創価学会に疑問を感じて苦しんでいる人達 3

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720法華くん
>>718
検証しないと騙される。
>>716
八幡の社壇とは垂迹堂で通途の神社ではない。大石寺にも以前は垂迹堂が在った。

>「八幡の社壇を重須に建立あり」とは・垂迹堂を指すもの今は無し、「内に本尊を懸らるゝ」とは・垂迹堂を建てたればとて、其神体は木像
>に・あらず鏡にあらず御漫荼羅なり、此制規に依るものか、上野重須等の村落に散在する小き神堂は(寺院以外)、山の神八幡を問はず
>皆御漫荼羅か神体なり、「本門寺の朽木書等」とは・重須の垂迹堂を八幡なりとすることは・将来広布の時本門寺建立あらん時の手本
>に、興師が残されたる規模なり、故に「今の義にあらず」と故に断り給ふなり
(有師化儀抄註解・堀日亨上人)
>>717
>ちなみに日有上人までは、御本尊書写については寛大で、御本尊の形式が整っていれば良いという宗風だった模様です。
違うな。
本尊書写の権能は血脈御所持の法主のみにある。
日目上人は日興上人に遠慮なさったため目師書写本尊は少ない。

日大師「日尊上人仰云」
>一、本尊書写の事……富士門跡付弟一人之を書写し奉る可きの由、日興上人御遺誡なり

日尊上人は本尊書写をなさっていない。

>一、日蓮在御判と嫡々代々と書くべしとの給ふ事如何、師の曰く深秘なり代々の聖人悉く日蓮なりと申す意なり
(御本尊七箇相承)
>一、漫荼羅は末寺に於て弟子檀那を持つ人は之を書くべし判形をば為すべからず云云
(有師化儀抄)

日蓮在御判=判形であり大聖人御指南だ。
(つづく)

721法華くん:2008/11/30(日) 18:47:25 ID:???
>>717
>時の貫主に法水が流れているのは後の日蓮本宗要法寺派の左京日教の私案です(十二世日鎮上人のころ)
これも違う。
>血脈の次第 日蓮日興
(一期弘法抄)
>一、信と云ひ血脈と云ひ法水と云ふ事は同じ事なり
(有師化儀抄)
あなたは明らかに学会が主張する「法主絶対論」を言っている。
寺院の様子も事実と異なる。あなたは日蓮正宗信徒ではない。
722恵子 ◆nR0QKwo/p2 :2008/11/30(日) 19:01:24 ID:???
>迷い中さん
いえいえ。どういたしまして。
またどこかでお話ができるといいですね。
信仰は自分が気持ちよければ、それでいいんですよ。
こおは疑問に思っている人が気持ちをはき出すためだけに、不良さんが立ててくれたスレなので
不良さんに甘えさせていただきましょう。法論ではなく放論でね。
723名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/30(日) 19:45:05 ID:???
>>693
さすがに地下鉄サリン事件ほどのことはやってないが
「折伏大行進」とか「言論出版妨害事件」みたいなことなら
草創期からやらかしてるけどね

もっとも、、現在も忌み嫌われてるのは
別に過去の事件がどうとかじゃなくて
今もやってる執拗な勧誘や選挙依頼、
他宗教・他党への口汚い罵倒みたいな
学会員一人一人の独善身勝手な振舞いが
主な理由だと思うけど
724法華くん:2008/11/30(日) 21:08:47 ID:???
>>722
>信仰は自分が気持ちよければ、それでいいんですよ。
小乗にも劣る。そんな信心は日蓮大聖人の教えではない。大乗は菩薩が説かれるところに面目がある。
菩薩は利他の実践をする。
あなたが日蓮正宗信徒を騙ってもすぐにわかる。
725名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/30(日) 21:42:06 ID:???
726恵子 ◆nR0QKwo/p2 :2008/11/30(日) 22:57:32 ID:???
ここで難癖をつけても、なにか変わるわけでもなし。。。

