おい、もまいら！創価を愚弄する小説を書け！P8

age進行で池！

２げっとぉ！

俺の父親は一家そろって皆創価だったが
創価中学、創価大学の受験に落とされて
恨んで創価やめたらしい

age

当面書かないけどAGE

さげないようにAGE

学会を、愚弄する小説・・・ストーリー考案中

学会と私という観点からすると、「私小説、私が政教一致＠大阪になるまで」
がいいけど、それは一読すれば「こ、これは！　」と叫ぶ学会員が十名はくだらないという話になるので
やばすぎて発表できません

東京　とある病院のＶＩＰ病室

「う。カネコ…」
それが最後の言葉だった。
「先生！　」原田は絶叫した。
「病院ですから静かにしてください」看護士がクールにたしなめる

「うむ」原田は廊下に出て公衆電話の受話器をとった。
「ツルルルル、ガチャッ」
「もしもし」
「はい、層化学会総本部です」
「あー、葬儀対策委員会につないでくれ」
「合言葉は？　」
「キンマンコ」
「しばらくお待ちください」

葬儀対策委員会室は、病院事務局からの第一報を受けて沸き立つような大騒ぎの最中だった

死後　宗教は１つ　そして言う　人として成すべきは、１つ！

隣人の為に自身を生かすこと　愛すること　それだけでいい！

霊界の１番に挙げられる指導霊は、ナザレのイエス様です、

霊界の崇拝の対象は、大霊（宇宙の生命エネルギー・摂理・全ての生命に
対する畏敬の念）
其れそのものです、俺様宗教は、滅びるしかない。

現に私を、知る者は、創価に　何の霊的な御力が無いことを　知る者です。

　広島の創価様１グループ　恐がらせて　御免なさい　皆さまが、
　変わってくださるのが、我々の１番の望みでもあります。
シルバーバーチ霊　霊医団の一人霊医アトス様　その霊媒Ｆエクソシストでもある
代打担当でした。

一読して、誰もが「創価を愚弄している」と思った。
その小説を読んだ学会員は、皆かんかんに怒って作者に抗議した。

事実がありのまま書かれていたからだ。

１1より
「先生は、お亡くなりになった。葬儀の手配を！」
「あ、あの・・実は、池田一族の方から死後再生の秘儀を行いたいとの申し入れがありまして・・・」

あるベテラン創価幹部が、脱会を考えている一人の青年を懸命に説得していた。

「池田先生のために、我が地域から一人でも退転者を出してなるものか！」
公布の使命に燃える彼は、聖教新聞に載っていた反逆者たちの例を引き合いに出し、
奴らがどれほど悪党で、退転者の末路がいかに哀れであるかを熱っぽく語りはじめた。

「…この○○や××という奴は、本当に悪い奴だ！同志が生活を切り詰めて活動しているのに
自分達は豪邸を建て、盆栽にうつつを抜かし、海外で豪華な船旅を楽しむなど贅沢三昧だ。
だが仏法は厳しい。今や全て暴かれ、皆の笑いものになっている」

青年は、やれやれまたか、と言いたげな顔をした。すでに聖教や会合で散々聞き飽きた話だ。

受け売り話では効果なしと見た幹部は、話の方向性を変えて、今度は自分の体験談で釣る事にした。
（この際だ。こいつをおもいっきり羨ましがらせてやるか…フフフ）　彼は得意気に語りだした。

「この信心は本当に凄い！私も貧乏だったが、先生の御指導のもと折伏、選挙を
戦い抜いた功徳で、今では大福運を頂いた。…三階建ての豪華な自宅を新築し、
趣味の盆栽では展覧会入賞。念願だった海外旅行にも行けて夢のように優雅な船旅を…」

>>15　　おっと笑いました。
ははは、文才あるね。確かに功徳を受けよう。福運をつけようと言って
入会さしていたのに、敵になるとすべて悪口に変わる。口コミでもそうだね。
おかしいと思う人が増えるね。口八丁ではごまかされない人が増えてきたよ、
ＭＣとける人も増える。

某巨大教団機関紙の名物企画、四面幹部座談会の次回のネタ合わせのため、
教団の最高幹部たちが集まってダベリ話をしていた。

「いつものように、仏敵どもの不祥事ネタでいいんじゃないかね」
「でも理事長、もう何度も過去の同じネタばかり使い回してますし…毎回ほとんど
同じ内容ですから、いいかげん読者も飽きてますよ」
「う〜む、確かにな。…何か目新しいネタは無いもんかねえ」
婦人部長の指摘に出席者たちが頭を悩ませていると、出席者の中では一番若い
エリート幹部が、不敵な笑みを浮かべつつ口を開いた。

「実は、とっておきの新ネタがあります」
「ほう。何かね」
「元幹部の××が最近、いかがわしい店に入り浸ってまして」
「ほほう！」
「あの野郎め、反逆してからなかなかボロを出さなかったが、ついにシッポを出したか！わはは」
「それで、奴が出入りしているのはどんな店なんだ？」
「えー、いわゆるセクシーパブというやつでして。その、女性が半裸で接客したり云々」
「んまあッ！！本当にいかがわしい！最低の奴ね！！」
「確かな情報なんだろうな。以前も坊主に名誉毀損で訴えられて負けてるじゃないか。
たかが80万程度の賠償金など屁でもないが、今はインターネットなんて厄介なものがあるからな。
もう『裁判は全て勝った。敗訴したなんてデマだ』なんて強弁しても通用しない時代だぞ」
「その情報の出所はどこかね？まさかまた盗聴じゃないだろうな。万一露見して、過去の
共○党の件とかを色々と蒸し返されても困る」
選挙が近いせいか、少し慎重になっている最高幹部たちに、若い幹部は自信たっぷりに答えた。

「絶対に間違いありません。ちゃんと、この目で何度も確認しました。
昨晩なんか、隣のテーブルでしたよ」

「ほう、それで、ちゃんと領収書はとってあるだろうな」
「もちろんですとも、ほら、上様と書きかけたのを創価学会本部様に書くように指示しまして」

「こ、このアホーがっ！　」
バキッドガッ！

結局、ネタは信濃町にある没の泉に投げ込まれた。

「脳天気」

　その日は朝から、全国の広い範囲で冷たい雨が降っていた。
午後には雨は上がり、美しい虹がかかった。
雨上がりに見られる、ごくありふれた自然現象ではあったが、
それまでの陰鬱な気分を帳消しにしてくれる、このささやかな大自然の贈り物に
人々はしばし仕事を忘れ、魅入っていた。

　後日、ある巨大教団の機関紙に、見事な虹の写真とともに
次のような記事が載った。

「仏敵･某は雨に祟られ散々。一方、学会本部には美しい虹が。我らの勝利は歴然！」

　もちろん、こっちでも雨は降っていたし、向こうでも当然ながら虹はかかっていたのだが、
その事に気がつくような信者は、この教団にはいなかった。

保守

保守　咳が止まらない

>>22
お大事に。

　ある夜のこと。普段、人間に悪いイメージを持たれている動物達が集まり、
人間達の彼らに対する評価が、いかに不当であるかを語り合った。

「人間は相変わらず俺を、性犯罪者の例えなんかに使ってるんだ」
「狼君は、本当は愛妻家で仲間思いなのになあ」
「狼君はまだファンも多いけど、僕らハイエナの扱いなんて実にひどいもんさ」
「君ら、ホントはとても狩りが巧いのにね。まったく、人間てのは無知だよなあ」

　動物達が愚痴っていると、続いて、ひどく憔悴した表情のコウモリが
ワナワナと怒りに震えながら口を開いた。
「私は…もうこれ以上の侮辱には耐えられません…！」
「わかるよ。コウモリ君も、いつも人間のお話では不気味な悪役だもんな」
「そんなことで怒っているのではありません！」
「わかった。卑怯な裏切り者の例えにされてることだろう。ひどい濡れ衣だよな」
「いえ、単にそれだけなら、皆さんも似たような目に遭ってますし…まだ我慢もできます」
「そんな…それ以上のひどい侮辱を君は受けてるっていうのか…！」
「よければ、話してくれないか？」

　心配する動物達に、コウモリは血の涙を流しながら訴えた。
「人間達は、よりによってあの公○党を、私に例えてるんです！！
その時々で、有利な方につこうとコロコロ方針を変える、無責任な党だからって！
…あんな身勝手でハタ迷惑な狂信者どもと一緒にされるぐらいなら、
ただの卑怯者呼ばわりの方がマシだ！！」

>>24

ＧＯＯＤ！

政教一致＠大阪氏はもう書かないのか？

池田先生は最後次のように仰せになられた
「よいか皆の衆、わしが死んでもしばらくはこの事実を伏せておくのじゃ。
死んだとわかれば反対派が息を吹き返すじゃろうし、世間の風当たりも
強くなろう。選挙にも影響が出るじゃろう。なによりも層化が分裂する
危機が訪れよう。そうならないように、わしは死後も目を光らせておく
つもりじゃ。こうなったらわしが不老不死になったと会員に思わせる
ためにも、わしの遺体を防腐処理してモータードライブ内臓の高性能
マシンに作り変えるのじゃ。そうして永遠にわしは層化に君臨するのじゃ」

あげ

シナノ町わおどろくほど晴れていた。　　　そこに‥参列客がちらほら‥ついに　　　ついに　　　そう、（ﾔｯﾀﾈ！）みたいな？！　　参列者からﾅﾝｶ喜びッぽく　　　でもシメやかにと、する努力が‥ﾏｱそんな風な。　と、　音がする。　　

動いた！そう！　　　動いた。のｻ。‥

いきなり動いた！そう‥ウゴイタいたんだ。　　　（談）

逝ｹﾀﾞは激怒した。「何故？なぜMEは世界を制する覇王になれないのん！？」「それは我が奏蚊以外の邪教信者及び共産党が世界の邪気をこの国に集めているからです。でも大丈夫。やっこさんの代わりに私の痔が血を流してくれています。」「カルトいや〜ん！覇王がいいの〜」

そこで池田は、「大作資金」で勲章を買うことにした

「いいか、どこの大学でもらう名誉博士号とか
どこかの国でもらう名誉市民号、あるいは池田の日制定とかは
ノーベル平和賞をもらうための布石にすぎん。ノーベル賞選考委員を
徹底的に買収するんだ。それが駄目なら徹底的に素性を洗い出して
弱みがあったら握ってゆすれ。そうして池田先生をノーベル賞に
推挙しますと言わせろ。いいか、手を緩めるな、徹底的にやれ！」
と、池田は弟子たちに号令をかけたｗ

世界各地にちらばった信者が　　　　アワテテテテ帰ってきた。「ダメです。逆に弱味をにぎられました！「Ａ．靴下の臭いをか…」　「Ｂ．鼻からｽﾊﾟｹﾞﾃｨを…」　「Ｃ．財務をﾈｺﾊﾞ…」等々云々。　　信者達はこう言った。　　

