば、作戦は成功していますね。
そういえば村上春樹のベストセラー「1Q84」にカルト宗教の問題点として
独りよがりの世界観
根拠のない優越観
勝手な押しつけ
というのがありました。
(文面はきっちり記憶していないので間違いあればご容赦)
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/25(火) 07:35:04.57 ID:En4jqsQc
>>224 懇切なご教示ありがとうございます。遺文を再読しました。たしかに覚悟を促す内容ですね。しかも前のほうには、「後生は仏」云々とある。
文字通り決死の覚悟の要請です。これでは題名は「信者御難事」にすべきと思います。熱原以外の「法難」は例の誇張癖の臭いがします。
>>235 山椒島さんに支離滅裂な難癖をつけているのは基本的に一人だけ。しかも基地外ときている。無用の刺激は症状を悪化させかねない。
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/25(火) 07:56:19.50 ID:En4jqsQc
山椒島さんは日蓮と日蓮の遺文に詳しく、それも特定宗派の立場を鵜呑みにするのではなく書誌学的な、論理的かつ客観的立場で考証している。
私のような者にとって、山椒島氏や他の方々のレスには多くの貴重な示唆が含まれており、自分の見解を再検討したり修正する機会となる。
だからといって山椒島氏は決して他の方々を自説に誘導するようなことはしない。自説については求められれば控えめに述べるだけである。
しかも史実、推測、伝承、憶測などそれとわかるように書き分けられている。おそらく山椒島氏自身も他の方々のレスに示唆を受けているだろう。
私が前スレで山椒島氏を「知的誠実さで際立っている」と評した所以である。
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/25(火) 07:56:30.92 ID:b/IFdxaP
龍ノ口での「光り物」は日蓮の脳内奇跡で、「熱原法難」での信者刑死は信心無益の例証だろうな。
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/25(火) 08:13:29.49 ID:En4jqsQc
>>227>>233 三障四魔とは修行者の冷静で正しい思念を妨げる内的外的要因のことであって、創価などの営利カルト業者の営業活動を批判する者のことではない。
本来の意味からすれば、日蓮および日蓮を飯のタネにして阿呆な信者から金をまきがえる創価はじめ日蓮教業者こそ三障四魔の最たるものである。
>>232 さん
当時の評価はまさにそんな感じだったのだろうと思います。
>>235 大乗非仏説 さん
件の人はNGリストに入れていますから、私のことはお気遣い不要ですよ。
>>236-237 さん
私は前スレ729で日蓮の「四大法難」を「三大法難」と打ち間違えるレベルです。
伊豆・小松原・松葉ヶ谷・龍ノ口。熱原も入れたら五大ですが華麗にスルーされました(笑
もうだいぶ忘れてしまいましたね。
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/25(火) 08:35:44.06 ID:7IXuV52p
「ウOOまで、そいつらに、騙されていたとは思いませんでした。」→俺「仮に、ウOOが騙されていたとすると、ウOOは俺のお気に入りなので、仲間由紀恵・レベルの待遇〜
つまり、手出しをすると、関係者が1万人絶命コースなので、かなり死んでいるはず。家族皆殺し事件が多発とか」
>>235大乗さんへ
君は俺と三障四魔とのやり取りを読んだ上でそう言ってるの?
彼が指摘した根拠はどんなものだった?
これが本物の裁判なら、彼は経済的社会的ペナルティを課せられているだろうよ。
文証を示せと言うけど、俺は御書の記述を最大の文証とする立場なわけよ。
それを知りながら、君はなぜ文証文証と強調するんだろう?
一方的にイチャモンを付けられて、何でこちらの方から根拠を差し出さなきゃならないのよ(笑。
イチャモン付けた奴が悪いんじゃないのかよ?
それ相応の理由があって仕方なく告発するならまだしも、なんだよ、あのお粗末な素人の空想は?
それを指摘したら、謝りもせずに逃げやがったよ。
もう少し人の立場に立って考えて欲しいね。
俺が彼に対して憤りを感じるのも無理はないと思わないかい?
それとも、君らには守るものなどないんだろうかねぇ。
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/25(火) 14:47:10.64 ID:b/IFdxaP
窮鼠(学会員)猫(山椒島)を噛むw?
蟷螂の斧とか
負け犬の遠吠えとか
>>237 >日蓮と日蓮の遺文に詳しく
「門外漢」を自負する割には、確かに異常に詳しいよな。
>それも特定宗派の立場を鵜呑みにするのではなく書誌学的な、論理的かつ客観的立場で考証している。
ここが日蓮正宗及び創価学会という「特定宗派」の信徒を攻撃する場であることは明白であり、わざわざそのような場に乗り込んで来て、「素人の意見」を述べること自体、客観的でも書誌学的でもあり得ない。
>私が前スレで山椒島氏を「知的誠実さで際立っている」と評した所以である。
龍ノ口の史実を一素人の私見によって改ざんしようとした点では、他のアンチ連中と同レベルであり、特に誠実な態度とも思えないが。
そう言うおまえも龍ノ口については、さんざん下らん妄想をぶちまけていたよな?
幕府権力や忍性はじめ他宗の立場は露も疑わず、日蓮だけを悪者と決めつけて、まるで見てきたかのように、重箱の隅をつついていたな。
熱原の信徒の殉教についても、それが殉教ではなく法華経に騙された愚かな犬死にのように語ってもいた。
そりゃおまえみたいなウジ虫野郎にすれば、この糞スレも示唆に富んだ宝の山だろうよ(笑。
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/25(火) 15:26:45.07 ID:b/IFdxaP
部外者からすれば、「龍ノ口の光り物」なんてエピソードは、「日蓮の脳内超常現象」で簡単に片付くお伽噺w
>>246 言われなくても分かってるよ。
だから日蓮自身、“ひかりもの”を殊更に強調したりしなかったんだろ?
おまえらが勝手にイチャモン付けてるだけだろうが。
鼠に噛まれた猫も少しは懲りて、遊び半分で他人の信仰をオモチャにすることのリスクを実感してくれたならいいが。
如何せん宗教の話などは猫に小判だろうな。
マタタビで成仏できりゃ安いもんだな。
キャンキャンとよく吠えるね
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/25(火) 20:29:14.32 ID:b/IFdxaP
>>247 涙目の歯抜け鼠が必死に噛みついても、痛くも痒くもなくw
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/25(火) 22:09:51.86 ID:ACC0wyaK
>>247 >だから日蓮自身、“ひかりもの”を殊更に強調したりしなかったんだろ?
それが「日蓮自身」じゃないよねって話なんだけどいつまでたっても理解しないよね。
251 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/25(火) 23:20:36.89 ID:+sswtQas
鍋被りさんの系列で鼻と耳を取られた人も居たけど
この人たちや三烈士の時には光り物は出てないよね
日蓮にしても光り物の有り無しに係わらず遠流な訳だが
結果としては全敗なんだよ
ちなみに鎌倉でない場所では袖から明星が入ったとか
光るものを書いてるのが三つくらいあるんじゃないの
>>250 >それが「日蓮自身」じゃないよねって話なんだけどいつまでたっても理解しないよね。
誰がそんな事言ってんの?
それについての確かな根拠は、未だに何一つ出ていないと思うが?
それともおまえがその証拠探しに挑戦してみるか?
徳川の埋蔵金でも探した方がまだ有意義だと思うがな。
これに似たので、俺を攻撃してくるので、テロのはず。症状と防ぎ方が同じ。
「米軍の新しい非殺傷兵器「?アクティブ・ディナイアル・システム(Active Denial System、ADS)」
http://www.youtube.com/watch?v=7_Ho11kSkFc 直線状に、冷たくなる 冷却、冷凍ビーム 攻撃もされていて、体の調子が一時的に悪くなっている。
私は、明治神宮に祭られている、明治天皇の孫で紀元前の王・皇帝(始皇帝、三清)の血筋であり、皇居以外の場所に住んでいる。
>>250 さん
前スレでは真蹟のみ挙げましたが、実は写本まで広げると更に矛盾が広がったりします。
まぁ、読んでいない人に何を言っても分からないでしょうから、仕方ありません。
>>252 さん
虚空蔵菩薩の智慧の宝珠の話ですね。
これについては、(少なくとも現時点では)「ほぼ確実に日蓮の筆だろう」とされる複数の書や
写本などの記述が共通していますから、私個人としてはとやかく言うつもりはありません。
もちろん、しゃしゃり出て無理に擁護したりもしませんが(笑
>>255 山椒島さんへ
>「ほぼ確実に日蓮の筆だろう」とされる複数の書や
>写本などの記述が共通していますから、私個人としてはとやかく言うつもりはありません。
真跡があろうとなかろうと、龍ノ口に関してもとやかく言わないでもらいたいものです。
宗教的真理とは、それを信じる者によってのみ証明される、言わば形而上の問題であれば、客観的な議論の題材にはなり得ません。
これに対し、日蓮が展開した諸宗への批判活動は、実在する仏典に依拠した“形而下”の議論ですから、これは区別すべきです。
龍ノ口の“ひかりもの”は、無論、誰の目にも明らかな現象の話ですが、800年近い時を経て、それを論理的に検証する術がほとんどない今では、それももはや形而上の領域にある「宗教的」問題の一つと見なしてよいと思います。
私があなた方に異議を唱えたのは、この半ば形而上の問題を形而下の領域に引きずり下ろすことについてです。
また逆に、眼前にある「御書」の記述を形而上の領域へ押しやろうとする態度についてです。
つまり議論の展開により議論の次元をころころと変える一貫性のなさについてです。
前スレから読み返してもらえば分かりますが、私はあなたと“ひかりもの”の事実の有無について争っていたのではなく、この一貫性の有無についてのあなたの見識を問うていたに過ぎません。
結局はあなたも、「信じるならご自由に」と言う外はないのです。
私は知識や教養ではあなたに敵いませんが、日蓮への想いの深さではあなたも私に敵わないでしょう。
お互いに和解しませんか。
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/27(木) 07:34:22.12 ID:NdNhD/an
>>256 >真跡があろうとなかろうと、龍ノ口に関してもとやかく言わないでもらいたいものです。
>宗教的真理とは、それを信じる者によってのみ証明される、言わば形而上の問題であれば、客観的な議論の題材にはなり得ません。
>これに対し、日蓮が展開した諸宗への批判活動は、実在する仏典に依拠した“形而下”の議論ですから、これは区別すべきです。
( ゚д゚)ポカーン
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/27(木) 08:03:59.33 ID:jmpLrSJD
>>256 これは皮肉や揶揄ではなく衷心から君を思って言うのだが、君に必要なのは山椒島さんとの和解ではなく精神科医の診察だと思われる。
君の言う「日蓮への想いの深さ」は客観的には「『日蓮を想う』自身への自己愛の深さ」でしかない。信仰に他者の賛同は不要だ。
すくなくとも私があなたの身内か親しい友人なら、精神科の受診を勧める。もし既に治療中なら、違う医師を訪ねてみるのも一法だ。
>>258 >信仰に他者の賛同は不要だ。
賛同なんか求めてないよウジ虫くん。
もっとよく読めよ。
君こそ自己愛と信仰心の区別もつかないとは、アスペか自閉症、何らかの発達障害の可能性がある。
君のレスは偏見や差別感情に満ちていて、妄想やデマを平然と吐き捨てる癖があって、ちょっとまともな精神の持ち主とは思えない。
これ、割とマジな。ウジ虫くん。
>>257 おいらもポカーンだよ
難癖付けてる人は理解してないから
ポカーンにポカーンだろうけど
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/27(木) 12:52:01.28 ID:J6nThwWG
部外者や門外漢からして見れば、日蓮なんか鎌倉時代の一電波坊主に過ぎないw
そのトンデモな言い分にツッコミを入れようものなら、基地外信者が面白いほど釣れるなwww
>>194 つまり日興は光り物を知らなかったと。
てか直弟子は誰も知らないだろうね。
四条金吾もねw
>>259 アスペルガー症候群、自閉症、何らかの発達障害のある人が、偏見や差別感情に満ちていて妄想やデマを平然と吐き捨てる。
そんなことは、ありません。
実際、特別支援学校の生徒は数学だけは特別な才能を持っていたり、英語だけは凄く出来る生徒もめずらしくありません。
遡ればべート−べンやエジソンも発達障害だったと言われています。
あなたの文章こそ偏見や差別感情に満ちていますよ。
>>259 日蓮信者は昔からそれだな
創価も日蓮も結局は同じ
265 :
大乗非仏説:2014/03/27(木) 19:54:36.52 ID:5j4VV1Hz
信仰の深さと非寛容さは常に裏表の関係にあります
(村上春樹著1Q84)
>>262 さん
「初出が偽書」が覆らない限りは、そういうことになるでしょうね。
>>266 「開目抄」に、「日蓮といゐし者は去年九月十二日子丑の時に頸はねられぬ、此れは魂魄・佐土の国にいたりて……」
日寛上人は「この文の元意は、蓮祖大聖は名字凡夫の御身の当体、全くこれ久遠元初の自受用身と成り給い、内証真身の成道を唱え、末法下種の本仏と顕れたまう明文なり」と、これこそ日蓮大聖人が「発迹顕本」されたことを示す御文であると述べられている。
(学会サイトより抜粋)
このように述べる日寛が、“ひかりもの”に関するどのような文献について偽書だと言っているのですか?
勿体ぶらずに教えていただけませんか。
>>266 >>267に同意。”自爆ネタ”を披露してほしい。
>>194が意味不明、竜の口法難の一エピソードとしてのひかりものを強調しないのはあたりまえ。
ひかりもの否定に対して肯定しているだけ。
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/28(金) 07:40:27.17 ID:Onw0FY9B
>>267 どうでもいいが、あんた「ひかりもの」が好きだねえww
寿司の光りものは店のタネの新鮮さの目安になるが、種種の光りものは宗派の胡散臭さの目安にしかならんよ。
>>269 胡散臭いから、適当に理屈を付けて論破できると思ってんだろう?
そういう態度が胡散臭いんだと、言いたいがためさ。
まあ2ちゃんねるそれ自体が胡散臭い底辺メディアだが。
日寛
・明星池を望みたまえば日蓮が影今の大曼陀羅なり
日蓮
・ぼう書をつくるゆえにかかるあやまりあるか、
創価は最も日蓮関係の[ぼう書]をつくる団体だよね
創価は日寛さんに基づくから正当だと勘違いしてるようだが
例えるならクンフーの通信教育受けてるから
自分はブルース・リーの弟子だと空論を吐くのと同じ
しかも、通信教育は元々創価の商売である
>>267 日寛が偽書だと言っているわけではない。日本語が通じないお方なんだねw
何のことやら皆目見当がつかず、行き当たりばったりで検索したら、
創価学会青年部のサイト辺りにでも引っかかったのでしょう。
奴さん光り物と関係ない所をコピペしてるからな
元々光り物が大事だと主張してたはずなんだけど
とうなっちまったんだ本当に病気なのかな
だから、こやつは、「長年自分が信仰してきた日蓮像」が大事なんであって
「真実の日蓮」が大事なわけじゃないんだよ。
さらに言えば、長年信仰してきたものが間違ってたということになると、
長年信仰してきた自分の人生そのものが否定されたも同然と感じて、必死に抵抗してるわけ。
つまりは、エゴイズムに過ぎない。エゴを必死に防衛する行動を示しているってこと。
>>275 >何のことやら皆目見当がつかず
私だけでなく、268氏も具体的な説明を求めていますよ?
どうぞお答え下さい。
>創価学会青年部のサイト辺りにでも引っかかったのでしょう。
だから何なのです?
まるで私が引用した学会青年部による記述が嘘であると言っているように聞こえますが?
例の日寛の言葉は間違いなんですか?
それもまた学会による捏造ですか?
明確に答えていただきたい。
まとめてスルーされてるということは
IDだけ変えても無駄だよってこと
また安国論年表貼っとくけど、
一週間待っても、ダレも突っ込まないのは、
ホントにこれで合ってるってことでイイのね ? ? ?
1260年7月 立正安国論を幕府に提出
1261・・・
62・・・
63・・・
64・・・八年間、安国論についての記述がない
65・・・
66・・・
67・・・
1268年 安国論の記述のある十七通の御書がとつぜん現れる。
1269年 安国論の写本が中山の武士に贈呈される(国宝指定)、
・・・ これ以降、安国論の記述が現れるようになる・・・
>>280 コピペも貼っとくわ。
正中山の本は、大聖人が富木殿書に書かれている原本ではなく
『八木式部太夫胤家』が大聖人に願って書写して頂いた大聖人の転本である。
が、中山の富木殿のもとには、大聖人が北条時頼に献上した本の控えが
所蔵されていたもので、真筆のある富木殿御返事に
『立正安国論の正本土木殿に候、かきて給候はんときとのか又』
とあるので、鎌倉幕府に献上した本のもととなった本は紛れもなく
中山に存していたものであるが、紛失の由来は知らない(←●ここ注目)。
「国」 「國」 ・・
http://w01.tp1.jp/~a151497261/annkokuronntokusyuu-mosya.htm ※文応元年の原本が存在してなくて、その紛失の由来もわからない。
でも「真筆」にそんな風なことが、書いてあるよーな気がするから、
きっと原本もあったに違いない。
いや、わたしは (日蓮教団は) 絶対にそうだと確信している・・。
文応元年に存在したはずの、証拠の原本がないのに、
日本史教科書の中には、自分の命もかえりみず幕府に意見したという
嘘八百のキラキラ話が書いてあるフシギさだよなー。
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/29(土) 08:48:17.76 ID:ICV4lSVH
>>280 いや話題を本筋に戻すためにまさにレスしようとしてたところなんだが、けっきょく、
>>185-187さんは、立正安国論の成立が、
通説の1260年ではなく、急に言及が増えだした1268年ころの成立で、「予言」は後付けと考証されるということかな。
結果的には似ているが、自分はむしろあなたが186で指摘した「八年間文章をねりに練った完成度の高さが、二つの御書とは正反対」
に着目して、立正安国論は相当に比企能本の筆が入っており、実質的に能本の著作といえるのではないかと思ったりしている。
>>204 薬王品得意抄は、観心本尊得意抄の安国論の話題とは関係ないな。
経典のこま切れをダラダラ書き写し続けてるだけの内容。。、
それと真偽鑑定は、文章の語り口みたいな内容をまったく無視して、
アヤしげな筆跡鑑定のみに執着して権威ぶってる感じするね。
で、この観心・・は、天台の法華一乗の意味を、
法華経が最高経典である。
とする日蓮教のヘンな解釈のためのリクツも書いてあって
あれこれ興味を引くネタの多い御書なんよ。
「唯一乗の法のみ有て二も無く亦三も無し」
という、ひじょーに的を得た、法華一乗の解説を引用してるんだけど、
この一乗の法を法華経が一番として、巧妙にすり替えてんのね。
法華経の大網は、法華玄義の「法華総括衆経」の改ざんだし。。。
>>205 鎌倉当時の日蓮教団は、まだ弱小で少数のグループでしかないから、
ちまたのインチキ臭い新興宗教という目でみられて、
じっさいは、あまり流行ってなかったみたいよ。
ところが、現代は日本史教科書にりっぱな坊さんと書いてあって、
みんな中高生のときにすでに刷り込み済みだから、
日本人は全員が日蓮さんはエラい人、と洗脳された状態なのよ。
だから日蓮さまっておバカ丸出しだけど、意外とバレない・・。
ついでに、法華経の大網の元ねたと思われる
玄義の一節「法華総括衆経」は、
法華経がすべての経典を統合する上位構造のポジションにある。
と解釈すれば、日蓮さんの法華経の大網という説明で合ってるんだけど、
でも天台大師は「法華」と「法華經」の二つの記述を使い分けてて、
A. 法華 → 仏と呼ばれるナゾの抽象概念。
B. 法華經 → 文字経典としての法華経。
仏の別名である法華Saddharma Pundarika (真理の白い花)
をパクッて自分のタイトル名とした経典が法華経でしょ
だから天台大師は、この法華と法華経の二つを分けて説明してる。
仏と呼ばれるナゾの概念が、すべての経典の元にある。
と A の意味で解釈すれば、天台大師は当たり前のことしか言ってなくて、
B の法華の二文字を→法華經のこととして意味をすり替えれば、
法華総括衆経は、法華経がすべての経典を支配する上位構造である。
という日蓮教団のへんな解釈の元ねたであるのがわかる。
法華一乗や五時八教も、法華経最高説に改ざんしてるみたいだけど、
法華経が他の経典を支配してる、とかどんな構造なのよ?
天台の名声を利用した法華の文字すり替えサギで、
法華と法華経の区別のあいまいさに目を付けたんだろうね。
285 :
268:2014/03/29(土) 09:27:44.57 ID:5E/lFI4j
>>275 >>266は
>>194から始まっているから自爆ネタと称するものを要求している。
回答できないなら撤回でよろしいな。
>>266はおそらく種種御振舞御書を言っているのだろうがもちろん偽書ではない。
>>281 幕府呈出の正本はその後返却され身延に格護されていた。
明治の大火で灰燼に帰す。
(中尾堯の考証)
そろそろ信者も、日蓮を買いかぶり過ぎてたことに気づくべきですね。
“御書根本”などと言っていることが、さぁ〜いつまで続けることができるのでしょうかw
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/29(土) 17:50:17.16 ID:MYvOiq+j
日蓮はとっくにオワコンw
>>283 さん
薬王品得意抄を挙げたのは、爾前経の扱い云々以前の「矛盾」の例としてです。
何の経典かは忘れましたが、書き写し損なって矛盾に煩悶している記述あります。
で、文章の語り口。私も前スレで少し触れたのですが、全く無反応でしたね。
自分達に都合の良い切り文しか読まないから、分からないのも当然かもしれません。
おい山椒、おまえまだいたのか?
おまえの時代は終わったんだよ。
はよ失せろクズがw
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/30(日) 17:48:11.65 ID:f8iXoj96
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/30(日) 19:22:20.61 ID:Md0ciU2w
>>290 あんたの時代こそ有史以来ないし未来永劫にわたって金輪際ないんだがw
山椒島へ
> 根拠も無い、知識も無い、その上、学習意欲も無いときましたか。
> ま、いいんじゃないですか。それで恥ずかしくないのでしたら、どうぞご自由に。
> 私もいつまでも構ってられませんので、そろそろ打ち切りますね。
なら、「龍ノ口」については今後一切言及するな。
分かったか?
しつっこいんだよおまえわ(笑。
>>289山椒島さん
『而るを此の法華経の薬王品に女人の往生をゆるされ候ぬる事、又不思議に候。
彼の経(銀色女経)の妄語か、此の経(法華経)の妄語か、いかにも一方は妄語たるべきか。
若し又一方妄語ならば一仏に二言あり、信じ難し』
龍の口法難以降の発迹顕本されたとされている日寛の見解すれば、当然に日蓮は上記の疑問も解決できたのでしょうかね?
日蓮本仏ならば、久遠実成の仏様よりも詳しく説明されてもおかしくないのではないかと思われます。
また、女人の即身成仏なる提婆達多品からの解釈と薬王菩薩本事品の改転の成仏とでは辻褄をあわせるには難儀かと思われますね。
その、提婆達多品をよくよく読んでみますと、竜女なる者の変化は “汝が神力を以て我が成仏を観よ!” と改転の成仏が説かれる薬王品の
『是の女身を尽くして後に復受けじ。』
と、要するに男に生まれ変わった姿を “汝が神力を以て我が成仏を観よ!”と言っているようなのでしけどね。
ここでの“汝が神力”とは竜女の神力とは違うものであるようです。
日蓮本仏論も“汝が神力”で、
「そういうことにしてぇ〜ちょうだいよ。」と言っているようなものかと・・・。
話を戻して、
『此の法華経には十の徳有り 諸経には十の失有り 此の経は漸次深多にして五十展転
なり 諸経には猶一も無し』・・・【薬王品得意抄】
銀色女経など、どうでもいい話じゃないですかw
>>293 >しつっこいんだよおまえわ(笑。
釣りのつもりかもしれんが、お前さんとは話になれんとよw
俺も今回きりで、お前はアポ〜んするからね、、、いままでお付き合いありがとう、さようなら。
まあその当時の文字も読めない庶民ならコロッと騙されるかも知らんが
インチキ日蓮が結論を述べるまえの力一杯のレトリック
法華経のオマケに付属したその品が如何に大きな意味を持っているかの証左だね
経を経文の通り読むことをお薦めしますよ
創価の料布する勧誘マニュアルも同じ様な手口が頻出するよ
序文では誰しもまあそんなもんかと受け入れ易い言葉を並べ
最後に実は何の根拠も無い結論に導くのだ
>>294 さん
薬王品得意抄の文末で、「勘当しても臨終の間際に許すようなものだ」と強引に片付けていますから、
門下もそれに従っているものと思います。ですが、問題はそこではなく、日蓮が引いた経文自体です。
> 銀色女経に云く三世の諸仏の眼は大地に堕落すとも法界の諸の女人は永く成仏の期無し等云々
大正新修 大蔵経テキストデータベース 銀色女経 (東京大学)
ttp://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT2012/T0179_,03,0450a12.html 素人のザックリ読みながら、要は釈尊の遠い過去世の話ですから、銀色女は成仏したのではないかと。
日蓮の元ネタが何かは分かりませんが、そりゃあ不思議とも信じ難しとも思うでしょう。意味真逆ですもの。
それでも、法華経の女人成仏を強調するのに有為だと思ったのか、日蓮は何度か引用していますね。
単に鎌倉時代の一僧侶としてなら、「まぁミスもあるよね」で済む、確かにどうでも良い話ですけれども(笑
>>295 いえいえ。
てか誰?おまえ(笑
>>296 門前のねらー習わぬ経を読むという奴だな。
普通はさ、仏教なんかへの興味なんて隠すと思うんだよ?
だって今の日本の社会では、宗教なんかに関心を示すとキモがられるだろ。
というのも俗物は俗物らしくあるべきで、俗世間こそが“寂光土”だと皆も認めているんだろう。
ところがおまえらは、その俗世間を密かに軽蔑しながら何食わぬ顔をして、こんな所で管を巻いているわけだ。
おまえらが抹香臭い態度や理論武装に走るのは、その底に「未熟さ」と「成熟した社会への恐怖」があるんだろ。
そういうおまえらが、「リア充のすすめ」たる法華経を憎み、「廃人のすすめ」たる小乗的戒律を好むのはよく分かる。
イスラム原理主義者がアメリカを憎むのと同じだ。
しかしそのアメリカのお陰でぬくぬくとネットをしてられるんだろ?
鼻くそをほじりながら「龍ノ口は捏造だ」とか「佐渡流罪はぬるい」とか、ご託を並べてられるんだろ?
もうパソコンを破壊したらどうだ?
少なくとも「悪口の科」は免れると思うのだが。
>>299 日蓮とほとんど関係ないことをよくもこうつらつらとwww
>あんたの時代こそ有史以来ないし未来永劫にわたって金輪際ないんだがw
中島みゆきの歌じゃないが、時代は繰り返さずにある一方向、つまりは滅びに向かって止まらないものさ。
仏教への教養をひけらかして尊敬を得られるどころか、キモがられる時代なんだよ今は。諦めろ。
暇潰しならもっと若者らしい遊びをしろ。
マジメにやるなら、頭を丸めて滝にでも打たれて来い。
本当にどうしようもない糞ガキだな。
仏の顔も三度までだ、このアホンダラどもが。
人の信心の心配するより自分の心配しろ、このウンコ垂れが。
涼しい顔して仏教のお勉強なんかしてる場合か、この下利便垂れが。
笑うな糞ガキ
302 :
大乗非仏説:2014/03/31(月) 20:03:12.90 ID:BmJwCigD
>>298 銀色女経を見る限りは、かって釈尊は銀色という女性だったということ
になりますね。これがどうして天台教学では女人は成仏できないという
意味になったんでしょう。
日蓮上人も、原文をちゃんと普通にみればこれぐらいの解釈の誤りに
気づきそうなものですが。結局天台教学の枠を超えられなかったという
ことなんでしょうか。
>>298山椒島さん
有りますね。
『汝等當知。我是爾時蓮華王都銀色女也。』
「汝等當に知るべし。我は是れ爾時の蓮華王都の銀色女也。」
確かに山椒島さんの仰る通り、この銀色女は釈迦仏の前生を語っているようです。
>>302 大乗非仏説 さん
>>303 さん
現代は知りませんが、私が知る限り、当時これを取り上げての日蓮批判は特に無かったようです。
ですから、おそらくは中華天台史のどこかの時点でそのような文献が生まれ、最澄以降に持ち込まれ、
比較的マイナーな経典原典になかなか当たれない人達によって受容されていたのだろうと思います。
同様の例は探せば他にもあると思うのですが、特に薬王品得意抄のこの記述は極めて異質です。
こうして原因は分かれば「なるほど」となるのですけどね。私が選ぶ「日蓮の二大煩悶」のひとつです(笑
では、もうひとつは何かと言えば、「法華経の行者である自分を、なぜ諸天は守護しないのか」。
その結果として「逢難=現証」論に傾いていくのですが、これは特に佐渡以降に強く見られる傾向です。
その端的な例を挙げるなら、写本ですが「蓮盛抄」でしょうか。"ひかりもの"なんて存在皆無ですから。
そしてこれが、日興の神天上論の要因もあったのでしょうね。身延期は地理的にも最も近いですし。
>>304 訂正
すみません、蓮盛抄でなく文永9年4月の富木殿御返事(真蹟断簡)でした。
佐渡一の谷で記したとされる書で、短いですが当時の日蓮の意識が端的に表されています。
蓮盛抄は、前スレで挙げた開目抄の他にも、日蓮が偽書・偽文の存在を認識していた根拠として
念頭にあった書でした。
>>304で書こうか書くまいか迷いながら、結局書かずに省いたのに誤記(汗
失礼しました。
>>305山椒島さん
御教示ありがとうございます。
その富木殿御返事をコピペしておきますね。
『日蓮が臨終一分も疑無く頭を刎ねらるる時は殊に喜悦有るべし、大賊に値うて大毒を宝珠に易ゆと思う可 きか。
鵞目員数の如く給び候い畢んぬ御志申し送り難く候、法門の事先度四条三郎左衛門尉殿に書持せしむ其の書能
く能く御覧有る可し、粗経文を勘え見るに日蓮法華経の行者為る事疑無きか但し今に天の加護を蒙らざるは一に
は諸天善神此の悪国を去る故か、二には善神法味を味わざる故に威光勢力無きか、三には大悪鬼三類の心中に入
り梵天帝釈も力及ばざるか等、一一の証文道理追て進せしむ可く候、但生涯本より思い切て候今に飜返ること無
く其の上又遺恨無し諸の悪人は又善知識なり、摂受折伏の二義仏説に依る、敢て私曲に非ず万事霊山浄土を期す 、恐恐謹言。』
また別の書には日蓮自らを、
『我今度の御勘気は世間の失一分もなし 偏に先業の重罪を今生に消して後生の三悪を脱れんずるなるべし』
と、控えめになっておられるようです。
神天上論にしても、あの龍の口法難での“ひかりもの”で命を助けられたということは忘れているのか?またはそのようなことは実際にはなかったのではないのか?
という疑問は確かに浮かび上がってきますね。
ましてや、日寛の話など・・・↓、
『凡そ神天上とはこれ謗者の前に約するなり。若し信者の前に約さば、諸神恒に頂に居するなり』
とか、日蓮本仏論などは無理があるように思いますね。
また、日蓮はこのような難を蒙るは常不軽菩薩と同じであるとも言っておられるようですし。
この常不軽菩薩振舞い経由での釈迦仏がいるのであって、現世にて自らを常不軽菩薩などと言っているようでは、まだまだ即身成仏を語るには早すぎると思いもます。
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/01(火) 07:35:40.53 ID:R4AHyRX9
するってえと、どこのどいつが日蓮本仏論を言い出したってことになるんだい?べらぼうめ、その唐変木が種脱相対を言い始めた張本人かい?
>>306 さん (1/2)
「天の加護を蒙らざる」と明確に言い切っていますからね。その他にも読み取れる点が以下、
・「頼基には言うが常忍には言わない」などという都合の良すぎる妄想はありえないこと。
門下同士で多様な関わりがあったことは、これだけに限らず様々な書の記述に明らか。
・「御書」全般を通じ、「利根通力は用いない」どころか、むしろ逆にてんこ盛りなこと。
「梵天帝釈の」「釈迦仏の計らいにて」「十羅刹女の御身に入りて」などは定番フレーズ。
ちゃんと読んでいれば分かることなんです。歳月を経て書名や文節は忘れても、印象は残ります。
だから「日蓮の言をふまえて書いている」と言ったのに、確認もせずボロカスに言いたい放題。
>>277さんの言う通りだと思います。日蓮正宗系には特に多いですよね、こういう人。
>>306 さん (2/2)
やたら偉そうな人に要求されても放置と決めていましたが、ズバリ正解が出たのでタネ明かしです。
> 凡そ神天上とはこれ謗者の前に約するなり 若し信者の前に約さば諸神恒に頂に居するなり
これが
>>194で書いた「日寛の記述」です。文段集の撰時抄愚記だったと思います。
正宗系で、たまに「蒙古撃退は大聖人がおられたからだ」などと言う人がいますが、その元ネタです。
しれっと書いていますが、これって日興でなく、日向や鎌倉方の主張そのものなんですよね。
過去スレで依義判文抄を挙げた時もそうでしたが、日寛はこの手の作為が非常に多いです。
でも何かと都合が良く、何より見ての通り信者受けが良いので、そのまま受け継がれて今に至ります。
で、矛盾を突っ込まれては斜め上解釈で継ぎ接ぎの繰り返し。日蓮本仏論はその典型ですね。
310 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/01(火) 09:41:14.16 ID:vn23S0s1
>>306 >ましてや、日寛の話など・・・↓、
>
> 『凡そ神天上とはこれ謗者の前に約するなり。若し信者の前に約さば、諸神恒に頂に居するなり』
これほんと笑えるなあwwww
安定の日寛クオリティwww
「神天上」とは、金光明経、大集経、仁王経、薬師経等、これらの仏典に鑑み、謗法の地を去って「神は天に帰る」とする説。
日蓮と“ひかりもの”の因果関係を否定する論拠とならないのは明白。
このように問題を無闇に拡大解釈して、論点をはぐらかす陽動作戦は山椒島くんのお家芸である。
“ひかりもの”の一件にしても、相手の答えを待たずに次々に論題を提起して、ネタが尽きるや「やーめた」と議論を丸投げして去ってしまった。
それ以降は手のひらを返すかの放置プレイ。かと思いきや、このように後だしジャンケンのレスを投下する。
あれほど自信たっぷりに語っていた自説を、彼はなぜ不意に引っ込めたのか?
彼が明らかにしようとしている“日蓮像”とは結局何だったのか?
