>>108 そうなんですか。活動はしてなくても、洗脳は効いてるんですかね。
参考になるか分かりませんが私の感想をコピペしておきますね。
世間的にはこんなものじゃないですか? もっとちゃんと読めば色々とあるんでしょうが、
とても熟読したくなるレベルの物じゃないでよね。
1.タイトルから想像される内容とはかなり違う。ともに大上段に構えた大風呂敷・
ハッタリのタイトルだね。キャラが出てるね(w
2.実際の内容は21世紀文明は「四相」なる物から「生も歓喜、死も歓喜」って
考えを紹介してるだけ。こういうのは自爆テロも正当化しちゃう考えなんじゃないかと
思うけど、それはまあ別問題か。著名人の言葉の上っ面だけ幾つか引用してるのは共通。
ソフトパワーの方は哲学より内発の力に関する著名人の引用と日本の例が長く、
唐突に哲学と言う単語を持ち出してる。私が考える哲学とは何なのか、的なのも無し。
内発的ってのは外発である勲章蒐集家なのを自虐的に言ってるのかと思ったよ(w
勲章は終わりの方にも出て来るね。よっぽど好きなんだね。
3.そういう訳で内容がショボク、著名人の名前と上っ面の羅列。しかし宗教家、
宗教研究家の名前は出て来ない。論争を避けてるとも言えるし自ら論文と扱って
欲しくは無さそう。ところで「死を忘れた文明」で梅原猛さんの名前を出さないのは何で?
(これは俺も不勉強なので、実は発案者が別に居るのかも知れないが、
それでも発案者も触れられては居ない)
4.聴衆をどういうレベル、国民と捉えてるのか、不明瞭なのと内容不整合がある。
ある程度の仏教、法華経に関する知識があるのを前提にしてたり、初歩から教えたり。
文化、文明も、どの時代のどの国・地域を示し、述べているのか不明瞭で、的確でない
箇所がある。国によって違うのは当然なのに。
5.述べたように論文といえるような代物ではないし、提言でもなく、意見文、メッセージと言った所か。