こうなったら賞を創るしかない！　　「ノーバル賞でもノービル賞でもノーへル賞でも！」‥　　　　バッテリー駆動の大作は原付と一体化し六本木交差点を右折した。「ピー！そこの原付停まりなさい！君！ヘルメットはどうしたんだ！」　

大作はキップを切られた。　　　信者達は「先生！ついにノーヘル賞です！」「おめでとうございます！」　　　大作は無我夢中で喜んだ。　　　　信者の一人がつぶやいた。「けっ！ちょろいぜ。口をうまくつかうんだ」　　　いつもの手口だった。　

この手柄により　また副会長が一人誕生した
しかし、このマヌケなシステムにより一般信者の数より
創価副会長の数のほうが多くなってしまったのだ

そこでこの副会長増加に歯止めをかけるため
副会長の任期が定められることとなった。
ただし息子の博正だけは地位が保障させたため
組織内に不協和音が生じ、一部の会員に池田への
不信感を植え付ける結果になってしまった。
「先生、組織のために貢献したら一生贅沢させてくれるって
約束してくれたじゃないですか？それがこれじゃ、あんまりだ」
と詰め寄る場面も見られた。

池田は一休さんに懇願した。「俺を世界最強の男にしてくれ！」一休さんは考え込んだあとこう言った。「もう先生は世界最狂の集団の長じゃないですか？」池田は、その小生意気な解答にｷﾚる。「ふざけるな！糞ハゲ！」一休は笑う。「大体、私は邪教でしょ？頼るなよカルト野郎」

激昂した池田は幹部に一休暗殺の指示を出した。
幹部は何とか翻意させようとしたが無理であった。
そこでこの指令は実行部隊に伝えられた。
これは池田親衛隊であり影の隠密部隊である。
手の汚れる仕事は全部この部隊が引き受けるのだ。

池田は戦闘服に着替えると、親衛隊と牙城会のメンバーを引き連れ安国寺を囲んだ。「貴様らは既に包囲されている！死にたくなきゃ次回選挙から公明党に票を入れ、創価に改宗するがいい！もし断るなら」池田は嫌らしい薄ら笑いを浮かべる。「皆殺しじゃ！」

安国寺 絶対絶命の危機!

そのとき　一休さんとなかよしのさよちゃんが
飛び出して　パンチラ踊りを始めた
これが　池田先生のレイプ魂に火をつけてしまった
攻撃など　そっちのけで池田軍団はさよちゃんをおいかけていった

しかし、あくまで安国寺側の解答はNOだった。「じゃあ、仕方ないな。邪教を征討するまでだ」池田は安国寺に砲撃を放った。ポケットマネーで買った９０式戦車の威力は凄まじかった。それに耐えれず安国寺側は10分で降伏した。しかし池田は許さなかった。

「出席番号１番、池田大作！」「・・・」担任が怒鳴る「返事が無い！腕立て５０！」池田は何も言わない。それを見た担任がとうとうｷﾚて鉄拳制裁をお見舞いした。するとようやく返事をする。「はい」しかし担任は許さない「声が小さい！もういい！しねっ！」

池田は、降伏の使者を銃殺すると、部隊を安国寺内部に突入させ無慈悲に敵を惨殺し始めた。「邪教を信じるとこうなるのだ！天誅ぞ！」池田が興奮していると、親衛隊の隊員が、原型を留めないくらい顔を無惨にされた敵将の一休を連行してきた。池田はそれを容赦なく射殺した。

池田は一休の首級を持って意気揚々と帰還の途についた。
ところがその日の晩より一休の亡霊が池田の枕元に立ち
池田に呪いの言葉を浴びせた。「池田死ね、死ね」
こうして夜ごと繰り返される怪奇現象に池田はしだいに衰弱していった。
幹部も「先生、どうしたんですか？お窶れになって・・・」と心配しだした。

霊になった一休は溜め息をついた。　　　「ｿｳｶの会館わ悪霊の巣だな。‥これも大作が悪事をはたらき　　罪をｶｲ員になすりつけおのれが助かろうとする悪徳の所存。因果応報で大作は地獄えＧＯ！　　だな。」

こうして一休の亡霊はここに居座る決意を固めたのである。

そうして、創価学会のごく一部だけが騒乱の渦に巻き込まれているころ・・・

信者達にも変化が起こり始めていた。
それは池田が子供の顔にらくがきしている写真に
再び脚光が当たりはじめたことによる（本当の話）。

弁護側　マジックインキを塗ったことは？

池田大作　　あります。

弁護側　度がすぎるのでは？

池田大作　子供があんまり可愛いので。聖教新聞の前には子供がよく遊んでいた。

裁判官　誰が面白がるのですか？

池田　自分も喜ぶ。子供も大人も。

　要するに池田は、近所の学会施設に住むY夫妻とその娘を、「文句がいえるか」とばかりにいたぶったのである。Y氏は当時、「聖教」資料室長。

マジック写真流出後は創価学会の図書館長を務め、生活費支給を池田に頼る身。何をされても、文句一ついえない立場である。

http://www.toride.org/hrenti/hre8.html　

一休は、「池田大作って奴は、本当の変態ですね!和尚さん」と、言った。

そうじゃな。人は誰でもこの世に何らかの
使命を持って生まれてきておるのじゃ。
ところが、この池田だけは例外じゃな。
この地獄の亡者は決してこの世に生まれてきてはいけなかったのじゃ。
もはや一刻も早く氏ぬべきじゃとワシは思う。

AGE

　脱会者と未活動者の増加に悩む某仏教系巨大教団の指導者が、ある時、素性を隠して
ネット世代と呼ばれる今時の若者達と懇談する機会を設けた。外部の若者の生の声を直に聞くことで、
今後の布教活動の参考にしようというわけである。
　指導者はまず、いかにも若者にありがちな、社会に対するやり場の無い不満を代弁することで
彼らの心を掴もうとした。この日本という国が、いかに極悪で、嫉妬にまみれた愚かな島国であるか――。
彼は持論である反日史観を熱心に説きながら、日本社会を徹底的に否定し、そんな国に生まれたことを
どう思うかと彼らに問うてみた。すると若者達からは、思いもよらなかった意外な答えが返ってきた。

「五濁悪世、嫉妬の島国とあなたは言いますが、僕は今の日本がそれほど悪い国とは思えません」
「うん。誇れる歴史や文化があるし、いろんな分野で優れた業績を残してる凄い人が大勢いるよね」
「悪いニュースばかり報道されるから悪い世の中だと思いがちだけど、よく見ると同じ事件を何度も
繰り返し報道してるだけなんだよな」
「マスコミが偏ってるんだよ。とにかく何でもかんでも日本が悪いってことにするしさ」
「そりゃ、日本人全てが聖人君子なわけないし、粗探しをすればキリが無いけど、それが全てじゃないだろ」
「被害妄想的な思い込みや言いがかりで日本をけなすだけじゃなくて、少しは良い点にも目を向けようよ」
「少なくとも僕は日本という国が大好きだし、この国に生まれて良かったと心から思いますよ」

　…ネット普及以前なら考えられないような若者達の素直な意見に驚いた指導者は、教団本部に戻るや
すぐさま幹部を招集して指示を飛ばした。

「畜生！五濁悪世が全然足りんじゃないか。もっと機関紙で外部攻撃を扇動しろ！寸鉄や四面を今まで以上に
憎々しい罵倒の文言で満たして、全国の会員たちが今まで以上に外部の日本人を見下し、憎み、罵倒するように
仕向けるんだ。…それと、子飼いの議員どもに、一刻も早く在日外国人に参政権を与えるよう催促しろ。
もちろん人権擁護法案の早期成立もな。…すぐには無理だ？なら、武装スリ団がもっと入国しやすいように
法改正させろ。そして外国人が犯罪を起こすたびに、それは日本社会が差別的だからだ、全て日本が悪いと
言い触らして双方の対立を煽れ。そう、この日本で民族紛争を起こすんだ。凄い世の中になるぞ、まさに末法だ。
その末法の衆生を救えるのは、我ら地涌の菩薩しかいない。つまり世の中が濁り、不幸な者が増えるほど
我らが正法に帰依する者もめでたく増えるというわけだ」…
　一息ついて、彼は先ほどの懇談で若者達に言い負かされた屈辱を思い出し、心の中で呟いた。
「…なーにが、悪い国とは思えません、だ。クソ餓鬼どもめ、今に見てろ。…この島国に生まれた事を、心底
後悔させてやる。けけけ、愛国心なんざクソ食らえだ。五濁悪世万歳だ！」

（この物語はフィクションであり、実在する人物・団体などとは、たぶん関係ありません）

オレの名は黒澤、職業は殺し屋だ。

日本共産党のSという偉い人をナイフで刺殺して以来、オレには追っ手がかかるようになった。
追手は「日本共産党関東特務部隊」　通称「代々木レッズ」

オレのことを人はこう言う「赤いナイフ使い」　または　「逃走者」

　　　　　　　　　　　　　　「逃走者」　

作　政教一致＠大阪

注　この物語はフィクションであり実在の政党、宗教団体、個人などとは無関係です

偉い人をナイフで殺して以来、オレにはつらい逃亡の日々が続いていた。

今日も「政教一致＠大阪」先生の用意してくれたバイト

「セミプロエキストラ」の日だ

日本映画も、最近は息を吹き返しているようだ。

まあ、先生はどうだか知らないがオレには芸術の事なんか分からない。

しかし、バイトとしての「エキストラ」が、そこそこの演技はできる人間にはおいしい物になってきつつあることは理解できる

今日のバイトも、演技の内容はともかく３０年代サラリーマン服装で、セットの中を普通に歩いているだけで
ロケ弁プラステレホンカード５百円二枚プラススポンサーの提供した袋ラーメン５食というすごい
待遇のバイトだった。

「政教一致＠先生　万歳」　オレは小さい声で言った。

http://380215.002.burogu.jp/
層化のクソ親父ブログ

http://bbs10.cgiboy.com/soukabaseballkyoheis/
掲示板で狂気の自演劇場開幕ｗｗｗｗ
このレベルで自演が成功してると思ってるらしい。あまりに低俗すぎて引くわｗｗｗｗ

創価死んじゃが悲鳴をあげた!立たない、立たない、呪いが、かかった創価死んじゃ達がキンマンコをとなえた

保守

ガキの時、俺は創価学会のことを誤って、ソウ科学会だと思っていた。ソウ科学会とは、イカレ科学者のソウとかいう中国人が何やら変な兵器を開発している集団だと思っていた。正直に告白するぜ。しかし本当の正体を知ったところで、大して今までの認識と変わらなかった。