コテも含めて、すべてが怪しすぎる(笑
>>308-309山椒島さん
別スレでの重複になりますが・・その、 “利根通力は用いない” はずの祈雨の三法具が何故に大石寺にあるのか?って疑問もありますがw
>正宗系で、たまに「蒙古撃退は大聖人がおられたからだ」などと言う人がいますが
今はどうかは知らないのですが、昔は定番であって草創期の正宗系信徒ならよく聞かされた話でしたね。
『各各声をつるべて南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経と
唱え 掌を合せて たすけ給え日蓮の御房日蓮の御房とさけび候はんずるにや』
もう自分こそが神であるかのような慢心さが露わに出ているようで、これがあの法華経の内容からしての行者とはとても思えないですしね。
“ひかりもの”の件を、それではこのように解釈しちゃいましょう。
「現世では首を落とすことも許されなかった仏罰」とかってww熱原どもより罪が深い。←まぁ、冗談ですけどね。
>>311 『余経の法華経もせんなし!』
でしょ〜がww
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/02(水) 01:35:40.61 ID:O7dw1GAy
>>311 >「神天上」とは、金光明経、大集経、仁王経、薬師経等、これらの仏典に鑑み、謗法の地を去って「神は天に帰る」とする説。
ぶっぶー。教学試験0点。
>>312 さん
>>312さんや住人の皆さんは既にご存知でしょうけれど、日蓮の言う「利根と通力とにはよるべからず」は、
簡単に言うと「信じるべき宗教の判断基準の説示」ですから、否定とか用いないとかではなく、たとえば、
「○○先生は数多くの名誉称号を受けた世紀の大偉人だから○○学会は正しい!」(笑) とか、
「"ひかりもの"があったからこそ大聖人は発迹顕本されたのだ!でなければ日記帳!」(失笑) とか、
そんなことで宗教の善し悪しを判断してはいけませんよ、あくまで法門の勝劣で判断ですよ、ってことですね。
実際、法華経の内容なんて仏菩薩の通力全開ですし、
>>308に挙げた通り「御書」も同様なわけです。
そうそう、
>>306と同様の記述は、有名どころでは開目抄(「定んで天の御計いにも」以降)にもありますね。
当初から一貫して述べている通り、確実な書を積み上げるほど、"ひかりもの"がただの与太話だと分かります。
それを本当に日蓮が書いたと言うのなら、日蓮が法螺吹きの似非坊主だというだけの話です。
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/02(水) 07:19:10.27 ID:IueKlpo/
>>302>>303>>304 この例のように日蓮が原典にあたらず、どこからか仕入れてきたいいかげんな情報を鵜呑みにして妄想を膨らませることは多い。
ところで法華経の堤婆品、同薬王品および銀色女経もすべて女性が男性に変わって成道するという構成になっており、
その意味では日蓮が引用した、天台の「法界の諸の女人は永く成仏の期無し」は思想的レベルは低いものの論理的には齟齬はない。
私としては、むしろ法華経が女人成仏を説いているという日蓮と日蓮教信者の思い込みそのものが根拠なき誤読ではないのかと考える。
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/02(水) 07:47:51.10 ID:IueKlpo/
316の続き
つまり堤婆品ではシャーリプトラらが竜女にパンティを下ろさせ、性器を観察し「変成男子」を確認しているので女人不成仏は露骨だが、
薬王品でも「盡是女人、後不復受」と女性が法華経を拝むなら、その人は再び女性に生まれ変わることはないと、間接的ながら女人不成仏である。
銀色女経も帝釈天が天から出張して疑い深げに銀色女に尋問し、その志に疑いないのを確めた後に、銀色女を男に変えたという女人不成仏である。
初期経典を見る限り、こういう女性差別的思想は釈尊の原始教団にはなかったようである。
>>315山椒島さん
法門の勝劣にも拘った日蓮が何故に爾前経を用い出して主張しているのかが、さっぱり分かりませんが、
単なる断章取義に釈迦の内証が云々だとか、まったくをもって正法の判断基準が経文証として説明薄になっていっているようにも思います。
中には日蓮をデッチ上げて法螺吹きの似非坊主にしてしまわれる書もあろうかとも思われますが、それもこれも最終的には「仏とは何ぞや!」っていうことが、
誰にも解っていられないところに、持論の言葉遊びが宗教として分裂が繰り返されてきているのでしょうね。
釈迦の方便説をも自ら引用し、「正しき法門は法華経から。」と、一言に日蓮は仰っているのでしょうけど、当然にそこには矛盾を感じさせられるものがあります。
信者は皆、人事に勝劣を決めて納得して励んでいるようですが、本人自らの名誉称号を頂いて学会の中の一員として正法とやらを証明できないでいる人が殆どでありますね。
「題目を唱えていれば、取り合えず安心」だけに拠り所にして、都合の悪くなった御書などアンチから指摘されれば観ようともしない・・・これでは
>>277氏に、あのように
言われてもしかたがありません。このことは、ここに居座る卵の殻を未だに被ったカリメロ君だけの話ではなく、わらべ向きの話に今だ妄想に浸っている信者全体のことですけどね。
まぁ、日蓮とすれば久遠元初「はじめ人間ギャートルズ」ってところでしょうか。
>>316-317さん
彼等は経の中での改転成仏を否定しているんですね。
にもかかわらず、法華経が一番に勝れていると・・・。
にもかかわらず、熱原三烈士はどこで成仏したのかと・・・。
にもかかわらず、発迹顕本された日蓮が後にまだ、「重罪を今生に消して後生の三悪を脱れんずるなるべし」と言っているしね。
まぁ、それとは別にですけど、信者の中にも沢山の女性信者がおられるでしょうし、一人位は「また女として生まれたいわ〜」なんていう人もおられるでしょう。
もし経典によって、皆が男になって成仏しちゃったのならば人類破滅。
また“変成男子”なる条件によって成仏は、やっぱり差別かと思われます。
寿量品での釈迦が『我実に成仏してより已来無量無辺百千万億那由他劫なり』と申しますと、銀色女経での銀色女は、この劫よりも以前の話を持ち出してきてるわけですよね。
そうしますと、提婆達多から法華経を教わったとする王こと後の釈迦ではありますが、王と銀色女と本生経での兎もすべて釈迦仏に変化したという設定でして、即身成仏では
ないようです。
ところがどっこい、その寿量品に、
『如来の演ぶる所の経典は、皆衆生を度脱せんが為なり。或は己身を説き、或は他身を説き、或は己身を示し、或は他身を示し、或は己事を示し、
或は他事を示す。諸の言説するところは皆実にして虚しからず。所以は何ん、如来は如実に三界の相を知見す』
と、きてますんで、爾前経を“詮なし”では成仏を語れないのが本来の法華経なのでしょうね。
「方便は捨ててもいいかもしれませんが、それじゃ困るでしょ、日蓮殿」
と、言ってみたいこの頃です。
趣旨がごちゃごちゃなレスになったようで、、、スミマセンです。
>シャーリプトラらが竜女にパンティを下ろさせ、性器を観察し
そんで、、、、勃起してたって設定ですかw
脱ぐ前は、、、周り方々が勃起してたかもしれませんね。
まぁ、仏像とかを見てみますと、あのいやらしい細い目つきは、何を考えておられるのか分かったもんじゃありませんww
320 :
大乗非仏説:2014/04/02(水) 16:20:18.37 ID:GaTuVVVL
>>317 > 初期経典を見る限り、こういう女性差別的思想は釈尊の原始教団にはなかったようである。
初期経典ではこのような言い方をしていますね。
「人にはいろいろの種類がいる。心の曇りの少ないものもあれば、曇りの多いものもあり、賢い
ものもあれば、愚かなものもある。(中略) また人には男女の区別があるが、しかし人の本性
に差異があるのではない。男も女も道を修めれば、然るべき心の道筋を経て悟りに至るであろ
う。」(パーリ『律大品』115より)
321 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/02(水) 18:14:04.57 ID:O7dw1GAy
>>319 >もし経典によって、皆が男になって成仏しちゃったのならば人類破滅。
細かいことだが、ほかはともかくこの点は佛教的にはなんの問題もないぞ。
人類が存続できないことにはそれ自体何の問題もないし、
人類の跡形もなくみんな成仏しちゃったら
それこそ佛教的にはまったくめでたいことである。
>>321さん
「すべては空」、なのだからって事かな?
私個人的には困るんですね。
つうのは、孫も見てみたい気持ちでおります。
また、“めでたい”という気持ちを持ち合わせるのも人間の感情があってのことでしょうから、人類を破滅するような教えは、いくら釈迦でもやり過ぎかと?
仏になれる男にしても、やっぱり女から生まれてくるものだからどうしょうもないお話かと。
この件に関しては、細かく説明できない私でありますのでお許しください。
この世に再び生を受けないってのが
釈迦の理想だからね
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/02(水) 23:54:03.07 ID:O7dw1GAy
>>322 >私個人的には困るんですね。
「佛教的には」問題がないのであり、お前さん「個人的に」どうかは知らんしどうでもいい。
>つうのは、孫も見てみたい気持ちでおります。
愛別離苦って知ってるか?
> また、“めでたい”という気持ちを持ち合わせるのも人間の感情があってのことでしょうから、
> 人類を破滅するような教えは、いくら釈迦でもやり過ぎかと?
>仏になれる男にしても、やっぱり女から生まれてくるものだからどうしょうもないお話かと。
端的に意味不明。
佛教の「ぶ」の字も理解しとらんようだからまあもう言うまい。
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/03(木) 07:29:47.55 ID:D4grUbbw
>>320 そういうこと。他にも色々ある。女性出家者集団は他の宗教に先駆けて仏教から生まれた。
法華経が女人成仏を初めて説いたなどは妄説もいいとこ。そもそも説いてもいない。
>>324 322さんはそういうことは知識としてはよくわかっているのだよ。ただ観念談義より現実目線の議論をされる。
それもしかつめらしく語るのではなく、諧謔を交えてどこまで本気かわからないような文体で。私は面白く思っている。
>>318 さん
それはあくまで、「法華経根本・最優先で、それを違えない限りは余経もOK」というスタンスですから。
天台教学では法華経を大網に、余経を網の目に喩えますね。現代なら憲法と各種法令でしょうか。
「雖示種種道 其実為仏乗」ですから、仏教の方便は今で言う嘘(妄語)や詭弁などではありませんし、
だからこそ上記の銀色女経の件で、日蓮は大いに煩悶したわけです。要は筋目と順序の問題ですね。
これと同じような話で、三沢抄では「神社に詣るのは良いことだけれど、そのついでに法華経に詣るのは
罪深いことだ。法華経(仏)は主君、神は所従なのだから、決して順序を違えてはならない」と説きます。
ついでに余談ですが、現代に遺る三沢抄って、日興の写本なんですよね。
つまり、ここでもまた、「じゃあ神天上、神社不参を言い出したのは誰なのか」という問題が出てきます。
このデタラメっぷりを見たら、日蓮も日興も涙目でしょうね。泣かねども涙ひまなし、と。
>>325 さん
爾前経で女人成仏が説かれていることは日蓮も認識していて、一代聖教大意では「胎経」として
言及しています。菩薩処胎経(正式にはもっと長い)のようですが、長いので確認していません(ぉぃ
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/03(木) 16:31:15.39 ID:MsrJKDgM
アンチ諸氏へ
>「"ひかりもの"があったからこそ大聖人は発迹顕本されたのだ!でなければ日記帳!」(失笑) とか
歴史に「もしも」はないが、もしも“ひかりもの”が現れなければ、日蓮の命は間違いなく龍ノ口で終わっていた。
たとえ斬首中止の別の理由があったにせよ、それが明らかでない以上、御書の記述を信じるよりどうしようもない。
文献に残る“ひかりもの”を否定するなら、その「別の理由」を述べた文献を提示するのが筋じゃないかと。
ここで挙げられた“幕府の日蓮更正カリキュラム説”、“後世の脚色説”、“ひかりもの=稲妻説”、“日蓮の妄想性障害説”等々。
いずれも、それを裏付ける文献がなければ、個人による空想の域を出ない。
そんな空想の類を、よく調査もせず、素人の言と予防線を張った上で、公衆の耳目に曝す安易な態度には憤りを禁じ得ない。
一部の「正筆でない」御書を捏造視しするならば、同じくその他の膨大な写本をも疑うべきだろうし、そうなると、一宗の教義自体の存亡の危機ともなりかねない。
のみならず、仏典や聖書やコーランの成立過程も含めて、およそ宗教一般の存在意義さえ危うくする話だろう。
君らにかかれば、地上のあらゆる思想・哲学・宗教も“紛い物”のレッテルを免れまい。
君らは地上最強のモンスターであり、その前では、人類の英知も法華経の兵法もお手上げである。
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/03(木) 17:29:04.35 ID:JjjJ+pUb
>>328 >君らは地上最強のモンスターであり、その前では、人類の英知も法華経の兵法もお手上げである。
そんな大げさに褒めてくれるなんていやいや面映いじゃないかwwwwww
>>325さん
322の者です。
ありがとうございます。
>>326山椒島さん
私が一番に気になっていることがありまして、教えて頂きたい事があります。
「上野殿御返事弘安元年四月一日
今末法に入りぬりば余経も法華経もせんなし但南無妙法蓮華経なるべし
〈中略〉
かう申し出だして候も わたくしの計にはあらず、 釈迦多宝十方の諸仏 地涌千界の御計なり」
ここでの一節から読み取れる日蓮の解釈が腑に落ちないのです。
“釈迦多宝十方の諸仏 地涌千界の御計”とは、なにかしらの文証があるのでしょうか?
もし、法華経にも書かれてない文を勝ってに解釈したのならば、勧持品の・・・・
『自ら此の経典を作って 世間の人を誑惑す』
者かと思いもするんですが。
331 :
325:2014/04/03(木) 20:25:21.72 ID:D4grUbbw
>>330 Anytime
>>328 ううむ。余計なものは一切交えず見事なまでにツッコミどころだけを素材に構成された文章だ。この手際は重要無形文化財に指定される価値はある。
>>330 さん
そもそも、その上野殿御返事は本当に日興の写本か、という毎度お馴染みの議論もあるのですが。
ご都合解釈集団の切り文パッチワークマジックに囚われず、日蓮の言で判断されると良いと思います。
> 末法に入りなば迦葉阿難等 文殊弥勒菩薩等 薬王観音等のゆづられしところの小乗経大乗経
> 並びに法華経は文字はありとも衆生の病の薬とはなるべからず 所謂病は重し薬はあさし 其の時
> 上行菩薩出現して妙法蓮華経の五字を一閻浮提の一切衆生にさづくべし
一例として「高橋入道殿御返事」(真蹟)から。表現は違っても、言っていることは全く同じですね。
この上野殿御返事以降も、日蓮は終生「仏は釈尊・経は法華経」と連呼していますし、それは滅後の
門下一同の認識としても変わりません。直弟子達の書状や御遷化記録などにも記されている通りです。
ですから、「文証」もどこぞのスピーチやご指南などではなく、やはり法華経そのものであろうと思います。
>>332山椒島さん
「高橋入道殿御返事」(真蹟)を読んでみました。ありがとうございます。
>我が滅後五百年が間は迦葉阿難等に小乗経の薬をもつて一切衆生にあたへよ
>次の五百年が間は文殊師利菩薩弥勒菩薩竜樹菩薩天親菩薩に華厳経大日経般若経等の薬を一切衆生にさづけよ
>我が滅後一千年すぎて像法の時には薬王菩薩観世音菩薩等法華経の題目を除いて余の法門の薬を一切衆生にさづけよ、
『末法に入りなば迦葉阿難等文殊弥勒菩薩等薬王観音等のゆづられしところの小乗経大乗経並びに法華経は文字は
ありとも衆生の病の薬とはなるべからず、所謂病は重し薬はあさし、』
これって、元々の病気はなんだったのでしょうか?
なんといいますかその〜、考えてみれば薬物中毒患者を作っていっているような気もするのですが?・・・私の検討違いかな。
日蓮からすればですけど、法華経の釈迦が使わした医師達は毒薬を配っていたとでも言っているようにも思いますが、どうなんでしょうか?
初心者みたいな質問で申し訳ございません。
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/04(金) 00:17:36.76 ID:sgxzOGi3
335 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/04(金) 07:30:10.47 ID:NZjUbN3l
>>334 だって穴だらけで、おまけにその穴がどれもデカ過ぎでガバガバなんだもの
>>333 その文章を見ただけで真蹟だろうと自分も思う。「我が滅後」といえば、いかにも経文からの引用のように聞こえるが、実は自説を述べているだけである。
さも経文にあるようにハッタリをかませて素人を煙に巻くのは日蓮が創始し、さも典拠があるかのように情弱に自説を刷り込む手法として門弟らに相承された。
もっとも法華経の愛読者でもない私が思い当たらないだけなのかもしれない。どなたか経文の該当箇所がわかる方がいらっしゃったら、御教示お願いします。
大荘厳法門経は遊女が説くお経
月上女経はかぐや姫の物語の様なお経
大般涅槃経は釈迦が遊女にも説法したお経
ちなみに源空も遊女に法を説く
>>335さん
引用文の一行目に関しては法華経の薬王菩薩本事品にこのように書かれているのですけど、少し?日蓮の見解とは違うようです。
『此の薬王菩薩本事品を以て汝に嘱累す。我が滅度の後後の五百歳の中、閻浮提に広宣流布して』
と、この薬王品だけに限った話しかと私は思っていたのですけれど、その続きを読んでいけば、
『此の経は則ち為れ閻浮提の人の病の良薬なり。若し人病あらんに是の経を聞くことを得ば、病即ち消滅して不老不死ならん』
との法華経での釈迦の説法になっているのですけどね。
>>333 さん
衆生の病とは、日蓮的には妙法曼陀羅供養事に言うところの「煩悩と罪業」だと思います。
ちなみに、上野殿御返事だけならまだしも、この高橋入道殿御返事をも使って「だから末法では
法華経も役に立たない。文底秘沈の題目だけだ」などと言って別扱いしたがる教団がありますが、
> 此の本門の肝心南無妙法蓮華経の五字に於ては仏猶文殊薬王等にも之を付属し給わず
> 何に況や其の已外をや 但地涌千界を召して八品を説いて之を付属し給う (観心本尊抄)
なのですから、金口(コンク)嫡々だか金庫ザクザクだかのトンデモ解釈でしか通用しない暴論です。
屁理屈満載の自称破折で信者
>>335 や素人は騙せても、少し知識のある人達には相手にもされません。
というか、気付いた信者も続々とやめてるんですよね。大本営発表だけは景気が良いですが。
※ すみません、
>>335文中の「
>>335」は専ブラの操作ミスですので省いて下さい(涙
>>335 さん
おそらく「題目」以外は天台教学に則っているのでしょうけれど、これは漢訳の法華経にも問題があって、
既に上行菩薩らに付属したはずの末法流布を、何故か後で薬王菩薩にも命じています(
>>337)。
(ですから、現代では提婆品や十如是などの後加の他、各品の順序の改竄も指摘されているそうです)
素人の浅見ですが、こうした矛盾を解消、というより押し潰すために、寿量品の「我今衰老 死時已至
是好良薬 今留在此 汝可取服 勿憂不差」を中心として、法華経全体の教法付属の流れを強引に
解釈会通した結果ではないかと思います。で、日蓮はここで留めおいた「良薬」こそが題目である、と。
天台や日蓮は羅什訳こそ至高としましたが、現代ではこうした理由で最低とする意見もあるようですね。
あぁ・・・
>>335文中でなく
>>339文中です。
重ね重ね失礼しました。大人しく仕事にかかります・・・。
>今末法に入りぬりば余経も法華経もせんなし
時代と共に道徳やモラルは衰退もすれば変化もする。
ネットが出来て、それは一気に加速したたように思うが。
福島原発や地球温暖化も、既存のモラルや価値観を変えつつある。
今や武士道も仏教も屁のツッパリにもならないのさ。残念ながら。
現代(末法)の人間は、言葉や観念では動かない究極のリアリスト達でね。
法華経なんか読んで聞かせても“馬の耳に念仏”だよ。
そういう意味では、冒頭の言葉は嘘でも何でもない。
アンビリーバボー!オーマイガッ!と大袈裟に騒ぐような話でもない。
>経を経文の通り読むことをお薦めしますよ
それが出来ない時代なんじゃなかろうか、末法は。
「知らぬが仏」で、あまりにも頭でっかちになり過ぎちゃったから。
343 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/04(金) 11:46:10.90 ID:uMf5dBFh
>>342 >今や武士道も仏教も屁のツッパリにもならないのさ。残念ながら。
>現代(末法)の人間は、言葉や観念では動かない究極のリアリスト達でね。
現代人は言葉や観念で動かないのではない。というか、動きまくりだ。
単に、法華経や支那佛教みたいなものが、人々を動かす力を失ったというだけ。
??342
武士道も仏教も未だに力はある。それに、今は別に末法ではない。
末法と言いだすやつに、ろくなやつはいないが、君もその中の一人のようだねw
>>344 (日本において、)
今の世の中の大部分が、武士道精神で動いているというのかね。
現在でもこもって修行している僧がたくさんいて、彼らが行う乞食行に対し、毎日惜しまず食物を供養する人間(家)がたくさんいるのか?
釈迦仏法の範疇の大乗で、布教を盛んにして飛ぶ鳥も落とす勢いがある宗派なんて、あるのか?
少なくとも、現代においては、武士道も釈迦仏法もごく一部を除いて力を失っている。
武士道で飯は食えない。(武士は食わねど高楊枝・・・・・なんて、現代じゃ通用しない。)
現在、仏教各派のほとんどは、宗教としてのあるべき姿を捨て、葬式仏教化している。
> 武士道も仏教も未だに力はある。
そうだな(笑
>それに、今は別に末法ではない。
え?
これからもっと悪い時代が来るの?
核戦争でも起きて「北斗の拳」の世界になっちゃうのか?
脅かすなよ。
山椒島が半端なくぶっ壊れている。
教訓:朱に交われば赤くなる
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/04(金) 16:43:41.29 ID:xAAmwF+S
「末法」なんてものがフィクションだろうが。
>>346 そうではない。末法それ自体が、架空であり、幻想に過ぎない。
キリスト教における終末論もまた同様。
350 :
大乗非仏説:2014/04/04(金) 17:34:18.06 ID:mB7PRrpp
末法思想って大乗仏教になってからの話ですしね
初期の経典には末法なんてないですから
釈尊が末法なんていってるはずがありません。
>>339山椒島さん
気付かれても、まだ残っている信者さんにしてみれば、「禁句粛々(((( ̄ェ ̄)」って感じかな。
それと、文底秘沈なる所の新薬の話もしたいのですが、長くなりそうなので後々にもお話ができれば幸いであります。
ただ、従地涌出品第十五での四菩薩が授かったお薬は、この時点では新薬ではないような気がしますね。
なぜならば、この第十五話の次が寿量品ですから、この法華経物語の中で、こっそり上行菩薩と釈迦仏の密談の場面でも描かれてあればよいのですけどね。
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/04(金) 19:13:14.69 ID:a4eUofGw
353 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/04(金) 22:00:43.17 ID:LgkhgHbx
>>349 仏教に関係なく、その考え方は間違っている。
法が形骸化して役に立たなくなるわかりやすい例を一つ。
釈尊在世には、修行のひとつとして乞食行というのがある。
しかし、現在の日本においてこの乞食行を広くまともに実行することは、まず不可能。
在世・正法においては有効だった乞食行だが、現在は修行法としての効力を失っている。
役に立たない修行法は、捨てるべきものである。
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/04(金) 22:16:57.45 ID:NZjUbN3l
>>353 ん?戒律も守らず、出家者でもないのに乞食行で億万長者になっている宗教業者が繁栄を謳歌しているようだが。
違いと言えば、釈尊の時代は出家修行者が托鉢で敬虔な在家信者からその日の食物を布施してもらうだけだったが、
現代では修行もしない宗教業者が現世利益を当てにする馬鹿信者相手に本尊や下らぬ新聞や財務だのと商業化してきたことだ。
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/04(金) 22:21:11.56 ID:a4eUofGw
>>353 乞食は修行ではなく生計。
捨て去るべきなのは、何の役に立たない「去年の暦」でしかない日蓮イデオロギーだろう。
356 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/04(金) 22:29:52.44 ID:LgkhgHbx
>>355 乞食行は別名頭陀行と言って、立派な修行法。(厳密には、頭陀行の一部)
だから、この修行に秀でた釈迦十大弟子の迦葉(付法蔵第一)は、頭陀第一と呼ばれる。
知らないなら、口を出すな。
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/04(金) 22:42:22.79 ID:a4eUofGw
>>356 頭陀すなわち乞食とはならない。
「十二頭陀支」の制定事情も知らないようだな。
359 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/04(金) 22:56:26.38 ID:a4eUofGw
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/04(金) 22:59:19.53 ID:a4eUofGw
頭陀支の項目を必須にさせようとして拒絶されたのが提婆達多だ。
>>353 間違っていることの説明が皆無なのだが。真面目にカキコしろよ
馬鹿っぽい癖にやたら偉そうだから出てこなくていいよ。
こういう奴は議論しても何の役にも立たないし。
釈迦の初説法の頃は、釈迦自身も乞食はしてたみたいだ。スッタニパータなどでも釈迦の乞食がうかがえますね。頂いた相手を説教しながらもw
後に小乗仏教の、中阿含経あたりから釈迦の托鉢の当番がなくなっていくようです。
弟子との共同生活の中、やっぱ当番制だったのですね。
その、中阿含経に、・・・
「五比丘を教うるに、二人を教化するときは、三人が乞食す。三人が持ち来たりて、六人の食に足しむ
三人を教化するときは、二人が乞食す。二人が食を持ち来たりて、六人の食に足らしむ」・・・・なんですと。
そんで、今はというと「鴨が葱しょって・・・・」の時代だから、身形は豪華にしてるようだね。
364 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/05(土) 00:54:46.10 ID:opEdyBHO
>>363 今時「小乗」だとさw
しかも「釈迦」と呼び捨てw
366 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/05(土) 01:26:31.18 ID:2pqSDhbD
>>349 >そうではない。末法それ自体が、架空であり、幻想に過ぎない。
いわゆる“末法思想”ってのは一応、「大集経」の記述がネタになってるんだよな?
鎌倉時代の仏教は多かれ少なかれ皆その思想の影響下にある、というのが通説なわけで。
てか論より証拠で、現代はどー見ても末法だろ?!
「我が法の中に於いて闘争言訟し、白法隠没し損減して堅固なり」そのままの世相じゃねーか。
さすがはお釈迦様。何千年も先のことを見通しておられると感嘆するが、それが架空の言だとすると、「なぁんだ」とガッカリだな。
というより、鎌倉時代のお坊さんはみんな騙されていたわけだ。
おまえ、勇気あるな。俺、いくら2ちゃんでもそんな爆弾発言できないわ。
367 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/05(土) 05:31:36.32 ID:euACvCRx
>>366みたいなバカを生み出した戦後日本の教育を憂う。
368 :
大乗非仏説:2014/04/05(土) 05:38:30.46 ID:lAaONwzK
>>366 >てか論より証拠で、現代はどー見ても末法だろ?!
>「我が法の中に於いて闘争言訟し、白法隠没し損減して堅固なり」そのままの世相じゃねーか。
>さすがはお釈迦様。何千年も先のことを見通しておられると感嘆する
こんなこと釈尊はいってませんよ。
法華経だって大集経だって釈尊没後数百年たってからできたもの
底抜け馬鹿が付け焼き刃で知ったかぶってみた典型例
>>366
>>361 まともに実行できない修行法に、何の価値がある?
371 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/05(土) 06:11:15.50 ID:euACvCRx
>>366 >「我が法の中に於いて闘争言訟し、白法隠没し損減して堅固なり」
そもそも釈迦没後100年程度で佛教は根本分裂するんだけどな。
200年めころには枝末分裂までほぼ完了している。これが末法の様子だというなら
最初の50年が正法、次の50年が像法、残りはずっと末法、と。
とすると、法華経は末法期の創作文芸だから、
白法隠没の時期の産物で正法ではありえないな。
ふむ、日蓮カルト信者が法華経が正法ではない論拠を
わざわざ提示しようとはなかなか見どころがあるな(・∀・)ニヤニヤ
372 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/05(土) 08:12:16.54 ID:Yi8I53hK
>>337>>340 御教示ありがとうございます。やはり日蓮めのハッタリでしか。この男はハッタリと誹謗中傷が趣味とくるから嫌になってくる。
>>340 まあ最低というかあまり忠実な訳ではないのは確かでしょうね。ただ私は羅什の学識は疑いようのないものと思っています。
彼の訳業は国家事業でしたから、学術性よりも、その出来栄えを評価する皇帝や官僚などの目線を気にしたのではと推測します。
つまり梵文テキストの知識の正確な理解より、漢文としての出来栄えを重視せざるを得ない立場だったのではないかということです。
373 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/05(土) 08:26:28.56 ID:Yi8I53hK
平安末期から鎌倉にかけて寺院の僧侶らの生活における破戒・堕落が急速に進行し、これに応じて末法を唱える者が増えた。
通常は天候不順による飢饉や元寇など一般社会の世相で説明されることが多いが、僧侶の堕落した自意識の反映でもあった。
要は末法を唱える連中は自分が堕落して仏道修行がおろそかになっているから末法観を強め一般化しようとするのである。
日蓮の同時代人でも戒律を厳格に守り身を持して本来の仏道の実践に励んだ道元や忍性は決して末法を唱えはしなかった。
>>282 比企能本って、日本むかし話みたいなもんかな、。
○浄土宗排斥の檄文の作成に関わったら幕府の仕事はクビになるはず。
○北条に敵対して滅亡した比企氏と安房千葉氏(日蓮)が連携するとか、
○京都の一流学問所卒業した人が、誤字脱字だらけで、
敬語の会話も満足にできない田舎者のニセ坊主の弟子になるとか、
どれもちょっとありえない気が・・。
>>285 中尾堯せんせーの考証は、ぐぐったら、
北条時頼がざっと目を通したあとに返却して、
それが身延に伝わって、明治はじめの火事で
失われた・・。
とかなんとか、叙勲のおエラい先生が語ったところで、
原本がない事実は変わらんから、証拠にはならんでしょ。
1. 北条時頼は安国論にざっと目を通した。
2. 幕府はその後、日蓮さんに安国論を返却した。
この1と2に該当する御書の記述はどこですか?
>>289 薬王品得意抄の始めの十の大海の喩えは
法華経こそ大海で、緒経はそこに流れ込む川、
と華厳経???の話をゴマかしてて、もう読む気なくなったわ・・。
銀色女(銀色女作是誓已・・女身成男子)のムジュンは、
日蓮さんは漢文原稿は読んでなくて、
仮名混じり文の日本語注釈書を写してるだけだから、
コピペ元の注釈書がまちがってたんでしょ。
闘争言訟は大集経五つの五百年代の五番目で、
お釈迦さまの没年は周書異記の紀元前945年に設定するから、
ここから2001年-2500年を計算すると、
西暦1055年-1554年が闘争言訟の時代よ。
これが御書に書いてある内容どおりの計算結果で、
これ自体も日蓮さんのイカサマなんだけど、
薬王品にある「後五百歳中、広宣流布」の五百年期間をなんとか
鎌倉時代に合わせて、広宣流布の期間にしたいわけよ。
そこで、お釈迦さまの死後すぐに数えはじめないで(我滅度後)、
二千年待ってそこから数えはじめるのが、後五百歳中の真意で、
そのことが大集経の五つの五百年代に書いてあるのだ。
いや、根拠も文献もなにもないけどきっとそーに違いない・・。
と、日蓮さまはおっしゃってるんだな。
でね、これだと現代はもう広宣流布の期間は終わってしまって、
日蓮教の営業としては、深刻な売上減少が予想されてマズいから、
もう一回イカサマやる必要があって・・、
後五百歳中 → 末法万年(広宣流布やります♪)
とすり替える。あーこれで未来永劫お人好しの信者さんから
現金ダマし取りつづけることができて、よかったわー♪
めでたしめでたし、ってとこか・・。
376 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/05(土) 09:02:57.24 ID:2pqSDhbD
>>371 >そもそも釈迦没後100年程度で佛教は根本分裂するんだけどな。
釈尊は紀元前の人物だぞ?
そんな風にドヤ顔で断定的に語る方が嘘臭いんだが。
理科学系の研究ですら未だに捏造だの何だのとモメてんのに、歴史学者なんて言いたい放題だろ(笑。さらに近ごろは、指先一つの検索で誰でも学者を気取れる世の中だもんな。
信用できね(笑
>法華経は末法期の創作文芸だから
“ひかりもの”の議論でもそうだったが、それはおまえの空想だろ?
それとも東大の文献学者か誰かの受け売りか?
だったらその大先生にこう伝えといてくれないかな?
「“創作文芸”ってのは少し風呂敷を広げ過ぎじゃないですか?
何か強力な物的証拠があるんですか?あるいは、あなたの知性や直感が鎌倉時代の僧侶や日蓮に勝ると証明できますか?
2ちゃんねるのガキどもがあなたの言葉を真に受けて迷惑してるんですよ。
もう少しご発言に配慮願います」
ってな。
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/05(土) 09:58:33.09 ID:opEdyBHO
>>371 近年では、元々一枚岩でもなかった比丘僧伽に「根本分裂」など起こりようもなかったという見方が大勢を占めている。
>>351 さん
涌出品で召喚→寿量品で本薬登場→効能・成分解説→神力品で付属という流れだったと思います。
地涌千界は「遠い昔から人知れずシャキムニ・ブートキャンプを続けてきたスペシャルチーム」だそうですから、
経面の誓願と付属は単なる儀式で、授受は既に終えていたから明記されていないのかもしれませんね。
>>372 さん ※ 度々すみません、薬王品で命じられたのは宿王華菩薩でした。
そういうことなのでしょうね。羅什が訳した梵本は失われているそうですが、現存する他の本では、今で言う
「後後五百歳」は「最後の五十年」で、「この教えが失われないように」とはあっても「広宣流布せよ」などとは
欠片も書かれておらず、羅什が底本としたものも同様だったのだろうとされています。身も蓋も無いですね。
ちなみに末法思想の基となった大集経によると、上記の「後後五百歳」が過ぎたら地球崩壊なのだそうです
(法滅尽品)。だからその五百歳中、つまり1,552年までに広宣流布しなさい、ということなのでしょうけれど。
日蓮も草葉の陰で色々と複雑でしょうね。
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/05(土) 11:22:40.98 ID:opEdyBHO
「末法パニック」の真相を簡潔に説明する語句を思い出したw
「一犬虚に吠ゆれば万犬実を伝う」
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/05(土) 12:30:51.41 ID:euACvCRx
>>376はホンモノのキチガイだったかwwww
まさか法華経がインドのガウタマ・シッダールタの「金口嫡々」だとか信じてる奴が
この現代日本にいるとはwwwwwww
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/05(土) 12:32:35.26 ID:euACvCRx
>>377 思想的に一枚岩でなかったことが僧伽の分裂を示すわけではない。
上座部と大衆部の根本分裂は戒律の分裂なので僧伽の分裂。
どこの世界の「大勢」を占めているのか教えてほしいもの。
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/05(土) 13:14:36.22 ID:opEdyBHO
>>381 開祖釈尊が在世の時点から各地に散開して教線を張っていた僧伽が統一体を形成したことはなく、故に「根本分裂」も起こり得ない。
昨今の教団史研究も参照すること。
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/05(土) 13:42:26.29 ID:euACvCRx
>>382 そういう意味での統一体の話をしてるわけじゃないんですけどねえ。
戒律が違ってしまえば各地の僧伽の間での往来はできなくなるんですが、と。
戒律の分裂が僧伽の分裂でないと主張したがる理由がわからない。
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/05(土) 13:51:57.37 ID:opEdyBHO
>>383 統一的な律蔵も当初から存在しなかったと考えるべき。
385 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/05(土) 14:57:41.76 ID:2pqSDhbD
>>380 インド人もびっくり!の話だな。
日本は大乗仏教の国だから、嫌ならチベットにでも住めよ。
そこで好きなだけ戒律生活をエンジョイして来いや。
そういやオレンジ色の袈裟を着た坊主頭の兄ちゃんが、ピカピカの時計を身に付けて、うれしそうにチャーター機に乗ってる絵がニュースに流れてたが、あそこもだいぶ堕落してんじゃねーか?
やだねぇ。
386 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/05(土) 15:15:35.10 ID:opEdyBHO
>>385 違う。
日本は創価みたいな寄生虫が政権にパラサイトする「外道の国」。
>>373 > 日蓮の同時代人でも戒律を厳格に守り身を持して本来の仏道の実践に励んだ道元や忍性は決して末法を唱えはしなかった。
それで当時の日本を救えたかな?
388 :
大乗非仏説:2014/04/05(土) 19:43:32.29 ID:lAaONwzK
>>385 横レスです。
>
>>380 > インド人もびっくり!の話だな。
>
> 日本は大乗仏教の国だから、嫌ならチベットにでも住めよ。
え?? チベット仏教は大乗仏教ですよ。
そんな基本的なことをご存じないのですか?
>>387 >それで当時の日本を救えたかな?
日蓮上人は日本を救えたのですか?
389 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/05(土) 20:14:36.89 ID:ltqo7++S
>>388 > 日蓮上人は日本を救えたのですか?
>>373〜
>>387の流れに限り、
>>388は反論にはならん。
>>373の趣旨は、(鎌倉時代に)末法を唱える事は間違いであり、そうでない者こそが正当な仏法(仏教)を奉じているのだという趣旨である。
良観は幕府と密接な関係があったし、道元は晩年鎌倉幕府関係者に招聘され、半年ほど教化している。
彼の真言律宗や曹洞宗が本当に世の中を正しい方向に変えることができる力ある宗教ならば、親密だった鎌倉幕府を間違った方向にはもっていかなかっただろう。
実際にはそうならなかったから、それを問いただしているのだ。
ここでは、
>>373の道元や良観以外のことは最初から問題にはしていない。
元寇を二度とも撃退出来て
疫病も天変地異も治まって
日本は守られて良かったね。
国が滅ぶとかって大騒ぎして
見事に外した糞坊主がいたけど、
相手にしなくて大正解だったね。
>>388 > え?? チベット仏教は大乗仏教ですよ。
じゃタイで(笑
> そんな基本的なことをご存じないのですか?
どーもすいません
392 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/05(土) 20:50:38.43 ID:Yi8I53hK
>>388 2点とももっともなツッコミだが、相手は見ての通りの基地外だ。他宗を誹謗中傷した無教養な糞坊主が立派で戒律を重視した正統僧侶らがけしからんらしい。
道元のように禅定によって悟りを目指すでもなく、忍性のように社会事業や慈悲行によって社会貢献をするでもなく、他宗の誹謗中傷に明け暮れた日蓮を
争いの元となる悪口禁じた鎌倉幕府が流罪に処したのは誠に日本にとって適切なことであった。もし鎌倉幕府が不見識で、日蓮の戯言などを受け入れていたら、
念仏など他宗派は徹底して弾圧され僧侶らは日蓮の提言通りに処刑され貴重な文化遺産や仏教の法脈は甚だしく毀損されたに違いない。
>>390 >元寇を二度とも撃退出来て
> 疫病も天変地異も治まって
日本は守られて良かったね。
“ひかりもの”はオカルト認定しても、そこは良寛先生のご威徳だと認めるんだな。
鎌倉以降、戦乱の時代へ突入し、まさに仏教なんか出る幕がなくなっていくわけだが。
現代でも、大国の圧力に怯え、地震や津波、異常気象などに苛まれ、放射能汚染の恐怖まで抱えているわけで。
良寛先生、どうしたらいいんでしょう?
