朝木明代さんを殺したのは創価だと聞いたのですが10

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532名無しさん@お腹いっぱい。
>>506
もう、ズバリ言います。
特定されている3人とは、朝木大統(明代の夫)と、朝木直子と、矢野穂積です。
大統は当時、他に愛人がいることを、明代に執拗になじられ責められ、家庭内で虐げられていました。
彼の女性問題は、直子が中学生の頃からずっと続いていました。

そして、大統は気づいていなかったかもしれませんが、明代もまた、不実な夫を見放して、矢野との不倫に溺れていました。
矢野には愛情はなく、ただ明代を利用するために結んだ関係でした。

その関係を嫉妬していた直子は、自分の家庭教師であった矢野を、母から奪い取ることに成功します。

明代は夫の不倫に苛立ち、矢野に自分への愛情を感じられないこと、あからさまに自分を利用しようとしていることに立腹し、
ついつい万引きで憂さ晴らしを…洋品店だけでなく、彼女が万引き事件直後とっさに逃げ込んだイトーヨーカ堂でも常習だったのです。

洋品店での万引きのアリバイ工作が、矢野の矢継ぎ早の指示にも関わらず、どうもうまくいかないらしい、
いやむしろ自分を不利に導いていると気づいた上に、
娘と矢野の決定的瞬間を目撃してしまった明代は衝撃を受け、事務所で矢野と口論になります。
娘への乗り換えを目論んでいた矢野は、悪びれることなく、この際明代の万引きを認めるしかないと宣言、政界引退を勧め、
娘に地盤や人脈を譲るよう強要し、明代を追い詰めます。
娘に釈明を求めましたが、直子も自分が政界に打って出るのに目障りな母を、邪険に扱うのでした。

(自分はもう、用無しの存在…夫も矢野も、私を見離した…娘までも…)
絶望した明代は事務所で矢野に両腕をつかまれ「軽々しいことはするなよ、いいな、するなよ!」と逆暗示をかけられ、
振り払って事務所を飛び出したものの、自宅にも帰れず…ついふらふらと、軽々しいことをするはめに…。

矢野は事件直後、事務所での争いの痕を隠し、遺書めいたものがないか確認するために、家宅捜索を拒みます。
大統も、娘に「ママを追い詰めた不倫を公表されたくなければ、パパは黙っていて!」と脅迫され、口をつぐみます。
そしていまや、大統は持病が悪化して、人前にも出られない寝たきりの哀れな状態に…直子の意のままなのです。