日蓮ってver.16

このエントリーをはてなブックマークに追加
266春田の蛙 ◆j/aD5mpE9Y
>>265続き

これも、要はシンプルな話です。◆Bwr5tJDUMc氏の私への反論の根拠の一つは、ドナルド・ノーマンという心理学者の見解でした。
しかしノーマンの説は以前から間違いが指摘されており、ノーマン自身それを認めて撤回済み。
ところが、そのことをソース込みで幾ら指摘されても、延々グダグダ言うばかり。

ですが、彼が根拠とした専門家が実は間違えており、本人もそれを認めて撤回したという経緯↓は、
◆Bwr5tJDUMc氏がそれを納得しようが納得しまいが“客観的事実”です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9
http://www.fladdict.net/blog-jp/archives/2005/06/post_86.php
http://www.motoelab.com/blog/20040624022254.html

しかし◆Bwr5tJDUMc氏の場合、どうもこうした場合に謙虚に“事実”を調べるよりは、自分の
“論理と合理性”を頼るようで、それによって自分が納得出来ないことは認めないみたいです。

けれども、◆Bwr5tJDUMc氏は全能の神様ではありませんから、知識にも限りがあり、論理もその合理性も不完全なものでしかありません。
人間だから当たり前です。にも関わらず、目の前の事実を“自分の論理と合理性”を頼り頑に否定すればどうなるでしょう?

……こうした態度を何て言うか分かりますか。“主観的な思い込み”と言うのですよ。
意外とこういう思い込みには、専門家や科学者でさえハマる↓ことがあります。

http://shyosei.cocolog-nifty.com/shyoseilog/2006/06/8_c5a7.html

だからこそ、間主観性といった考え方も重要なのですがね。ああちなみに、リンクは一応参考として貼りましたが、
このスレでの話題には今のところ全く関係ない(笑)ので、こういう認知心理学の内容に興味のある方だけどうぞ。