しかし、昭和３０年ごろの、ソフト帽をかぶったスーツ姿のオレ、自分自身でも結構決まっている

「しかし、このころは物価が安かったんだな。もらってる給料も安かったんだろうけれども」

このドラマはいったいどんな内容なんだろう、オレはコッソリスタッフの待機場所から盗んだ台本を読んでみた

「危険な宗教団体が時に野心を抱き、日本征服を夢見たときに、君はどうするか」

…な、なんだ？　これは？

危険なデジャブを覚えながらおれが台本を取り落とさないようしっかり握り締めると・・・

オレは内容を読み始めた

「危険な宗教団体　Q思想研究会は2代目のリーダー、多田状勢の死期に当たり跡目相続の争いに入っていた」

T「首相官邸」

T「定例閣僚会議」

首相「このQ思想研究会なるものが、政党を立ち上げてわれら自民党に立ち向かってくるというのは、これは座視してもいいものかね、
官房長官、どう思うか？　」
官房長官「はっ、けしからん話です。
しかし、憲法的には宗教の自由、思想信条の自由がありますし、政治活動をしたというだけでは団体を弾圧するようなわけには・・・」

首相「この山本伸一なる男、大阪で選挙違反で一回、逮捕されているようだな」
法務大臣「しかし、かって逮捕したことを利用するのは慎重に持っていきませんと、その・・・」
首相「べつにそのことは利用せんでええ」
官房長官「は？　」

首相は、とんとんと書類を叩く

首相「いいかね、この男がどうであろうと、それはあまり今の状況には関係ないわけだ。
なぜならゴルゴ１３のような暗殺者を雇ってこの男を殺害してみたところでこの男以上にカリスマ性のある
この男よりも若い教祖が出てくる事だって考えられる」

首相「そこまで完璧に裏目に出ることは無いとしても、やはり排除はリスクが大きい」
官房長官「しかし、特定宗教団体の操る政党が、こともあろうにわが自民党に挑んでくることを
座視はないかと思いますが」
首相「そこだ、今日明日というレベルではない、長いスパンの中でこいつらがなにかしでかしたら
逮捕をちらつかせろ」

ふむふむ、オレは台本を読みながら頷いた。

その時だった。

「なにい、共産党の偉いさんが現場訪問？　」

「はあ、なんでも創価学会を揶揄する内容に共感したとかで、幹部を護衛する鉄血赤衛隊とかも来るとか」

スタッフの会話が聞こえてきた。

「・・・ヤベ！」

鉄血赤衛隊と言えば代々木の直衛部隊だ。オレを直接的に追跡している部隊ではないが、
見かけて笑顔で挨拶はありえない

まずいことには、今日は丸腰でスタジオまで来た。

エキストラのバイトが重武装ではおかしすぎるからだが・・・

「こ、こんなはずでは」

オレはきょろきょろと逃げ場を探した。

「うむ、しかし敵の部隊も家捜しじゃないからどっかに隠れてりゃやり過ごせるよな」

などと言っているうちに・・・

数台のトヨタセンチュリーがやってきた。ただし、車には小さな赤旗が翻っている。

バタム、ドアを開けてさっそうとダークスーツに身を固めた男たちが降車した。

武器は、外からは見えない。スタジオ訪問という目的だからだろう。

素人はあからさまに武器を携帯していることを悟らせてしまうものだから、こいつらのこの身のこなしはある意味では

武器そのものより怖いともいえた。

オレはさりげない風を装って街のセットをすっと抜けた。

共産党本部・思想闘争局から来た幹部たちは、全員打ちそろって監督のところへあいさつへ・・・

「よく来ていただけましたな」　反体制派の監督も、共産党の幹部らが手土産で持ってきた菓子や果物に上機嫌だった。

甘いものはストレスにいい。虫歯にはよくないが・・・

おまえらどうせ一度わ、我等が『創価』系商社の消費者になってるんだろぉぅ！！！！
ぷはぁああああｗｗｗｗ馬鹿どもぉぅおｗｗｗｗ
学会員でもないのに間接的に財務してくれちゃってるつのｗｗｗｗ


はい常勝！常勝！


さいなら〜二度とこないから〜



はい！最後に勝利♪

↑
なんですかこれは？

>>81
いつものコピペ荒らし。
そこらに貼って回ってるみたいよ

でも、80の人間は創価ではないのでは？もし本当に学会員ならばこんな顰蹙をかうような発狂文は書かかないと思う。だって学会員ってプライドばかり高い、単なる見栄はり集団だし。強がって無視するのでは？まぁ、どうでもいい事ですがね。

政教一致＠大阪さん。いつも楽しく読ませてもらってます。頑張って下さい

>79より

「この映画に、我々日本共産党も賛同しておりまして…」

偉い方々の話を耳に聞きつつ鉄血赤衛隊のメンバーは四方八方に視線を配る。
彼らの今日の仕事は、楽勝の部類に入った。隊の過去の語ることを許されない戦歴には、血と涙を混ぜたものでしか
書き表せない「なにか」も存在しているのだから・・・

そんな視線を避けるように、オレ、（黒澤）はセットの裏手へそろそろと移動した。

走ったり、あたふたしてはいけない。目だったら負けだ。

そんな俺の前に、不思議な物が現れた（って言うか、元からスタジオ内にあった「ブツ」の目の前に自分自身が来た）

それは、一言で言うと浅草の「雷門」とパリの凱旋門を足して２で割ったような木石混合の門に巨大提灯がかかった
奇妙なセットだった。
提灯には「時空門」の墨字が入っている。

「時空門だと？」
オレが首をひねっていると

「ニャーオオン」

さっとオレは振り返った。

すると

「ネコッ！」

「フフフ、クロサワ、とうとうこの時空門を見つけてしまったのかニャー」

「はあ？　このミニチュアのセットの門が、どうかしたか？」オレは目を点にしながら
ネコにたずねた。
「実はクロサワ、この門は・・・」

「お、おい、アイツ、ネコとしゃべってるぞ」背後で声がした。

「こ、この展開はP1（通称）にもあったぞ」

オレは流石にあせりながら背後を振り返った。

スーツ部隊が怪訝そうな目でこちらを見ている。

オレは脱兎の勢いで逃げようかと思った。だがまさにその時だった。
「すみません、彼の練習の邪魔はしないであげてください」
誰かがスーツ部隊に背後から声をかけた。

彼らは振り返った。そこには一人の老人が立っている。

「練習？　」

「そうです、彼は山本伸一を救う腹話術師の役でして」
老人は言った。彼の衣装は上から下まで黒づくめの、黒子の衣装だ。

だが、この老人はだれだ？ オレが腹話術師だと思っているとは思えない

燃えつきねえてえどに､
ｶﾞﾝﾊﾞﾚ｡ 小池 久徳(実名)

>>94

どうも、最近は体調が良くは無いのですが、がんばってテッペン見てみたいと思っております

>93より

「腹話術師？　」

「ええ、学会本部で信平をてごめにしている時にカネコから電話がかかってきて
とっさに「田中角栄と話してる」とごまかしたら「本人出せやゴルァ」と
すごまれた挙句に多田先生にちくったるからなと言い放たれて、窮地に陥っていた
山本伸一のまえに現れた、田中角栄の真似がすごくうまい腹話術師の役で」

「ううむ」老人の説明にダークスーツの男たちは目を白黒させた。

「ま、そういった訳で」老人は言う。

「うむ、役者さんの邪魔はいかんな、よし、うんうん」

部隊は去っていった。

AGE

「あ、危ないところをどうもありがとうございました」オレは黒衣の老人に礼を言った。
「なに、どうってことない。ただ、あんたまさか本物じゃないだろうな」黒衣の老人はとんでもないことを言い出した。
「ハ、ハァ？　」面食らっているオレに老人は言った。
「いやなに、今の話は台本の上では本当にあるんだ。」
「そうなんですか」
「ってことは本人、すなわち腹話術師の役の役者じゃないわけだな」

オレはとっさにごまかすのはまずいと判断した。
「ええ、まあ」
埃っぽいスタジオの中で、まったく汚れの無い漆黒の衣を身に着けた老人は、
白い歯を見せてにやりと笑った。そのコントラストがオレには印象的だった。
「君は誰だ？」
彼の目は笑ってはいなかった。

「いえ、ただのエキストラですよ…といっても信用されないでしょうね」
オレも苦笑しながら答えた。

「実は、共産党に追われていまして」オレは言った。
「ンーなら、創価学会にでも身を寄せてみては？　あそこは共産党を不倶戴天の敵と
見なしている様だぞ」
「いえいえ、学会からも追われていまして」
「はぁ？　」

http://hissi.dyndns.ws/read.php/livemarket1/20070409/ZXJWbU54OFcw.html

「で、あのネコは」
「名前はネコで、人間の言葉を話します」

オレの言ったことにうそは無いのだが・・・
「いい病院、紹介しようか」
黒衣の老人は哀れみのこもった目でオレを見た。

「人類が宗教を捨てたとき、はじめて天国を知ることになる。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　〜　oijuf.F.okijuf　〜

　　　　　　　　　　　∧＿∧　
　　　　　　　　　 ｒy ´･ω･｀ヽっ
　　　　　　　　　 `! 　　　　　 i 　　
　　　　　　　　　　ゝ c＿c_,.ノ 　 　
　　　　　　　　　　　　　（ 　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　 ） 　　　　　　
　　　　　　　　　.∧ ∧.(　　　　　　　　　
　 　　　　　　　（･ω･｀∩　　
　　　　　　 　　o　　　,ﾉ
　　　　　　　　Ｏ＿　.ﾉ
　　　　　　　　　　.(ノ
　　　　　　　　　━━

「まあとにかく、そう言った訳で逃げて逃げて…」
オレが説明すると黒衣の老人は言った。
「昔のドラマで、逃亡者っていうのがあったな、あんたの話を聞いてるとそれを思い出すよ」
「と、逃亡者といいますとあの、中国三千年の知恵が生んだぶっ細工なロボット？　」
「それは先行者だ」
「ああ、多重債務者を夜逃げさせる実在する引越し屋がモデルの…」
「それは夜逃げ屋本舗だな」老人はクールだった

