謗法か?随法昆尼か?九州創価学会が金比羅宮へ寄付

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1名無しさん@お腹いっぱい。
九州創価学会が
  “金比羅宮へ 150万円の寄付を行っていた”
・・・という事実が今回発覚いたしました!

[ 証拠写真 ]
http://www3.ezbbs.net/24/seigi3/img/1194238311_1.JPG
http://www3.ezbbs.net/24/seigi3/img/1194314292_1.JPG
http://www3.ezbbs.net/24/seigi3/img/1194314684_1.JPG


学会創立史上始まって以来の大謗法を
全国からも声を上げ、責め抜いて頂きたいと思います!

相手が誰であれ“謗法を容認する様な組織ではない”
・・・・という事を思い知らせようではありませんか!


参考資料:【金毘羅】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%AF%98%E7%BE%85
2eco ◆Smw69BiSBo :2007/11/14(水) 14:10:42 ID:mGv8jmlC
なるほど、しらゆり長が出した文章を読みましたが
これは先の本幹スレで書いた話以前の話で謗法にはならないよ
ちゃんと経緯が説明されているじゃないですか

http://www3.ezbbs.net/24/seigi3/img/1195009958_1.JPG

要は この地域の水道が井戸水なんだね〜
しかもその水源が金毘羅宮だった訳だ
まぁ・・・大抵 川の上流は神社かお寺の場合が多いからねー
その老朽化で参道を改修しようとしたわけか なるほどね〜

これは墓地の扱いと同じですよ 生命に関わる問題なのですから
これを問題にしたら、戸田先生のアレが謗法になっちゃうんだって
3eco ◆Smw69BiSBo :2007/11/14(水) 14:13:29 ID:mGv8jmlC
参考資料:
◆ 大白蓮華:昭和31年5月号「接受と折伏・折伏の根本精神」(戸田城聖全集 第6版 P.456〜457に収録)

小泉:謗法払いを、神棚や仏壇を焼く・・・と言うように勘違いしているのがある
池田:ああ、それは新聞だ
小泉:ええ・・・ この前も話が出たんです。
   「君のほうだろう?仏壇も神棚もみんな焼いたのは・・・」なんて・・・
   「そんな贅沢な事をするもんですか!!そんな不経済な事はしない」
   ・・・と言っておきましたけれども。
小平:学会員でもどうかすると「仏壇を焼かなくてもよいですか?」
   ・・・なんて、とんでもない事を言い出したものがあった。
   勿論、「そんな不経済な事をするな!」・・・と言ってくればよい
辻 :そういうふうな質問は偶に地方へ行くとぶつかります
戸田:こういう風な、大きな対策をたてようと思うのですが。これこそ接受だ。
   これは謗法にはならないと思うんですが 
   その一つは邪宗の寺に墓を持っているでしょう。そうすると
   みんな墓へ持って行ってはいけないように思って居るでしょう
   あれはやっても良いと思うけれども どうだろうか?
   これは謗法になるのかなぁ・・・・
   私は瑞聖寺と言う寺から土地を借りているのです。 そして地代を払っているのです。
   そうすると借りている墓の地代を払ったっていいではないか?
   だから、借りている墓の地代だって払ったっていいではないか
   だから邪宗だからなんでもかんでも金をやらない・・・といったら喧嘩腰です
   家をどっかへ持っていかなくてはいけないが そんな簡単に家を持っていくわけにはいかない
   今みたいに金のかかるときに墓所石なんか持っていかれません 両方同じことではないか
4名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/14(水) 14:21:36 ID:???
重複ですよ

九州創価学会!金比羅宮への寄付が発覚!
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1194337611/
5名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/14(水) 14:24:20 ID:mGv8jmlC
因みに戸田先生が毎月寄付していた 瑞聖寺とはこういうお寺
http://www.zuisho-ji.or.jp/info.html

だから、コノ場合の考え方は
慈悲の心を起こして地域の人々の生命を護った訳だから
その感謝の意味で名前を出ても良いのではなかろうか?
謗法まみれに汚れ村人たちまで汚してしまった金毘羅さまが
御本尊の功力によって金毘羅様を奮い立たせ、命をきれいにして助けてあげた

ちょっと変な勘違いをされると困りますが この説明が妥当なので
これで良いのではなかろうか
6名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/14(水) 14:25:23 ID:mGv8jmlC
そ・・そんなぁ・・・\(TOT)/
7名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/14(水) 14:42:01 ID:DIDpOxaN
私の地元だ!
ありがとう!
8名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/14(水) 20:19:58 ID:???
問題の地域付近には、学会が作った道は、墓苑前の橋の他にはございません。
又、その付近には2本道があるのですが、1本は昔からある道であり、
もう1本は市が平成12年頃に作った道だそうです。
そして、寄付が行われた平成17年以降に、その付近に建設されたものは、
やはり、金比羅の階段のみとなってしまいます。
因みに、今日本部に電話をして「金比羅に寄付をするのは謗法か、どうか」
尋ねたところ、はっきりと謗法であると答えて下さいました。
9名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/15(木) 17:22:02 ID:???
本部がすんなり認める?裁判判決すらすんなり認めなかったぞ?
10名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/15(木) 17:38:29 ID:TxlWp56s
2チャンネルは閉鎖されます。
11名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/17(土) 01:51:08 ID:8hlCRrJM
寄付行為を認めるわけだなw
12eco ◆Smw69BiSBo :2007/11/17(土) 04:21:04 ID:cxeeLVmE
>>8
それは金毘羅に対し寄進をした場合でしょ
コノ場合は参道で ちゃんと理由がある
生活用の飲み水確保と言うきちんとした理由があるんだから

それを本部にちゃんと説明しましたか?
13eco ◆Smw69BiSBo :2007/11/17(土) 04:23:43 ID:cxeeLVmE
もし、本部が謗法だというのなら>>3の事項はどう説明するんだ?
この時 池田先生もいたし 辻最高指導議長もいたんですよ
14名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/17(土) 13:14:19 ID:???
皆さん自分で本部に確認してみて下さい。
自分で確かめてみるのが一番良いと思います。
15名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 15:58:05 ID:8qVQxr/c
ようするに
金比羅にせよ、戸田先生の禅宗のお墓にせよ、神棚とかの謗法払いにせよ
下の会員には厳格に指導され、上のほうは自分の都合よく考えていた、と云う事だね?
16名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 16:13:52 ID:???
>>15
ごもっとも
17名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/19(月) 02:23:17 ID:MVJ6OTy3
それは金毘羅に対し寄進をした場合でしょ
コノ場合は参道で ちゃんと理由がある
生活用の飲み水確保と言うきちんとした理由があるんだから

↑昔からそのような寄進してました?寧ろ「神社、邪宗の寺院は謗法、魔の棲み家、近寄るべからず」と
「常識」として指導されてましたが?本部の都合で解釈変えてだけでしょう?

18名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/19(月) 03:36:54 ID:62BSQy+W

ageよろしく

集団ストーカーの犯人は革マル派って言っちゃうと、スレがなぜか消されやすいらしい
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1195408120/
19eco ◆Smw69BiSBo :2007/11/19(月) 05:16:23 ID:tUVQ7WBR
>>17
「上の都合」「上の都合」と念仏のように言いますが
>>3の座談会は昭和31年の話でしかも「大白蓮華」に掲載されていたものですよ
つまり上はこの時点で そのように全国の会員に指示を出しているわけです

だから>>17の解釈はこんな事は あまり言いたくはありませんが、
会員の読解力と理解能力の欠落が招いた結果でもある訳ですよね
厳しい言い方ですが・・・
つまり おだてられる余り そこで思考停止になってしまった甘えた訳ですよね
20eco ◆Smw69BiSBo :2007/11/19(月) 05:22:11 ID:tUVQ7WBR
ところでこれは指導者側に言える事なのですが
「人を操るブラック洗脳術」(ぶんか社刊)と言う本に
面白い事が書いてありますね

  “なんでも、かんでも無闇に物をあたえるな 褒めるな” ・・・・と

P.47にこんな事が書かれおります。
  
◆こちら側(指導者、或いは責任者)が
 簡単に相手(コノ場合は会員や婦人部女子部でしょうね)の要求を飲むと
 相手はありがたく感謝してくれるより

   << あらら、こんなに上手くいくのなら 相手に強く言ってやれ >>
 ・・・と調子にのってしまうものである。

つまり 会員サイドも
脱会者や坊主となんら変わらない心理状態だという事だよな
21eco ◆Smw69BiSBo :2007/11/19(月) 05:27:28 ID:tUVQ7WBR
今の組織の状態をみると池田先生も含めて>>20の通りだと思いますよ
ま・・・池田先生は判っているんでしょうけれどね
でも、やっぱり指導集なんか読むと偏った態度をとり自分の首を絞めているんだよね
典型的なのは女性の扱い方が平等じゃなく男性をすべて悪者
或いはゴミのように扱っている新人間革命の17巻を読んでも聖域を作ろうとしている態度が如実に出ているし
勘違いも甚だしい(女性が 平和のシンボルな わけないでしょ)
22名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/19(月) 06:09:01 ID:MVJ6OTy3
(女性が 平和のシンボルな わけないでしょ)

そうですね、自衛隊、外国の軍に女性兵士、将校いますしね。
23名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/19(月) 21:22:33 ID:MVJ6OTy3
私は瑞聖寺と言う寺から土地を借りているのです。 そして地代を払っているのです。
   そうすると借りている墓の地代を払ったっていいではないか?
   だから、借りている墓の地代だって払ったっていいではないか
   だから邪宗だからなんでもかんでも金をやらない・・・といったら喧嘩腰です

戸田先生の此のお言葉、瑞聖寺の時の住職知ってるのかな?
知ってたら、「いいですよ、態態借りて頂かなくとも、どうせ当寺は「邪宗」ですから」と嫌味の一つも言われただろうね?
24名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/19(月) 22:24:55 ID:21AeWJNB
ふーん、そーなんだ。喪家もとうとうおきつねさんとお仲間なんだな。
25名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/19(月) 23:07:53 ID:MVJ6OTy3
小泉さんも、小平さんも、神棚焼くのは「贅沢」とか「不経済」とか
言ってるが、神棚を学会として如何したいの?リサイクル?

金比羅は「おきつね」でなく、インドのワニの神様です。
26eco ◆Smw69BiSBo :2007/11/20(火) 08:47:02 ID:atpK5JeT
>>24
金比羅は鰐です きつねは稲荷神社 ・・・と思ったら>>25に書いてあった

>>25
その件については、戸田先生がちゃんと答えている
別に持っていても構わない 
しかし、信者がそのうち捨てるだろう ・・・・と
早い話が 新しいパソコンに取り替えるのと一緒の感覚でいいんですよ

そこまで砕けていたはずなのに 何故、そうなってしまったのか?
この部分に問題がある訳
27eco ◆Smw69BiSBo :2007/11/20(火) 08:55:45 ID:atpK5JeT
>>22
ところが、その軍隊に所属している女性が上官だったり役職がつき
男性に命令して殺し合いをさせているわけです
北欧や北朝鮮なんか典型的ですよ

そういえばイラクの捕虜虐待も残酷だったのは女性でしたね
長い歴史を見れば残酷なのは女性で、平和のシンボルと言うのは錯覚にしか過ぎない
この部分を全く見ていないんですよ
そして残虐な一面を見せない 伝えない、相手をマインドコントロールをしてごまかす
聖域を作って証拠を隠滅する だから法華経が出て来るまで 女性の不成仏が鋭く説かれたわけ

本来、女性がいなかったら「戦う」なんて発想自体が無かった筈です
28eco ◆Smw69BiSBo :2007/11/20(火) 09:03:35 ID:atpK5JeT
「男女きらふべからず」も男性に宛てるのではなく女性に宛てれば良かったのに
何故、男性に宛てたのでしょうか? 戦争にしても何にしても一番苦労し犠牲になっているのは男性で
女性の犠牲は所詮自爆にしか過ぎないんですよ 
なぜなら因まで遡ると大抵は女性が引き起こしている 
「女性を護れ」は戦争の温床
「男性を粗末に扱うという事は法華経を粗末に扱うことと同じ」
だと言う理屈がわからないのかなぁ・・・
釈尊も大聖人もキリストも優しい男性なのに獣で残虐な生き物の教えですか?
占いもおまじないも男性の智慧ですよ

消去法で考えたら女性には何が残っているの?生むことだけ?
それで威張ってきた訳でしょ? 本当、女性って生きるのが楽だよね
29eco ◆Smw69BiSBo :2007/11/20(火) 09:10:18 ID:atpK5JeT
女性と坊主如何違うんだろうかねぇ・・・
30名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/20(火) 11:45:48 ID:wJ3SbZme
>>25
>>26
さんきゅー。きんぴらさんはワニなんだな。ふーん。
24。
31名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/20(火) 12:18:11 ID:+phNilGP
そうだね。
ユダヤの商人は口(食品)女(アクセサリー)が商売の基本と云われてる。
要するに、家庭で財布を握って、消費してるのは女だという事。だから心理的に
女を煽ててアクセサリー何か生活必要品で無い高価な物を買わせましょうと云う
テクニックだね。
TVで見たが、男がキャバクラに行くのは「だめ」、女がホストクラブには「行ってみたい」と
ご都合主義、しかもホストクラブの客(女)は男が客で行く店より我がままで、威張ると云う。
そんなご都合主義、感情的、我がままだから、新興宗教にコロッと騙される女が多いと思うよ。
32名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/20(火) 13:00:28 ID:???
会員勧誘とカネ集めに狂奔するネズミ講団体の献金か。
金比羅様もお困りだろう。
33名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/20(火) 15:40:29 ID:???
またecoの男女論か・・・
34名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/20(火) 16:23:57 ID:???
ecoの男女論は聞き飽きたからこれ以上は男女板でして
35極楽浄土:2007/11/27(火) 18:49:31 ID:IJTeGXP6
なんともいかがわしい教義であるw
36名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 04:01:48 ID:ZkjN3l0p
>>25-26>>30
あのね、他スレにも書き込んだけど、金毘羅の語源クンフィーラはワニとかワニの神様ではなくて、ヒンドゥー教のワニの姿をした河川や海の守護神。
日本の文化は常に海外から輸入し日本向けにアレンジしている。
それは今も昔も同じ。クンフィーラは河川、海の守護神だから航海安全を祈願できる神様だ。
だから瀬戸内海航路の安全を祈願するために昔の舶来好きの瀬戸内海賊の首領か誰かが権現様にして祀ったんだろう。
寶船にのってる七福神なんかも殆ど日本に渡来した神様。
土着信仰なんてそんなものさ。
だから神道の八百万の神々と言っても外国神(ガイコクジン)もいるということだ。
そんなものを参拝したり、寄付したことに謗法といって、目くじらたてる創価学会は、大らかな日本の風習とか文化からとてつもなく何億光年も離れた存在だな。

みんな!
大らかに、ご陽気に行こうぜ!
あ、それ!

♪金毘羅舟々
追い手に帆かけて
シュラ、シュシュシュ
廻れば四国は讃州中之郷
象頭山 金毘羅大権現♪
37eco ◆Smw69BiSBo :2007/11/30(金) 05:56:41 ID:/asNdI3O
まぁ〜 その通りですが、それならば何故ワニが河川や海の守り神になったのでしょうか
魚を食べるから?

でも龍宮城の話を知っていれば琴平には竜女の蛇女が祭られていたのかな
如何考えても竜女の方が守護神としては強そうなのですが・・・・
38eco ◆Smw69BiSBo :2007/11/30(金) 06:06:03 ID:/asNdI3O
>>33-34
>>31を書いたのは別の人 IDを見れば判るでしょうに
それだけ同じ事を思っている人が居るというのに改めようとしない
否、改める事ができないんですよね
つまり女性自身が裸の王様だという事にも気が付いていない
だから、魔女狩りが当たり前になったし、
イスラムでは自分で自分の首を絞められ顔を焼かれたんじゃないですか?
女性差別の要因を自ら作っているんですよ

第一、魔女狩り自体女の自爆ですよ 
感情と欲望に対して制御が出来なかった結果じゃないですか
因みにジンガ女王は欲望に駆られる余り人をミキサーのようなもので生きたまま粉砕し食べちゃいましたよ
それを考えたら残忍性があるのは女性なんですよ
食い散らして逃げる卑怯者なんです ハイエナと一緒でしょうか
39eco ◆Smw69BiSBo :2007/11/30(金) 06:07:16 ID:/asNdI3O
>>33-34のような事しか言い返せないという事は
反論が出来ないという事ですよね
40名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 13:56:37 ID:ZkjN3l0p
>>37
あなたは本当に理解力が乏しい。
ワニが守護神となったのではなく、ワニの姿の守護神。
ワニはワニ、神は神。
確かに守護神としての力強さをワニの姿に象徴されているかも知れないが。
ワニが昇天して神になったという話ではない。
魔女狩りの魔女は女性だけではないし、あなたの認識はズレがある。
41名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 14:27:04 ID:???
大分の問題が勃発した時、幹部が会合で叫んだ内容を聞いて、
牙城会に着任していたメンバーが、「あれは魔女狩りだ!」と、
怒りを顕にしていた。
42名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 20:07:07 ID:Z+FR4ZBi
>>1 ←の証拠写真てあれ何?何が写ってるかもわからんし…アホちゃう?
43名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 21:30:31 ID:???
>>42
なに見てんねん?
見えへんのか?寄付した額も名前も載っとるがな。
寄付はしたことも認めとんにゃからな。

一面にしっかり言い訳(理由か)書いて皆に読んでもろたらええねん。
それを読んで判断すんのは個人やろ。
自由やとか言うてるだけで、自由なんてあらへんにゃがな結局。

44名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 10:05:29 ID:HvFks7ca
>>43 ←お・ま・え・は・あ・ほ・か?どこが謗法じゃ。おまえの顔が大謗法じゃ
45名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 11:06:43 ID:???
神社への寄付は謗法です
それさえも分からなくしまっているという事が問題です
46eco ◆Smw69BiSBo :2007/12/01(土) 11:13:40 ID:tw+T+cFH
>>40の発言は想像力の欠落と言うか物事を浅く見ている事が証明されていますね
こういうタイプが人に騙されやすいんですよ

>>ワニが守護神となったのではなく、ワニの姿の守護神。
“ワニの姿の守護神”・・・と言うことは
先人の人達がワニの姿に神と言う認識をしてそれを伝えた訳でしょ?
其処まで読まなかったんですか? 暗記バカの典型的な顕れだね
犬並みのレベルだ
因みにアナコンダはワニを食べちゃいますよ

>>ワニはワニ、神は神
教条的ですねハイ説得力なし 

>>あなたの認識はズレがある
何のスタンダードにおいてですか? 
ではそのスタンダードに偽りがないと言いきれるのでしょうか?
自分の都合の為なら歴史なんて改竄されてしまう欠点がある事に気付きませんか?

