小説・珍★人間革命■第一巻■

山本チンいちは、平壌に生まれた。

戦前のことである。
生まれて2分でオナニーを覚えた。
父のジョルインは感動した・・・！
「こいつは大物になるでえ！」
しかし、母のたえ子は泣いた・・・。


こんな感じで書いていくからネ！

　　　　　／ヾ　　　;;　::≡=-
　　　／:::ヾ 　　　　　　　 　＼
　　　|::::::|　　　　カ　ル　ト 　 |
　　 ヽ;;;;;|　　 -==≡ミ　　≡=-|ﾐ
　　／ヽ ──|　　● |￣|　● ||
　 ヽ　< 　　　 ＼＿／　　ヽ＿/|
　　ヽ|　　　　　　 ／( 　　 )＼　ヽ
　　　| （　　　　　　　　｀ ´　　|　| ＜　ちんちん出しちゃった!
　　　| 　ヽ　　＼＿／＼/ヽ／　|
　　　ヽ 　ヽ　　　＼ ￣￣／　／
　　　　＼　 ＼　　　￣￣　／
　　　　/ 　　　　ゝ ── '　　 ヽ
　　　/　　　,ｨ -っ､　　　　　　　 ヽ
　　　|　 ／　､__ う　人 　･　,.y　 i
　　　| 　　　/　　　　　　 ￣　|　　|
　　　ヽ､__ノ 　　　　　　　　　ﾉ　 ﾉ
　　　　　|　　　　　　x　　　 9　 /
　　　　　 | 　　ヽ､_　　_,ノ　彡ｲ
　　　　　　| 　　　　（U）　　　　|

しかしチンいちは身体が弱かった。

弱かったなんてもんじゃなかった。
小学校の頃なんて、同じクラスの女子たちに
ジャーマンスープレックスの練習台にされていたくらいだ。

そんなチンいちだったが、
ひとつだけ特技と呼べるものがあった。

それは「オナニー」である。

中学に入る頃には、射精したザーメンが
熱さ2センチの鉄板を撃ち抜くくらいになった。

厨2のときには「スペルマシーン・チンいち」として
平壌放送で紹介される程であった。

そんなチンいちに転機が訪れた。
戦前の話である。

>>１

＼(^o^)／ﾜﾛﾀｧ

急がずﾕｯｸﾘﾕｯｸﾘ書いてね♪♪

クラスメートの「踏み江」に恋をしたのである。

しかしチンいちの一途な想いは実らなかった。
所謂ところの失恋である。
まあ、そんなことはどうでもいい。

そんなこんなでチンいちは、ある決意をした。

アブねえなあ


レイプずら？

「日本で『オナ王』になったる！」

だが金の無いチンいちには渡航費用の捻出は困難なことであった。
家も貧乏だったし。
そこで、港近くの山から木を伐り出してイカダを作ることにした。
図工の得意だったチンいちには造作も無いことであった。
あっという間にイカダは完成、日本に乗り込むことになった。

戦前のことである。

港の前で、家族に見送られて旅立つ、チンいち。

父（アスペルガー）は「勇者の剣」をくれた。
母（ボーダー）は「おにぎり」（梅・おかか・ツナマヨ）をくれた。

両親はメンヘラだったが、そんなことはどうでもいい。

チンいちは旅立つことにした。

父・母「サランヘヨ〜〜〜！」
チンいち「ケンチャナヨ〜〜〜！」

岸を離れる、イカダ（エンジン付き）。

航海中もいろいろあった。

おにぎりの中身（梅干し）を海に落としちゃったり、
初恋の人・踏み江の使用済みパンティを海に落としちゃったり、
偽造パスポートを海に落としちゃったり、
まあいろいろあった。

しかし気がつくとチンいちは銚子漁港に
到着していた。

チンいちは銚子から東京へ、ヒッチハイクで旅を進めた。

「メガシティTOKYOでオナニーキング『オナ王』を目指したるわ！」

住む場所を決めるにあたって、
小平にしようか八王子にしようか、お洒落スポット渋谷にしようか
随分迷ったチンいちであったが、
結局「玉皮学園」というところに住むことにした。

名前が面白かったからだ。

チンいちはアルバイトを探すことにした。

そして海苔屋でバイトすることになった。
海苔が好きなチンいちにはうってつけである。
仕事中にこっそり売り物の海苔を食っちゃうこともあったが、
だいたい真面目にレジを打ったりしていた。

だが、基本的に根暗なチンいちである。
バイト以外はアパートにこもって、ネットばっかりやっていた。

「これではダメだ！」

そう思ったチンいちは、上野に映画を見に行くことにした。
エロ映画である。
地下に階段で降りていく映画館であった。

上映されていたのは、ごく普通のエロ映画であった。

そんなものではオナニーする気さえ起きない、
と思ったがオナることにした。
金を払っているから、その分は取り返したいと思ったのである。

ポコチンを取り出し、ポケットティッシュをセッティングして
シコシコやり始めた、そのとき。

隣に50歳くらいの冴えない爺さんが座ってきた。
丸メガネをかけ、痩せこけた爺である。

チン一のヤツ、その日その日を怠惰に生きてるな

その丸メガネ爺は、チンいちのオナニーをじっと見つめていた。

そしてついに、丸メガネ爺がチンいちのポコチンに手を伸ばしてきた。
と同時にチンいちは射精をした。

「バキューン！」
そんな音がしたようにも聞こえるくらいの凄まじい射精だった。

チンいちが放出した精液は、
その丸メガネ爺の手のひらを貫通した。

「ギャアアアア！」
あまりの痛みで丸メガネ爺はモンゼツしたが、
その絶叫は「ドドドドドッ！！」という轟音に
かき消されてしまった。

チンいちの精液が天井にクリティカルヒットし、
その衝撃で映画館の天井が崩れ始めたのである。

四谷三丁目近くの河童池と呼ばれる低湿地女郎屋地区に住む鉄筋屋の息子が
変態の出来損ないだそうだ。
勿論、生まれてこの方ただの一度として本らしい本など読んだことも無く、
目に一丁字なき有様！
だから日本国内の最底辺の学校にも入れないので、アメリカの五流大学へ
行かされたんだ。　阿呆のことだから、嬉しそうに「英語の勉強に行くんだ」
などとほざいて居たが、こんな痴呆風情に外国へ「留学」なんぞされた日には
日本人の知的レベルが疑われて、国辱ものでしかないぞ。
ドアホウは学校へ通わず、「子供の頃から賃金労働でもしてろ」と言いたいもんだ。
こいつの場合は素性が素性だけに言わずもがなのことだけれど・・・(在日チョンらしい)
以上、参考までに

