ゴーストタウン「大石寺」に行ってきましたPart2
日顕宗の春季総登山は大荒れの天候になった。初日の二十四日は大雨と強風のため御開扉、
丑寅勤行などの行事に参加した者はズブ濡れになり、二日目の二十五日午前、法華講連合会の
総会の開会直前には地震に見舞われるなど、惨憺たる登山となった。そして登山者が下山を終え
る頃には、皮肉にも天候は回復して、富士山が姿を見せた。
登山者は、Aコース(一泊二日) とBコース(二十五日の日帰り) に分かれており、主な行事は御開
扉 、法華講の講頭会、早瀬日如の講義で、中心となるのが法華講連合会の第四十四回総会で
あった。
初日の二十四日、奉安堂の屋根にはカラスが群れていたが、登山者が着山する頃からは次第に
黒雲が上空を覆い始めた。
三月に入って以降、雨らしい雨も降らなかった富士宮地方だが、邪宗門の春季総登山を待ちかま
えていたかのように激しく降り出した。勿論、日顕が登山していた。退座後も「雨・日顕」の魔力は
健在なのだ。
しかも、春に降る雨にしては冷たく、初日の午後二時頃から降り出した冷雨は、三時からの講頭
会の開始と同時に激しさを増し、二十五日の下山まで降り続いた。
特に、深夜の丑寅勤行、早朝の二回の御開扉の時には雨に加えて風も強くなり、横殴りの雨に参
加者はズブ濡れになっていた。
なかでも午後七時からの早瀬日如による御書講義の頃には豪雨。「バケツをひっくり返したような
雨」という言葉がピッタリの激しい降りだった。
そのうえ、二十五日午前九時四十二分には、石川県能登沖を震源とする震度6強(マグニチュー
ド6・9)の地震が発生したが、富士宮も震度2を感じるなど雨と強風、地震に見舞われた春季総登
山となった。
この石川県能登沖の地震に際しては学会が、直ちに被災された人達の救援活動を開始したのに
対し、邪宗門の坊主や法華講幹部は、被災地の人々の無事とか、早期の復興を祈ろうともしなかったのだ。
日蓮正宗のことをもっとお知りになりたい方や、当寺院や活動に関する御質問がございましたら、下記フォームにてお問合せください。後日、お問合せの内容についてメールにて返信させていただきます。
http://www.hodoin.net/form.html
総登山二日目の午前十時からは第四十四回法華講総会が広布坊で開催された。
これには日如と日顕、更に塔中の坊主、無任所教師、所化小僧らも参加した。総会は広布坊を中
心会場として、常来坊、客殿、大講堂、総一坊、総二坊などに同時放映の予定になっていた。
ところが、道路の渋滞で参加予定者が着山しておらず、総会開始の三十分前になっても広布坊は
半分位しか埋まっていない。
この日の早朝六時頃から十時三十分位まで、富士宮バイパス料金所あたりから北山インターま
で、更には、大石寺周辺の道路で大渋滞を引き起こしていたのだ。
僅か二万人そこそこの輸送で、こんな渋滞を起こしてしまう運営・管理能力で、平成二十一年の七
万五千人の総会が出来るのか? はなはだ疑問である。
参加者の顔ぶれも高齢者や身障者が多く、着山の後、具合が悪くなって倒れた者が何人もいた。
桜の開花は全国的に例年より早いと言われているが、大石寺の開花は塔中のしだれ桜の一部と
総坊周辺の山桜の一部だけ。花見も出来ず、最悪の天候のなかで坊主のクダラン話を聞かされた
登山者が哀れであった。
________________________________________
日蓮正宗のことをもっとお知りになりたい方や、当寺院や活動に関する御質問がございましたら、下記フォームにてお問合せください。後日、お問合せの内容についてメールにて返信させていただきます。
http://www.hodoin.net/form.html
顕正会が9月完成を目指して建設中の「金沢会館」について、現地からの情報によって建設地
が判明した。
建設地は金沢市入江2丁目159番地。
設計は浅井お抱えの「溝口郁男設計事務所」。工事業者は「北陸ミサワホーム」。
現在は基礎工事が終わった段階のようだが、現場の標識ではなぜか「顕正会」を隠した「金沢会
館 建設現場」と表記されている。地元の人にはこれでは何が建つのかわからないだろう。浅井は
常日頃から「顕正会は正々堂々」と言っているようだが、長崎会館建設時に惹起した反対運動を
恐れ、地元にも正体を隠してコソコソと作らねばならないのか。情けない「正々堂々」だ。
顕正会の大本営発表では「西金沢駅」徒歩15分とのことだが、当方の調査では徒歩25分はか
