創価学会はチベット問題はどう思ってるの?Part3

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65雅浄会員No.10
実に晴れやかで清清しい、池田先生と創価学会の40年以上にわたる中国との関係構築への
尽力を再確認し、そして将来にわたる友誼を確かにする会談だった。
チベット問題に言及がなかったのは当然だ。すでに本来内政問題として突っぱねて構わな
いこの問題に関して亡命政府と対話を開始するなど最大限の配慮を示し、そしてこれら
政治的問題を福田首相が早々に取り上げ注文をつけて政治家としての本来の役割を果たし
終えていたからだ。
このような公式行事に政治的話題をあげつらい、内政問題への干渉は国際プロトコルに反
する。その意味で懸案事項に言うべきことは言いつつも、最大限に歓待する今回の胡主席
訪日は大成功と評価されよう。エセ人権を振りかざす欧米諸国とは対照的に、中国を深く
理解している日本というイメージを醸成したことはわが国の存在感を増し国益に適ったものだ。

もっともすぐに三流言論テロリストが歴史の大河の如き流れも理解せず、比国のような
「戦略」にも「互恵」にも中国とは比較にならぬ国を持ち出し喚き散らす痛い姿を晒し
上げるだろう(爆笑)