^^^^^^^^^牙城会13^^^^^^^^^

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>>524
(仮コテ)ある副役職さん
まずはっきりさせたいのですが、目標や数字は便宜上のものです。
「効果や効率ではなく…」と言いますが、効果や効率を判断するために、
数字を使って把握するんです。文字にして書き出すんです。
政治の問題を考えれば理解し易いと思いますが、
数字でしか判断の出来ない問題もあります。
それに囚われるとどうしても少数派は切り捨てられます。

だからこそ政治家は庶民の味方でなくてはならないし。
庶民の声を政治に届けないとなりません。
だからこそ創価学会は草の根の活動を根本にしています。
大聖人も人に合わせて「すぐに怒るな」と仰る事もあれば、
「悪には徹底して怒れ」と仰る事もあり、指導も変えています。

中道という言葉があります。「道に当たる」つまり、仏道であり成仏のことです。
成仏の直道は全ての人の本当の意味での幸福を確立することです。
そのための目標です。そのための数字です。仏法です。政治です。
選挙屋に未来を見据えた政治が出来ないように、
数字に囚われては広宣流布は出来ません。

私の見たことですが、ある部長の話です。
折伏が決まるのに入会された会員さんが会合に出ない。
一人二人ではなく、その部長に折伏された人、全てです。
実は折伏とは名ばかりで、その部長は自宅の押入れに
ご本尊様をお巻きした状態で隠していました。
当然ですが、幹部が指導に入りました。
しかし未活になり、さらには退転し、
経済的な理由から夜逃げをしなくてはいけない状態になったらしく引っ越していきました。

彼は数字に囚われ、会員の前でいい格好がしたいがために、
数字を水増ししたんです。末路は悲惨なものでした。