かりそうだ。建設地の近隣にはグループホームや医療機関、それにファミレスがあり、今後は利用
者や患者を狙った勧誘が同地周辺で起こり得る可能性があり、願わくはこの情報を金沢市全域に
周知して顕正会への警戒を呼びかけたいところである
________________________________________
日蓮正宗のことをもっとお知りになりたい方や、当寺院や活動に関する御質問がございましたら、下記フォームにてお問合せください。後日、お問合せの内容についてメールにて返信させていただきます。
http://www.hodoin.net/form.html
今度は新潟で元男子部隊長が逮捕
1月17日、新潟で顕正会員2名が逮捕され、さいたま市の顕正会本部会館や新潟市の新潟会
館など関係先7箇所が新潟県警の家宅捜索を受けた。
逮捕されたのは、新潟県内を主な活動範囲とする男子部23隊で昨年秋まで「隊長」をしていた
新潟市在住の職業不詳・午腸明容疑者(31)と当時19歳だった男で、2006年11月12日、午腸容
疑者らが新潟市内の当時20歳の男性を勧誘した際、2時間にわたり監禁した上、逃げようとした
男性を投げ飛ばすなどして左ひじに全治1週間のけがを負わせた逮捕監禁と強要などの容疑が
もたれている。この事件の直後、被害者が被害届を出していた。午腸容疑者は勧誘の事実は認
めたものの容疑は否認、もう一人は容疑を認めている。
地元新聞によれば、県警警備1課と江南署ではすでに午腸容疑者が関与する勧誘トラブルを数
件把握しており、強引な勧誘手法に顕正会が組織的にかかわっていた可能性が強いとみて、押
収した資料の分析を進めている。なお、県警には顕正会の勧誘に絡んだ被害相談が04年に110
件、05年に99件、06年には103件あったという。
さて、この午腸容疑者は事件直前の06年10月度顕正会総幹部会の席上、「隊長」に任命され
た。特に新潟県では、05年5月に行われた「新潟県大会」で顕正会会長・浅井昭衛が「新潟顕正
会は30万人を目指し、達成した暁には日蓮ゆかりの佐渡に会館を、塚原に記念碑を建てる」との
号令を出したこともあってか、男子部や婦人部の狂信的な活動家が機関紙「顕正新聞」の紙面に
登場することが多い。また各会員や各組織がそれぞれ「請願」という目標を立て、その達成を至上
命題とし、形振り構わぬ勧誘に狂奔している。この23隊も毎回の勧誘強化期間にはおよそ60名
から100名の新入信者を出していた。
このような背景もあってか、午腸容疑者は任命直後から勧誘に狂奔したようで、任期内での勧
誘強化期間には各回2ヶ月でおよそ60名、3ヶ月でおよそ100名超の「入信」成果を得ていた。
日蓮正宗のことをもっとお知りになりたい方や、当寺院や活動に関する御質問がございましたら、下記フォームにてお問合せください。後日、お問合せの内容についてメールにて返信させていただきます。
http://www.hodoin.net/form.html
しかし昨年10月度の総幹部会で午腸容疑者は「隊長」の座から退き、拠点の新潟会館でも姿を
>見かけることは少なくなったという。顕正会では役職の昇格と降格はすべて勧誘成果に左右され
>るのだが、午腸容疑者の任期中の23隊の勧誘成果は決して任命前と比較しても遜色なかったた
>め、突然の「隊長」交替はこの事件の捜査が身辺に及んだためではないかと指摘する声もある。
>自分から交替を申し出たのか顕正会本部が交替を指示したのかは不明だが、本部への捜査の波
>及を恐れて解任したのではという見方が有力だ。
> ところで、新潟の顕正会男子部組織は現在4つの「隊」に別れている。一つの県で4つの「隊」を
>抱えるところは他になく、新潟の組織は大きく、会員数も多いと思うことだろう。しかし顕正会では
>全国の男子部全42「隊」を大きく「第一部」から「第七部」まで7つに分けて属させ、新潟の4つの
>「隊」は東北の4つの「隊」と沖縄の3つの「隊」、それに神奈川の1つの「隊」と共に「男子第一部」
>(全12ケ隊)に属している。千葉県にある3つの「隊」だけで「男子第六部」となっているのとはエラ
>イ違いだ。会員数のバランスだけで考えるなら、新潟と千葉の会員数の差、もっと言えば「勢いの
>差」を如実に表す格好の証拠だ。
> 今回の事件について顕正会本部は「勧誘を強要する指導はしていない」と嘯くが、今後の捜査
>いかんでは、男子部長の浅井城衛や副男子部長(男子第一部長)の富高誠一、果ては会長・浅