教学上のフォローはどうもありがとうございます。
あんまり関係ない揚げ足取りでしたが、ありがたいですよ。

しかし日興上人が思い描いた広宣流布ってなんでしょうね。
富士宮の体と興門派を見ると、神社に本尊を祀ることなんだろうなぁ。
少なくても現在21社の神社に本尊奉戴してあるね。
そして法華講は学会の落穂拾いしている。学会崩しばかり考えてないで自分で折伏すればいいのに。。

それから法華くん
私は今まで一度たりとも正宗信徒を名乗ったことはないです。あくまで法華経の傍観者です。
ちょっとは今までのレスや他のスレを見ましょうよ。
私を叩いても、広宣流布は進みませんよ。。。
727恵子 ◆nR0QKwo/p2 :2008/11/30(日) 23:24:47 ID:???
日蓮の弟子として初めて本尊を書写したのは日朗上人ですね(弘安十年四月八日付)。
それに対して、批判がされた文書は少なくても残ってない。
興師はたしか同年十月から本尊書写を始めたと記憶しています。
と、同時に平僧日華、日仙、日尊、日妙、日郷、日満、あげくに日代が次々と本尊書写(本尊模刻もこのころ)をしていますが
これをとがめる文書は残ってないようです。
それより、方便品を読むか読まないかで論争が起きていたと記憶しています。

>本尊書写の権能は血脈御所持の法主のみにある。

このことに関して日蓮本人の証文がないんです。
後の人が勝手に考えついた私の言門といわれてもしかたないよなぁって思います。
御書のどこに「権能」が書いてあるか、今まで誰も教えてくれないんですよ。

>一、信と云ひ血脈と云ひ法水と云ふ事は同じ事なり
これはつまり信心重視であって、本尊のコピー権の独占を歌ったものではないですね。
仏法は海の如し只信のみよく入る、と言いますからね。
人本尊たる日蓮、法本尊たる御本尊、それに対する信心以外はどうでも良いと思います。

728恵子 ◆nR0QKwo/p2 :2008/11/30(日) 23:41:23 ID:???
まああれです、本尊への信さえあれば、その人にはすでに血脈が流れているということですね。
文章だけを見るとね。

他人から見て誰に血脈があるかどうかなんて分かりません。


そういえば、有師でしたか、日蓮本人をさして「未断惑の導師」と呼ばわったのが印象的でした。
729悩み中:2008/12/01(月) 00:11:24 ID:???
法華さん
色々教えていただいて有難うございます。
スレチかもしれませんが、恵子さんとのやりとり勉強になります。
お二人の詳しさに驚いています。
私なりの疑問も色々あります。例えば二箇相承ってホントとか?写本しかない
って?
730不良学会員改め法華講員 ◆fst.YbVV/w :2008/12/01(月) 00:45:32 ID:aqJs4gG6 BE:1411729676-2BP(1495)
>>690 悩み中
お久しぶりです^^
歴史的経緯を鑑みると、歴代御法主上人により様々な解釈があるように思えます
少なからず、日興門流において神社に本尊を安置したという事は聞いたことがありません
ただし、寺を建立してそれが起きたことは事実としてあるようです
池上門流、身延門流においてもやはり同様のようですが
熱原の法難によって大聖人は一閻浮提総与の大御本尊を顕現あそばされました
つまり、恵子さんがすでにお答えしているとおり、全人類の御本尊ということになりますね^^

>>705
鋭いところをつっこんでくれてありがとうございます
ですが、同じ屋根の下に創価と正宗の人間が暮らせるとお思いですか?
間違いなく無理ですね、出来るというなら是非方法を教えていただきたいです
今まで創価と顕正会のバリ活夫婦を見たことがありますが、これもまたアノマリーです
間違いなく諍いが起きるのです
諍いを起こしては信仰の意味などあるわけないのです

>>708
幼稚などと一括りに出来るものじゃありません
創価のMCは実に根深く、そう簡単に離脱できるものではありません
学会員は加害者であると同時に、上層部から言われるがままに動くロボットのような存在で、そういう意味では
加害者でもあります
731不良学会員改め法華講員 ◆fst.YbVV/w :2008/12/01(月) 01:02:42 ID:aqJs4gG6 BE:840315555-2BP(1495)
>>716-717 恵子 ◆nR0QKwo/p2
化儀抄というと、かしこくも中興の祖であらせられた日有上人がお認めになった御文ですが、しばしば創価が
本尊の模造の正当化に持ち出すことがありました
たしかに、化儀抄を読む限りは日有上人のご判断は、御本尊の御書写や御形木に対して寛大であった
かのように思えます
あなたの仰るとおり、末寺において御形木本尊が謹刻され、開眼が行われたことも実際にあったようですが…