日本史の教えだってくるくる変わるじゃないですか
47名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 11:34:49 ID:7jbzXJ31
>>15が的を射た意見でしょ。

他宗教がらみだとなんでもかんでも謗法扱いしたら
日常生活なんか送れない。


はっきり言えば、毎日の勤行を欠かさずやっていれば、
友達や恋人と一緒に神社へお参りしたってぜんぜん問題ない。
(お参りのパフォーマンスしてればいいだけのこと)
神社へ行くと頭痛が起きるなんて言うならバファリンでも携帯していればよい。
48名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 11:49:38 ID:???
49名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 12:01:32 ID:???
財務や布施をしたって仏界は起きないのだから
他宗教に寄付して地獄に落ちることなどあろうはずがない。
50名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 12:24:06 ID:fxC+YhsN
>>46
あなたは常に反論者の人格否定を第一義として論陣をはるのを得意としているが、むしろそういう姿勢はあなたの独善的排他主義を公表しているに過ぎない。
誰からみても、差別発言で威嚇し、こじつけ、詭弁を弄しているのが見え見えだ。
あなた自身がヒンドゥー教徒ならあなたの主張も説得力がある。
そうでなければ、単なる私見に過ぎない。
ヒンドゥー教はワニを神聖視しないし、神格化もしない。
水路の守護神としてのその持つ力のイメージをワニの姿においているだけ。
ちなみにアナコンダは南米のアマゾン河流域に生息する蛇でインドにはいない。
明らかに錯誤している。
51名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 13:03:32 ID:fxC+YhsN
>>46
歴史は改竄されるというのは権力の都合で行われるというなら同意する。
しかし、私の言うあなたのズレとはワニ論議と魔女狩りを女性を対象にした殺戮行為と誤解していることの2点である。
しかし、魔女狩りとは異端者審問の事は明白であなたはそれを知りながら、組織内の女性を対象にした発言に不適切に引用している。
自分の主張を正当化するのに、偽解釈で物事を引用する行為は詐欺であり卑怯でもある。
改めるよう進言する。
52ちょっと、ちゃんと、いっとこ。:2007/12/01(土) 13:44:03 ID:sQWH3jfi
なんか、ヒートアップしてるようですまんが、ひとこと。
>>47
そりゃ違うな。

とくに断っておく必要があるが、もし今、あんたが日蓮正宗の信者か
かつて日蓮正宗にいた者なら大問題だ。ことに、
「友達や恋人と一緒に神社へお参りしたってぜんぜん問題ない。」
なんてな、愚の骨頂だ。神社に賽銭投げにいく連中に、なんで
ブラブラついてゆく必要があるんかのう。間抜けな顔して、お宮参り
の彼女のケツについてゆくんかの。主体性のない奴だなあ。
お祭りのパフォーマンスで、賽銭投げたってオッけするんだろ、
あんた。

そんなやつがいずれ波木井になるのさ。
北の果てに落ちていって、飢饉で人食いの地獄
の苦しみを味わった連中のことしらんだろ。あんた。

あんたが層化かどうかは分からんが、そのへんどうよ。
今だって、喪家では牧口の神札拒否で殉教なぞと、
都合の良いときだけ法謗厳禁、法謗厳禁って、いかれた
テープレコーダみないに言ってるようだがのう。


53名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 14:11:09 ID:fEYPEIbk
>>52
ぜんぜん問題ないね。
神社行ったらなんか生活上問題でも起きるのかよ?
人生狂うとでもいいたいのか?
54名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 14:16:57 ID:idwfZWot
紙に書かれてるだけの謗法なんぞに縛られてたら
人生やってけないね。

毎日勤行やっときゃ問題ないの!
55名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 14:33:50 ID:???
56名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 17:09:59 ID:???
>>53は学会人ではないんだよね?
学会の活動家は神社なんて行かないし、友達学会人いるけど
遊びで行ってるだけでも神社の祭りに入っていくのも躊躇して嫌がったよ。
モー娘のよっすぅいも仕事で初めて神社の祭りを知った(行った)らしいしね。
地蔵盆というのがあるんだけど、子供の夏のイベントの1つ。
学会の子供は参加しない。その日は子供もろとも実家になんて普通にあるよ。
御輿の祭りも学会の子供は参加させてないよ。駄目だと言われてるからって
親がそう言ってたもの。もちろん活動家と言われる人の子供みんなです。
親は役とかで、どうしても外れるわけに行かないからやってる人もいるけど
なるべくその役に当たらないよう他のに付いたりしてるし、親が手伝いの役に
当たっても子供は絶対に不参加。
ホーボーとか言うんだって。だから学会人なのに自分から神社に行くなんて
仕事で行くとか何か以外は行かないのが普通でしょ。
行くのは活動家じゃない人や適当な人だけだと思うよ。
57波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆rMNMPSLh1Y :2007/12/01(土) 17:37:46 ID:R0sMqMKv
>>56
そういう学会員が大半みたいだな。

富士宮には東部でもかなり大きな祭りがいくつかある。学会や正宗の
同級生は絶対に浅間大社の境内の中にすら入らなかった。
鳥居をくぐらないのは当たり前で、祭りそのものにすら来なかったな。

日本の伝統行事に参加させない、という学会・正宗の家庭やその組織の
あり方はかなり疑問だ。
58名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 18:45:31 ID:2/5Y93yL

波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆rMNMPSLh1Y

↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑

こいつは精神異常で性犯罪者のキチガイ朝鮮人ホモ学会員です。
当然、波木井家の人間ではありませんし、日蓮宗でもありません。
日蓮宗に葵講なるものは存在しません。
こいつの書いている事は全て妄想ですので決して相手にしないでください。


http://www.youtube.com/watch?v=zYClkeF3laE

波木井坊竜尊@日蓮宗葵講の幻の女優デビュー作公開 あまりにも顔が猥褻なためボカシをかけられた衝撃の問題作、

「18才諸君!犯されて 除毛儀式童貞高校生」

葵講の聖典です
59ちょっと、ちゃんと、いっとこ。:2007/12/01(土) 19:19:49 ID:sQWH3jfi
>>52
正体は非活動の瓦解員のようだな。
いやあ、瓦解員も、もうおしめえってか。
まだ、波木井の方がましだな。

波木井のご先祖さんは、今を去ること700年、鎌倉の幕府が
崩壊したとき、足利の尊氏野郎が嫌いで、天皇方へ付いた。
南朝の北畠親房って武将とともに東北に下ったんだよ。東北で
天皇方の武装勢力を立て直そうとしたのさ。
だれも付こうとしなかった後醍醐天皇の方に、道理と義理人情で
付いていったんだぜ。いいとこあったのさ。
尊氏みたいなお調子者の裏切り者は性格的に嫌いだったんだろな。
いいやつなのさ。でも、そんないいひとでも日興上人の厳しさには
とうとうついていけなかった。その結果が、南朝の滅亡と、その後の
南部家の有為転変だな。とにかく、大変なことだらけだったのさ。

一方、興門派・日蓮正宗の歴史もほんとに大変だったが、ともかくも
富士の南条家にささえられて、厳然と歴史の風雪に耐えながら、
今日があるのさ。いかに世間は無常で厳しく、成仏は難いってこと
なのさ。
60ちょっと、ちゃんと、いっとこ。:2007/12/01(土) 19:38:57 ID:sQWH3jfi
間違っちまった。
59の引用は、52を
>>53
>>54
に訂正してちょ。知らない人が
読んだら、間違うもんな。
すまんです。
61名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 22:39:56 ID:HvFks7ca
↑↑↑何わけわからん事言うとんねん?アホかおまえは!
62名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 22:49:04 ID:Wi9N44jL
生老病死を罰だ功徳だとああだこうだあげへつらって
騒いでる法華信徒は滑稽だよ。
63名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 22:49:21 ID:PGfBZs1T
だからさ
神社行ったら生活に困るわけ?人生おかしくなっちゃうわけ?
教えてくんない?
64名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 01:10:41 ID:iwdy1cdi
このスレを見ると学会員さんは教義で認められていないのか、学会員さんの言う邪宗・邪教の教義を幹部の人の受け売りとか、日蓮上人の伝承とかしか知らず、自分から知ろうとする人が少なく、自分の勝手な解釈を他宗派他宗教の教義に対してしているのがよくわかる。
金毘羅様だけでなく、稲荷明神をきつねの神様だとか言って勘違いしている。
きつねは神様ではなくて稲荷明神のケン属、単なる家来に過ぎないのに勝手に神様扱いしている。
明神というのは、八つ墓明神の祟りと小説にもあるように、平将門が祀られているものもある祟り神、菅原道真を祀った天神様と並ぶ祟り神なのに勘違いが甚だしいよ。
他宗教・他宗派の教義とかは勉強しなくてもいいから、民族学、文化人類学や比較宗教学と言った学術的見地からでも邪宗・邪教の事をもっと研究した方が良い。
例えばこんな事知ってる?

「元々クリスマスはキリストの誕生を祝福するキリスト教の祭祀ではない」

都市伝説でも何でもない学術的事実。
スレの趣旨ではないのでこれ以上書かないけれど。
65ちょっと、ちゃんと、いっとこ。:2007/12/02(日) 05:10:03 ID:XLar+qks
九州は福岡の奥にある英彦山(ひこさん)という山の伝説にこんなのがあるよ。
英彦山とは、ほんとは隠し字で(日子)というのが正しい名前である。昔、インドの
ある王国で、とある一族の美しく賢い女性と王との間に子供ができた。王位を狙ってきた
ほかの妃たちは、占い師から、母は卑しい身分だが、その子は有能で人望のある王になる
というお告げがあった。すわ、大変ということで、その子供と母を殺せと刺客が放たれた。
その子を守るため、母子は船に乗ってはるか東の国へ下っていった。
その子が最初にやってきて落ち着いたところが、この山であり、その子こそ日本の
王の始まりであるという内容の伝説なんだけど。
金比羅を守り神にしてきた人々というのは、その昔、日本へ渡ってきた故郷がインドの
人々だったかもね、という気がしてきた。
古代にインドからはるばる日本あたりまで安全な航海をする技術ってほんとにあったのか
どうか、個人的にはとても疑問だったんだけど、この騒ぎでその話もまんざらじゃ
なかったんだなという線が見えてきて、とても勉強になったです。

>>61
>>62
>>63
は、スルーで。
66名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 08:57:04 ID:peOEpWPm
信仰ってのは人生や生活を良くするためにやるもんだろ。
趣味や教養で信仰やるくらいなら他のもっと楽しいことやるほうがはるかに価値的だ。
67名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 11:33:39 ID:iwdy1cdi
>>65
実に面白い。
そんな興味深い伝説を書き込んでくれたことを感謝します。
クリスマスの起源も面白いですよ。


>>66
それはあなたがそう思うならそう考えて信仰すれば良いのです。
おわかりと思いますが、こうやってレスで主張するのは当然の権利ですが、人に強制はできません。
日本人は思想、信条、信仰は自由であると憲法が保障しています。信仰に対する価値観もひとそれぞれなんです。
宗教が教義で縛っても、信者自身の意志で他宗教の施設に行ったり、賽銭を入れたとして、その宗教がその行為を理由に除名しても、その信者が処分無効を裁判で争えば、ほぼ勝訴するのは確実です。
68名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 12:38:49 ID:pdBwsQJc
クリスマスはゲルマン民族の冬至のお祭りをキリストの誕生日にしたもの。
キリストの本当の誕生日はわからん。
ついでに本当のキリスト教徒はクリスマスに恋人ではなく家族と過ごす。
69名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 13:01:21 ID:iwdy1cdi
>>68
その通りなかなか博識ですが、あなたは創価学会関係者ですか?

それと冬至から少し遅れて祝うのかご存知ですか?
また、何故ゲルマンの土俗信仰の祭りがキリスト生誕の祭りになったのかご存知ですか?
70名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 19:46:09 ID:iwdy1cdi
>>69
回答が無いようなので、
昔ゲルマン人やガリアの地にすむケルト人は冬が来て日照時間が短くなり太陽が上がらなくなることを心配しました。
日照時間の一番短くなる冬至が過ぎて、日照時間が長くなり始めたことが確認できる12月25日を太陽の復活を祝う日とし、年間最大の祭りとしていたのです。
さて、ローマは次々と彼らの土地を征服していきました。
やがてローマがキリスト教を国教に定めることによってキリスト教の伝道が始まりました。
キリスト教は布教を推進するために土俗信仰最大の祭りを受け入れキリストの聖誕祭としたのです。
71名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 23:49:42 ID:XLar+qks
>>70
>>68
ありがとうございます。なるほどね。
蛇足だけど、
クリスマスケーキでヒイラギの葉と実が飾りになってるのが、いま合点いったす。
ようするに、冬至の頃花が咲くので、イエスの誕生日の近くで花を咲かせるから
クリスマスケーキの飾りになっていて、そんでもってハリウッドなんだな。

ついでに
>>66

趣味や酔狂で歴史や民族、文化の勉強をやってんじゃないんだな。
大聖人の御書には、日本の王は、はっきりと釈尊の垂誕って書かれてる。
御義口伝には、鵜茅葺草葺不命(うがやふきあえずのみこと)の母である
豊玉姫毘賣命(とよたまひめのみこと)は、法華経でいう竜女の妹である
とはっきり記されている。日本書紀よんでみ。豊玉姫毘賣命の正体はワニで
あった、とはっきり書いてある。日本初代の天皇の神武天皇は、鵜茅葺草葺不命
(うがやふきあえずのみこと)の王子だよ。
歴史的文化的勉強してないと、御書の深い意味がわからないんだな。
72名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 00:08:40 ID:MjOX6FFQ
それが一人の人間の苦悩の解決にどう貢献するわけ?
73名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 00:13:36 ID:MjOX6FFQ
もっとも
悪い坊さんに騙されないようにするためには勉強は必要だけどね。
74名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 02:08:54 ID:6as3bnNz
>>66>>72-73
あなた方が信仰についての考え方、取り組み方はそれぞれ、どれも正解だと思います。
しかし、>>73のお考えのように教義に教養を加えることで信仰が広く膨らむ筈です。
話が面白くなり、人間性が豊かになり、魅力的になると思いませんか?
たまたまそうなのかも知れませんが、私に創価学会の信仰を勧める周りの創価学会の人たちは、知性を刺激する話もしてくれないし、豊かな人間性も感じられない。
信心すれば幸せになれるとか、みんないい人たちばかりだとか、抽象的なことばかり。
心が貧しく見えます。
親切、優しさだけでは詐欺が横行する今日、誰が信用しますか?
それに自分がそんな人間性になるのかと思うと入信するなんて気に絶対ならないですよ。
私が他の宗教や思想家の話をすると逆に聞き入る始末です。
たまに共通する歴史上の人物や著名人の話題になっても、単一評価、一方的な評価しかしない、多方面からの見方ができない人ばかりです。
私が創価学会の人たちに伝えたかったのはそういうことです。
75名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 02:44:30 ID:???

>>63>>53の書いたことに何かあんのか?
その通りのこと書いてあんじゃね?

んでよ、草加の教えがそうなんだから、噛みつくなら草加の奴に聞きゃいい
76名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/04(火) 00:26:18 ID:cemhZ9QZ
age
77名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/04(火) 03:04:03 ID:vNL/Up3B
丑三つ時に書き込んでるです。
この前、“皆様のNHK”で、エジプトで、なんでワニが神様なのか、ってえのを
やっとったのを思い出したす。見た人、いるっしょ。
ワニの腹部にはものすごく敏感な湿度センサーがあって、ワニが巣を作り卵を産む
ところは、つねにある一定以上の湿度がある可能性のあるところで、ワニの巣がある
所よりも高いところに古代エジプトはピラミッドや住居をつくり、それより低いところには
畑や果樹なんかを作る貴重な目安にしていた、てな話だったな。要するにワニ
が巣を作るところは、油断するとナイル川の洪水で流される可能性があるような話
だった。
ワニを大事にした人々ってえのは、古代では重要な役割を果たしたんじゃないか
と思ったのを思い出したす。インドではどうなんかねえ。よくわからん。
78名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/04(火) 17:08:44 ID:cemhZ9QZ
>>77
なるほどワニの巣の位置で住居と農作地を判断したのですか。
ワニは古代エジプト人が感謝の気持ちから神として崇められたのですね。
そういえば、古代エジプト人が作った神像とか描かれた神の姿の頭はジャッカルとか鳥ですね。
それぞれ同じような由来があるのかも知れませんね。
79名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/05(水) 02:23:39 ID:BlJCBJsK
また遅くなってすみません。
主題からそれてしまっているんだけど、まあいいですわね。
喪家の連中の目的は、自分たちより権威がある人々に、お金で取り入ろうという
目的なんで、われわれの考察とはなんの関係もないってことで。

因幡の白兎もたしかワニと関係あったと思います。山陰のワニと瀬戸内のワニは
は同族なんでしょうかね。また、おそらく東南アジアには、このワニ伝説とワニを神
とした人々の伝説が点々と全域にわたってあるんじゃないでしょうかね。
エジプトのワニも水利と関係あるように、東南アジアのワニも、別の意味で水と
関係あるかもしれませんね。竜(=ワニ)と雨と農耕ってえのが、密接な関係で
つながっているのではないでしょうか。
8078です:2007/12/05(水) 09:24:44 ID:ehTlFx7L
>>79
同じテーマで2つスレが立っています。
いずれはこのスレも1000がきたら、消滅、一本化の運びとなるのでしょうか?
別スレでは大論戦が展開されているようですね。
ところで、瀬戸内、山陰ワニ関連説に水を注すようで申し訳ないのですが、「因幡の白兎」の話に出てくるワニは爬虫類のワニではなく魚類のワニなんです。(笑)
山陰地方の方言(というよりも漁師言葉)で鮫(サメ)とか鱶(フカ)のことをワニと言うそうです。
日本ではワニの化石なんかは発掘されていますが、人類登場までには絶滅したそうです。
大都会の下水道には、捨てられたペットのワニが生息していますが。
8178です:2007/12/05(水) 22:36:40 ID:ehTlFx7L
>>79
朝は急用のため途中でレスを止めました。
金毘羅様は爬虫類のワニの姿をしたヒンドゥー教の神様だから、因幡の白兎の話のワニとは種族は違いますね。
ただ水中にいて獰猛に何にでも噛み付くという習性はよく似ているし、鰐(ワニ)という漢字が輸入された時にその猛獣のイメージから鮫・鱶・鰐を同じ生物と考え、その同義語として扱い、その一部が山陰地方に残って、サメやフカと言わすワニというのかも知れませんね。
クンフィーラの信仰はヒンドゥー教系の住民がいるシンガポールとかインドネシアあたりにはあると思います。
タイやミャンマーなんかの仏教国にも仏教信仰の中に混じっているかも知れません。
孫悟空のモデルとなったハヌマーンというタイで国民的アイドルであるお猿さんも、インドのラーマーヤナの物語の登場人物だったはずです。
8278です。:2007/12/05(水) 22:51:38 ID:BlJCBJsK
>>80
いやはや、勉強不足ですいません。