轟音とともに崩れ去る映画館。
っていうかハッテン場。

命からがら逃げ出した、丸メガネ爺と山本チンいち。
二人は走って走って、走った。
気がつくと電気街に来ていた、そう、安芸刃薔薇である。

そして一軒の喫茶店に入った。
店の看板には「萌え萌え喫茶　オポッサム」と書いてある。
後の、「宗教法人　オポッサム学会」の本部になる店である。

萌え喫茶の席に着いた丸メガネ爺は大声で、

「早くビール持ってこんかいっ！」と怒鳴った。
この爺、実はこの喫茶店の店長なのであった。

そしてチンいちと二人でビールをグビグビやった。
昼間っからビールとは、本当にダメな人間である。

すると突然、丸メガネ爺は改まった口調で、

「私はこういうものです・・・」と
クールな感じで髪をかきあげながら言って、
名刺を差し出した。
この爺、金髪でロン毛であった。
しかも自毛なのであった、気持ち悪いこと甚だしい。

差し出された名刺には、
「オナリスト　スカウトマン　　戸田城　精子」
と書いてあった。

そして戸田城は自分の自慢話を流暢に語り出した。
ちょっとパーマがかかったロン毛をかき上げながら。

自分の故郷の暑田村は貧しい漁村であったこと、
しかし自分の実家は医者だったのでとても裕福だったこと、
自分も医学部に合格したが信念があったので蹴ったこと、
キャバクラに行けば自分が一番モテること、
など。

自分の自慢話ばっかりであった。

犬作…じゃない

チンいちはターミネーターかよｗ

裸だったら何が悪い

散々自分の自慢話をしたあと、

「ところで、君の名前は？」と戸田城。

「山本チンいち、です」と、チンいち。

「えーとね、チンいち君。君はオナリストの才能がある！ズバリ、天才だ！
　オナリンピックを目指すべきだ！」

とアドバイスをする戸田城。

「えーとね、チンいち君。オナリストっていうのは高度なオナテクの
持ち主のことで。つまりオナニーの飛ばしっこが得意な奴のことさ。
で、オナリンピックっていうのは全世界のオナリストが集って、４年に
一度開催する、オナニーの飛ばしっこ大会のことだよ、うん。
君はそれに出るんだ！」

とビールの酔いのせいか、流暢に話す戸田城。
まったく性質の悪い爺である。
うぜえな、息もくせえし。と思うチンいち。

今日もアンチは完全に創価にやられちゃいましたね

しかし、酔いのせいかますますヒートアップする戸田城。

「まず、この人物のもとでオナテクを学びたまえ！基礎からじっくり
やるんだ！えーと、あいつの名刺が・・・ああ、あったあった、これな。
オナリストになるにはジムに所属しねえといけねえんだよ。
このジムに所属するとええがな。まあ、独特の教え方だけどな、ははは！」

と、一枚の名刺を渡されるチンいち。

その名刺には「万下ジム会長　万下甚ペイ」と書いてあった。

今日もアンチは完全に創価にやられちゃいましたね

コンゴは嫌われない　罵詈造言してね。

太作も喪家も嫌われ過ぎて　脳死状態になって逝ってるから

チンいちがだんだんとビッグに(珍棒も)なっていくのが
手に取るように分かりワクワクします

僕は在日じゃないけどこれからの展開にすごく期待します

可哀想すぎるぐらい幼稚だね

人間革命よりも 面白い 続けて 待ってるよ。

チンいち青年のﾚｲｰﾌﾟはまだですか？

楽しみに待っています

名刺を受け取ったチンいち、早く帰ろうと思ったが

「おい！ビール持って来いや！おい、エリカ！ははは、チンいち君、
わしの娘を紹介するよ、ここでメイドやってんだよ、エリカ！おい！」

登場したのは20代後半くらいだろうか、ぶくぶくに太った
色の白い娘だった。
色が白いのは良いが異常に太っているので、水死体のようである。

「戸田城エリカで〜っす！」と娘は自己紹介をした。勝手に。

メイド服の胸元を強調させる、エリカ。
乳が無駄にでかい。おぞましい。

チンいちは、思わず頭痛と吐き気がしてきた。
圧倒的なストレスによるものと思われる。
そしてついに我慢できずに、

「オゲゲゲ〜〜〜ッ！オゲッ！オゲエッ！！」
と嘔吐物をメイド喫茶の床にぶちまけてしまった。
やっべー、とチンいちは思った。

そして「っていうか、自分の娘をメイド喫茶で働かせるか？普通。
っていうか、ビールとか出しちゃいかんだろう」と思った。

そのときである、嘔吐物を見てショックを受けたのだろう、
「グッギャアアアッ！！グゲゲッ！グガッ・・・！」
という叫びをあげながら、エリカがぶっ倒れた。ゲロの海の中に。

「おい！エリカ！しっかりしろー！傷は浅いぞー！」と戸田城の爺。

どうやらこのエリカって娘、ヒステリーの気味があるらしい。
チンいちはこの騒ぎを利用して、逃げ出すことにした。

チンいちは猛ダッシュで逃げた。
隣の缶田駅まで走って逃げた。
そして何食わぬ顔で電車に乗り、

「あっ！！やべえ！今日バイトだったわ！やべえなあ〜、
店長にぶっ飛ばされるわ・・・」

とりあえず、二子玉川駅前のバイト先に顔を出すことにした。
今日の出来事とかも店長に話してみたかったし。

バイトの日にエロ映画を観てしまう、アホなチンいちだった。

チンいちのバイト先は「堀越海苔」という海苔屋だった。

海苔屋のくせに、店の作りは北欧調だった。
店長の趣味である。

店長は「ズダ袋ともやす」という名前の30代後半の冴えない小男だった。
チンいちは「ズダさん」と呼んでいた。
ズダさんは昔、「棒良」というバンドでギターを弾いていた。

