創価学会はチベット問題はどう思ってるの? Part3

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44名無しさん@お腹いっぱい。
ダライ・ラマは非暴力による解決を訴えているが、さすがにそれも限界があるのではないか?

そもそも、中国が侵攻して来た時、ダライが「仏教国として争いを好まない」として、すんなり受け入れる姿勢を取った事が全ての始まりだった。中共軍がチベットに入った時には、チベット軍はとうに解体されていた。
ダライを非難する訳ではないが、中国という国に対する見通しが甘過ぎたのではないか?狂人に対して理を説いた所で聞く耳を持たないのと同じだ。
確かにダライの非暴力の思想は素晴らしい。しかし、そうやっている現在も、虐殺は進んでいる。力無き正義が無力なのも、残念ながら現実である。
、欧米の指導者達は、一応は中国批判のポーズを取っているが、利権が絡んでいる為、奥歯に物が挟まったような物言いだし、実質中国を止める大きな力にはなっておらず、あてにはならない。
キューバの伝説の革命家チェ・ゲバラがもしこの現在に生きていたら、真っ先にチベットに乗り込み、中国に対する解放闘争をやっただろう。
翻って、かつて革命家気取りの左翼学生だった老人達、現在の自称・平和主義団体…涎を足らしながら、虚ろな目で米を食っているだけだ。
ここにいる自分だってそうだ。奴等に対して偉そうに言える立場か?歯痒い限りである。