もいちど日本書紀と古事記をぱらぱらめくり、神奈備さんのページをみてみました。
たしかに因幡の白兎のワニは「海の和邇」って書いてありますね。ワニはふつう海にはいないし
鱶(フカ)をワニっていいますから、だしかに。

でも、ここではちょこっと負け惜しみで、問題提起を。
日本書紀には、豊玉姫毘賣命は、海神の娘なんだけど八尋のワニであった、とはっきり書いてある。
竜宮から陸に上がって子供を生んだことになっている。海の竜宮の住人なのに、爬虫類のワニっぽい。
また、日本書紀には因幡の白兎のワニの話が出てこない。
古事記には、この豊玉姫毘賣命のワニと因幡の白兎のワニの2つが出てくる。おなじ
「和邇」という字が当てられているが、文献の解釈としては豊玉姫毘賣命のワニは鱶(フカ)であったり
爬虫類のワニとなったり、混乱している。因幡のワニはほぼフカということになっている。

日本書紀と古事記の成立の過程を思うと、なにやら作為的なニオイがしませんか。
ウサギと遊んでくれるフカのいた因幡の国って、なんとなく軽い。中央の権威ある天皇家とは違う感じ。
しかし、自分の子供をうむとこをは決して見てはなりません、というワニ姿の竜女は、謎めいていて
迫力満点だ。
やっぱりワニは日本人がみたこともない、おっかない爬虫類の、しかも舶来のワニが神話としては一枚上だと。
竜神といい、雨を降らせる祈祷がお仕事の天皇家の祖先さまが、サメじゃあねえー。
司馬遼太郎さんは、この因幡のワニも、そもそも海人として大陸からやってきた人々の守り神としての
陸をも這いずり回るワニではないのか、と言っているらしい(と、書いてあったページがありました。
確認はできなかったです、すいません。)(つまり、私の意見をずばり言うと、軽いワニを登場させて古事記の
価値を作為的に落としたという為政者の意図が見えるような気がせんこともない…それにひっかってはいかんと…)。

8377です。:2007/12/05(水) 23:19:35 ID:BlJCBJsK
>>81
またまた貴重なお話ありがとうございます。
すごい歯で食いついてくる、水の中で生きてる生き物という概念でまとまるのかも
しれませんね。

ついでに、わたし77ですね。またやっちゃった。
ほんとにすいません。
8481です:2007/12/06(木) 00:18:17 ID:RJFaDZDG
>>82-83
因幡国(現在の鳥取県あたり)はやはり出雲族の勢力圏だったことを考えると因幡の白兎の話が日本書紀にないのは意図的だったということに私も賛成です。
それに因幡の白兎の話に出てくる大国主命も移住してきた神様ですよね。
こんな事を書き込むと右翼の人に殺されるかも知れないけれど、出雲族も大和族もどちらも朝鮮半島から移住してきたと考えられていますから、百済系とか高句麗系とかで勢力争いをしていたかも知れません。
また例えが悪いかも知れませんが、民団系と総連系との確執のような感じでね。
桃太郎、吉備津彦命は鬼、出雲族への大和族の征討軍の司令官だったという話もありますよね。
またまた、これも今頭にふと浮かんだ私の勝手な想像ですが因幡の白兎というのは大和族の捕虜かスパイで出雲の兵に殺されるところを助命された人の話とは考えられませんでしょうか?
8581です:2007/12/06(木) 00:31:10 ID:RJFaDZDG
>>82-83
書き忘れましたが、海人や渡来人が爬虫類のワニの存在を知っていた可能性は確かにあります。
86名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/06(木) 22:59:02 ID:RJFaDZDG
age
8777です。:2007/12/06(木) 23:29:09 ID:FfldHqGX
>>84
77です。
もうちょいネタが続きそうなので、ここをお借りして書き込んでみます。
自分で書き込んでみて、あとで気づいたんですが、ウサギってただの動物じゃ
ないんですね。やっと意味がわかってきました。
ワニからいじめられたうさちゃん。
ネットをさがしてみると、うさちゃんは月のシンボルで、なかには宇佐ちゃん
なんてことを書いている人が結構いるんですね。
宇佐八幡はいまでこそ全国八幡宮の総本山ですが、道鏡や和気清麻呂がいなかったら
ただの腐れかけた、ど田舎の神社だったはずです。みごとに復活したわけですが、
この宇佐の神官さんのもっとも古い系譜は私の知っている範囲では辛島氏、という
一族です。むかし、辛島緑さんて鹿児島の女性歌手がおりましたが、宇佐のみこさんの
生き残りだろうとおもます。辛島氏は宇佐から追われて、さらに薩摩なんかに下ってきた
といわれています。つまり加羅島氏。加羅とは百済と新羅に挟まれた、半島の小国で、まさに
うさちゃんのようにいじめられた国です。宮崎ー鹿児島県境には韓国岳=加羅国岳なんて山が
あるんですよ。
半島を捨てて、島にわたってきた。ワニからはだかにされて、日本という島に島流しになった、
というのは私の妄想か、ってな感じです。
ウサギはワニから食べられてしまったとか、殺されてしまった、とならないところがワニの
エラサなんでしょうが、かなり注意して読まないといけないんですね、神話というのは。
このうさちゃん=巫女さん集団=宇佐ちゃん=加羅島氏には、いままで、なんとなくもやもや
していたところをスパッとしてくれるすごい鍵かもしれないと思います。 ちょっとつっこんで
みます。
8885です:2007/12/07(金) 00:04:10 ID:TR3bPJYV
>>87
なるほど、宇佐八幡宮ですか..,
わからないものですね。
八幡様のイメージは戦勝祈願とか戦の神様なのに兎が絡むとはねぇ。
なかなか興味深い推理です。
8985です:2007/12/07(金) 00:09:00 ID:TR3bPJYV
>>87
加羅国って知らなかった。
有難うございます。
調べてみます。
9077です。:2007/12/08(土) 02:05:39 ID:2wzGX1ez
また遅くなってすいません。
今日はこの板、結構盛り上がっているようで。このスレ、えらく置いてけぼりになってますが、
まあ、しかし、そんなのかんけーねーえっていうことで。

九州は大分の宇佐八幡に、うさぎのからむ話は、私も今までまったく聴いたことことないんです。
しかしながら、ネットで宇佐=うさぎとしている人たちの論旨は、以外に筋がとおっているなという気が
しないこともないです。
応神天皇が鷹となって宇佐に現れたといった話は、現在でも宇佐に残っていますが、うさぎ、ねえ。ただ、
現在の宇佐八幡は、何回も宮司が入れ替わっていて、当初の姿はまず残っていない思わないといけないんだなあ
よくよく考えてみるべきだなあ、ということを思い知らされました。

ところで、加羅国については、山川の世界史総合図録(高校の世界史で使うやつ)なんかには、日本が
邪馬台国の時代の西暦200年ごろのアジアの図譜に、半島は三韓となっていて、西から馬韓、中央が
弁韓、東が辰韓となっています。現在の下関も馬関と呼ばれることがあるそうですが、おんなじ意味
だそうです。馬韓は、その後の百済に、弁韓は問題の加羅国に、最後に辰韓が新羅になってゆくのだそうですが、
そもそも百済も新羅ももともと加羅地域で発生して大きくなっていった国という一節を呼んだことがあります。
中央の弁韓、すなわち、加羅の国にはもっとも古い時代には多くの小国があって、その国々が興亡をくりかえしながら
発展していたということなんだそうです。むろん、そのうちの一つが、われらが祖国、倭国であったということなんだ
そうです。古代の人々は現代人とちがって、不便な生活しているわりには結構スケールがでかいような気がします。
9188です:2007/12/08(土) 10:44:58 ID:/ckcAE18
>>89
レス遅れすみません。
八幡様で思い出した事が有ります。
たしか鎌倉室町時代の貿易船は八幡船と呼ばれたと習った記憶が有ります。
帆に南無八幡大菩薩と書かれていたと。
日本伝統の神仏合祀で神である八幡と仏である菩薩とを同一視しています。
更に興味を引くのは八幡様に金毘羅様の様に、航海安全を祈願した事です。
日本の神様はオールマイティーです。
ところで、大阪市にも朝鮮半島由来の地名が有ります。
百済という地名が生野区にあります。
これは大和族と百済との交流が想像できます。
今日はこの辺で。
9277です。:2007/12/09(日) 02:20:17 ID:VGc0EPPP
おつかれさんです。

八幡といえば、ご指摘のとおり鎌倉時代に圧倒的繁栄を極めた八幡様だろうという風に
私も思います。八幡宮は私の知るところでは源氏の守り神だとおもいます。武運長久とか
鶴ヶ丘八幡宮とか、八幡太郎義家とか、いろいろ。八幡太郎義家の八幡は、岩清水八幡宮
で元服した義家の故事によるネーミングだったとおもいます。
鎌倉時代に蒙古を撃退できたのも、源氏の遺産を引き継いだ北条一族が、自分たちの出自
(北条はもともと関東平家なんだそうです)とは一線を引いて八幡を大事にしたというのは
ただしいんじゃないでしょうか。日蓮大聖人も、頼朝は法華経の人ということで、高く評価
されていますし、八幡もむろんいわゆる諸天善神の代表格としておられると思います。
それは、そもそも八幡というものが、日本の古神道とは違う道を辿ってきた、民間伝承としての
仏教に起因するもので、結局いきつくところは宇佐八幡だとおもいます。宇佐の八幡はもともと
本来の姿は、民間伝承してきた医療技術ごちゃませの民間信仰仏教というものだとおもいます。
それはあきらかにカラクニの伝統であり、現在ではもう存在していない半島にかつてあった王国
としてのカラクニだろうと思います。カラクニという存在は、いつも日本をここ一番で救ってきた
最後の一線ではないか、という風に思います。

とかきこんでいるうちに、そういえば大国主はガマづかいの民間医療技術者だったのをおもいだし
ました。因幡の白兎は山陰から大国主に連れていってもらって、宇佐に移住したんですかねえ。
9377です。:2007/12/09(日) 02:25:32 ID:VGc0EPPP
>>92
ははは。すいません、鎌倉は鶴ヶ岡八幡ですね。
訂正よろしくお願いします。
94波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆rMNMPSLh1Y :2007/12/09(日) 02:54:01 ID:+IqSMt/2
鎌倉八幡宮は宇佐八幡宮と清水八幡宮から勧請してもらってきたものですよ。
その通りです。

我々源氏系は八幡神を氏神としています。ぼくら清和源氏系は韮山の武田八幡宮
から分社してもらってきますけどね。
9591です:2007/12/09(日) 12:56:54 ID:KGZWuEbF
>>92-94
へえー!
八幡様って民間医療技術の神様で、更に民間伝承の仏教の仏だったんですか。
南無八幡大菩薩でも変じゃないのですね。
当然朝鮮半島からは医療技術者集団も渡来したでしょうね。
尊敬と感謝の念を仏とか神として祀り信仰となっていったのでしょうか?
医療から戦勝、航海安全を祈願するようになったとすると理解しやすいです。
源氏といえば、平家も厳島神社を造営して、勢力の源泉となった交易のため航海安全を祈願しましたね。
島国日本、航海祈願の為に航海の安全を守る神様が沢山必要だったのでしょうか?
96名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 13:46:30 ID:???
>>94
我々源氏系って、お前ら朝鮮人にも源氏系がいるのか?
97名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 16:08:48 ID:KGZWuEbF
>>96
天皇家は朝鮮半島からの渡来人ですから、源氏の祖の清和天皇も朝鮮系、平家の祖の桓武天皇も朝鮮系です。
だから朝鮮人に源氏がいるのでなくて、天皇家を祖とする一族はすべからく朝鮮系と言うことができます。
9877です。:2007/12/09(日) 16:12:31 ID:VGc0EPPP
>>94
波木井さんとこ、源家なんですか。わたしは南部はどっち系かよくわからんかった
んですが。
鎌倉の御家人は源家よりも平家が多いでしょ。私、九州の人間なんでよくわからんのですが、
頼朝はふしぎな因縁で平家(むろん伊勢平氏も含めて)不思議にかわいがられ、大事にされ
ますよね。幕府の北條も、大石寺へ領地を寄進した南條も平家でしょ。

>>91
確かに八幡様は漁師さんに絶大な人気がありますよね。ただ、金比羅さんのように
売りがずばり航海安全、という感じじゃないような気がします。
本来の八幡て、いったいなんなのかは、相当追求しないとよくわからんのではない
でしょうか。


もともと航海安全といえば、住吉とかなんかの古い神道系のひとびとが主流だった
んじゃないですかねえ。よくわからんけど、亀の甲羅で占いとか。八幡様は、もともとの
古神道系じゃないと私は思うのですが。ある意味で日本の中じゃ傍系なんじゃないですかね。
むろん、総合力で古神道系よりもいろんな意味で優れていたということは間違いないと
思いますが。だからこそ、平安遷都や鎌倉幕府時代の蒙古侵略のいざという時に活躍して、
一大勢力になったのだろうと思っております。







9991です:2007/12/09(日) 16:16:23 ID:KGZWuEbF
>>96
大きな歴史の流れから見ての話ですがね。
それから渡来人の技能集団を祖とする姓は沢山あります。
10099です:2007/12/09(日) 17:47:40 ID:KGZWuEbF
>>98
住吉大社は航海安全と大漁、それと豊作祈念もできます。
やはり土俗信仰が発祥なんですね。
大阪の重要な神様はやはり恵比寿天ですね。
今宮戎に堀川戎、
「もうかりまっか?」
「ぼちぼちでんな〜!」
「いや〜よろしいでんな〜、うちはさっぱりでんがな〜」
「ほなら戎さん参んなはって、せいぜいおきばりやす〜」
って感じですね。
101名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 19:57:45 ID:???
>>98

波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆rMNMPSLh1Y

↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑

こいつは精神異常で性犯罪者のキチガイ朝鮮人ホモ学会員です。
当然、波木井家の人間ではありませんし、日蓮宗でもありません。
日蓮宗に葵講なるものは存在しません。
こいつの書いている事は全て妄想ですので決して相手にしないでください。


http://www.youtube.com/watch?v=zYClkeF3laE

波木井坊竜尊@日蓮宗葵講の幻の女優デビュー作公開 あまりにも顔が猥褻なためボカシをかけられた衝撃の問題作、18才諸君!犯されて 除毛儀式童貞高校生
葵講の聖典です
10277です。:2007/12/09(日) 20:55:49 ID:VGc0EPPP
>>100
おつかれさんです。

私、個人的に住吉ー古神道ー物部ー百済方面の非仏教系原住民、という風に
思っているのですが、なにせ個人的に大阪というのに感覚的な親和性持ってない
ので、よく分からんのです。八尾市とか、物部の巣窟というか根拠地だったんでしょ。
物部守屋とか。最近、おなじ軍事系の守屋さんてえのが有名ですが。

また、恵比寿さんと、物部とは何かつながりがあるんですか。ここがいままで一番わからん
かったんですが。なんとなく、恵比寿さんといえば異国人といった感じで、住吉とは
仲悪そうな気がせんこともないんですけど。
103波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆rMNMPSLh1Y :2007/12/09(日) 21:01:50 ID:ae2a7L/Z
>>98
鎌倉幕府は頼朝公が開いた政権ですが平家系の執権北条氏に政権運営を
握られ決して源氏系の思うようにはいかなかったんですよ。

石山を建立した南条氏は北条氏の別れで、静岡県の伊豆韮山が北条の
根城ですが、この領地を半分もらったのが分家の南条氏です。
北条・南条氏の氏神、実は三島大社で、波木井の三島大社参拝も
南条時光の勧めで参拝したものです。正宗の批判は完全に間違いです。
104名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 21:02:53 ID:???
源氏ってのは、クソだよな。
源氏パイくらいにしか役立たない。
10577です。:2007/12/09(日) 21:27:35 ID:VGc0EPPP
>>103
ふーん。

鎌倉は伊勢平氏の残党に、すさまじい刺客を送りまくっているわけですが、
関東の平家と伊勢の平家はもしかしてもともと仲悪いんですか。
九州におるとよく分からんです。

私は個人的に源家の人は、北条滅亡後だいたい尊氏になびいたんじゃないかなと
おもっていたんですが、 なんで南部は宮方に固執したんですかなあ。南部一族
悲しき分裂、なんすか。
106100です:2007/12/09(日) 21:55:25 ID:KGZWuEbF
>>102
いや、流石に鋭いですね!
基本的に天皇家の祖先は九州の高天原へ渡来し定住した朝鮮系の人々が機内に侵攻したことが神武天皇の神話で想像できます。
きっと、物部氏は随行したものづくり技能集団ですよ。
大阪の河内地域が勢力基盤と言うのも納得できますね。
地名が残っています。
百済もそうですが、勾玉の製造地域だったと言われる玉造が有ります。
まさに物部の民の集落ですね。
物部、反仏教、住吉大社、恵比寿の関係。
なんか、77さんの誘導のような気がするのですが、また一つ推理ができました。
それは、大和政権の中で勢力を築いた物部守屋率いる物部氏に対抗し、遂には滅亡させた一族は蘇我氏だと言うことです。
蘇我氏を率いたのは蘇我蝦夷
えみしはエビ。
「海老で鯛を釣る」と言うことわざも有りますが、恵比寿様は竿にかかった鯛を持ってますよね。
大化の改新で蘇我氏は滅ぼされますが、恵比寿様は蘇我蝦夷を祀ったのではないでしょうか?
大化の改新以降祟り神でないので隠し続けられ、渡来神恵比寿天の形で祀られたのではないでしょうか?
蘇我氏は仏教庇護に動いた一族ですし、物部・住吉の線との対立構図が見れます。
もっと後になりますが、陰陽師安倍晴明も物部一族ではなかったでしょうか?
領地だったという阿倍野区も住吉地域ですし、こういった住吉グループVS戎グループの関係というのは如何ですか?
107106です:2007/12/09(日) 22:07:12 ID:KGZWuEbF
>>103>>105
作文している間にスレが進んでました。
常に源氏の中でも平家の中でも対立関係があったんでは?
保元・平治の乱では兵庫の多田源氏は平家と同盟してますよ。
源平合戦といっても赤白綺麗に分かれてのことではないと思います。
10877です。:2007/12/09(日) 22:58:15 ID:VGc0EPPP
>>106

いやあぁ、ほんとにありがとうございます。
貴重なご返事もらえて、まことにうれしいです。
なるほど。なるほど、なーるほど。そうですわね。蘇我ってまだ大阪で“生きてる”、かもしれない
んですね。やっと大黒さま系のひとびとの実態のイメージがわいてきました。

九州では蘇我ってどうも“死んでる”んですよ。何箇所か石舞台と同じ巨石での横穴式石室古墳が
残っているんですけど、まったくその主がだれなのか、手がかりがないんです。壱岐の島の横穴石室は
畿内でも十分通用するくらい大きなものだったです。
また、九州でも恵比寿さんはないわけじゃないけど、すみのほうでものすごく控えめにやっている
ように思います。ものすごい控えめってえのが、なんかとても意味深に思えてきました。

思うに、物部も蘇我もどちらもほろんでしまって、冥土では仲良く前世をくいてお友達しているのかも
しれませんね。いまはとてもおだやかな関係、ってことで。

>>107

そうですわね。院政末期には、源氏もくそも、ごちゃごちゃになっていたというのを
忘れてました。ただ、どちらかというと平家って義理人情に厚く、あまり小さなことを
ぐずぐず言わないという印象があり、また家族同族思いっていう一面が確かに源家より強い
と思います。
源家って、かなり合理的で冷たいですやね。まあ、いわゆるエリート的ですか。
ただ、道理を大事にする傾向があるので、いいとこもある。平家みたいに体育会系
ののりで、強引な団結を迫る感じじゃない。でも、どっちもよしあしがあるという
ことで。

109波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆rMNMPSLh1Y :2007/12/09(日) 23:08:29 ID:1Icv0tUg
>>105
私は西日本のことについてあまり知識がないんです。
すみません。

>>107
源氏というのは親兄弟と別れて敵味方につくんです。どちらか一方
敗れて断絶しても片一方が生き残る、という寸法です。
家系を確実に残すための方法ですね。
110名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 23:27:36 ID:???
>>109
朝鮮人のお前は源氏じゃないんだから、そんな事どうでもいいんだよ。
それより、これはどうなったんだ?
答えてみろ、ホレホレ!

