>>186 創価についてのご理解まことにありがとうございます。
ご指摘の社会党の労働貴族といわれた人々は、いま民主党あたりに逃げ込んで
いるんでしょうか。もう絶滅寸前ではあります。
ところが、創価の本部幹部といわれる人間の数は、社会党の比ではない。なにせ
副会長なる名称をもつ人々が100人くらいいるんじゃないですかね。むろん、
仕事もちながら副会長職をやっている人もいないわけじゃないでしょうが、みんなが
池田太作の単なるイエスマンであり、なんともかなしい事実です。
創価は出だしからすべておかしいんです。
本質的にみれば、初代牧口という人の限界ともいえます。牧口は法華講で渋谷の
商業高校の先生から折伏を受けて入信しています。牧口は小学校の先生ですが、
入信してから創価教育学会なるものを立ち上げた。いわば職場でもろに宗教の話
をやりだしたわけであります。われわれが会社で仕事をろくにもしないまま、すべて
信仰でうまくいくなどと言っても、信用されないのが関の山です、
職場の朝礼なんかで宗教の話をされてもねえ。そんな会社はまともな会社じゃない
でしょ。仕事は仕事、信仰は信仰。別物でしょ。仕事がらみで宗教の話をする奴に限って
ろくな奴はいない。在家というのは宮仕えが命なんです。宗教の話は、仕事あとで
、じつはね、なんて話せばいいんです。それを御たいそうに、布教のためにいわゆる
世間で言う普通の学会を作ってしまった。ごちゃごちゃで、よく分からんのです。