「あんたのあだ名を思いついたぞ」老人は言った。
「は、はぁ？」
「逃走者！　どうだ、ぴったりだろ」

ぴったりとか言われても、うんとは言いにくい名前だが、オレはそっと心のメモにその名前を記録した。

「そういうあなたこそ、何者なんですか」
「層化の工作員　影猿の役でな」
「はぁ？　」
「山本伸一がピンチのときにどこからともなく現れる学会のお抱え忍者だ」

水戸黄門のまねかー　オレは鼻白んだが…

「にゃーおおん！」
ネコが突然、ネコダッシュできた
「ネコッ　おまいのおかげでなぁ」

ネコはそれには反論せず
「大変だニャー」と言った。
「なんだ、ねずみの大群でもいたのか」
「層化の大群が、こっちに向かってくるニャー」
「な、なにい！　」

どうやら、共産党のお偉いさんが護衛を引きつれ白昼堂々スタジオを慰問するという
行動が創価学会の神経を逆なでしたようだった。

オレはスタジオのワイヤーアクション用やぐらに駆け上がった。
掌の中の８倍の韓国製双眼鏡の視界一杯に、層化班のブレザー部隊が見えた。
流石に、武器は持っていない。

ただ、非武装であることと殺意があるのか無いのかは、また別の話だ。

「ま、まずいな…」

なんといってもこっちは丸腰だ。（丸腰＝武器を持っていないこと）
「ど、どうしよう、このままじゃ」

「逃走者！　」
オレが、その言葉が俺に対してのものだと気がつくのに
一瞬の間があった。
「なんだ」
「逃げたいのか」黒衣の老人は言った。
「ああ」

「時空門へ」老人は言った。
「何だって」
「時空門だ、あそこへ」
「オイオイ爺さん、あれは＜どこへもつながっていない＞門じゃないか」オレは言った。

「どこにもな」
老人は再び、ニヤリと笑った。
「だが、いつかには繋がっているかもしれない」
「はぁ？」

AGE

スタジオの正面ゲートのあたりから、「偏向映画撮影反対」のシュプレヒコールが聞こえてきた。
「流石は言論弾圧の創価学会だな」老人は言った。
「ああ、奴らが政権を取ったらインターネットは禁止されるかもナ」

「ふひょひょ」
「むひょひょ」
「ほひょひょ」

「われら、オナラ一族！　」

「ワワッ！」

オナラ一族は作者がネタに詰まっているとどこからとも無く現れる謎の一族だ。

こんな一族が「いる」というだけでも、政教一致＠大阪は只者ではないということにもなるのだろうが
それはともかく…

「逃げるんなら、早いほうがええ」
「はぁ？　」
「無意味な血が流れるのは、われら一族も望まない、作者も望まない、読者である２ちゃんねる（創価・公明板）ワッチャー
も望まないからな」
「は、ハァ？」

さらばじゃ　一族はスタジオの壁を乗り越えて去っていった。

「おう、早いことしないと創価が突入してくるぞ」黒衣の老人が言う。
「わわっ、時空門へ行きます」オレは言った。
「それでこそ、シリーズの主人公、時空門で行った先でどうなっても、ここで奴等に処刑されるよりはましじゃろう」

そんな不吉な言葉も、オレにしてみれば無視するしかない

学会にとらえられたら、死しかないだろう。作者であり、最低でも創価・公明板で作品を発表し続けている先生なら
捕らえられてもそれなりの取引の余地が残されているがオレにはそんなものは無い。

おい、政教一致＠大阪！次回作は「オナラ一族外伝」を書けゴルァ！！

次回作はどうするか　検討中です

>>124より

オレ達は時空門へ走った。ネコも走った。
「しめた、まだ間に合った」黒衣の老人が言う。
「こ、ここからどこへ？」オレは尋ねたが・・・

「運を天に任せな」老人の応えはそっけない

それでも、層化班に八つ裂きにされるか、共産党に石抱き東京湾海底見物（浮上無し）にご招待されるかと
比べれば・・・

「門をくぐればいいのか」
「まて　星辰の場が確定するまで数瞬！！！」老人は言う。

鯨波が門の辺りから聞こえてきた。

「早くしてくれ」
「ああ、で、説明しとかなきゃならんことがある」
「はあ」
「この「時空門」は、「異なる時間と空間」をつなぐものだ、時空門について語ろう」
オレは老人を見た。
黒衣の老人は言った。
「この門が、いつ誰によって作られたのかはわからないが、それを守るための組織が、いつしか、誰の手によってなのかわからないが作られ、
オレはその一員として今日までこれを見守ってきた」

「フム・・・」
「だが、こいつには大きな欠点がある」
「なんだと？」
「こうやってセットの一部であるうちには、自由に使えるものだが、いったん倉庫とかに戻されると
その、んー神通力は消えてなくなる」

「そ、そんな話ないですよ」
「いやいやある！ここに」
老人は手を振って再び笑った

おい、政教一致＠大阪！創価を愚弄する小説を書けゴルァ！！

保守AGE

小説
ふざけた信者の大勝利！

地方の田舎町にお面売りの銀二がいた
彼は普段から素行が悪く、毎日の様にパチンコ屋と同士のアパートの往復であった
そんなある日、銀二は外出先から帰ってきた同士の顔がみるみると変っていく
姿を目の当たりにした

それをみた銀二は一瞬たじろいだ

その姿を見て同士は言った「銀二くぅ〜〜ん、なに驚いてるのぉ〜〜」
銀二は尋ねた「お、お前の顔って・・ど、どうなってんだ！」

同士は思った「き、きずかれてねえ」「ま、まだ喰える！」
同士は答えた「お祈りすると顔が変るよぉ〜〜〜ん」
「おいのりってねぇ〜〜凄い効果があるんだよぉ〜〜〜ん」

銀二はお前鏡をミロとは言えなかった
銀二は言った「それって整形した方が早くないか？」

同士が答えた「お金ないもぉ〜＾〜＾〜＾＾〜ん」
それを聞いた銀二がボソリと「その顔を維持するのも大変だな」と言った

同士は鏡を見ながらニャリと笑った


銀二は一人窓の外の雪を見つめていた

age

相場師銀二の大相場

結局銀二はお祈り教に取り込まれてしまった
ある日の事、座談会で株取引の話になった
元々証券取引に関心があった銀二は目を輝かせながら語りつくした

ある信者が言った
「信じて祈ると不思議と株価があがって行くんだよ」
その時銀二は「そんな馬鹿な事・・」と思ったが、後日それを実体験する事になった・・

時をおかずして銀二は座談会で話題になったネット証券に講座を開き証券取引を始めた。

少ないながらも今迄苦労して稼いだ資金を株で運用する事になった

直に銀二は現実に打ちのめされる事になった、なぜか株を買う度に買った瞬間に値段が下がる
直に銀二はこれは博打だと悟った、売買を重ねているうちに銀二は種も殆どなくなり
全財産をかけた大博打へと動いた、全財産を座談会で話題に出た芸実関係の銘柄に全財産をかけた
銀二の全財産といってもたかが知れてるが銀二にとっては命がけである
彼はその銘柄に命をかけて買い付けた。でも・・
銀二の思惑は外れ株価は下がり続けた。銀二は耐えた、耐え続けた
半月ほどたってその銘柄が買値の半値になった頃には銀二は祈るしかなかった
毎日毎日祈り続けた
そんなある日・・
何の脈略もなく株価がいきなり上がり始めた、次の日も、又次の日も破竹の勢いで天井知らずの様相である
銀二も次第に祈りを加速させ自分の祈りが株価を動かしている様な錯覚に駆られていった
もう少しもう少しで自分の買値に届く寸前で株価は急落を始めた
そのスピードたるや半端ではない、銀二はその祈りを吹き飛ばされた
その後銀二の姿を目にしたものは誰もいない

銀二君が消えた後に信者の一人がスクーターを買ったらすぅぃｗｗｗ

>>131より

オレが見ていると、時空門と書かれた提灯に妖しい光がポッと灯った。
「お、おおっ」
風が、渦を巻いて門のほうに吹き、門のほうから吹き返されてくる

…呼吸している！

「もしこの時空に帰ってこれなくても、それはあんたの『運』だ」老人は言った。

「ああ…もし帰ってこれなかったら俺の内縁の妻、さやかに経緯を告げてくれ」

「内縁の妻がいたのか？　ちゃんと籍を入れてやれ」老人は保守的な意見を述べた。

「そんなことよりもちょっと話を聞いてくれ・・・」

突如、一人のヲタが現れた。

「お、おまいは・・・久村！！」

久村は小学６年生くらいの女の子を連れていた・・・。

政教一致＠大阪よ。ホームページ作成は進んでいるのか？

「ゴルァ！久村！！」

おまいは！　小６とエッチしているのか！

久村はおもむろに話を切り出した。

「実はな…」

撮影所の正門近くでは方便品第二を唱える学会員と第三インターの労働歌で対抗する共産党の声が渦を巻いている

オレはふと、これを撮影しておいたほうがいいんじゃないのかと思ったが、何のことは無い
撮影スタッフはさっきのタワーからカメラを回していた

「ペッパーランチの店でこの子を保護したんだが」

「うそつけ、久村、確保の間違いだろうが　このロリペドの凶悪犯が!」

「う、そ、そうともいう…」

「大体、先生も言っているが、野火は、こうありたいと思っている自分、久村おまえは、現実の自分だと

だから、行動に一分のずれもなくひたすらにお下劣だと…」

「話の途中すまんがもう余り時間が無いぞ」黒衣の老人が言った。

「や、已むおえん、行くぞ！」オレは言った。

提灯の妖しい光が強くなった。

「今だ！　」
黒衣の老人が叫ぶ。オレは目をつぶって門に飛び込んだ。
「ギコニャーン」なぜかネコも飛び込んだ。
「うわー」久村も足を滑らして飛び込んだ。
「キャッ」少女（小６）もなぜか飛び込んだ

耳元を轟々と風が吹いていく。
門の向こう側は真っ黒な何も無い空間だった。ただ、はるか向こうに点のような光がある。
オレたちはその方向に「擬似的に落下」しているようだった。

はっと気がついたとき、オレたち（三名と一匹）は何処かの川原にいた。
「こ、ここは」

AGE

「淀川か？　」オレは地形を確認しながら言った。

「なんでわかるんだ」久村が言う。

「あのケーキの城みたいな建物、あれは大阪にある政教一致＠大阪が勤めていた会社、新淀川鋼機だ」

「あの出来立てほやほや風の建物がか」

「過去に飛ばされたようだな」オレは言った。

今は何年なのかな、オレはタイムトラベラーの基本に立ち戻って、新聞を買うことにした
近くの新聞配達の店に入るとおっさんに言う
「おい、おっさん、聖教新聞あるか」
「そないな新聞、ありませんわ」新聞屋の親父が答える
結局、オレは大阪新聞を買った。

大阪に住んでいるからには大阪新聞だが・・・

「ほう、終戦後すぐだな、まだ朝鮮戦争は始まっていない…」
オレは新聞を久村に渡すと少女の方を見ていった

「この子は？　」

「時をかける少女さ」久村はこともなげに言った。

「ええ、そそんな」

少女はどこかから出したカップにさいころをいれ、おもむろに振った。

「勝負、四六の丁！」

「その賭けるかよ！」

「さあさあ、あてのサービス残業、変わりにやったんてんか」少女は朗らかに言う

「しかも賭けるものはサービス残業の「時間」かい！！」

オレはハッと気がついてたずねた

「だけど、小学生だろ…残業って？　」

「うん、ベットメーキングとか使用済みコンちゃんのしまつとか」あっけらかんと少女が言う。

「小学生援交かよ」

小一問題と並んで、今の小学校では「女子小学生が身体を売る」というU１２の性の問題に揺れている。

学校に関係ないところで売るだけ売って後は自己責任で始末など、小学生にはできないからだ。
それができるのは高校生以上だ。

売ったものの価値が紙幣では贖えない「なにか」だと、実感するのはたいがい後の祭りだ。

そして小学校の教諭は、腐れた後始末を押し付けられる。

ローティーンの堕胎は、困難を伴うケースが多々ある。

問題は、ちょっと進んでいる女子小学生なら、彼女らの考える「おいしいバイト」をケータイでゲットできると言う
今の社会状況なのだろうが…

「そんな事より、今の時点では「創価教育学会」は弱小宗教団体だよな」

「ああ、大阪の支部も今存在しているのかな」久村は答えた。

「滅殺のチャンスだぞ」

「ああ、だがな、今のこの時点では新幹線さえないんだぞ」久村は当然のことを言った。

新幹線は無いが、移動手段はあった！

パスンパスンパスン！
間の抜けた音とともにやってきたのは、古ぼけたタクシーに木炭エンジンを
取り付けた車両だった。
「ヘイ、タクシー！」
「はぁい！」
ガチャッとドアを開けたのは…

