430 :
岸和田市 野原淳平:
夕食そろそろ食べようと思い食卓に行くと僕用の夕食とビールが1本置いていました。
僕のためのビールかと思い一口のんだのですが、
ふとあることに気付きました。
普段、食卓につく前から食卓にビールなんて出ていません。
食卓に来てから冷蔵庫にビールを取りに行きます。
ですが本日は最初から置いてあり、家族はその時は居ませんでした。
おかしいと思い、あれやこれや考えていたら、
「飲んだとしたら?」、「誘導だったらどうする」という旨
など語りかけられました。
誘導で僕が飲んだら「俺らのお陰で酒飲めた」
誘導で僕が飲まなかったら「俺らのお陰でアル中でなくなった、我慢をすることを知った」
誘導で無かったら別になんでもかまわないのですが、誘導でないか、
どっちかわからない声送信をしてきます。
ようするに匂わせてくるのです。
それと何より、いつもと少し違います、食卓にビールのってるのはおかしい。
そこで、僕はビールを一口のんで後は捨てました。
後、この後予定していた作業もしません。
俺らのお陰で作業が効率よくできるなんて、扱われますから。
※書きこみ中、このあたりで中心人物より「以上!」と声送信がありました。
岸和田市三田町267-5 野原淳平