初心者アンチの質問&相談に答えるスレ8

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691山椒島 ◆AUtVVr2znk
>>687-688 さん
おそらくこれといってしないでしょうね。
広宣流布どころか勢力が漸減傾向にある創価学会にとっては、中国での布教解禁こそがほとんど
最後のビジネスチャンスでしょうから。中国共産党の機嫌を損ねるとはとても思えません。

ましてや民社党はもちろん、総理を始めとする政府・自民党も中国については同じスタンスですから
近年連立内での存在感がとみに薄い公明党としては、絶対に反対するわけにはいかないでしょう。

イラク戦争の時のように、聖教新聞の片隅で副会長あたりがドサクサ紛れにこっそりと「遺憾の意」を
表明するか、いよいよ看過出来なくなった頃に太田代表が「懸念」を表明するのが関の山でしょう。
青年部の一部有志が、独自に署名活動くらいはするかもしれませんね。

真面目に信仰している会員さん達はともかく、創価学会自体は宗教団体と考えない方が良いですよ。
その方が実像が理解しやすくなります。
692名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/19(水) 01:04:49 ID:DnUFZ8op
>>691
迅速かつ丁寧に回答下さってどうもありがとうございます。
他のスレで聞いたら煽りあいに巻き込まれてしまったのでたすかりました。
この状況で強力にアクション起こしたら、見直したりもしたんですが望むべくもないようですね。
693山椒島 ◆AUtVVr2znk :2008/03/19(水) 01:37:46 ID:x4uiQzgu
>>692 さん
もちろん私も、良い意味で期待を裏切って欲しい気持ちもありますけどね。
イラク戦争の時は内部(会員さん達)でも意見が四分五裂していましたし、今でもその"後遺症"は
公明党に対する姿勢も含めて少なからず残っているようです。

もしここで公式に反対の姿勢を打ち出せば、組織としてもスッキリとまとまるのではないでしょうか。
国連事務総長のコメントも出ましたし、タイミングとしてはギリギリ許容範囲だと思うのですが。

ただ、その後の自画自賛ぶりを想像すると、それはそれで暗澹たる気持ちになります(苦笑