394 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/05(土) 21:15:27.12 ID:Yi8I53hK
>>389 非仏説は「日蓮が日本を救えたのか」を問うているだけだ。質問であって反論ではない。
>>387を見れば誰しもが同じ質問をしたくなるだろう。
また良寛や道元が日蓮のように犯罪者扱いされず、良好な関係を保っていたからといって幕府を支配していたのでも朝廷を牛耳っていたのでもない。
戒律を守らず堕落した僧侶らが蔓延するなかで、道元も忍性も本格的で正統的な仏教の維持と復興のために心血を注いだ偉大な仏道修行者である。
無知無学を独断と決めつけで覆い隠し、他宗の誹謗中傷をしながら教義や作法を平気でパクる日蓮ごときの到底およぶところではないのである。
予言外して野垂れ死んだデマ坊主は書いたけど
良寛とか一言も書いてないねえ。
ほんと底抜け馬鹿w
396 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/05(土) 21:35:52.09 ID:Yi8I53hK
>>377 まず第一に指摘しておきたいが、371氏は366氏の「白法隠没」を否定する根拠に根本分裂のことに言及したのである。ところがあなたは、
元々仏教教団はバラバラだったので、さらに分裂など起こりようがなかったという。これは371氏の白法隠没否定論を補強しこそすれ反論にはならない。
二番目に、いわゆる「根本分裂」の経緯や背景について諸説はあるものの根本分裂がなかったという見解が大勢というのはあからさまなデマである。
あなたは断片的なはぐらかししかしていないが、明確にソースを提示する責任があろう。くれぐれも創価信者のブログなどではないことを願いたい。
>>378山椒島さん
>「遠い昔から人知れずシャキムニ・ブートキャンプを続けてきたスペシャルチーム」
有難うございます。
確かに、このことは涌出品に書かれていますね。
『我久遠より来 是れ等の衆(ここでは四菩薩)を教化せり』
法華経では特に稀な話でなく、四菩薩に限らずして随所にでてくる表現のようにも思われまして、時系列に惑わす難解な物語であるのは確かと思われます。
ここでの“我久遠より”とはどれぐらいか?ってことが、次の寿量品に書かれてくるのでしょうけど、久遠実成を超えた久遠元初の上行菩薩となりますと、
これまた、釈迦の説法とは離れた説を新たに作り上げ、まさしく詮無しとも言いたくなるような某宗派の勝ってな解釈かと思うのですが。
この私の疑問は、久遠元初に悟られたという日蓮(とりあえずw)に対する質問なのでしょうけど、
経文では、釈迦に対して弥勒等が同じ質問をしてまして、涌出品から寿量品の十六話へと続いていきまして久遠実成が説かれました。
これは文上での私の確認であります。
ここで問題なのは、“文底”なる解釈は釈迦仏即六万九千三百八十四字を離脱を宣言したようなカルト教なのではないでしょうか。
まさしく、これこそ末法の白法隠没、また“折伏”などとは闘諍堅固を自ら実行している団体こそならではないかと思うのですがね。
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/05(土) 22:31:27.66 ID:opEdyBHO
>>396 「白法隠没」と「根本分裂」とは全く無関係。
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/05(土) 23:44:21.01 ID:2pqSDhbD
>>ID:Yi8I53hK
>相手は見ての通りの基地外だ。
いやしくも釈尊を敬い、“偉大な仏道修行者”と道元や忍性を仰ぐ者が、人をキチガイ呼ばわりなどしない。
> 争いの元となる悪口禁じた鎌倉幕府が流罪に処したのは誠に日本にとって適切なことであった。
龍ノ口について、評定所の判決が「流罪」だったという確証は未だ得られていないと思うが?
このように、以前の議論の成果をまったく顧みない不遜な態度が許されるがゆえに、2ちゃんは糞だと言われるんだろ?
>他宗の誹謗中傷をしながら教義や作法を平気でパクる日蓮
それを具体的に示さないと、おまえ自身が人を盗人呼ばわりして誹謗中傷していることになるのは分かるよな?
「大乗非仏説」の肩を持っているようだが、おまえが崇敬する道元や忍性は大乗仏教の僧侶だろ。
それを「外道」呼ばわりする彼をなぜ批判しない?
敵の敵は味方として、一緒になって日蓮を攻撃しているのか。
節操のない野郎だな。
議論の成果とやらは他の人達が出したもので
底抜け馬鹿ルト君は邪魔しかしてないけどね。
401 :
大乗非仏説:2014/04/06(日) 07:25:14.79 ID:6H515CaM
>>399 横レスです。
>それを「外道」呼ばわりする彼をなぜ批判しない?
私のこれまでの発言で大乗仏教を外道よばわりしたことは一度もありませんよ。
大乗仏教を含め他宗教を「外道」「邪宗」呼ばわりしているのは日蓮上人でしょう?
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/06(日) 07:53:54.91 ID:l7qRNkmP
>>388 それは371が判断するだろう。私は根本分裂以前の分裂状態を主張する377が、根本分裂を持ち出した371の批判ににはならないという論理関係を指摘したまで。
私はあなたが377で述べた、「近年では、元々一枚岩でもなかった比丘僧伽に「根本分裂」など起こりようもなかったという見方が大勢を占めている。」のソースを求める。
自分が言い出したことが大勢の見方なのだから、難なくソースを提示できるだろう。
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/06(日) 08:17:44.58 ID:l7qRNkmP
>>399 1.道元や忍性を誹謗中傷した日蓮を本仏と崇めるあなたが道元や忍性を持ち出しても滑稽なだけである。それにあなたが基地外という評価は定着している。
2.現に流罪になっていることから、流罪と見るのが妥当である。これを覆す有力な反証が今のところない。あなたが「光りもの」の傍証でも出せば別だが。
3.題目は念仏、曼荼羅は真言のそれぞれパクリである。立正安国論ほかの叙述形式や虚空蔵菩薩に関する話も空海の真似であるのは歴然としている。
4.私は非仏説の388に賛同しただけである。立場にかかわらず誰しもがおかしいと思うほど、あなたの387のレスは常軌を逸しているということだ。
404 :
大乗非仏説:2014/04/06(日) 08:18:04.19 ID:6H515CaM
>>402 388ですがアンカーミスでは?
それとも私の専プラの方がおかしい??
405 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/06(日) 09:54:36.22 ID:l7qRNkmP
>>404 これはミスだった。
>>402のアンカーは
>>388ではなく、
>>398に訂正。つまり
>>402は
>>398へのレス。
>>397 同感ですな。
>>378 中華思想のせいで、翻訳と言うより仕上げとでもいうべき感覚だったのではないでしょうかね。漢文になって初めて正式の経典とみなす、みたいな。
羅什も翻訳者というより、大勢の訳業僧を製作スタッフとして抱えた監訳者・総監督みたいな立場だったのでしょう。
女好きが高じて還俗したという説もありますが、私は仕掛けられて還俗させられたのではと推測しています。
>>401 >私のこれまでの発言で大乗仏教を外道よばわりしたことは一度もありませんよ。
「外道」とは、仏教以外の教門という意味だろう?
「仏説に非ず」とは「内道(仏教)に非ず」、すなわち「外道」ということじゃないのかい?
それとも、大は小を兼ね、大乗仏教は小乗の教えを包含し敷衍するがゆえに、「外道」ではないという立場かい?
なら、そのコテは老婆心だろう。
「大小」の乗とは、衆生を乗せる船の比喩だったかな?
その昔に釈尊が船を作った。
その小さな木の船を後の弟子たちが改良し、より大きな鉄の船を拵えたと考えれば、目くじらを立てる必要もないと思うよ。
釈尊は芸術家でもなければ、経典はその作品でもない。
目を細めてそのブランド価値を鑑定するようなものじゃないだろう。
あるいは数学の論文のように、一字一句の違いで答えが180°変わるような物でもない。
経典はアバウトなものだからね。
だから様々な人が様々な体験を通して語るしかなかったんだろう。
その体験を拒んで、仏教について語る連中が滑稽でね。
泳いだこともない奴が、「水泳の極意」という本を熟読して、他人に水泳をレクチャーしているようなもんでさ。
恋愛をしたこともない奴が、恋愛小説を読んで、友人の恋のお悩み相談に乗るようなもんでね。
「ごめん。俺には分からないよ」の一言が言えないんだよな。
407 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/06(日) 10:19:00.31 ID:dHrsPSvn
『正法華経』だと
「我滅度後後五百歳中。廣宣流布於閻浮提。」
の部分は
「最後末俗五濁之世。流布天下閻浮利内。」
になってるな。梵文が500年でなく50年なのもそうだが
漢訳もこの訳だと日蓮の壮大な末法妄想が成り立たない。
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/06(日) 10:19:52.05 ID:dHrsPSvn
>>406 >その小さな木の船を後の弟子たちが改良し、より大きな鉄の船を拵えたと考えれば、目くじらを立てる必要もないと思うよ。
問題はそれが鉄の船じゃなくて泥舟だってことなんだよねえ。特に日蓮。
409 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/06(日) 11:07:22.04 ID:ITbafRDS
>>402 「白法隠没」は、支那→日本仏教の末法思想から日蓮が無批判に受け継いだ妄想。
「根本分裂」は、統一的な仏教僧伽など当初から存在しなかった事実を見過ごした妄想。
>>407さん
正法華経淨復淨王品第二十五 (妙法蓮華経では荘厳王本事品第二十七に該当)
『若於最後餘殘末俗五濁之世。餘五十歳中。比丘比丘尼清信士清信女。受是經典宣
示同學。持書慕求爲他人説。最後末俗餘 五十歳。若能受是正法華經。心存解義精進』
ここの箇所からも窺え見ることができますね。
ついでに、普賢菩薩勧発品第二十八の
『若し後の世の後の五百歳濁悪世の中に、比丘・比丘尼・優婆塞・優婆夷の求索せん者、受持せん者
、読誦せん者、書写せん者、是の法華経を修習せんと欲せば、三七日の中に於て一心に精進すべし』
と普賢菩薩が仏に白して言されているようですが、五百年の中のたった三七日とはとても思えませんね。w
>>397 さん
私もそう思います。特に日蓮正宗系なんて自界叛逆難ばかりですしね。
と言いますか、「地涌千界に任せるから」と言っておきながら宿王華菩薩に命じるドタバタ以前に、
そもそも「而実不滅度 常住此説法」なら"滅後"は無いのですから、誰も出る幕は無いような。
そして、「汝等不聞此 但謂我滅度」の警告そのまんまの愚行を、日蓮は生涯やらかしたわけで、
この辺りをどう正当化していたか、もう忘れてしまいました。(誰かご存知でしたら教えて下さい)
その代わりと言ってはなんですが、日蓮が広宣流布の期限を認識していた文を思い出しました。
> 法華経の流布の時二度あるべし 所謂在世の八年 滅後の末法の"始めの五百年"なり
撰時抄です。日蓮系が室町期にやたらと盛んだったのは、これが念頭にあったのでしょうね。
>>405 さん
あと、以前に岩波か何かの本で読んだのですが、中華仏教の特色にはその思想や気質などの他、
当時先行していた道教に対抗する必要性もあったのだろうとのことで、なるほどなぁと思いました。
で、最澄以降の日本天台宗は、(三一論争などあったものの)そういったエキセントリックな添加物を、
知ってか知らずか薄めにかかったような印象があります(法華秀句)が、中国からフルセットでまるっと
輸入したばっかりに、日蓮が掘り返して中国製の独善・排他志向に逆戻りしてしまったのでしょうね。
>>407 さん
>>410-411 さん
ありがとうございます。そういうことです。
そして、仮に成り立ったとしても、既に広宣流布はタイムオーバーなのだそうです。
>>410の
>正法華経淨復淨王品第二十五 (妙法蓮華経では荘厳王本事品第二十七に該当)
これ、大間違いでした。すみません。
415 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/06(日) 12:49:26.88 ID:dHrsPSvn
>>410 おお、そうか確かに他の箇所にもこの表現ありますものね。
そっちにはきちんと50年と書いてあるのか。
あと、この箇所は樂普賢品第二十六(妙法蓮華経 普賢菩薩勧発品 第二十八)ですね。
同表現が何回か繰り返されています。ご指摘の箇所の対照は:
正法華経
若於最後餘殘末俗五濁之世。餘五十歳中。
比丘比丘尼清信士清信女。受是經典宣示同學。持書慕求爲他人説。
最後末俗餘五十歳。若能受是正法華經。心存解義精進不廢。
致二十一日諸行稍備。已致諸行。二十一日勤心存於法。
自現可敬巍巍之徳。乘六通馳。
妙法蓮華経
若後世後五百歳。濁惡世中。比丘。比丘尼。
優婆塞。優婆夷。求索者。受持者。讀誦者。書寫者。
欲修習是法華經。於三七日中。應一心精進。
滿三七日已。我當乘六牙白象。
妙法蓮華経の方が梵文原典が簡素だったのか、
それとも鳩摩羅什がばっさり省いたのか。
416 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/06(日) 12:58:48.57 ID:dHrsPSvn
こうやってみると、やっぱり鳩摩羅什訳の方が流麗な漢文ですねえ。
というか、そのために色々と原文にない文飾を加えたり
或いは削ったり、というのがこの箇所からでも見て取れますね。
日蓮は正法華経も目を通してるはずなのに(たとえば法華経題目抄)
こういう齟齬をどう会通したんでしょうかねえ。
>>403 分かると思うが、俺は417さんとは別人だから。
1.>日蓮を本仏と崇めるあなたが道元や忍性を持ち出しても滑稽なだけである。
どんな理屈をつけようが、一度他人に発っした言葉の影響は取り消せない。
そういう時は、素直に謝るしかないんだよ。
今後はもう少し口に気を付けることだね。
2.>現に流罪になっていることから、流罪と見るのが妥当である。
前スレ後半からのやり取りで、そんな妥当性や証拠は何ら存在しないことについて確認したつもりだがね。
山椒島くんも、あれ以来、放置プレイに徹してるようだ。
3.>題目は念仏、曼荼羅は真言のそれぞれパクリである。
よく知らないんだけど、「南無〜」と、仏前に手を合わせて祈るのは念仏宗の特許なの?
また本尊の形式として、曼荼羅以外には仏像とかしか思い浮かばないんだけど。
「パクり」というよりは、形式や伝統の共有じゃないんだろうか?
>立正安国論ほかの叙述形式や虚空蔵菩薩に関する話も空海の真似であるのは歴然としている。
虚空蔵菩薩の「智慧の宝珠」の記述は日蓮の個人的な体験だから、どうにも言えないな。
空海の記述と似ているなら、二人の体験が似ているんじゃないの?
「安国論」他の叙述形式が「空海の真似」とは初耳だが、それだけ著述家としての空海の評価が高かったという話で、御書の価値が下がるわけではないと思うがね。
特許かどうかは知らないが易行を
指してると思うよ
420 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/06(日) 19:12:45.08 ID:dHrsPSvn
>>418 >「パクり」というよりは、形式や伝統の共有じゃないんだろうか?
まずは天台の法華懺法&例時作法、朝法華&夕念佛がネタ元で、
法然が後者を観想から称名へと特化・易行化したのを受けて、
前者に同様の特化・易行化を推進したのが日蓮の唱題行だろ。
「廣宣流布」しようと思えばそりゃ既に教宣で先行していた浄土系を
真似なきゃ話にならん。それでも勤行は法華経読誦するから易行が
徹底されたとはいえないけど。
この点については真似・後追いではあるが、「パクリ」と言って
貶められるべきようなものだとも思わない。
なお、漫荼羅はパクリというか、日蓮が最後まで密教の人だった、というだけ。
そもそもが密教僧(それも新義真言ベース)なんだから、絵師ではなく仏画の書けない
日蓮が文字によって新奇な霊鷲山漫荼羅を図顕したところで、それをパクリとは言わない。
421 :
米山士郎 ◆jI9WHdcIZs :2014/04/06(日) 19:15:31.44 ID:ujqBYlq2
>>410 >>415 漢訳正法華経と日本語訳を合わせて読んでみたいです。良い書籍があれば教えて下さい。
>>412山椒島さん
ワォ〜!「而実不滅度 常住此説法」
こんな名言を私は失念してましたw
信者さんにしてもアンチさんにしても、これではもうセンなしですわ。
また別の話題を探さなければ・・・・w
423 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/06(日) 19:23:30.54 ID:dHrsPSvn
>>421 正法華経を書き下した日本語書籍は恐らくないと思う。
佛教用語が旧訳・新訳以前の翻訳語なのできちんとした辞典がないと読むのはかなり困難。
正法華経を敢えて読むくらいなら大人しく岩波の梵漢和対照翻訳の梵文を読むのがいい。
>>421米山士郎さん
実にそのような書籍があればよいのですけど、私にはわかりませんです。
上で引用した正法華経を読めば、ニュアンスはつかめてくるので、書き下しをしてみようかと思い試してみたところ、
思ったより難しいもので、断念をしてしまいました。
せめて、書き下した書籍があればいいのにと私も思います。
>>423さん
梵漢和対照翻訳をお持ちでありますか?
もしお持ちでありましたら、該当箇所がどのように訳されているのか興味があります。
私は、化城品から涌出品までのしか持っていないので、確認できないでいます。
若し於て最も後の餘り殘す末に俗し五濁之世。餘す五十歳しの中に。
若し余り殘す後の最も五濁之世の末の五十歳の余す中に、比丘比丘尼清信士清信女、是の經典を宣べ同じに学び示し受ける。
皆さん、どうぞお笑いください。
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/06(日) 20:15:48.48 ID:dHrsPSvn
>>424 >
>>423さん
>梵漢和対照翻訳をお持ちでありますか?
実家に置いてきてしまいました……もう一組買うには結構高いのですよね。
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/06(日) 20:26:36.34 ID:dHrsPSvn
>>415 >若於最後餘殘末俗五濁之世。餘五十歳中。
>比丘比丘尼清信士清信女。受是經典宣示同學。持書慕求爲他人説。
>最後末俗餘五十歳。若能受是正法華經。心存解義精進不廢。
>致二十一日諸行稍備。已致諸行。二十一日勤心存於法。
>自現可敬巍巍之徳。乘六通馳。
若し、末法俗悪五濁の世の最後に餘残せる、残された五十年の中で
男女の出家者、男女の在家者が、この経典を受け、宣示し、同学し、
書き写して他人のために説こうとするならば、
最後の、末法俗悪五濁の世の残された五十年の間、もし良く
この正法華経を受け、義を解し精進を怠らないことに務めるならば、
二十一日間に到るまでこれらの行いをつとめなさい。これらの行いを既に致し
二十一日、勤めて法に専心しなさい。自ずから敬うべき光り輝くような
徳が現れるはずです。(そのとき私は六本の牙の動物に乗って〜)
こんな感じでしょうか。
428 :
米山士郎 ◆jI9WHdcIZs :2014/04/06(日) 20:29:54.70 ID:ujqBYlq2
>>423(415)さん
>>424(410)さん
有難う御座います。
>岩波の梵漢和対照翻訳の梵文を読むのがいい。
岩波文庫の坂本 幸男 (翻訳)、岩本 裕 (翻訳)の法華経(上中下)は何度か読んでいます。
梵漢和対照翻訳があります。
他に以下の書籍が有るのですが、漢訳正法華経ではなく現代人の学説に基づいた
混ぜたサンスクリット翻訳ならあるみたいですね。資料としてはどうなんでしょうね。
>法華経 上―梵漢和対照・現代語訳
>植木 雅俊 (訳)
>本書は複数のサンスクリット・テキストに綿密な校訂を施し原典テキストを
>確定させるとともに深い仏教理解に基づいて詳細な註解を付した画期的達成である。
自分は鳩摩羅什訳の法華経からいくつか学会批判をしているので、その箇所だけでも
探して読んだほうがいいのかな?と思ったのもので質問しました。
>>415の50歳(50年)は私にとっても新鮮です。
学会員さんや法華講員さんに、「漢訳法華経は翻訳だから」といっても
ピンと来ないんですよね。もちろん私もバリだった時は翻訳であることをおもいっきり無視してました。(笑)
日蓮さんは法華経が一字一句仏なのですから、信仰者としては素晴らしくても
学問的にはダメですよね。良き人柄や十分な慈悲(おもいやり)があれば、法華経信仰は
少しは残るのかもしれませんね。
429 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/06(日) 20:33:36.98 ID:dHrsPSvn
>>428 >他に以下の書籍が有るのですが、漢訳正法華経ではなく現代人の学説に基づいた
>混ぜたサンスクリット翻訳ならあるみたいですね。資料としてはどうなんでしょうね。
私が意図していたのはこの植木訳です。語源研究の成果などもあり、
写本の対照もできるので、ことサンスクリット語のテクストに関しては
現代人の方がかつての翻訳僧たちよりも言語的にはよく理解できているといって差し支えありません。
>>428米山士郎さん
私も米山士郎さんと同じで、法華経にそって彼等の教義が正されているのかどうなのかと思索してます。
そんで、彼等が言草がこれです。・・・・「法華経なんぞ末法にはせんなし!」
これでは身も蓋もないですねw
ここ数日間に山椒島さんとお話をしてきまして、その法華経内容の矛盾点の一つの結論に
>>412の「而実不滅度 常住此説法」でした。
上行菩薩などに法を説いてもらわぬとも、釈迦仏は常住此説法とのことでなんですね。日蓮に危うく釈迦仏の首を切られるところでしたw
どちらの書の真偽は別の話としても、釈迦仏法VS日蓮仏法では共倒れとなっていくような気がしますね。
レフリーの皆さんが一番強かったりしてww
>>427さん
読みやすいですね。謙遜いたします。m(_ _)m
>>422 さん
別の話題ですか。では別スレでも書いたことがある、素人らしい素朴な疑問をひとつ。
知っている人には常識レベルの、至ってつたないものかもしれませんが、よく聞く話として、
> 釈迦牟尼が法を説いた時代は文字が無かった。だから経典は後世に書かれた。
> 「如是我聞」と言って弟子達が持ち寄った。なので、内容にはまったく問題は無い。
ではなぜ経文の至るところに、「書写」「読誦」「字」「句」などが説かれているのでしょう。
雪山童子も、涅槃経の無常偈をヒマラヤの木々に刻んでから身を投げたのでしたよね。
如来は知っていても、インド人、もとい、聞いた方はビックリだと思うのですが(笑
>>420 >法然が後者を観想から称名へと特化・易行化したのを受けて
「称名念仏」はすでに中国の善導が提唱していて、法然がそれを独自に改変したらしい。
素人的にも、ひたすら内向的な「観想念仏」よりも、五感を駆使した「称名念仏」の方が、より合理的に思えるな。
>絵師ではなく仏画の書けない日蓮が文字によって新奇な霊鷲山漫荼羅を図顕したところで、それをパクリとは言わない。
絵曼荼羅は、視角的な刺激に偏るし、絵に描けないものも沢山あるわけで。
経典が漫画ではなく文字によるのも、それが最も普遍的な伝達手段だからだろう。
>漫荼羅はパクリというか、日蓮が最後まで密教の人だった、というだけ。
日蓮が密教徒なんて、真言宗の人が聞いたら怒らないかな?
だから、そういう爆弾発言やめなさいって・・・。
433 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/06(日) 22:18:22.33 ID:dHrsPSvn
>>432 >素人的にも、ひたすら内向的な「観想念仏」よりも、五感を駆使した「称名念仏」の方が、より合理的に思えるな。
称名念仏が「五感」を駆使するってのはどういう趣旨?
観想念仏こそ、極楽浄土の様を色形匂とありありと観想しなければならないのでそうなのだが。
> 「称名念仏」はすでに中国の善導が提唱していて、法然がそれを独自に改変したらしい。
称名念仏自体は経典に依るし、法然の独創ではないが、徹底した易行化は法然に帰される。
いずれにせよ、日蓮の模倣は法然に対するもの(関東出身の日蓮に親鸞が目の敵にされてないのは面白い)。
> 日蓮が密教徒なんて、真言宗の人が聞いたら怒らないかな?
だってそもそも清澄寺の是聖坊蓮長だもの。覚鑁の五字秘釈の写本もあるし普通に新義真言の密教僧。
文字曼荼羅の諸尊の配置だって覚鑁の方位配置にしたがって立像を平面に投影して決められてる。
それに、たとえば大石寺の相承の時にだって密教の仏画師が絵曼荼羅を制作するときと同様に
陀羅尼(namah saddharma pundarika sutra)を唱えながら文字曼荼羅を書写するのだよ。
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/06(日) 22:21:27.43 ID:dHrsPSvn
『五輪九字秘釈』と書こうとして『五字秘釈』なる謎の合成後になってしまったw
>>431山椒島さん
むかしむかし、釈迦の説法を書き留めた阿難が、師匠にこのように申されました。
阿難) 「世尊、世尊はこれから王舎城・耆闍崛山の中で講義をされるので、このテクストをお持ちくだされ。」
ということでなければ、この物語が始まっていきませんよねw
釈迦) 「如是我聞!」・・・・「おい、阿難よ、これは俺が言っちゃダメなんだよね?」
阿難) その通りである、その通りである。・・・また対告衆にはカンペがあるように思わせてはならぬぞ。」
釈迦) えっ、、、。阿難殿、それは遅いでござる。もうすでに無量義経で、“文理真正”と言ってしまったでござる。
阿難) それじゃ、教材の宣伝ってことにしますか。
こんな感じでしょうか?
436 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/06(日) 23:53:55.69 ID:dHrsPSvn
>>435 まあ創作にあたってのその辺の雑さというか緩さが実にインドっぽいですけどねw
>>433 さん
だから日興門流でも、当初は「安置の仏像 本尊の図の如し」なんですよね。
>>435 さん
仮に、釈迦が本当に法華経らしきもの(の一部だかエッセンスだか)を説いたとして、その内容が
どのようなものであったのかは大変興味がありますが、それは今となってはもはや無理な話ですね。
69,384字の一字一句が仏の実語金言であり、羅什の訳も天台妙楽の釈も完璧だというのは、
当時の天台僧としては"常識"だったでしょうし、日蓮の誤記誤解も仕方無いとは思いますが、
それを本仏としたら駄目ですね。
438 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/07(月) 00:36:15.41 ID:TyGnxvfi
>>437 > だから日興門流でも、当初は「安置の仏像 本尊の図の如し」なんですよね。
そうです。まさに、文字漫荼羅は平面に投影された立像配置の図なのですよね。
>仮に、釈迦が本当に法華経らしきもの(の一部だかエッセンスだか)を説いたとして、
まあ、この仮定がそもそもありえないですからねえ。
自分は本当は久遠常住で、応現の釈迦は単なる教導の方便、とかいうはずもありませんから。
それまでの大乗経典では諸佛も永の月日の後に大般涅槃するのですが、
法華経・涅槃経になってしまうと、もはや諸行無常・諸法無我なんて忘れ去ってるのですよね。
佛教の根本教理なのに。で、むしろその問題点こそを「法華本門」などといって賞賛する、
というこの顛倒ぶりと痛ましさときたら。
>>433 >称名念仏が「五感」を駆使するってのはどういう趣旨?
心、目、耳、口、手、脚、嗅、味(?)に刺激が伝わるってこと。
頭の中で極楽浄土を想ってニヤニヤしても、脳細胞の一部と股関が刺激されるだけだろ(失敬
>だってそもそも清澄寺の是聖坊蓮長だもの。
そりゃ清澄寺は日蓮が青春を過ごした思い出の場所だろうけど。
おまえが高一のガキの時には何してたよ?(笑
>文字曼荼羅の諸尊の配置だって覚鑁の方位配置にしたがって立像を平面に投影して決められてる。
だから日蓮は密教徒だってか?
法華経は方位占いについてまで言及してるのか?
ソース出せや。
440 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/07(月) 07:30:27.11 ID:TyGnxvfi
>>439 >心、目、耳、口、手、脚、嗅、味(?)に刺激が伝わるってこと。
>頭の中で極楽浄土を想ってニヤニヤしても、脳細胞の一部と股関が刺激されるだけだろ(失敬
お前ほんとアホだな。
外的刺激と観相による五官の表れに区別がない、ってのが
お前の大好きな日蓮さんの教義の背景にあるのだが。九識心王真如の都、もカタナシだなw
> そりゃ清澄寺は日蓮が青春を過ごした思い出の場所だろうけど。
なんもわかってないのだなあ。
> だから日蓮は密教徒だってか?
> 法華経は方位占いについてまで言及してるのか?
頭大丈夫?
法華経が言及してない、密教の方位配置だからこそ、なんだがね。
しかし、ここまで日蓮について知らん(知ろうともせん)奴の相手はしないことにした。
>>440 だから“素人的に”って断ってるだろ。
題目行は観念行とは違うからこそ、日蓮を本尊を図顕したわけだ。
味噌も糞も一緒にすんなこの糞2ちゃんねらーが。
法華経に方位の基準がないなら、どの経に依拠しても構わないと思うが。
それを以て、日蓮は密教徒とか、おまえこそドタマ大丈夫か?
日蓮を知ろうともしない?
文字だけ読んで批判する野郎がナニ抜かしてやがる。
どこまでも胸くそ悪い連中だな。
深心の所著の為せる業ですかな(・∀・)
四顛倒とか我慢偏執とか
まさにそのものですな
どうやら、いま、俺に攻撃をしてきたのは、連絡によると、統一教会のふりをした創価学会の人で、中年女性・オバサン(俺の叔母ではない)である。
「統一教会の女だから、関わるのは危険だと思って、嘘を吐いて騙して別の男と結婚させたり、子供を作らせた」と悪魔的行為を自供した。
>>437山椒島さん
そうですよね。
随喜功徳品で仏滅後の五十展転の功徳のあろうか日蓮を、本仏などと祭り上げているようでは法華経主役の釈迦の金口嫡々ではなく、
そこを、文底などと釈迦の御内緒話だと摩り替えの論法。
疑わしい細胞分裂で仏様が作られとはとても・・・・。
>>441 味噌の食い過ぎかと思いますが、、、、
貴殿は血脈圧が上がっていますぞw
447 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/08(火) 00:47:46.57 ID:S2VK9YIr
>>441 >日蓮を知ろうともしない?
>文字だけ読んで批判する野郎がナニ抜かしてやがる。
お前の大好きな日蓮さんの主張する「文証」ってのがなにか
もう一度よく考えなおしたほうがいいぞ、と。
というか、文字以外に、ではお前が日蓮のナニを知っているというのかw
山椒島さん
>>437の内容は私も賛成です。
toALL
カルトでなければ法華経信仰について賛成の立場だと私は書きましたが
日蓮正宗でないほうの日蓮宗であれば、全肯定ではないにせよ
日蓮信仰についても反対はしません。
日蓮さんが無謬とか御本仏とかは無理があると思います。
>>447 >お前の大好きな日蓮さんの主張する「文証」ってのがなにか > もう一度よく考えなおしたほうがいいぞ、と。
生憎、余経も法華経も詮なしでね。文証などで人は動かない。
体を動かすことが大嫌いな怠け者が、文証文証と持ち上げているに過ぎない。
>というか、文字以外に、ではお前が日蓮のナニを知っているというのかw
よくぞ聞いてくれた。
「日蓮が魂」に決まっている。
題目行がもたらす現証に決まっている。
こればっかりは、君らアンチが知る由もない処のものだ。
またそれが知り得ないのであれば、御書など読んでも時間の無駄でしかない。
君らは何のために、ただでさえ面白くない、あんな分厚くて小難しい書物を読もうと思うのか?
他の宗派の信徒さんなら、“自宗の御書”の研鑽に励むべきで、日蓮の御書などを読む意味が分からない。
というよりも、“他宗批判”がために日蓮を厭うなら、“日蓮宗批判”をも厭うべきである。
あるいは山椒島くんのような素人の門外漢が、「事実はどうか、日蓮の本意は何かについて知りたい」等とも、信じられない。
そんな“実用性皆無”の知識を得てどうするのか?(笑
学問のためでもなく、信仰のためでもなければ、ただの好事家的興味からか?
そんな下らない理由で、信教の問題にクチバシを突っ込んでんのかよ?
人の内面を土足で踏み荒らしてか?
マジで地獄に落ちろ。
450 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/08(火) 03:36:47.17 ID:S2VK9YIr
>>449 >「日蓮が魂」に決まっている。
>題目行がもたらす現証に決まっている。
わはははwwwwww
予想通りの日蓮カルト信者の答えをもらえるというのもなかなか(・∀・)ニヤニヤ
ぶふふw
451 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/08(火) 03:39:57.32 ID:S2VK9YIr
これの一番面白いところは日蓮には題目業とやらの「現証」がなかったことだなw
下痢便垂れながして、題目ではなく湯治に頼ろうとし、その道中で横死wwwwwwwwwww
「祈りとしてかなわざるはなし」が大嘘だったことの現証意外のなんだったというのかw
本佛がお題目唱えて下痢便横死wwwwwwwwwwwwwwwww
↑
冗談だから気にしないでくれ。
2ちゃんねるでマジレスするわけないだろ。
どんなことを言ってもシャレで済むのが2ちゃんの魅力だもんな。
はよ死ねよクズども。
453 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/08(火) 03:46:48.05 ID:S2VK9YIr
久しぶりに腹が痛くなるほど愉快だったwwwww
題 目 行 が も た ら す 現 証
ハハハ イキデキネーヨ
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ハライテ- ゲラゲラ
( ´∀`) < わははは ∧_∧ 〃´⌒ヽ モウ カンベン
. ( つ ⊂ ) \_______ (´∀` ,,)、 ( _ ;) シテクダサイ
.) ) ) ○ ∧_∧ ,, へ,, へ⊂), _(∨ ∨ )_ ∧_∧ ○,
(__)_) ⊂ ´⌒つ´∀`)つ (_(__)_丿 し ̄ ̄し ⊂(´∀`⊂ ⌒ヽつ
タッテ ラレネーヨ
そのまま笑い死んでくれ
455 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/08(火) 03:57:22.15 ID:S2VK9YIr
その調子その調子(・∀・)イイヨイイヨー
ぜひこのスレで引き続きそのカルト芸披露してくれwwwwwwwwwwwwww
下 痢 便 横 死 本 佛 日 蓮 カ ル ト 信 者 でいるってどんな気持ちかな
∩___∩
__ _,, -ー ,, / ⌒ ⌒ 丶| 今、どんな気持ち?
(/ "つ`..,: (●) (●) 丶 ねぇ、どんな気持ち?
:/ :::::i:. ミ (_●_ ) |
:i ─::!,, ハッ ミ 、 |∪| 、彡____
ヽ.....::::::::: ::::ij(_::● ハッ / ヽノ ___/
r " .r ミノ~. ハッ 〉 /\ 丶
:|::| ::::| :::i ゚。  ̄ \ 丶
:|::| ::::| :::|: \ 丶
:`.| ::::| :::|_: /⌒_)
:.,' ::( :::}: } ヘ /
:i `.-‐" J´ ((
おいここは真面目に日蓮を語るスレじゃねーのか?
もっと真面目にやれやw
山椒島くんがせっかくお上品キャラで頑張ってんのに失礼だろw
457 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/08(火) 07:19:42.19 ID:5Lg6Za1i
>>409 きみは仏教学者の言う「根本分裂」を何か明確な輪郭をもった組織の分裂や運動会の紅組白組の区別のように勘違いしているのではないか。
「統一的な仏教僧伽など当初から存在しなかった」などというきみや私ですら知っていることは、これらの仏教学者は当然知っている。
それでも北伝と南伝、大衆部と上座部、大乗と小乗などの位相をみれば、釈尊滅後ほど遠くない時期に、大きな流れが分かれたことを推定できる。
背景幅射からビッグバンを推定するようなものだ。「白法隠没」はナンセンスだが、「根本分裂」のほうは控えめに言っても「有力な仮説」だ。
458 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/08(火) 07:42:11.45 ID:5Lg6Za1i
>>418>>420 1.パクリを信に基づく正式の付法なく形式を模倣することと定義すれば日蓮はパクリであるというほかない。
2.上の理由で日蓮を密教僧とはいえない。清澄寺は修験道(雑密)→天台宗(台密)→真言宗→日蓮宗と変遷した無節操な寺。
日蓮当時は天台だったが天台の潅頂を受けていたなら新義真言の作法は不自然。日蓮の師ともどもパクリと言わざるを得ない。
3.日蓮が絵が描けず、梵語も知らずに書いた曼荼羅が結果的に珍奇だとしてもパクリ。それともパクリ未遂ってことか?
459 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/08(火) 07:53:43.83 ID:5Lg6Za1i
>>456 そんなにてれなくても、きみが
>>449で言った「『日蓮が魂』に決まっている。題目行がもたらす現証に決まっている。」
は、あなたのレスのなかではいちばんまともだと思うよ。これは信仰なのだから、他の人がどう思おうとも構わないわけだ。
他人の議論に支離滅裂な難癖をつけたり、「光りもの」に固執してあなたの「マイ日蓮像」を他人に押し付けるのとは違う。
460 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/08(火) 09:06:23.85 ID:BsUh1m6x
>>457 律規定を巡る論議と思想的な対立とを混同しないこと。
461 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/08(火) 12:29:11.74 ID:Wg0iJBmb
日蓮て嘘八百ついて庶民の金を巻き上げる、
まるで公務員みたいな人だったんですね
>>459 ところで、俺の418での鋭いツッコミはスルーかよ?(笑
何事もなかったような顔して、まーた日蓮攻撃か?
なんでそんなゴミみたいな性格してんだろう?
親の顔が見たいよ。
@他の宗派の信徒さんなら、“自宗の御書”の研鑽に励むべきで、日蓮の御書などを読む意味が分からない。
というよりも、“他宗批判”がために日蓮を厭うなら、“日蓮宗批判”をも厭うべきである。
A学問のためでもなく、信仰のためでもなければ、ただの好事家的興味からか?