それを問うと、どこから血脈云々という事になるわけですが、少なからず在家の身分で本尊の書写や開眼は
化儀抄を見ても汲み取ることは出来ません、逆に出家でなければならないとの解釈も出来ませんが…
俺は個人的に、この辺については信仰心の問題に非常に関わるところであって、重要な一方で信徒が
云々言うべきところではない、そう考えています
従って、正宗の御本尊のいきさつがどうであるか、それは納得した上で受け入れています
恵子さんが以前にどこかのスレで貼り付けたカルト宗教の特徴にあった、不都合なことを回避する趣意に
相当するかも知れませんが…^^;
732名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/01(月) 03:20:10 ID:???

同感↓
711 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/30(日) 10:52:05 ID:???

又、天然ボケがボケとるぞーぃ

704 :不良学会員改め法華講員 ◆fst.YbVV/w :2008/11/30(日) 00:20:59 ID:kxFc5wGf ?2BP(1495)
>>664
その理屈からすると、学会員は全て勝利………云々


733蒼天 (反逆創価班願兼於業) ◆bOY.RfmScI :2008/12/01(月) 03:34:16 ID:TK3ci4uF
現在、ヤフーのブリーフケースに曼荼羅の破壊画像をアップしておりますが、近々使用できくなる為
魔法のiらんどにて簡単なホームページを製作しそこへ掲載しました。
仏罰が落ちる、当たるなどの恐怖で本尊を処分できないでいる方、不幸になるなどと言われて脱会できないでいる方へ向けたものです。
ご安心ください。
脱会したからといって不幸になるようなことはありません。
やりたくもない宗教に時間を割くことのほうが大切な時間の無駄遣いです。




http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=souten_8
734名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/01(月) 08:17:25 ID:???
俺もそう思うこいつ馬鹿だよな

731 :不良学会員改め法華講員 ◆fst.YbVV/w :2008/12/01(月) 01:02:42 ID:aqJs4gG6 ?2BP(1495)
>>716-717 恵子 ◆nR0QKwo/p2
化儀抄というと、かしこくも中興の祖であらせられた日有上人がお認めになった御文ですが、しばしば創価が
本尊の模造の正当化に・・・・・
735名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/01(月) 08:59:43 ID:kYG7tD7R
<脱会届 提出方法>

次のような形で自作する。
(通常の内容証明の場合は、自筆になる。)

________________________________________________________________________

脱会届

創価学会 原田稔会長

本日付けで、私は創価学会を脱会します。
尚、引きとめ等の行為は行わぬようお願いいたします。
もし、引きとめ行為があれば、警察、法機関への通報
も躊躇しません。
    所属組織(所属組織名がわからない場合は「不明」と書く)
    住  所(現住所を必ず明記)
    氏名・印(フリガナも添えてください)
                   平成○年○月○日(郵送する日)
      
送付先は
 
〒160-8583 東京都新宿区信濃町32
電話:03−3353−7111(代)
________________________________________________________________________
736妙信講の実態とは:2008/12/01(月) 13:04:57 ID:Klj8+/rU

