>>861 上。
歴代を唯仏与仏に含めようとしても、まともな文証がないのでは誰も信じない。
ちなみに御講聞書では、
「・・・所詮日蓮等の類の心は・唯仏は釈尊・与仏は日蓮等の類の事なるべし、・・・
・・・与仏と云うは法華経の行者男女の事なり、・・・」(御講聞書)
下(文献名感謝する)
「下谷(したや)常在寺に詣(まい)り精師に拝謁(はいえつ)し師資の契りを結び山に還る。」(続家中抄 聖典七六三頁)
内内であろうがなんであろうが、きちんと相承を受けたとするなら、それ相応の記述となるはず。
例えば、
日精 - Wikipedia
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%B2%BE >・・『続家中抄』の「日精伝」にも、「就師(日就)江戸法詔寺に下り、金口嫡嫡の大事を以って師(日精)に完付す、・・
>中興の祖と謂ふべき
中門・総門・御影堂・末寺が増えたからといって造仏している法主を後に中興の祖とする・・・正宗の信心がいかにおかしいかよくわかる事例だ。