>井昭衛へ捜査が及ぶことも期待される。
>
>日蓮正宗のことをもっとお知りになりたい方や、当寺院や活動に関する御質問がございましたら、下記フォームにてお問合せください。後日、お問合せの内容についてメールにて返信させていただきます。
>
http://www.hodoin.net/form.html
名前: 元不良学会員-法華講員もあ ◇HOKKEv2pHo
>E-mail:
http://www.hodoin.net/form.html >内容:
> しかし昨年10月度の総幹部会で午腸容疑者は「隊長」の座から退き、拠点の新潟会館でも姿を
>見かけることは少なくなったという。顕正会では役職の昇格と降格はすのかは不明だが、本部への捜査の波
>及を恐れて解任したのではという見方が有力だ。
> ところで、新潟の顕正会男子部組織は現在4つの「隊」に別れている。一つの県で4つの「隊」を
>抱えるところは他になく、新潟の組織は大きく、会員数も多いと思うことだろう。しかし顕正会では
>全国の男子部全42「隊」を大きく「第一部」から「第七部」まで7つに分けて属させ、新潟の4つの
>「隊」は東北の4つの「隊」と沖縄の3つの「隊」、それに神奈川の1つの「隊」と共に「男子第一部」
>(全12ケ隊)に属している。千葉県にある3つの「隊」だけで「男子第六部」となっているのとはエラ
>イ違いだ。会員数のバランスだけで考えるなら、新潟と千葉の会員数の差、もっと言えば「勢いの
>差」を如実に表す格好の証拠だ。
> 今回の事件について顕正会本部は「勧誘を強要する指導はしていない」と嘯くが、今後の捜査
>いかんでは、男子部長の浅井城衛や副男子部長(男子第一部長)の富高誠一、果ては会長・浅
>井昭衛へ捜査が及ぶことも期待される。
>
>日蓮正宗のことをもっとお知りになりたい方や、当寺院や活動に関する御質問がございましたら、下記フォームにてお問合せください。後日、お問合せの内容についてメールにて返信させていただきます。
>
http://www.hodoin.net/form.html
また浅井昭衛が宗門に「諌告書」を送ったらしい
顕正会会長・浅井昭衛が4月23日、日蓮正宗(宗門)の現管長・早瀬日如に対して「諌告書」な
る文書を送ったと、同30日に行われた4月度総幹部会の席上で発表した。
顕正新聞5月5日号(今号は合併号になるか?)がまだ届かないので詳細は不明だが、ネット
情報によればその内容は、所謂「戒壇本尊」を至近距離から撮影した写真がネット上で公開され
ていることを取り上げ、「至近距離から撮影可能なら戒壇の大御本尊様に爆発物を仕掛けること
も可能ではないか」「大御本尊様の御安危を憂えるなら金銭を目的とした不敬の御開扉は即時中
止せよ」などと主張しているようだ。さて、賢明な読者諸氏なら以前にも同様の出来事があったこと
にお気づきだろう。
そう、3年前の平成17年3月、浅井は当時の管長・阿部日顕に対し「対決申し入れ書」を送り
、宗門からの反論文書でメッタ斬りにされたにも関わらず、懲りずに同4月「重ねての対決申し入
れ書」を送り逆に「重ねて」ブッた斬られ、とうとう同8月になって「三度諌めたからもう知らんゾ」と
まるで「身延離山」気取りの大増上慢ぶり、「最後に申すべき事」なる文書を一方的に送りつけて
遁走した輝かしい歴史である。ちなみに、この「最後に申すべき事」なる文書は後に「単行本」とな
って一冊500円で会館・事務所・集会で販売された。ちなみに、同年9月の総幹部会終了後には
用意された同書5千冊があっという間に売り切れた(顕正新聞第1015号)とあり、浅井にとっては
格好の儲け(当日の売り上げ250万円)となったであろう。この平成17年の一連の動きの背景に
何があったか。
その前年、平成16年夏の幹部大会の席上、浅井は公には初めて「阿部日顕」と呼び捨てにした
。後にわかったことだが、この時期に当時の顕正会大幹部が脱会し法華講信徒となっていたよう
で、浅井としてはこの大幹部脱会の影響を抑えようとして「日顕」呼び捨てや今までにない過激な
宗門誹謗を展開し、会内を引き締める必要があったのだ。
日蓮正宗のことをもっとお知りになりたい方や、当寺院や活動に関する御質問がございましたら、下記フォームにてお問合せください。後日、お問合せの内容についてメールにて返信させていただきます。
http://www.hodoin.net/form.html
胡錦濤がきたぞ! 浅井のヘタレはどうした?
