創価の犯罪被害者・加害者列伝

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95名無しさん@お腹いっぱい。
通話記録盗み出し/創価学会幹部(当時)らに賠償命令/東京地裁 ドコモの責任も認定
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-05-30/2007053015_01_0.html

 創価大学グループによる携帯電話通話記録盗み出し(不正アクセス)事件で東京地裁
(永野厚郎裁判長)は二十九日、実行犯のドコモシステムズ社員だけでなく、創価学会
全国青年部副部長の事件関与やNTTドコモの責任を認め、十万円の損害賠償を命ずる
判決を言い渡しました。(肩書は事件当時)

 通話記録を盗まれたジャーナリスト乙骨正生氏が、
実行犯で創価大出身の嘉村英二・同システムズ社員と、
犯行を指示したとされる創価学会青年部の根津丈伸副部長(創価大副学生課長)、
創価学会、創価大学、NTTドコモに損害賠償を求めていたもの。

 嘉村被告は二〇〇二年三月と四月、社内のコンピューターに不正アクセスして乙骨氏と
元学会員の女性の通話記録を印刷。刑事裁判では嘉村被告だけが起訴され、東京地裁が
〇四年十二月、「個人的犯行とは信用しがたい」としながら同被告に有罪判決を出しました。
今回の民事裁判で原告側は、創価学会批判者に対する不正で組織的な情報収集と指摘。
被告側は嘉村被告の個人的興味による行為であり、根津被告らは無関係だと主張しました。

 この日の判決は、嘉村被告と乙骨氏らの間にはあえて違法行為をしてまでしてアクセスする
人間関係は認められず、個人的動機を欠くと指摘。不正アクセスの具体的態様や別件の事件の
構図などから判断し「(嘉村被告は)根津被告の依頼又は指示に基づき本件不正アクセスを実行
した」と認定しました。

 判決はNTTドコモの通信事業者の責任も認定しましたが、創価学会と創価大への賠償請求は
退けました。判決後、乙骨氏は「『真相究明を求める会』などの支援のおかげで、究明の端緒は
開いた。全容解明まで努力したい」と述べました。

松井繁明弁護士(原告代理人)の話 
学会幹部(根津被告)の関与や、NTTドコモの社会的責任を認めたことの意味は大きいが、根津
被告がどのような利害で指示したのかの解明がされておらず、それが創価学会などの法的責任を
疑わせる根拠になっている。
96名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/04(月) 22:27:17 ID:???
通話記録不正アクセスでドコモも賠償命令 - 社会ニュース : nikkansports.com
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070529-206034.html

通話記録不正アクセスでドコモも賠償命令

 フリー記者乙骨正生さんが、携帯電話の通話記録を不正に引き出されたとして、
NTTドコモの子会社元社員(電気通信事業法違反で有罪確定)と元創価大職員、
NTTドコモなどに計3000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は
29日、2人とドコモの計3者に計10万円の賠償を命じた。

 ドコモの責任について永野厚郎裁判長は「通信の秘密が守られることは当然の
前提なのに、ドコモはその義務を果たさなかった。同社内部の者が外部と共謀して
個人情報が侵害された。原告の精神的苦痛は軽くない」と判決理由で指摘した。

 乙骨さんは、不正アクセスは創価学会の指示と主張したが、判決は「指示や命令は
認められない」と退けた。

 判決によると、NTTドコモに派遣され、システム端末を扱う業務を担当していた元社員は
2002年3〜4月、元職員の指示を受け、乙骨さんの通話記録に不正にアクセスし、引き出した。

[2007年5月29日20時51分]