小説・珍★人間革命■第一巻■

コンゴは嫌われない　罵詈造言してね。

太作も喪家も嫌われ過ぎて　脳死状態になって逝ってるから

チンいちがだんだんとビッグに(珍棒も)なっていくのが
手に取るように分かりワクワクします

僕は在日じゃないけどこれからの展開にすごく期待します

可哀想すぎるぐらい幼稚だね

人間革命よりも 面白い 続けて 待ってるよ。

チンいち青年のﾚｲｰﾌﾟはまだですか？

楽しみに待っています

名刺を受け取ったチンいち、早く帰ろうと思ったが

「おい！ビール持って来いや！おい、エリカ！ははは、チンいち君、
わしの娘を紹介するよ、ここでメイドやってんだよ、エリカ！おい！」

登場したのは20代後半くらいだろうか、ぶくぶくに太った
色の白い娘だった。
色が白いのは良いが異常に太っているので、水死体のようである。

「戸田城エリカで〜っす！」と娘は自己紹介をした。勝手に。

メイド服の胸元を強調させる、エリカ。
乳が無駄にでかい。おぞましい。

チンいちは、思わず頭痛と吐き気がしてきた。
圧倒的なストレスによるものと思われる。
そしてついに我慢できずに、

「オゲゲゲ〜〜〜ッ！オゲッ！オゲエッ！！」
と嘔吐物をメイド喫茶の床にぶちまけてしまった。
やっべー、とチンいちは思った。

そして「っていうか、自分の娘をメイド喫茶で働かせるか？普通。
っていうか、ビールとか出しちゃいかんだろう」と思った。

そのときである、嘔吐物を見てショックを受けたのだろう、
「グッギャアアアッ！！グゲゲッ！グガッ・・・！」
という叫びをあげながら、エリカがぶっ倒れた。ゲロの海の中に。

「おい！エリカ！しっかりしろー！傷は浅いぞー！」と戸田城の爺。

どうやらこのエリカって娘、ヒステリーの気味があるらしい。
チンいちはこの騒ぎを利用して、逃げ出すことにした。

チンいちは猛ダッシュで逃げた。
隣の缶田駅まで走って逃げた。
そして何食わぬ顔で電車に乗り、

「あっ！！やべえ！今日バイトだったわ！やべえなあ〜、
店長にぶっ飛ばされるわ・・・」

とりあえず、二子玉川駅前のバイト先に顔を出すことにした。
今日の出来事とかも店長に話してみたかったし。

バイトの日にエロ映画を観てしまう、アホなチンいちだった。

チンいちのバイト先は「堀越海苔」という海苔屋だった。

海苔屋のくせに、店の作りは北欧調だった。
店長の趣味である。

店長は「ズダ袋ともやす」という名前の30代後半の冴えない小男だった。
チンいちは「ズダさん」と呼んでいた。
ズダさんは昔、「棒良」というバンドでギターを弾いていた。

しかしさっぱり芽が出ないので「美樹美」という嫁を貰って、
大人しく親から継いだ海苔屋をやっていたのであった。
その嫁にも逃げられてしまったのだが。

今日はここまで、です。
ご愛読くださった皆さま、ありがとうございました。
また明日。

by性☆悟空

アンチは卑しいね しかし
今日も相変わらずアンチは幼稚で馬鹿でしたね

創価革命より面白い。また 続けて

今日も相変わらずアンチは卑しくて幼稚で馬鹿で意味不明ですね

山本チンいちのバイト先「堀越海苔」の店長、
ズダ袋ともやすは基本的には「いいひと」と言われていた。

だが、酒が入るやいなや豹変するという
所謂「ダメ人間」だった。

チンいちの周りには不思議と「ダメ人間」が集まっていた。
これも彼の人徳と言えよう。
別にチンいちも「なんで俺の周りはダメ人間ばっかりなんだろう」
などと思い悩むこともなかった。

チンいちは深く物事を考えない、アホな子だったから。

さて、その海苔屋の店長である、愛称・ズダさんは
この日は深酒していた。
昼間っから飲んでいたのである、ダメ人間である。

なんで深酒していたかというと、
元・嫁の「美樹美」が金の無心に来たからである。
この「美樹美」、なかなかの美人なのであるが、
性格は最悪であった。
ブランド品が大好きで、ズダさんにも「外車を買え」
とか無茶な要求をしていたのである。