『(Wikipedia)』より

教義及び折伏と称して行われる勧誘活動の方法が折伏大行進を行っていた時代
の創価学会と似ていることで有名である。
友人や初対面の人から電話番号やメールアドレスを聞き出し、後日誘い出して
飲食店で折伏するパターンが多い。共通していることは、最初は顕正会の勧誘
であることは口にしない(宗教団体の勧誘かと問いただしても否定する)。勧
誘する際、待ち合わせ場所に仲間の信者が居たり飲食店からメール電話等で仲
間の信者を呼んで取り囲むようにして入信するまで帰してもらえないなど、初
対面の人でやたら個人情報を聞いたり、しつこく食事に誘う場合は注意する必
要がある。拠点の最寄り駅を初めとするランドマーク(埼玉では大宮公園、名
古屋では金山駅周辺か名駅、広島では新尾道駅や広島インター近隣等)に呼び
出そうとする。
中学や高校、大学で休憩の合間に声をかける。
イベント会場等で同好の士を装って声をかける。
駅構内で鉄道ファンを装って声をかける。上野駅、東京駅の構内や首都圏の鉄
道会社の車両基地公開イベントや鉄道模型のイベントでも個人情報を聞き出し
て勧誘していることが多い・・・・・・・
737名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/01(月) 14:09:29 ID:3KWHkCtL
  『日尊実録』
「本尊書写ノ事 尊(日尊)仰ニ云く、大聖人御遷化之刻、六人老僧面面ニ之ヲ書写シ給へリ、
然ニ意義無ク其ノ後面々末流ニ初心後心戒行ノ有無曾テ以テ之ヲ糾明スルコト無シ云々、此等ノ次第、且ハ法滅ノ因縁歟、五人方ハ且ク之ヲ閣ク、
富士門徒ハ付弟一人ヲ書写シ奉ル可シ之由ヲ日興上人御遺戒ナリ云々。
其ノ故ハ法灯ヲ賞(証)シテ以テ根源ヲ立テンガ爲也云々。之ニ依テ本尊ノ銘ニ云、仏滅後二千二百三十余年之間一閻浮堤内未曾有大曼陀羅也云々、
予モ又此ノ義ヲ存スル處、日興上人御入滅ノ後ニ一門跡ニ於テ面面諍論出来ス互ニ偏執ヲ成シ多ク邪論起シテ人人面面之ヲ書写シ奉ル云々、
然ルニ則仏意測リ難ク聖意恐レ有リ、詮スル所吾カ一門ニ於テハ本義ノ如ク一人之ヲ書写シ奉ル歟云々」

(日蓮宗宗学全書二巻四一八頁)


『富士一跡門徒存知事』
「御筆の本尊を以て形木(かたぎ)に彫(きざ)み不信の輩に授与して軽賎する由(よし)諸方に其の聞こえ有り、所謂(いわゆる)日向・日頂・日春等なり」

  『本因妙抄』
「血脈並びに本尊の大事は日蓮嫡々座主伝法の書、塔中相承の稟承(ぼんじょう)唯授一人の血脈なり」
738名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/01(月) 16:19:07 ID:???
>>723
なるほど よくわかりました
漏れも、一時は層化でした、今は離れて幸せを感じてます

選挙活動の時に、タウンページ1ページ目からと、どこの馬の骨かわからない
赤の他人に電話するのはあまりにも?でした過激すぎるよね

漏れも折ってきたけど、ほかの宗教云々より、やっぱその人間そのものだと思う
信仰してる内容よりも、その人自身がどうかが一番大事だ!
739法華講入会気望?:2008/12/01(月) 16:26:41 ID:Klj8+/rU
>>736は事実でしょうか。不良学会員改め法華講員さんお願いします。
740悩み中:2008/12/01(月) 16:27:59 ID:???
>>730
不良学会員さん レス有難うございます。
私が悩んでいる間に、法華講にいかれて決断の速さに驚いています。
私は相変わらず悩んで立ち止まっていますが、まず御書10大部より学ぼうとはじめました。
学会の昔の講義録で、学会の通解は飛ばし読みですが、誰か師匠について学べればと
思いますが・・難しいですね。
日興門流で勉強と思った矢先の神社建立話にちょっと驚いて質問致しました。
不良会員さんのレスはいつも拝見していますが、いつかお寺にいったら、学会を脱会している
人が多かったとの書き込みを拝見したような気がします。私の住んでいる所は地方で、脱会の
話も法華講に行ったという話もききません。もしよろしければ、そこの所もう少し教えて下さい
ませんか。もしそうなら聖教発表とは違うと思います。
それともうひとつ、学会在籍のまま法華講とのことですが、これは全国そうですか、それとも
首都圏限定とかの一部地域でしょうか?
以上よろしくお願いします。
741名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/01(月) 16:36:49 ID:???