「お、オマイは、準レギュラーのレズのタクシー運転手！」

「失礼な、あなたと私は顔をあわせたことがないはずよ」運転手は言った

「おまえ、何しに現れた」

「ぬふふ…」女運転手は妖しく笑った。

「な、ナニしにか」

「まーねぇ、私だって男が大嫌いってわけじゃ…」

「そうじゃねぇだろ、下らんごまかしはやめ、要点に入ろうぜ」オレは言った。

「チッ、バレバレか…もうちょっと引っ張って「政教一致＠大阪のレズ地獄イン淀川河原紀行」にしてやろうと思ったのに
「そんな手が通用するか」
「ふふふ、でも今あんたたち、行く当てもないんでしょ」
「う！　」

結局オレたちは木炭エンジンのタクシーで松原に連れて行かれた。

終戦直後の松原は「始め人間ギャートルズ」状態の荒野が広がっている。

オレたちが連れて行かれたのは・・・

「新淀川鋼機の松原社員寮！」

「まぁーねー、ホテルとかでもないっしょ！」

レズのタクシー運転手はあっさり言った。

この社員寮はもともとどこか農家の鳥小屋を買い取ったと言ういわくつきの物件で

流石にそのままでは人間は住めないので大改修を行った木造三階建ての実質、アパートだ。

鶏を寮の敷地内で寮生の特別寮費で飼い続け、朝食には生卵、ゆで卵、目玉焼き、玉子焼きなど

各種卵料理が出ると言う新淀川鋼機の伝統を作った伝説の建物だが…

「あーいやしかし、オレたちは社員じゃないぜ」オレは言った。

「大丈夫、寮監には焼酎三本、つかませてあるし、食堂には食費ブッコミでよろしくと仁義通してるから」

「それは…その見返りは何だ」オレはたずねた。

「実は…」

「うむ？　」

「時空門を通じて他の時空へ渡る人間は全員が善人という訳ではない、なかには
歴史を改ざんしようとたくらむ、時空犯罪者もいるの」

「ああ、それはそうだろうな」

「ま、たとえばあなた達なら、学会を壊滅させようとか考えるはず、そうはさせないように監視する
組織が、私たちなの」

「いわばタイムパトロール？　」

「SFの用語で言えば、そうなるかもね、ただし間違っても私達の本部には「タイムパトロール隊」とは看板出てないけれど」

「ふむ」

「しかし、この世の中には、もっと正確に言うとこの連続時空間には、時空門の機能を使って儲けようとか、
自分に都合のいい未来をつくろうとか考える「時空賊」がいるのも事実なの、それを防ぐのはいわば「時空警察機構」と
言うべき私達の役目・・・」

「まて、時空門を管理している組織と、あんたら「時空警察機構」との関係は？　」

「国鉄と鉄道警察に、近いわ。緊密な協力関係にはあるけれども、列車ですりや痴漢があるから鉄道を廃止しろとはいえない

時空門の機能は、警察の私達より高度な次元のもの」

「そうか…」

「時空」のすきまから（提供は○○でお送りします）　　…　ある日池田大作が夢を見た。そう、それわ…悪魔が散歩ｽﾙ世界。！？それわ…池田大作（テチャク）が霊魂となりさまよう世界。テチャク（大作）はこのよをさまよいある所にたどりついた。

テチャク（池田大作）はさまよったあげくにある岩山の山頂にﾌﾗﾌﾗと着きました。そこに若い修行僧が。

ついついテチャク（池田大作）は、霊体なのをいいことに修行僧のからだをさわりはじめ「うもー！末あき○もごぶさただしな！ｳﾍﾍさわるだけさわってやるか！ｲｶﾝｻﾞｷもあきたしな」と　　わめき散らした。

この欲ボケ老人にわ　　みさかいが無いﾖｳﾃﾞｽ。　　しきりに修行僧の体をさわりﾊｼﾞﾒました。　　「ぐへへキンマンコキンマンコ」　　　意味不明な言葉を連発ｽﾙ池田大作。

修行僧が突然　　「さがれ悪魔よ！私はシッダールタという。修行の邪魔をするな！」　　　ｽﾙとテチャクは「そんなヤツなど知らないうもー！」と　　　　ｻﾗﾆ粘着的にしつこくまとわりはじめました。

修行僧シッダールタは　　片手を振りかざすと　　「悪魔よ去るがいい。」　と言いました。　　　まばゆい光がたちこめテチャクは近づくことができません。

修行僧はこう言いました「性欲、食欲、金銭欲の悪魔よ　ここはおぬしのくる場所ではない。その強欲性が無くなるまで　永遠に輪廻を繰り返すがよい。」　　大作は突然、　　強いちからでひっぱられるのを感じた。

ものｽｺﾞｲＧを受けたテチャクは自分がひっぱられているのを感じﾏｼﾀ。　　もうﾄﾞｳﾆﾓとまりまｾーﾝ。　　　世界がマッハで流れて行きﾅｶﾞﾗ　　テチャクはどこかに飛んで行きﾏｼﾀ。　　「キンマﾝｺー！」ﾄ　　叫びﾅｶﾞーﾗ。　　「時空のすきま」次回はフランスからお送りします。

AGE

AGE

>>171より

オレたちは近所の銭湯で垢を落とすと、時空警察機構の用意してくれたこの時代の衣装に着替えた。

「うわー肌触り悪いなぁ」

「しかたないだろ」久村は意外と平然としている。

少女は、子供、しかも少女と言うこともあって例外的に下着はこの時代に合わせる処置の除外になった

「わあ、セーラー服！」

「本当は、もっと子供の服なんだけれど」レズのタクシー運転手はちょっと苦い顔で言った。

「ん？　」

「やはり、身体とかで見ると子供っぽい服では逆に目立つと」運転手は言った。

「おう、この時代の小学校６年生はもっと未発達な身体をしていたから、中学校の標準のセーラー服を？　」

久村の言葉に、レズの運転手はうなずいた。

「明日、また来ます」

「おお、それとだな、何もトラブルは起こさないから東京までいけないもんだろうか？　」

オレは言った。

「それは…上には相談してみましょう」

パンパン…派手な木炭エンジン音を残してタクシーは走り去った。

「メシにしようか」久村はのんきだった。

寮の食堂では、終戦後の社員寮としては結構いいメシが与えられた。

米対麦９：１の麦飯、味噌汁、漬物（たくあん、白菜早漬けの二種類）、メインデッシュは焼いた塩鯖（半身）だ

「で、これからのことだが…」オレはおもむろに切り出した。

「うむ」久村はネコと遊んでいる少女の太股を凝視しながら気の無い返事・・・

「東京で池田大作を殺せば未来は変わるんじゃないかな」

「それはどうだろうか？」久村の答えは意外なものだった

「なんだと？　」

「今はまだ、二代会長戸田が生きている。池田はまだ入信していないか、しててもまだ末端の会員の一人に過ぎんだろう」

「ああ、だからこそ」

「いやいや、最後まで聞け」久村は言う。

「うむ」

「もしも会長の戸田以下、幹部を、あーこの場合現時点の創価教育学会の幹部をだな、皆殺しにすれば歴史の歯車も
変わるとは思うが、池田を殺しても多分何にもならんぞ」久村は言った。