中国の胡錦濤国家主席が6日から来日している。国家主席としては江沢民氏以来10年ぶり。中国からの要人は昨年春の温
家宝首相、昨年秋の唐家セン国務委員に続き、この一年間でトップスリーが来日したことになり、中国側の目論む「中日友好」に
本腰を入れて取り組もうという姿勢が鮮明になった形だ。
とはいえ、必ずしも一国挙げて「歓迎」というムードでもない。一往、胡氏のスケジュールは公開されているのだが、宿舎周辺は
過去最大級の厳重警戒だとか。6日には非公式夕食会が東京・日比谷公園内のレストランで行われたようだが、公園周辺には
チベットや台湾を支持するグループなどが胡氏訪日に反対する示威行動を行ったと報じられたほか、8日には胡氏が講演を行っ
た早稲田大学周辺でも同様の抗議活動が行われたようだ。先月世界中を駆け巡った「聖火」にも様々な抗議や非難、妨害行動
が行われたのは承知のことだが、「聖火」に罪はない。ただし、今回の胡氏については、チベット自治区共産党書記だった時代に
自身が指揮して行った分離独立運動への大弾圧が評価されて中国共産党中央の重要ポストへの栄転をかち得たのだから永久
に自身について回る非難だとあきらめていただくしかない。
さて、胡氏は明日の夕方、専用機で大阪へ移動する。東京滞在はあと24時間ほどである。
そういえば、顕正会会長・浅井昭衛はことあるごとに「中国が攻めてくる」と演説しては盲信会員らの紅涙を誘っているが、最近
も顕正新聞4月5日号で活字になった、狂乱じみた演説を延々と垂れ流した。それは浅井の持ち時間の3分の2を費やすほど
だった。小見出しだけでもこのように胡氏や中国共産党を罵るものだった。
日蓮正宗のことをもっとお知りになりたい方や、当寺院や活動に関する御質問がございましたら、下記フォームにてお問合せください。後日、お問合せの内容についてメールにて返信させていただきます。
http://www.hodoin.net/form.html
日蓮正宗自由通信同盟が発行したファックス通信紙『地涌』は、第二次宗門問題の起こった当初から、日顕らの陰謀と邪義を砕
き、遊蕩とスキャンダルを徹底的に追及。日蓮正宗の権威・権力に真っ向から戦いを挑んだ。
それは、後に続く同盟通信、改革通信、勝ち鬨(どき)、フェイク、石山だよりなどの、文書による言論戦の道を拓き、その先駆的
役割を果たす。
通巻901号のうちの約半数は、既に『地涌選集』としてネット上に公開されているが、そこに未収録の貴重な文書をこのたび収
集できたので、その主なものを後世のために『地涌特選』としてここに掲載・保管する。
日蓮正宗自由通信同盟に携わった方々、先人たちの不屈の戦いに、心より敬意を表したい。
破戒坊主・日顕の尊称について
『地涌』では第283号まで日顕がニセ法主、破戒坊主であることを承知のうえで「上人」「猊下」などの尊称をつけてきた。
それは極悪坊主であっても僧としての心が一分でも残っていて反省・懺悔するのを期待した日蓮正宗自由通信同盟の温情か
らであった。
だが、日蓮大聖人の教えに違背し、大謗法を犯した罪も自覚できないほどの狂乱の醜態を見て、第284号からは、これらの尊
称を全て剥奪した。
当サイトへの掲載に際しても第283号までは当時の状況を正確に後世に伝えるため、敢えて尊称はそのままにした。
日蓮正宗のことをもっとお知りになりたい方や、当寺院や活動に関する御質問がございましたら、下記フォームにてお問合せください。後日、お問合せの内容についてメールにて返信させていただきます。
http://www.hodoin.net/form.html
大村壽顯教学部長の宝浄寺に11億円余の金
金を持つ寺・持たない寺、あまりに差がありはしないか
東京・大田区の宝浄寺には、宗教法人としておよそ11億円の預金が、また大村壽顯住職個人の預金もおよそ7千万円あるこ
とが判明した。
大村壽顯は日蓮正宗の教学部長という重責を担う立場にある。しかし11億円とはまた途方もない金額である。日蓮正宗は昨