俺の疑問はこの2つ。
おまえらアンチは存在自体が意味不明なんだわ。
“信教の自由”が人類共通の理念と確立された以上、いかなる宗教へのアンチ的態度の表明もあり得ないんだがな。
つまり、ここでの議論自体が実社会ではあり得ないんだが。
まあいいけどな。
とりあえず上の2つについて、反論あるか?
>>418 > よく知らないんだけど、「南無〜」と、仏前に手を合わせて祈るのは念仏宗の特許なの?
横レスだが、そんなこたない。「南無」の語については省略するが、「南無妙法蓮華経」自体も
天台大師の書にすでにある。このスレでは周知のことだろうけど。
>>パクリ (と非難する人)
お前ら、法華経を読んでないだろ。
寿量品の譬如良医の下り
「父見子等。苦悩如是。依諸経方。求好薬草。色香美味。皆悉具足。擣篩和合。与子令服。而作是言。此大良薬。色香美味。皆悉具足。汝等可服。速除苦悩。無復衆患。」
擣篩和合とは、いいものを選りすぐりそれを合わせるという意味。
今まであるものの中で部分的に正しいところを選んで取り上げたら、当然その部分だけはパクリの様相を呈する。
これをパクリと非難することは、人類の発展そのものを非難することになる。
なぜなら、人類の発展は部分的パクリの連続であるからだ。
何だかな
腐れ(朝鮮式)儒教の屁理屈聞いてるみたいだね
創価との親和性は抜群
466 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/08(火) 20:14:10.58 ID:5Lg6Za1i
>>460 それも周知のことだ。諸伝に異同はあるが戒律の相違をめぐる問題が契機であったことは一致している。物事の背景と契機と展開を区別しなくてはいけない。
>>462 @そうは思わない。宗教に限らず一つの見解を知るだけでは客観的な判断はできない。色々な見解に接し、視野を広げ思索を深めることこそ必要だろう。
Aその通り。何事も興味を持つきっかけはそういうものだ。言いかえれば利害得失に関わらない知的好奇心の働きだ。あなたは別にしても他の方々も同じだと思う。
467 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/08(火) 20:37:46.08 ID:5Lg6Za1i
>>464 >擣篩和合とは、いいものを選りすぐりそれを合わせるという意味。
それは薬草をすり鉢ですりつぶし合わせて薬をつくるという意味だよ。パクリの正当化にはならないよ。
だいたい他宗の正しい部分を取り入れる趣旨なら、パクった相手を無間地獄だの亡国だのと誹謗中傷するのはおかしいだろう。
468 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/08(火) 21:23:01.72 ID:BsUh1m6x
>>466 別地域で教線を展開した比丘集団同士が一処に会した際、各々の生活習慣(戒)の違いから起こしたトラブルが針小棒大に伝えられた。
それが「根本分裂」の正体。
これを「ビッグバン」に例えるなど、嗤うべき大法螺。
469 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/08(火) 22:40:32.28 ID:S2VK9YIr
>>468 >別地域で教線を展開した比丘集団同士が一処に会した際、各々の生活習慣(戒)の違いから起こしたトラブルが針小棒大に伝えられた。
>それが「根本分裂」の正体。
わりと大胆な歴史学的仮説だが、どうやって論証すんの?
或いはそれが「大勢」だというなら、具体的な文献をよろ。
470 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/09(水) 07:17:50.60 ID:957cJx0/
>>468 だからそれは契機にすぎない。数ある戒律の部分的な解釈の相違がもたらした亀裂が後に大きな潮流の分かれ目になった。それが根本分裂の意味だ。
伝承には異同があって直接の具体的経緯は確定できないが、この分裂が後に大乗仏教の成立と関わってくる。いろいろ興味深いところだ。
471 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/09(水) 07:28:51.67 ID:957cJx0/
>>462 466で言い忘れたが、そもそも他宗への誹謗中傷を始めたのが日蓮なんだから、あなたもそれを悪とするなら、さあどうぞご一緒に日蓮批判をしましょうよw
472 :
大乗非仏説:2014/04/09(水) 07:47:22.96 ID:5NnMAMas
>>466 同意です。
>>468 その説ははじめて聞きました。私もその裏付けなどの
具体的な文献を御教示ください。
>>339 法華経最高と(怪しい)光線を発してる団体は
多かれ少なかれ法華経を読まない決まりの集団である事実
また、読んだとしても素直なこころで読んで居ない
釈尊の話しをながら聞きで身に染みるほど聞き入ってない>338
日蓮の切り文にはカルト信者を産み出す仕組みがあるのだね
日蓮こそ隠滅してる張本人みたいだね
日蓮が読み飛ばしたり、切った文のその先を読むことが騙されないコツなのかな
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/09(水) 08:53:45.94 ID:gJsfkmgb
>>470 生活習慣である律規定の解釈を巡るトラブルは、思想的な潮流の原因にはなり得ない。
475 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/09(水) 09:05:33.99 ID:i2aHrtqB
>>474 いやもういいから、その「大勢」を占める見解の
実例である学術論文を示してほしい。直接そっち読むわ。
日英独どの言語のでもいいぞ。
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/09(水) 09:07:40.54 ID:i2aHrtqB
>>474 >生活習慣である律規定の解釈を巡るトラブルは、思想的な潮流の原因にはなり得ない。
アホちゃうか。律規定の解釈が割れる理由に思想的相違があれば
律の分裂が思想の分裂に繋がるのは不思議でもなんでもないだろうが。
「なり得ない」なんていう断言をする根拠を示してほしいね。
もしかして妄想?
日蓮に係わる人々は仏陀最後の旅は最後までよんでも
法華経を最後まで読み入らない不思議
こんなのもドグマと
478 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/09(水) 10:04:06.92 ID:gJsfkmgb
>>476 律規定上の争点については、現存の律蔵では全く問題にもされていない。
一方思想上の論争は、類似の律規定(生活習慣)を共有する僧伽の内部で甲論乙駁が延々と繰り返された。
大乗はその過程ではっせいした思潮の一つ。
479 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/09(水) 10:10:32.57 ID:i2aHrtqB
>>478 いいから「大勢」を占めるところの文献を示してくれ。
それをしない限りはこちらからは何もいうことはないし信ずる理由もない。
480 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/09(水) 10:37:46.85 ID:gJsfkmgb
>>479 近年の研究成果を全く知らないという程度は知れた。
481 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/09(水) 11:04:41.25 ID:i2aHrtqB
>>480 うん、いいからその近年の研究成果の代表的なもののひとつを示してね。
482 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/09(水) 11:27:26.10 ID:gJsfkmgb
>>480 >何もいうことはないし信じる理由もない。
ならばそのまま放置すればいいw
483 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/09(水) 13:10:11.14 ID:gJsfkmgb
>>481 >何もいうことはないし信じる理由もない。
ならばそのまま放置すればいいw
484 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/09(水) 14:42:02.04 ID:gJsfkmgb
そもそもが外道の創価に、「根本分裂」など月の裏側の出来事のように無縁な話。
>>471 「あんたも好きねぇ」ってのが好事家の一般的ニュアンスだと思うんだがな(笑。パパラッチみたいに、日蓮のプライバシーを暴き立てることに異常な興奮を覚えるのか?
そんな下世話な興味を“知的好奇心”って、コラコラ(笑
2ちゃんだからって、あんまり調子に乗るなよ。
486 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/09(水) 16:59:26.20 ID:i2aHrtqB
で、結局、「大勢」なのに論文なりなんなりは示せないわけね。
ふーん。
487 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/09(水) 17:01:44.29 ID:i2aHrtqB
>>485 下痢便横死坊主日蓮は宗教的にはほぼ何も得るところがないが、
歴史的人物としては実に興味深い。歴史の要所要所で
日本を誤った方向に導いてきたその原因でもあるしな。
488 :
白バラ十字軍:2014/04/09(水) 17:02:28.58 ID:n67/zpky
終に女を人身売買して⇒強姦する疑い濃厚
何せ連続殺人から連続強姦まで何でもありの創価員。人身売買ぐらい平気で行うのは疑いない
<拡散要請>創価者が裁かれる 判決の際 法廷にこだまする「 池 田 先 生 万 歳 !」破壊的。創価学会員。
この凶悪犯罪者の多数は一体どう説明するのでしょう。暗い影を隠ぺいするために芸能人を取り込んで広告塔とし自分達を美化し
自らを飾り立てる虚飾、と考えるのが妥当でしょう。創価はこの凶悪犯罪者についてはほっかむりして知らんふりして、説明責任も果
たしません。 (ナマポ創価員が多数、何らかの犯罪を行っているのは事実です)
まさに無責任。慰謝料、損害賠償は払ったのか?
判決の際 池 田 万 歳 と連呼するは創価の本道本義を十分認識して遂行したといういい証拠であろう。
刑事裁判法廷での極悪犯罪者の主役であるのが創価信者ということのようです。
●高松和明→創価大学初代学長・高松和男氏の息子、有名大学の教授をしていた学会副支部長・高松和明は、妻子ある身でありながら、
インターネットで知り合った二十代の女性女性との不倫性交を収めた画像や女性のオシッコや下着を売る等の破廉恥事件を起こし、
猥褻(わいせつ)図画販売容疑で逮捕!!
●三宅正信 →(在日)ペッパーランチ集団強盗強姦 人身売買の疑いあり 判決で「前代未聞の衝撃的な凶悪事件。極悪非道」 破壊的、破壊的強姦 創価大学卒。創価学会員。(破壊的カルト信者)
●北山大輔 →ペッパーランチ集団強盗強姦 人身売買の疑いあり 判決で「前代未聞の衝撃的な凶悪事件。極悪非道」 破壊的、破壊的強姦 創価大学卒。創価学会員。(破壊的カルト信者)
●鈴木友吉(創価学会員・元公明党文京区議会議員)=知人女性と不倫。子どもの前で交尾する現場を不倫相手の男性によって撮影される
(2001年)。
●松本弘芳 →公明党江戸川区議(江戸川区文教委員)児童売春で実刑判決【女子中高生ら4人への買春容疑で公明党区議を逮捕 警視庁】
少女4人を相手に買春した江戸川区議の松本弘芳容疑者(48)=公明=を児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕するとともに、
松本容疑者は、区議会で文教委員を務めており、 「これまでに二十数回、少女を相手に買春した」 児童ポルノの撮影もしたということか
489 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/09(水) 17:03:58.50 ID:gJsfkmgb
識者の常識は大衆の非常識。
これが変わらざる世の常。
所詮は創価界隈なら致し方ないなw
490 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/09(水) 17:10:31.59 ID:i2aHrtqB
>>489 だからその「識者」の実例と、その論文を日独英どれでもいいから挙げてくれ、と。
手間でもないのにそれができないのはなんでなの?
491 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/09(水) 20:19:54.89 ID:957cJx0/
>>474 それを契機と言うのだよ。だから私は「原因」と言わずに「契機」と言っている。サラエボ事件は第一次世界大戦の契機ではあったが原因ではない。
根本分裂については学者だけでなく一般の人にも興味あるテーマなので多くの記事がアップされている。あなたが虚勢をはっても惨めなだけだ。
>>485 そういうことだ。ディレッタントといってもいい。同じことだ。だが知識欲というのは、あなたにとっての性欲と同じくらい強い欲望である場合もある。
あなたが好事家という語をつかったので、それを受けたが、本来、好事家という後にはスキャンダラスな趣味というニュアンスはないのだよ。
492 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/09(水) 20:34:32.28 ID:957cJx0/
>>484 それには同意w
>>487 そうなんだが、このスレで色々な意見に接して再考すると日蓮もひむろん酷いが門下の坊主らの捏造ぶりも目に余る感がある。
日蓮信者の非常識もひどい。そういう意味では日蓮が宗門や創価のせいで実際以上に悪いイメージをもたれやすい面もある。
493 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/09(水) 20:41:12.37 ID:YyvMtYII
昨今市販されている概説書さえチェックできない能無しに「論文」なんかとてもとてもw
そんなに外国語が読みたくば、創価外道の外国向け糞プロパガンダ「論文」でも読めばいいのさwww
日蓮のNG集の話は終わりますたか?
495 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/09(水) 23:19:20.20 ID:i2aHrtqB
>>493 なんだ、要するに典拠は挙げられないのね。
STAP細胞のような「大勢を占める見解」というわけでしたか。
あとな、概説書買うくらいなら普通に文献読むよ。
大学にいる人間にはジャーナルへのアクセスの方が容易なのでねえ。
496 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/09(水) 23:21:01.86 ID:i2aHrtqB
まあこの人はどうせその「市販されている概説書」すら挙げられないだろうけどねえ。
満州建国会議の掛軸とか死のう団とか
大地の牙の爆弾テロとか本当に日蓮関係はウンコだね
最近は石原の尖閣COWCOW詐欺
石原の件は、民主党から渾身の妨害に遭ったせいだよ。日蓮関係者の暴走リストに入れるのは不適当
>>498 石原は靖国神社で創価を罵倒して拍手もらってるの数年前に観たが
都議会ではおくびにもださない屁たれぶりには納得したよ(・∀・)
>>499 議会で罵倒するバカがいるわけねーだろw 頭大丈夫か? そういうのをヘタレとは言わない
>>ID:i2aHrtqB
横だが。
釈尊がピッパラの樹の下で仏陀となって以降の弘教の足跡など伝説の類だろ。
文献なんか示したところで、おまえにそれを精査する能力があんのかと?
どうせガキみたいな揚げ足取りしかできないくせに(笑
>>491 >だが知識欲というのは、あなたにとっての性欲と同じくらい強い欲望である場合もある。
モテない鬱憤を俺にぶつけないでくれる?
仏教のお勉強なんかしたって性欲がなくなるかい?
まして、“知的好奇心”と“私的攻撃心”の区別もつかないバカがモテるはずないよ。
まず仏教に興味を持ってる好事家の2ちゃんねらーという時点で、世間の女と話が合わない。
“女人成仏”や“リア充思想”の法華経を目の敵にしていることからも、キモオタ気質なんだろう。
さらに2ちゃんで他人の信仰をオチョクルような短絡さ、差別的な暴言や失言の数々からも、未熟で粗暴な人格の持ち主と思われる。
実家で両親と同居する独身男性で、職場と自宅の往復の毎日を過ごし、趣味は読書と2ちゃんねるでの知的お遊戯。
仏教の知性的雰囲気や小乗的ストイックさに憧れ、現代文明や大衆文化への根強い憎悪を抱いている。
口グセは「女は魔物だよ母ちゃん」「俺は結婚はしない」
当たってるだろ?(笑
502 :
大乗非仏説:2014/04/10(木) 06:04:09.82 ID:QpCUMrie
>>501 横レスです。
>文献なんか示したところで、おまえにそれを精査する能力があんのかと?
>どうせガキみたいな揚げ足取りしかできないくせに(笑
で、貴方にあるのですか? 少なくとも釈尊は法華経を説いてはいませんね
503 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/10(木) 07:15:04.60 ID:VX1Rz0lU
>>501 >文献なんか示したところで、おまえにそれを精査する能力があんのかと?
佛教は専門ではないが、多少のサンスクリットと日独英の文献ならね。
アーガマが伝説の類なのはキリスト教の福音書が伝説の類なのと一緒。
しかし、アーガマも福音書も宗祖の言行を記述しようとするものであるには違いない。
法華経は史的釈尊を記述しようとすらしていない、釈尊にことよせた発明品。
> どうせガキみたいな揚げ足取りしかできないくせに(笑
そもそも(文献)研究ってのはその「ガキみたいな揚げ足取り」に尽きるのでねえw
で、件の人は概説書も挙げてくれないわけね。やはりSTAP細胞だったな。
大乗くん。
釈尊が法華経を説いていないとすれば、娑婆即寂光も久遠実成も女人成仏も説いていないことになり、釈尊は一体、何を説いたというの?
小乗の戒律?
ところで、
>>406のレスは放置かな?
505 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/10(木) 07:21:55.80 ID:VX1Rz0lU
>>504 >娑婆即寂光も久遠実成も女人成仏も説いていないことになり
女人成仏はアーガマにある。変成男子などと言わない、より純粋なものだ。
そしてそもそも釈尊が説いたのは「諸行無常・諸法無我・涅槃寂静」だ。
娑婆即寂光は説くはずもない。久遠実成はなおさら説くはずがない。
両方とも、まさに法華経が外道説だということを示すに過ぎない。
日蓮関係の房総リストじゃないが、ノーベル賞受賞者に
日蓮関係の宗旨の者は皆無、面白いね、で何処かと
浄土系とキリスト教系なんですよ
歴代首相を見ても日蓮系なんて居ないんじゃないかしら
偉人を輩出しないのは創価だけじゃ無いわけだ(笑)
507 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/10(木) 07:24:31.13 ID:VX1Rz0lU
>>504 >釈尊は一体、何を説いたというの?
>小乗の戒律?
三法印も四聖諦も知らん、という辺りがさすが下痢便横死坊主カルト信者。
日蓮本佛論の阿呆は一味違う。
外道ってのは、お釈迦さまのことを
去年のカレンダーだからもう役に立たない、
って罵倒してるバカタレ団体のことを言うんだよw
賛同は得られないのを承知で書くと日蓮を現す四文字は
「仏痴義理」でしょ文字なんたらも珍走団の落書きみたいだし
好戦的な姿勢、仏教的よりヤクザ的な内部抗争等々
おいらは節操なく色々な神社仏閣に立ち寄るが
あの日蓮ゲキョだけは落書きにしか見えんな
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/10(木) 08:11:05.82 ID:s1ooqYqE
>>501 素のキャラに戻ったな。前からこのスレにいる方は知ってる通り、この人は日蓮を批判する人を童貞で貧乏と妄想したがる症状がある。
まあ涙目の自己紹介なんだが、前スレでネカマキャラで自演してまで彼女がいるように見せかけようと工作していたのは傑作だった。
この人は前からセックスに強い神経症的な執着があるので、それが問わず語りにカキコ内容に出るのはいかんともしがたい。
それにしても「性欲」という言葉の刺激だけ脳が瞬時に素のキャラに初期化するとは、脳の切片を理研に送ってやったらどうだい?
>>503 それは小保方さんに失礼ですよ 小保方さんの場合は
きちんと 自分が行った実験に対する証明等の不備や不手際等を認めた上で
事実上、間違いないし、自信を持っているから
もう一度敗者復活のチャンスをください・・と述べている訳で、この点に関しては謙虚だし
まだ 復活する余地は残しているけれど
人の事が言えない・・とは言え
>>501や富士宮やブログ村に居る創価の殆どは
そんな謙虚のカケラも糞もないまま 韓国の何処かの学者みたく
ES細胞はある ES細胞はある・・・と強弁ばかり強調して
>>438 さん
そうですね。そして「方便」の意味も、「真理に至る様々な道程」から「役に立たない仮の教え」的な
色彩が強くなりますね。それがやがて、勝劣論やら相対論やらでますます激化して現代に至る、と。
>>445 さん
「嫡々」と言えば、現在、創価学会や日蓮正宗の「御書」は不動愛染感見記は未収録だとか?
保田に真蹟を遺す重文と聞いていましたが、何か決定的な発見でもあって覆ったのでしょうかね。
ま、大体の想像はつきますけれども。
>>473・
>>477 さん
読みませんね。方便品と自我偈は暗唱できるでしょうけれど、意味は知らないでしょうね。
特に最近の多くの信者さん達は、法華経どころか、日蓮の書さえもほとんど読んでいません。
「九九くらいは分かるだろうと思って話すと、四則演算も知らなかった」という人がとても多いです。
自分達は凄い!偉い!と思い込めたら、デタラメでも何でも良いのでしょうね。
>>506 さん
有名どころでは石橋湛山・元首相がいますね。
あと、日蓮系で「石原」とくれば、石原完爾が思い浮かぶ人が多いのではと思います。
石橋さんは聖書も受持してたようですな
宮沢賢治は浄土の薫り
石原はウンコ
日蓮系のみでは駄目なんだな
石橋湛山は、実家が日蓮宗だけど、父母とはほとんど生活を共にしておらず、
個人的に一番影響を受けたのは、中学時代に出会ったキリスト教でしょ。
>>512 > 「嫡々」と言えば、現在、創価学会や日蓮正宗の「御書」は不動愛染感見記は未収録だとか?
無知を晒して何を想像しているのやらだ。
517 :
大乗非仏説:2014/04/10(木) 17:39:35.19 ID:QpCUMrie
>>504 レス有難うございます。
>釈尊が法華経を説いていないとすれば、娑婆即寂光も久遠実成も女人成仏も説いて
>いないことになり、釈尊は一体、何を説いたというの?
では釈尊は法華経を書いたとお考えなのですか? これについてお考えをお聞かせください。
それと#406のレスは用意していたのですが、あんまりにも速くスレが流れていくので
躊躇していたのですが、お待ちしていただいていたようですので。以下
>>406 私は#399氏が
>「大乗非仏説」の肩を持っているようだが、おまえが崇敬する道元や忍性は大乗仏教の
>僧侶だろ。それを「外道」呼ばわりする彼をなぜ批判しない? 敵の敵は味方として、一緒
>になって日蓮を攻撃しているのか。
といわれたので、「大乗仏教を外道なんて言ってない」と言っただけですよ。
>「外道」とは、仏教以外の教門という意味だろう?
>「仏説に非ず」とは「内道(仏教)に非ず」、すなわち「外道」ということじゃないのかい?
それは単なる解釈の差ですよね。法華経が釈尊の出世の本懐ということならば、他の経典
は釈尊の真意ではないですよね。ではその他の経典を護持する人は貴方からみて「外道」
なのですか?
>「ごめん。俺には分からないよ」の一言が言えないんだよな。
私に質問されて、私が答えていないことってありましたっけ? ご教示いただけますか。私が
知らないことについては謙虚に承りますし分からなければ分かりませんと率直に申し上げます。
518 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/10(木) 22:54:40.51 ID:j1xBtByf
>>467 > だいたい他宗の正しい部分を取り入れる趣旨なら、パクった相手を無間地獄だの亡国だのと誹謗中傷するのはおかしいだろう。
おかしくはない。
他宗のすべてが間違っているわけじゃない。
例えば、南無妙法蓮華経と南無阿弥陀仏の唱題行。
両方とも、仏に帰依するという意味を込めて唱えるわけで、少なくとも外面上の修行の形は似ている。
だが、唱える言葉と帰依する仏(教義・根本)が全く違うから、結果もまったく違ってくる。
根本が間違っていれば、部分的にいくら正しいものが含まれていても、結果は間違いだらけになる。(以下ry
つまり、日蓮が色々と間違っているから
創価学会や日蓮正宗みたいな間違いだらけの
似非宗教も出て来るんだよということだね。
>>517 >では釈尊は法華経を書いたとお考えなのですか? これについてお考えをお聞かせください。
「如是我聞」の記述通り、釈尊ではなく弟子が書いたのだろうね。
なんせ遥か大昔のことだから、詳細は我々には知る由もない。
勿論、現存する法華経典=最古の法華経典ではないとも思うがね。
>それは単なる解釈の差ですよね。法華経が釈尊の出世の本懐ということならば、他の経典
>は釈尊の真意ではないですよね。ではその他の経典を護持する人は貴方からみて「外道」なのですか?
なぜそういう解釈になるのかな?
他の経典は「釈尊の真意ではない」が、仏説であることには違いない。
君は、仏説ですらないと言うのだから、そこには大いなる飛躍がある。
仏説でなければ、誰の説なのか?という疑問に答える義理は当然あるわけで。
「だって偉い学者がそう言ってますよ」というなら、思考停止だろう。
“小保方さん”の一件で、学問もいい加減なものだと、みんなが思ったんじゃないかな?
ましてやこれが歴史学の問題なら、真相は永久に闇の中だったんじゃなかろうかと。
だからこそ、君らも好き勝手に議論ができるんじゃないの?
>>520 >“小保方さん”の一件で、学問もいい加減なものだと、みんなが思ったんじゃないかな?
思わないよ。逆だ。マトモな業界だからこそ、早期に炙り出されて問題化したのだ。
つまり、いい加減の真逆ってこと。いい加減でないから、問題点が白日の下に晒された。
君、感覚おかしいね。正しい認識をするのが不得手らしいなw
522 :
大乗非仏説:2014/04/11(金) 06:38:42.87 ID:LKzZbbnl
>>520 レスありがとうございます。
>「如是我聞」の記述通り、釈尊ではなく弟子が書いたのだろうね。
>なんせ遥か大昔のことだから、詳細は我々には知る由もない。
>勿論、現存する法華経典=最古の法華経典ではないとも思うがね。
なるほど、確かにおっしゃるとおりです。
ただ、殆どの経典は、如是我聞とあるとおり、弟子が直接に釈尊から
聞いた内容を書写した形になっています。
で、本頭に釈尊は法華経を説いたのでしょうか?
>仏説でなければ、誰の説なのか?という疑問に答える義理は当然あるわけで。
>「だって偉い学者がそう言ってますよ」というなら、思考停止だろう。
ではあの膨大な経典は釈尊の直口だとお考えですか?
523 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/11(金) 07:16:59.51 ID:YVAZYexs
>>519 法華経や日蓮は、ものを考えることが苦手な情弱層を食い物にするカルト業者にとって使い勝手がいいんだろうね。
524 :
大乗非仏説:2014/04/11(金) 07:27:43.59 ID:LKzZbbnl
>>520 >仏説でなければ、誰の説なのか?という疑問に答える義理は当然あるわけで。
>「だって偉い学者がそう言ってますよ」というなら、思考停止だろう。
知識なんて信仰も含めて所詮受け売りですよ。法華経が一番素晴らしいといっても
それは天台大師智なり日蓮上人なりの言葉の受けうりでしょう?
法華経がお釈迦さまの直言と主張するなら、
安楽行品に書いてある菩薩の四つの行いを
キチンと実行しろよ、と思うが・・。
唯一具体的な行法書いてあるところはまったくやらずに、
逆に、法華経のどこにも記述がない題目ナムナムしろだとか、
方便品と寿量品だけをとりだして毎日読経しろって
お釈迦さまの「直言」にはそう書いてあるのか?
はたまた、迹門編は末法には通用しなくて、本門編のみ有効ってのは、
お釈迦さまの「直言」のどこにそう書いてあるんだろうか?
結局、無限にすり替えを繰り返して、法華経ではないものを
信仰させてるのが、サギ犯罪者集団としての日蓮教だろ。
もう一言付け足せば、
お釈迦さまの直言とかすぐ言いだすくせに、
釈迦は(←ココ呼び捨てに注目ww)、
去年のカレンダーだからもう役に立たない、
ってお釈迦さまをののしってるバカ丸出しの団体あったよなww
>>512山椒島さん
その不動愛染感見記の絵なんかは上手に書かれていますね。
画家の才能が十分に備えているような日蓮だったのでしょうか。
ところで、
“日蓮授新佛” とはどのようなことなのか疑問があります。
>>526さん
「前スレで言ったことだからもう役にたたない!」
と堂々に獅子吼してくるかもしれませんね。
法華経に沿っての日蓮遺文を検証すれば、“せんなし”などと言っているからにして、
法華経を謗るアンチに動向してもいいのでしょうけど、彼も複雑な心境でしょうかw。
以下公益社のコマーシャルは禁止で進行お願いします(^∧^)
>>513 >「九九くらいは分かるだろうと思って話すと、四則演算も知らなかった」という人がとても多いです。
そういう君らも、「フェルマーの最終定理」を偉そうに語っているかと思えば、実は数学アレルギーだったというオチだからな(笑
宗教は苦手だけど仏教は好きとか、または仏教に興味はないけど日蓮さんの隠れファンとか、意味が分からない。
>自分達は凄い!偉い!と思い込めたら、デタラメでも何でも良いのでしょうね。
この言葉、そっくりお返しするわ。
2ちゃんで御書講義とか、挙げ足とりの信心批判とか、いったい何様かと思えば、“門外漢”の素人、“知的好奇心”が旺盛な好事家だってさ(笑
“ひかりもの”まで槍玉に上げて、最近の素人さんは怖いね。
日本人は「恥」を重んじる国民だと思っていたけどね。
甘ちゃんだな俺も。
解決へのキーワード
1、日蓮は文句垂れ流して反省しない
2、責任転嫁する対象の変化を年表にする
3、日蓮は自称で成り済ましが得意
4、宗教を世の中の乱れに結びつける妄想偏執がある
※作成年の頃は何処のにイチャモンつけて、
どこはスルーしていたか?
※「日蓮授 新仏」とスペースが入る
531 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/11(金) 16:47:38.08 ID:g6Mjk1q2
大乗くんへ
>知識なんて信仰も含めて所詮受け売りですよ。法華経が一番素晴らしいといっても
>それは天台大師智 なり日蓮上人なりの言葉の受けうりでしょう?
だからこそ、実践なき知識には価値がないんだよ。
知識とは、既製品化された“他人の知恵”であり、それを脳味噌に詰め込んだところで、賢くなるもんでもない。
必要なものを必要なだけ購入すればよいのであり、脳みそも家の中もスッキリと片付いている方が快適なんだよ。
君らの知識欲も物欲と同じで、女性が安い化粧品や衣服をネットで漁るように、君らもお買い得な「知識」を漁ってるんだろうね。
女性は化粧品や服装で化けようとし、君らは知識で化けようとするわけだ。
しかし君らのファッション願望は自己満足で済む話ではなく、現に俺や他の信徒に不快感を与えている。
ファッションだから他人に見せびらかしたいのは山々だろうが、生憎、宗教の話題となるとそうは行かない。・・・@
続く↓
532 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/11(金) 16:57:45.87 ID:g6Mjk1q2
続き
学会も他宗を批判したと反論するだろうが、一対一の対話や身元を明かした上での言論活動と、君らの匿名による無差別の批判活動とは同じではないよ。
君がいくらファッションだと言おうとも、公衆の前で素っ裸になれば警察に捕まるね。
これが友人同士や夫婦の間ならば不快でも何でもないし、あるいは宴会の余興やポルノ見物なら笑って許されるだろう?
それはなぜなんだろうね。・・・A
@Aについて、君はなぜだと思うかな?
バカな質問だと思うだろうが、この点こそが俺が君を非難する根拠であれば、君の見解を示してほしい。
533 :
白バラ十字軍:2014/04/11(金) 17:27:26.76 ID:XrvbqmhN
【 拡散要請 】
●殺人鬼酒鬼薔薇聖斗(破壊的創価者)破壊的はあなたの街に潜んでいる、 神戸の首切り魔と同様の破壊的殺人鬼(破壊的創価者)
はあなたの街にも多数潜んでいる 皆さん刑法解釈が少し、いや大幅にかわって殺人事件の破壊的犯人がそこいらを大手をふるって
出歩いている時代が来ました。例えば酒鬼薔薇聖斗
●東慎一郎(在日)→酒鬼薔薇聖斗 神戸の首切り魔で酒鬼薔薇聖斗。神戸の首切り魔。生首を校門に飾る。破壊的2人殺
害。元在日朝鮮人。創価学会員。
などは今でも生きてそこいらをうろついているのです。危険です。危機的状況です。酒鬼薔薇だけではありません。実にたくさんいるのです
あなたの街でも善良な人間のように取り繕い潜んでいるのです。
殺害の実行行為をしていながら殺人罪とはなかなか認めてくれない時代がきたのです!!この破壊的殺人犯罪者が大手をふるって
出歩けるように
したのは間違いなく創価だと考えてもいいのかもしれません。
平和平和と唱えつつ、平気で人の人権を踏みにじるのが創価者です。証拠も多数あります。また損害賠償、慰謝料も支払わない、
医療費も支払わ
ない、医療費、と交通費もも支払わないで金欠にしてさらに病院にかからせないなどのことを平気で行います
534 :
大乗非仏説:2014/04/11(金) 17:55:38.42 ID:LKzZbbnl
>>531 丁重なレスありがとうございます。
>>知識なんて信仰も含めて所詮受け売りですよ。法華経が一番素晴らしいといっても
>>それは天台大師智 なり日蓮上人なりの言葉の受けうりでしょう?
>
>だからこそ、実践なき知識には価値がないんだよ。
>知識とは、既製品化された“他人の知恵”であり、それを脳味噌に詰め込んだところで、賢くなるもんでもない。
>必要なものを必要なだけ購入すればよいのであり、脳みそも家の中もスッキリと片付いている方が快適なんだよ。
創価学会はいつも実践云々なんですよ。何度もいっていますが、私の両親は学会員
で、特に母親はいわゆるバリ活という人で200人以上の人を折伏したというのが
自慢だったんですね。
で、母親の論法は、何かいいことがあると「信心のおかげ」悪いことがあると「信
心していたからこの程度ですんだ」、子どもが優等生ならば「信心のおかげ」、い
うことを聞かなくなれば「私の信心が足りないから」、全て信心にからめてでしか
評価しないし評価できない。
創価学会の指導というのは、人に考えさせないのですよ。ともかく「実践」ともか
く「仏法は戦い」、ちょっと反発すると、自らの存在を否定されたかのように感情
的になり人間が変わったかのような印象を感じる、病気をおして公明党の支持を頼
みまわる。で私が政治について初歩的な疑問を提示すると、ほとんど答えられない。
そんなのを見せられていれば、創価学会がいう実践なんて結局は、信者を「何も考
えさせないために」ひたすら「実践」を強調しているにすぎないんじゃないかと思
います。(続く)
535 :
大乗非仏説:2014/04/11(金) 17:56:46.17 ID:LKzZbbnl
(続き)
>学会も他宗を批判したと反論するだろうが、一対一の対話や身元を明かした
>上での言論活動と、君らの匿名による無差別の批判活動とは同じではないよ。
そうでしょうか?折伏大行進の華やかなころは、地蔵を蹴飛ばして倒したとか小便
をかけたとかそんな武勇伝があふれていましたよ。小樽問答などは宗派はあきらか
にしていましたが、大量動員して罵声をあびせかけていましたしね。
では質問にお答えします。
>君らのファッション願望は自己満足で済む話ではなく、現に俺や他の信徒に不快
>感を与えている。ファッションだから他人に見せびらかしたいのは山々だろうが、
>生憎、宗教の話題となるとそうは行かない。・・・@
そうお考えになるのはご自由ですが、不愉快だからといって具体的な疑問点をいわ
ずに文句ばかりいってるように私には感じますよ。あとこれまで学会がやってきた
こと、折伏大行進の時にどれだけ他の宗教を愚弄し批判したのか、みずからの反省
ぬきにこのようなことをいわれるのはいかがと思います。
>君がいくらファッションだと言おうとも、公衆の前で素っ裸になれば警察に捕ま
>るね。これが友人同士や夫婦の間ならば不快でも何でもないし、あるいは宴会の
>余興やポルノ見物なら笑って許されるだろう?
>それはなぜなんだろうね。・・・A
何をおっしゃっているのかよくわかりません。宴会の余興やポルノ見物であれば、
私は嫌悪感をもっています。
これで貴方の質問については答えたつもりです。
次は貴方が答えていただけますか
釈尊は法華経を説いたとお考えですか?
536 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/11(金) 19:18:25.16 ID:fxy9wl8g
>>535 パンチドランカー化した狂信バカに何を言っても無駄。
>>534 >創価学会はいつも実践云々なんですよ。
学会だけじゃなく、社会全体がそうじゃないかな。
知識のための知識の習得が役に立つのは、せいぜい学生時代までだろう。
>地蔵を蹴飛ばして倒したとか小便
> をかけたとかそんな武勇伝があふれていましたよ。
そういう人は論外であって、そういう個人的な感情から法華経や日蓮を批判するのもまた論外だよ。
それにね、何もしていない君がお母さんの行動を批判しちゃいけないよ。
ましてや、ネットで腹いせにアンチの真似事なんかすべきじゃない。
人を変えたいと思ったら、自分を変えるしかないよ。
言葉や知識など、何の役にも立たない。
538 :
大乗非仏説:2014/04/11(金) 21:03:16.65 ID:LKzZbbnl
>>537 丁重なレスありがとうございます。
> 学会だけじゃなく、社会全体がそうじゃないかな。
> 知識のための知識の習得が役に立つのは、せいぜい学生時代までだろう。
実践ばかりを強調して、何か活動に対して疑問がおこるとそれを「信心が足りないせいだ」
とそれ以上考えないようになっていると思いますよ。
> そういう人は論外であって、そういう個人的な感情から法華経や日蓮を批判するのもまた論外だよ。
> それにね、何もしていない君がお母さんの行動を批判しちゃいけないよ。
それは貴方が第三者であり、なおかつ創価学会員だからいえることですよ。とてもじゃないが母は仏
の境涯などとは言いがたい人生を生きてきましたからね。
それと私は幹部と人たちと何度も話したことがありますが、なんでしょうね、あの思い上がりとしか言え
ない尊大な態度、TPOを考えない発言、上から目線の言い方、で実際に聞くと、たいした知識がある
わけじゃない。しかもその幹部の人にみんな文句も言わず唯々諾々としている。
もちろん創価学会の中で尊敬に値するような人はいますが、でもそんな人は選挙でしつこく訴えたり、
折伏をしたりなんかはしないですね。
> ましてや、ネットで腹いせにアンチの真似事なんかすべきじゃない。
いえいえ、腹いせにまねごとなどするほど若くもありませんよ。で、丁重にレスしていただけるのは感謝
するのですが、私の質問にお答えいただけませんか。
法華経は釈尊が説いたものとお考えですか?