この日、美樹美は五百万円寄越せ、と言ってきたのである。

しかし、五百万円などという大金、
ズダさんが持っているわけがない。
高価なエレキギターとか買っちゃったから。

しかし、根が「いいひと」なズダさん、
「ノー」と言えずに店のレジの金などを
美樹美に持っていかれてしまったのであった。

がくっと落ち込んだズダさん、
傍らにあった焼酎をロックで飲み始めてしまった、
昼頃から。

そして夕方になったらベロンベロン、
そのとき店の入り口のドアが開く音がしたのである。

「堀越海苔」のドア（引き戸）をがらがらっと開けたチンいち。

「ズダさん、勝手にバイト休んじゃって、すみませ・・・」
と謝りかけたところ、強烈な裏拳が顔面をメガヒット、
夕方の二子玉川の路上にぶっ倒れる、山本チンいち。

イライラしていたズダさんが、ついカッとなって殴ってしまったのである。

「ゴルア！なんじゃおのれ！あ。あれ？チンいちじゃん！
やっべえ、チンいち殴っちゃったよー、おい起きろチンいち！
傷は浅いぞー！」とズダ。

全然傷は浅くないっぽい、鼻の骨が折れてるっぽいのだから。

あほや

「と、とりあえず中に運ぶか・・・」と焦るズダ。

気を失っているチンいちをずるずるーっと店内に運び、
二階の自分の部屋に寝かせて介抱することにした。
二階はズダさんのプライベートルームである。
この部屋で美樹美とセクロス三昧の日々を送ったりしていたが、
それは遠い昔の話。

自分の（美樹美とセクロスしていた）ダブルベッドにチンいちを
寝かせて、冷やしたタオルを額にあてがってやった。
鼻血がひどかったので、売り物の海苔を丸めて詰めておいた。

あほじゃ

チンいちは白目を剥いたまま気絶している。

「やっべえ〜、どないしょ〜どないしょ〜」とズダ袋。
ドキドキが収まらないので、焼酎を飲むことにした。
ぐいぐい飲む、ズダさん。

すると、不思議と気分が落ち着いてきた。さらにぐいぐい飲む。
すると、だんだん気分が高揚してきたのでギターを弾くことにした。

自慢の愛器・レズボールのシールドをマーサル１００ワットアンプに
ぶち込む。
このレズボールというギター、ズダさん曰く「クルマが一台買える」
くらいに高価な代物だそうである。

そのギターをギュワ〜ンと思いっきり弾き始めた。
部屋に防音など施してないので、近所に丸聴こえである。

自分がギターをやっていたバンド「棒良」の
ヒット曲を次々と弾き始める、ズダさん。

「ハイウェイに乗ったあとに」
「ビートでモーション」
「本気豚気クレイ爺」などなど。

ヒット曲、といってもライブハウスで一晩で５枚売れた、
ぐらいのヒットである。

ボーカルの木室凝介とは仲が悪かったが、
音楽的には最高の相棒だった。

「凝介のやつ、元気かなあ、ふるさとの群馬に帰ったって聞いたけど。
あいつよくMCで『ライブハウス葡萄館へようこそ！』って言ってたなあ、
葡萄館なんかに出られるわけねえのに。客が苦笑してたっけ。」

いまや妄想の世界にどっぷりなズダ袋。
ボーカルの木室凝介に寄り添うように「ウォッウォッウォッウォッ」
と低い声でコーラスを取ったり、ニワトリのようにひょこひょこと
歩きながら低い位置でギターを弾いたり、やりたい放題。

その奇声や、爆音に、とうとう隣の住民がキレた。

「がっしゃーん」という音とともに、
２，３本のビール瓶がズダの部屋の中に飛び込んできた。

その中の１本がズダさんの額に「カツーン！」とヒットした。

ブチ切れるズダ。持っていたギターを、アンプに叩きつけた。
すると「ボッコーン！」という音をさせ、アンプが大爆発。
その衝撃でズダはぶっ倒れ、意識不明の重体。

そして、ものすごい勢いで部屋が燃え始めた。

まぬけ

白目を剥いていた山本チンいちだったが、
焼けるような熱さに、ガバ！と起き上がった。
どうやらぐっすり眠っていたようである。
チンいちは白目を剥いて眠るクセがあった。

「なんだこりゃ！？も、燃え・・・逃げろー！」と叫んで
窓ガラスをぶち割って逃げるチンいち。
２階から飛び降りたが、なんとかなるものである、大丈夫であった。

消防車のサイレンが聞こえてきたが、自分の住まいに向かって
走った。今日はなんかよく走るなあ、と思いながら。

糞

全力で走って、自分の住まいに到着した山本チンいち。

豪奢なマンションである。
オートロックを解除し、中へ。
エレベーターで５階の自分の部屋に。
ドアを閉め、ほっと息をつく。

倒れるように寝室に向かい、ベッドで寝息を立て始めた。

随分寝たな、と思い目を覚ますと深夜１：００であった。
テレビのスイッチを入れ、ウィスキーを飲み始めるチンいち。

ばか

ウィスキーを味わいながらLARKに火をつけると、
リラックスしてきた。

ちなみにチンいちは１８歳であったが、
そんなことはどうでもいいことなのであった。

そして「さて、そろそろアレをやるか・・・」と
ごそごそし始めた。
チンいちが取り出したのは、キャンバスと油絵の具。
絵を描くのがチンいちの趣味だったのだ。

テレビを見ながら、適当に描く。それがチンいち流。

どアホっ !!!