しかしさっぱり芽が出ないので「美樹美」という嫁を貰って、
大人しく親から継いだ海苔屋をやっていたのであった。
その嫁にも逃げられてしまったのだが。

今日はここまで、です。
ご愛読くださった皆さま、ありがとうございました。
また明日。

by性☆悟空

アンチは卑しいね しかし
今日も相変わらずアンチは幼稚で馬鹿でしたね

創価革命より面白い。また 続けて

今日も相変わらずアンチは卑しくて幼稚で馬鹿で意味不明ですね

山本チンいちのバイト先「堀越海苔」の店長、
ズダ袋ともやすは基本的には「いいひと」と言われていた。

だが、酒が入るやいなや豹変するという
所謂「ダメ人間」だった。

チンいちの周りには不思議と「ダメ人間」が集まっていた。
これも彼の人徳と言えよう。
別にチンいちも「なんで俺の周りはダメ人間ばっかりなんだろう」
などと思い悩むこともなかった。

チンいちは深く物事を考えない、アホな子だったから。

さて、その海苔屋の店長である、愛称・ズダさんは
この日は深酒していた。
昼間っから飲んでいたのである、ダメ人間である。

なんで深酒していたかというと、
元・嫁の「美樹美」が金の無心に来たからである。
この「美樹美」、なかなかの美人なのであるが、
性格は最悪であった。
ブランド品が大好きで、ズダさんにも「外車を買え」
とか無茶な要求をしていたのである。

この日、美樹美は五百万円寄越せ、と言ってきたのである。

しかし、五百万円などという大金、
ズダさんが持っているわけがない。
高価なエレキギターとか買っちゃったから。

しかし、根が「いいひと」なズダさん、
「ノー」と言えずに店のレジの金などを
美樹美に持っていかれてしまったのであった。

がくっと落ち込んだズダさん、
傍らにあった焼酎をロックで飲み始めてしまった、
昼頃から。

そして夕方になったらベロンベロン、
そのとき店の入り口のドアが開く音がしたのである。

「堀越海苔」のドア（引き戸）をがらがらっと開けたチンいち。

「ズダさん、勝手にバイト休んじゃって、すみませ・・・」
と謝りかけたところ、強烈な裏拳が顔面をメガヒット、
夕方の二子玉川の路上にぶっ倒れる、山本チンいち。

イライラしていたズダさんが、ついカッとなって殴ってしまったのである。

「ゴルア！なんじゃおのれ！あ。あれ？チンいちじゃん！
やっべえ、チンいち殴っちゃったよー、おい起きろチンいち！
傷は浅いぞー！」とズダ。

全然傷は浅くないっぽい、鼻の骨が折れてるっぽいのだから。

あほや

「と、とりあえず中に運ぶか・・・」と焦るズダ。

気を失っているチンいちをずるずるーっと店内に運び、
二階の自分の部屋に寝かせて介抱することにした。
二階はズダさんのプライベートルームである。
この部屋で美樹美とセクロス三昧の日々を送ったりしていたが、
それは遠い昔の話。

自分の（美樹美とセクロスしていた）ダブルベッドにチンいちを
寝かせて、冷やしたタオルを額にあてがってやった。
鼻血がひどかったので、売り物の海苔を丸めて詰めておいた。

あほじゃ

チンいちは白目を剥いたまま気絶している。

「やっべえ〜、どないしょ〜どないしょ〜」とズダ袋。
ドキドキが収まらないので、焼酎を飲むことにした。
ぐいぐい飲む、ズダさん。

すると、不思議と気分が落ち着いてきた。さらにぐいぐい飲む。
すると、だんだん気分が高揚してきたのでギターを弾くことにした。

自慢の愛器・レズボールのシールドをマーサル１００ワットアンプに
ぶち込む。
このレズボールというギター、ズダさん曰く「クルマが一台買える」
くらいに高価な代物だそうである。

そのギターをギュワ〜ンと思いっきり弾き始めた。
部屋に防音など施してないので、近所に丸聴こえである。

自分がギターをやっていたバンド「棒良」の
ヒット曲を次々と弾き始める、ズダさん。

「ハイウェイに乗ったあとに」
「ビートでモーション」
「本気豚気クレイ爺」などなど。

ヒット曲、といってもライブハウスで一晩で５枚売れた、
ぐらいのヒットである。

ボーカルの木室凝介とは仲が悪かったが、
音楽的には最高の相棒だった。

「凝介のやつ、元気かなあ、ふるさとの群馬に帰ったって聞いたけど。
あいつよくMCで『ライブハウス葡萄館へようこそ！』って言ってたなあ、
葡萄館なんかに出られるわけねえのに。客が苦笑してたっけ。」

いまや妄想の世界にどっぷりなズダ袋。
ボーカルの木室凝介に寄り添うように「ウォッウォッウォッウォッ」
と低い声でコーラスを取ったり、ニワトリのようにひょこひょこと
歩きながら低い位置でギターを弾いたり、やりたい放題。

その奇声や、爆音に、とうとう隣の住民がキレた。

「がっしゃーん」という音とともに、
２，３本のビール瓶がズダの部屋の中に飛び込んできた。

その中の１本がズダさんの額に「カツーン！」とヒットした。

ブチ切れるズダ。持っていたギターを、アンプに叩きつけた。
すると「ボッコーン！」という音をさせ、アンプが大爆発。
その衝撃でズダはぶっ倒れ、意識不明の重体。

そして、ものすごい勢いで部屋が燃え始めた。

まぬけ

白目を剥いていた山本チンいちだったが、
焼けるような熱さに、ガバ！と起き上がった。
どうやらぐっすり眠っていたようである。
チンいちは白目を剥いて眠るクセがあった。

「なんだこりゃ！？も、燃え・・・逃げろー！」と叫んで
窓ガラスをぶち割って逃げるチンいち。
２階から飛び降りたが、なんとかなるものである、大丈夫であった。

消防車のサイレンが聞こえてきたが、自分の住まいに向かって
走った。今日はなんかよく走るなあ、と思いながら。

糞

全力で走って、自分の住まいに到着した山本チンいち。

豪奢なマンションである。
オートロックを解除し、中へ。
エレベーターで５階の自分の部屋に。
ドアを閉め、ほっと息をつく。

倒れるように寝室に向かい、ベッドで寝息を立て始めた。

随分寝たな、と思い目を覚ますと深夜１：００であった。
テレビのスイッチを入れ、ウィスキーを飲み始めるチンいち。

ばか

ウィスキーを味わいながらLARKに火をつけると、
リラックスしてきた。

ちなみにチンいちは１８歳であったが、
そんなことはどうでもいいことなのであった。

そして「さて、そろそろアレをやるか・・・」と
ごそごそし始めた。
チンいちが取り出したのは、キャンバスと油絵の具。
絵を描くのがチンいちの趣味だったのだ。

テレビを見ながら、適当に描く。それがチンいち流。

どアホっ !!!