>>527 さん
「日蓮に画才があれば、文字でなく絵曼荼羅を(も)残したであろう」という推測から、以前は
図像の部分は(彫刻伝説の多い日法のように)弟子に描かせたものかも、と考えていました。
ですが、密教の摩尼宝珠曼荼羅と呼ばれるものに、ほぼ同じ図が描かれているものがあって、
確定ではないものの、日蓮自身が模写(臨画)した可能性も十分に考えられるそうです。
"日蓮授新佛"は、「日蓮が潅頂を授ける」(新佛=潅頂を受ける者)だろうとされていますね。
>>539山椒島さん
この不動愛染感見記なる書の真偽は別として、
先ず素朴な疑問なのですが、日蓮がみずから言う二十三代目であるならば、“授新佛”と称する二十四代は誰を指しているのでしょうね。
この書には突っ込み所が沢山あるのですが、偽書と見解の宗派や学者の意見にも一理あろうかと思考に苦しみます。
日蓮この時には、大日経なるものは爾前経ではなかったと思っていたようですし、
『かの浅経の読誦等の句に花厳・方等・般若等をいるゝたにも不思議なるに、後八年の大法法花・涅槃・大日経等をはしし入
て上品上生の往生の業とするたにも不思議なるに、・・・・』
勘違いに大日からの嫡々を受けられたと述べてしまうのもありかな?って思ってもしまいますがね。
ボンクラの私見ですが、
「日蓮が新仏として授かる」 と解釈するのは間違いでありましょうか?
こちらのほうが文脈てきにスッキリくるようにも思うのですが。
>>540 さん
24代目は、日蓮が写した「五輪九字明秘密釈」を更に書写している日吽という説が有力です。
素人の学生時分の古い知識ですので、違っていたらご存知の人に訂正していただきたいのですが、
「日蓮が新仏として授かる」なら、たとえば「日蓮作為新佛被授予(与)之」のようになると思います。
別に偽書でも構わないのですけどね。相変わらず上の方で色々と勘違いしている人がいますけど。
偽書なら偽書で、捏造したのは日興門流で確定なのですから、「あぁ、またか」と思うだけですね。
ただ、私は逆に真蹟である方が色々とスッキリします。曼荼羅の相貌とか、初期の日蓮文書とか。
「立宗後だからー」とか「正直捨方便だからー」とか、そういうレベルの話はないんですよね。
>>538 >なんでしょうね、あの思い上がりとしか言えない尊大な態度、TPOを考えない発言、上から目線の言い方、で実際に聞くと、たいした知識があるわけじゃない。
それはここのアンチ連中も同様じゃないの?(笑
ともかく、学会への批判は学会に直接言ってくれないかな。
子供同士の喧嘩で、親を罵るような卑怯な真似はよせよ。
>法華経は釈尊が説いたものとお考えですか?
そんなことは考えるだけ時間の無駄じゃないだろうか?
腰を抜かして驚くような内容でもないし、宇宙の果てしなさや生命の永遠性も、現代人なら誰しもが意識していることだよ。
書物としての法華経やその他の経典にどれだけの価値があると言うんだい?
てかさ、現代っ子の、ガリガリ亡者の、イカ臭い糞餓鬼がそれを読んで理解できる保証がどこにあるのよ?
何でそう・・・身の程知らずなんだ、オメーらわ(ry
>腰を抜かして驚くような内容でもないし
まーた無理して知ったかぶってw
御書も法華経も読んでないのが丸分かりw
544 :
大乗非仏説:2014/04/12(土) 04:34:54.79 ID:Nq7ZI8we
>>542 レスありがとうございます。
> それはここのアンチ連中も同様じゃないの?(笑
> ともかく、学会への批判は学会に直接言ってくれないかな。
> 子供同士の喧嘩で、親を罵るような卑怯な真似はよせよ。
私ははっきりとその場で不愉快といいましたよ。
それと母親に対してのいろいろなことは、第三者の貴方に
上から目線でいわれたくはありません。
> >法華経は釈尊が説いたものとお考えですか?
>
> そんなことは考えるだけ時間の無駄じゃないだろうか?
> 腰を抜かして驚くような内容でもないし、宇宙の果てしなさや生命の永遠性も、現代人なら誰しもが意識していることだよ。
> 書物としての法華経やその他の経典にどれだけの価値があると言うんだい?
それはおかしいでしょう?
日蓮上人は法華経こそが釈尊の真意だと思ったのでしょう?
創価学会もかっては五時八教をさかんに言ってたではないですか。
>てかさ、現代っ子の、ガリガリ亡者の、イカ臭い糞餓鬼がそれを読んで理解できる保証がどこにあるのよ?
貴方は法華経全文をを何度読まれましたか?
私は何も難しいことをきいているわけではありません。
問題をすり替えないで下さい。
釈尊は法華経を説いたとお考えですか?
芸能界、タレント、テレビに出ている女子アナウンサー。これは、田勝TVである俺宛の奉仕・喜ばせ、サービス女として、
国内外から届いている女だが、先に手出しをして処女膜を奪った(女を盗んだ)り、あえて汚して他の男に渡している、
世界人類の敵であり天敵が存在していて、処罰するように指示済であるし、昔から処罰されてもいる。
私に害を及ぼすと、天皇なので10〜100倍返しの害になっている。
創価学会の本部にいる人が、俺宛の女を勝手に学会員とかに配って、勝手に使っているとCIA・NSAなどから連絡を4年前に受けていて、勝手に性行為をしたりさせると、させた男などが処罰対象である と様々な所で、公に宣伝をしている。
これは、逆で、創価学会の敵対組織の可能性もあるし、創価学会の人が間違えてしている場合もある。
間違えた相手に、女を渡していると何度も聞いている。
なぜ逆かというと、外国組織を経由する関係で、主語述語の関係が逆になっている場合が、たまにあるからである。
逆とは、何かというと、例えば真実は「私はメロンが好きなのでメロンを贈れ」なのに、逆に連絡をされていて「私はメロンが嫌いなので、メロンを贈るな」と、創価学会関係者が連絡をしていると聞いている
>>285>>374 質問の答えはないでしょーから、勝手に書くけど、
中尾堯せんせーの考証とやらの
1. 北条時頼は安国論にざっと目を通した。
2. 幕府はその後、日蓮さんに安国論を返却した。
この1と2に該当する御書の記述は見当たらんが・・。
宮内庁から勲章いただいた立正大学の教授で、
しかも日蓮教の内部では筆跡鑑定の重鎮で、数々の文献整理や
考証に長年の功績があるおエラいせんせーで・・。
でも中尾さんは根拠ゼロの、てきとー発言してるだけなのに、
身内で「そうだ、そうだ !! 」と連呼して世間をダマせば、
それが歴史的事実になってしまう。
結局、安国論文応元年の原本は2014年現在存在してないでしょ?
そんなの当たり前だって、
文応元年(1260)にはまだ書いてなかったんだもん。
成立は八年後の文永五年(1268)、
鎌倉中に宣伝文書を送り付けた十一通御書の日付である、
十月十一日の直前の、夏から秋にかけて・・。
>>546 それで例の屋戸野入道のまちがい表記って、
安国論提出ストーリーが書かれた御書の中では
初出の日付なんですけど、
1260年7月 立正安国論を幕府に提出(という設定)
1261・・・
62・・・
63・・・
64・・・八年間、安国論についての記述がない
65・・・
66・・・
67・・・
1268年1月18日 蒙古より国書届く。
・・・
同4月5日 「屋戸野」入道の御書。←これが安国論提出話の初出 !!!
・・・
さらに1268年のみの年表作ってみると、
1268年1月18日 蒙古より国書届く。
・・・
同4月5日 「屋戸野」入道の御書。←これが安国論提出話の初出 !!!
・・・
同8月21日 宿屋入道許御状
同9月??日 宿屋入道再御状
同10月11日 安国論提出を宣伝した十一通の御書を配布。
・・・
はじめて「宿屋入道」とちゃんと書けた8月21日には
ほぼ完成してたと思いますね・・。
>>526 この去年の暦の話は、
池田せんせーみたく「釈迦」とか敬称抜きの呼び捨てにして
さらにお釈迦さまを罵倒してる人、はじめて見て驚いたけど、
それは別としても、末法の解釈として、
お釈迦さまの教えが効力を失う。
と賞味期限つきの魔法の功徳パワーがあるという
理解でしょうね。、
1. 末法にはお釈迦さまの教えが力を失う
2. 法華経はお釈迦さまの保証つきだから、
ホンモノの功徳がある
この1と2はムジュンだよね。
法華経は末法には功徳パワーがあるのかないのか?
A. もしお釈迦さまの直言に功徳があれば、それは末法ではないし、
B. お釈迦さまの教えが末法に力を失うのなら、
とーぜん直言としての法華経も力を失うはず。
どっちに転んでもムジュンだな・・。
これもTPOに合わせておもてうら使い分けて、
シロートさんダマす手品のトリックとして使うんだろーね。
>>544 >それと母親に対してのいろいろなことは、第三者の貴方に上から目線でいわれたくはありません。
俺だって、主師親たる日蓮大聖人について、第三者の君らに上から目線でいろいろ言われたくないなぁ。
>釈尊は法華経を説いたとお考えですか?
それより、STAP細胞は存在するとお考えですか?
550 :
大乗非仏説:2014/04/12(土) 11:16:30.71 ID:Nq7ZI8we
>>549 >俺だって、主師親たる日蓮大聖人について、第三者の君らに上から目線でいろいろ言われたくないなぁ。
私がいつそのようなことをいいましたか?
話をそらさずに真面目に答えて下さい。
それとも貴方は単に板を荒らしに来ただけの人ですか?
再度おききします。
釈尊は法華経を説いたとお考えですか。
>>550 >再度おききします。
> 釈尊は法華経を説いたとお考えですか。
じゃあ君も俺の質問に答えてくれるかな?
交換条件だ。
前スレで山椒島くんが唐突に“ひかりもの”を後世の脚色だと言い出し、俺はその客観的根拠が不十分であり、言いがかりに過ぎないことを丁寧に説明したつもりだ。
君は、文証を出せの一点張りで、あたかも山椒島くんの主張に分があるようなニュアンスに俺には受け取れた。
あれはどう見ても山椒島くんの敗訴であり、日蓮やその信徒への名誉棄損であると言いたいが、君はどう思う?
御書の記述どおり、俺が“ひかりもの”の存在を信じることに異論があるかい?
あるなら、その理由を聞かせてほしい。
ないなら、山椒島くんの行為は謝罪に値すると認めてくれるね?
「分かりません」は無しだよ。
一般的な国語力と常識があれば、答えられる問題だからね。
552 :
大乗非仏説:2014/04/12(土) 18:27:44.65 ID:Nq7ZI8we
>>551 貴方が山椒島さんとどんなやりとりをしようと私の知ったことでは
ありませんよ。
ただ、批判している以上は文証をだすべきでは、というのは何故
おかしいですか? そうでなければ貴方がやっていることは創価
学会を朝鮮宗教などと決めつける悪質なアンチと同レベルですよ。
貴方が不快に感じるのは勝手ですが、私も何度も同じ質問をして
いるのに話をはぐらかし、すりかえ、なおかつ「教えてやってる」
という貴方の対応は、非常に不快です。
私の質問はきわめて簡単明瞭です
釈尊は法華経を説いたとお考えですか?
>>551 >あれはどう見ても山椒島くんの敗訴であり、日蓮やその信徒への名誉棄損であると言いたいが、君はどう思う?
>御書の記述どおり、俺が“ひかりもの”の存在を信じることに異論があるかい?
どこのレス内容が名誉棄損に当たるのかね?
お前が“ひかりものは史実である”との主張に、山椒島氏は名誉棄損になるべき発言がどこにあるというのかね。
おまえら創価教義に折伏なるものがあるが、その他宗への攻撃にはどんなマニフェストがあるのかを考えてみるがいいぞ。
その一つ挙げておこうかアホ君。
・・・「マリアが処女で子を産むわけない!」。
おまえら皆、名誉棄損じゃボケww
めったに英語などつかわないもんで、、、、、つД`)
マニフェストじゃなく、マニュアルですた。
正義の味方ばかりじゃ喧嘩は収まらないね
自分が悪い悪者が集まれば喧嘩は起きないの
創価員はあほ・馬鹿・間抜けの三拍子の癖に
正義の味方振るから火種になるのさ
>>541山椒島さん
話がコロコロ変わって申し訳御座いませんが、
「日吽」とは初めて聞きました。
調べたのですが、よくわかりませんで
謎の人物でしょうか?
それと、
>>540での私の読み、
>「日蓮が新仏として授かる」 と解釈する
やっぱりこれ間違いでしょうね。
信解品に“世尊授舎利弗 阿耨多羅三藐三菩提記 発希有心”との語句がありまして、
『世尊の舎利弗に阿耨多羅三藐三菩提の記を授けたもうとに希有の心を発し、』
とのことなので、一般解釈が正論でした。
558 :
大乗非仏説:2014/04/12(土) 20:53:20.90 ID:Nq7ZI8we
>>557 人の発言にはいろいろおっしゃられるのに質問されたことには
>ノーコメントということで。
ですか……?
答えることができない、ということですね。
私はこれまでいろいろな方とネット上で創価学会の方とやりとりをしてきました。
古くは中村さん、ブリトロさん、最近では舎利仏さん、みなさんは、
少なくともこちらが丁重にお尋ねしていれば、丁重にお応えいただきましたよ。
散々負け犬の遠吠えかましておいて何言ってんだか。
都合良すぎだろ厚顔無恥野郎。
561 :
大乗非仏説:2014/04/13(日) 06:30:29.92 ID:MZkhiN+X
>>559 >
>>558 > 沈黙は金、って言うじゃない。
だったら最初から黙っていればどうですか?
562 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/13(日) 07:16:32.36 ID:8853nGk8
まあ、この人の場合、少なくともこのスレに関する限り、かつて一度もまともな受け答えをしたことのない人だからねw
それに、光りものがなければ日蓮遺文などは日記帳にすぎないというのを見ても、「光りものあっての日蓮」という立場。
つまり信仰の対象は日蓮より光りもののほうだ。そういう意味では韮澤潤一郎みたいなものだ。
>>548 それでさ、池田せんせの「去年の暦」理論から始まる
アヤしげな末法とほけきょーの解釈ですけどww
「末法なれば法華経もせんなし」というのは
日蓮さまもこの堂々めぐりに気がついてるわけで。
なんとかせにゃイカん、ということで題目ナムナムとしたら
法華経と末法の切っても切れないムジュンから
なんとか離脱して逃げ切れるのでわ?
1. 法華経はお釈迦さまの保証つきだからホンモノの功徳がある
↓
2. でも末法にはお釈迦さまの功徳が消えるから
法華経も効き目がなくなる(末法と法華経の両方を営業に利用したい)
↓
3. でもでも、日蓮さまは前世で上行菩薩だったときに、
お釈迦さまから末法に通用する秘密を伝授されたと
経典には書いてある(きっとアレがわたしだったに違いない)
↓
4. わたくし日蓮は愚鈍な男ですが、
最近口の中でなにやら呪文のようなものを
モゴモゴとつぶやいていることに気がつきました・・。
これが御書にある正統派の題目ストーリーなんだけど、
大石寺信濃町の日蓮本仏論は、本仏は宇宙で一番エラいのに
格下のお釈迦さまから口決相承としてなんか習う必要ないやんけ、と思うが・・。
この3番のところで、お釈迦様が秘伝を教えてくれたはいいけれど、
その秘伝としての五文字題目が末法に唯一通用するという主張は、
末法にお釈迦さの教えが力を失う、という末法の定義とは
またまたムジュンしてますよね、なんだかなー・・。
ついでに題目の元ねたとして法華懴法を引用してるけど、
これも苦し紛れの言い訳な感じがするオカしな話で・・、
1. 懺悔と読経は修行の中では別のステップに属するから、
題目のような読経行ではない
2. 該当箇所を見ればすぐわかる、
次 十方念仏
南無十方仏 南無十方法 南無十方僧 南無釈迦牟尼仏
南無多宝仏 南無十方分身釈迦牟尼仏 南無妙法蓮華経←○ここ
南無文殊師利菩薩 南無普賢菩薩・・・
いろんなものに帰依するうちのひとつなんだよね。
他にずらずらーっといっぱいあるものに帰依しなくてよいのかな?
3. じつは↑上の該当箇所につづいてさらに不思議なことが書いてある。
次 経段
妙法蓮華経安楽行品
・・・
常好坐禅・在於閑処 (静かなところで坐禅を好み)・・・
なぜか理由はわからないけど、法華経安楽行品にある
菩薩の四つの行いがまるごと引用されてんですよね・・。
坐禅しなくていいのかなー?
4. これ天台のサイト見たら、十三番目に読む経典として書いてあるけど、
弘法大師は嵯峨天皇に講義するのに、法華経を三番目に説いた、
というそれだけで日蓮さんは弘法大師をののしってますから、
日蓮教としては比叡山ゼッタイに地獄に落としてやる !!!
みたいな感じですか? なんかだんだんわやくちゃになってくるけど・・。
戒・定・慧の三学は必須科目←聖道門
題目・創価出版物押し売り・選挙連れ出し強要←近所迷惑馬鹿門
>>556 さん
肥前公日吽は清澄寺の住僧です。日号はもともと密教の世界でも使われていたようで、必ずしも
日蓮の門下という意味ではないようです。私が知る限り、後に弟子入りした形跡もありませんでした。
読み下しの話になると、例の本尊抄の「此時地涌千界出現本門釈尊為脇士」を想起しますね。
>>553 さん
日蓮が"ひかりもの"を全く知らないどころか、斬罪?→流罪も諸天の守護だとは微塵も思っていなかった証拠。
> 但し世間の疑といゐ自心の疑と申しいかでか天扶け給わざるらん 諸天等の守護神は仏前の御誓言あり
> 法華経の行者にはさるになりとも 法華経の行者とがうして早早に仏前の御誓言をとげんとこそをぼすべきに
> 其の義なきは我が身法華経の行者にあらざるか 此の疑は此の書の肝心一期の大事 (以下略。開目抄)
ついでに、その開目抄絡みで、「種種御振舞御書には確実に後世の筆が加わっている」という動かぬ証拠。
> さて皆帰りしかば 去年の十一月より勘へたる開目抄と申す文二巻造りたり
信者さんの"常識"では上下2巻で何もおかしくないですが、原本は日蓮自ら表題を付けての1巻本です。
もっとも、そんな九九レベルの話を最終定理などと言う人には、付き合う義理も謝る謂われも毛頭無いですね(笑
569 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/14(月) 07:34:41.57 ID:pR9ELO6s
天台沙門 日蓮
日寛の書写は梵字がまともに読めない様ですが
彼は梵字を知らない容疑がありますね
日蓮真筆とされる落書きに梵字が無いのは四つ位で
有るのが普通の落書き
>>568山椒島くんへ
>日蓮といゐし者は去年九月十二日子丑の時に頸はねられぬ、・・・ 此れは釈迦・多宝・十方の諸仏の未来日本国・当世をうつし給う明鏡なり
>さどの国へながされ候いし已前の法門は・ただ仏の爾前の経とおぼしめせ・・・
>而るに去る文永八年九月十二日の夜たつの口にて頸をはねられんとせし時より・
>のち(後)ふびんなり、我につきたる者どもにまことの事をいわざりけるとをもうて・佐渡の国より弟子どもに内内申す法門あり (三沢抄)
↓
↑
竜の口での斬首と、それが開目抄執筆の直接的な動機であることは明白だろう。
君は、「此の書の肝心・一期の大事」に続く「処処にこれをか(書)く上疑を強くして答をかまうべし。」をあえて略したのか?
その「答」こそ「まことの事」、つまりは「此の書の肝心」であると読むべきものを、
>日蓮が"ひかりもの"を全く知らないどころか、斬罪?→流罪も諸天の守護だとは微塵も思っていなかった証拠。
とは笑止千万だな。
カマトトぶって、そんな姑息なレトリックを弄してまで、日蓮を貶めたいのか?
何が「事実や日蓮の本意を知りたいだけ」だよ。どこが「親日蓮的」なのか。
↓
>>573 ここまで膨大な日蓮関連の書物を読み漁ってきている
ことをみても、十分に親日蓮的といえる。
ちなみに、親であることと、批判的見地を持っていることは、両立するばかりか矛盾しない。
ここの論点を理解できないやつは、近代的精神の持主じゃないね。
まぁ、君のことなんだが。
>>568山椒島さん
これも時系列の違いでありますか?
「開目抄・文永9年(1272)2月。」
「種種御振舞御書・ 建治2年(1276)3月。」
>さて皆帰りしかば 去年の十一月より勘へたる開目抄と申す文二巻造りたり,,,,種種御振舞御書
この文に添って“去年の十一月”に“開目抄と申す文二巻造りたり”となりますと、開目抄は建治1年の(1275)となるような気が・・・・?
576 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/15(火) 05:53:28.28 ID:qVLcL2bT
>>546>>547 あなたのその指摘についての私見は
>>188に書いたが、すこし敷衍してみる。ヤドヤ表記の異同は、あなたが言うように当初は第三者からの伝聞だろう。
しかし氏名の表記が不統一だからといって会ったことがなく宿屋に著書を手渡しもしていないはずだとは必ずしもいえないだろう。
今と違って初対面で名刺交換などしなかったわけで、会ったことがある人でも、それほど親しくない人の正しい姓名表記を知らないことは十分あり得る。
しかし名前も正確に知らない人物に大事な著書を託すだろうか?しかも幕府に提出するための原稿である。問題はむしろそこにあるのではないか。
577 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/15(火) 06:00:31.48 ID:qVLcL2bT
576の続き
>>139の年譜からすると日蓮は1268年になって、じつは宿屋入道が立正安国論を幕府に提出していなかったという事実を知ったことになる。
しかしなぜ宿屋入道は立正安国論を奏上しなかったのか。立正安国論は宿屋入道の手元にあったのか。そもそも誰の差し金で宿屋入道に著書を託したのか?
比企能本ではないだろうか。どこかで書いたが比企能本は立正安国論を校閲しただけでなく、かなりの部分、実質的な著者だったのではないか。
あなたの
>>374にも関係するが、つまり能本は信徒の礼を取りつつ、日蓮の全幅の信頼を基に、実際は助言者として日蓮を操っていたのではと思う。
日蓮が鎌倉に出てきたのも能本の助言があったのではないかと思われる。能本には一族の無念を晴らすべく胸に秘めた思いがあったはずだ。
578 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/15(火) 06:48:02.98 ID:qVLcL2bT
>>539>>540 不動愛染感見記は例の虚空蔵菩薩の宝珠などと同様、日蓮が弘法大師を意識しつつ、密教の真似事をしてみたものだろう。
期待に胸を膨らませて行った比叡山など諸寺を遍歴したものの、下級僧だった日蓮はこれといった収穫もなく失意のままに故郷に戻った。
鬱屈した想いのまま、日蓮は半ば妄想でこのようなオレ流潅頂をした。写経や写仏は下級僧の務めだったから日蓮も慣れていたはずである。
しかし正式の相承なしでは所詮無理な試みだと日蓮は知っていた。そこで朝日に向かって日蓮なりのバカヤローすなわち南無妙法蓮華経を唱えた。
579 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/15(火) 07:30:42.77 ID:qVLcL2bT
比叡山は天台宗総本山の権威を誇っていたとはいえ、諸宗兼学の場であったから、諸方の貴族らの子弟や諸宗の名刹からの派遣された僧侶が群れ集う場であった。
日蓮はそのなかで綺羅星のような天才や秀才をも見たが、反面、法華経もろくに読まないくせに丁重に扱われ、高位の僧侶の講義を受けたりする「出自の良い」僧侶らも多く見た。
なのに自分は来る日も来る日も寺男のような作業と勤行と写経や写仏の下請けばかりである。これは自分のせいではない。所詮、千葉の田舎坊主の道善坊の紹介ではこんなものだ。
他の寺も回ってみたが、同じだった。日蓮は思った、邪宗が悪い。四箇の格言とは「どいつもこいつもFUCK YOU!」という日蓮のデスぺレートな師子吼にほかならない。
>>570-571 さん
それ以前に、梵字は書き方にも意味や決まりがあり、板に掘ったら意味無しだそうで(笑
>>572-573 さん
切り文を適当に掻い摘んで反論しようとするから、そんな鶏頭みたいなことを言うのです。
確実な複数の書に記述される龍ノ口法難そのものは、私自身はさして問題視していません。
略しただの何だのと頓珍漢な難癖をつける前に、全体をしっかり読んで正しく理解しましょう。
私が前スレから 何 度 も、このスレでも 度 々 要約して述べたことがちゃんと書いてあります。
と言っても、どこが「答え」かも分からないでしょうけどね。そこまでデタラメばかりでは。
>>575 さん
いえ、正しくは「文永8年11月から考えていたことを同9年2月に書いた」(のが開目抄)です。
塚原問答の後、佐渡での開目抄執筆当時を思い返しての記述ですから、特に問題は無いかと。
そうでなくても、種種御振舞御書は3~4書の合成・加筆が分かっていますから、建治2年との
編年はそのまま受け取らない方が良いと思います。もちろん、その内容も言わずもがなですね。
>>578 さん
知人の僧侶によると、結構重要なものだそうです。書くにも相応に資格が要っただろう、とのこと。
曲がりなりにも一宗の祖となったのですから、清澄寺でもそれなりであったのではないかと思います。
あと、「朝日に向かって」は前スレで挙げた偽書が初出の神話です。多分デマですね。誕生日も。
>>580さん
>梵字は書き方にも意味や決まりがあり、板に掘ったら意味無しだそうで(笑
具体的にどういうことでしょうか?
文字を浮き彫りにするのでなく、掘り下げて文字が失われたから意味が無いのでしょうか?
輪郭しか残っていないことも文字の意味が失われ私は疑問です。
愛染種字・・・金剛界曼荼羅に対応
不動種字・・・胎蔵曼荼羅に対応
これで「両部曼荼羅」が揃う。
結局日蓮は終生密教の呪縛から離れられなかった。
584 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/15(火) 11:17:06.11 ID:4tp8/sxR
>>582 悉曇は始画の最初に一点を打つことになっている。
そこから続けて書くのでその点は吸収されて見えないわけだが、
この点はそれ自体が密教的な意義を付されているので、
輪郭だけ掘り抜いた時にこれが失われる、という趣旨だろう。
>>580山椒島くん
>確実な複数の書に記述される龍ノ口法難そのものは、私自身はさして問題視していません。
“ひかりもの”が脚色だと騒いでいたんだよな。
でも、その話は打ち切りだと言ったろう?
なのに未練たらしくダラダラ蒸し返すから、俺も反論せざるを得ないわけで。
>と言っても、どこが「答え」かも分からないでしょうけどね。
国語の試験でもあるまいし(笑
君が言うように、「此の書の肝心」を諸天の加護なきことへの「疑い」と読むなら、「日本国の諸人にしうし(主師)父母なり」の記述も変だし、“人本尊開顕の書”として、後世の重書とは見なされないだろう。
“ひかりもの”を否定する目的でナナメ読みするから、そんなブザマな解釈になるんじゃ?
日亨(にちこう)法主も「ひたすら身読にあらずしては奥旨に達する事が出来ぬ」と述べるように、
しょせん、君のような“門外漢”には理解はできないし、理解してもらいたくもないわな。
何が悲しくて、素人の君に開目抄について教わらなきゃいけないのよ(ToT)
>>585 こう言うバカって救いようがないな
日蓮も迷惑がっていることだろう
詮なしってとこだな
>>582 さん
>>584さんが説明して下さっている通りです。では浮き彫りならどうか、という話ですが、
やはりこれも個人的にはどうかと思います。梵字云々を抜きにしてもそう思います。
宗派のやり方としては、板に彫ろうが写真製版でドカドカ刷ろうが好きにすれば良いですが、
それに日蓮や日興らの名を冠したり押し付けられたりしても、何の説得力も無いですね。
>>585 さん
> その話は打ち切りだと言ったろう?
「御書」も読まず、通解から何からフルセットで説明しても理解出来ないような人とはね。
実際、相変わらず何も理解していませんし、自称「反論」もことごとく的外れですしね。
> 国語の試験でもあるまいし(笑
教学の基礎中の基礎ですってば(失笑
> 何が悲しくて、素人の君に開目抄について教わらなきゃいけないのよ(ToT)
あなたが素人以下だからですよ。それも遥かにね。「元品の無明」というやつなのでしょう。
実は開目抄の「答え」も上の方でサラッと書いているのですが、分からないでしょうね。
>>588 子供の挙げ足取りみたいな主張を証拠だ証拠だと喚いていた君が、勝手に自爆したんじゃなかったっけ?
今さらブツクサ言うなよ。
>「元品の無明」というやつなのでしょう。
じゃあ君の知恵は「元本の法性」なんかいな?
題目を唱える気もないのに御書をお勉強してるの?
チベットに行く気も予定もないが、とりあえずチベット語を勉強しとうか、みたいな?
そんでもって、ネットで知り合った現地の人に「君のチベット語はおかしいし、自国の文化にも無知だ」と説教してるようなもん?
それぐらい失礼な奴だな君は(笑
590 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/15(火) 15:17:34.82 ID:R8Youwvb
>>589 木の芽時だけあってパンチドランカー狂信者は「満開」だwww
沖臭がプンプンするね(^^ゞ
阿部日臭もする
>>584 ありがとう。
>悉曇は始画の最初に一点を打つことになっている。
>そこから続けて書くのでその点は吸収されて見えないわけだが、
>この点はそれ自体が密教的な意義を付されているので、
密教のことは知らないがこれが本当なら、学会も正宗も日蓮の考案した本尊と違う別の何かを
拝んでありがたがっているわけか。どこまでもおめでたい奴ら。
>>587さん
>宗派のやり方としては、板に彫ろうが写真製版でドカドカ刷ろうが好きにすれば良いですが、
>それに日蓮や日興らの名を冠したり押し付けられたりしても、何の説得力も無いですね。
学会が独自に売っている本尊の授与書き削除を正宗は文句つけてますが、人のこと言えませんね。
>>594 学会はダメだが、正宗もダメというのが実際のところ
>>568 > ついでに、その開目抄絡みで、「種種御振舞御書には確実に後世の筆が加わっている」という動かぬ証拠。
> > さて皆帰りしかば 去年の十一月より勘へたる開目抄と申す文二巻造りたり
身延曾存の開目抄以外の別本を無視したか知らないかの自爆。
有名な「常不軽品のごとし」が身延曾存に無く流布本にはある。
再治本(異本)に有ったとみなされる箇所だ。
富士一跡門徒存知事に
「開目抄一巻今開して上下と為す」とあるように開目抄には一巻本と上下二巻本があったんだよ。
”信者さん”を見下したくても貴方には無理。
597 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/15(火) 20:30:40.44 ID:4tp8/sxR
>>596 >有名な「常不軽品のごとし」が身延曾存に無く流布本にはある。
つうか、まさにこの箇所こそ、流布本の後加の証拠なんだけどな。
598 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/15(火) 20:37:13.06 ID:4tp8/sxR
>>596 >富士一跡門徒存知事
日蓮真蹟に「不軽品」はあっても「常不軽品」という表記はない。
したがって、当該の箇所は後加。流布本が後加による異本なので、
この流布本を前提にする記述のある文書は少なくとも直弟子の世代のものではない。
つまり、富士一跡門徒存知事が日興真撰でないことの証拠でしかないのだよ。
>>589 さん
チベットだとか、そんな大層なものじゃないですよ。自意識過剰にもほどがあります。
そして、いくら論点をずらしても、私に責任転嫁しようとしても、もう清々しいほどに的外れ。
> 文証の所出を知らざる我意の浮言ならば之を用うべからず (法華真言勝劣事)
まさに、あなたの為にある言葉です。日蓮も良いこと言いますね。
>>596 さん
> 日興所持の本は第二転なり 未だ正本を以て之を校えず
富士一跡門徒存知事が正本だとして、異本とはつまり写本ということでしょう。
そして日蓮自筆写本は、立正安国論ならともかく、開目抄では聞いたことがないですね。
だから、たとえば現宗研などでは、「常不軽品のごとし」は後世の加筆の可能性が検討され、
「二巻造りたり」は転写時か小川泰堂による統合時の誤記だろうとされているのですが。
一体誰がそんなことを言っているのでしょうか。
※ あ、既にツッコミが入っていたのですね。リロード遅れすみません。
>>594 さん
そう思います。そして、両者とも「身延の土産物屋の御本尊」とやらに文句言えないですね。
単に猊下だか先生だかが「おk」と言っただけの違いで、物自体は大差ないでしょうから。
もちろん、だからと言って「土産物屋で売ってもおk」などと言うつもりは毛頭ありませんが。
何と言いますか、「御本尊」とは名ばかりで、どこもメチャメチャ粗末な扱いですよね。
さすがに日蓮宗内でも問題視されていると聞いたことがありますが、今も続いているのでしょうか。
>>600 例えを変えようか?
野球をしたことがない奴が、一生懸命に野球の練習をしている人を捕まえて、フォームがどうのボールの握り方がどうのと、講釈を垂れるようなものかと。
「じゃ、おまえが見本みせろや」とキレるのは当然だわな。
「いえ私は門外漢ですから」って、アホか(笑
>文証の所出を知らざる我意の浮言ならば之を用うべからず
その文証にケチをつけて、カオスな議論を楽しんでる糞野郎がおまえだろが。
謝る気がないなら失せろ。
自分からバイバイしますって言ってたろうがボケ。
とぼけんなカス。
>>604 どんな誤りだよ?
証拠出して説明しろボケ
>>603 お前のところのピッチャーは「消える魔球!」などと言って投げたふりをしてるようなもので、
はなっから、ボールなど握っておらんのではないかw
あのさ、熱原三烈士っていたよね。
なんでこの御方達には“ひかりもの”が現れなかったの、、、教えて?
それとのなにか?、、、釈迦が差別をしたとでも。
>>581山椒島さん
>特に問題は無いかと。
そうでしたか。ありがとうございます。
自分なりに、「大発見!」と思ってましたが、今はショックをうけています。(よかった、名無しでw)
610 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/16(水) 06:19:29.20 ID:Vhnq0UcD
>>582>>584>>587 書くか彫るかは問題ではない。石塔や墓石にもよく彫られるが、板に彫るのは密教では知らない。いずれにしても本尊にすることはない。
>>583 日蓮はそのつもりだったかもしれないが、そう無造作に簡単に揃わないだろうw
611 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/16(水) 06:30:40.28 ID:Vhnq0UcD
>>581 >知人の僧侶によると、結構重要なものだそうです。書くにも相応に資格が要っただろう、とのこと。
むろん本来はそうだから、その僧侶の言う通り。この場合、「相応の資格」とは師からの正式な付法です。
日蓮が正式な付法を受けたのなら、必ず師についての記述があるはずで、それを略することはあり得ない。
612 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/16(水) 07:08:37.65 ID:Vhnq0UcD
前にも書いたが、清澄寺のHPでは1200年前に不思議法師が開き、836年に比叡山の円仁が来て修行したことになっている。
しかし円仁はその頃、遣唐使船での渡航に二度失敗するなど入唐準備に必死で(円仁wiki)、千葉くんだりまで来る余裕はなかった。
清澄寺縁起の言う不思議法師というのは役行者に代表される全国の多くの山岳修行者の一人で、清澄寺はその人が修行した霊場だったのだろう。
彼らも真言や経文を用いたが断片的で系譜の不明瞭なものだった(雑密)。日蓮当時、清澄寺は由来から雑密風味の法華天台という趣だったと思われる。
613 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/16(水) 07:33:44.73 ID:Vhnq0UcD
612の続き
そしてまさに日蓮は本格的な密教を学んで来いと道善坊の命を受け手紙を携えて比叡山に行ったのではなかったか。
ところが日蓮は期待を大きく裏切られた(
>>579参照)。失意のまま清澄寺に帰還した日蓮に道善坊はエビス顔で尋ねた。
道善坊:「どうじゃ、わしの手紙の威力は?比叡山では色々学ばせてもらったじゃろう」日蓮:「え、はい、一応。」
道善坊:「ではさっそく弟子に密教を伝授してみい」日蓮:「は、はい」
これが不動愛染感見記の由来であった。日蓮の無知を指摘することはたやすいが、この件では日蓮に同情的になる。
>>603 さん
根本から的外れなのですから、いくら例えを変えても同じことですよ。
現に、たった一行の短文すら正しく読めていません。
数ある類似例の中から、もっとも適切なものをわざわざ挙げたというのに。
本格的に野球をするのなら、普通ルールブックくらい読みそうなものですけどね。
>>609 さん
日蓮の書を読み慣れた者からすると、種種御振舞御書はとても読みづらいですよね。
私もずっと「真蹟曾存」の先入観に囚われていたのですが、前にその成り立ちと経緯を知って
長年感じていた矛盾と違和感が一気に氷解したものです。少し?遅すぎましたけど(笑
日蓮文書は当時の世相や風俗を知る良質な資料でもあるのに、もったいないですね。
>>610-613 さん
ありがとうございます。そうそう、そんな話を色々としたのでした。
その時に、
>>541の五輪九字明秘密釈の位置づけや概要を聞き、私は五輪塔との絡みで
梵字を書く・彫る云々についても質問したり、話を聞いたりしたものです。面白かったですね。
>>587はレス中でも触れている通り、日蓮や日興らの書から受ける印象も加味したものです。
あとは現存する真筆曼荼羅に関する研究成果なども。台紙の加工とか、筆法とか、指紋とか(笑
そういえば、「海雲血脈」とやらを見てみたいのですが、どこかに転がっていないものでしょうか。
616 :
全日本人:2014/04/16(水) 09:02:48.62 ID:WPcKaZ43
日蓮大聖人は、主師親の三徳の、全世界の主・全世界の師・全世界の親である。
池田大作先生は、主師親の三徳の、全世界の主・全世界の師・全世界の親である。
池田大作先生は蓮祖聖人である。
>>614 もはやイミフだわ
ぶっちゃけ、おまえみたいな2ちゃん脳に御書なんか読めるわけないだろが。
御書も仏典も同じで、文上の意味だけ理解したところで無意味なんだよ。
そういう無駄なことには人一倍熱心だよな、おまえらって・・・・
>>617 「無駄な抵抗」に必死なパンチドランカーwww
619 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/16(水) 14:11:59.37 ID:mzPW7zGP
>>617 文上すら読めない奴が文底とは片腹イタシ
ろくすっぽまともな異聞すら出せないんだから観念しろよ
>>601 > 一体誰がそんなことを言っているのでしょうか。
貴方が観心本尊得意抄の偽作論を参照したサイトの主が紹介する学術誌の中にあるんだな。
確実な再治本として立正安国論(広本)以外に撰時抄・頼基陳状等が挙げられる。(草案は多数)
身延曾存開目抄については
身延十二世日意「大聖人御筆目録」に「開目抄御草案」とあり、
身延二一世日乾「身延山久遠寺御霊宝目録」に「立正安国論」「報恩抄」が第一箱、「開目抄」は草案と倶に第七箱に
納められていたと記録されている。
つまり身延曾存開目抄は草案と推定され流布本が再治本(「常不軽品のごとし」有り)と推定できる。
>>621補足。
(草案は多数) の意味は
草案→正本(流布本)と草案→正本→再治本
の区別のため。
>>620さん
まったく奴等信者なるものは、文上の金口だけでは足すこともできない欲深い者達だとつくづく思いますね。
もしも釈迦が失声症になっていたとしても、成り立つ法門なんだろうか?と思います。
まぁ、“一念”と云うからに、文字の不要論みたいなことでもあるのでしょうかとも思いますが、
法華経物語に上行菩薩等のキャラクターなどの不要な話ではありませんかw
>>617 >御書も仏典も同じで、文上の意味だけ理解したところで無意味なんだよ。
結局、君もアンチじゃん。
あのさぁ、野球拳でもして遊びましょうかw・・・後だしはダメよ!