年4月、創価学会側に、塔婆供養など冥加料の倍額値上げを通知してきた。創価学会側は事前になんの相談もない一方的な値
上げを、学会員の負担になると不満に思いながらも、本山側の権威に屈し、通知を呑んだ経緯がある。
ところが本山役僧の大村住職が、これだけの現金を所持し、信徒への還元も行わず、宗門全体への貢献もなさず、蓄財のみ
に励んでいることには問題が残る。
地方の末寺においては、若い住職が子供の養育費にも困っているのが現実である。どう考えても不公平なことだ。
寺の新・改築などにあたって、地元住職は、「猊下お出ましの落慶法要の当日を避けて供養してくれ」と学会員に要請する例が
多い。というのも、落慶法要当日の供養は猊下への直接の供養となり、自分たちの懐には入らないからだ。
末寺の住職が言葉で猊下を上げ奉りながら、本来は猊下への供養となるべきものを、いうなればカスメ盗っている実態があっ
たのである。しかし、こうしたことについて、これまでは末寺は末寺で大変なのだろう、との学会員側の同情的な見方に救われて
きた。 ところが、宝浄寺のように、一つの末寺で11億円を超える現金を持っているとなると話は違う。そのうえ、庶民感覚とかけ
離れた生活ぶりとなれば、おのずと学会員側の見方も変わってくる。宗門の中の多くの人々もまた、高僧及びその寺が11億円
日蓮正宗のことをもっとお知りになりたい方や、当寺院や活動に関する御質問がございましたら、下記フォームにてお問合せください。後日、お問合せの内容についてメールにて返信させていただきます。
http://www.hodoin.net/form.html
http://www.hodoin.net/form.html 本日発売の『週刊朝日』(三月一日号)は元公明党都議会議員・竜年光による池田名誉会長批判の手記を掲載している。手記
の中で竜は、名誉会長を「池田クン」と呼び、同様に「キミ」「キミ」を連発し、みずからを高みに置こうとしている。
長年そうしたくて果たせなかった思いを、老い先短い今、やっと果たせたのだ。
竜年光にとって、かつての後輩に頭を押さえ続けられたという思いは、彼の尊大さの故に我慢ならなかったところであろう。だ
が、竜のその抜きがたい序列意識、それを傍から見れば、名誉会長と竜本人の力の差は歴然としているのに、かつて後輩であ
ったこと、それもほんの一時期そうであったことにこだわり続けるところに、竜の本質を見るのである。
では、自分が一番高みに位置したいという男に、より高みより評価を与える。
竜クン、キミは手記の中で、戸田城聖先生より「権力を警戒せよ。ゆめ、彼らに利用されるな」と指導されたことを述懐している
が、この言葉こそ、キミが今もっとも噛みしめなければならない言葉だヨ。
キミの今やっていることは、誰を利していると思うのかネ。所詮、キミは権力に利用されているだけなんだ。
創価学会解体という宗門の動きは公明党解体につながる。金満化した宗門の役僧たちは、公明党の敵対政党支持に檀徒の
票を取りまとめるだろう。もっとも都議会議員で生涯を終えたキミには、国政レベルの話は難しいかもしれないナ。
なんでもキミは、都議会議員をやめるとき、ずいぶんとゴネたそうじゃないか。そんなにバッジをつけていたかったのかい。
そのうえ、都議を辞めるなら東京都の特別区の区長に立候補するとダダをこねたそうじゃないか。まわりの者が、そんなぶざま
なことは止めるようにと説得するのに大変だったということだ。皆は、キミにきれいに勇退してもらいたかったのに、日ごろ口にし
ていた潔さとは反対のキミの行動に鼻白む思いだったそうだヨ。
鈴木都知事はいい人だ。とりわけキミにとってはナ。キミが議員をやめて、財団法人「土と人間の蘇生の会」を作るとき、ひとか
たならぬ協力をしてくれたよナ。それはキミが公明党の議員だったからだヨ。
数年前から知的障害者への勧誘も多発!