テレビではひさもとまさよしというお笑いタレントが
自分の乳首をつまみながら「ヨロイ乳首！」とか言っていた。
スタジオは大爆笑である。
ひさもとは身長１９０センチはあろうかという大男。
無精ひげがいやらしい。
「こいつ、金に汚そうだな」と、チンいちは思った。

そんなことを思っているうちに、絵が一枚描きあがった。
適当に描いたものだが、これが今のチンいちのゴージャスな生活を
支えていたのだ。

馬鹿丸出し

黙れ！

チンいちは今や「現代美術の巨匠」とか「スター作家」
とか言われてもてはやされていた。
「村上・奈良・チンいち」とか並び称されてもいた。
サザビーズのオークションで一枚５０００万円とかで
落札されていたのだ。

テレビを見ながら適当に描いたのになあ、
現代美術ってなんだろうなあ、と思うチンいちであった。
別に美大を出ているわけでもないのに。

しかもこれは、あくまでも趣味。仕事ではないのだ。
趣味が実益に繋がっているチンいち。ラッキーメンである。

阿呆

さて、さっき描いた絵が乾く間にビールでも買いに行こう。

と思ったが、財布が無いことに気がつくチンいち。
「あれ？あれれ？無えぞ！？何処でなくしたんだろう？？」
記憶を手繰り寄せると、昼間言った萌え喫茶を思い出した。
戸田城の爺が、やたら俺に近寄ってきたっけ・・・はっ！？

「あの丸メガネロン毛爺！俺の財布をスリやがったなあ！？」

ちなみに帰りの電車に乗れたのは、スイカを使ったからだ。
だがそんなことはどうでもいい。

幼稚

怒り狂うあまり、さっき描いた絵に思いっきり蹴りをくれるチンいち。

絵はリビングの向こう側の壁にぐしゃっ、という音を立てて
真っ二つに割れた。生乾きの絵の具が壁にへばりついた。

この真っ二つに割れた絵が後に「現代美術の最高峰」と評される、
山本チンいち作「ビーナスの涎」である。
真っ二つに割れた、その割れ方に現代の病とエロティシズムを
醸し出していると評論家は語るのであった。

アートの世界は分からないものである。

チンいちは、デスクの引き出しから愛車のキーを取り出すと、
マンション地下の駐車場に向かった。

さっき飲んだウィスキーのせいか、多少ふらふらしたが
問題ない。無問題である。
大切なのは気持ちである。多少の酔いなど、運転に影響は無い。

何か武器でも持って行こうかと思ったが、素手で充分だろう。
軽くコロンをふりかけ、レイバンのサングラスをかけると
運転席に乗り込んだ。

安芸刃薔薇の「萌え萌え喫茶・オポッサム」に急行だ。

「戸田城の爺、ぶっ飛ばす、いやそれは良くないな、暴力は。
うーんまあ小一時間ほど問い詰めてやるとするかな」

キーを差し込んで、愛車のエンジンをかける。
愛車はコルベット・スティングレーをチューンナップしたものだ。
エキゾーストノートはすさまじい。
だが、チンいちは十回くらい空ぶかしをする。
あとアイドリングも２０分くらいやる。

これは、愛車のコンディションを保つため、というよりも
近所に対する嫌がらせである。それだけ。
どこまでもいやらしい青年である。

http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/event/1240288378/l50
「携帯（反日勢力への）天誅小説をランキング１位に！！」
・・・・このスレッドで、ネット右翼の１がケンタッキーフライドチキン
店舗社員であると暴露される。（mixi経由か）
「創価学会、在日韓国人はじめアジア平和勢力を侮辱する活動は許されない！」
と「市民」たちがＫＦＣ本部等に「問い合わせ」を呼びかけ中

馬鹿助

だんだん層化ネタからはなれて普通の破天荒+ややエロ+小説になっとる

今日も 面白い。 荒らしが はいるけど 頑張って

そして、カーステレオの電源を入れるチンいち。
BGMはテクノの巨匠・電気グループだ。
チンいちはテクノが好きで、夜な夜なクラブに通っていた。
VJなんかもやったりする、多才なチンいちであった。

電気グループのメンバーの中では、
ピエール滝山がいちばん好きだった。

美人だったからである。

梅毒で悩乱

ピエール滝山（本名：滝山クリスタル）は、
今や女優としても大活躍だ。

ついこの間も、滝山が主演した映画「おくりもの」が
アカデミー賞の外国語映画賞を受賞したばかりだ。
チンいちはさっそく映画館に観に行ったが、
その映画の良さがイマイチよく分からなかった。

あと、「アカデミー賞の賞って、誰がどうやって決めるんだろ？」
とか思ったりもした。

梅毒でチンポ腐れ落ち

愛車・コルベットは「ブボボボボ！ボボン！ボボボン！」
ともの凄い排気音をたてながら、深夜の街を走る。

クソうるさいDQN丸出しのクルマに対して、
ときどき通行人が白い目で見てくるが、
ペッ！と唾を吐いて無視する、好青年・山本チンいち（１８歳）。

「あれ？安芸刃薔薇ってどうやって行くんだっけ？
　まあナビがあるし、大丈夫だろう」

車内に放置しておいたチョココロネをむしゃっ、と齧ると
なんとかなるさ、と思う楽天家なチンいちであった。

梅毒ちんぽであたまが パ〜〜♪

チンいちはテレビをにぎわしている糞ナギという青年に
会いたかった。
同じ匂いを感じた。
愛車・コルベットでとりあえず都内を流すことにした。
都内ハッテン場にいけばとりあえず会えるだろう。

「おい！そこのお前！！道を教えろ！」
愛車・コルベットの横を通りかかった男に声をかけた。
常に上から目線の好青年である。

あほ

あっという間に安芸刃薔薇に到着した山本チンいち。
車内のBGMはパブリックエネミーに変わっていた。

駐車場を探したが、どこも満車。
仕方ないのでその辺の路肩にクルマをとめることにした。
罰金とか取られるだろうな、と思ったが、まあいい。
アートバブルでリッチメンになったチンいちには
痛くもかゆくもないのであった。

たまたま車内に木刀があったのだが、
話し合いに行くのだ、武器は必要ない。
クルマに置いていくことにした。

馬鹿

そして「たしかこの辺だったよな」と、
「萌え萌え喫茶　オポッサム」の方へと歩いていった。

だが、付近の様子がおかしいことにチンいちは気付いた。

深夜だというのに、萌え喫茶付近は爺と婆だらけである。
しかも青いジャケットを着て、髪を七三に分けた若造どもが
「ごくろうさまで〜す」なんて、その爺婆を誘導している。

