543 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
544 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/23(日) 20:30:15 ID:+trKnJzE
>>543 (続き)
このように日蓮宗の「お経の唱え方」(お題目ではない、経文の読経)もかなり
リズムが早いのが特徴でしたが、とても威勢がいいのです。気分がいいですよね。
(これは他の諸宗と比較してみるとよくわかるのです。Youtubeの「東京ボーズ
コレクション」で他の宗と比べてみるといいですよ)
そして、実はこのリズムは創価学会や日蓮正宗での「お題目唱え」のリズム
と実は同じなのでしたが、これは読経のリズムではなくてあくまでも「唱題」の
方でした。
しかし、日蓮宗でのお題目の唱え方はむしろゆっくりと、しかも「ナン・・・」では
なくて、「ナム、」とはっきり、大声で、ゆっくりと、唱える。
似たようですが、非常に違うのですよね。実は創価学会や日蓮正宗で
お題目が成仏するという信仰があるのは、実はこの「早いリズムで、そして
「ナン・・・」と唱える、ここに秘訣があったわけですが、
これに誰もはっきりと言及していないので指摘してちゃんとおきます。
ここに「宇宙の大生命」の力の大きな秘密があったのですよ。ね>学会員
の方々ね、。
>>541 >というかそんなに功徳欲しいですか?
なんかみんなが欲しがっていると、卑しく感じて、
逆に欲しくないと思ってしまう。
病気にかかれば治りたいとか
お金に困れば収入源を手に入れたいとか
だれでも普通に思うものです。
546 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/23(日) 20:42:33 ID:+trKnJzE
>>544 (続き) 訂正
>お題目が成仏する -> お題目で成仏する
お題目をこのように唱えると確かに気持ちが整って来て揺れ動く心が
定まってきたり、不安な気持ちが無くなって自信が生まれたりするのを
感じますよね。これはやってみればわかりますよ。
これがすぐに効果が出る人とそうでない人がいるのにはおそらくは
理由がありましょうが、おおむね、そういう効果があるのはわかると
思います。これは音韻と呼吸のリズムがもたらす、横隔膜の動きと
呼吸のリズムの相関、その音の刺激が与える脳とその周辺および
内臓との間の神経への刺激の仕方、
そしてそれが連続して響いてくることによる、純粋に医学的な効果
効能であることはおそらく論をまたないのではないかと感じますが、
その中には、内分泌腺の機能改善などにつながるヨーガ的な効果
にも及んでくるものと思われました。
その時に、脳下垂体から前頭葉への意志力の働きを強める効果が
導かれてくるときに、強い安定した精神が生まれてくることを体感、
体験することができるようになるでしょう。これが創価学会で「人間
革命」として標榜している「逆境で勝つ精神力の源」になる力でしたね。
547 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/23(日) 20:52:26 ID:+trKnJzE
>>544 (訂正2)
>指摘してちゃんとおきます -> ちゃんと指摘しておきます
で、この効果は禅などでも得られる場合がある効果でした。というのは
禅でも呼吸を整えて連続的に呼吸に没入していくので、知らず知らずに
神経にリズムが刻まれて内分泌腺が開発され、知らないうちに脳下垂体
から前頭葉に突き抜ける方向で意志力の強化が起きる事があったから
でした。
そうした効果を求めて禅修行した場合、それが得られて安定した自己を
見出して「悟りに達した」と感じてしまう場合もありましたから、それが成仏
なのだと思い込む場合もあり、結局、創価学会の「人間革命」でもそれで
成仏したと考えている人々もいるのかもしれません。
で、この場合、安定した心が得られて自信が生まれて物事をつつがなく
しっかりとものにできる力、意志力を得ることができると、商売や仕事で
力となり、経済的な結果も得られます。これが功徳だとも言えたのだと
思います。
>>541 >例えば経典を逆さま読みで勤行唱題をしながら
折伏に励んでも、功徳はえられないのでしょうか?
ご自身で試されみてはいかがでしょう?
そういうのは創価学会も顕正会も法華講もやりません。
549 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/23(日) 21:03:25 ID:+trKnJzE
>>543-544 日蓮宗でのお題目の唱え方が創価学会や日蓮正宗のように早い
「ナン」式でないのはこれでもわかります。
YouTube - The Great O'Daimoku Nichiren Shu Buddhisme
http://jp.youtube.com/watch?v=dlvy7tZTyyA&NR=1 これは、比較的ゆっくりと、はっきり、「ナム、」式で唱えられていますね。
これは明らかに違う効果となるでしょう。両方の仕方で唱え比べて見れば
明らかにその違いがわかるでしょう。
このようにl、創価学会や日蓮正宗で主張しているところの、成仏、つまり
「[宇宙の大生命の湧現」による「幸せ」「浮き浮きした幸福な境涯」という
感じは、実は
「南無、妙法、蓮華経」という言葉の意味しているものの内容によるのでは
なくて、あくまでもその文句の唱え方、音韻(発音)、リズム、速さの最適化
が実現したときに初めて成り立つものだということが、
これで明瞭に体感、体験、証明できるものだと考えられるのです。
よろしいでしょうか>創価学会と日蓮正宗を信じている信者の皆さん
>>541 >例えば経典を逆さま読みで勤行唱題をしながら
折伏に励んでも、功徳はえられないのでしょうか?
重ねて申しますが、経典の逆さま読みをご自身で実践し、
それで折伏に励み、経典の逆さま読みを周りの人に広めてみてはいかがでしょう?
功徳を高確率で当てる方法を探すスレ
552 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/23(日) 21:23:27 ID:+trKnJzE
>>541 ということで、創価学会や日蓮正宗で教えられている教えの中心である
>>66の内容は、実は、
「南無、妙法、蓮華経」
という意味内容によるものではなくて、それを
「ナンミョウホウレンゲーキョウ」
と発音して、しかも、比較的速めのスピードで、リズム良く(6拍子)、
あごをがくがくいわせつつ顔面の運動もしっかり行いつつ、声をしっかりと
通らせて、運動として行うことによって実現するものだったのです。
これが、創価学会と日蓮正宗の言っていることの、正確な理解へとつながる
最初の一歩となることを認識するべきだったのです。
なんというか、さもしいスレになりましたな。
554 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/23(日) 21:48:09 ID:+trKnJzE
555 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/23(日) 21:55:46 ID:+trKnJzE
>>553 ちょっと勝手にすっ飛ばしてすみませんでした、気に障ったら
お赦しださい。
あなたが知りたいと願っている、創価学会の教えとその本質について
ここで唱え方の説明を行ってもし可能ならあなたに唱え比べてもらって
そのお知りになりたいと思っておられるところの、
肝心要のところをまずお伝えしたいと思ったからです。もし気を悪く
されたら忘れてくださいな。
しかし私の経験と他教、他宗の経験も含めての解析の結果からまとめて
申し上げればこういうことでしょうという私の結論を申し上げました。
よかったら、禅の修業と、お題目の連続称揚、しかも日蓮宗と日蓮正宗
それぞれでの唱え方の違いも含めて実践で体感してみてください、
そうすれば私の書いたことに一通り納得されるかと思いますので。
ではここで一旦休みますね。それではまた!!