>>919 >金にまみれたってお前見たのか?
私よりも君のほうが詳しく知っているのではないか?
一つの例を出そう。「日興遺誡置文」の中に、次の御文がある。
『一、直綴(じきとつ)を着す可からざる事。』
「直綴」とは、他宗派の僧侶が一般に着用している腰から下にひだのあるぜいたくな法衣のこと。
“ぜいたくな服はいけない。質素であれ”との誡めである。
したがって、形のうえでは直綴を着ていなくても、日顕のような“ぜいたくな衣”を着ることは、この御遺誡の精神に真っ向から違背している。
嘘だと思うなら、日顕がどういう法衣を着ているのか、よく見てみろ!
どれほど“ぜいたくな”法衣であるのか、確認してみろ!
そして、『此の内一箇条に於ても犯す者は日興が末流に有る可からず』との御遺戒を深く深く拝し、現宗門が既に『日興が末流に有る可からず』となってしまったことに、いい加減気付きなさい!!