「ど、どうしてだ」

「戸田の死去に際して、池田大作が三代会長についた経緯は知っているな」

「ああ」

「今、池田大作を殺したとすると、違う人間が三代会長に就任するだけの話だろう」

「うーむむ」

「あの勲章コレクターで熟女レイプで法廷闘争を延々した男じゃない奴がだぞ」久村は言った。

「池田大作以外の人物が三代会長に就任する・・・」

「そうなった場合、下手すると我々が時空門で本来の時空へもどったときに見るのは創価共和国日本になりかねんぞ」

オレはもう一度ウームと唸った。

「安易な殺しは、自分の思っていたことの反対の結果を生みかねない」久村は言った。少女の太股を凝視しながら・・・

翌日

オレたちはタクシーで吹田へ行った。

SLにつながれた貨物列車がオレたちを待っていた

「この貨車で東京まで・・・」レズのタクシー運転手が言う。

「OK」「わかった」「スゴーイ、SLじゃん」「ギコニャーン」

貨車には英語でなにやら書いてある。

「なんだね、これは」

「進駐軍の赤玉特急便よ。大阪　東京間ノンストップのこの時点では飛行機以外で
一番早い大阪・東京間の輸送手段なの」運転手は言った。

「それからこれ、当面の旅費と、護身用の武器」

お金は、当然ながら旧紙幣だった。

武器は…

「スタンガンにブラックジャックに特殊警棒？」

「殺しはまずいんでねぇ」レズの運転手は言った。

「うむう、そりは、マシンガンを振り回されたりした日にゃぁ千名単位で元にいた時空で消滅する人が出るかもしれないという

事情は分かるが」

「それに、この時代ではあなたも１ピープルに過ぎないわ」

「うむ、そう言われればそうだな」

ポーッ　汽笛が鳴った。

「じゃ、気をつけてね」

オレはやむなく貨車の戸を閉めた。

列車はノンストップで東京へと走っていく。

AGE

さらにAGE

「ねえ、なんかお話して」　少女が久村に言う。

「うむう、物語　人魚姫」

「ワクワク・ドキドキ」

「人魚姫は、いつものようにウニやイセエビを生でかっくらっていました。海上はひどい嵐です」

「ふふふ」少女は笑った。

「中略　ねえ、魔法使いのおばあさん、わたし、地上に行きたいの」

「そうかえ、そんならおまえの甲高くて耳障りなソーナー音をもらわないとねぇ」

「ええ、そんな、ウニやイセエビを食べられなくなるわ」

「おいおい…」

「しかたないわ、カニ缶で我慢するわ」

「またんかい、おまえカニの缶詰をどこで手に入れるんや」

「難破船の船倉から」

そうして地上に出た人魚姫だったが（中略）

「おいおい、御伽噺で中略って」オレは言ったが

「都合で仕方ない」久村の答えはそっけない

王子様といい仲になった人魚姫でしたが…

姉娘１「いいこと、あの男は隣国の姫をむりやり引っ掛け橋に連行してめちゃくちゃ無理無理にナンパしたのよ」

姉娘2「この短剣で王子の胸を突きなさい」

「わかりました、お姉様、でも…」

人魚姫はソーナー音を盗られているのでパントマイムと手話で言いました。

「そんなチャッチイヤッパでは不安です、アテは手に馴染んだこの長ドスで始末かけますわ」

「この鯨解体用の長包丁を拵え直した長ドスで、魚類の血を吸い尽くした刃に人間のぬくい

血を吸わせたりますわ」

姉娘１は真顔で頷いたが、彼女よりも生物の授業を本気で受けていた

姉娘２は首を横に振った。

*拵え直す　刃物を打ち直すこと　

お城ではパーティが開かれていました。
人魚姫はかわいいドレスに長ドスと殺意を隠して階段を駆け上がりました。

王子の部屋の前には、衛兵が二人立っていました。
「おいおまえ、何しに来た」
「よせ、あの娘は口が」

人魚姫は正拳で一人の衛兵の鳩尾をうち、もう一人の睾丸をヒールで砕きました。

ガチャッとドアを開けると、王子様は婚姻届に捺印しているところでした。

人魚姫は、後ろ手で静かにドアを閉めると、長ドスの白木の鞘を払い、それを王子に投げつけました。

「お、おんどれは！」王子は叫びました。

人魚姫は無言で王子の首を狙いましたが、長ドスが切断したのは王子の投げつけた実印でした。

「おどれ、どこの組の鉄砲玉や！」

その時、魔法使いの老婆との約束どおり人魚姫は自分の声を取り戻すことができたのでした。

「くっくっく、もろたで王子」
「な、なにぃ」
「あんたのタマもろたで」

長ドスを振りかざし、じりじりと詰め寄る人魚姫、その顔はあの魔法使いの老婆をも越える
悪鬼の表情が宿っていました

「あほうが、外には衛兵が…」王子は言いかけて、人魚姫のしてやったりと言う顔を見て言葉を切りました。

「ぬっふっふ…アンタの弱い衛兵は外でオネンネしてるわ」

その言葉を盗聴していたかのように…

「あっ、護衛の兵がやられてるぞ」

「殿下！　」

「ワシはここじゃ、衛兵！　衛兵！」王子は勝ち誇った顔で叫びました。

「思ったとおり、腰抜けの王子ね」
人魚姫はイセエビの殻を吐き出すときのように顔をゆがめました。

「ふはは〜形勢逆転じゃのう」王子は言いました。

人魚姫は、薄くマニキュアを塗った爪に部屋の鍵をつるして王子に見せました。

「倒した衛兵の腰から奪ったった」

「なんだと」

人魚姫の背後ではドアノブを衛兵がガチャガチャしている音がむなしく響きます。

「チェーンソウをもってこい！　」衛兵伍長が叫びました。

「お、おのれ、何奴」王子は言いました。

「人魚姫」

「なんだとう？　」王子の目が丸くなりました。

「おらー」

長ドスが王子の周りで閃く

「おのれ!]

あやういところで刃（やいば）を交わした王子は叫びました。

「おまいには、ワイの力が及ぶ限り良くしてやった積もりやが、その見返りがこれかい」

「ふっ！　そこの婚姻届にはアテの名前はないんやろ、痴情のもつれから女に斬られた王子として

恥をさらすんやな！」

人魚姫は、長ドスを握り締めた手に力を込めて王子の身体を突きました。

「ウグッ！」

王子は押し殺した声で呻きながら、右手を背中に・・・

「ふはは〜もろたで！」

人魚姫が得物を全身の力で突きこむのと、王子が右手を閃かせるのとは同時でした。

「ガッ？？？」

人魚姫は、自分の胸に突き刺さった銀色の刃物を、不思議なものを見る目で見ました。

「く、うう」

姫は長ドスから手を離し、自分の身体に突き刺さったクックリナイフを抜くと、その場にへたりこみました。

「ワイも女にヤッパを突き立てるのは趣味やない」王子はだらだらと血を噴出す傷口にハンカチを押し当てながら言いました。

「だが、己の身体に刃物が突きこまれたんや、仕方がない」

「お、おまえ」

「悪く思うなよ、おまいが知らなかっただけで、ワシはインドで古武術の修行を二年、積んできたんや

ヒトはワシを「カレーの王子様」とか、呼んどるみたいじゃ」

その時、ドアがチェーンソウで開かれ、衛兵がどっと王子の部屋に突入してきました

「殿下、お怪我は？」

「先生（王宮医師）を、呼んで来い」

宮廷医師は、王子と姫を見て、姫に駆け寄りました。

「おい貴様！　」衛兵隊長は言いましたが

「あ、あきませんわ」医師は道具を鞄になおさず、そのまま王子の止血をしました。

「ワシも、本意ではなかった」ぽつりと王子は言いましたが、それはヒールの音も高く駆けつけてきた

隣国のお姫様のオーバーな泣き声にかき消されました。

こうして、長ドスで始末をかけようとした恋人にククリナイフで逆襲されたお姫様の話は、岸和田から貝塚のあたりで多少語り継がれたと言うことです

政教一致＠大阪版　人魚姫　完結

少女は眠っていた。

「うむう」おれは唸った。

「なんだ？」

「お城と言うのは岸和田城か？　」

「細かいことは気にするな、御伽噺だからな」

「魔法使いと人魚姫の会話のレスが、一個抜けているが」

「よくあることだ」

まあ、そんなこんなで・・・

列車は東京駅に着いた。そのまま、臨時に作られていた進駐軍用貨物駅へと
送られる列車から俺たちは降りた。

「ヘイ、ユーたちかい、オオサカから来たって言う旅人は」

米陸軍の作業服を着た東洋系の男が声をかけてきた。

「アンタは？　」

オレは周囲を気にしながら尋ねた。

「ヘッ、あたりだったようだな」

「なに？　」

「組織の上層部から、あんたらをこの時代の創価学会の本拠に送っていき、見学させてその後で

あんたがたを保護する施設へと送るように指示されてる」

「保護する施設？　」あいまいな言葉にオレは聞き返した。

「町をぶらぶらされたくない。分かるだろ」東洋系は言う。

「ああ、なんかのきっかけで怪しまれたら困ると言うことだろ」久村が言う。

「OK」

オレたちは米軍のトラックの荷台に荷物のように載せられた。

クッション代わりの土嚢が人数分、荷台に置かれている。

その上に腰を下ろすと…

「ヘイ、ちょっと飛ばすぜ」東洋系の男は陽気に言った。

ブオン、ゴゴー！

エンジン音は腹の底に響くような低音だった。

トラックは、意外にも山の手の住宅街の中で停まった

「？　」

「あーミスター、ここがこの時代の創価学会の拠点というか本拠地なんだ」

「ええ？　そうなのか」

「あんたたちは未来から来ているから不思議に思うかも知れんが、時空門は厳密なタイムマシンとは違う
性格を持っているんだ。おそらくはSF的なタイムパラドックスを回避するためだろうが」

と、そのとき。

久村友恒が現れた。

「最近、ペッパーランチの店長をはじめたんだが・・・」

女の子をレイプしようとスタンガンや睡眠薬を常備していたという鬼畜の犯行が、実質上報道されない不思議さ・・・

これでは創価がらみと噂されても仕方がないが・
「仕入れた牛肉が・・・」話は偽装牛肉にうつった。

作者より
規制により書き込みが出来ません
携帯からでは、長文入力は出来ません。（と言いながら入力していますが 笑）

なかなかうまく行かない物です。

おい!1小説書かせてそれ読んで楽しいかい!? 想像で我慢しとくんだぞ。

あぼーん

教政一致@大阪さん
お久しぶり覚えていますか？
あの時は大変失礼な事ばかりして申し訳無かった。なんてお詫びしたらいいか解らない。
ごめんなさい。
今は本尊焼いて幸せな暮らしをしています。
言い訳になるけどあの時は学会員に洗脳されていました。

これからは打倒公明、打倒大作で頑張ります。
小説頑張ってください

本当ですか？

>>225
本当らしいね。
詳しくはここ↓の428以降を参照
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1137026797/

>>445
復活できましたか。良かった。
あの時は本当に失礼しました。ごめんなさい。
どうか素敵な小説書いてください。

×445
○225

そういえば前に意味不明の書き込みしてましたね

それは俺がＺＸを名乗っていただけで本物ではありません。

つーかケータイからでもいいから早く書けゴルァ！

そんなこんなで〉.

焼け跡の荒野に、ぽつんと建っている寺の前に、オレたちは来た。「なになに・・真大石寺！」
その時！

焼け跡の荒野に、ぽつんと建っている寺の前に、オレたちは来た。「なになに・・真大石寺！」
その時！

その時！
大作は　チンチン　シュシュの最中であった

sonodaisakunomaedeha

わお、しまった（作者談）

その大作の前では

「どうかこのとおりでございます」額を地面にこすり付けている男が・・・

「おいあれ・・・」久村が言う。

「静かに」オレはささやいた。

男・・・戸田城聖は顔に汚い白濁液をぶっ掛けられて屈辱の涙を流した。

「もういい、珍念！　そこまでにしておいてやれ」先輩僧侶らしき人物が声をかけた。

「チッ、運のいい野郎だぜ。」池田大作は袈裟のなかにしなびた陰茎をしまうとそそくさと立ち去った。

「さ、ちり紙を・・・それとこれにこりたらもう寺の悪口を創価教育学会の内部ででも言うのはやめることですな」

先輩僧侶も去った。

「も、もし・・・」久村は涙を流している戸田に声をかけた。

「あ、ああ、なんですかな」

「いえ、通りすがりの真・大石寺の檀家のものですが、今の珍念とやら、あまりの仕打ち」オレも言った。

「あいつは・・・いえ、あの方は青年僧侶からなる折伏斬り込み隊の４番副隊長です」
悔しさのにじむ戸田の言葉に、オレは会話の都合上、尋ねた

「ほほう、あなたは失礼ですが学会の会長、戸田様では」

「わ、私をご存知でしたか」

「このような暴力沙汰を・・・」言いかけたオレを戸田はさえぎった。

「すべては私が悪いのですから、どうか今日のことは見なかったことに」

オレたちはタバコを一本ずつもらって「口封じ」をされた。最も喋りたくてもこの時代にはただの一人も知り合いはいないわけだが

「すごいことになっているな」久村は言った。

「あのおじさんのオチンチン、小さかったね」少女はとんでもないことをさらに言ってのける。

「ああ、だが、こいつは想定外のことだ」
オレの言葉に久村が「宗教に入信する、しかも日蓮系の宗教へという事だ。もといた世界とそれほど大きな違いはまだない」

「そんなもんかね」

「そうさ、大体、池田大作自身が後で記録している入信の動機を見たことがあるか」

「いや？　」

「創価学会のドンがこんな動機で？　と思うような話だぞ」

一方では・・・
戸田は「黄金の牧口像」に復讐の祈りをささげていた

創価学習学会の幹部達も、戸田の血相を変えた祈りに恐れをなして近づけない

創価学会本部に、警視庁の捜索が入りました。


続き書いて。

「ふひょひょ」
「むひょひょ」
「ほひょひょ」

猿渡先生の漫画読んで満足しておけ、お前らは。

あうあう！

私事になりますが、これから試験です

大阪府（堺市）教員採用試験で

終わりました

合格できますように

〜時空の車窓からﾗ〜ﾗ ﾗﾗﾗ〜　　　　　　提供は「氏ナのの企画」でお送りします。　　　…　　　フランス　ノルマンディ地方　　ローマ軍は大勢の部隊を上陸させていた。　　　「隊長、怪しい顔をした二人組を捕えました。」