>>617 つうか、山椒島さんが先にチョキを出しているのに、後だしの君がパーを出すのは何故なの?
>>617 さん
でしたら、そこへあなたが余計な口を挟むこと自体も無意味ですね。
皆さんに散々連呼していた「根拠出せ!」も、ただの恫喝だったということで。
>>621 さん
いえ、ですから、日意「御草案」=日乾「開目抄」=正本(六六紙一帖双紙綴り)ですよね、
という話なのですが。違っていたら訂正しますので、私にも理解出来るように説明して下さい。
頼基陳状は日蓮筆は草案だけで、正本は「だいがくの三郎殿か たきの太郎殿か とき殿か」の
いずれでしょうが現存せず、日興写本2種(か日興・日澄写本)を残すのみではないのですか。
日蓮筆で両本あるのなら、存知事が日興撰なら尚更、安国論のように記載されるはずですが。
開目抄といい、撰時抄といい、日蓮本と弟子写本とが混同されているのではないですか?
とりあえずは「推定」でも良いです。検討してみますので。誰が何を根拠に言っているのですか?
>>625訂正
「残すのみ」は語弊がありますね。草案多数は知りませんが、写本多数は知っています。
ついでに、もし可能でしたら、日興本が底本に言及した旨の文言も教えてもらえると助かります。
>>625 >
>>617 さん
> でしたら、そこへあなたが余計な口を挟むこと自体も無意味ですね。
> 皆さんに散々連呼していた「根拠出せ!」も、ただの恫喝だったということで。
>
>
>>621 さん
> いえ、ですから、日意「御草案」=日乾「開目抄」=正本(六六紙一帖双紙綴り)ですよね、
> という話なのですが。違っていたら訂正しますので、私にも理解出来るように説明して下さい。
>
> 頼基陳状は日蓮筆は草案だけで、正本は「だいがくの三郎殿か たきの太郎殿か とき殿か」の
> いずれでしょうが現存せず、日興写本2種(か日興・日澄写本)を残すのみではないのですか。
>
> 日蓮筆で両本あるのなら、存知事が日興撰なら尚更、安国論のように記載されるはずですが。
> 開目抄といい、撰時抄といい、日蓮本と弟子写本とが混同されているのではないですか?
>
> とりあえずは「推定」でも良いです。検討してみますので。誰が何を根拠に言っているのですか?
>>625 >
>>617 さん
> でしたら、そこへあなたが余計な口を挟むこと自体も無意味ですね。
> 皆さんに散々連呼していた「根拠出せ!」も、ただの恫喝だったということで。
↑キサマは居直り強盗か?
人の信心を邪魔する三障四魔が、「恫喝」とは何事じゃバカモン。
なぜ門外漢の素人が、ここまで粘着するのか理解できん。
おまえの人生にとって、日蓮がナンボのもんよ。
正宗の人が激怒したのも当たり前だ。
人をナメ腐るのも大概にしとけ。
とにかく、これ以上「堕地獄の因」を積むのはよせ。
おまえは以前、仏教に興味も知識もないと言っていたが、一つ忠告するとな、人は身・口・意において罪を得るんだ。
心に思うだけでも罪なんだ。まして言葉にすればなおさら誤魔化しようがない。
例えおまえが忘れても、おまえが他人の心に残した言葉は消えない。
この世は火宅とはいえ、どさくさ紛れに子供の火遊びみたいな真似はよせ。
だから2ちゃんなんかで宗教を語るなとあれほど・・・・
629 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/17(木) 06:46:44.95 ID:NpIMP7g1
>>628 なんでこのスレがアンタの信心の邪魔になるの?頼まれもしないのにアンタが好きで勝手に覗いているだけじゃん。
逆にみんなは議論の邪魔になるアンタに去ってほしがってるのに粘着しているのはアンタでしょうがwww
630 :
大乗非仏説:2014/04/17(木) 07:19:08.67 ID:J+QnxPhT
>>628 三障四魔には近寄らないのが第一でしょう
そんな信心の基本もわかっていらっしゃらないのですか?
貴方の文章は「悩乱」以外の何者でもありません。
貴方は本当に学会員ですか?
学会の評判をおとすための悪質なアンチじゃないですか?
もし、そうならば十分目的を果たしていらっしゃいますね。
2ちゃんで人の宗教や宗祖のネガキャンやってる奴らが、俺に説教すんのかよ?
どこまでアホなんだよ?
これが中東なら殺されてるんじゃねーのおまえら(笑
良かったな。日本はクズにも優しい国で。
そんなに地獄に落ちたきゃ、好きにやれや。知るか
633 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/17(木) 09:16:43.22 ID:ZDsYa0xN
>>631 >2ちゃんで人の宗教や宗祖のネガキャンやってる奴らが
日蓮こそが「人の宗教や宗祖のネガキャン」やってたのはスルー、とw
>>633 日蓮は自らの首を懸けたわけだが。
おまえは何をかけてるんだ?
ねらーのプライドと情熱か?(笑
お母さんが泣いてるぞ
>>634 ブーメラン
後だしじゃんけんで負けるカス
>>633 光り物で助かって、感謝するどころか
逆ギレかました恩知らずの基地害だな
638 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/17(木) 20:39:41.43 ID:NpIMP7g1
>>634 違法行為として他宗を誹謗中傷するのは立派だが、冷静にそれを批判するのはけしからんとwww
>>628 さん
とりあえず身口意の三業もちゃんと勉強して下さいね。
10個全部言えるように。あと衣座室の三軌とかも。
640 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/17(木) 22:58:04.66 ID:M+30ekZR
>>631 地獄なんて物は無いぞ
アレは他宗の架空のモノであって、創価学会が使うのは不味いかと
創価は昔から地獄に堕ちるとか普通に使いまくっているので、他宗のものとかいっても意味無いね
創価自身のものでもあるわけだから
642 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/18(金) 06:42:52.16 ID:NbhI5Q2X
創価信者って自分らよりまだ下の境界があると思っているのかw
643 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/18(金) 09:15:36.51 ID:rExN7T0d
>>628 >心に思うだけでも罪なんだ。まして言葉にすればなおさら誤魔化しようがない。
こいつが佛教の基本を理解していないことがこれほどよくわかるフレーズもそうないよなあ。
正宗系はこんなのばっかだね。
645 :
全日本人:2014/04/18(金) 10:54:41.17 ID:xZXVsDEz
日蓮大聖人は、主師親の三徳の、全世界の主・全世界の師・全世界の親である。
池田大作先生は、主師親の三徳の、全世界の主・全世界の師・全世界の親である。
池田大作先生は蓮祖聖人である。
>>643横レス。
身口意の三業がわからんとは。
業(カルマ)とは人間の行いそのものであり、身口意とはそれを分類したもの。
以下ry
>>640横レス。
このスレに出入りしているのに、十界論も知らんのか。
>>646 ここは教義と仏法を語るスレなんだから略さずに書けよ(´・ω・`)
648 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/18(金) 16:11:41.24 ID:rExN7T0d
>>646 >このスレに出入りしているのに、十界論も知らんのか。
横レスしとくが、日蓮が他宗を「阿鼻大城に堕し云々」と誹謗しているときに、
それがあくまでも十界論的に捉えられた地獄のことだと思うかね?
教学としては十界論を知ってはいるのだが、実際にはわりと素朴な
地獄や(霊山)浄土の捉え方をもまた、日蓮が(というか鎌倉佛教の
祖師たちはみんなそうなのだが)していることも否定出来ない。
>>646 佛教主流の生存領域カテゴリは五趣もしくは六道。
十界説は傍流もしくは外道の天台式ローカルルールに過ぎない。
種字の書き方だけど、日蓮の落書きは塔婆の裏に書く書体で
種字曼陀羅の字体と違うよね ネ
>>650 いや、おまえのそのレスが便所の落書き・・・・
日蓮の時代は「おとば用人」など無く、京滋、和歌山等で
せっせと塔婆書きのバイトをしてたんじゃないかw
その恨みつらみが高じてクレーマーに変化とw
この仮説に基づけば親鸞にクレームをつけない
謎は氷解するねw
「四箇格言」はウダツの上がらない田舎坊主の怨み辛みの産物かw
そんな風に草を生やすなからDT君って丸分かりなんだよ。
哀れすぎて、マジで涙が出るんだが。
日蓮も、女には筆下ろしをしてないんだけどw
>>655 「身口意の三業」
勉強をしておきましたか?
今の君にはこれが必要なのだが、愉快犯にはそんなものは必要ないかww
>>656 おめーがDTなのは自己責任だろ(笑
仏教関係あるのかよ?
>>658 おまえさんが涙を流そうが俺には関係ない話であって、ましやDTなどを話題にするようなスレではない。
それともう一つ言っておきたいのだが、創価学会員の振りをしているだろ、お前。
>>659 いや。おまえが筆下ろしがどうのってレスするから・・・
だから、学会なんか関係ないって言ってんだろこのバカの一つ覚えが。
おまえらこそ何者なんだよ?
ただの好事家か?
宗教のマニアなんて聞いたことないんだが。
この世で最低の趣味だな。
>>660 マニアでもなんでもない。
お前と同じ日蓮船に乗っていた者達だ。
さっさとお前も降りたほうがいいぞ、妄想せんずり野郎君!
>>576 文応元年には安国論は書いてなくて、まだこの世に存在してないから、
この世に無いものを幕府に提出できるはずもな・・。
というのが
>>547の安国論年表見ての、わたしの感想ね。
屋戸野のまちがいも以下同じ・・。
>>577 この世に存在してないものを、比企能本が校訂できるわけもなく・・。
比企氏滅亡の件は、そのあと三浦一族も北条との争いに敗れるんだけど、
このとき千葉氏は二つに分かれて、三浦側に近かった
千葉秀胤は上総一ノ宮の館で鎌倉勢と戦い、
郎党百六十人とともに討ち死にし、
ここから、日蓮さんの安房小湊はわずか30キロのその領地だから、
富城常忍の主君が生き延びた方の千葉氏であることもふくめて、
幕府の治安当局としては、日蓮さんを秀胤の残党が謀反を企ててる
と疑いをもつのはとーぜんでしょ。放火を煽るなんてとんでもないこと・・。
そこで種種御書にでてくる、九条道家の乱と三浦一族の乱のときの
謀反人の捕り方の数より、わたしの庵にきた人数の方が多い、
というハッタリ記述につながるんだけど、これも偽書あつかいで、
関係者ダレも読んじゃいねーってことか・・。
>>569 この天台沙門の名乗りも、
比叡山で修行したのなら、天台の師匠の名前はダレよ?
というギモンがとーぜん出てくるんだけど、
天台学頭の俊範とか調べても、四代あとの弟子が書いた
世間話以外は根拠ゼロだし・・。
現代のふつーのひとでも、○○大学に通いましたって言えば、
とーぜん担当教授の名前ぐらいすぐに出て来るでしょ?
師匠の名前が出てこないのは、比叡山で修行どころか
立ち寄ったこともないんじゃないの?
比叡山宿坊一泊体験のブログですら、ちゃんと指導係の
坊さんの名前書いてあったぞ。
正式な天台沙門なら、叡山の止観業(天台コース)を修めて、
受戒した人で、戒牒なる証明書が発行される、、。
証明書のない身分詐称なら、安国論を公式文書として
幕府に提出できるはずもな・・。
>>621 観心本尊得意抄の偽書あつかいは、花押がびみょーにちがうのか。
この人よく検索で引っかかるけど、日付にしろ引用文献にしろ花押がどうだの、
正確きわまりない文章なのに、これだけ長々と書いてて、
御書の文章の内容についてはまったく言及しないのな・・。
これじゃ仏教学者じゃなくて、ただの骨董屋のオヤジやん。
観心本尊・・の価値は、当時中山のとなり村であった
北方の天台坊主に指摘された、
爾前経はじっさいの功徳のない経典であると一度は退けながら、
安国論の主張を補強するために、また持ち出してくるのは、
自分の言葉にムジュンしてませんか? (自語相違)
という、安国論に限らず、日蓮さまと創価正宗の教義に
普遍的に存在するこのムジュンを指摘したとこに意義がある。
真偽は関係ないし、正宗のサイトでは、知ったかの天台坊主が
なにを得意げに(笑)、と駄洒落でてきとーにゴマかしてるけど、
日蓮仏法の根幹にあるムジュンだよな・・。
665 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/19(土) 18:58:45.30 ID:53ZNDSWJ
>>646 > このスレに出入りしているのに、十界論も知らんのか。
知らないw
ただ、TVでどなたかが作ったとか言っていたので創価学会が使うのはどうなのかな?
まぁ、これだけ広まってしまうと使うのを止めるのは難しいけどね
ID:hDLwzJsmは、ガチの統合失調症か?
妄想的確信ってヤツだな
667 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/20(日) 11:37:18.59 ID:EfkJ/bck
>>666 >ID:hDLwzJsmは、ガチの統合失調症か?
>
>妄想的確信ってヤツだな
ま、それでも統合失調の宗教妄想の重症ぶりでは日蓮にかなうまいて。
末活の創価学会二世でアンチ創価学会だったが、このスレ読むとプラスアンチ日蓮にもなってきた。
>>669 今どき2ちゃんの情報を真に受けるとか、限りなく自演クサいんだが(笑・・・・
671 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/21(月) 00:55:46.65 ID:xd+YUsc3
正臭系カルトの教義を真に受けるよりは遥かにマシだと思うけどなw
672 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/21(月) 10:09:32.26 ID:LruALq9+
日蓮が本覚論者であったと確証しうる資料が発見されれば外道決定だろうなwww
>>670 2chを使いこなしている俺からすると、
テレビや聖教新聞の情報を真に受けてる人を見ると馬鹿に見える。
テレビや聖教新聞の読者は発信された情報を信じるだけだが、
2chねらーは情報が信じる価値があるかどうかの判断力が高い。
情報に踊らされない冷静な判断力はは2chねらーが一番高い。(一部例外あり)
ノーコメントで逃げるって
釈迦が死後の世界を語れず話をそらしつづけたのに似てるな
675 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/21(月) 15:30:51.03 ID:pj89DkMc
>>674 似てない。
釈迦牟尼は誤った問いを相手にしなかっただけ。
死んだこともない人間が死後を語れるはずがないと思う。
生きている人間を目の前にして、「死後はどのようなものか?」との質問に真面目くさった返答は漫才ものかと。
『餓鬼は赤、畜生は黄、修羅は青、この三色を混ぜると地獄の黒になると言われる。
また、節分で追われる赤鬼、黄鬼、青鬼はここから来ている』・・・・・ウィキペディアより
だからって、創価学会を貶すつもりはないのですが。
>>673 >テレビや聖教新聞の情報を真に受けてる人を見ると馬鹿に見える。
そういう人達から見れば逆に、「2chを使いこなしている俺からすると」なんて言ってるおまえの方が馬鹿に見えるんじゃないか?
>テレビや聖教新聞の読者は発信された情報を信じるだけだが
そりゃ、信じるに足る情報を発信するのがマスメディアの役目だとみんなが思ってるだろうからな。
>2chねらーは情報が信じる価値があるかどうかの判断力が高い。
根拠は?
その“価値”判断のためのソースはどこに求める?
またそれが確かな物として、“ねらー”がそれに優先的にアクセスできる理由って何だ?
ほとんどの人が2chなんかしないのは、馬鹿だからじゃなく“馬鹿らしい”からだ。
誰も反論しないのは、おまえらの言葉を肯定しているからじゃなく、単に忙しいからだ。
おまえらが暇人で、粘着気質で、便所虫みたいな人間なだけだ。
そんな人間であるおまえが自画自賛とか、“頭破作七分”?(笑
便所虫は“ブッキョーブッキョー”と鳴くのか?
>>677 その便所に入ってきているお前は糞を垂れずに能書きばかりを長々と散らばしているようですな。
さっさと出ていったらどうか?以前からオマエも言っていたではないか。
このスレで一番書き込んでるのは、そんでもって・・・オマエだからw
然も、なんにも肥料にもならん話ばかりで、価値を下げている輩がオマエ自身だと気づいていないアホ君。
>便所虫は“ブッキョーブッキョー”と鳴くのか?
身口意の三業の意味もわからんオマエの耳には法華経も御書も聞こえてこないだろうにw
文底って言葉で議論を誤魔化すようになったら
おしまいだよ
禅宗の不立文字も
「真理は文字として書き尽くせるものではない」って意味だから
日蓮側から不立文字を否定する事はおかしいわけ
確かに真理は文字に尽くせないかも知れないけど
議論の最中で「文底」なんて言ったら負け
学会の人も
見てる人は見てるよ、このスレ
ネットは玉石混交だけど
真実はキラッと光ってるから
学会側の論理が正しいなら
きちんと論陣を張らないと
今の状態じゃ、アンチのほうが良く調べているし
道理が立っているように思う
681 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/21(月) 20:25:03.56 ID:xd+YUsc3
>>679 >議論の最中で「文底」なんて言ったら負け
まあ、そりゃ「文底秘沈(キリッ」なんてのは「文証ありませぇん」と白状したのと一緒だからなあ。
それにしても日蓮遺文も読まず、遺文の真贋も気にならない日蓮信者ってなんなんだろうね。
法華経も方便品と寿量品しか読まず(しかも所破のために読むとかほんとバカじゃねーの)、
その二つすらも中身は理解していない、日蓮信者ってほんとなんなんだろうね。
>>678 >その便所に入ってきているお前は糞を垂れずに能書きばかりを長々と散らばしているようですな。
2chが便所だと、そこで自分らが糞を垂れているとも認めるワケだ?
じゃ、おまえは便所で仏教を語るのか?と。
釈迦の尊顔に泥ならぬ糞を塗りたくるのか?と。
俺は、そういう良識についての話をしていたんだが、やっと分かってくれた?
>然も、なんにも肥料にもならん話ばかりで
仏教について便所で議論する気はサラサラなからな。
おまえらがドヤ顔で“ブッキョーブッキョー”、“ニチレンタヒネタヒネ”と喚く様子を、「怖いもの知らずな連中だなぁ」と、ずっと不思議な心地で眺めていたが。
>身口意の三業の意味もわからんオマエの耳には法華経も御書も聞こえてこないだろうにw
身業に、殺生、偸盗、邪淫。
口業に、妄語、両舌、悪口、綺語。
意業に、貪欲、瞋恚、邪見。
おまえらヘタレは、身業は免れても、口・意の悪業のオンパレードだな。
かわいい女の子を目で犯しても、体に触れなければセーフみたいな?
人の信心を愚弄しても、法的に糾弾されなければセーフってか。
仏教の素人はおまえらだよ。
門前の小僧習わぬ経を読むのみならず、他人に便所にて説教す。ゆえに地獄に堕する。
ってこと。
683 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/21(月) 22:20:09.29 ID:xd+YUsc3
>>682 >身業に、殺生、偸盗、邪淫。
>口業に、妄語、両舌、悪口、綺語。
>意業に、貪欲、瞋恚、邪見。
やっぱり全然わかってない。
684 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/21(月) 22:58:42.24 ID:pj89DkMc
聖教新聞は便所紙にもならずwww
>>681 >まあ、そりゃ「文底秘沈(キリッ」なんてのは「文証ありませぇん」と白状したのと一緒だからなあ。
そりゃ「桃太郎」のお話なら読んで字のごとくだろうが、天下の法華経はそうはいかないだろ。
おまえがチョロチョロっと読んで理解できるなら、日蓮も「竜の口」で斬首されることもなかっただろうに。
>それにしても日蓮遺文も読まず、遺文の真贋も気にならない日蓮信者ってなんなんだろうね。
俺にとって御書の拝読はライフワークなんだわ。
おまえらみたいにネットでググって、「よし分かった!」ってわけにはいかないでしょ?
真贋?
御書の記述は膨大でも、その内容は極めてシンプルだと思うが。真も贋もないだろうに。
おまえらが否定しようとしているのは、「竜の口の法難」の事実関係と、法華経の優位性だろ?
そこを崩せば、日蓮の他宗批判を「一個人による誹謗中傷」と解釈できる。
ところが、それができない。できるわけがない。
山椒島の失態を見たろ?
あの理屈屋も、さすがに妄想を真実に錬金することはできなかったようだ。
山椒をもてはやした責任を取って、おまえが証明してみるか?
どうせ暇なんだろ。
686 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/21(月) 23:57:02.60 ID:xd+YUsc3
>>685 >御書の記述は膨大でも、その内容は極めてシンプルだと思うが。真も贋もないだろうに。
頭悪すぎて感心する。
>>686 頭が悪くて悪かったな。
でも顔はいいんだよな俺♪
「子孫繁栄」という重要な問題が、不可抗力的なルックスに左右されるってのが「宿命」の理不尽さか。
有能なおまえらが童貞で、バカな俺が女に不自由しないというのは、どういうワケだ?
割とマジで、疑問に思ってるんだが。
ネット文化の浸透で、「容姿=肉体=本能的欲望>内面=精神=人間的理性」の風潮が加速しているように思う。
ネットが人間の精神の脆さ、内面の不確実さを暴きたてて、そういうものへの神話や信仰を駆逐してしまったのかもな。
日本はこれから独身の男だらけになりそうだな。
おまえらにとっては極楽だろうが、社会にとっては地獄だな。
いい年をしたオッサンが、我が子のような歳の娘を金で抱くのか?
そんな奴らがネットでウンチクを語るのかよ?
あー気持ち悪っ(>_<)
2ちゃんのエロ広告なんとかしろ!
>>685 お前の醜態しか見とらんわ。
当の日蓮が「諸天の加護は無かった」って言ってるんだろ。
無知過ぎ馬鹿過ぎでスルーされた癖に勝手に結論変えんなクズ。
嘘と中傷と下ネタだけは饒舌だな。
689 :
大乗非仏説:2014/04/22(火) 06:27:47.65 ID:0If/hpwT
>>685 >おまえらが否定しようとしているのは、「竜の口の法難」の事実関係と、法華経の優位性だろ?
法華経が優れているという根拠は何ですか?
貴方は釈尊が法華経を説いたとお考えなのですか?
690 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/22(火) 06:58:47.62 ID:jetXT6+E
>>688 たしかに日蓮に諸点の過誤はあったが、諸天の加護は無かったな。
>>662-664 それらの事実関係からは60年の時点で立正安国論が例え祖形ですら存在しなかったとは断定できない。
もちろん存在しなかった可能性もあるが、いちおう遺文からすると草案なり何らかのものはあった可能性が大きい。
あと、あなたの仄めかし調の文体はわかりにくい。知識もあるし視点も独特なのにもったいない。明確に表現してほしい。
691 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/22(火) 08:19:14.69 ID:muy4GfJp
>>685 >法華経の優位性だろ?
崩すも何も「法華経の優位性」など最初からどこにも存在していない。
そもそもが天台の教判を信ずべき理由だってどこにもないのだからな。
>>682 釈迦仏法VS日蓮仏法
釈迦の尊顔に泥ならぬ糞を塗りたくっているのはお前らですよ、アホ君。
然も、お前らが糞で化粧したはずの釈迦像(経)を所破・借文などとはお笑いではないか。
他人に指摘される前に、自分のひったクソぐらい自分で始末しろよ・・・興門ぐらいは拭いておけ、臭くて近寄れんわ。
ほぉ〜、一応その身口意の三業を調べたはみたようですな。
それって、オマエさんの姿そのままではないかw
そこで、便所の中から一言。
「法華経の行者なら安楽行品を読め!」
もう、オマエの耳には聞こえまいなww
>かわいい女の子を目で犯しても、体に触れなければセーフみたいな?
お前等はよ、粗末なチンコを出して歩いているもんじゃて。
アウト!
このチンカス包茎野郎がよww
>仏教の素人はおまえらだよ。
チンコを披露して勃起所に自慢するようなお前等が何をいうか!
しかも、それでお金を頂戴するというプロのお前等には恐れ入るし、
お前等の営業妨害にならないていどで、ここの便所で話をさせてもらうがな。
>>688 >当の日蓮が「諸天の加護は無かった」って言ってるんだろ。
「諸天の加護」といっても、具体的にどういうものか?
「竜の口」の前後で、日蓮の中での想定や解釈が変わったと見るべきだろう。
「開目抄」を読めば分かるが、おまえらは心が腐ってるから、同じ文字を読んでも腐った解釈しかできないんだな。
>無知過ぎ馬鹿過ぎでスルーされた癖に勝手に結論変えんなクズ。
“ひかりもの”が現れたのに諸天の加護を疑うのはオカシイ。やっぱ“ひかりもの”の存在が怪しいよ!
って勝手に結論を変えたのはどこのどいつだよ。
おまえらいっぺん真冬の佐渡で自給自足の生活して来いや。
“諸天善神のご加護ありがたや〜”なんて思えるかどうか、自分の身で確かめてみろ。
生きて帰って来れたら、きっと開目抄の内容も理解できると思うわ。
>嘘と中傷と下ネタだけは饒舌だな。
それが2chクオリティでしょ。
そんなところで、おまえらは臆面もなく仏教の話をしてるんだよ。
糞2chの中でもさらに底辺の糞の中の糞野郎だわな(笑
>>693 底抜け馬鹿はすぐに調子に乗るのな。
>「開目抄」を読めば分かるが、
まーた読んでもない癖に知ったかぶる。
読んでやっから具体的に挙げてみろ。
>勝手に結論を変えたのはどこのどいつだよ。
お前だ馬鹿。
どうアプローチしても光り物は矛盾するってのが結論だ馬鹿。
>おまえらいっぺん真冬の佐渡で自給自足の生活して来いや。
出た、本日の底抜け馬鹿レス大賞。
お前ほんっっっと何も知らないのな。
>そんなところで、おまえらは臆面もなく仏教の話をしてるんだよ。
これなんか、そっくりそのまま日蓮全否定発言だもんな。
妄想だけで知ったかぶってるのが丸分かり。
いくらチンピラカルトとは言え、物を知らないにも程がある。
>>693 先ほどは、貴殿をアホと謗ってごめんね、ごめんね。そこで・・・
“ひかりもの” って何ぞや?
@ 鯖
A 秋刀魚
B コハダ
C 太刀魚
D UFO
E 日蓮の頭
F 雷
G ドラゴンボール
H 新幹線
I タライ
J 流星
んっ、こんなもので刀が段々に折れるか?
刀が折れるぐらいなら、その“ひかりもの”って太刀取りに直撃したわけだから、日蓮も無事なわけないな。
「狙いすませてタライを落とした諸天善神」が有力か?
>>694 >読んでやっから具体的に挙げてみろ。
全体は長いから、下巻だけでも通読してみたら?
おまえらが言う、“諸天善神の加護なし?→法華経の行者でもなし?→ああ無情”ってな内容じゃないから(笑
>どうアプローチしても光り物は矛盾するってのが結論だ馬鹿。
そんな結論、いつ出たんだ!?
素人の妄想やアホ丸出しの仮説なら散ざん既出だが。
>お前ほんっっっと何も知らないのな。
そこ絡むとこか?
日蓮は信徒の供養でリッチな流刑生活でしたとか言うなよ?(笑
>これなんか、そっくりそのまま日蓮全否定発言だもんな。
意味ワカラン。
罰当たりな真似はやめろよ、って優しく忠告してあげてるだけだろ。
俺は仏教や日蓮について、おまえらに講釈を垂れた覚えはないが。
ましてやこんな便所でな。
>>696 >下巻だけでも通読してみたら?
馬鹿が知ったかぶんなっつってんだろ。
想定や解釈が変わった箇所とやらを挙げてみろ。
>素人の妄想やアホ丸出しの仮説
自己紹介乙。根拠ゼロだもんな、お前。
それともこれは日蓮の事か?それでも別に良いけどな。
>そこ絡むとこか?
当たり前だ。何をお花畑な妄想してんだよ。
お前は何につけても物知らずだな。
>意味ワカラン。
だろうな。
日蓮知らずの馬鹿ルト信者だからな。
698 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/22(火) 15:21:21.89 ID:c/Bbt92y
“ひかりもの”は日蓮の脳内事実だろうw
ところが世の中はそんなものとは無関係に動いているのさwww
>>697 >想定や解釈が変わった箇所とやらを挙げてみろ。
「さどの国へながされ候いし已前の法門は・ただ仏の爾前の経とをぼしめせ」
一応、「開目抄」についての教科書的な説明を述べれば、
「初めに主師親の三徳を尊敬すべきを標し、次に儒外の三徳を挙げ、次に内典の三徳を釈し、一代聖教の浅深を判じて熟脱の三徳をあらわしている。
次に日蓮こそ真実の法華経の行者であることを明かして下種の三徳をあらわし、最後に『日蓮は日本国の諸人にしうし父母なり』と本抄の元意を結ぶ・・・」
これらを念頭において読んでみたらどうかな?
「竜の口」でいったい何があったのか?
斬首→流罪という失意の底にある日蓮に勇気凛々たる力を与えたものは何だったのか?
思想的・内面的な次元の転換をもたらしたものは何か?
それなくしては日蓮の命もなく、それ以前の御書の記述も「ただ仏の爾前の経」と成り果てただろうものとは何だったのか?
おまえらの主張には、それについての視点がまったく欠落しているんだよ。
“ひかりもの”だろうと、“稲妻”だろうと、“タライ”だろうと、そんなことを問題にしているんじゃない。
おまえらが御書に難癖をつけ、その根拠も示さず、あるいはガキの戯れ言みたいなものを根拠だと吹聴する態度にムシズが走るんだわ。
それを責められれば、“好事家の知的好奇心”だ?
“便所で糞を垂れてるだけ”だって?
ある意味、ヤクザより怖いわ、おまえら。
↑
「悪像の為に殺されては三趣(地獄・餓鬼・畜生)に至らず悪友(悪知識)の為に殺されては必ず三趣に至る」
万が一にもおまえらの言葉を信じるバカもいないと思うが、もしいたら、どうやって責任取るんだ?
「さあこれが本物の仏教だよ」って、どこへ誘導するつもりだ?
禅宗か?真言宗か?浄土宗か?天台宗か?曹洞宗か?それとも南伝仏教か?
あるいは仏教を超えて、キリスト教か?イスラム教か?ヒンズー教か?
はたまたアレフや天理教みたいな新宗教か?
「いっそ無宗教の方が気楽だよ」ってか?
批判するだけなら猿にもできるわ。
その先にあるビジョンを示せ。
>>699-700 ダラダラと何だそれ。
今問題にしているのは
ひ か り も の
だろうが。
論点逸らして逃げんなボケ。
お前の寝言なんか要らん。
さっさと出せ法螺吹き野郎。
702 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/22(火) 18:52:26.49 ID:c/Bbt92y
お灸斬首や流罪も、日蓮にとっては誇大妄想昂進の燃料にしかならなかったわけだwww
平盛久か日蓮か?
なんですかその、どっちも眉唾もんでしょうが、
とりあえず盛久の方が先に諸天の加護があったということも史実w
でしょうかね。
はて、その日蓮の話は、この盛久頸座のパクリですか?
『梶原平三景時、兵衛佐殿の仰をうけて盛久を召す、心中の所願を尋ね申に仔細をのべず盛久、
平家重代相伝の家人、重恩厚徳の者なり、はやく斬刑に従ふべしとて土屋三郎宗遠に仰て首を刎らる
べしとて、文治二年六月廿八日に盛久を由井が浜に引すへて盛久西に向て念仏十遍計申けるが、
いかが思ひけん、みなみに向て又念仏二三十遍計申けるを宗遠太刀をぬき頸をうつ、その太刀中よ
り打をりぬ、又打太刀も目ぬきよりをれにけり、不思議の思ひをなすに富士のすそより光り二すぢ盛久
が身に差あてたりとぞ見えける』
704 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/22(火) 20:25:04.54 ID:jetXT6+E
>>703 なるほど。日蓮というより、その門弟の坊主らが営業目的にパクったか、あるいは信者らが妄想伝言ゲームに取り込んだのか、興味あるところです。
しかし…このスレ(だけじゃないんだが)は面白いな。
歴史的事実かどうか?とか、厳密な証明や検証ができないものについての論だらけ。
肝心要である、大聖人の仏法の教義の根本の中身についての議論が、ほとんどないw
ここに、アンチの底の浅さを感じるw
>>705 1)厳密にやるまでもなく矛盾と穴だらけ
2)馬鹿ルト教団の教義など日蓮と無関係
3)教義を語るのは信者の役割だ馬鹿
ほんと底抜け馬鹿ばっかだな。
>>701 > 今問題にしているのは
> ひ か り も の
> だろうが。
え?ちゃうやろ
708 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/22(火) 21:55:04.64 ID:2oe/jw9R
>>705 当の日蓮が底の浅い外道なんだから仕方ないだろwww
>>705 日蓮の心情に対する視点が欠落していると抜かして検証可能な議論から逃げたのは日蓮を擁護する
>>699だろ
しっかりレスは残ってるんだから荒らしに便乗して適当なことを言っても無駄無駄
710 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/23(水) 07:32:43.30 ID:/FBylXk6
日蓮を本仏と仰ぐ日蓮教徒はどうして仏教ぶりたがるのか不思議でならない。
私としては日蓮教徒が「日蓮仏法」だの「大聖人の仏法」だのと、仏教を僭称することに違和感を覚える。
ブードゥ教が仏教ではないように日蓮教は仏教ではない。仏教ぶらずに日蓮教を名乗れば、批判されないのではないか。
同意。仏教ではないのだから、本仏というのも変な話だ。神でいい。
>>710 なーにが“批判”だよ。
便所の壁に落書きして喜んでるガキが。
真実の仏教を愛し、破仏法の現状を憂えるがゆえに、義憤に駆られて2chに参上したのか?(笑
2chはお遊びの空間だろ?
しかも、自分がタレた糞を相手の顔めがけて投げつけ合う変態的お遊戯でさ。
そんな場所へ来て仏教とか宗教とか、筋金入りの変態か?