通報依頼
http://shizu.0000.jp/read.php/sakujyo/1036670017/188
188 名前: 波木井坊竜尊◆yKs72gR2 投稿日:2004/02/13 04:20

あとちょっとたいへんな事態になってきた。
お騒がせしてすまない。単なる誹謗中傷ならともかくも2chで、私の個人情報の漏洩等があり、
NTT西日本静岡支店職員二名を告発することになった。これは民事ではく刑事で
いくことになった。

本人達は”漏洩していない”と否認しているが、2chに書き込みがあったことを、
NTT静岡支店は重大視、二名の職員を休職状態にし、内部調査をする、ということを
夕方、弁護士のほうから返事を頂いた。

たいへんな事態に発展した。このNTT職員は処分されるし、警察も介入すれば表沙汰に
なり刑事罰をかせられるだろうが、こちらはタイムラグがあるだろう。

ちょっとバタバタするのでしばらくレスを返すことに時間がかかると思います。
111107です:2007/12/09(日) 23:47:35 ID:KGZWuEbF
>>108
77さんのヒントでいつものように勝手に推理しただけです。
すみません。

>>109
今日「風林火山」の放送日でしたが、よく考えると川中島の合戦も源氏同士の戦いですね。

ところでお二人に質問です。
キリスト教の伝来はフランシスコ・ザビエルが最初では無いと言えば嘘だと思いますか?
112波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆rMNMPSLh1Y :2007/12/09(日) 23:53:40 ID:H4A8FK0M
>>111
ええ。実はそれより先に、中国にキリスト教が伝播していて、
日本には間接的に伝わっている、って話をなにかで読んだことが
ありますから。

風林火山は・・・。私のよく知る名前や地名がぞろぞろ出てくる。
山本勘助は富士宮出身で、私が住んでいる所から車で15分のところに生家があります。
富士宮は今年、勘助ブームですよ。(笑)
113名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 23:56:28 ID:???
>>112
お前は、精神異常で性犯罪者の朝鮮人創価学会員のくせに、偉そうなHNをつけたり
波木井家と関係ないのに、そんなHNを名乗るんじゃねぇよ!
お前が有名なちんぽしゃぶりホモだって事は、みんな知ってるんだよ!
とっとと死ね!
114111です:2007/12/10(月) 01:54:35 ID:kaQKRO5+
>>112
よくご存知ですね、御曹司。
話はまだローマも東西に分かれていず、つまり東方教会がまだ誕生していない時代です。
本格的な魔女狩りとか魔女裁判はまだ始まっていませんでした。
そんな時代もキリスト教には色々宗派があったのですが、その中の一つにネストリウス派キリスト教というのがありました。
ネストリウス派は伝道精神が豊富な宗派ですが、ローマ法王庁で異端審判に掛けられ、異端の烙印が押されました。
ネストリウス派は迫害を恐れ、シルクロードを東へ東へと追われ、中国に至りました。
ネストリウス派は中国で景教と呼ばれました。日本へは飛鳥時代ぐらいに渡来人によって仏教に融合されて伝播したようです。
例えばキリスト生誕の話と厩戸皇子(聖徳太子)の生誕の話が類似しているのは景教の影響と言われています。
ザビエル以前から日本各地にあるキリストに関連するような遺跡とか伝説は景教の影響であると言われています。
11577です。:2007/12/11(火) 00:59:21 ID:cztaK4FH
>>111
おばんです。おそくなってすまんです。
職場のパソコンはブロックかかってて、見れるだけなんで、くやしいんだけどねえ。

自分は喪家脱会組みなんだけど、以前から池田太作が、“蘇我”だってネットで主張
しておるです。

つまり、喪家は仏教の力をとことん悪用する謀反人だ、ということなんです。蘇我はもともと
権力簒奪のために、仏教をパフォーマンスとして利用した。最初はわりと仏教を真剣にやっていた
もんだから、そうとう国家転覆するまでの力をつけたんだけど、仏教の力が自分たちの実力
だという錯覚をして、とうとう転落する。

ただ、その精神構造は、じつは物部の古神道の伝統を踏襲しているんですよ。
つまり、本質的なところがエセ仏教。本気で教義や坊さんをどうでもいいものと思っている。
ノータリンなんですな。ほんとの仏教の力というものを認識していない。


古くは、物部の連中は、皇室に、自分たち軍事的権力者の姿を美化・隠蔽する役目を
期待していた。大王といって担いでいながら、結局、自分たちの都合で、だれを後継として
選ぶかというところで本領発揮するわけです。人気のある大王に形式的にかしずいていれば、
おいしいところを常にいただけるという算段なわけです。
形式だけ。なんといおうと、自分たちが権力を握っているのであって、いざとなれば平気で
大王に反乱をおこして実力行使するというわけです。本質的なところで、皇室をまったく尊敬
していない。明治の復古神道が明治天皇を“囲っていた”というのとおんなじ認識です。

11677です。:2007/12/11(火) 01:04:08 ID:cztaK4FH
>>111
つづきですわ。

ややわかりにくいでしょうが、喪家における正宗との関係は、もともと物部と皇室の類型でみると
まことによく分かるんです。すべてを決定するのは俺たちだと。坊さんはよけいなことするんじゃねえ、
よけいなことすると、ぶっ潰すぞ、という精神構造です。まったく三宝尊重の心がないんですな。
絶対的なノータリン、なんですよ。

私個人の疑問点は、なんでこのエセ仏教者が、神道的精神構造をしているのか、ってことにどうもよくわからん
ところがあったんですが、蘇我がじつは物部とほとんどおんなじ場所で生きていた似たもの部族集団だったとすると、
納得がいくんですよ。蘇我ってえのが飛鳥とか南の果てに住んでいた特殊な部族じゃないンだなって思ってみれば、
なーんだ、ってことになる。
大作は、大阪じゃ“絶大な人気がある”そうですが、こんなことも大阪でまだ“蘇我”“物部”が生き延びている
と思えば、まことに納得がいくなあ、うむうむ、という感じです。

11777です。:2007/12/11(火) 01:18:57 ID:cztaK4FH
>>114

3連発まだできるかな。
ネストリウス派のキリスト教については、こんなことみたことありませんか。
それは、頼朝の真言のお守り呪文が十字らしい、ってやつです。真言の高野山
には、どうも空海が中国から拾ってきた景教の“密教”なんでえのかあるらしい。

しかも、この話には尾ひれが付いていて、薩摩は島津氏がこの頼朝のお守り呪文を
ひそかに貰って、薩摩に下ったって言う内容なんですけど。もともと島津は、惟宗氏
という公家さんで、頼朝が京都から鎌倉に連れて行った官僚だったんですよ。
ちなみに、初期の島津の○に十字は○がなくて、ほんとにクロスの時代があるんです。
元寇のときの島津の旗に、このクロス旗がまじっているという話なんですけど。
118115です:2007/12/11(火) 02:05:35 ID:43o+KeE0
>>116
私は法華関連以外の教外者ですから、一般人の立場で判断するしかないのですが、創価学会の人達は在家なのに僧侶のように教義を語る人が実に多いように思います。
他宗派では在家信者は僧侶から法話を聞くぐらいのものだと思います。
葬式仏教と言われていますが、キリスト教でもミサで親父さんや牧師さんから聖書の話を聞くのが信者の姿です。
それぞれの宗教の基本は教導するものと教導されるものとの明確な位地付けではないでしょうか?
「教師は聖職者か?」
でよく論議されますが、まさに聖職者というのは教導のプロだと思います。
日々を教義取得のために修行し、人生・生活をそれのみとするのですから。
在家のまま僧侶のように修行するのは限界があるのではないでしょうか?
ねじ曲げた教義によって法は破られます。
檀家が法に関与する資格は元々無いと思います。
仏・法・僧侶を三宝とする、他宗教では神・教義・聖職者を重要とするのは宗教の基本と私は思いますが。
別の仕事を持つアマチュアに教義を説かれても、
「何を偉そうに」
と一般人なら思いますよね。
単純に言って、その基本が守られない宗教なんて有り難く無いですよ。
謗法の意味はわかりませんが創価学会自体の在り方が既に謗法しているのではないでしょうか。
異端とされたネストリウス派キリスト教が景教と変化したように創価学会も破門によって将来仏教ではないものに変化して行くのではないでしょうか?
119115です:2007/12/11(火) 02:23:42 ID:43o+KeE0
>>117
真言密教と島津氏の話、初めて聞きました。
面白いですね!
景教が密教に混じった可能性は充分あると思います。
むしろ、弘法大師空海自身が景教を研究して密教に取り込んだ可能性も有ります。
島津氏の家紋については密貿易のイメージもあって私もクロスと何か関係があるのではと思っていました。
120115です:2007/12/11(火) 02:53:19 ID:43o+KeE0
>>116
大阪に於ける池田人気について。
確かに近畿地方全域での創価学会の多さは他県をはるかにしのいでますね。
これは高度成長期の金の卵、現在の団塊の世代に対して創価学会が製造業や建設業に上手く折伏した結果ですね。
選挙で公明党の強い地区と共産党の強い地区が重なるのです。
つまり、支持層が同じなのです。
創価学会は社会運動、大衆運動を模倣して組織拡大を図ったということが手に取るようにわかります。
民青・創価学会・総評・同盟が金の卵の争奪戦を展開したのです。だから大阪に於ける池田人気はアンチ池田創価学会の裏返しでもあるのです。
12177です。:2007/12/12(水) 07:49:29 ID:JkTxtGiJ
>>119
おはようございます。昨日忘年会で…。すいません。
島津のクロスは、元寇の時代あたりかららしいんで相当古く、すくなくとも
カトリック系のものじゃないと思います。

ところで、恵比寿さんのページみてみたんですけど、大阪の恵比寿さんて町の
ど真ん中にあるんですね。ページに書いてある縁起はどの程度信頼できるん
でしょうかなあ。今宮とか神戸方面のは、有名なわりにはやや怪しいっていう
感じですかね。
122名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/12(水) 13:29:03 ID:2wfTzjVT
今宮戎神社は大国主命の息子の事代主命が祀られています。
分社の西宮戎神社はイザナミ命、イザナギ命の子で海に流された蛭子(ヒルコ)神を事代主命が西宮の海で拾って育てたという由来で両方が祀られています。
本来神社は土俗信仰ですから怪しいものだと思います。
お寺の縁起由来は明確であるのと対象的です。
氏神として先祖がその神様と関係があるということでなくていいと思います。
大化の改新以降、藤原鎌足の弾圧を恐れ蘇我氏由来の神社仏閣は蘇我氏との関係を秘匿して存続したと考えてもおかしくないと思います。
戎神社の場所も蘇我氏が滅ぼした物部氏の勢力圏にあることからも可能性が高いと思います。
123122です:2007/12/12(水) 13:42:01 ID:2wfTzjVT
ごめんなさい。
>>122>>118-120の書き込みです。
12477です。:2007/12/13(木) 03:10:45 ID:UcvC5OIO
>>122
貴重な情報、ありがとうございました。
丑寅書き込みで、今夜もいきます。

私はこれまで、難波はもともと圧倒的に物部支配で、蘇我はどちらかというと
土着性が薄い人々と理解していたんですが、どうもそうじゃないみたいですね。
蘇我と物部は、難波をめぐっても土着者同士で争っていて、蘇我は結局難波周囲
を崇仏戦争のときにがっちり支配に組み込んでしまった、ってな感じでしょうか。

たしかに飛鳥あたりも蘇我一族が作り上げた基盤の上にしか、結局政権を維持発展
させることは不可能だったように思いますもんね。中大兄皇子が近江に政権を移動
させようとしても、結局権力支配を支えるためのさまざまの技術的人的基盤がなかった
ので、やっぱり大海人皇子のときに、もろに蘇我の飛鳥に帰ってきますもんね。中大兄
の蒔いた種は、桓武になってやっとまがりなりに実を結んだという気がしますもんね。
難波でも、蘇我が作った基盤というのはなくてはならないものだったっていうこと
なんでしょうか。
“鎌足の弾圧”っていう言葉は初めて聞いたんですが、なんか廃仏毀釈みたいなことが
天智時代にあったんですか。
太子の名前を出したら、お咎めなし、という程度のゆるいやつはあったかもしれませんね。


125122:2007/12/13(木) 09:27:33 ID:OMe4Ggsu
>>124
お疲れ様です。
蘇我蝦夷・馬子が聖徳太子のスポンサーだったということを考えるとこの推理に補強ができます。
聖徳太子に縁のある神社仏閣が大阪中心部から河内にかけて現存しています。
一番有名なのは四天王寺です。
今宮戎と目と鼻の先です。
四天王寺建立は聖徳太子の事業ですが、実際手足となって動いた者の存在を考えると蘇我氏の難波への勢力拡大は否定できないのではないでしょうか?
12677です。:2007/12/14(金) 01:48:40 ID:YNcgVOoF
>>125
今日はちと早いですかね。

四天王寺にはほんのちょっとだけ寄ったことがあるんですが、戎さんが近い
というのは大阪では当たり前なんですね。私みたいなよそものには、なかなか
分からないですね。教科書的にも、四天王寺と太子の話はよくでてくるんですが、
戎さんの話はでてきませんからねえ。
もともと明治以前はお寺と神社はペアになっているというのがごく自然だったそうですが、
難波の戎さんは四天王寺と親戚みたいなイメージなんでしょうかしらん。明治のときに
むりやり関係を切断された、なんてことあるんでしょうか。
127125:2007/12/14(金) 03:00:56 ID:xatxyUjp
>>126
四天王寺と今宮戎は神宮寺とかそういう関係ではないと思います。
単に位置的に近いだけなのですが、そこから推測して今宮戎と蘇我氏・聖徳太子と関連性があるような気がしてならないのです。
また私は蘇我氏が廃仏毀釈の反対をしたとは思えないのです。
蘇我氏が仏教を利用して勢力を拡大したとしても、古代信仰を否定的には扱っていなかったと思います。
だから四天王寺建立に際して、工事の安全と事業の成就を祈念する祠を設置したのではないかと思うのです。
因みに四天王寺から南北へ伸びている道路が谷町筋で神社仏閣が集中しています。
また江戸時代には大阪の商人の別宅が立てられ相撲力士のスポンサーもしたことからタニマチという言葉が生まれたと言われています。
12877です。:2007/12/15(土) 02:51:53 ID:uYiA+zEH
>>127
いやあ、またとお伺いできない貴重な御高察、本当ににありがとうごさいます。
このスレを呼んでくださっているみんなが、ほんとに目の醒める思いだとおもいます。

お話を聞かせていただいて、私も、ようやく蘇我の仏教にたいする本当の基本的スタンス
というのがようやく理解できるような思いがしてまいりました。
蘇我=曽我にとって仏教とは、所詮土着信仰の延長線上にあるものだった、ということがよく
分かってまいりました。そして、そのような仏教の理解の仕方が蘇我の限界的捕らえ方だった
のだったのだろう、とようやく理解できるようになりました。

仏教というものは土着の思想レベルを完全に超越して、何ものにも崩されることのない
永久に普遍的な世界を語っている、ということが理解出来なかったということでしょうか。

民族性とか時代とかいうものは、所詮有限的で、いずれの日にか壊れて変化してゆくもの
なのにねえ。
12977です。:2007/12/15(土) 09:27:58 ID:uYiA+zEH
>>127
博多では、恵比寿さんはどちらかというとやや町外れの箱崎八幡の近くにあります。
箱崎八幡には、秋に放生会という大きなお祭りがあり、博多の人にも大事なおまつり
ですが、中洲川端といった博多商人の中心地からは東の端っこという微妙な位置にある
と思います。博多の恵比寿さんも十日市がありますが、正月以外はひっそりとしている
と思います。
大阪での恵比寿さんの位置っぽいところには、博多商人の総鎮守・櫛田神社があり、
住吉神社もわりと近いところにあります。櫛田神社は、博多山笠という博多でいちばん
大事なお祭りを仕切る神社です。博多港のどまんなかに対馬通りというかなりちいさな
とおりなんですが、博多港から南にまっすぐ走るとおりがあり、港から1.5キロくらい
の絶妙な位置にあります。