「いかにも怪しげなツラだな。」隊長は言った。　　「名前は？」　…「ｱｷｰﾔ」…「ﾃﾁｬｰｸ」…　　　　‥　隊長「どうもﾈﾁﾈﾁとムカツクな。縛りあげておけ！」

それから・・どうした・・

そこに兵が「隊長、遠征隊がもどります。」　　　　隊長「よし、ねぎらいの酒宴をひらこう。」　　　　　ふと、　先ほどの怪しい二人組を思いだし　　　部下に連れてくるよう命令した隊長。

隊長は問いかけた。「お前達二人はなんなのだ？」　　　すると二人は「我々は師弟不二だ！」　　　　　隊長「なんだそれ？」　　　　　　　　…沈黙が続いた。　　隊長「ま、いい！どちらかが　師なんだな？」　

カーット！ローマ軍がアルプス越えしてゲルマニアに侵攻したことも知らず
兵站も考えずにワザワザ南仏に上陸させることも考えない世間知らずの私が
馬鹿でした(自爆

隊長「お前らに　　使いを頼もう。　　　ここから42.195�q離れたﾌﾞﾙｺﾞｰﾆｭに行き酒樽を持ってくるよう伝言をするのだ。ただし一人は人質として残り明日の日没までに戻ってくるように。もし戻らなければ人質の命は無い。わかったか。」

>>255わ無視ｼﾏｽ。　　　　　　ﾃﾁｬｰｸわｱｷｰﾔに向かい　　　「我々の勝利を！勝負だ！勝負だ！」　　　ｱｷｰﾔ「手と手を取って曇をつきぬけ勝利勝利」　ﾄ言いつつふたりﾃﾞ　　逃げようとｼﾏｼﾀが　　ダメでした。　ｱｷｰﾔが人質となったようﾃﾞｽ。

さて、もう展開はおわかりでしょうが…　　　　　ﾃﾁｬｰｸは戻ってきませんでした。　　　ｱｷｰﾔは四日後にクビを切られ　　　　　　隊長はおおいにあきれかえりました。　　　ｱｷｰﾔの最後の一言は「ﾃﾁｬｰｸお前もか」　　　　ﾗ〜ﾗ〜ﾗﾗﾗ〜時空の車窓からお届けしました。

「おい、岩隈章一！！」

どこからともなく現れた一人の２０代中盤の男に久村が問いかけた。

「おぉ、久村！！」

「おい、久村・・お前この時代に知り合いが？」
「時空警察も幅広いリクルートを行っていまして」男がかわって答えた。

「戦後のこの世界の創価学会の状況を教えて下さい」オレは言った
「状況と言いましても見ての通りの弱小宗教で、ただ・・・」

脱げ　脱ぎます
開け　開きます
銜えろ　銜えます
飲め　飲みます
そうか　そうか

「ただ？　」
「初代牧口会長が獄死せず存命で、いまも入院中ですが…」
「ふむふむ…」

そうこうしているちに
「戸田会長！　」

「信心が足りない」
「そういうアンタは信心が足りてんのかよ？
　アンタ、学会の他に居場所があるのか？」
「････」
「脳みそが足りないな。」

そしてケツ作は今夜も酒を飲み過ぎて・・・
『のののののののののののののののの〜』と叫んで基地外のように寝た。

ａｇｅ

だが、彼はキチガイではなかった

ｱﾚ！。　　　え〜そうですね〜　　　ｿｳーｶ員よりわ　多少わマシだと　　このように　考えてｵﾘﾏｽ。　　ってｺﾄで　　就寝ｼﾏｽ。　　　>>266のﾈﾝﾁｬｸ君　　　　「ね」が「の」に混じってるよ。数えてﾐﾅ。　　　　　　♪〜ｼｨｰ。♪〜

・・・・・♪〜ｼｨｰ。♪〜
と一晩中、「の」を数えていたケツ作は、遂に神経に異常をきたし
突然、全裸となって醜いメタボリックな肥満体を晒しながら街中を
走り出したのだった。

>>270そうか。　　　一晩中見てたのか>>270。　　　

「戸田会長！　」
「ああ、大丈夫だ、なに、こんな傷など…」
戸田は血を吐いて倒れた。

「担架もってこい」秋谷は叫んだ。ちなみにこの時代の彼は本部員ではあった。

「くっそー、池田とやら、糞坊主め」
秋谷は叫んだが、その声は救急車のサイレンにかき消された。
（東京では、終戦後に救急車が導入されている）

「あの糞坊主に報復するアイディアはないか」北条が言った！　ちなみに彼もこの時代では本部にいた（詳細な地位は不明）

「おお、それならあっしにええアイディアが！　」秋谷が叫ぶ

「なに、どんなアイディアだ！」
「実は、あの池田大作に生き写しの学会員が・・・」

「ふむ」
「僧侶のコスプレで、ボコボコにしてストレス発散・・・」秋谷は北条の顔に浮かんだ失望の色に言葉を飲み込んだ。

「お前、それはいかんだろう！」

「そうはいかんざき」

かんざきはちからつきくだけちった

AGE

だが、北条の頭にはとんでもない悪魔の発想が浮かんだ。

「うむ、だがその偽者は使えるかもしれん」
「は？　」
「身柄を押さえろ、隠し部屋に閉じ込めておけ」
「いえ、まだ隠し部屋はこの時点ではありませんが、さっそく身柄を確保します」

次に北条は、電話をとってどこかへかけ始めた

「もしもし、わたしだ　例のものを」

創価学会薬物班の男が、妖しげな薬を持ってきた。

「こいつを使うときがきたようだ」北条はつぶやいた。

「あの、これを使うと、どうなるので」秋谷はいった

「人格崩壊薬」
「ええっ」

「もっとも、わしやお前に使うのではないぞ」

「そりゃあもう　珍念とやらに使うのですな」

「いやいや・・・・例の学会員な」
「はい」
「これを使って最高最強、人間ターミーネーターに作り変えるのだ」
「はは、それで？」
「ふふふ、共産党の本部を襲撃させる」
「ええ？　」
「もちろん頭をそり上げ袈裟を着せてだぞ」

「そうすればお前、どうなると思う？　」

「共産党本部も、襲撃に備えそれなりの備えをしていると聞きます、特に駐留ソ連軍代表部は
最低限度の銃器弾薬を、共産党に渡しているとか」秋谷は答えた。

「ああ、だからドンパチになる。おまえは学会特務部隊、「ニチレーン」を率いて
やばくなったらその学会員を回収する。で、使用した銃器から指紋をふき取って、寺の床下へでも投げ込んで
警察へ匿名の垂れ込みをする」
「それで、あの…当の本人はどうすれば」
「始末するんだ」
結局、学会の体質はそんなにかわらない　
毎回選挙のたびごとに選挙違反で逮捕者が出るが
学会が彼ら信者をかばったことなどないのである

作者談

次回作もSF　しかも原作（元ネタ）つきで行こうかと思います

しかも憧れの「光瀬龍」先生の作品で…ハヤカワ文庫JAのページにして
４５ページほどの作品ですが

政教一致＠大阪版　ヒーローの物語です

「英雄の帰還」

>>278なんで自分の身を投げたしてまで味方を助けるんだよwww

RPGではよくあること　リアルワールドではめったにないこと

☆http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%B5%E4%BE%A1%E5%AD%A6%E4%BC%9A学界

「銃と袈裟の用意が整いました」本部員の一人が言った

「よし、代々木へ殴り込みだ」

そのころ…

日蓮正宗の本拠、「真大石寺」では…

「珍念、珍念はおるか」

「ははっ」

日課のオナニーを中断されたことへの不満は隠して、珍念こと池田大作は
走り出た。

http://morley.air-nifty.com/movie/files/070802.mp3

モーリー・ロバートソンです。メールでご意見など受け付けています。

真大石寺に属する僧侶・小僧らは中庭に集結した。

[政教一致@大阪]ｻﾝが次回作　　ｽﾍﾟｰｽｵﾍﾟﾗであるとゆうことで　　私も造ってﾐﾏｼﾀ。　　　　　　　　　　　　　　　黄色の警報ブザーが点滅を繰り返し、「俺」は煙草を揉み消し　　スーツの格納庫まで急いだ。　　　また、ヤツラがでやがった！　　　

突然やって来るヤツラ！　　　ソウカーどもだ。　　　格納庫に着くと、団長は先に来ていた。　　　　　「今度のソウカーは数が多い！油断するな」　　　　　団長の激が飛んだ。　「俺」はスーツに滑りこむ。

スーツ内部の確認装置が作動し、オールグリーンが表示された。　　　排出カタパルトにスーツごと「俺」は運ばれ、瞬間に強いＧを感じた。　　　いつもながら吐気がする感覚だ。　　が、そうも言ってられない。もう外なのだから　

生物が確認できなかった惑星シーナノで、　第13海兵彗星部隊に　　　ヤツラはいきなり襲いかかってきやがった！　　　　ソウカーどもだ。　　　いた！　　手足が異常に長く　　呪文を唱えながら　　不気味な集団行動のヤツラが。

「俺」は、ヤツラに囲まれた。　　　　　票　　票　　票　　票票票票ひょうひょうヒョウﾋｮｰ…　　　財務　　財務　　財務財務財務財務財務財務務務‥　　！　轟音と烈しいショックで「俺」は現実に戻った。　　団長が「俺」の危機に駆け付けたのだ。

音声装置から団長の甲高い声がした。　　　　「ソウカーは洗脳をしてくる！気を付けろ！！」　　　　　正気に戻った「俺」は、　トリガーを思い切り引いた！　　　「俺」を取り囲んでいた１３匹のソウカーは　　分子まで分解され　　宇宙塵となり目の前から消えた。

ソウカーどもは　　この戦闘で姿をくらましたが、また表れるだろう。　　　　　　　また黄色の警報が点滅していやがる。　　「俺」は煙草を揉み消した。　　　　　　　　　　〔完〕