それなんてプレーだよ・・・
>>712 昨日の書き込み順位が1位、、、おめでとう。「ぷぅ〜」
あっ、失礼。芋の食いすぎでして(汗
それはそれで、
先ずオマエさんが便器に見えて哀れに思うのでありますよ。
なにかしらの良い洗剤があれば綺麗になるとおもうのだが、しばし待たれよ。
・・・・・・・・・・・・・・はっ、
あったぞ、いい薬剤が。
『なん みょう ほう れん・・・ゲッキョ!』鞄蓮薬品
と、臭いニオイは元から絶たなきゃダメ♪ ってね。
つか、地獄に堕ちるまえに糞溜めの中に落ちることのないようにね。
>>709 まともそうだから反論しておく。
例えば、
>>699の相手である
>>697はろくに根拠を示してはいない。
これは、御書に対する造詣がきわめて浅いことを示す。
だから、底が浅いというのだ。
他にも…例えば、このスレの上の方で立正安国論が取り上げられている。
幕府に対する提出があったのかどうか?、提出年月は?などというものばかり議論がされており、中身に関する議論がろくにない。
(例として挙げただけであり、これに関してここで論を張るつもりはないぞ。)
思想の優劣は、「その中身」で決まる。
これを外した議論は、戯論でしかない。
716 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/23(水) 22:03:03.23 ID:+xa5xvKO
>>715 仮に提出があったとしても、その年月が繰り下がれば、「その中身」が単なる「後出しジャンケン」(しかも負けてるw)
になるんだから、好事家にとってこれほど面白いネタはないさwww
>>715 馬鹿丸出しだから突っ込んでおく。
分かってる奴は
>>694だけでも何を言ってるか分かる。
お前も何も分かってないから、そういう間抜けなレスをする。
信者の癖にあれこれ示されないと分からない時点で終わってんだよ。
いくら虚勢を張っても無駄だ。おとなしくすっこんでろカス。
>>717 ここには、仏法自体を知らない奴も大勢いるし、カキコ主もたいていは正体不明である。
だから、根拠をほとんど示さず決めつける態度の者は、一切信用すべきではない。
議論の中身はともかく、馬鹿(○○)と主張するならその根拠も示す。
これが、議論のやり方。
ただ罵倒するのは、議論の邪魔でしかない。
>>718 お前らは毎度コソコソと出て来ては都合の良い事だけを言う。
その癖、論に窮したらすぐに黙ってトンズラ。その繰り返し。
ルールを主張するなら最初から破りまくってる底抜け馬鹿に言え。
てめえ個人が知りたいなら議論にキッチリ参加してから言え。
己の無知を棚に上げてごちゃごちゃ言うんなら黙ってろ。
普段は願兼於業〜とか言ってる奴らが何言ってんだか。
だからお前も馬鹿丸出しって言うんだよ。
同じ事を何度も言わせんなカス。
>>719 718じゃないが。
>お前らは毎度コソコソと出て来ては都合の良い事だけを言う。
いや、糞ねらーのおまえが言うな(笑
>その癖、論に窮したらすぐに黙ってトンズラ。その繰り返し。
おまえと違って、みんな忙しいんだ。
相手してもらえるだけ感謝しろよ。
>ルールを主張するなら最初から破りまくってる底抜け馬鹿に言え。
人の信仰の自由を侵しちゃいかんよって、前から言ってるだろ?
もしその信仰活動が社会秩序に抵触するものなら、その限りではないだろうがな。
何様か知らんが、どーしても腹の虫が治まらないなら、おまえらも命張れよ?
コソコソネチネチと、匿名をいいことに何食わぬ顔して言いたい放題言いやがって・・・。
じゃかましいわっ!この悪党どもぉ。(遠山の金さん調)
おまえら全員、打ち首獄門じゃ!
>>720 >おまえら全員、打ち首獄門じゃ!
えぇ〜い、こちらにおわす御方達をどなたと 心得る!おそれおおくも先の創価学会にあらせられるぞ!
、ひかえ、ひかえ〜!
722 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/25(金) 07:32:56.60 ID:eyvBJOaC
創価公明板の「学会の本尊はカラーコピーだった23」スレで558の名無しさんの挙げているリンク先は興味深い。
さながら「ここが変だよ日蓮教」とでもいうべきサイトで、このスレの議論ともかなり重なっている。ぜひ参照のこと。
>>720 信教の自由も全く理解してない馬鹿が
キャンキャンと五月蝿いんだよ負け犬。
鰯の頭でも豚の尻でも好きに信じてろよ。
創価も正宗もその程度だが信じるのは自由だ。
教義ひとつ知らない底抜け馬鹿でもな。
>>722 そのサイトは知ってるけど、信者には到底理解不能でしょ。
>>666 統失なら、念仏と良観に殺されると御書で百回以上連呼してる
日蓮さまの方があぶなくね?
とくに佐渡帰りの道中で、自分を殺すために念仏衆が善光寺に
集結して打ち合わせ中(雲集して僉議す)、というくだりなんかは、
だいぶ病気が進行してて危険な兆候だぬ・・。
>>690 文応元年に安国論が存在しないのは、提出話がすべて
蒙古牒状が届いてから後出しの日付だから、もうね。。
ただし、文応元年にじっさいに存在した可能性があるのは、
災難対治抄で、これは二月に書いて、その直後に鎌倉の歴史にのこる
大水害と大火事が連続して起こってるから、予言として見れば当たりで
偶然とはいえ、予言形式にしなかったのは、ひじょーに惜しかったのだ。
先年勘がえた安国論、という記述の実体は、この災難対治抄のことでしょ。
>>703 これ面白いな。
ひかりものは元ネタ話あったんだ、完全コピーやんw
梶原景時とか文治年間とか90年ぐらい前の話で、
しかもライバルの念仏のネタ
パクってたのかよwww
マスコミは小保方さんばっか叩いてないで、
こういう無節操で倫理観ゼロのパクリ行為を追及しなさいよwwww
開目抄ちらっと読んでみたら、終わりのほうに、
又、法華経の安楽行品に云はく「楽って人及び
経典の過を説かざれ。亦、諸余の法師を軽慢せざれ」等云云。
・・安楽行品にある他人の悪口欠点を指摘しないという
記述を守らないことの言い訳をくどくどと書いてて、
(末法だから?) 摂受と折伏と二つのやり方あって悪口もいいのだ。
と止観だの大経だの弘決だのいろいろ持ち出してきて
へ理屈ゴネてるけど、
法華経に書いてある行法をやりたくない一心で、
かんけーない他の経典や文献の喩えを持ち出してきて
弁解してるだけよね。
それなのに、自分こそ日本国第一の法華経行者である。
と主張する、日蓮さまの脳みその構造がよくわからん? ? ?
法華経が推奨する行法を、熱心に否定する法華経行者って
どんな行者やねん?
若口宣説。若読経時。不楽説人及経典過。
亦不軽慢。諸余法師。不説他人。好悪長短。
(説法や読経のとき、人や経典のまちがいを説くことは安楽ではなく、
他宗の坊さんを軽んじ侮らず、他人が好きか嫌いか、
またはその長所短所について口にすることもありません・・)
安国論の内容は、駆け込み寺さんの訳が秀逸なんで、それ読めば
切り貼りコピペした経典のパクリしか中身がないのわかるでしょ。
後鳥羽上皇が隠岐の島に流された原因は、
そのとき法然さんの浄土宗が流行っていたからだ。
とか、自分の主張は馬鹿みたいなことしか言えなくて、
どこが思想だか、深遠なお悟りなんだかさっぱりわからん。
そして、安国論の予言は後出しだし、天台沙門の名乗りは身分詐称だから、
幕府に提出できるはずはないと思うけど、
その他に、もう一つ内容的に提出できそうもない理由があって、
それが前半部にある浄土宗排斥の主張。
鎌倉防衛の西の重要拠点である極楽寺口で、西の京都からくる
人の出入りをチェックしてるのが、極楽寺をまかされた
良観と念仏衆なわけで、これは幕府の戦略上のパートナーになるんだよな。
檀家組織を通じて寺が情報収集の拠点になってるわけよ。
その利権を私に寄こせ、と言ってる弱小教団の乞食坊主がいたとして、
世間はどう見るか? ですよね・・。
そのへんの中世の社会情勢の検証がゼロのくせに、
上から目線なのが、日蓮教の高僧さま学者せんせーたちで、
その解釈はともかく、御書に書いてないデタラメな話を連発して、
平気で嘘をつく感覚がちょっとね・・。
727 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/26(土) 10:36:20.94 ID:nDpd0a1f
>>724 > 統失なら、念仏と良観に殺されると御書で百回以上連呼してる日蓮さまの方があぶなくね?
経典や資料の収集や慈善事業(一部有料)をしたから忍性は善人、日蓮は嘘つきとか、どこのユトリだ(笑
>文応元年に安国論が存在しないのは、提出話がすべて
蒙古牒状が届いてから後出しの日付だから、もうね。。
は?
>マスコミは小保方さんばっか叩いてないで、こういう無節操で倫理観ゼロのパクリ行為を追及しなさいよwwww
おまえみたいな便所虫が小保方chanの名前を口にするな。
お嫁に行けなくなるだろ。
>>724さん
その、盛久頸座が記述されている平家の物語では、確かに“念仏”とは書かれておりますが、
一説には、観音の名号なのか観音経を唱えたのかは分からないのですが、阿弥陀仏だったのかもしれませんね。
日蓮の竜の口頸座も盛久の由比ガ浜頸座も、子供向けの寓話として読めば大変に親しみ易い物語なのですが、
その本質を大人向けにも解釈する坊さんの話も有っていいような気もするのですがね。
そこのところ、日蓮を信奉する者達であるならば、いつまで経っても寓話事を自信満々に説明するから見下されてしまうのでしょう。
>>728ちゃん
いつも元気そうで何よりですね。
アナタの話は遠山の金口の話も今では桜散る話として、参考になります。
また、行き成りに便所の戸を開けて、用をたす人に対してのその「この桜ふぶきがぁ〜!」と・・・。
なんのこっちゃ?と皆様から思われているかと思いますが、私達の糞に何の興味があってのことなのでしょうけど、あのねぇ、
「オマエは刺青を背負った便所の“ひかりもの”のハエか!」
まぁ、ウンコにハエが寄ってきても不思議でもないのですが、このスレもそれだけ臭いがキツイのでしょうね。w
>>703 この平盛久の首切り話は、鎌倉ではちょー有名な話みたいだな。
首切りの場所に碑文建ってたり、平家物語十二巻本にはなくて
長門本の二十巻のみにあって、しかも能の謡曲まであるのか・・。
主馬盛久之頸坐
kamakurasakura.com/tannpou/syumemorihisa.html
これ、文章が龍ノ口の記述とおんなじだから、
日蓮洗脳を受けてない外部の人間から見たら、
あっ、話を丸ごと盗んだのか・・、
となるけど、それなら光り物の事実も無いってことだよねー♪
で、盗んだ話をまるで日蓮さまの実話のようにギャーギャー騒いで、
子供向けの絵本には首切りと光り物のイラスト書いてるし、
日蓮映画では首切りシーンあるから、だんだん刷り込まれて
いくんだろうな。
でも悲しいことに、盗んだ元ネタがあまりにも有名な話すぎて
バレてしまうわけか・・。
>>722 このサイトも仏教知識満載で面白いな。
http://donaisuru.web.fc2.com/guide.html 北条時頼は天台宗、特に叡山がチョ〜大嫌いだったのです
http://donaisuru.web.fc2.com/mappo.html たとえば、鎌倉と比叡山は敵対関係にあるはずで、
日蓮さんもそのことは百も承知してると思うけど、
秋元御書にはこんな記述があって、
安徳天皇は明雲座主を師として頼朝の朝臣を調伏せさせ給いし程に、
右大将殿に罰せらるるのみならず安徳は西海に沈み明雲は義仲に殺され給いき、
比叡山が頼朝を呪詛した件を知ってるのに、
なんで天台沙門の名乗りで幕府に取り入ろうとするのか?
というムジュンのかたまりな件も思い出したわ。
しかも天台沙門の身分で、天台座主を公然と批判すれば、
また僧籍はく奪とかなるはずだけど、なんかもうメチャクチゃだよな。
八歳の安徳天皇が壇ノ浦で死んだ話を得意げに話す坊さんも気になるけど、
秋元御書ちらっと見たら、またこのあたりも気になって、
南無阿弥陀仏なんど申すは飯に糞を雑へ(混ぜ)沙石(ジャリ)を入れたるが如し、
浄土宗の人が見たらどんな気分になるんでしょうか?
というか、もう少し上品な表現ができないものかと思いますが・・。
732 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/27(日) 09:45:08.45 ID:xUlJp5gv
>>731 その日蓮の文章表現の下品さ、そこから見え隠れする品性の下劣さは私も感じる。
出自と環境のせいもあるが、本人の生来の性格もあると思われる。
733 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/27(日) 09:51:04.67 ID:xUlJp5gv
>>731 当時、官許の戒壇があったのは3か所だけだっただろう。比叡山はそのなかの一つ。日蓮は他の二か所には縁がない。
日蓮は受戒させてもらえなかったと思うが、天台沙門を名乗ったのは、たんに聞こえが良いと思ったからではないか。
平盛久のパクりとか、天台沙門は経歴詐称だ矛盾だとか。
立正安国論の提出日時がどうとか。・・・
そこまでして日蓮のネガキャンに執念を燃やのはなぜ?(笑
そんなクズネタを拾い集めたり、妄想をこね回す時間があれば、もっと何かできるだろ?
人を憎み、その復讐の算段をあれこれ考える時間ほど、人生で無益なものはないよ。
「怒るは地獄」
おまえらは今まさに地獄にいるんだよ。
それに関わる俺もまた三悪道に落ちる他ない。
人生は厳しい。
>>729 >まぁ、ウンコにハエが寄ってきても不思議でもないのですが、このスレもそれだけ臭いがキツイのでしょうね。w
ということは、おまえは仏教の論議と糞を同一視しているということになる。
その時点で、おまえらには仏教を語る資格も日蓮を批判する資格もない。
なんでこんな基本的なモラルが分からないのか?
不思議でしょーがないんだが。
736 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/27(日) 19:23:21.24 ID:gl0VtR0i
>>735 まあ日蓮談義が糞談義同然なんだがwww
>>753ちゃん
糞を米に変えられる日蓮様をお忘れなく。
>おまえらには仏教を語る資格も日蓮を批判する資格もない。
オマエさんに資格があったとして、何故に語らんのか不思議でしょーがないのはこっち。
“釈迦仏法VS日蓮仏法”
どちらが勝るか答えてみ!
白法隠滅を先に仕掛けた宗派のオマエ等に法華経などは語れんとは思うけどねw
と、今日の謗りを終わります。
アンカーミスをしてしまいましたが、まぁ、どうでもいっかw
どうせ・・・・
>>737 >オマエさんに資格があったとして、何故に語らんのか不思議でしょーがないのはこっち。
資格なんか誰にもねーよ(笑
俺がおまえらに仏教について能書きを垂れたか?
日蓮に帰依しろと熱弁を振るったか?
ネットで調べた糞知識をドヤ顔でひけらかしたか?
俺は2chがどういう場所かも、宗教がどういうものかも、おまえらよりは知ってるつもりだ。
“ウンチク”を語るのはおまえらの方が得意だが、そんなもん語るだけ恥ずかしい。
おまえらにかかれば、仏教さえも糞まみれだ。
モテない男の虚栄心は恐ろしい(笑
DT君には政府が補助金を出して、“筆下ろし”を義務化すべきだな。
それと2chも廃止すべき。
俗悪なエロ広告ばっかりで、2chはスケベ野郎の集まりだってことじゃねえか。
そんなスケベ野郎が、仏教はどーの日蓮はどーのとカッコつけてるつもりか?
イヤおまえら、世界一不潔な人間だよ(笑男である前に、人間として不潔だから、モテないんだよ。
分かったら、もう失せろガキども。
2ちゃんねるをご覧の皆さんへ
あなたがこのスレを覗いた理由は、おそらくはただの暇つぶしか、ちょっとした怖いもの見たさか、あるいは現実逃避したいお年頃か(笑、
いずれにせよネガティブな動機からでしょう。
ここの連中は、そのようなネガティブな感情に乗じ、仏教の名に威を借りて、我々の信仰及びその宗祖日蓮を貶めています。
彼らは自分たちの言葉の価値を高めるために、2chの落書きを“純粋議論”とうそぶき、下世話な興味を“知的好奇心”と吹聴します。
難解な仏教教義への知識や一般教養をひけらかす一方で、
このような場所で仏教や信仰について語るモラルの問題については、“素人”、“好事家”などと言って責任逃れをします。
リアルでもネットでも、このような類の人間の言葉を信じる理由はありません。
例え事実であっても、そのような人々の口から語られる事実には何の値打ちもないからです。
それでも彼らは語ることを止めません。
つまり、彼らにとっては事実を伝えることよりも、信徒の名誉を傷つけ、心理的・物理的ダメージを与えることこそが最大の関心事なのは明白です。
↓
いいね。無知で下品で誹謗中傷三昧。
流石は池田キンマンコ大商人の弟子だ。
それでは引き続き、
自身のレスも全否定している事に全く気付いていない
カルト信者による必死の言論弾圧行為をお楽しみ下さい。
↓
↓
仏教への関心を示す彼らが、そのような目的のために熱心になるのはとても不思議です。
なぜなら仏教は、いえ、世界中のすべての宗教が、「自らの心の魔性」と格闘する勇気と知恵の涵養を目的とするものだからです。
それとも勧善懲悪の気持ちにはやる余りの行為でしょうか?
しかし、一般的な倫理観を無視した懲罰感情は独善であり、無抵抗な相手へのモラルハラスメントでしかないでしょう。
2chのような匿名の媒体においては、モラルや資質も、勇気や知恵も必要ないというよりは、それを示す術もありません。
このような“無重力状態”の空間で、天も地も、東も西も、外も内も、キリスト教も仏教もあったものじゃありません。
すなわち、ここでの言葉のやり取りは“議論のようなもの”ではあっても「議論」ではありません。
“仏教のようなもの”ではあっても「仏教」とは何ら関係のないものです。
日蓮大聖人を信じる皆さんは、どうかこのような意味不明の言論に惑わされませんように。
1cの重さも1円の値打ちもない、まさに“糞のようなもの”です。
私のこの言葉もまた、便所の壁に残す落書きに過ぎないでしょう。
2chは日常の中にぽっかりと口を開けたブラックホールのようなものです。
そこでは如何なるものも“存在すること”はできません。
言葉も感情も時間もすべてを呑み込んでしまう虚無の世界です。
そのような世界に向けて言葉を放ち、汗と唾を飛ばし、仏教を語る人々の動機とはいかなるものか?
推して察するべきではないでしょうか。
長文失礼しました。
こんなとこでも論戦はできるだろってこと
ただただ2chにケチをつけるだけでは誰も認めんぞ
744 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/28(月) 12:37:43.99 ID:376tb1zZ
日蓮も弘法大師も嘘八百でまるで公務員みたいな奴だったな
この信心に巡り合って本当に良かったわ。
そうでなきゃ俺も今頃はおまえらみたいなダサい連中の仲間になってたかと思うと・・・。
“乞眼のバラモン”、“小国の王波羅陀跋弥”みたいな連中に何を言われようとも、絶対に退転するまいという気持ちが強くなったよ。
山椒くんが「正宗系の人ってすぐキレるんですよねー」と言ってたが、その人は穏やかだわ。
俺なら首絞めてるもん(笑
おまえらの脳みそって、“反省細胞”や“謝罪細胞”が欠落してんじゃね?って思うもんな。
ひたすら自分の面子を守ることしか能がない。
まぁ誰だって、2chに来るとそうなってしまうんだが。
売り言葉に買い言葉とはいえ、俺も君らにズケズケとひどい言葉を浴びせたことを素直に反省するよ。
(俺にも“反省細胞”があったようだ)
ごめんね。
(“謝罪細胞”もあって良かった)
まあこれまでのことは水に流して、お互いに仲良く頑張ろうや。
(これは“嘘つき細胞”です)
まあ2ちゃんで言うことだ。許せ。
>>745 おれはこのスレの住人と日蓮や仏教議論する気もないし
軽くロムする程度だが
おまえは昔から2chに粘着する
日本や天皇が嫌いで嫌いで仕方がない在日リラクマ69だろ
自分の人生が糞過ぎて情けなくても
こんなとこまで来て粘着するなよ
ロムるぐらいにしといたら?
>おまえは昔から2chに粘着する日本や天皇が嫌いで嫌いで仕方がない在日リラクマ69だろ
ギクっ!(;゜゜)
まぁご想像にお任せしますわ(⌒〜⌒)
>ロムるぐらいにしといたら?
ははっ。m(_ _)m
今回は何時間もつのやら。
もう何回目だろうな。
>>748 7時間しか持たなかった(笑
いや、ちょっと傑作な話を聞かせたくてね。
さっき奥さんと二人で夕食を食べながらあるSF映画を観てたんだが、その中で宇宙遊泳をするシーンがあってさ、
俺「宇宙ってすごく寒いんだよ」
奥さん「どのくらい?」
俺「これがパンツ一丁ならチ○コまで凍るな」
奥さん「そうなんだ。・・・でもチ○コが凍ったらどうなるの!?(・◇・)」
俺「どーなるの!?っておまえ・・・」
緊迫したシーンで、そんな質問をマジマジとされて、大爆笑しちゃったんだが。
イヤ、それだけの話なんだけどね。m(_ _)m
誠に不謹慎な話で申し訳ないが、
四条金吾殿御返事の「ただ女房と酒うちのみて南無〜と・となへ給へ」の一説が脳裏に浮かんでね。
平凡な毎日も、“三千世界の財宝にも優れる”命の連続で、我々は1日1日、命懸けで生きているのでは、と。
そういう生活の中に“奇跡”は潜んでいるんじゃないかと。
とまぁ、そういう風な事を思ったわけなんだよ。
ツマラナイ話をして悪かったな。
>>749ちゃん
>(・◇・)
不覚にも笑ってしまったが、
自分の発言に質問されて返答ができないオマエは、私生活でもここの便所でもいっしょだな。w
「宇宙空間の温度は、−270.42度です。」
ですって。・・・・驚き。
ドライアイスでさえ-79℃らしいが、そのチ○コが宇宙凍ったら白煙がでるのだろうか?・・・・まぁ、こんなことどうでもいっか。
つか、「法華経を持ちまいらせぬれば八寒地獄の水にもぬれず」ですから、オマエさんのチ○コは大丈夫でしょうと思いますので、奥様を御安心させてください。
752 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/29(火) 01:23:14.79 ID:3FZRwCtf
素朴な疑問
日蓮ってふつうに考えて危険でしょ?
麻原とまでは言わないけど。
753 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/29(火) 08:13:18.12 ID:VkUq+hKM
>>739>>740>>742 というか、みんなは日蓮が被っているツギハギだらけの衣装が耐用年数を超えて破れかぶれなので、それをはがして素顔の日蓮像を復元しようとしているのだよ。
その作業中に、破れや継ぎ目を隠すために糞だらけの手で糞を塗りたくって日蓮を必要以上に貶めているのが君なのだとそろそろ気づこう。
754 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/29(火) 08:16:54.09 ID:VkUq+hKM
>>749 君、前にも注意したが、独身恋愛モードと既婚妻帯モードがコロコロ変わるね。君なりに見栄を張るつもりなら、脳内設定くらいは覚えておこう。
>>752 典型的な危険人物だね。この手の危険人物を、中世という時代にあって、処刑もせずに
流罪で済ませた鎌倉幕府の懐の深さと思慮深さには感心する
危険人物といえども僧侶であるという点を配慮したんだろうね
>>703 この平盛久の首切り話って、実話で、記述が平家物語なんだな。
でも一般的な十二巻本には話が無くて、みんな知らないから、
あまり一般的ではない長門本の二十巻にある
主馬盛久之頸坐の話を盗んでもバレないだろ、って感覚なのか、。
龍ノ口の光り物は、平家物語の盗作である。
人のものを盗んで、まるで自分のもののようなフリをする。
と ・ う ・ さ ・ く
日蓮教団の坊さんも学者さんも、みんなこのこと知ってて、
口のチャックを閉じてるみたいけど、鎌倉の名所旧跡なんだから、
知らないわけなくて、気がつかないフリしてただけなのか・・。
そんで、盗作話を使って、日蓮絵本に首切り処刑と
光り物のイラスト書いて、子供たちを洗脳して、
ついでにお人好しの大人も洗脳されちゃうかもしらんが、
盗作話で広宣流布キャンペーンが成り立ってるってことよね、。
清水寺は観音さまだから、そのお姿をこころに念じることが念仏で、
たまたま頼朝も清水の観音様を信仰していて夢を見たから、
その縁でこの不思議な出来事とともに、盛久を助けることになった。
でさ、由比が浜で首を切ることになるんだけど、撰時抄にも、
(彼等が頚をゆひのはまにて切らずば日本国必ずほろぶ・・)
とあるから、由比が浜に定番の首切り処刑場があって、
ふつーに考えたら龍の口は鎌倉から遠すぎるし、
首切り処刑場じゃないよーな感じするな・・。
>>722 このサイトひきつづき読んでるけど、知識すげーな、。
http://donaisuru.web.fc2.com/guide.html いろんな話あって、たとえば伊豆法難なんかは、
流罪ではなく「所払い」ではないかと書いてあって、
監視付きの流罪にくらべると自由行動っぽいから、
わたしもそうかな、という気がする。
貞永式目には、流罪よりも一段軽い、遠流って罰があって、
これで逆引きすると、28条に、虚偽の訴えを起こしたもの、
という項目があって、日蓮さん松葉が谷の件に腹立てて
訴え出たんじゃねーの? という気がするな。
遠流は、他にも不義密通の罪とかあって。
池田せんせはレイプ変質者としての実体験? をもとに
これが伊豆流罪の罪だと食い付いてて、笑えるww
御書にこんな感じの記述あって。
あいつら(念仏衆)が先に手を出してきたのに、
なんでわたし(日蓮)だけが罰を受けなきゃなんないのよ。
日蓮さんの訴えは幕府が調べたけど、よくわからなくて、
忙しい評定所の手を煩わすのはケシカラン、となって、
逆に28条で、遠流の罰を食らってんじゃねーのかな・・。
そこで念仏衆が松葉が谷を襲撃した件が揉み消されたのは、
念仏の背後にいる北条重時がきっと糸を引いてるに違いない・・、
と妄想の翼が羽ばたき始めるんでしょうね。
信仰者というよりは、病状がだいぶ進行してる感じだな・・。
すれ流しがはげしいから、また安国論年表貼っとくわ、
提出話の書かれた御書が、すべて蒙古牒状より
「後出し」の日付になってることに注意しましょ。
1260年7月 立正安国論を幕府に提出(という設定)
1261・・・
62・・・
63・・・
64・・・八年間、安国論についての記述がない
65・・・
66・・・
67・・・
1268年1月18日 蒙古より国書届く。
・・・
同4月5日 「屋戸野」入道の御書。←これが安国論提出話の初出 !!!
・・・
さらに1268年のみの年表作ってみると、
1268年1月18日 蒙古より国書届く。
・・・
同4月5日 「屋戸野」入道の御書。←これが安国論提出話の初出 !!!
・・・
同8月21日 宿屋入道許御状
同9月??日 宿屋入道再御状
同10月11日 安国論提出を宣伝した十一通の御書を配布。
・・・
他人事とはいえ、この「屋戸野」見るたびに
日蓮さまって痛い人だなー、とあらためて寒さを実感しますね・・。
759 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/29(火) 10:22:58.17 ID:6jrVuSmu
質問です。日蓮はたしか広宣流布する時だとかいって、襲来をうけて日本人がひーひーいって、あなた様に従います!という状況を望んでいたと思うんですが。
それは、倫理的にどうなんでしょうか。例えば、好きな女の子に惚れられるために、その子が悲惨な状況になりそこで僕が助けに入る!状況を妄想する気持ちとよくにており。
不幸にしてから自分が助ける。。そんな人 どうなんでしょうか?
>>759 問題ありですよ。
おっしゃるとおり、日蓮の目論見は、蒙古襲来に乗じて自分の名を上げ幕府に重用されることだったのです。
本音は日本が蒙古に責められ、にっちもさっちも行かなくなった鎌倉幕府にさっそうと自分が登場し、
蒙古撃退の祈念をして蒙古を撃退するシナリオだったのです。
しかし、鎌倉幕府は独力で蒙古を撃退してしまい、目論見は外れました。
本音は「チッ、幕府が蒙古撃退しやがった。ツマンネーな」
だったのでしょう。
本来あるべき僧侶の姿は、幕府、蒙古どちらが勝っても構わないが民衆がが幸せになる結果になりますようにと祈り、行動することでしょう。
761 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/29(火) 10:45:08.38 ID:9LmlQEsc
>>759 日蓮は日本国とその住民を、自分の信仰や信念を正当化する「手段」としか考えていない
人格障害者でしかない。
762 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/29(火) 12:08:03.94 ID:lUz1DAY+
日蓮は基地外
しかも蒙古襲来してる最中は博多から遥か彼方の身延山に隠れて
出てこない始末であり超卑怯者でもあります。
自分の意志で身延に入ったわけじゃないだろう
小蒙古御書&富城入道殿御返事
デマだと狼狽える朝鮮式儒教の
日蓮カッコ悪い(・∀・)
766 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/30(水) 19:07:24.41 ID:N92yTuvq
ダッサダッサの日蓮w
767 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/30(水) 23:49:01.25 ID:Xhi0v59x
素朴な疑問。
日蓮の立正安国論だけでも読めばその危険性に気付くのに、
日蓮を信奉する人たちってヤバイんではないかと。
というか、その危険性を感じられなくなってるほどの洗脳状態なのか。
機根が会うのでしょうか?
1、仏陀の教えから程遠い
・頸をはねるのが大好き
2、主張の根幹が儒教由来の思想
・天変地異は政治の性だ
簡単に述べると世の中に不満を持つ酔っぱらいの
朝鮮人が居酒屋で管を巻くレベルに
シンパシーを感じる様な連中なんでしょう
《いかなるものを名づけて悪となすのか》
殺すのを好む人は、命あるものが彼を見ることを喜ばない。[これに反して]もしも殺すのを
好まないならば、生きとし生けるものどもがすべて楽しんでなついてくる。
この故に仏は説きたもうた、十の悪い行い(十不善業道)のうちで、殺すことが最初に挙げられている。
五戒の内でも、やはり最初に挙げられている。人々が種々に諸々の福徳を修しても、若しもその人が
不殺生戒を保っていないならば、益するところは何もない。
あらゆる罪のうち殺す罪が最も重く、諸々の功徳のうちでは、殺さぬことが第一であると知られる。
若しも生あるもの(衆生)に対して、是を殺せと口で命令するのも当然ですが殺生の罪となります。
日蓮は、法華経が最も釈迦の説法で重要だと考えた
だが、学問が進んだ現代では
原始仏典こそ釈迦の説法に近いと考えられているわけだから
法華経よりも原始仏典を学んだほうが
日蓮の心にも適うのではないか?
天台で出家した日蓮は
天台の五時八教に影響されてしまったが、
日蓮がもし現代に生まれたら、原始仏典を学ぶだろう
771 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/02(金) 04:50:47.44 ID:tFaw3/AT
簡単な判別だ
・天台宗は人殺しを推奨していますか
答→
・オウムの麻原殺人を推奨してましたか
答→
・日蓮は殺人を推奨してましたか
答→
※日本に於いて自称教祖で殺人を推奨したのは何人ですか
答→
772 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/02(金) 07:59:53.53 ID:hxJ/KZHi
613の続き
ともあれ、清澄寺に帰山したものの、めぼしい成果もなさげなわりに何かと横柄な日蓮に対し道善房は内心不満であった。
日蓮もたとえ最下層の扱いながら比叡山など諸寺を回って自分の上に何層も越え難い壁があるのを思い知らされ失意の日々だった。
ところがそんな日蓮にある日、京都で出会った比企能本から便りがあった。日蓮が能本に送った帰山の挨拶への返事だった。
思いがけない内容だった。鎌倉に来てはどうかというのである。日蓮は喜びに踊りがって叫んだ「おら鎌倉さ行ぐだ!」
鎌倉にいざ来てみると乞食坊主を有難がるものは居ません
皆さん念仏に熱心です
これはいかん念仏の後追いをしたのでは先行者のパシリにも成れない
なんとすれば自分は正式な戒を授かっていないゆえな
これは天災地変にかこつけて皆を脅して洗脳するしかあるまい
と悪知恵を練ったものが守護国家論と称する論外の書でありました
誰も答えてくれない、教えてくれない、己義を構えた日蓮は
そうして「誤って読む」悪道を歩み始めるのでした。
何にもしなくて法華経サイコーということを仏は説いたと
誰の目にも彼の誤りは顕かですが続くのでしょうか
>>773 天変地異や蒙古襲来の恐怖、それも死の恐怖で脅したのはいい着眼点だったのです。
洗脳の基本中の基本です。
そこに気づいた日蓮は天才だったのです。だからこんなに信者が多い。
カルトの源泉は日蓮にあるのにね
挑発的な態度を取ることで他人の関心を引こうなんて、反抗期のガキかよ(ノ△T)
ヒマ人が・・・・
華麗に777GET〜♪
778 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/04(日) 13:08:42.53 ID:JwKHFk5s
元寇は朝鮮半島にあった元(げん)の属国高麗の忠烈王が
元に進言し軍資金と兵をふんだんに費やして実現化
二度に渡る敗退により国力も求心力も低下し忠烈廃位へ
鎌倉側はそれ以前から高麗からの亡命者を保護しており
高麗や元の情勢は承知しておりだから使者を討ったし
徹底自衛戦の姿勢を崩さなかったのだ
日蓮と日興のホモカルトが唯一正しいという主張
しかし現実は分派の流れだ
おれは正宗系や創価など心から信じたことなど一度もないよ
『極楽寺忍性』秋月水虎 (著)
【内容】
鎌倉に流れ込んだ何万とも知れない飢えた病者の大群。
傍観するだけの幕府と朝廷。
人間救済は口にするが手をこまねいているだけの宗教各派。
なぜ忍性とその弟子たちだけが炎となって、「どん底びとの救済」に立ち上がったか―その原動力は?
らい患者を背負い、病者を抱き、いかに治療し、いかに希望を持たせたか?
天変地異、蒙古襲来の国家存亡の危機の中、幕府をいかにして動かし困窮の民を救済したか。
鎌倉中期、極楽寺・悲田院・療病院、馬病舎を開き何十万の困民から父と慕われた中世日本のマザーテレサの愛(慈悲)と英知と行動力。
行動の忍性(良観)と口だけ番長の日蓮
どちらが慈悲の実践かな
釈迦は言った
功徳を積むには、橋や船をつくり、無料宿泊所や無料飲食所を建設し、井戸を掘れと
「祈れば功徳になる」などと、釈迦は言っていない
忍性と日蓮
どっちが釈迦の心に適うかな
>>780 社会事業に関してみれば勝劣ははっきりしてますね。
まさかとは思いますが、それでも「良観が劣る」と言ってしまわれる御方達が今どきいないでしょう。w
都合の悪いものは天秤にかけない宗派もいるでしょうけど。
カミのデータ、ビッグデータ、Aデータ、ゴールドデータ というのを収集しているのは、どこがしているの?
非常に、有害な収集方法をされているので、迷惑なので、収集している組織が有害な方法を止めないんなら、
組織ごと壊滅させるように、色々な国に依頼をしている。特に、冷却ビームとか嫌がらせをして、反応を見て、
その反応から勉強、対応、対処をしてくるので、対処とか意味が無いように、収集している人とかを処罰したり、
収集したデータを使っている人を処罰するように依頼している。アイドルが怪我している関係?
減らず口日蓮と狂信者の群れ
骨折られ頭に傷を受け
結局しばかれる日蓮
やはり外来思想として排斥していくのがよい
とくに田舎には必要ない精神論だ
786 :
名無しさん募集:2014/05/11(日) 17:28:38.21 ID:ceRXm1lX
あなた方はもっと勉強した方がいい
誰々が言った云々なんかはそれ自体は全然意味がないんだよ
自分がその言葉をどう理解したかで言葉は生き自分の知恵となる
釈迦が言ったから日蓮が言ったからでは何の説得威力も無い
釈迦も日蓮も間違いも言ったし反省して成長もしたんだよ
如来も菩薩も精進を怠ればその時点で神通力も消えるんだよ彼らも所詮人間なんだよ
他人の言葉は信用するな言葉は自分が作れ他人の所為にするな
ねぇ…俺の問いに応えられる人っている?
学会員でも、その他宗派の人でもいいから
これは仏教界全体に対しての疑問だから
【問い】
1.日本で読まれている経文に書かれている文字は、サンスクリット語→漢文→日本語ルビとして日本で読まれているよね?
と言うことは元の発音と、今の発音は全く違うよね?
涅槃→ニルヴァーナであったりのように
またサンスクリット語の発音のアクセントも無視してたり
日本語でも橋と端と箸でアクセントが地域で違うし
現代北京語でも、四声と発音が分かれ上海等では八声あったりと
発音やアクセントが違うのに釈尊が語った言葉通りに発音出来てるの?
それでご利益は頂けるものなのだろうかと
これがまず一点の問い
2.発音が釈尊が望んでいるもの意味でないのであれば、意味くらいは合わせようとするのが正しいのではないの?
元々はどの経文自体も人名であったり、全て意味のある言葉なのに、発音を近付ける意味の当て字が付けられている点で、何故功徳はあるのか?
当て字にされた漢字にも象形文字って特性上、正しく当てられているならまだしもだけど…
まだThis is a pen.をジス イズ ア ペンと読むより、これはペンです。と言った方が、少なくとも日本人には正しく伝わると思うけど
ジス イズ ア ペンと呼んでも英語圏の人にも伝わらないし、日本人に言っても何だそれ?になるだけだと思うけど
何故ジス イズ ア ペンでどの宗派もお経を読んでいるのか?
これが二つ目の問い
3.釈尊は仏陀と呼ばれている以上、仏である全て宗派の仏とされる方々は、菩薩以上の悟りを得た点で同等だし真理は一つだよね?
と言うことは、釈尊と同じ言葉や発音、意味は同じであるだろうから、違うものであれば意味も言葉も通じないし、真理には至っていないよね?
英語を話せる人(日本で仏と呼ばれる)なら英語圏の人(悟りを得た釈尊)には、英語(お経)で少なくとも話すし、言葉は通じなくとも同じ憲法学者(仏陀)なら、意味(釈尊の言った意味)で理解はする
意味も違い、発音も違う今のどの宗派お経っておかしくない?
それでも別のルートで悟りを得た仏であるからと言うなら、釈尊とは全く関係ないものであるとなるけど
釈尊をどの教義でも出すのはおかしくない?
