創価学会に疑問を感じて苦しんでいる人達 4

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341法華講の犯罪

★マスコミ史上空前の「やらせ事件」の顛末

 北海道に住む信平醇浩(じゅんこう)・信子夫婦は創価学会幹部の役職を悪
用し、恐喝まがいのやり方で「多額の借金」を重ねていた。夫婦は学会役職を
解任され、93年に脱会。その後、学会から金銭をゆすり取ろうと「恐喝電話」
を繰り返すも失敗、その逆恨みから“創価学会の池田大作名誉会長に暴行を受
けた”とする事実無根の「デマ手記」を『週刊新潮』に発表した。
  「デマ手記」をもとに信平夫婦は民事訴訟を提訴。しかし、裁判で信平らの
ウソは次々と破綻した。2000年5月、最高裁は「訴権の濫用」として訴え
を却下、「100万件に1件」あるかどうかという、極めて厳しい判決が下さ
れた。
 後に、狂言騒動は『週刊新潮』の門脇護記者と日蓮正宗の信徒グループ
「法華講」らによる「やらせ事件」であったことが暴露(※)された。