横断歩道なんて「どうぞお渡りください！」と咄嗟に状況判断して
指示を出している。
やりたい放題で気持ち悪いことこの上ない。
くどいようだが、みんな七三である。

インキン

とりあえずまあ、チンいちはその爺婆の集団について行くことにした。
年寄りに混じって、ごく少数だが若い男女もいた。

「萌え萌え喫茶　オポッサム」の前は異常な人だかり。
ずらっと並んでいる。
チンいちも並ぶことにした。

受付にはパステルピンクのスーツを着た若い女が３人。
そこそこ美人だが、皆一様にショートカットである。
「入場券はお持ちですかー？」と聞かれたチンいち。
「も、持ってません」とチンいち。
やべえ、持ってないと入れないのかな、入れないと
戸田城の爺から財布を奪還出来ねえ。と思ったが、

「それではこの用紙に所属地区とお名前をお願いしまーす」
と言われ、また焦るチンいち。

え？どゆこと？地区ってなに？と思ったが、
すぐ隣で若い男が用紙に地区とやらを記入していたので
それをカンニングすることにした。

カンニングは大得意なチンいちである。
すんなりビル内に入れた。
ビルを入って廊下を左に行けばすぐ「萌え喫茶オポッサム」だが
集団はみんな廊下を右方向へ進んでいる。

見ると、右へ曲がった突き当たりから
地下へ行く階段があるらしい。
集団は皆、地下へと降りていく。
ドキドキしてきたチンいち。地下で何が起こっているのか？

タワケ

階段を下りきると、馬鹿のように広いホールになっていた。
といっても地方の市民会館のホール程度だが。

ホールの入り口に、毛筆で書かれた看板があり
「戸田城精子先生　大講演会」と書かれていた。

あの爺、講演なんかしやがんのか。
と思いながらホール内に入るチンいち。
既に満席に近いが、なんとか席を確保する。

しばらくすると場内が薄暗くなり、
「戸田城先生の入場です！」とアナウンスされ、
「うわあぁあっ！」と盛り上がる場内。熱狂的である。異常に。

あら 面白く なりそう 創価学会員物語ね

淋病

ステージ上、中央には机と椅子がぽつーんと置いてある。
向かって左手のほうにはグランドピアノがどーんと設置されている。

大歓声の中、戸田城の爺がふらふらと千鳥足で登場、
酒を飲んで泥酔しているのは明らかである。
ステージ中央の椅子に「よっこいしょーいち、なんつって！がはは！」
と言って腰を下ろすと「テス、テス、テス」とマイクテスト。

そのとき、向かって右手から一人の女が盆を持ってやって来た。

淋病はお前だろY

その女はやはりパステルピンクのスーツを着ており、
盆の上には四分の一に切られたメロンとコップが置いてある。

ごとっごとっ、とメロンとコップを机の上に置く、女。
コップの中には、やはり酒なのだろう、透明な液体が入っている。
しずしず、と退出する女。

戸田城はまず、コップの中身をぐいっと飲み干した。
途端に、顔が紅潮し、目がとろーんとしてきた。
そしてメロンをがっつ、と手に取るとむしゃむしゃと食いながら
話を始めた。

食いながらだから何を言っているのかさっぱり分からないし、
食っているメロンの汁が服の上にボトボトたれている。
単なる意地汚い爺である。

包茎

ただ「なんとか大聖人」とか「ナポレオン」とか「名誉学位」とか
「私を守れ」とか「キンマン子」とかいう言葉だけが話の中で
ようやく聞き取れたチンいちであった。

そして、突然、戸田城がゆらゆらっ、と立ち上がった。
かと思うと、ステージの向かって左に置いてあるグランドピアノの
方に、ふらふらした足取りで向かった。

ピアノの前の椅子にどすっ、と座った戸田城は
流麗なメロディを奏で始めた。
それは、ラヴェルの「夜のガスパール」であった。

「チョー上手い・・・！」ビックリするチンいち。

トンマ

だが、どうもおかしい。
音が人工的だし、聴いたことのあるタッチである。

「こ、これはアルゲリッ地の演奏・・・」
チンいちは音楽にはちょっとうるさいのだ。
ちょっとしたトーンの違いなども分かってしまう。
これは父親がアスペルガーだったことも関係があるのかもしれない。
チンいちもちょっとアスペルの気があった。

しかも演奏が一足早く終わってしまっているのに、
まだ弾いてるフリをする戸田城。慌てて止めたが。

糞

速い 百回 面白い 池田会長の 人間革命面白くない馬鹿らしかった買ったけど。

スタッフも慌てているみたいだ、
「ガコッ」とCDプレイヤーを止める音がした。

しかし戸田城はおもむろに立ち上がり、ガッツポーズ、大歓声。
ステージ中央にふらふら歩いて行くと、置いてあったペットボトルを開け、
中身を頭の上から全身にぶちまけた。どうせまた酒であろう。

「ダアッ！」と叫ぶ戸田城に熱狂する観衆。
うんうん、とうなずく婆や、しきりにメモをとる学生風の男、
チンいちの右隣の婆は、自分の乳を揉み股間をさすり、
オナニーを始めた。しばらくしたらイったようだが。

チンいちは「くだらねえ・・・」と思い目を瞑った。
いつしか眠りに落ちる、山本チンいち青年。

たわけ

ふと目を覚ました、山本チンいち。
だいぶ疲れていたようである、ぐっすり眠っていた。

周りを見回すと、ぎゅうぎゅうに人が居たホールには
人っ子一人居なくなっていた。暗く、がらーんとしていた。
俺も帰るか、と立ち上がろうとしたそのとき。

チンいちは、屈強な男達に囲まれていることに気付いた。
男達は５，６人いただろうか、皆、七三分けで青いジャケットを着ていた。
「はっ！こいつらは・・・さっき交通整理していた奴らだ」

チンいちは無理矢理、腕を掴まれて引きずられた。ハードパワーである。

七三分けの男達は、よほど腕力があるのだろう、
チンいちは「幼児がおしっこをするときのポーズ」で運ばれ、
階段を上がっていった。

「う、うわああ！は、離せえー！」

ふいにチンいちは、ご希望通り解放された。床に。
どでーん！と。
「い、痛え・・・」腰を打ったチンいち。
そのとき、七三分け軍団のリーダーと思しき男が言った。

「てめえ、見かけねえツラだなあ・・・ええ！？おい！」

しかし池田豚作の底辺奴隷が必死で

腹を抱えるな(大爆笑)