これが最後の問い
三点誰か答えを出せる人いる?
788 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/11(日) 19:41:46.14 ID:Uh8PkJhD
>>787 別に坊主ではないし、日本の佛教を擁護する気もないのだが……
1.経文は陀羅尼の類ではないのだから、
読誦する際に発音は問題ではない。
あくまで意味を理解しているかどうか。
2.釈尊はそもそも経典を残していないので、釈尊は経典を
プラークリットや古典サンスクリットやパーリで読むとか読まないとか
そういうことについてなんの見解も持っていなかったとしか言えない。
漢文について言えば、坊主は読んでいる漢文の意味は理解できている
(のでなくては坊主として最低限の勉強もできていない)ので、漢文で読んでも
構わない。在家は意味を理解するところから始めないと無意味、
というのはその通り。逆に、この点では念佛や題目は意味が明瞭で優れている。
3.なにが言いたいのかよくわからん。日本語も変。
恐らく喩えが不適切で、お前さんのいいたいことを説明する役に立っていない。
誰かから答えが欲しければ、やり直し。
>>788 まぁ文章が稚拙で、イメージしてることが伝わってないのは、コチラのせいで申し訳ない
例えば…キリスト教ならバイブルと言う形で、説法を各国々の言葉に翻訳し、正しく伝えようとしている
それが正しい情報かどうかは別として
お経も釈尊の場での出来事や説法をまとめたものでは?
それであれば、その内容であったり、説法を正しく伝えることがいいのでは?と思っただけだよ
なのに、説法の内容すら知らず、そのお経を唱えれば、そのお題目を唱えれば、内容も出来事も何も知らずとも良いとしている点でどうかと
釈尊が何故目覚めてから多くの時間を費やしてまで、種々の経文にあるような説法をしたか?
お題目や念仏を意味も知らず読み、唱えるだけでご利益や成仏に至るのであれば、釈尊は説法に時間などかけず「これだけ唱えていれば良い」と、題目や念仏だけ話すことでこと足りるはず
正法、像法、末法とはこのことではないのかと思ったからだけど
ましてや釈尊の話していた時の、発音や意味ともまるで違うもので
せめて漢文に正しく訳されていたとして、その漢文の発音くらいには合わせなければ、像法(釈尊の意は汲むものの、独自の解釈で作りあげる仏法)の意味での日本の仏法そのものじゃないのかと
まぁ宗派問わず、出家してるお坊さん全てが意味を知ってるとも思えないし
意味も正しい言葉も理解していない、お経に何の功徳があり、それを読んだり読んでもらって有り難がることに何の意味があるのか?
ここが一番知りたい
790 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/11(日) 23:40:25.77 ID:Uh8PkJhD
>>789 >お経も釈尊の場での出来事や説法をまとめたものでは?
>それであれば、その内容であったり、説法を正しく伝えることがいいのでは?と思っただけだよ
>なのに、説法の内容すら知らず、そのお経を唱えれば、そのお題目を唱えれば、内容も出来事も何も知らずとも良いとしている点でどうかと
>釈尊が何故目覚めてから多くの時間を費やしてまで、種々の経文にあるような説法をしたか?
>お題目や念仏を意味も知らず読み、唱えるだけでご利益や成仏に至るのであれば、釈尊は説法に時間などかけず「これだけ唱えていれば良い」と、題目や念仏だけ話すことでこと足りるはず
>正法、像法、末法とはこのことではないのかと思ったからだけど
まあ、わりと正当な疑問だな。
念佛については、当の経典内に「阿弥陀佛の名前を称えればOK」という記述がある、というのが根拠。
題目にはそういう根拠はないのでこの点ではかなり微妙なところだ。
>ましてや釈尊の話していた時の、発音や意味ともまるで違うもので
普通の日本人が知ってる大乗経典は歴史上の釈尊とは関係ない文芸作品だ。
釈尊が経典を遺していない以上、南伝のパーリ佛典も「直説」とは言いがたいが、
あくまでも歴史上の釈尊を伝えようとはしている南伝上座部の経典と、
端から創作文芸の北伝大乗の経典との違いは否定出来ない。
大乗佛典については、釈尊が用いていた東部プラークリットがどうだという以前の問題になる。
> 意味も正しい言葉も理解していない、お経に何の功徳があり、それを読んだり読んでもらって有り難がることに何の意味があるのか?
その通り。何の意味もない。ただ、大乗佛典の中には、それを写経したり読誦したりすると功徳がある、
と主張するものが多いので、バカげていると思うだろうが、一応はそれらの経典の要求通りではあるのだよ。
騙されてポルノビデオに出た、女性。これも関係者を処罰、処刑。→ 荒木忍=上松なぎさ 、藤咲愛
792 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/12(月) 08:09:03.31 ID:xh4hTy0G
僕の立場は、日蓮正宗と創価学会が同じ仏典評価しながら争い、日蓮宗ともあらそい他の仏教団体とも争い俺が正統性があると、他の団体もいってますが。
その、翻訳の在り方含め
しかし、根本的な輪廻思想で引くといいますか、そんなノリにつきあってらんないという感じです。
なので仏教している人全般に「みなさんよく付き合ってるな」という感じです。
もちろん、神がいて世界を作ったというのりのも 付き合えません。
別に宗教していなくても、倫理的には生きていけると思います。なのに、なぜそんな死後とか胡散臭い話を
真実を知ってるかのように語る胡散臭い話や人につきあうのか、遠くから見て無視して通り過ぎたほうがいいようなそんな感じです
個人的な幸福感をいえば、結婚して子供ができて子供を育てるのはとても幸福を感じます。
昨日も、5000円が3000円になった太陽のタマゴというマンゴーを買って帰りました。
「Aを富ましてやりたいとおもうならAにお金をあげるのではなくAの欲念を減らしてやるべきだ」とかい節約思想は、
仏教などもちださなくてもよくある思想ですし、個人的にはたまに3000円のマンゴーかったり
毎年ハワイに旅行に行ったりしてもお金が溜まる感じなのでまあ そんな感じです。
>>790 >ただ、大乗佛典の中には、それを写経したり読誦したりすると功徳がある、
これには、明確な理由がある。
写経も読誦も、弘教において重要な役割を果たすからだ。
(印刷技術のない時代の)写経は言うまでもない。
読誦も、自分や他の修行者やそうでない人に経典の内容を(繰り返して)聞かせ確認させる意味がある。
例えば、釈尊の過去世の姿である雪山童子も、帝釈天の読誦により仏法(8+8文字)を得たし、後の人に伝えようとしてこの16文字を写経した・・・とされる。
四か格言禅真言念仏律は釈迦の意に反するということからスタートした
日蓮の教え
だが法華経教団の中でまた分派対立という同じことになっているという矛盾
笑うしかない
創価亡国
正宗国賊
身延天魔
池上無間
池田悪魔
戸田変態
原田偽善
正木腹黒
四箇格言なんて、思い付きでいくらでも作れるな・・。
>>790 亀レスですんません有難う
よく言う五時八教の立て訳も実は怪しかったり、無量羲経だっけ?釈尊ではなく後の捏造だったりと…
実際、正しく行われているものであれば、お経に書いてあるような現象が出てくるだろうし
法華経で言えば地涌の菩薩とやらが涌き出して来る現象が起きたり、過去世の約束を思い出されたりと
仏性が各個人に元々具わっていると言われる十界があるなら、時には仏の境涯に至ることもあるとされている
では、誰かはそのような現象にあっているだろうと思うし
そのような現象を起こした起きたと言う話は聞いたこともないし、生きながら仏になるにも関わらず、起きないと言うことは正しく行われていないか、生きながら仏の境涯に到達出来るとする十界の定義がおかしいかのドチラかだよね?
四箇格言もどれかが間違っているのか、全て間違ってるのか、全ての道で到達出来るものだったかも疑問
確かに釈尊が苦行を捨て、菩提樹の下で悟りを得たように道は一つなのかもだけど
念仏は成仏が亡くなった後ってことだから検証のしようがないけど、日蓮仏法は生きてる時に成仏するってことだから、仏と同じ現象を起こせて始めて実証が出来ると思うから
読経と写経は信行学の行学の部分だよね?
前提に正しいものを正しく伝え弘めればそうだろうけど
間違ったものを拡散しても無意味と言うか寧ろ悪法になると思うから、根底の釈尊が本当に伝えたかった発音や意味が伴って無くて大丈夫なの?
本当に釈尊が伝えたかったことをどの宗派も伝えてるの?って疑問になりました
やっぱ、仏教を学ぶ以上
釈迦の教えに出来るだけ近い経典を
学ばないとダメだよね
日蓮も天台の五時八教を信じ込まされて
法華経を最上としてしまった
犠牲者なんだよ
仏教の発展ということから考えると、創価学会こそが仏教を最高に発展させ実践している。
法華経も日蓮も参照する程度でいい。釈迦など末法の世では効力はないから読む必要などない。
池田先生の指導さえ読んでいればいい。
というのが普通の学会員の考え。
釈迦を無視した時点で
仏教じゃないよね
それがわからない創価信者って
救いようが無いね
801 :
あ:2014/05/12(月) 18:42:43.84 ID:CidZKcXu
>>799 そう言う提婆達多的な考え方が一番嫌いだけどね
弘教のために身を捧げた美談で釈尊、日蓮より上位に立つ的な考え方
まずは弘教したいと提婆達多は釈尊に伝え教団を作ろうと発案したこと
釈尊はそれを受け入れなかったこと
ここが重要じゃないかと
弘教のスピードよりも正しく伝えることを重要視したからでは?と思うから
釈尊の意に反して、教団や宗教団体を設立するのであれば、まずは仏教を正しく伝えることに重きを置くことが大事ではないかと
悟りを得た仏陀と呼吸を合わせて行動するならともかく、池田名誉会長と呼吸を合わせることに重きを置く
一番は悟りを得た仏と呼ばれる方々、釈尊にせよ日蓮にせよこちらの教えを第一に正しく伝えているかどうかだと思う
後からの人の考えをそこに乗せても、それは正しく行っていないことになるかと思うから
あと、どの宗教でも自身の正統性を学ぶことはしても、少なくとも学術的に合わないことが合っても何故訂正しないのだろう
正しく教えを伝えるのが根本なのに、自身の保身が根本になった宗教ばかり
間違った教えが弘まることを仏たちは望んでいないと思うけど
あと創価は特に公明の支持母体なのだから、積極的に宗教団体への課税を推奨すべきだと思うけどな
宗教の自由を守る目的、宗教活動の自由を守る目的も理解出来るが、坊さん丸儲けに代表されるように贅沢三昧の限りを尽くしている
これだけ儲けて、宗教団体や寺院等は多少の課税で守れないのは意味不明
宗教、仏教は衆生の幸福を説くのであれば衆生の幸福に積極的に寄与すべきだと思う
その課税のおかげで社会福祉に役たち、医療負担が仮に減ることがあれば、命を救うことにも繋がったり宗教の衆生の幸福にも寄与出来るはず
そこに対して反対が出るのであれば偽善団体であると言わざるを得ないと思う
>釈尊の過去世の姿である雪山童子
経典のなかの、こうしたでっちあげのストーリー化した部分というのは捨象していっていいのではないかな?
どんどんとバッサリ切り捨てて読み解くべきだと思うね。作文すぎるし、物語化すぎる
>>801 うん、だから、偽善ということで結論はでているように思う
法華経よりは原始仏典読むべきだとは思うんだが
原始仏典もアレだよね
釈迦が何か言ったら、弟子が一瞬で悟りを開いちゃったり
ちょっと、わけわからん事、いっぱい書いている
実際の釈迦の説教は
もうちょっと複雑なものだと思うんだが
経典化の中で変化したんだろうね
っつうわけで、自分なりに工夫せんと
仏教の実践は難しい
心を開放してスマナサーラ師の本を読んでみるのもいいよ
心に怒りの火をつけない〜ブッダの言葉〈法句経〉で知る慈悲の教え (角川文庫)とかね
上座仏教は原始仏教とは、また違うからねえ
>>806 だから、心を開放してと書いている。区別とかカテゴリー別とか、あそこはどうとか、うちが優れてる
あそこは劣ってるとかそういうことは一旦投げ捨てて、平常心で一度読んでみることが大事
現代に息付いている海外の僧侶がどういう問いかけをしているのか?
どういう問題意識を持っているのか、何を大事にしていて、何を守るべき教えと捉えているのか?
そんなことも新鮮なテーマとしておもしろいと思うよ
808 :
春田の蛙:2014/05/13(火) 12:59:30.70 ID:otOkwZCC
上座部は肉食妻帯あたりまえの日本仏教よりよほど仏教を実践していると思うのだが。
僧侶のコスプレした日本の自称僧侶よりよっぽどよく見える。
>>808 あんたよりははるかに一般受けするけどな
811 :
793:2014/05/13(火) 22:29:26.55 ID:pJoPFXlc
>>802 切り捨てる必要はない。
譬喩や因縁の類なのだから、例えの本質を読み取って使えばいいのだ。
法を直接説いても理解しにくい人々にとっては、ありがたい。
812 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/14(水) 05:47:01.75 ID:bg86GlOL
仏教を称揚するにせよ批判するにせよ、「日蓮仏法」とやらを持ち出すのはご勘弁願いたい。
日蓮のは仏教でも仏法でもないという事実だけは知っておいていただきたい。
813 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/14(水) 06:20:18.98 ID:bg86GlOL
66Oo9Azmは創価三世か何かで、彼が初めて仏教らしい教えに触れて新鮮に感じたのがたまたまスマナサーラの本だったというだけの話だろう。
同様の教えはほとんどすべての通俗仏教書にも書かれているのだが、創価本に囲まれて育った彼はそれらに触れるきっかけがなかった。
814 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/14(水) 06:51:12.47 ID:G1v1nZXJ
スマナサーラがやたら攻撃的なのは
あの一派がスリランカに於ける民族主義と結びついた、新興教派だからだな。
ブッダゴーサがスリランカで整理し確立した上座部の教学を
シンハラ民族主義から宣揚してるわけ。攻撃性は積極性でもあり、
上座部系の中では良くも悪くも世界的に布教してるから目立つ。
タイやミャンマーの上座部の出家さんは
(戒律を守るという点では厳格だが)もっと緩い。
「立正佼成会担当の〜」が俺に攻撃を仕掛けてきたのが2010年。これは創価学会みたいだね。創価学会が色々な宗教団体に、調査員として人材を派遣しているそうだ。
その創価学会の立正佼成会担当者が、立正佼成会の女性や男性を騙し、それを受け取り、自分らで性行為をしているのなら、その男を処刑。
http://twitter.com/4YoGun/ status/466338966011400192
816 :
春田の蛙:2014/05/14(水) 09:44:12.31 ID:PbQ21IEb
>>813 66Oo9Azm氏が当てはまるかは分からないけど、たしかにそんな経緯でテーラワーダ仏教にハマって、
結果的に創価時代とあんま変わらん折伏を周囲にかましてた元創価の会員さん知ってるなあ。
>>814 ほうほう、なるほど。勉強になりますm(__)m
スマナサーラの攻撃性がダメだというなら釈迦の言葉自体が当時のバラモン教その他の宗教哲学からすれば超攻撃だっただろう。
問題は攻撃性ではなくて、その内容だよ。
内容の攻撃性からすれば人類史上最強の攻撃性を持っていたのが釈迦思想だったのだよ。
818 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/15(木) 06:50:27.89 ID:kzwDI4y1
>>817 釈尊のどのような言葉がバラモン教その他の宗教哲学からして超攻撃だったというのだい?
釈尊の思想がどうして人類史上最強の攻撃性をもった内容だったというのだい?
819 :
春田の蛙:2014/05/15(木) 07:14:40.20 ID:xiUvAktM
>>817 所謂六師外道のほうがラジカルで、その意味では超攻撃的だったのですが。
もしやバラモンの教義や祭祀を、釈迦だけが否定したと誤解なさってませんか?
そういう意味での唯一性(テーラワーダ側はあると主張しますが)は仏教にはありませんよ。
820 :
春田の蛙:2014/05/15(木) 07:19:14.43 ID:xiUvAktM
821 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/15(木) 07:52:31.65 ID:FeC2vM1O
>>819 ほぼ異論はないのですが、釈尊が否定したのは
あくまでも「我=自性 アートマン」であって「霊魂」ではありません。
もし仮に「霊魂」という非物質的な何かがあったとしても、
それが「我」をもつ常住の実体でなければ構わないのです。
たとえば机や椅子のようなものも諸法であり無我なのでして、
そこでわざわざ「無い」とされているのは「霊魂」じゃありません。
しかし「我」を「霊魂」とする誤解がしばしば見られるのはなんでなんだろう??
822 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/15(木) 08:06:25.72 ID:FeC2vM1O
なので「無我」はかなり強烈な立場で、
霊魂を認めない唯物論とはいえ、世界に四元素のような
常住不変の基本要素を認めるローカヤータは
それらの「我」を否定していないので、有我説になります
自己と物質の同一性を説くということは、少なくとも物質が
同一的に存在する間は「自己」が同一的に存在することを意味しますから。
たとえば英語版を含む各国語のWikipediaはこの辺りの理解は
正確なのですが、日本語版はなぜか「我」を「霊魂」とみる
誤解が蔓延っており、変な記述が散見されるのが残念です。
823 :
春田の蛙:2014/05/15(木) 09:47:42.19 ID:xiUvAktM
>>821>>822 これはご指摘ありがとうございます。訂正せねばなりませんね。
>しかし「我」を「霊魂」とする誤解がしばしば見られるのはなんでなんだろう??
ひとつには霊魂=死後も続く永遠性を備えた我、という捉え方のせいかもしれません。
戦国後期から江戸初期にかけて、主に禅僧によるキリシタンの説得が行われていましたが、
ここでも霊魂の永遠を説くキリシタン側を禅僧が論破していますので。
私自身もこうした点から、ついごっちゃに考えてしまいがちなんだろうなと思います。
824 :
春田の蛙:2014/05/15(木) 09:57:10.61 ID:xiUvAktM
「未だ六波羅蜜を修行する事を得ずと雖も、六波羅蜜自然に在前す」というのが邪教化の要因だろうね
ただ南無阿弥陀仏と称えれば往生するとか
ただ南無妙法蓮華教と唱えれば成仏するとか
持戒も布施も必要で無くなってしまう
「動機」と「自然」
827 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/16(金) 07:38:41.59 ID:9Q73YSrW
>>821 818だが、失礼ながらそれは無用の指摘ではないか。アートマンの訳語として霊魂があてられたとしても怪しむには当たらない。
日本ではヴェーダがほとんど知られていないからだ。それを知る者はアートマンでも我でも霊魂でも文脈に即して理解しうる。
それを知らない者にとってアートマンの訳語として「霊魂」の代わりに「我」をあてたところで、さらに混乱するだけだろう。
そもそも「我」も漢訳語でしかない。御指摘の通り、アートマン≠霊魂だが、霊魂と訳すことが文脈上適切な場合は少なくない。
828 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/16(金) 07:54:34.05 ID:9Q73YSrW
827の続き
当の蛙氏が、あなたの指摘に同意して自身のレスを訂正・撤回されているのに、私が横から擁護するのも変な話だが、
御承知の通り、アートマンはヴェーダ思想の発展とともに色々な意味や観念が重層的に付与されてきた言葉である。
そのため、どの外国語でも数種類の訳語を当てる。たとえば「我」のみならず「個我」とも「霊我」とも訳される。
上の蛙氏の引用文の出典について私は知らないが、少なくとも引用部分に関していえば霊魂と訳すことはむしろ適切に思える。
829 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/16(金) 08:09:41.27 ID:9Q73YSrW
828の続き
ひらたくいえば「ペンは剣より強い」という意味の英語の諺を、ペンをみたこともない幕末の日本人にむけに、
「筆は刀より強きものなり」と訳したとしても間違いとは言えないだろう。だが、今ならそれは不適切であろう。
ペンの観念が一般的になったからだ。だがアートマンはそれほど一般的ではない。あなたの視点は高度に専門的なのである。
あなたのいうことは理解できるし、もっともなのだが、817の言説を問題にする議論からはノイズでしかない。
830 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/16(金) 08:17:39.81 ID:8bwabkLu
>>827 >アートマン≠霊魂だが、霊魂と訳すことが文脈上適切な場合は少なくない。
佛教文献でそんな場合は殆どないと思うけどねえ。
>>828 >少なくとも引用部分に関していえば霊魂と訳すことはむしろ適切に思える。
ケーサカンバリの引用部分ではなく、その後の
「死後に独立して存在する霊魂などを説かなかったのは仏教も同じですが」が問題なわけ。
ケーサカンバリが否定した、物質から独立して存在する「霊魂」は
それが自性を有しない限り、少なくとも釈尊の無我説の標的ではない
(というかそもそも物質と対比されてるので引用部の「霊魂」の原語は
「アートマン」ではなく「プルシャ」だろう)。
831 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/16(金) 08:22:29.25 ID:8bwabkLu
佛教語としての「我」はテクニカルタームであって、まさに「アートマン」以上でも以下でもない。
"pen"をそのまま「ペン」として、英語で言う"pen"を指す日本語として導入したのと一緒。
その後の支那佛教でも一貫してそういう理解なので、「我」を「霊魂」と読むことは、
支那佛教の文献を理解することすら妨げる。
832 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/16(金) 08:26:48.96 ID:8bwabkLu
>>829 >817の言説を問題にする議論からはノイズでしかない。
釈尊の無我説はかなりラディカルな立場で、佛教は
霊魂と業を否定した(が四元素の常住を認めた)ローカヤータより
必ずしも「穏健」なのではない、という点はノイズでも何でもない。
無我説を無霊魂説と取ってしまうから、
佛教がローカヤータより穏健に見えてしまうわけでね。
>>827 アートマン≠霊魂なら、他の訳語を当てるべきであり、文脈上だろうが霊魂と訳すべきでない
無駄で余計な概念的混同、混乱を生じる元になるから、不適切な態度である
834 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/17(土) 08:29:32.32 ID:W5zFaeQB
>>830 蛙氏のあげた820の引用文などは霊魂が適切である。これの原語がアートマンかどうか知らないが、「我」では一般に意味が通じにくい。
仏教学とサンスクリット語・パーリ語の泰斗、故中村元博士も、アジタ・ケーサカンバリンが「死後にも残る『霊魂』といものは存在しない」、
またパクダ・カッチャーナは「人間の各個体は地水火風の四元素と苦と楽と霊魂との七要素から構成されている」と「霊魂」と訳しておられる。
私が適切としたのは引用部分についてであって、それ以外ではない。あなたが我を霊魂と訳することに異を唱えたので、それについてレスしたのである。
835 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/17(土) 08:43:54.33 ID:W5zFaeQB
>>830 さらにいえば、我を霊魂と訳すことに神経質なあなたは821で無造作にも「我=自性 アートマン」と曖昧に定義しているが、そんな適当な代物ではない。
シャンカラによれば「一切に偏在し、一切万有であり、一切の存在物の心臓のうちに宿り、一切の認識の対象を超越している、この一切の純粋精神である」
のが「アートマン」だ。文献により、論者により、文脈により、その意味内容は変わってくる。インド独創の思想なので外国語になじみにくいのである。
836 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/17(土) 08:58:53.63 ID:W5zFaeQB
>>831 仏教ではなくヴェーダを学ぶならそうでなければならないし、ついでに言えばサンスクリット原典で論じなければならない。
あなたは私の829の趣旨がわかっていないようだが、それについては再説しない。あなたの思考回路はなんとなくわかる。
>>832 独創性や革新性は攻撃性とは異なる。私は釈尊にいかなる攻撃性も認めることはできない。それは冷静で寛容な教えである。
蛙氏もそうだが、あなたも釈尊を当時の思想家と比べて穏健だの過激だの比較するが、私は比較の話をしているのではない。
837 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/17(土) 10:02:08.00 ID:9qePx7JX
>>834 アンタが引用してるカッチャーヤナの文の「霊魂」の原語はプルシャだ。
ケーサカンバリンについても恐らくそうだろう。
が、まあそれは措いとくとして。
> 無造作にも「我=自性 アートマン」と曖昧に定義しているが
「定義」はしていない。アートマンという語の日常語としての原義が
「自己」だから訳語をそう選んだまでだ。いずれにせよ、
「アートマン」はこの原義に、様々な立場から様々な意味が
付加されて理解されるわけだが、その原義が失われたことはない。
そして釈尊のいう「アートマン」は「霊魂」という日本語が
指示するところのものではまったくないのだから、
佛教に関してそのような翻訳を採用する理由はまったくない。
そして「我」という訳語を敢えて避けてしまえば、
支那佛教以来の議論は理解できなくなるし、彼らも
「我」という佛教語で「霊魂」を指示したことはない。
> 私は釈尊にいかなる攻撃性も認めることはできない。
釈尊本人の人格がどうだったかと、その教説が鋭くヴェーダの伝統と対立する
ものであったかどうかは別の問題だ。そして無我説は現在に到るまで他のほぼ全ての
インド的教説と(アースティカ・アナースティカを問わず)根本的に相容れないし、
それゆえそれらの教説の支持者は「目覚めず」「解脱しない」と佛教はいうのである。
> 蛙氏もそうだが、あなたも釈尊を当時の思想家と比べて
> 穏健だの過激だの比較するが、私は比較の話をしているのではない。
比較の話がなされているところに横から口を出して
「私は比較の話をしているのではない」というのもなかなかw
思想史的には当時の新興教派とヴェーダ正統派との距離は重要問題なのでね。
日蓮だったら、その“アートマン”とやらをどのように説いてみせるのだろうね。
やっぱ、妙法蓮華経の当体ですか?
>>837 横レス失礼。
>「我」という佛教語で「霊魂」を指示したことはない。
あれでも一応法華経も仏教であろうでしょうけども、その内容ときたら・・・その、釈迦の霊魂そのままじゃねぇ。
未だに、どっかで説いているようですし、その霊魂を消し去ったのが日蓮本仏論でしょうけど。
840 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/20(火) 00:31:12.69 ID:r6k6TYqs
>>838 アートマン説いたら外道だよ。
佛教の根幹は無我説なんだから。
まあ、法華経はその外道なんだけど。
841 :
大乗非仏説:2014/05/20(火) 09:13:49.35 ID:/j8kUT33
>>840 南無妙法蓮華経が宇宙のリズム、だから題目をあげると
宇宙のリズムにあうので功徳がある、なんておっしゃって
いる方がいらっしゃいますが、これってまさにブラフマンと
アートマンの関係のように思えるのですが?
842 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/20(火) 10:53:30.54 ID:r6k6TYqs
>>841 梵我一如以前の問題として
「南無妙法蓮華経が宇宙のリズム」という表現には
出来の悪いポエムという以外の何の意味も見いだせない。
>>842 「宇宙即我・我即宇宙」とか「一念の力」とかもポエム。
創価はどこを向いても出来の悪いポエムばっかだ。
844 :
明治天皇の孫・林田み ◆WSZ7beIuXw :2014/05/21(水) 18:51:30.54 ID:5oD1k8DE
30代女性に騙されて性風俗とかで働いていた?→>20代女3人が“殴る蹴る”…女性死亡 東京・新宿 東京・新宿のマンションで、20代の女3人が知人の30代の女性に殴る蹴るの暴行、その後、女性は死亡しました。
ウOOが、創価学会??かどこかの20代の女に色々と言われて、何かをして、女が死んだ(非処女になった)という連絡も来た。仮にそうだと30数年間処女を守る為に、がんばったのに、勿体無いね。その場合は、その20代女性達の責任であるので、その20代女性達を絶命させる。
ただ、絶命させるだけじゃよくないか。足を切断とか、指を切断だね。それかな?渋谷駅の横浜方面の東横線ホームで、若い女が足を切断した事故は。
ウOOが仮に36年間処女を守った時は、処女を捨てさせた、足切 させた女達、36人分の足を切断で決定!
ウOOは、俺が小学生時代に好きだった女なので、3倍にするか!36年間x3で、そういう処女を捨てさせているグループ「108人」が足を切断する!これでいいね。
846 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/22(木) 18:33:57.79 ID:sTH9XQzP
南無法華経じゃダメなんですか?
>>843 ポエムとか今の人使わないよ
「宇宙即我我即宇宙」とかイッてる人とと同じニオイがする
>>847 普通に使うよ。それに同じ臭いなどしない。君の感覚は相当ズレてるね
そういえば、釈迦も詩人だったとか?
851 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/23(金) 09:06:41.05 ID:USxPQrW4
南無妙法蓮華経=即身成仏だと教えられました。
だけど、選挙は指示してくるし、会合に公明の市会議員や県会議員が来て応援せずではいけないような雰囲気。
そしてFの発表会。(仏壇開いて嘘つけない雰囲気の中で)
お題目だけ唱えれば成仏できるのに、何で教本を全部唱えるのか?昔は方便品まで覚えてたけど、、
現世の安穏の為に功徳積むというけれど、功徳が目に見えなければもっと題目を唱え、本を買い、会合に出る。
挙句の果てには来世は幸せになれるとまで言われた、それって死ねば幸せになれるという事。
わかって折伏してるのかね?
って?これ創価のスレじゃなかったか、、、、、、
日蓮宗正宗とブチ切れた創価の話はべつなところでしましょうね。
しかし、日蓮を利用してここまで育った創価学会が集団的自衛権とか国の政治に公明使って指示をするなど、
政教一致の違法(20条違反)がまかり通る今の日本はおかしいだろうっ!
創価組織幹部の役職も選挙できめればいいのにね。w
>>851 戸田第2代会長の名言とでもなろうか、あの三沢競技場での原子爆禁止宣言、
『たとえ一国が原子爆弾を使って勝ったとしても、勝者でも、それを使用したものは、ことごとく死刑にされねばならんということを、私は主張するものであります。』
そのサタンと手を組むような集団的自衛権なる憲法の改正には当然に賛成できるものではないと思いますが、さてさてこれからの展開が楽しみですね。
>>852 サタンと手を組むも何も同盟国じゃないか。同盟国と手を組まないとしたら、自ら核武装する必要があるが
それを理解してるか?
憲法の縛りがあるから、手を組まないとやっていけない立場なんだよ
それが嫌なら、憲法改正し、核武装して、日米安保条約を破棄して、多国籍間安全保障条約を締結する必要がある
これも理解してないだろ?
854 :
大乗非仏説:2014/05/24(土) 20:23:02.64 ID:j/G1Pb8p
>>853 >同盟国と手を組まないとしたら、自ら核武装する必要があるが
>それを理解してるか?
なぜ核武装しなきゃならないのですか?
>憲法の縛りがあるから、手を組まないとやっていけない立場なんだよ
憲法そのものを単純にみれば、「戦争を紛争解決の手段にする」ことを
「放棄」するんだから、手を組むことだって問題なんですよ。
戦争になった場合を推定しての基づいた話などは、平和主義を唱える宗教教団では余地のないことかと思いましてね。
公明党指示母体である創価学会が見解はニュースでも取り上げられてましたが、建て前上は反対をしなければならないでしょうか。
公明党はこの問題を長くに議論していきたいような口ぶりですが、どちらにしても結果が見えるような気がしますが、
いつものように、創価の二枚舌炸裂が予想されるか、責任逃れに誰かを立てて置くかのどっちかでしょう。
安部政権の衰退待ちが公明創価にとって一番無難なのでしょうけど、
SGIの立場となりますと、各国の仲間達が、さてどのように思うでしょうね。
「随方毘尼!」・・・ともいかんでしょうw
もうひと言。
政治事に関与した宗教など碌でもない教義になってしまわれる事が露わに出てきているようですね。
法華経にも書かれているのですが、政治事に近寄ってはならないと。
自称、上行菩薩筆頭地涌菩薩の役も彼等には演出が無理のようです。
857 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/25(日) 07:00:45.02 ID:X7ZvN2nv
そもそも自前の政党をつくる宗教団体の顔ぶれを見れば一目瞭然。
創価、オウム、幸福。
>>854 >憲法そのものを単純にみれば、「戦争を紛争解決の手段にする」ことを
>「放棄」するんだから、手を組むことだって問題なんですよ。
そういう議論は不毛。
憲法そのものを単純にみれば、自衛隊だって「戦力」なんだから
自衛隊の存在そのものが憲法違反じゃないか
あなたは自衛隊の存在も否定するのか?
政治的解決と宗教的解決は次元の異なるもの。
その二つを一つの組織で実現しようとした時から、学会の分裂崩壊が始まったように思う。
つぅか日蓮と何の関係があんの?
子供の過ちは親の責任ってこと?
そんな無茶な(笑)
日蓮仏法こそに鎮国護法であるかのような思想を抱いています信者団体創価学会でありますところに、
この鎮国なる“国”とは、彼等が言うに日本も含めた一閻浮提、所謂世界一体を“国”として解釈しているようで、
集団的自衛権などいうものは、彼等にとっては論外のはずなのですが、これからの公明党がどのように自民党と連立を組んで
いくのでしょうかね。
創価学会としては、口に出せない課題が残されているでしょうが、いつかは公明党も判断をしなければならない時がくるのでしょう。
無頓着にも安部総理の放った矢が、信濃町を気球船のようにゆっくりと回っていることでしょかと思いますね。
>>859 >子供の過ちは親の責任ってこと?
『王は民を親とし』
とも言っているようで、結局に責任をとるのは嫌味にも民衆なのでしょうか。
もう過ぎた話ですが、日本に米軍基地があることに・・・・いまさらって話にもなりますがね。
酔っ払いの戸田が信者をツマミに云わせれば、「サタンの飼い主に別荘を提供してやっているもの」かと言われるのではないでしょかw
>>858 堅物な話より、
創価学会や公明党の話を取り入れた議論を聞きたいなぁ〜。ぜひぜひ
>>860 別に無頓着ではないよ。ついてこれないならついてこなくて結構と腹を括っているのが安倍だよ
腹を括ったものと、政権内に留まることに色気たっぷりのものとでは、最初から勝負は付いている
公明党に勝ち目は無いということだ
862 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/26(月) 14:27:02.16 ID:II5FRw1T
集団的自衛権の脱皮ができない創価では、現世で広宣流布などできやしない。
他人から守ってもらっているのに、自分は守ってやれない。そんな人から地獄に落ちるぞ!不幸になるぞ!
と言われても、ちゃんちゃらおかしい。自分だけ助かればいい。人殺しは守ってくれる人が勝手にやればいい。
創価学会員が自分の法論ふりかざして、自己満足に戦争反対はいい事だと言うのが腹立たしく思います。
戦争したい日本国民がいるわけがありません。ましてや安倍さんひきいる自民党。
そんな事思った途端に政権から転げ落ちます。
自分を守る為に守ってくれる人が攻撃されたらその人を守る。
当たり前だ!
それが出来て無いから憲法解釈を変える。
今安倍さんが、あえて問題提起しているのは遅すぎるくらいだ。
昨日まで良かったので、これからもこのままで、、、この政治的無作為が通用しない昨今
中国と仲良くしたいのに、沖縄もあげるのに、日本をいつのまにか自治区にしていいのに、
信教の自由も無い中国と手を結んでも、創価教は広まらないのに、、、SGIが広まるとでも思っているのか?
創価にとって集団的自衛権なんて
どうでもいいんだよ
反対表明したのはパフォーマンス
わかるだろ?
公明は自民の金魚のフンだから
最終的には同意するしかない
でも、創価はあくまでも平和を主張しましたって言う
言い訳を用意しておきたいわけさ
要するに二枚舌だわな
生意気な意見で申し訳ございませんが、
戦争したい日本国民、また中国、北朝鮮、アメリカ、、、、どの国の民衆でも戦争はいやだと思っていると思います。
そんな共通の集団的な考え方が第一ではないのでしょうか?
例えばですが、のびた君みたいな日本でもいいような気もするし、
ジャイアンといつも一緒に歩いていたら、いつケンカに巻き込まれるかといつも臆病でいなければなりませんよね。
甘ちゃんでスミマセン。
しかしですが、「日蓮仏法に随えゴルァ〜!」・・・という輩達、こいつ等にはコンニャロ〜って言いたくなりますがねw
万が一、そいつらが刃物を持って攻めてきたなら・・・・・・やっぱオイラは逃げる。
>>862 >自分を守る為に守ってくれる人が攻撃されたらその人を守る。
なるほど、かもしれない。
自分でも解らなくなってしまいましたわw
>>863 >創価はあくまでも平和を主張しましたって言う
>言い訳を用意しておきたいわけさ
同意〜!。
ということで、シタコラサッサ〜。
田舎もんでスミマセン。
訂正・・・「スタコラサッサ」ですた。
平和に貢献する為の集団的自衛権なのに、何
ボケたこと言ってるんだろうね、糞創価は
867 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/27(火) 07:00:03.82 ID:qXkxfGVk
真面目な質問です。結局、日蓮本仏論を言い出したのは誰なのでしょうか?
前は単純に日蓮か日興だと思っていましたが、このスレを拝見させていただくとそうでもなさそうです。
お詳しい方、御教示お願いします。
>>863 その点に関しては100%同意です。
>>867 日有という大石寺の坊さんが
化儀抄という本の中で
「日蓮を本尊とせよ」と主張した
その理由は、日蓮は凡夫だから迷いが残っている
末法の衆生は迷いのかたまりだから
如来のような悟りを開いたものよりも
日蓮のほうが我々に近いので
本尊に適しているという事だ
(如来部ではなく、我々に近い天部を信仰する人と同じ発想)
それを日寛という坊さんが
教義をこねくり回して、日蓮本仏論をこしらえた