【政務調査費】公明党議員とカネ【選挙公営制度】

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9名無しさん@お腹いっぱい。
>>1

目黒区議団の件は、世間ではその6人が不正を行い、その結果、総辞職したと知られているが、その事実は少し違っているらしい。
福本潤一の本にそれに関する記載がある。これを読めば目黒区議の方達はむしろ被害者だとわかる。

創価学会・公明党「カネと品位」著者:福本潤一  講談社
“東大生信者約400名のリーダー、元公明党参議院議員の福本博士が創価公明の変貌の実態を書き下ろし”より抜粋
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党支部が政務調査費を一元管理して、所属議員がその使い道を巡って糾弾されたこともあります。
2006年10月に発覚した、東京・目黒区議による不適切な政務調査費支出問題です。
この問題で、公明党目黒区議団の6人全員が辞職するという異常な出来事がありました。
公明会派が急に消滅したわけです。

政務調査費は、本来、政務活動のために議員本人に支給されるものです。
公明党ではこれを党支部が議員から回収して一元管理していました。
そこへ目黒オンブズマンが、監査請求したため、議員たちは当惑。
目黒区では政務調査費を議員一人当たり月額17万円支給していますので、
議員たちはあわててこれに見合った金額の領収書をかき集めました。
中には政務調査費の使用目的にそぐわないカーナビの購入費などが出てきてしまったのです。
よくよく聞いてみると、オンブズマンの監査請求に従って提出した領収書は、
議員個人がポケットマネーから支払ったものでした。

では、公明党区議団に支払われた政務調査費はどこへ行ってしまったのでしょうか。
区議団の人たちも、党支部に吸い上げられたのは知っていても、その先どこへ行ったのか分からないそうです。

私から見ると、気の毒なのが目黒区議団の人たちです。

マスコミの取材でさらし者にされた上に、本当の事を言えないからです。
公費を不正に使用したとなると、再出馬するのも難しいでしょう。
彼らは、公明党によって人生を狂わされたようなものだと思います。
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