テレビではひさもとまさよしというお笑いタレントが
自分の乳首をつまみながら「ヨロイ乳首！」とか言っていた。
スタジオは大爆笑である。
ひさもとは身長１９０センチはあろうかという大男。
無精ひげがいやらしい。
「こいつ、金に汚そうだな」と、チンいちは思った。

そんなことを思っているうちに、絵が一枚描きあがった。
適当に描いたものだが、これが今のチンいちのゴージャスな生活を
支えていたのだ。

馬鹿丸出し

黙れ！

チンいちは今や「現代美術の巨匠」とか「スター作家」
とか言われてもてはやされていた。
「村上・奈良・チンいち」とか並び称されてもいた。
サザビーズのオークションで一枚５０００万円とかで
落札されていたのだ。

テレビを見ながら適当に描いたのになあ、
現代美術ってなんだろうなあ、と思うチンいちであった。
別に美大を出ているわけでもないのに。

しかもこれは、あくまでも趣味。仕事ではないのだ。
趣味が実益に繋がっているチンいち。ラッキーメンである。

阿呆

さて、さっき描いた絵が乾く間にビールでも買いに行こう。

と思ったが、財布が無いことに気がつくチンいち。
「あれ？あれれ？無えぞ！？何処でなくしたんだろう？？」
記憶を手繰り寄せると、昼間言った萌え喫茶を思い出した。
戸田城の爺が、やたら俺に近寄ってきたっけ・・・はっ！？

「あの丸メガネロン毛爺！俺の財布をスリやがったなあ！？」

ちなみに帰りの電車に乗れたのは、スイカを使ったからだ。
だがそんなことはどうでもいい。

幼稚

怒り狂うあまり、さっき描いた絵に思いっきり蹴りをくれるチンいち。

絵はリビングの向こう側の壁にぐしゃっ、という音を立てて
真っ二つに割れた。生乾きの絵の具が壁にへばりついた。

この真っ二つに割れた絵が後に「現代美術の最高峰」と評される、
山本チンいち作「ビーナスの涎」である。
真っ二つに割れた、その割れ方に現代の病とエロティシズムを
醸し出していると評論家は語るのであった。

アートの世界は分からないものである。

チンいちは、デスクの引き出しから愛車のキーを取り出すと、
マンション地下の駐車場に向かった。

さっき飲んだウィスキーのせいか、多少ふらふらしたが
問題ない。無問題である。
大切なのは気持ちである。多少の酔いなど、運転に影響は無い。

何か武器でも持って行こうかと思ったが、素手で充分だろう。
軽くコロンをふりかけ、レイバンのサングラスをかけると
運転席に乗り込んだ。

安芸刃薔薇の「萌え萌え喫茶・オポッサム」に急行だ。

「戸田城の爺、ぶっ飛ばす、いやそれは良くないな、暴力は。
うーんまあ小一時間ほど問い詰めてやるとするかな」

キーを差し込んで、愛車のエンジンをかける。
愛車はコルベット・スティングレーをチューンナップしたものだ。
エキゾーストノートはすさまじい。
だが、チンいちは十回くらい空ぶかしをする。
あとアイドリングも２０分くらいやる。

これは、愛車のコンディションを保つため、というよりも
近所に対する嫌がらせである。それだけ。
どこまでもいやらしい青年である。

http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/event/1240288378/l50
「携帯（反日勢力への）天誅小説をランキング１位に！！」
・・・・このスレッドで、ネット右翼の１がケンタッキーフライドチキン
店舗社員であると暴露される。（mixi経由か）
「創価学会、在日韓国人はじめアジア平和勢力を侮辱する活動は許されない！」
と「市民」たちがＫＦＣ本部等に「問い合わせ」を呼びかけ中

馬鹿助

だんだん層化ネタからはなれて普通の破天荒+ややエロ+小説になっとる

今日も 面白い。 荒らしが はいるけど 頑張って

そして、カーステレオの電源を入れるチンいち。
BGMはテクノの巨匠・電気グループだ。
チンいちはテクノが好きで、夜な夜なクラブに通っていた。
VJなんかもやったりする、多才なチンいちであった。

電気グループのメンバーの中では、
ピエール滝山がいちばん好きだった。

美人だったからである。

梅毒で悩乱

ピエール滝山（本名：滝山クリスタル）は、
今や女優としても大活躍だ。

ついこの間も、滝山が主演した映画「おくりもの」が
アカデミー賞の外国語映画賞を受賞したばかりだ。
チンいちはさっそく映画館に観に行ったが、
その映画の良さがイマイチよく分からなかった。

あと、「アカデミー賞の賞って、誰がどうやって決めるんだろ？」
とか思ったりもした。

梅毒でチンポ腐れ落ち