ところで、大阪の住吉さんて、難波の中心街からややはずれたところにあるんですね。
130127です:2007/12/15(土) 17:56:08 ID:Kv1UNtbX
>>128-129
いやいや、あくまでも推論の域を出ていません。
勝手な想像ということでご容赦下さい。
商売の繁盛を祈願するということなら全国的にはやはり稲荷明神の方がメジャーですよね。
戎神社を派手にやるのは大阪と兵庫ぐらいでしょう。
ところで、住吉大社は大阪市住之江区に有ります。
大阪市の南西部、堺市に隣接した地区です。
何故、住吉大社が名前通りに住吉区にないのかというと、住之江区と東住吉区が住吉区から別れたからです。
廃藩置県前は住吉村という漁村だったそうです。
大阪市の北西部に西淀川区がありますが、ここに佃という地名が残っています。
今では工業地帯ですがここも漁村でした。
大阪夏の陣の後、徳川家康が江戸の産業開発のため、佃村から江戸に漁師を移住させたそうです。
その人々が定住した場所が佃島です。
佃煮が名物ですが、佃島には大阪の住吉大社の分社が有ります。
移住の時に漁師たちが持って行ったそうです。
131127です:2007/12/15(土) 20:07:03 ID:Kv1UNtbX
>>128-129
さて住吉村と四天王寺の関係ということで、現存している四天王寺の行事があります。
しかし、現在は住吉村の住人は関係なく四天王寺中学・高校と清風中学・高校の生徒が参加していますが、1月中旬にふんどし一丁の裸姿で赤ふんどし・白ふんどしに分かれて四天王寺のお札を取り合う「どやどや」という奇祭があります。
岡山の西大寺の裸祭りとよく似ています。
お札のとった枚数で勝敗を決めます。
もともとは白組の生野村や平野郷の百姓衆と紅組の住吉村漁師衆が四天王寺の年始法要の修正会の最終日にその年を占ったことを始まりとしています。
だから「どうや?どうや?」がなまって「どやどや」となったと言われています。
住吉村が勝てばその年は大漁。
生野平野衆が勝てば豊作としたそうです。
やがて、ヤクザが参加し、暴力事件が横行し、催事取り止めとなっていたのですが、四天王寺の呼びかけに先の学校が応じて復活したそうです。
あまり知られていない大阪の祭りの紹介でした。
13277です。:2007/12/17(月) 04:10:51 ID:9sbKSiCA
>>130-131
遅くなってすいません。いやいやひどい時間にかきこんでます。

難波の住吉村と吉備西大寺のつながりにまだ生きているらしきものがあった、
というのは実に興味深いお話ですね。吉備という位置づけが私にはどうもよく
わからんのですが、どうも河内難波となにか深いつながりがあるんですねえ。
ちょっと胡散臭い気がせんでもない関裕二さんが、だいぶ突っ込んで物部ー吉備
の話を書いた“力作”の本をもってるんですけど、あながち無視してはいけない
ということなんかですかねえ。もういちどよみかえさんといかんですね。

ということで、ちらとよみかえしてみたんですが、物部が吉備を支配して、そのうちの
ある系統の物部が大和と組んで河内で復活したと考えてみるといろいろ合点がいく
ことありますねえ。
とにかく、独裁武王の君臨した血まみれ時代のニッポンというのは、相当というか、
ぜんぜん今と違っている感じがしますもんね。太子時代以前の日本というのは、
ほんと、むちゃくちゃだとつくづく思います。むろん蘇我・藤原がまともだとは
とてもいえんですけど。
13377です。:2007/12/17(月) 13:59:09 ID:ogHRpOUu
昼休みに自分のパソコン持ち込みました。

福岡と大阪をくらべていてふとおもったのですが、大阪は八幡宮が極端に少ないですね。
福岡は市内に箱崎八幡という大きな八幡があり、これは鎌倉の時に元寇がらみで現在の社
ができたものだと記憶しています。ややあたらしい。ただ、そのすぐ北東に香椎宮という
のがあります。こちらは八幡ではないですが、八幡=応神天皇の母である神功皇后に関係
ある神社だったとおもいます。そこほか、この神功皇后がらみの宇美八幡もあり、あちこち
新旧とりまぜて八幡宮がたくさんあります。
大阪は八幡太郎の誕生地で、河内内陸部が源氏の発祥の地だったとおもうのですが、南河内
近辺にしか八幡宮の古社がないような印象を受けましたんですが。
難波は住吉社とえびすさんで占拠されている、んでしょうか。
134131です:2007/12/17(月) 19:00:25 ID:2JHxNauR
>>132-133
お忙しくされているようですね。
どうぞ無理なさらないでください。
まず、確かに大阪には八幡宮の大きな神社はないようです。
また数も少ないです。余談ですが、西大寺という大寺院が二つあるのをご存知だと思います。
裸祭りの岡山の西大寺、真言宗のお寺です。
もう一つも真言宗系の真言律宗のお寺で奈良にある西大寺です。
こちらは大きな茶碗で抹茶を回し飲みする大茶盛りで有名です。
ところで、岡山西大寺の裸祭りと四天王寺のどやどやの関係ですが同じような奇祭が東北地方にもあるようです。
日本三大奇祭と呼ぶそうです。
一度ググッて見たら如何でしょう。
西大寺裸祭りもどやどやも修正会に行う同じ行事のようです。
なんでも、歴史の中で裸祭りがブームになった時期があって、現在に残ったのが三大奇祭だという説があるようです。
弘法大師空海は四国、中国、畿内を行脚し最終的に高野山を真言宗の根本道場として開山したそうですが、吉備も高野山の前に候補地になっていたそうです。
その影響で岡山には真言宗の信者が多いようです。
135131:2007/12/17(月) 19:52:52 ID:2JHxNauR
>>132-133
(続き)
吉備に八塔寺という地域があるのですが、ここが高野山が候補に上がるまでの根本道場建設予定地です。
ところが弘法大師が八塔寺を訪れる以前にここにお寺を建てた坊さんがいるのです。
それは河内の八尾の物部一族だった怪僧、弓削道鏡です。
どうですか?
宇佐八幡宮に話が繋がってきましたね?
吉備と言えば吉備津国命(桃太郎)を祖とする吉備一族がいますが、吉備氏は吉備を統治していましたが、発生は大和のようです。
吉備の地名は和歌山にもあったようなきがします。
高野山のある「わかやま」と「おかやま」
「きこく」と「きびこく」
あれ?よく似てます。
話がそれましたが、
道鏡とともに朝廷を執政したのは吉備真備でした。
八塔寺の道鏡のお寺もその関係からかも知れません。
それよりも不思議なのは、その八塔寺の麓が和気清麿の生誕の地、現在の備前市和気町なのです。
ご存知のように宇佐八幡宮で信託を受けたとして天皇になりかけた道鏡を失脚させ人物です。
因みに和気町には和気清麿神社があります。事件後、和気清麿は大隅に左遷されたそうですが、宇佐八幡宮にかなり介入したそうですね?
136名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 04:49:09 ID:i0xsGxIK

学会員が追い詰められ、フシアナでスレを削除しようと
するも大失敗wwwwww
おもろいから見てみwwwwww


創価信者に朗報!12万円で憧れの先生と同じ顕彰7
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1197102162/257-357
137131です:2007/12/18(火) 12:35:16 ID:lvlP3+/y
>>132-133
(続き)
道鏡を調べていて発見がありました。
奈良西大寺を建立したのは道鏡を寵愛した孝謙上皇でした。
横路にそれた紹介だったのに、偶然とはいえ不思議な感じがします。
13877です。:2007/12/18(火) 13:50:07 ID:lzXo0Ivd
>>134-135

むむむ。なんと。がぜんおもしろくなってきました。
131さん、ほんとに御詳しいです。ありがとうございます。
弓削道鏡の開基のお寺、なんていうというたいへんなものが現存しているんですね。道鏡って
とっくに“死んで”いるかとおもっていたんですが、なんと生きている。しかも和気清麻呂公の
すぐちかくで。
職場でエアー発信していますので、くわしくは夜アップしようと思うのですが、以前のべました
ように宇佐八幡というのはたぶん3層から4層、巫女さんや神主で主導権をとった豪族が入れ替わり
しているですよ。
道鏡に皇位をゆずるように託宣をだしたのは、たしか大神氏だったとおもいます。ところが、本来の
巫女さんは辛島氏ですから、辛島氏は和気清麻呂公の味方で、道鏡の皇位のさん奪を阻止した
託宣をだしたものと記憶しています。古い宇佐の系譜は、もともと皇室の忠実なサポーターだったよう
です。このとき、和気氏とともに活躍したのが紀の国の紀氏=木氏です。男山の岩清水八幡は、和気氏とこの
木氏の創建になるものです。また、宇佐での権力闘争は非常にわかりにくい。辛島の系譜は、あんまり愚痴を
こばさないようなんですよ。でも、いざというときに突然生き返ってくる。
このあらそいが、物部内での主導権あらそいにはっきりからんでいるんだなあ、という疑いが一気に
わきあがってきました。これはすごいです。きこく、と、きびこく。わかやま、と、おかやま。
13977です。:2007/12/19(水) 00:02:51 ID:NsbALos9
>>134-135

書き込みおそくなりました。すいません。
でも、きょうはちょっと余裕です。

道鏡というと、サンスクリット語を原文でよめるほどすごい人だったという話は
きいたことがあります。
明治の国家神道教育のおかげで、道鏡=悪者、単なる絶倫行けメン系肉体派、
というレッテルがいまだに横行しているようですが、実態がよく分からない上
萎れるように亡くなり、拾ってくれている人々もあまりいなかったんでしょうか。
道鏡という人の実態をもっと研究する必要があると思います。
また、独身で、かつ深い仏教信仰心があっただろうと思われる孝謙女帝の考え方は、
私は道理からいったら、非常にまともだったとも言えるとおもいます。仏教による
鎮護国家という発想であれば、本質的に国主というのは法王とイコールであると
いえるのではないでしょうか。そして形式的な国王というものは、本来、法王の
足元にひざまずくものである、という宗教上の本質論からいけば、道鏡という法王
への譲位というものは、あながち、道理の通らないことと決め付けるのはおかしい
ということは常々おもっております。

14077です。:2007/12/19(水) 00:27:30 ID:NsbALos9
>>134-135
つづきです。


したがって、これにちゃちゃを入れた和気清麻呂は、ただのがちがちの保守派だった
といえないこともない、こともまた真実であります。
問題は、物部弓削一族が、仏教を利用して政権を簒奪しようとしていたのかどうか、
という非常に分かりにくい問題に行き着くとおもいます。
清麻呂は、八幡ですみに追いやられていた古層の八幡人脈とつながっていた。八幡とは
仏教でいう菩薩であり、応神天皇は八幡の垂迹であり鷹の化身である。皇室こそ
釈尊仏教の垂迹として日本で王たる地位を守っている、弓削道鏡という人物は、非常に
優秀だったが、所詮、神代から仏の垂迹として倭国国王だった天皇家のほうが、よからぬ
野心を秘めた道鏡より国王としてふさわしい、ということもまた言えるのであります。
ここに、古くからの民間仏教信仰として定着していた宇佐と加羅の八幡信仰の意義と伝統
があるという理解がなりたちます。
ちなみに、道鏡は、宇佐を丸め込むために、大宰府の長官に弟を送り込んで、裏工作を
やっていたということは聞いたことがあります。

ただ、おもしろいのは、なぜ和気氏の居場所が物部の盲腸みたいなところに存在していた
のか、ということです。物部という一族は、世間からひろく一芸に秀でた一族を囲っていた
という感じなんですかね。
私には、物部は、どうも飼い犬に手を噛まれた、という印象がちらとしてきました。
ぐちゃぐちゃな内部抗争というよりは、信長みたいなやられかたをした、みたいな。
14177です。:2007/12/19(水) 01:02:55 ID:NsbALos9
もうひとつ。

吉備真備という人物はすごい人なんですね。
私は、藤原不比等、という人物がもっとも日本で“できる”政治家と思って
いたのですが、吉備真備の方が、はるかにダイナミックで政治家らしい政治家
なんですね。
ちなみに、大宰府には観世音寺という、天智天皇創建の寺というのがありまして、
もう今は見る影もないほどひどいんですが、吉備真備と同じ時期の玄ムという坊さん
の墓らしきものがあります。この坊さんは、左遷されてしまってすっかりしょげ返った
ようなんですが、真備は、ふたたび九州から唐へわたり、不死鳥のように復活する。
すごいです。
142137です:2007/12/19(水) 02:19:09 ID:cKONXdbO
>>138-141
弓削道鏡については、私も極悪人のイメージはあまりありません。
藤原仲麻呂(恵美押勝)の争乱後、吉備真備らととも事態収拾に多大な貢献したと思います。
弓削氏は物部守屋の系統という事です。
私は渡来人間の対立というところに再度注目したいと思います。
聖徳太子を貢献し、仏教思想による統治目指したのは蘇我氏ですが、その蘇我氏と並んでというか、蘇我氏に従属的だったかも知れませんが、同じように聖徳太子に協力したのが、秦氏です。
秦氏は秦の始皇帝を祖とし、朝鮮半島を経て日本に定住した一族です。
蘇我や物部のような百済系ではなく新羅系の可能性があるという説もあります。
ちょっとまた、ここから私の推理です。
秦(はた)氏はその名が示すとおり機織りや養蚕を伝え、また青銅による武具農具製造に携わったそうです。
物部に匹敵する技術者集団です。
私は秦氏というのは出雲族ではなかったかと思うのです。
出雲族は大和族より早く鉄器を使用したと言われます。
また秦氏は遣随使・遣唐使に積極的だったそうです。
常に先進技術の導入を行っていた感があります。
大和朝廷でも従五位以上の官職にはついていないようです。
常に控えめです。
143137です:2007/12/19(水) 03:10:54 ID:cKONXdbO
>>138-141
(続き)
こんなところから、秦氏とは吉備津彦命(桃太郎)が出雲侵攻して、和睦後に畿内に移住した出雲族なのではないかと思うのです。
さて、秦氏は仏教ともに八幡信仰に力を注いでいますね。
男山の石清水八幡宮は京都府八幡市(やはたし)です。
八幡の幡は秦に通じていると思います。
秦氏は京都の東映映画村のある太秦や深草に集落があったそうです。
太秦なんてモロ秦氏の大勢住む所という地名ですね。
福岡の八幡にも秦氏の集落があったのではないかと思います。
また、秦氏は長岡京、平安京遷都に積極的に貢献した他、石清水八幡宮、宇佐八幡宮の造営も推進したそうです。
だから、秦氏と和気清麻呂も友好関係があったのではないでしょうか?
そして武家社会が始まるまで、秦氏の長はどの時代も一貫してフィクサー、黒幕として暗躍していたのだと思います。
間違いなく秦氏と和気清麻呂との密談が宇佐八幡宮で行われたのに違いないと思います。
百済系技術者集団の物部一族の弓削道鏡を天皇としていただくのは新羅系技術者集団の秦氏としては、どうしても許せない事だったのではないでしょうか?因みに四国の長宗我部も秦氏だそうです。
144137です:2007/12/19(水) 03:19:40 ID:cKONXdbO
>>138-141
(続き)
それと関係のない話ですが、大阪市内で神社と言えば住吉大社、今宮戎(堀川戎から怒られるかも知れませんが、今宮戎の方が人出が多いです)と大阪天満宮ですね。
145名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/19(水) 12:19:10 ID:biojEauZ
名誉館友・終身館友希望と明記し、オックスフォード大学ボドリアン図書館に下記の要領で、540ポンドを
振り込んでください。皆様は、あこがれの先生と、今日から同じ「称号」です。誰でもになれます。お金さえ払えば。
Membership Rates : £40 p.a. Honourable Friend, £500 Life Friend
http://www.bodley.ox.ac.uk/friends/
池田大作が「詐称」によって信者を騙してきた経緯
【証拠】「部外者図書館利用証」を「学術顕彰」として創価学会公式HPに記載:
 http://web.archive.org/web/20020607133523/http://www.sokagakkai.or.jp/sokanet/HBK/Ikeda-Daisaku/jusyou.html
写真付きの顕彰ですw 写真のキャプションに激ワラです。
「オックスフォード大学のボドリーアン図書館は、「教育への貢献」をたたえて、「終身名誉館友」に。」
いまは創価学会によって削除されているので,次のHPでお願いします。文字化けしないようにエンコードを日本語(自由選択)にしてね。
図書館利用証を買って大袈裟に「受証式」やってます。
にやけた顔をして,図書館の方々から冷ややかにバカにされている大作の写真があるよ。
http://web.archive.org/web/20060108114236/http://www.host.or.jp/user/worldsky/uni.html
ところが,ネットでその詐欺行為が指摘されると,公式HPにおける「顕彰」から「部外者図書館利用証」を外した。
【証拠】「部外者図書館利用証」を「学術顕彰」として記載しているとの指摘:
http://page.freett.com/sokagakkai_komei/katsudou/index.html
【証拠】現在の創価学会HPにおける池田大作の顕彰:「部外者図書館利用証」が消えている!
http://www.sokanet.jp/sg/FWIM/sn/soka-info/achievements/honor.html
【おまけ】引き続く信者への詐称の現実!
http://www.ikedabooks.org/ikeda_achieve.html
Literary Achievements
Honorable Friend of the Bodleian Library for Life Bodleian Library,
University of Oxford United Kingdom 1989
http://www.sgi-ch.org/files/weitere_auszeichnungen_daisaku_ikeda.pdf
http://www.fujibi.jp/outline/meiyokaityou.html
146137です:2007/12/19(水) 16:09:35 ID:cKONXdbO
>>138-141
(続き)
辛島氏は完璧に秦一族ですね。
和気清麻呂とかなり関係が深かったと思います。
77さんが推理したように八幡信仰での辛島氏との関係から宇佐氏(因幡の白兎?)も出雲族、そして大和朝廷より派遣された大神氏も出雲族とされる説が多いみたいですが、はっきりとしていません。
でも、派遣に対して出雲族の方がすんなり事が運ぶと朝廷も考えるのが当然と思います。
やはり、大神氏は海人、渡来系とみてほぼ間違いないと思います。
私の想像では出雲族も大和族もかなり多くの氏族から成り立っていたと思います。
秦氏以外にも畿内に移住したグループがいて物部氏と同盟したり、中臣氏と同盟したりと複雑な関係を形成していたと思います。
大神氏は皇室の意を請け、物部氏と同盟関係の中、神官として派遣されたのでしょう?
紀氏については、おそらく和気清麻呂に組したと思いますが、後の紀貫之の土佐への赴任も考えると四国の秦氏との関係が想像できますね。
14777です。:2007/12/19(水) 18:36:25 ID:/i3LfReu
>>142-144
>>146