どこみても学会側のキチンとした反論が少ないのはなぜでしょうか?
742自作自演:2008/12/01(月) 16:41:58 ID:???
だいこん役者さんよ 嘘つくな

740 :悩み中:2008/12/01(月) 16:27:59 ID:???
>>730
不良学会員さん レス有難うございます。
私が悩んでいる間に、法華講にいかれて決断の速さに驚いています。
私は相変わらず・・・・・
743池田糞作:2008/12/01(月) 17:07:28 ID:DwMV0mCd
我々の池田先生が昨日ついにあの世へ旅立たれました。

先生は某会館での会合の後、例の如く世界の著名人との会席中、頭上のシャンデリアが先生の頭上に落下し、そのシャンデリアの先端にある鋭角に突き出た突起物が先生の頭上を突き抜け脳天に落下致しました。

かろうじて命は取り止め、近くの順天堂病院へ搬送、特別室にて手術を行いました。しかし手術の甲斐もなく植物人間となり、鼻からチューブ、肛門からもチューブが差し込まれるという事態に至りました。

数日間、命はかろうじて保ちましたが、突き刺さった脳天の手術は失敗し、脳味噌が出て、悪臭が漂っておりました。また肛門のチューブ付近にはウジ虫がトグロを巻くように巣を作り、数百匹のウジが肛門の周りに認められました。

また眼球は飛び出し、天を見つめその目つきはおよそ指導者としての顔つきではなく、阿鼻叫喚大地獄の苦痛を受ける様子でした。・・・その後、体全身が発疹し、黒色に変身し、取り巻く番記者の目にも、「恐ろしい形相」であると、その恐怖を隠すことは出来ない状況でした。

そして、最後に発狂され、「おれの勲章は誰にもやるな、全部オレものダ!!」と絶叫され死に至りました。

詳しくは、明日の新聞、雑誌に報道されることでしょう。
744名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/01(月) 17:15:29 ID:???
>>743
いい加減な事言うんじゃねーぞ糞やろうが それがテメーの死に様じゃ
745法華くん:2008/12/01(月) 17:42:19 ID:???
>>728
何度も他スレで引用してきた。貴方は資料が読めるようだから「生死一大事血脈抄」総別の二義と日興上人「佐渡國法華講衆御返事」を
参照して欲しい。
>>730
横レスになるが・・・
>諍いを起こしては信仰の意味などあるわけないのです
大聖人は結果的に諍いを起こしたのではないか?池上兄弟の話は有名だ。
四条金吾殿の苦悩はどう考える?信仰の為に同僚からは妬まれ主君からは疎まれた。
貴方は>>740悩み中 [あ] 氏の理解するような諫戒を受けたのだろうか・・・

日蓮正宗宗規
第二百二十三条 檀信徒は、死亡したとき、又は次の各号の一に該当したときは、その資格を喪失し、除籍される。
二 本宗以外の宗教団体に所属したとき。

創価学会にそのまま籍を置くものは信徒資格を喪失する旨、学会員に通告しました。
しかし学会は、会員がこれに応じることのないように会員を指導し、ついに多くの会員が日蓮正宗信徒としての
資格を喪失し、除籍となりました。
>>731
有師化儀抄の「寛大」な本尊論は該当箇所がない。
>あなたの仰るとおり、末寺において御形木本尊が謹刻され、開眼が行われたことも実際にあったようですが…
御形木本尊は紙幅だから”謹刻”できない。勝手に作成した事実もない。末寺での本尊開眼など聞いたことがない。
746名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/01(月) 18:26:44 ID:3KWHkCtL
>>>730
広宣流布が達成した時には、神社等にも御本尊がおかれることになると、日興上人も仰せで、実際に日興上人もおかれたそうです。
747恵子 ◆nR0QKwo/p2 :2008/12/01(月) 21:06:04 ID:???
おお。レスくださった方々、本当にサンクスです。
この際、常の私の疑問を聞いてください!
法華くんさんをはじめ、正宗に詳しい人が多いみたいなので。