口調はまるで８９３であるが、顔は普通のサラリーマン風である。
そのギャップが余計に怖ろしい。
ぷるぷる震えるチンいち。

「い、いや、あの・・・最近越してきたんですよね、ははは。
『大雪崩地区』の山本チンいち、って言います、よろしくね！ははは！」

爽やかで愉快な感じのキャラを無理矢理演じる、チンいち。
だがそれは非常に無理があった。
それはチンいちの服装が怪しかったからである。

チンいちの服装は、ヘビ革のジャケットにピチピチの黒い革パン、
そしてレイバンのサングラス。
ヘビ革のジャケットの背には、和風の書体で「壊」という文字が
書かれていた。

それにチンいちのウソもバレバレだったのだ。

「てめえ！『大雪崩地区』に山本なんて奴は一人も居ねえんだよ！
　尻尾を出しやがったなあ！？おい、お前ら、やっちまえ！」

「おおー！！」と七三分け軍団の子分ども。

フルボッコタイムの始まりである。

まぬけ

荒らしに負けず頑張って 毎日待ってるよ。 馬か アホという やつも 読んでるからね

七三分け軍団に木刀でボッコボコにされながら、
「ちくしょう、こんなことならやっぱり木刀を持って来るべきだった」
と後悔する山本チンいち青年だったが、
そんなことを今さら思ってもしょうがない。

視界の隅のほうに、さっきのパステルピンクのスーツ女たちが
チンいちを見ながら、腹を抱えてゲラゲラ笑っていた。
写メを撮っている者もいる、ムービーだろうか。
撮ったやつを彼氏に送ったりするのだろうか、
一緒に見ながらセクロスしたりするのだろうか。

だんだん意識が遠くなる、チンいち。
「もうダメだ・・・俺はこんなところで氏ぬのか・・・」

平壌第二中学校のクラスメート、憧れのマドンナ「踏み江」
の笑顔がチンいちの脳裏に蘇ってきた。
記憶の中で、キラキラ輝きながら微笑む、踏み江。

授業中に後ろの席から踏み江のうなじを見つめながら
フルボッキしたことや、
踏み江の下駄箱の中の匂いをかいでフルボッキしたことや、
踏み江のパンティをパクったときにフルボッキしたことなど、
が走馬灯のようにチンいちの脳内を駆け巡った。

「うう・・・これが走馬灯ってやつか・・・やっぱり俺は氏ぬのか」

チンいちがそう思った、そのときである。

「待ちたまえ！」

こ、この声は・・・この酒焼けした爺の声は・・・。

そう、あの爺であった。

「と、戸田城の爺か・・・？」

と思ったチンいちだったが、違いました、残念でした。
それは、このビルの清掃員・多夫山喪手男（73歳）であった。

多夫山は、さっきのパステルピンクスーツの女たちの一人に
「お口で奉仕」してもらっていた。
このビルは、実は戸田城の持ち物なのだが、多夫山さんに
給料は支払われていなかった。
その代わりに、パステルピンク女に「フェラチモ」を
してもらっていた。

なんたる労働条件であろうか、まったく「なんたるちや」である。

清掃員の多夫山さん、よほど気持ち良かったのであろう、
すぐに逝きそうになった。
まったくすげえフェラテクだぜ、と思った。

しかし、「フェラチモ一発」が一日の給料である、
すぐに逝ってしまっては勿体ない、勿体なさ過ぎる。
じっくりと快感を味わいたい。

そう思った清掃員・多夫山が
「待ちたまえ！」と言ったのである。戸田城ではなかった。

逝った様子の、清掃員・多夫山喪手男（73歳）。
そのままふらふらとビルから出て行った。

「なんだよ〜、こういう場合、戸田城の爺が出てくるもんだろ〜。。。
　作者が手ぇ抜いてんじゃねえのか・・・！？」

まったくその通りである。
私、性☆悟空、もう少ししたら嫁と一緒に南仏へ
バカンスに行かなければならないのである。
豚インフルのせいで空港で足止め食っちゃうかな。
アデュー。

もうちょっといい？と私。
はい！と大声で嫁。

さて、私、性☆悟空の家族構成を説明しておこう。

あ、それはいい？
そうですか。
じゃあ続けますね。


・・・山本チンいちへのフルボッコは続いている。

「もう、ええかげん、あかん。どげんかせんと・・・」
チンいちが心の底からそう思ったときである。
湿れる木に明かりを灯す、ぐらいに思った、そのとき。

「待ちたまえ！」

「うう・・・」
呻きながらチンいちがやっとのことで見上げると、
戸田城の爺が右手にジャックダニエル、左手にメロンを
持って千鳥足でよろめいていた。

本当に酒とメロンが好きな爺である。

「まあまあ、お前ら。そいつは俺の知り合いなんだよ、な、チンいち君」

意外なことに俺の名前を覚えてやがる、この爺。
と、チンいちは思った。

「ま、あっちで一杯飲みながら話そうぜ、いろいろ、な」
と戸田城に肩を貸してもらいながら、チンいちは
廊下を左に曲がっていった。よろめきながら。

チンいち青年は、見覚えのある部屋に通された。
なんのことはない、「萌え萌え喫茶　オポッサム」である。

テーブル席に座る、戸田城とチンいち。
どん！どん！と卓上にジャックダニエルの壜とメロンを置く、戸田城。
ぼろぼろの身体でぐったり項垂れる、チンいち。

「さて、チンいち君、私のスピーチを聞いた感想は？」
と戸田城。呂律が廻ってないが。

「え？スピーチ？あ、ああ〜、良かったですよ、感心しますた」
となるべく誠意を込めている感じで言うチンいち。
だが内容なんて覚えてない、っていうか聞き取れなかったのである。