おつかれさまです。職場のマイパソコンで仮アップしてみます。
昨日はこの板、とうとう動かなくなったようでしたね。層化の連中がなにかごそごそやっているような
気がします。が、そんなのかんけーねー、です。
秦さんていう姓の人は九州には現在でもごろごろいます。とくに大分、福岡、に集中していると
思います。長崎にもかなりいるとおもいます。秦一族、なるほど。辛島は秦一族っていうのは、たしかに
そうおもいます。宇佐の古い神官たちは、宇佐からちょっと北へいった福岡県の香春岳にある香春
神社と深いつながりがあるそうです。香春岳は、五木寛之の青春の門で有名になった炭坑田川のシンボル
ですが、炭坑以前には、信仰の山として非常に重要な所だったそうです。というのは、香春岳というのは
銅がとれるんですよ。古代鏡を製作するにはなくてはならない銅。その銅の製錬技術をもっていた。それが
秦一族の集団だったそうです。出雲でも、多量の銅剣が出土したりしていますね。
出雲は、もう滅んだとおもっていたのですが、移住したかも、という発想にはびっくりいたしました。
148146です:2007/12/19(水) 19:27:05 ID:cKONXdbO
>>147
どうも、お疲れ様です。
昨夜の鯖落ちはやはりサイバーテロですか?
長々と書きましたが、ご興味に沿いましたでしょうか?
結論としては、百済VS新羅の争いが倭国で展開されたとの考察です。
14977です。:2007/12/19(水) 23:28:31 ID:NsbALos9
>>148
かえってきました。今日はさらに余裕ですかね。

移住したということばで思い出したことがあるのですが、出雲の風習が諏訪湖
あたりの山のど真ん中に流れ着いたといった話を以前目にしたことがあったことを
思い出しました。手元になんの資料もないのですが、ふーん、といった感じだった
んですけど、146さんは、きかれたことはないですか。
そのとき思ったのは、九州なんかの民族文化とはだいぶ違う感じがしたんです。
ことに御柱祭りなんてやつは、あまりこちらではなじまない感じなんです。あの
飾りなしトーテムポールというものは、海を渡るときに丸太舟なり木造船なりを
作った伝統をもつ海洋族の人々が、木を大事にするお祭り、というふうに私は理解
したんですけど。なにか東南アジアの原住民的な祭りの感じがして。出雲大社も
なんとなく、大木を突っ立てるという感じなんだとおもうのですが。
越の国というものでひっくるめて出雲、という認識をしていたものですから、どうも
秦系の文化伝統とは違うような気がするんです。むろん、印象だけでつめて
かんがえておりませんのですが。
越の国、というのは新羅系なんですか。というか、越国から半島に流れ着くと
新羅で、和国にくると、出雲大社とか。
150148です:2007/12/20(木) 00:37:24 ID:FDQVXJmQ
>>149
越国というのは、呉越同舟とか臥薪嘗胆の故事成語の越王勾践の越のことですか?
私は大和族が百済系なので出雲族は新羅系ではないだろうかと想像したのですが、越国とは思いつきませんでした。
出雲族が高句麗系かも知れませんし、あるいは中国直の渡来人の可能性も無いことではないですね。
ただ、秦氏の新羅系はほぼ間違いないようです。
高床式から越南(ベトナム)のイメージはありますが、南方系の移住は稲作の伝搬ということでどうしても弥生人のイメージが強いです。
出雲族は農耕プラス技術者の文化イメージがあり、半島人という気がするのですが。
司馬遼太郎は海人ということで南方系と考えたようですね。
移住はもっと後世だったのではないでしょうか?。
出雲族の東進ということで考えれば日本海沿岸を親潮とともに北上したのは間違いないと思います。
新潟に出雲崎の地名があります。
信州へは越後を南下して定住したのではないでしょうか?
やはり、出雲族は謎の民です。
151148です:2007/12/20(木) 03:54:27 ID:FDQVXJmQ
>>149
出雲族についてググッてみましたが、明確な答えが見つかりませんでした。
そこでこんな推理をしてみました。
出雲の地に渡来した民は何回か、少なくとも2回以上、別民族がやって来たのではないでしょうか?
最初に到着したのはインドシナ半島からインドネシアでポリネシアと融合し、呂宋、台湾、琉球と渡って来た南方系の海人、シュメール族、彼らは稲作農耕を伝え、高床式建築物を定着させ日本各地に移住しその文化を伝搬させました。
以降渡来したのは半島人でした。
彼らは銅・青銅製の農具や武具をもたらし、先のシュメールと融合しました。
百済系だったかも知れません。
最後に着いた半島人は鉄器の製法をもたらしました。
新羅系の渡来人で先住者たちと融合し出雲族の原型ができあがりました。
やがて九州から畿内にかけて定住した百済系勢力の大和族とも融合しました。
そして原住の熊蘇やアイヌとも融合し日本民族ができあがりました。
こうした融合の過程によってそれぞれの信仰を融合させるという文化が日本に根付きました。
八百万の神々の誕生です。
そして渡来したものの良いところを取り入れたり、改良して現状に適応させるという日本民族独特の精神風土が培われたのだと思います。
そして聖徳太子が百済仏教を取り入れ、また吉備真備が鑑真和尚を招いて大和仏教を開花させたのでしょう。
このような伝統を考えると創価学会のいう謗法なんて本当にちっぽけな事だと思います。
152極楽浄土:2007/12/20(木) 18:15:25 ID:sSGa1EPc
527 :極楽浄土:2007/12/20(木) 18:07:58 ID:sSGa1EPc
◇創価学会側に80万賠償命令 日蓮正宗僧侶への名誉棄損
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1181044303/l50

聖教新聞の記事で「法外な戒名料を要求した」と報じられ名誉を
傷つけられたとして、日蓮正宗の僧侶、樽沢道広さんが、創価学会や
秋谷栄之助会長ら幹部6人に計1000万円の賠償と謝罪広告の
掲載を求めた訴訟の判決で、東京地裁は13日、80万円の賠償を命じた。

判決理由で原敏雄裁判長は「原告は葬儀当時、住職の地位になく、
戒名料を要求したとは考えられない。記事の重要な部分は真実と
認められない」とした。

判決によると、聖教新聞は2004年2月13日付の紙面で、
樽沢さんが檀家(だんか)の葬儀で高額な戒名料を
要求したかのように報じた。

創価学会広報室は「今回の件は檀家の証言に基づくもので、
法外な要求があったことは裁判所も認めている。判決は遺憾で
控訴を含め検討する」としている。

ソース(産経新聞)http://www.sankei.co.jp/news/060313/sha074.htm
前スレ
創価学会側に80万賠償命令 Part2
153?????:2007/12/20(木) 23:35:20 ID:1eCiknnh
>>151-152
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15477です。:2007/12/21(金) 00:04:19 ID:Ep4ZIPx3
>>151-152
うはは。いつものパソコンで打っていたら、伏せ字になりました。なんだ、
こりゃ。最近このスレは上に上がらなくなったし。まあ、場をお借りしている
だけなんで、文句はいいませんが。でも、そうとう酷いですなあ。
層化瓦解も追い詰められているんでしょうか。それとも私のポンコツパソコンの
もんだいですかな。わからんです。ははは。

さて、越国という表現はピントぼけしてました。
日本書紀や古事記では、稲作などの作物栽培にかなりの偏見がある、もしくは
非常に軽視してるところがあると思います。櫛稲田姫は、○○から豆を出したの
唾からどうのこうのとか。相当ひどいと思います。
ところでその稲作文化といえば、中国は南奥地の雲南あたりが文化の発祥といわれて
います。しかも、稲作伝承をもっているのは女系の少数民族で、非常にお米の文化と
伝統、伝承を大事にする。そんな少数民族はかつて江南には広く勢力をはっていて
漢民族に追われてちりじりばらばらになった、と記憶しております。越王勾践の越も
その延長じゃなかっだでしょうか。


15577です。:2007/12/21(金) 00:42:17 ID:COX9Bxij
>>151-152
まんまとアップできましたんで、つづきです。

本来ならば民族の誇りとして、稲作文化を尊いものとして民族の伝承とする
はずだから、日本書紀や古事記を作成した人々が、もともと稲作の文化が自分たち
本来のものではなくて、稲作文化をもった人々を奴隷みたいに支配していたか、
その文化を横取りしたか、という風におもってもよいのではないかという気がします。

したがって、148さんがおっしゃるように、出雲の弥生時代のもっとも古い
ところでは、きっとこの大陸は江南あたりの、現在は少数民族となってしまった
女系の一群が、はるばる海を越えてやってきた、ということがもしかしたら言える
のかもしれないという気がしてきました。それが櫛稲田姫あたりの伝承かもしれない
という風に思えてきました。
また、そのあとにやってきた、いろんな人々および彼らの信仰する『神』とが、混然一体となって
おおきなまとまりができていったという気がしてきました。というよりも、とうとう私の中では、
半島の中央部(いわゆる加羅=新羅と百済のはざまにあった国)にはシルクロード(海のシルクロードをも
含めて)まことに雑多な人々が集い会って沢山の小国を作っていたという話と、八百万の神の話が、
どうもカブっているような気がしてきました。半島での有機的連合小王国が日本へつぎつぎ移住してきた、
といった感じで。出雲の話というのは、非常に大事なことをおもいきり伏せ字で教えてくれているんだろう
というふうに見ないといけないような気がしてきました。

むろん、現在の日韓の関係とはそうとう異質な時代での話ではあるのは,当然断って必要があると思います。
大陸からやむなく島へと渡っていった人々、あるいは進んで進出していった人々、など混沌とした時代のことを
議論しているからです。
156名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/21(金) 00:45:55 ID:???
これは謗法じゃないでしょうか

創価班として許せないと思います
157名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/21(金) 00:53:19 ID:???
>>156
【師弟】★★★★創価班第2期生★★★★【直結】
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1154702543/
158151です:2007/12/21(金) 01:48:37 ID:zdvdB3/f
>>154
お疲れ様です。
アンカー>>152は極楽浄土さんの創価学会敗訴紹介レスですよ。
間違えてませんか?
>>153は創価の荒らしが来たのかと思いました。
エンコードか何かの問題いですか?
それとも、やはりサイバーテロ攻撃ですか?
別スレでは学会員のecoさんとかデタラメ君とかが教義論争で大暴れしてましたが、終息気味ですね。
こちらで、再戦される気配も無いようですね。
ということで、いつもの話に戻ります。
77さんの漢民族が迫害し、少数民族が移動した結果、倭国への移民が促進されたという考えは、大賛成です。
朝鮮半島に話を戻しますが、倭国に百済系渡来人が優勢だったのも新羅に百済が滅ぼされ亡命者が続出したと思います。
百済王も倭国に亡命し、百済氏も生まれていますよね。
そして、新羅も高句麗に敗れ倭国に亡命という流れがあったのでしょう。
この古代の百済と新羅或いは韓羅国の地域的対立関係が現在も政党となって存在しているのが今回の大統領選挙でもわかります。
当然、高句麗は北朝鮮ですね。
漢民族の傀儡国家のスタンスを未だに続けている。
祖国統一はまだまだ時間がかかるのではないでしょうか?
159158です:2007/12/21(金) 01:53:34 ID:zdvdB3/f
>>156
それなら行動を起こせば良いでしょう。
何故放置するのですか?
160158です:2007/12/21(金) 02:19:54 ID:zdvdB3/f
>>155
大和政権は百済系の軍事政権と考えると農耕の民は支配されたと考えられるますね。
正確な内容ではありませんが、豊臣秀吉の朝鮮出兵や日韓併合に対して百済系の人の中には対日協力者が多くいたと何かで見た記憶があります。
16177です。:2007/12/22(土) 11:43:51 ID:C/B1qgjz
>>158
>>160
おそくなってすみません。年末の飲み会にまたもひっかかってしまいました。

ところで、いつこのスレも潰されるかわからないので、疑問点を目いっぱい
書き込んでおこうとおもいます。

私はつい最近まで福岡県の田川に住んでおりまして、田川から海のほうの行橋
へと下ってゆくとき、トンネルをひとつくぐらないといけません。名前は仲哀
トンネルといいます。天皇の名前のついたトンネルなんです。でも、地元の人
びとに聞いても、だれもこのトンネルの由来がわからない。図書館で調べた
んですが、わからない。つまり、名前だけ残っているといっ感じです。トンネル
の上にある田川と行橋を仕切る山並に仲衷峠という名前がついていることに由来
するようなんです。
ご存知のとおり、田川は香春岳の麓に香春神社があり、この神社の入り口には
いまでもはっきりと香春の神は、新羅の神であるという碑文があるのですが、その
香春岳は、青春の門での映画のとおり、山がほとんど削り取られてこれが信仰の山
だったのか、という感じです。つまり、もう香春を守っている人がいない。もとの
住民もちりじりばらばらか、という気がします。
16277です。:2007/12/22(土) 12:21:10 ID:C/B1qgjz
つづきです。

問題なのは、田川や、その南の英彦山の伝説では、田川にもっともゆかりの
ある天皇は景行天皇なんです。景行天皇、仲哀天皇も、その伝説は武闘派で
西洋の鎧をまとった大王風のイメージが似合うような方たちです。というのに、
その香春ともっとも縁の深いはずの宇佐は、仲哀天皇とは決別したはずの神功皇后
なんです。いわば新羅系つながりの香春と宇佐とが、宇佐の現在の御祭神の応神天皇
の母である神功皇后をお祭りしている。神功皇后は、新羅を攻めて、多くの財宝と
捕虜を獲得して凱旋したという伝説の天皇です。生まれようとした応神天皇を
言い含めて、戦が終わってから生まれてきなさいといったという伝説の女帝です。
ここに、実は香春と宇佐が分断されているということになるんです。
神功皇后が百済系であったということはわからないのですが、すくなくとも
新羅を攻めた人物であったわけで、この九州の地でもじつは新羅系の主導権が
簒奪されたという印象があります。王朝内部で、白木系が追い落とされいる
つまり、仲哀天皇の王子だったとおもいます、やまと武尊がその哀しい最後を
とげる、ということなんです。
なかでもいちばんの疑問点は、このときいわゆる物部はなにをしていたのか、
ということなんです。物部の拠点は実は田川のすぐ南の直方であるとか遠賀である
といった石包丁といのがでてくる大水田地帯にあるんです。田川は山の麓でちょうど
英彦山の一番北の周辺部にあたります。
158さんは、物部は百済とおもいますか、それとも新羅系?
私は、直感なんですけど、物部はどうしても百済系に見えるんですけど。
物部は九州からいつの時代かわからないんですが、自発的に東へ進んで
いったのではないか、と弥生の研究第一人者の鳥越先生は見ているようです。
163160です:2007/12/22(土) 15:48:09 ID:puaBHHgP
>>161-162
お疲れ様です。
金毘羅スレのもう片方も、最近あまりあがらなくなってしまって、盛り上がりが欠いた状態です。
創価学会本部の意向が強く出てきてたのでしょうか?
さて、物部については私も当初から百済系と見て書き込みを続けてきました。
大阪のまさに物部のテリトリーに百済という地名があるのですから。
私のレスを読み返してみて下さい。
秦氏を代表とする新羅系渡来人は中級官僚止まりで従五位以上の官位には上っていません。
倭国においては新羅族は従属させられていたと思います。
それと神功皇后が百済支援の遠征時点では新羅系が少なかったのではないでしょうか?
やはり新羅系の移住は高句麗の勢力拡大後活発化したと思います。
164名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/22(土) 17:39:08 ID:???
謗法に布施をするなと散々言っておきながら、
自分たちが金比羅に寄付をしたことだけが何故許される!
又、多くの職員も、それが悪いとは知っていながらも、
自分たちの将来の事だけを考えて、何も言わない時点で、
会員の浄財を受取る資格を既に無くしてしまっている!
全職員は、先生の御指導を命に刻んで、獅子身中の虫を
一刻も早く、創価学会から叩き出せ!
165デタラメ君です。:2007/12/22(土) 18:37:39 ID:Pe6fh7Ew
>>163
おじゃましまんにゃわ!

どうも呼ばれた気になってしまい書き込んでしまいました。決して邪魔はいたしませんが一言!

皆さん疲れたら休みましょうね。ここはeco氏が立てたスレでしたよね?eco氏が皆さんの代わりに頑張りますよ!

ねぇ、ecoさん?!
166163です:2007/12/22(土) 19:02:26 ID:???
>>165
こちらこそお邪魔しております。
ご配慮ありがとうございます。
しかし、このスレを活性化される時はすぐ現行の話題を中止しますので、何時でもご遠慮なく始めてください。
167デタラメ君です。:2007/12/22(土) 19:12:47 ID:Pe6fh7Ew
>>166

お気使い感謝いたします、どうもありがとう。でもここでしか書くことが出来なく
してしまってるのは私の方なので、本当にすみません。あちらのスレでは一応終息
であると私は考えております。皆さんも参加されてはどうでしょうか?遠慮は無用です。
168166です:2007/12/22(土) 19:54:16 ID:???
>>167
教義解釈についての論争になると私のように外部は干渉できません。
ただこの問題には非常に関心を持っています。
ずっとROMしています。
なぜなら、不思議に思えるのです。
普通、組織に不正問題が発生すると、総会で質問攻めが起こったり、公開質問状がだされたりします。

婦人部が本部にのり込んだとか聞きましたが、それ以外の行動があったのでしょうか?
なんか組織構造が非民主的に見えます。
創価学会の規約自体がそうなっているのでしょうか?
謗法かどうかよりも、その事の方が大きな問題だと思いますが。
169名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/22(土) 20:45:42 ID:nj7TPovf
ecoセンセイ曰く

>九州創価の一件は・・・・・
> 創価側が 所破をして 金毘羅“が”南無妙法蓮華経を唱えた

>波木井氏の九品仏の一件は・・・・・
> 阿弥陀如来“へ”南無妙法蓮華経を唱えてしまった
170デタラメ君です。:2007/12/22(土) 21:22:09 ID:Pe6fh7Ew
>>168

すごく鋭いですね、

>普通、組織に不正問題が発生すると、総会で質問攻めが起こったり、公開質問状がだされたりします。

でも創価はその逆に出ている、会員も黙秘を続けています。そこに疑問を感じて当たり前に思います。
私は会員に対し声を揚げよと書きました。そしてごく少数ではありますが反応しています。
その戦いを続ける事によりそれなりの成果が出ると確信しております。時間はかかりますが張り切っていこうと思います。

>婦人部が本部にのり込んだとか聞きましたが、それ以外の行動があったのでしょうか?
>創価学会の規約自体がそうなっているのでしょうか?