上古、日尊が本尊を模刻し、日華、日仙、日尊、日妙、日郷、日満、日代その他の平僧が本尊書写をしてきたけど
どうして日興日目その他歴代貫主は彼らを非難してないんだろう。。
誰か教えてください!
だって本尊書写が貫主の仕事なら彼ら平僧は「越権行為」をしでかしたんでしょう。

それから、どうして日蓮正宗では富士宮の神社に本尊を祀ったり納めたりするのでしょうか?
ネットで検索するとたくさんのサイトがありますね(わざわざ調べた人がいて、ご苦労なことだ)
まだお答えいただけてないようです。

それと、もうひとつ教えてください!
葬儀用の本尊(導師本尊。書いてある諸天が違う)、遺骨と一緒に収める本尊(未来本尊とかなんとか・・)、新築の建造物に飾る棟札本尊とか
拝む用ではない本尊を日蓮正宗では尊びますが、これはどういうことでしょうか?
達師も池田会長に「賞与本尊」を書いて送ってますね(供養のお礼)
これらは日蓮仏法から見たらどうなのでしょうか。
748恵子 ◆nR0QKwo/p2 :2008/12/01(月) 21:19:00 ID:???
「恵子さん、学会活動のなかにしか仏法はないのよ〜」だけは勘弁してください。。。
749名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/01(月) 21:40:51 ID:???
身延山が正しい。
750名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/01(月) 22:41:10 ID:3KWHkCtL
>>747
だから日興上人は御本尊模刻を戒めてますって。文証をあげましたよ。

今現在大石寺の中に垂迹堂はありませんが、昔はあったのです。垂迹堂とは久遠釈尊の垂迹、八幡大菩薩を祀る堂という意味です。そこには勿論ご神体などがあるわけでなく、御本尊が御安置されるのみの簡素なお堂でした。
これらのことは大石寺が神仏混交していたということではなく、御本尊以外のものを拝んでいたという経緯もありません。ただ仏教界全体に本地垂迹思想というものがあり、その慣例にならった風習なのです。
今現在、寺院と神社で隣接していることが多いのは、本地と垂迹で本来一つの寺院だったものが、廃仏毀釈の時、明治政府によって寺院と神社にそれぞれ分けられてしまったからです。
大石寺も明治期に垂迹堂、天王堂が廃止されました。しかし大石寺近隣には八幡宮などと表札がかかり、御本尊が御安置された祠が残っており、仏教的な伝統および経緯を知らない人には特異な印象を与えるようです。日寛上人の御本尊が御安置されている祠もあります。
751法華くん:2008/12/01(月) 23:08:47 ID:???
>>747
>上古、日尊が本尊を模刻し、日華、日仙、日尊、日妙、日郷、日満、日代その他の平僧が本尊書写をしてきたけど
日華上人と日尊上人は本尊書写をなさっていない。(伝日華の曼荼羅は他筆と判明している)
日興上人、日目上人御遷化後の本尊書写をした弟子は謗法。
大石寺・日道上人は保田・日郷上人との坊地争いもあり非難の暇がなかったものと思う。

>それと、もうひとつ教えてください!
導師曼荼羅を初め佛法に叶った曼荼羅で何の問題もありません。
(棟札は本尊ではない)
「賞与本尊」は供養に対する本尊であり供養は佛が加納されます。
信心の表れとしての御供養ですから本尊授与は当然です。
752恵子 ◆nR0QKwo/p2 :2008/12/02(火) 00:17:28 ID:???
>>750
コメどうもです。
日興上人は日向日頂日春を非難されているけど、日尊は批難されてないですよ。
あげられた富士一跡門徒存知事は五老僧の流れが本尊を刻んだことを言われていると思われます。
本尊模刻自体を否定された文ではないと思います。


>>751
法華くんさん
こんばんはー
日尊は刻んだだけですね。了解です。
では日仙、日妙、日郷、日満、日代その他の平僧が本尊を書いたことを
「日興日目はじめ時の貫主は問題にしなかった」ということは事実で良いんですね。
了解です。

>日興上人日目上人御遷化後の本尊書写をした弟子は謗法。
これは法華くんの解釈でおk?それとも正宗の解釈?

