創価学会2世3世を救いたい 3

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414不良学会員@PC不調 ◆fst.YbVV/w
>>389 山椒島 ◆AUtVVr2znk
> 現世利益について、戸田氏が会長時代に宗教学者・小口偉一氏のインタビューに答えたものです。
> > 「信仰が現在の生活と無関係ならそんなものはやることない。トクであるから信仰するので、
> > トクがないならそんなものはやめたらよい。」 (「宗教と信仰の心理学」 河出書房)
> 同書には他にも、牧口氏が戦争に勝つ気でいたとの戸田氏の言や、参謀室長時代の池田氏が自身の
> (人革などで美化される前の)入信経緯を率直に述べていたりして、なかなか興味深いです。
読みたい…とおもって、Amazon、ヤフオク、楽天オークション、いろいろ探したけど1956年出版と古いみたいで
なかなかに入手が困難そうorz

> これに対して、創価学会はいつも通り黙殺。一部の熱心な会員は、小口氏がそれまでに批判的な書物を
> 刊行したことや、同書の誤字・誤植などを挙げて内容の信憑性を認めないスタンスでいるようです。
いつもの手段
一時は風説で平成3年以前の書籍を回収するとか焚書を彷彿とさせるものが流れたけど^^;

あくまで自分の今の池田氏の認識、
おそらくは昭和45年あたりまではまともであったのではないか、そう思う
さらには52年路線を経て一回教義は修正されてしばらくの間、そこそもまともであったのかとも思える
少なからず、あの頃はまともな事を述べていたように思えるので
いかんせん、宗門問題の時に高校生だった自分には正直、池田氏が実際のところどうであったかを客観的に
見ることは当然出来なかったんだけど
さて、まともであった時期があったと根拠づけるソースなど無いのだけど、自らの教義逸脱でお詫び登山をした後、
つまりは自分が幼少期を過ごした頃の指導の殆どは「原水爆禁止を含む戦争反対の平和主義」、「日蓮大聖人の
仏法が根本」という指導が末端まで行き届いていたし、当時の役職で言うところの大B担やB担というのは
今のブロック長や地区幹事とは闘い方(良い意味での法戦)が違っていた、とはいっても当時は戸田先生時代の
流れをくんだ強行した折伏大行進が当然ながら横行してやはり世論の顰蹙を買っていたことに変わりはないのだけど

(続く)
415不良学会員@PC不調 ◆fst.YbVV/w :2008/09/22(月) 00:00:00 ID:??? BE:1613405186-2BP(1495)
>>389 山椒島 ◆AUtVVr2znk
(続き)

今はといえば、「池田先生は素晴らしい!」と、とにかくこればかり
富士宗学要集といい、日蓮大聖人御書講義といい、「池田大作」が著者であったり発行者であったり、
池田氏の息がまったく掛かっていない書籍はほぼ皆無
うちにある池田氏の息の全くない書籍といえば、もっぱら創価学会を対外的に見たもの、
特に日蓮大聖人の歴史的経緯については現在の情報と照り会わせつつも
「新傳記叢書 日蓮聖人」 (山川智應著 新潮社出版 昭和18年1月27日発行)が唯一それなりに役立っていたりする

ところで、ご存じであったら教えていただきたいのですが…
日蓮正宗の法華講や妙観講は有師化儀抄などの非常に限られた歴代上人の著書や文書は何を参考に
してるんでしょう?