脱会を申し出た男性の首をしめ、全治10日間のけがを負わせた傷害の疑いで新潟県警に逮捕された18歳の顕正会員の男
は容疑を大筋で認めているが、なぜか顕正会本部は「不当逮捕」とのコメントを出した。昨年の事件の際には沈黙を守っていた
にもかかわらず今回早々と「不当逮捕」を訴えた背景には、容疑者が未成年のため有罪にされる可能性が低いと見越し、釈放
後に集会で登壇させ「不当逮捕と戦って」などと題した原稿を読ませようという算段かもしれない。昨年の事件で罰金処分となっ
た元幹部は30代だから処分がどうなるかわからず、当時は沈黙したのであろう。小ズルイ連中だ。
さて続報だが、1月21日付の新潟日報は、顕正会が知的障害者への勧誘を活発化させていたとしてその手口と被害を初めて
報じた。新潟市内の障害者施設関係者の話として3、4年前から勧誘が活発化していて、新潟駅周辺や繁華街で女性会員が声
を掛け、勧誘の目的を告げずに「会館」へ連れて行き入会させるケースが多く、昨年には同市中央区で、障害福祉サービス施設
を利用する知的障害者全員が、同じ利用者である顕正会員によって「入会」させられたことから利用者家族からの苦情が殺到し
、施設が閉鎖に追い込まれてしまったのだ。なんという反社会的な宗教か!
顕正会本部は、同紙の取材に対し「知的障害者らをターゲットにした勧誘はしていない。本人の同意を得て入会してもらってい
る」と釈明しているが、果たしてその「同意」が「宗教に入信する」という意識を示すのだろうか。勧誘の目的を隠すこと自体が異
常だ。「宗教」「顕正会」と出せば拒否されるから隠して騙す。今回、卑劣な顕正会の勧誘の実態が活字になったことの意義は大
きい。
日蓮正宗のことをもっとお知りになりたい方や、当寺院や活動に関する御質問がございましたら、下記フォームにてお問合せください。後日、お問合せの内容についてメールにて返信させていただきます。
http://www.hodoin.net/form.html
さて続報だが、1月21日付の新潟日報は、顕正会が知的障害者への勧誘を活発化させていたとしてその手口と被害を初めて
報じた。新潟市内の障害者施設関係者の話として3、4年前から勧誘が活発化していて、新潟駅周辺や繁華街で女性会員が声
を掛け、勧誘の目的を告げずに「会館」へ連れて行き入会させるケースが多く、昨年には同市中央区で、障害福祉サービス施設
を利用する知的障害者全員が、同じ利用者である顕正会員によって「入会」させられたことから利用者家族からの苦情が殺到し
、施設が閉鎖に追い込まれてしまったのだ。なんという反社会的な宗教か!
顕正会本部は、同紙の取材に対し「知的障害者らをターゲットにした勧誘はしていない。本人の同意を得て入会してもらってい
る」と釈明しているが、果たしてその「同意」が「宗教に入信する」という意識を示すのだろうか。勧誘の目的を隠すこと自体が異
常だ。「宗教」「顕正会」と出せば拒否されるから隠して騙す。今回、卑劣な顕正会の勧誘の実態が活字になったことの意義は大
きい。
そして法華講では、この記事を裏付ける資料を発見した。「にいがた聴覚障害者支援研究会」2004年9月16日付の「ブログ」
である。当時から顕正会が障害者を狙って勧誘していたことを示している。その部分を一部抜粋する。URLは悪戯防止のため非
記載とする。
顕正会には気をつけましょう。特に障害者を好みます。障害者を折伏させると信者の功徳が高まるので、障害者を狙い撃ちし
ているケースが目立ちます。障害者を不安にさせる言動を使うので、つい会員になってしまう場合もあります。「聞こえるようにな
るよ!」と誘われた方もいます。聴覚障害者の弱みをついています。障害者を騙しても構わないという考え方があります。
日顕宗(法華講)のことをもっとお知りになりたい方や、当法華講や活動に関する御質問がございましたら、下記フォームにてお問合せください。
後日、お問合せの内容についてメールにて返信させていただきます。
http://www.hodoin.net/form.html