それ以外の行動としては、警察が入るほどの騒動が学会本部前で起こっております。

学会の規約はありきたりな内容です、それ自体問題ではありません。
 これから先は複雑で外部の方には理解するには難しいので、時の流れと共に推移する内容にちぐはぐ感を
覚えると思いますが、どうか見守っていてください。
17177です。:2007/12/22(土) 23:46:22 ID:3tQwwpD5
>>163
>>165
>>169
みなさん、おつかれさまです。
このスレのもっとも基本的な問題について、私もとても重大な問題だと思って
います。
163さんと違って、私はかつて内部の人間なので、本当ならばこの問題は信仰
の本質にかかわる大問題とおもっています。
しかし、創価幹部は、皆さんご存知のとおり、知らん振りを決め込んでいます。
その理由について、私はこう思います。
17277です。:2007/12/22(土) 23:49:06 ID:3tQwwpD5
つづきです。


宗門問題が52年から数年経ってこじれ始めたとき、聖教や創価の幹部たちは、本山の
猊下の本家である阿部家の墓の問題を持ち出して、阿部家の祖先が禅宗系の寺にお墓
があり、これを先代の猊下が供養された、すわ法謗だ、と狂ったように本山批判を開始
したわけです。あげくには血脈がない、花和尚、エロ坊主、よくボケ坊主なんてよくも
公共の新聞の紙面にそんな文字をならべられるなあという、例の攻撃をやるわけです。
私は猊下は大聖人の門人の一人として一信徒として、恥ずべきことは一切されていない
と思います。別に禅宗のお寺のお仲間になろうとした、ということではまったくないから
です。それをまるで鬼の首を取ったように触れ回る聖教と本部の一部幹部。
問題の本質はもっと別の次元にあるのは、だれの目にもあきらかだったのではないでしょうか。
すなわち、“これだけ創価から金をやって、坊主どもにはいい思いをさせているのに、なに、
池田先生の総講頭罷免だと!”
なんてな感じだったですかね。要するに、私怨なんですよ。教義上の問題ではない、
ただの難癖なのは、どうみても明らかでした。
173名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 00:09:30 ID:???
学会が会合でべートーベンの第九をドイツ語で歌ったのに対して宗門から「法謗だ」と言われてから墓の話が出たんだよね
「じゃあ禅寺に墓を建てたのは法謗では?寺を折伏しないのですか?」となったんですよね
17477です。:2007/12/23(日) 00:16:33 ID:04nV2deN
つづきの最後です。

今回の問題も、所詮、根は同じとおもいませんか。教義上の本質論は創価にとっては、
もともと、どうでもいいんですよ。勢力拡大のためには、なんだってやる。金もばらまく
票も自民党にくれてやる、ということなんですな。まさに元品の無明もろだしって感じ
でしょ。金比羅さんにもご祝儀のお金を出すんです、ってことでしょ。
まあ、ひどいもんです。
私は、当時、猊下が大日蓮という正宗の機関紙にご本尊の御相貌について御講義なさって
おられた記事を当時毎月登山させていだだいていたため読む機会があり、ご本尊のお姿に
劇的なな変遷があったという記事に衝撃を受けました。その劇的な変遷にこそ大聖人の
深いご真意が込められているんです。
創価で聞いてきた“仏法”というのが、あまりに表面だけ、内容が浅薄でまったく大聖人の
教えそのものとかけ離れて、現代的といいながら、まるででたらめな勝手な解釈をしているだけ
ではないのかということに目覚め、創価が破門される前に、お寺に行って御住職に御指導を受け
さっさと脱会いたしました。ほんとに創価を止めて善かったと心から思っています。
創価学会は、本質的に各地のいろんな神社で、わが身だけ、一族だけ、自分の会社だけの
繁栄のみを祈念するという、身勝手な、お粗末な神道信者のレベルから一歩も外に
出ていません。
むろん、創価は仏教ではありません。かれらの本質は、なぜか渋川で一族殲滅となった
河内の物部神道とほとんど同じなんです。もう、蘇我のレベルからさえ、はるかに落ち込んで
います。
175名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 00:34:34 ID:???
阿部日顕が京都の平安寺の住職になった時は清水寺も金閣寺も本願寺も西本願寺も折伏されるものだと皆が期待した

が何もしなかった
176名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 00:48:19 ID:???
平安寺に阿部日顕がいた時に葬儀に出席して欲しいと頼んだが、忙しくて無理と断られた人がいる

その際「僧侶が葬式に出ようが出まいが故人の成仏とは何ら関係ありませんから信徒の方々だけで葬儀を行ってもらって構いません」と阿部日顕本人から聞いたと言っていました
177168です:2007/12/23(日) 01:10:46 ID:???
>>170
いろいろ解説ありがとうございます。
私見を語りますと、創価学会は戦後、他の宗教と違い信仰だけでなく社会運動を取り入れて成長した組織と思います。
特に労働運動に近いと感じています。
労働運動も成長期が終わった後、労働者の代表という自覚をなくした役員やプロパーの職員が派手な遊興を行い労働貴族と呼ばれたりしました。
労組の場合、役員は公選されるので、不正に対してはある程度自浄能力を持っています。
改革路線の対立役員候補が登場し、守旧派を落選させることもできます。
連合でも前回会長選挙が行われたそうです。
日本は民主国家であり、自由主義です。
創価アンチが生まれるのは、創価学会の組織の元となる規約自体に全体主義よりもむしろ専制主義的な思想が潜在しているのではないかと思ったのです。
同じアンチでも批判は脱会者の方がきついようで、創価学会は批判勢力を内在させず、排除しているのではと想像してしまいます。
他宗教を容認しながらも、敢えて創価学会の金毘羅様への寄付行為を謗法として抗議するデタラメ君の姿勢には好感が持てます。
創価学会の改革をデタラメ君に期待しますので、諦めて脱会するような事なく頑張ってください。
「乾坤一擲」の檄を送ります。
178名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 01:31:37 ID:???
>>152-177

宗門のほうは、正当な教義違反の指摘

喪家のほうは、宗門へのいちゃもんつけ

 それを口八丁で、自己正当化を謀る層化患部とその洗脳マンセイ派。

という構図ですね。洗脳からナゼ抜け出せないか?
客観的に見れないのは、なぜか?

それを考察することが価値的であろう。御意見どうぞ。
179177です:2007/12/23(日) 01:32:53 ID:uoBybJry
>>171-172
>>174
お疲れ様です。
77さんの指摘された事もっともだと思います。
結局、労働貴族のように創価貴族が自分たちの利益・権益保持のために詭弁と隠蔽工作を行っているということだと思います。
180177です:2007/12/23(日) 01:52:51 ID:uoBybJry
>>173
>>175-176
教義を知らない外部の人間から見れば阿部日顕氏の行為に特段非難されるべきものは見当たりません。
むしろ浄土真宗への折伏を期待することの方が常識を欠いていると思います。
181177です:2007/12/23(日) 02:01:13 ID:uoBybJry
>>178
組織に忠実、幹部と聖教新聞を鵜呑み。
批判は全て宗門・野党に対してのみ。
これでは改革者は苦労します。
18277です。:2007/12/23(日) 04:20:49 ID:04nV2deN
おっと、いろいろ書き込み、きましたね。

創価問題の、もっとも基本的な問題構造について述べたいと思います。
創価の池田大作をはじめとする本部職員と称する人々は所詮在家です。出家
して小僧さんから出発する労苦をしようという気はかけらもありません。お気楽
な、幹部暮らしをのうのうとやっています。

連中は政治家でしょうか。政治は自民党や公明党の職員がやるもの、自分たち
はもっと偉くて“宗教家”なるものだと言っています。
また、聖教新聞をつくっているわけだから新聞記者なのか、というと、聖教の記者
という言い方をして、記者と幹部とは違うといっているわけです。

ようするに、在家としての専門職についていない、たんなるお気楽なアマチュアなわけ
です。私もみなさんも日々世間の荒波に揉まれながら懸命に家族のために仕事をして
おります。自分の専門職については、それなりにかならず一家言があります。それが
なければ、どの業界もメシを食うことはまかりなりません。
創価の幹部は、法華経や涅槃教、本来の仏法についてさまざまの仏教の基本となる教養に
なにかキチンと自分なりの語り口をもっていますか。なにもありません。だだ、大聖人の
仏法の世間ずれした勝手な解釈の受け売りをやっているだけです。
ときどき池田は自分が教育者だなどといっていますが、池田が学校の教壇にたって数学や国語、
英語を教えたことがありますか。ありません。所詮かれらはただのお気楽なアマチュアです。
専門がないんです。

18377です。:2007/12/23(日) 04:24:03 ID:04nV2deN
つづきです。

創価の連中は、かつて創価での資金集めを“ご供養”といっていました。
ご供養とは、在家のものが出家者をお支えするために身を削って捧げるものであり、
在家のアマチュアな連中にくれてやるものではありません。

自分たちは影に回って、お気楽に政治や社会を裏からうごかそうとした人々が
歴史の中でおりました。物部や蘇我とい人々がそれであります。かれらは、自分たちの意に
そわない天皇は、策略を使って排除してきました。自分たちの利権を守るために
ありとあらゆるものを利用しようとするのです。人民の本当の生活、本当の苦しみ、本当の
希望を知って、降雨を祈り、五穀豊穣を祈る政治そのものは自分たちではしません。
面倒なことは全部天皇にやってもらうのです。
こんなことを言うのも皮肉な感じですが、蘇我はまだましです。仏教を取り入れて
自分たちが天皇家に取って代わろうとしました。
矢面に立とうとしたのです。むろんその結果大失敗しました。民衆の要求のほんとうの
矢面に立つというのは並大抵のことではありません。
物部にはそんな勇気はありませんでしたから、つねに天皇を帽子のように取り替えよう
としました。そんな姑息なことをして、のうのうと生き延びようとしたわけです。この
怠け者の物部と、いまの代作のすがたはみごとに重なります。旧神道的堕落の姿の典型
なのです。絶対に代作の精神構造は仏教ではないといったのは、このような理由からです。
いかがでしょうか。
184デタラメ君です。:2007/12/23(日) 08:51:13 ID:g3ZEYm4Z
>>177

激励感謝します、私ほどの人間にこれだけ期待して頂けるてるとは思いませんでした。

>他宗教を容認しながらも、

大聖人は他宗に対して実に攻撃的な教えをしていますが、それは宗教を信じ実践する尊き人を
大事に思う慈悲の心であると私は思っております。ですが現実に行われている行為としてはまったく
その気配すら感じさせる事のない一方的な押し付け、排他的な行為となってしまっているのが現実です。
大聖人御在世当時では、国が滅ぶのも繁栄するのも宗教に依って決まると悟り、当時はやっていた宗教を批判しました。
それは当時宗教というものが、国をも動かす力を持っていたからで現在においては宗教に国を動かす力などありません。
従って、今時他宗をせめることなど時にかなっていないと考えます。
これからの時代は、宗教間で争うのではなくお互いを理解し、切磋琢磨できる関係を作ることが望ましいと思っております。
どの宗教においても基本は人を幸せにするためのものであるので、より高い教えを創造していける関係を作れればそれはすばらしい
世界が出来ると思います。

謗法については自身を律する為にもやらなければならない行動であります。これをせずして世界へなんて通用するでしょうか?
誰も相手にしてはくれませんよね。私は創価学会が好きです、この組織を大事にしていきたいと思います。
脱会は今は考えておりません。やはり縁あって学会にいるんだと思うしこの行動もしているのだと確信しています。

生意気なことばかり書いてしまってすみません、私は自身の思うがままの行動をこれからもとって行こうと思います。
貴方のように応援してくれる人がいる事が私にとって最大の幸せです、どうもありがとう。
185181です:2007/12/23(日) 14:32:10 ID:uoBybJry
>>184
創価・公明板のアンチは創価学会から何らかの被害を受け、その復讐心で書き込みするもの、意味の無い差別意識で書き込みするもの、反対勢力の書き込み等悪意のこもったものもあります。
しかし、脱会者や非活動者、心ある教外者の批判も数多く書き込まれています。
単純に
「創価は潰れろ」
との語句も
差別的な意味のもあれば
「創価学会の現行の体制は潰れろ」
の意味のものもあります。
アンチはバラバラな反対勢力だから、どうしてもそうなってしまいます。
統一された組織のないレジスタンスです。
逆に創価・公明板に書き込みをする学会員は誹謗中傷と批判とを混同し、悪意だけ感じとってヒステリックに反論して、論争で敗北してしまいます。
独善的で排他的発想では議論で勝てないという事が理解できない人達が多いです。
組織というものは組織防衛の為に団結・連帯は必要ですが没個性であっては民主的な運営はできません。
内部統制は外部には無効です。
その結果、
「外部者は嫉妬している」
でかたずけられ、それを素直に信じた論法を展開してヒンシュクを買ってしまっています。
それに不思議なのは団結・連帯の創価学会なのにそうやって孤軍奮闘している人にほとんど援軍が来ません。
むしろ逆にアンチの人に対しては協力者が現れます。
また非常識なアンチの人に対して、他のアンチから反省を促す書き込みも多々あります。
そうした中でデタラメ君はアンチの批判に対して組織の問題点の指摘という捉え方のできる数少ない創価学会改革者ですから、アンチの下らない誹謗中傷の書き込みは無視して、問題点の指摘を是非改革に役立てください。
詭弁や秘匿で逃げようとするのは現在問題になっている食品会社の姿に酷似しています。
批判をクレームとして捉えもっと運営に活かす努力があれば、創価・公明板にこれほとのアンチが集まることはなかったと思います。
186181です:2007/12/23(日) 14:46:05 ID:uoBybJry
>>182-183
77さん、お疲れ様です。
全くその通りですね。
よく理解できます。
学会員から集まる浄財が学会内部にはびっこった寄生虫に吸い取られているということですね。
創価学会も宗教改革の時節が到来したようですね。
18777です。:2007/12/23(日) 16:06:52 ID:04nV2deN
>>186
創価についてのご理解まことにありがとうございます。
ご指摘の社会党の労働貴族といわれた人々は、いま民主党あたりに逃げ込んで
いるんでしょうか。もう絶滅寸前ではあります。
ところが、創価の本部幹部といわれる人間の数は、社会党の比ではない。なにせ
副会長なる名称をもつ人々が100人くらいいるんじゃないですかね。むろん、
仕事もちながら副会長職をやっている人もいないわけじゃないでしょうが、みんなが
池田太作の単なるイエスマンであり、なんともかなしい事実です。

創価は出だしからすべておかしいんです。
本質的にみれば、初代牧口という人の限界ともいえます。牧口は法華講で渋谷の
商業高校の先生から折伏を受けて入信しています。牧口は小学校の先生ですが、
入信してから創価教育学会なるものを立ち上げた。いわば職場でもろに宗教の話
をやりだしたわけであります。われわれが会社で仕事をろくにもしないまま、すべて
信仰でうまくいくなどと言っても、信用されないのが関の山です、
職場の朝礼なんかで宗教の話をされてもねえ。そんな会社はまともな会社じゃない
でしょ。仕事は仕事、信仰は信仰。別物でしょ。仕事がらみで宗教の話をする奴に限って
ろくな奴はいない。在家というのは宮仕えが命なんです。宗教の話は、仕事あとで
、じつはね、なんて話せばいいんです。それを御たいそうに、布教のためにいわゆる
世間で言う普通の学会を作ってしまった。ごちゃごちゃで、よく分からんのです。
18877です。:2007/12/23(日) 16:16:02 ID:04nV2deN
続きです。

牧口という人物はその辺がよくわかっていない。結局、在家として社会で出家者
を支えていかねばならないという発想がまったくない人物だったのであります。
だから、仕事と個人の信仰というものがまったくたてわけできなかった。仕事も
信仰もぐちゃぐちゃなんです。だから、自説と仏法との区別も出来ていない。
自説を説いて、そのつけたしみたいに大聖人の教えを話すわけです。これでは、
とても信仰者とは言えません。
牧口は、たぶん教育というのを聖職とおもっていたでしょう。中世のヨーロッパ
では聖職者が教育をしていた。イスラムの世界も似たようなものであります。
ところが、近代の教育とは政府が管轄するわけです。いわば軍事教育の一環の
ひとつです。なにも教育をする目的が、聖書やクルアーンを読めるための基礎知識
を与えているわけではない。数学や理科を教えるのは大砲の弾の飛び方や照準のつけ方、武器や航空機の設計、新たな兵器の開発、
戦争負傷者の手当てとか栄養とかいったことを念頭において国家のために尽くすための基礎知識を与えることから発生して
いるといっても決して過言ではありません。国家に尽くすことで、身を立てるというのが
近代現代の教育の目的です。
学校や、その先生の集まりで宗教の話をされて、だから先生もやってみませんか、なんて
いわれてもね。
ようするに、西欧の教育論において教育者がもっとも神聖な職業である、といった幻、
あるいは幻覚の限界を突破できていないといえるんです。西欧の教育者は、ペスタロッチ
みたく、なにかものすごく得体のしれない牧師さんみたいですからね。
いまだに牧口がどうのこうのと、創価はわけのわからんことをいっているわけでが、西欧
の受け売りのレベルからいまだに抜けきっていないんです。
でたらめ君には、ちとつらいでしょうが、これが現実です。
創価でよく言う、浅きを去って深きにつくは丈夫の心なり、という御金言をお送りいたしましょう。
18977です。:2007/12/23(日) 16:27:03 ID:04nV2deN
続きの最後です。

ここで私がまことにしつこく物部、蘇我、といった話題に拘る理由があります。
それは、日本人、日本国の限界が、まさにこの物部の問題に行き着くからなんです。
おりしも、守屋という人が軍事部のトップでお気楽やりまくりだったですが、
物部というのは軍事の専門家であったはずです。政権に神道的堕落をしながら
安住したとたん、軍事技術の専門性を磨く努力を止めたはずです。守屋という
名前はあまりに象徴的ですかね。
太平洋戦争に負けたのも、長州の体質が物部そのものだったからです。要するに
戦争は気合だ、みたいな事ばっかり言っていて、軍事技術の開発を独自開発にまるで
熱心でなかった。大和さえ、敵機がやってきたのを確認するのに、双眼鏡で敵機襲来!
ってやっていたみたいだからですね。精神統一すれば、雲の向こうの敵機がみえる
んですかね、という問題に行き着くんです。日本の限界と物部は深く関わっています。
しかも、ほんとうに根が深いんですよ。日本人の体質そものもみたいな。
190186です:2007/12/23(日) 18:55:28 ID:uoBybJry
>>187-189
えっ、副会長が100人もいるのですか?
それが全てプロパーなら、とんでもない組織ですよ。
非常識というか異常です。
おそらく、学会規約の役員構成の条項には副会長若干名と記されていて、それを拡大解釈して、強引に100名の副会長を並べたのでしょうね。
バチカンでも法王補佐担当の枢機卿の人数はそんなにいないですよ。
「寄付行為が謗法か?」
という以前の問題として、学会員の浄財がそんな使われ方をしていることを問題とすべきだと思います。
世間では不正行為として糾弾される内容ですよ。
自分のことではないけど、すごく怒りを感じます。
そんな滅茶苦茶を許しながらアンチの創価学会批判に抵抗し、学会員が組織を擁護する書き込みをしているのですよ。
組織に馬鹿にされていますよ。
虚しさというかなんというか、言葉で表現できない、悲惨なものを見た時の絶句状態が私に起こっています。
191eco ◆Smw69BiSBo :2007/12/23(日) 21:44:33 ID:??? BE:875972148-2BP(0)
>>186-190
確かに、そういった一面も否定は出来ないのですが
今回は 如何いう訳か その事は追求しないのに
如何でも良い金毘羅の一件を追求しているので それが不思議なんですよ