「ま、私はね、先日、某国の某有名大学から名誉博士号を授与されてね、
っていうのもね」と、酒をぐびっと飲む戸田城。

「私は、『オポッサム学会』っていう宗教を始めたんだよ。
　チンいち君は『臼連大聖人』っていうお坊さんを知ってるかね？」
と聞いてくる、戸田城。

そういう話か・・・めんどくせえな。
でも乗ったふりしないと財布返してくんないかもしれんし。
一応、興味あるフリするかな。

「いいえ、知らないですね、どういう人なんですか、その人」
とチンいち。

続き 読みたい。

私、性☆悟空、やっと南仏のバカンスから
帰国致しました。

充実した休暇でした。
やっぱり空港は大変でしたね。

私もマスクを大量に買い込みました。
では、続きをお楽しみくださいませ。

「何ぃ！？臼連大聖人様を知らないだと！？てめえ・・・ま、いいや、
　臼連大聖人は釜蔵時代のお坊さんでね、まあ偉い人だよ、うん。
　いろんなお寺で修行してたんだけど、自分で悟りを開いちゃったんだな、
　いるよなー、そういうKYな奴ってさ、ははは。」

とニヤニヤしながらジャックダニエルをグビグビやる、戸田城。

「で・・・その悟り、とは・・・」

と、金髪のロン毛を「ふぁさっ」とかきあげた戸田城。

「それはね。『南無ブルセラ炉利経』というお題目が宇宙の根本原理
　だというアレなんだよ。
　で、その『南無ブルセラ炉利経』を唱えるとどんな病気も治っちゃうし
　どんな悩みもイッパツで解決！と、まあそういうことなんだな、うん」

オッホン、と偉そうに咳払いする戸田城。
しらじらしい。

「んで、私の高校時代の野球部の先輩である『末期愚痴ゴネ三郎』っていう
　人が『オポッサム教育学会』っていう、臼連大聖人の教えをベースにした
　団体を作ってね、で、末期愚痴さんのあと、私が「オポッサム学会」
　として新たに立て直したっていうか、まあそんな感じなんだよね」

だんだんノッてきたのか、メロンにジャックダニエルをぶっかけて
むしゃぶりつく戸田城。
まさに「くれい爺」である。

おとなしく聴く、山本チンいち青年。

「なんで末期愚痴さんが辞めたかって？」

と、チンいちが聞いてもいないのに勝手に話し出す、戸田城。
「末期愚痴さんは・・・アメリカに留学しちったんだよ！
　勝手だろ！？自分で団体作っといてさあ！
　んで『戸田城君、あとは適当にやっといて』ってなんだよ！なあ！？
　俺だっていろいろあるんだぜえ〜、これでも忙しいんだよ、
　ちっくしょう！！」

話しているうちにますますエキサイトしてきた様子で、
机をバンバン叩き始める、戸田城。

がんばれーｗ

続き早くぅ〜ｗ

小説・ちんちん★人間革命■第一巻■

珍ｗ

根は優しい、チンいち青年である。

仕方なく戸田城精子の爺の話を聞いていた。

しかしチンいちがこのビルに来たのは
自分の財布を返してもらうためである。

我慢しかねたチンいちは
「あ・・・あの・・・」と戸田城の話を遮ってみた。
おずおず、といった感じで。

フルボッコにされたので少々弱気になっていた、
山本チンいち青年。

しかし自分の話を遮られた戸田城は

「ああ！？」と金髪のロン毛を
ばさーっ、とさせて持っていたメロンを
壁に叩きつけた。
ジャックダニエルなんかぶっかけたメロンであるから、
部屋中に酒の匂いが漂った。

自分の話のペースを乱されるとご機嫌斜めになるのは
誰でも同じである。

酒の匂いが「ぷ〜ん」と漂う、「萌え萌え喫茶　オポッサム」
の室内。

ビクつきながら、ちらっ、と戸田城の顔を見ると
丸メガネの向こうの目が異常にギラついている。
だらり、とよだれまで垂らしている。

「やっべー、完全にイカレてやがる、この爺・・・
どうしよう・・・ええーと」

頭脳明晰なチンいちである。
名案が浮かんだ。

「戸田城大先生！是非、わたくしを先生の弟子にしてください！！
えーと。う、うす？・・・うすれん？臼連大聖人様の教義を
ご教授ください！お願い致します！！」

途中、臼連とかいう坊さんの名前を間違えかけたが
とにかくデカい声を出し、「がばっ」と土下座をして誤魔化した。
狡賢い青年である、山本チンいち。

そして、ちらっと戸田城の顔を盗み見た。

こんばんは、性☆悟空です。

バイトがきついのでしばらく中断しておりました。
少しずつ書いていきますので、
読者の皆さま、よろしくお願い致します。

by性☆悟空

性ｗ

ちんｗ

ぽっぽｗ

あら 五月は 海外旅行 いまバイと もう死んでるかと思った。楽しみです。

　　 ∩＿＿＿∩
　　 | ノ　　　　　 ヽ
　　/　　●　　　● |　先生！ちょっとﾌﾞｯｸｵﾌに
　 |　　　　( _●_)　 ミ 行ってクマーす！
　彡､　　　|∪|　　､｀＼
/　＿＿　 ヽノ　/´>　 )
(＿＿＿）======(_／　＿＿
　|　　　　　||／|||人間||革命|
　|　　／＼||＼|||池田||大作|
　|　/　　　||)　||||￣￣||￣￣|
　∪　　　 || 　 ||￣￣||￣￣|
　　　　　 ￣(_））￣ (.)）￣ (_））)
　　 ∩＿＿＿∩
　　 | ノ　　　　　 ヽ
　　/　　●　　　● |　先生！本屋でベストセラー本、
　 |　　　　( _●_)　 ミ 買って来たクマー！
　彡､　　　|∪|　　､｀＼
/　＿＿　 ヽノ　/´>　 )
(＿＿＿）======(_／　＿＿
　|　　　　　||／|||黒い||手帖|
　|　　／＼||＼|||矢野||絢也|
　|　/　　　||)　||||￣￣||￣￣|
　∪　　　 || 　 ||￣￣||￣￣|
　　　　　 ￣(_））￣ (.)）￣ (_））)

