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名無しさん@お腹いっぱい。:
世間の会社や学校等では、各々の空間ごとに仕事や勉強やスポーツ等、実力を以てのヒエラルキーが存在する
がしかしこの組織では、それが通用しない
日蓮大聖人の御文や名誉会長の指導では、折伏等広宣流布の戦いを実践する人こそが尊いとされている
もしもこの組織にヒエラルキーが存在するのなら、こういう会員が上層でなければならないはず
が実際の地域組織では、創大出身で大幹部の子息のイエスマンであれば、どんなに実践力がなかろうと上層のジョック及びクイーンに位置される
逆に信心や活動面で如何に実力実践力があろうとも、創大出身でない会員・幹部の
子息でない会員・福子でない会員は順に発言力も影響力も薄い下層へと追いやられる
これは大戦中、実務能力はさておき兵学校出身の者こそが最前線からは遠く、机上で
作戦立案をするだけの軍上層部の出世コースに乗る陸海軍の学閥思想を想起させる
福子でない会員は使い捨ての一般召集兵といった所か
ただでさえ資源もなく生産力にも乏しかった日本は、そんな学閥思想による統制の乱れを生んで大戦に破れた
同じく安易な学閥思想ありきで組織を構築してきたこの組織が今、日々体力を失い斜陽しているのもまた至極当然に思える