ただ>>186-189に関して言うと 
案外 創価学会の基本的概念はコレの世界と合い通じるものかもしれない
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%9B%E3%83%AB

だから 皮肉にもその結果が>>190だったり おかしな信者が出てしまったり
「でたらめ君」のような二枚舌が出来てしまう
>>184でもしっかり出していましたね〜

まぁ・・・ 結果的に失敗なんですけれどね
ただ、既存のやり方が良いのか?・・・と言うと結局?でしょ
192eco ◆Smw69BiSBo :2007/12/23(日) 21:58:22 ID:??? BE:328489362-2BP(0)
まぁ・・・
>>190の意見を伺うと これは あんまし考えたくはないのですが
もしかしたら今回の騒動の火付け役は本部で
「実は何かをカモフラージュする為に視点を逸らせようと仕掛けられたマッチポンプ」
・・・・なぁ〜んて見方も出来るのですが
これは あくまでも推測の範囲なので 真相はどうなっているのでしょうか?
やはり創価内で見えないクーデターが起きているのか・・・・・

その事をかんがえると実は「でたらめ君」が
九州の幹部か中央の幹部 ・・・と言う見方も出来ますね〜
或いは、何か漁夫の利を狙っているのか・・・・・・
193186です:2007/12/23(日) 22:27:54 ID:uoBybJry
>>187-189
(続き)
物部氏的精神構造が日本人の思考の根幹をなすとの分析はなかなか面白いですね。
お気楽な精神主義で物事を進めようとする傾向。
確かにに有りますね。被害者には申し訳ないですが、神奈川県警、警視がらみの霊感商法に騙されるなんて典型的です。
194名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 22:28:14 ID:odsgQH0l
一番の問題は、お抱え政党が与党なことでしょう。

次の選挙では投票率を上げましょう。
投票率が上がれば組織票は怖くありませんよ。
195186です:2007/12/23(日) 22:35:18 ID:uoBybJry
>>191-192
ecoさん
ごめんなさい。
遮ったようです。
お続け下さい。
196名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 22:39:40 ID:???
>>180
日蓮正宗の最高責任者であった人物に折伏など期待するのは無理と言われたぞ!どうする!?日蓮正宗!
197名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 22:50:05 ID:???
>>196
意味を取り違えていますよ。
日蓮正宗のトップが浄土真宗を折伏すると言う行為が教外者の立場から見ると非常識で、恥ずかしい行為という意味です。
それをされなかった阿部日顕氏は賢明に見えるという話です。
198デタラメ君です。:2007/12/23(日) 23:22:11 ID:g3ZEYm4Z
>>185の181さん

>アンチはバラバラな反対勢力だから、どうしてもそうなってしまいます。
統一された組織のないレジスタンスです。

そうですね、でもアンチの方すべての意見が私にはすごく勉強になりますよ。
人の思想は千差万別で当たり前です。大事な事は似た者同士寄り合って幸せになっていく
方法などを議論し合い統一させていくといいですね。私はここに来て一生会うことのできなかった
人と語り合い心を通わせることが出来、幸せです。

>アンチの下らない誹謗中傷の書き込みは無視して、問題点の指摘を是非改革に役立てください。

ありがとうございますそうさせて頂きます。
学会員は臆病者が多いのですかね?それとも自信がないのかな?だからこの信心で革命を起こすんですよね?
時間がかかりそうですね・・・。
199eco ◆Smw69BiSBo :2007/12/23(日) 23:23:27 ID:??? BE:821223656-2BP(0)
遮っては居ないので安心してください
それどころか あっちのスレとは違い 中身の濃い内容が非常に多いので
時には関心させられる事もあり 此方も吃驚して深く敬意を表したい処です
そんなに気を使わなくてもいいですよ


あっちの金毘羅は、マジで疲れる 

200186です:2007/12/23(日) 23:50:44 ID:uoBybJry
>>191-192
ecoさん
お疲れ様です。
レスありがとうございます。
まだレスが続くのかなと思ったのですが、終わったようなので、書き込みます。
一連のデタラメ君他との論争を拝読しています。
私の印象ではデタラメ君とはスタンスは違うが現在の創価学会の組織の在り方には疑問をもたれているように推察しています。
むしろ、あなたも改革思考だと思います。
ただ、ecoさんもデタラメ君譲れない信念の部分で対立しているようです。
私はお二人が大いに議論すべきだと思います。
その事が組織に何か問題があると多くの学会員に気付かせるきっかけになります。
あなたはデタラメ君を中央または地方の地位の高い人物と考えているようですが、デタラメ君の行動はecoさんとの議論を利用し、問題をどんどん拡大させるという意図があるように思います。
組織改革の志向がある者としては正攻法だと思います。
ecoさんの場合は慎重派ですね。
常に判断するのに裏読みから入る傾向があるように思います。
また、ecoさんのそういった思考から創価学会には常に謀略的手法での組織運営があるように感じます。
ただ、組織が問題を隠蔽工作したり、統制的である場合にはきっと何か不正があるという疑いの目を持つということを忘れないで頂きたいと思います。
頑張って、大いに激論を展開して下さい。
期待します。
201名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/26(水) 12:28:42 ID:???
あげときます
202名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/26(水) 15:20:32 ID:???
>>190>えっ、副会長が100人もいるのですか?

いやそれは昔の話。今は、300人前後いますよ。
まあ、本当に副会長らしいのは、とうきょうの本部の4〜5名と
各方面(約13方面に日本を分けている)の方面長の副会長13人
くらいでしょう。この13人の権限は絶大ですから、混迷議員に
特殊命令を出すのは、ここらですから地域でもいろいろ特殊行動。
203200です:2007/12/26(水) 20:34:16 ID:ioOex6lS
>>202
詳細な解説をありがとうございます。
副会長が300人、権限に差があるとしても、会長の補佐役に違いないない訳ですし、やはり非常識に思います。
それだけ、役職者に対して手当やその他の費用が学会員の浄財から発動されているということでしょう?
本来の副会長らしい仕事をしている20名弱の副会長にしても多すぎるというのが、世間の感覚ではないでしょうか?
財務というのですか?
苦しい家計の中から寄付されている学会員の皆さんはこんな組織形態に不信感を持たないのでしょうか?
204名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/27(木) 00:18:42 ID:???
一応上げときますね
205幸耳:2007/12/27(木) 03:38:12 ID:???
流れが全くわからないまま横レスw はじめまして。

外資系企業も“副社長”は山ほどいますね。
で、学会の副会長は“論功”の名誉職に近いですよ。
方面長兼任の副会長以外はあまり意味もないでしょう。
その他の人も、何らかの兼職があります。

はっきり言って副会長の中には、一線から外れ役職にぶら下がっている人もいます。
また、本部職員、聖教新聞社、外郭団体の社員である場合が多く、一応の実務はあるのですが
所詮、会員あっての学会。会員からの何らかのお金がまわりにまわって“禄”を得ている人たちです。

現代の職業坊主であってはいけない・・・
と学会を巣食う官僚主義に池田先生も散々スピーチや聖教紙上の詩等で遠まわしに厳しい目を向けています。
多少問題があっても、温かく見守り育てるといった、学会の「育成主義」と呼ばれるものの弊害です。
素行の悪かった山崎や福島を早々に切らなくて助長させてしまった因がここにもありますね。

それにしても役職が多いのには困ったものです。
例えば、青年部長の上に総合青年部長など要るのでしょうか?何の総合でしょう?w
また、どこにでも「○○主事」という得体の知れない役職があります。
これなんか、行くあてのない退任者の“受け皿職”です。

さて、政党に当てはめるとよく理解してもらえると思いますが、
党首=学会会長、幹事長=学会理事長、
副党首=学会副会長(ね、オマケみたいでしょ?)
幹事長ってすごく実務権限が大きいですね。
学会理事長も大きいですよ、なにせ「代表役員」ですからね。
このあたりは学会HPに役員紹介が載っていますよ。
206名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/27(木) 23:56:33 ID:???
age
207203です:2007/12/28(金) 01:11:40 ID:safL5NlP
>>205
幸耳さん、解説有難うございます。
政党の副党首でも、外資系副社長でも、コングロマリットでも300人いるというのは聞いたことがありませんね。(笑)
論功行賞に地位を与えるのは良く無いと思いますよ。
やはり、創価学会貴族がいるようですね。
どんな役員選考なんでしょう?
そんな無駄のある組織体制を批判したり、会計の使途に対して、一般の学会員には不満の声はあまり無いのですか?
また、そのような一般の学会員が代議員として参加し、質問ができる総会や政党の大会のようなボトムアップできる機関運営はないのでしょうか?
いや、解説して貰えば貰うほど疑問が強くなります。
教義は教義、組織は組織で民主的に議論できないと、本当の意味の組織の団結心とか連帯感は生まれないと思います。
208金比羅宮への寄付でも、山本副会長:2007/12/28(金) 05:51:24 ID:???
>>202>各方面(約13方面に日本を分けている)の方面長の副会長13人
      >くらいでしょう。この13人の権限は絶大

この方面長は天皇と言われることもあって、関西だったら西口天皇、九州だったら
山本天皇が権限を使いまくるのでしょう。ただし、イケダ引退会長(マルP)から見ると、
これらもひよっこ。
というのは、この天皇は、もともとプレジデント(P:大統領)の専用運転手で
Pにイエスマンして引き上げられたのが多い。

九州の金比羅宮への寄付でも、この山本副会長の許可されてるから、責任は
山本が取るんじゃないか。ちなみにスキャンダルなどで、九州青年部幹部
から東京本部に直訴されたのは、このやまもとで〜〜〜す。

告訴沙汰になり、青年部幹部が返り討ちで、まだトラブルは続いています。
九州 山本 トラブルメーカー と言うところです。
209207です:2007/12/28(金) 20:56:17 ID:safL5NlP
>>208
解説レス有難うございます。
金毘羅事件にも制度的なところでの問題が発生する要因があるんですね。
考え深い内容です。
>>207についても対応して頂ける方がいらっしゃるならお願いします。
210名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/29(土) 01:05:03 ID:???
ageときます
211207です:2007/12/29(土) 02:50:48 ID:???
このスレが上がっていたのでROMしました。
本部職員は仕事をしろ
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1156240794/

良スレですね。
疑問がかなり解消できました。
結局ボトムアップの機能が組織に無いようですね。
書き込みの内容にやるせなさが現れていますので、それが解りました。
結論をいいますと、創価学会はこのまま組織を民主化する改革をせず、現状のまま放置すると、ITにより衰退します。
私がROMしたスレにある学会員の不満が今後ますます増大します。
どの組織でも隠蔽体質が組織の最大の弱点となります。
創価学会本部はそれに気付いていないのでしょうか?
学会員に同情します。
212デタラメ君です。:2007/12/29(土) 08:43:18 ID:MVKYf8R7
>>211さん

学会の内部特に末端会員同士の問題で異性問題及び金銭問題が起こっています。
このことから言えることは、いかに末端会員が日ごろから迷いという地獄の中にいるか
がわかります。その中で希望を見出そうと努力するけなげな方もおりますが、幹部たちが
その迷いの中で少しでも自分たちのいいように組織を動かそうとしているので、その希望の
努力は報われることはありません。私も異性関係で不倫に堕ち込むような事態が数回起った
ことがあります。婦人部もストレス溜まってるんですよね、もう組織は崩壊へと向かって進んでおりますよ。
213211です:2007/12/29(土) 15:13:25 ID:kXBf4isL
>>212 デタラメ君
レス有難うございます。
大変な事態ですね。
金銭問題や異性問題も組織が介在して発生しているのだから、組織全体で改善の努力しなければならないと思いますが、組織は個人的な問題ということで一蹴するのでしょうね。
>>211のレスで紹介したスレでは、本部職員が、自分たちを利権防衛を意図するような書き込みも有りますね。
私の思いついた「創価貴族」という言葉も既出だったので驚きました。
既に行動を起こした人も、いるようですが、学会内の批判勢力を結集すれば凄い力になるのではないでしょうか?
当然、本部や寄生勢力の弾圧も覚悟しなければならないでしょうが。
前にも書き込みましたが、批判勢力が内在できない組織は滅びます。
デタラメ君のご健闘を祈念します。
214デタラメ君です。:2007/12/29(土) 17:33:12 ID:MVKYf8R7
>>213

ありがとうです、先生の指導に、悪人は結託するが善人ほど結託しない。
という指導があります、善人ほど臆病で置かれた環境の中で四苦八苦しているのが現実です。
ですが今回の金毘羅の件において戦っておられる大分の同志に少しでも協力できればという想い
で私は私にできることをしようと決意し、ここで訴えております。
少しでも多くの同志に声をあげていただきたいです。創価学会にとって、来年は革命の年となればうれしいです。
215名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/30(日) 00:50:36 ID:???
あげ
216名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/30(日) 22:58:02 ID:eXlZHAoN
>>214
うるせえ、ばか

でっちあげ張本人の横山たかし
217eco ◆Smw69BiSBo :2007/12/31(月) 00:23:13 ID:wc91FLrQ
>>211
ところが、学会の場合はハインリッヒの構図を察知していたのか
会員を褒めすぎたり励ましたりしすぎたり 意見を取り入れたりしてきたので
逆に権力を握ってしまい その構図が見事に逆転もしていて
インターネットの仕組みたく相関関係が ど偉い複雑なんですよ
つまり会員も隠蔽していて上が まったく気付いていない事もあり
その逆もあったりで お互い団栗の背比べや
蛇と蛙のにらみ合いみたいな構図になっている状態なのが現状なんですよ
更に向こうのスレでも書きましたが、宗門の問題も絡んでいて
池田先生ですら もしかしたら手に負えていないという部分が多い
だから一口に改革と言っても出来ないし 

まぁ・・・ こういう構図は何も創価に限らず世間一般もありますが
それでも創価学会が一番酷い状態なんじゃないでしょうか?
218eco ◆Smw69BiSBo :2007/12/31(月) 00:30:26 ID:wc91FLrQ
>>211
それと、学会の場合一人の会員を幹部へ持ち上げて
役職の丸投げとかを平気でしちゃうんですよ 出来ませんと断っても
ここで「手前は使命を放棄するのか云々・・・」とか丸め込まれて
無理矢理、幹部にされたケースも意外と多いんですよ
あと、親の虚栄とかそんな絡みなどもある

また、中央の幹部についてですが
確かに推薦されて行く人が殆どですが
中には池田先生が決めたり拾ったりしてきて中央の幹部にした人も多いんですよ
確か 九州の山本氏は池田先生が決めた幹部でしたっけね〜
219デタラメ君です。:2007/12/31(月) 01:14:53 ID:AuAfN+d9
>>216

誰が横山やすしだって?違った、たかしだって!?でっちあげんじゃね〜よ、策士が!!
220213です:2007/12/31(月) 01:45:47 ID:???
>>217-218 ecoさん
お疲れ様です。
いや〜、大変ですね!
混乱しているのがよく外からでもよくわかります。
難しいことですが、混乱を解決するのは基本に戻る、原点に立ち戻ることだと思うのですが。
これは教義のことではありません。
教義は時代とともに成長進化しないと時代に適応できなくなりますからです。
不適切とは思いますがキリスト教を例にします。
地動説のガリレオやコペルニクスを異端者とし、免罪符という霊感商法をやったローマカトリックは宗教改革の嵐にみまわれました。
詭弁、隠蔽、適当な教条主義と拝金主義をやった為に大きなつけを払わなければならなかったのです。
カルヴァンやルターなどは異端者と呼ばれ弾圧を受けてもプロテスタントなりカトリックを去りました。
カトリックは教義解釈、組織改革を若き修道士達に委ねました。
ジェズイット(耶蘇・イエズス)会等の修道士達です。
彼等は原点に戻って、組織の簡素化、民主化、伝道強化を推進しました。
その結果が巨大な現在のローマカトリックの姿です。
多分問題が山積み状態だと思います。
一つ一つ、間違いは間違いとして正すしか道はないでしょうね。
(続く)
221213です:2007/12/31(月) 02:05:49 ID:???
>>217-218 ecoさん
(続き)
額に汗して真面目に信心する学会員が報われるための組織となる事が原点だと思います。
ecoさんもデタラメ君も徹底的に論争を展開してください。
私はその事が学会員への問題提議となり大きな改革の波が起こるに違いないと思います。
ecoさん、大いに期待します。
頑張って下さい。
222eco ◆Smw69BiSBo :2007/12/31(月) 15:00:25 ID:wc91FLrQ
>>220-221
そう、それがないと釈門になってまう上、行詰まって元の鞘に戻してしまう
表現が悪いかと思われますが 釈門という意味は
「時代や機痕等の対応が まったく出来なくなり限界に達した既存の教え」 
即ち
「隙を突かれたら尽く崩壊してしまう低い智慧」が、恐らく「釈門の教え」かと思われます

しかし、それでも経緯などを加え解析の如く細かく理解し分析していけば
時には釈門から本門へ生き返る場合もある
その部分が恐らく「随法毘尼」の部分に該当する部分かと思われます

恐らく先生が言わんとする「本門の広宣流布」も
>>220-221の中に要素が多分に含まれているのではないのかと存じます

何のための信仰なのか? 
何のための折伏なのか? 
何のための幸福なのか?
そして誰の為の宗教なのか?
そして生命体や地球は誰のものなのか?

・・・恐らく ここまで深く掘り下げていかないと
今後 創価もキリストの過ちを犯すような気がしてならない 
或いは日蓮正宗やイスラムと同じ過ちを犯しそうでならない

今の時点で答えられるのは そんな処です
223221です:2007/12/31(月) 23:43:43 ID:RMXFdNw/
77さん、波木井さん、デタラメ君、ecoさん、ROMの皆さん、よいお年を!
224名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/01(火) 00:04:56 ID:???
あいも変わらず精神異常で性犯罪者の溝□浩は、くだらない事で大晦日を
無駄に過ごしているんだな。
つーか、完全に迷惑行為じゃん。
溝□が静岡の老夫婦を脅しに行ってるんだから、犯罪行為だよな。
たぶん、奴は女装して玄関先に脱糞していくのだろう。
もしくは、ゴーヤとニッキを握り締めて脅迫するんだろうな。
全く迷惑な朝鮮人だ。
ぬるぬる秋山同様、ボコボコにしなきゃ、わからないみたいだな。
225波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆rMNMPSLh1Y
>>223
あけおめ!!