1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
って誰すか
2 :
1:
不正請求学会(柔道整復師)
柔道整復師とは、巷間にたくさん見られる「整骨院」「接骨院」「ほねつぎ」であり、社会保険による治療もでき、
そのうえ、医師並みに営業経費控除も認められます。柔道整復師を定義するなら「骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷の五症例に対して
医療類似行為を許されている者」と集約されます。
しかし、骨折と脱臼に関しては医師の同意書が必要です。他の部分いわゆる打撲、捻挫、挫傷は、新鮮な外傷≠ノ限ると
されています。しかし、現在の柔道整復師にはX線写真撮影が扱えず診断権がなく、だから治療証明書は書けますが、
診断書は発行できません。
よってこれを広義に解釈させて頂くことになります。
「先生、朝起きたら首が痛くて回らん」「寝違いですか」、これは頸部捻挫。
「近頃、肩が凝りまして。」「残念。肩凝りには保険が効きません」「なら、肩が痛いです」「痛いんですか?痛いんなら
仕方ない」肩関節の捻挫ということになります。
白紙委任と申しまして、受け付け窓口で白い紙に署名だけしてもらいます。
で、後からその白紙に、ただの肩こり腰痛など慢性疾患なら健康保険の請求ができませんので、整骨院(接骨院)ぐるみで
打撲、捻挫、挫傷など健康保険が使える新鮮な外傷≠「わゆる急性疾患の名前を好き放題書いて健康保険を当局に請求します。
はっきり言って、大嘘です。詐欺です。泥棒です。いわゆる犯罪です。厚生労働省や協会けんぽ(旧・社会保険庁)にバレればもちろん
罰金、免許取り消し、最低でも免許停止5年を食らいます。
でもこの法治国家ならぬ放置国家の当局の怠慢で、こう言った詐欺や泥棒などの犯罪がまだまだ世に蔓延っています。