末寺の本尊書写は有師が認めているけど、それと矛盾しない?有師は謗法貫主?

それと、導師曼荼羅の依文となる日蓮の御書を教えてくださいませ。
本尊は一家に一体あればいいんじゃないかなぁ。
カネをくれたから本尊あげます、これじゃまるで商品じゃないですか?
その程度のものだったらコピーでも構わないんじゃ・・・
仏法に叶うって、何をもって叶うのか私には意味不明なので、教えていただけると嬉しいです(嫌みじゃなくて)
753名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/02(火) 00:22:17 ID:9rzDLs2l
大石寺・日道上人は保田・日郷上人との坊地争いもあり非難の暇がなかったものと思う。

詳細
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
日道上人と日郷師が大石寺の跡目を争ったという経緯は全くありません。
大石寺は上野の中心部分であり、南条時光さんの没後、
大石寺を中心として二分する東西で異なる地頭が上野の地を領するということがあったようです。
東坊地を管轄する地頭が南条時綱であったことは間違いありません。
一方、大坊を擁する西坊地、つまり、上野の西側の地頭は「せつはう丸」という方であったと言われています。
南条時綱およびその後継者が日郷さんとその弟子を担いで、血脈付法の御法主上人と対立したという出来事があったのです。
その経緯は家中抄道師伝(聖典694〜5)時師伝(741以降)また郷師伝(728)にも若干記されています。
日道上人が日目上人より血脈を受け継いでおり、日郷師と血脈を争った経緯がないという決定的な証拠があります。
正信会の資料であまり使いたくないのですが、『日興上人御本尊集』というものがあり、そこに「最前上奏の仁新田卿阿闍梨日目」という授与書きがある日興上人の御本尊があります。
この御本尊は日目上人が天奏の際、御所持された御本尊と考えられます。
つまり日目上人が美濃の垂井で御遷化され、日尊・日郷師は日目上人の御遺骨、申し状、この御本尊を奉持して天奏の代奏を果たされます。
その後、日尊師は京都に留まり、日郷師は御遺骨とこの御本尊を抱いて富士に戻ったのです。
そして日郷師は日道上人に事の経緯を報告し、日道上人は立派に使命を果たされた日郷師に褒美としてこの御本尊を授与されたのだと思うのです。
日道上人が日興上人の御本尊に「日道之を相伝し日郷宰相阿に之を授与す」(要集8−206)
と添え書きされ日郷師に与えられているという事実からしても、日道上人と日郷師の上下関係が歴然であり、その関係において、跡目を争った経緯のないことがはっきりしております。
754恵子 ◆nR0QKwo/p2 :2008/12/02(火) 00:35:43 ID:???
あ!間違えた。>>750
日興上人が向頂春各人を責めているのは刻んだ本尊を
「不信の輩に授与して軽賎」したことを責めていると言うことですね。
私も誤読をしていました。
本尊を不信の輩に授与がいけないということですね!
755法華くん:2008/12/02(火) 00:50:19 ID:???
>>753
言っておくが血脈相承を巡っての後世の妄説と「坊地争い」を俺は混同していない。
>大石寺を中心として二分する東西で異なる地頭が上野の地を領するということがあったようです。
地頭は一人だ。郷師に肩入れした不肖の地頭(南条時綱)がいたのだ。
日道上人と郷師の対立不在説が最近あるようだがそんなものは信用できない。

>>752
模刻とはいわゆる板本尊についてで紙幅の本尊は刻めないでしょ。
法主(貫首)以外の方による本尊書写についての日興上人の黙認は「謎」です。

>日尊は刻んだだけですね。了解です。
日尊上人は曼荼羅を書写も刻んでもいない。

>末寺の本尊書写は有師が認めているけど、それと矛盾しない?有師は謗法貫主?
一、漫荼羅は末寺に於て弟子檀那を持つ人は之を書くべし判形をば為すべからず云云
昔は大石寺遠方の地は交通不便でしたから末寺住職が書写しました。「判形をば為すべからず」これは仮本尊を意味し、
正式な本尊は血脈御所持の貫首のみが書写できます。(>>720参照)