　　　　　　　　　　　-,---γ''''''''--_
　　　　　　　　／　 ;;;　;;;;;;ﾐﾐ　ﾐﾐ　 ＼
　　　　　　　／ 　;;;;（（（（（　）））ﾐﾐﾐﾐ ＼
　　　　　　( (( ( ( ( ( ( (　　 ））ﾐﾐﾐﾐﾐ从ﾐ
　　　　　///ﾉﾉﾉ　　　　　　　　　　ﾐﾐﾐﾐﾐヽﾐ
　　　　　//ﾉﾉﾉﾉ〓〓ﾉ　　ヽ〓〓ﾐﾐﾐﾐﾉ从
　　　　　ﾉﾉ;ﾐ;ﾐﾐ -=・=-　　　-=・=-　ﾐﾐﾉ从　　池田先生、
　　　　　　ﾐ;ﾐﾐﾐ 　　　　　|　　　　　　|ﾐﾐミ　　　おチンチン出しちゃった
　　　　　　 .ﾐﾐ从 　　　　　　　　　　 /ﾐミ　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＿＿＿＿
　　　 .　　　　ﾐﾐ:|. ヽ 　. ∨ 　　 /　|ﾐミ　　　　　　　　　　　　　　　.　_-=≡::　;;　　　ヾ＼
　　　　　　　　 ﾐﾐ　 ! 　ｰ===-'　 ! ./ﾐﾐ　　　　　　　　　　　　　　　／　 　　　　　　　 ヾ:::＼
　　　　　　　　　ﾐﾐヽ 　　 ￣　　　ノﾐﾐ　　　　　　　　　　　　　　. | 　キンマンコ　　　　|::::::|
　　　　　　　　/ 　　　　ゝ ── '　　 ヽ　　　　　 .　　　　　　　　ﾐ|-=≡、　ミ≡==- 、　|;;;;;/
　　　　　　　/　　　,ｨ -っ､　　　　　　　 ヽ　　　　 　　　　　　　　 || <・>|￣|　<・>　|── /＼
　　　　　　　|　 ／　､__ う　人 　･　,.y　 i　　　　 .　　　　　　　　 |ヽ＿/　　＼＿／　　　 >　/
　　　　　　　| 　　　/　　　　　　 ￣　|　　|　　　　 　　　　　　　　/　／( 　　 )＼　　　　　　|_/
　　　　　　　ヽ､__ノ 　　　　　　　　　ﾉ　 ﾉ　　　　 　　　　　　　　|　|　　｀ ´　 　　　　　　）　|
　　　　　　　　　|　　　　　　x　　　 9　 /　　　　　　　　　　　　　|　＼/ヽ／＼＿／　　/　 |　　よし、財務しなさい。
　　　　　　　　　 | 　　ヽ､_　　_,ノ　彡ｲ‐､　　　　 .　　　　　　　　＼　＼￣￣ ／ヽ　　/　 /
　　　　　　　／´　　　　／（U）＼　　　　＼　　　 .　　　　　　　　　 ＼　￣￣　　　／ 　／
　　　　　 ／　　　 　／　　　　　　＼　　 　 ＼　　　　　　　　　　.　 ／ゝ　　 　 "`　 ィ　｀ヽ.
　　　　　（　　　　　(　　　　　　　　　)　　　　　）　.　　　　　　. 　／　　　　　　　　　　　　　　＼

ちょｗ

http://speedo.ula.cc/test/r.so/takeshima.2ch.net/news4vip/1249381330/l10

おい、創価はスカトロ集団か！！

顕正会の金沢会館の正面玄関に、老人の使用済み紙おむつを
無数にバラ撒いたそうだ。

おまいらも注意しろ、創価の連中を怒らすと糞玉が飛んでくるぞ！！
テポドンの弾頭の中にも糞玉が仕込まれてるそうだ！？

総選挙の投票に行く時は、防護服とヘルメット着用を
おすすめします。それと、手袋もです。
投票を妨害するために、投票箱に糞が塗られてるかもしれないぞ。

スカトロ創価を日本から叩き出そうぜ！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ ,,.. -- ．..,_
　　　　　　　　　　　　 　　,. - '"´　彡: : : : : : :＼
　　　　　　　　　　　　　／≦　　彡': : : : : : : : : : :＼
　　　　　　　　 　　　／z≦　　,彳: : : : : : : : : : : : : ::ヽ
　　　　　　　　　　. /: :z≦ 　　 彡: : : : : : : : : : : : : : :ﾍ
　　　　　　　　　　/: : : : :三　　　ｿ: : : : : : : : : : : : : : : ﾍ
　　　　　　　　　 /: : : : : : : ﾞミ　　　ﾞ=-: :_ : ;イ: ::∧ : : : !.
　　　　　　　　　,': : : : : : : : : : ミﾐ､　 　,.ィ ´ l: : /　ﾍ : ::l
　　　　　　　　　l: : : : : : : : : : : : 　_,.∠、 　/ z'=＝┤: :|
　　　　　　　　　|: : : : : : : : : :_,.ィ´z=､ 　 ,イ/ ,zzﾐ　ﾍ: ::|
　　　　　　　　　|: : : : : : イ´　 ／･＼　 　{　／･＼.　!: :l.　　　ポポポポポー
　　　　　　　　　| : : : : : : |　　　￣￣　　　l　￣￣　 |: :l
　　　　　　　　　|: : : : : : ﾉ　　　　 　　　 　 ﾄ 　 　 　 ﾚ′
　 .ｎi 7　　　　　l: : : : : り: 　 　 　 /　　＾ -'´ 、　　/ 　　　　　　　 .ｎ
.l^l | | ｌ ,/)　　　 l: : : : : P　　　　 （＿＿人＿）　 ∧　　　　　　　l^l.| | /）
', U ! ﾚ' /　　　/ : : : : :「　＼　　 　ヽ　　　 |　 ,:': : :ヽ　　　　　　 | U ﾚ'/／)
/　　　 〈　　.／: : : |　ﾄ､! 　　 ＼　 　 ヽ＿ﾉ／: :: : : :＞　　 　　ﾉ　　　 ／
　　　　　ヽっ≧z: : : : :＞ 　　 　　ヽ 　 ＿,ｨ′: : : ::r「　　　　ｒニ 　　　 |
　／´￣￣　　フイ ﾊ「　　　　　　　　　　　「ﾍ「ヽ「 　　　　　　 　`ヽ　　l

おーい、性☆悟空、なんか書かないと落ちちゃうぞ

保守ｗ

珍

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-=-::.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　:::::::::::＼:＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..　|　朝鮮カルト:::::　ﾐ:::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾐ|_≡=､´ ｀, ≡=_、:::|;/
　　ｶﾙﾄ.　　　　ｶﾙﾄ.　　..　ｶﾙﾄ.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ||. ◎ .|￣|. ◎　|─/ヽ
三(　∵)人 三(　∵)人 三(　∵)人　♪ｿｰﾚｲｰﾁｵｯｸ♪ｼｬｰｸﾌﾞｸｯﾀﾞ〜♪ 　　　　　　..　|ヽ二/　:::＼二/::::::∂>
三..┛┓　三　.┛┓　　三.┛┓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::../:::::ハ＿::::::-ハ＿.:::|＿