傑作です。

・・・・・とっ！その時だった。ケツ作は興奮する余り、自分自身が残したレス
の自演の痕跡に気付いたのだ。自らの自演の為に、無理なカナ文字の半角使い、
そしてあの意味のないスペース。興奮した末、遂に全角を使い、わざとらしい
幼稚な書き込みを忘れてしまったのだ。自分は、一貫して携帯から書き込んで
いる振りをしていたのだが、彼の自演も遂に命運が切れたのだった。

ケツ作危うし！ソッカーの餌食となるのか？

AGE

[政教一致@大阪]ｻﾝ、　　ﾄﾞﾓ、ありがとうｺﾞｻﾞｲﾏｽ。　　だじゃれＯ・Ｋﾃﾞｽﾖ。　　　　>>302ｻﾝ。創価ﾊﾔｸ辞めﾅﾖ。

>>304
アホ！

>>305マダ見てたﾖ〜。　　　ソウカわダメ。選挙も負け。　　　ﾀｼ。人間ﾓ。ね。ﾀﾞﾈ。　　　辞めな。　　　創価を。

>>306
酔っ払いのア〜ホ！
『ののののののののののののののののののののののののののの』

なあ〜自演馬鹿！『の』はいくつある？答えろ屑親爺！ボケ！

>>293より

「創価教育学会との交渉は決裂した」

日蓮正宗の高位の僧侶が叫んだ。多分、叫ぶと言う行為が彼を高ぶらせるのだろうなと

珍念こと池田大作は僧侶の袈裟のしたで勃起したものを見ながら思った。

「我々はこれから、各政党との個別交渉、説得により彼らを解散においやる」

流石に実力行使＝暴力ではないところが僧侶らしいとはいえたが

「共産党本部へは、珍念、お前が行け」

「ははっ　電車賃は…」

「はよう行かんかばか者！　」

珍念は怒鳴りつけられた。

珍念は仕方なく
「タクシー！　」

キキィ！　バタム！

「はあぃ」木炭タクシーは大阪ナンバーだった！

「代々木の共産党本部まで！　」

「ラジャー」

この物語の影の主人公、レズのタクシー運転手はギアをトップに入れた

パスンパスンパスン！　木炭エンジンは快調にまわった！

代々木につくと珍念は足早に共産党本部ビルにむかった。

早期に合法化を果たした共産党はソ連などの援助で着実に勢力を拡大しつつあり

左傾化する労働運動との連携もあいまって大きな勢力になりつつあったのだ（この時代では）

「は 書記長に会いたいだと？」
受付の係り員は真ん丸な目で珍念を見た。
「至急の用件だ！ 」
珍念も力強く言う！

「ち、ちょっと待て！」
受付の係り員は消えた。

池田大作のうんこはくさすぎで大量の学会員が死にました＾＾

だめだめ

「こ、こちらへ…」

珍念は応接室に通された。終戦直後らしく窓にはまだテープの跡が残っている

流石に灯火管制用のカバーは裸電球から取り外されているが…

「やや、お坊様」

「こ、これは一体？　」

共産党の幹部に、珍念は日蓮正宗の真意を切々と説いた。

「我々は、すべての政治団体に対し、創価教育学会との対立を宣言して回っております」

「ふむふむ」

「すでに、様々な政治団体から、よしそれなら我々も協力しようと言う力強いお答えを承っておりまして、その」

「いや、その真意は分かりましたぞ、創価教育学会を斬って捨てたいと言われるのですな」

「そうです」

「しかし、配下の学会を斬ることは日蓮正宗最高幹部の了承を得ているのですか」

「う、それをお疑いなら本部に直接電話をかけ、確認して頂きたい　私のような若輩者よりも高位のものが
受け答えいたしましょう」

さっそく　共産党幹部は日蓮正宗本部に電話をかけた

「し、失礼いたしました　私どもも創価教育学会へのバッシングに共鳴いたします」

その時…

わああー！　わああー！　大きな叫び声が聞こえた

それと…

「マシンガン？」

「鉄血赤衛隊は本館前に集合せよ！」館内放送が叫んだ

「総員武装して集合、本部の赤旗の前に、敵が出現した」

「な、なにい、敵だと？　右翼か？　」

だっだっだっと群れを成す共産党本部員たちだったが…

「ひゃっほう！」

二挺のサブマシーンガンを構えるその男は…

「お、おれじゃん」珍念はつぶやいた

都合で明日までカキコできません　ＡＧＥ

明日どころかだいぶたってしまいましたが・・・
「大変だ！」
共産党本部は大混乱になった！
「警察は！」
「冷笑を浮かべて生温く見守っているようです」

「天理マンセー！！」

そのころ、秋谷は旧軍のトラック三台に分乗した学会特務機動部隊「ニチレーン」
を率い、共産党本部近くにいた。

「ぬっふっふ、この銃声はどんな音楽よりも心地よいわ」北条が横で歌うように言う。
「ははっ」

その時だった。秋谷は自分たちの方向へ突っ走ってくる陸王バイクを見た。

「あ、あれは…戸田会長専用サイドカー！」
「なにい！」

キキィー

「おい、おまいら、一体どういうつもりだ！　」

「会長！　」

「勝手に「ニチレーン」を共産党本部付近に移動させるとは」

「いえ、これには訳がありまして・・・」
「なに、どんな話だね」
「実は、共産党本部を襲撃しているのは僧侶それもあの珍念だとの未確認情報が・・」

作者注　東京で鉄塔に登った女のニュースで、とっさに魄鴎女史を思ってうろたえました

「な、なんだとう？　しかし、なら何故ここで「ニチレーン」を待機させるのだ？　」

「あ、いえ、それは…」北条は口ごもった。

「それはですね…」秋谷が言う。

「うん？」
「一つには、その、仮にも日蓮正宗の僧侶がこともあろうに共産をやっているという
情報が信じがたいと言うのが一つ、もう一つはこれが罠で、実は共産の本意は
このデマにかこつけて我々を急襲するつもりではないかと言うことが…」
「なにを馬鹿なことを言っておるのか？　急襲するならわざわざこんな騒ぎを起こす必要はまったくないぞ」戸田は吐き捨てるように言った。

「お言葉ですが、急襲するなら大義名分が必要かと…なんぼなんでも「思いつきで、創価をやった」は
とおりますまい」秋谷が言う。

「それならそれで、なぜこちらの本部を固めん？　」
「出撃したところを逆にこちらが急襲、敵は総崩れになります」北条が言った。

「おいおい、それこそ、「町で共産党を見たので急襲した」じゃないか！　それこそが通らんぞ」
戸田は言った。
「はは、しかし絶好のチャンスかと…」秋谷が言う。
「もういい、直接共産党総書記に会う、出せ」戸田は颯爽とサイドカーで去った。
「ど、そうします？　」秋谷が言う
「どうするったって…」北条も困惑顔だ。こんな事態は彼らの想定外だった。

age

一方、オレたちもタクシー代わりのジープを飛ばしていた。

「共産党本部が襲撃されているだと」

「確からしいデース」
「確からしさは数学用語か？」久村は言う。
「違うと思うがな」オレは言った。

「おい、おまいら！！」

「な、なんだ？　」
トカレフを構えた共産党員たちは、総本部前受付で振り返った。

「死にナ！　」
２丁のバラライカ、ＰＰｓｈ４１サブマシンガンを構えたターミネーターはフルオートで発砲した。

拳銃持っているだけの党員達は一瞬でなぎ払われた。戦闘能力を残しているものはいない。

ターミネーターは単発に切り替えると一人ずつにトドメをさしていった。トカレフの弾薬を奪うことも怠りない。

サブマシンガンのドラム弾倉に補弾しながら、ターミネーターは鋭い視線をあたりに放った。

「三階か？　」

その背後で、サイドカーで戸田は乗り付けた、運転していた青年部が「お供いたします」と旧日本軍の百式短機関銃を出すのを戸田は
「君はまだ若い、見たまえあの死体を、さっ、そいつを貸せ」と押し留めていた。

AGE

戸田は、用心深く階段を登って行った。

「こ、これは！」
階段には死体の山が転がっていた。
「なんだこれは！」

二階の廊下にも、死体が転がっているだけで人影はなかった。

三階へとやはり用心深く上っていく戸田だった。

百式の安全装置はすでに解除した。じんわりと額ににじんでくる汗を妻が持たせてくれた
手拭で擦り取って、彼は三階の廊下に出た。

「血の臭いが、濃いな」
思わず出た独り言を感知したように…

今日も幸平はとある町工場で精を出して働いていた、ダンダンダンと機械が
鼓膜に響きわたる音量で稼動している。最近の幸平はあまり運勢がパッとしなかった
あまり神や仏に興味のない幸平ではあったが、
身内に不幸がかさなり自分自身も最近体調を崩しかけていたので
神社にでもお払いにでも行ってみるかと思うようになっていた、そんなある日のこと・・・
工場の先輩が幸平に占いやら心霊現象の話をしゃべりはじめた、
霊感のない幸平にとっては幽霊なんてみたこともないし、占いにいたっては
あまり当たった事がないのでどうでもいい話だった、ただ話が神様の話に
なったとき少しだけ興味を引いた、日本に昔からいる神様にお願いすれば
願い事は叶うと言う話だった、最近ついていない幸平にとっては少しでも
今の状況を変えたいと言う気持ちが心の奥底でくすぶっていたので
へぇ〜そうなんですか、本当に願い事をかねえてくれるんならお願いして
見たいものですと言ってみた、すると、先輩はこう言ったでも今の神社は
殆ど神様がいなくて変わりに悪魔が住んでいるとのことだからどんな願い事でも
叶えてくれるけど最後にはかならず不幸になるんだよと言った、
幸平は願い事を叶えてくれるのは嬉しいけど最後に不幸になるのは嫌だなと苦笑いした。
先輩はそんな幸平をみてこう言った、そうだろう、願い事を叶えてもらっても
悪魔が叶えてくれたと知ったら嬉しくないだろうし、また、それで不幸になるなんて
馬鹿げてるよな、でも、俺は悪魔が住んでいない神社を知っているんだ、
えぇ、本当なんですか？その神社の場所を教えてくださいよ・・・
いや、教えてあげたいけど俺の口からはいえないんだよ、俺の知り合いの人が
知っているんだ、良かったら紹介してあげるよ、と先輩はそう言ったが
そもそも幸平にとってわざわざ人にあってまで教えてもらわなくては
いけないほど切羽つまった状況ではなったし話半分で聞いていたのでその申しでを断ったのでした。
続く・・・

それから、神社や神様の話について、また先輩と話す機会があったがそのたびに知り合いに合わないかと
誘われたのでした、工場の同僚の一人があいつは学科員だからあまり
深く関わらない方がいいぞと忠告してくれましたが、
幸平にとって創価がカルト宗教といわれているなんて知らなかったのでした。
同僚から教えられて、その時はじめて、先輩が創価学会員だったと幸平は知らされたのでした、
先輩は幸平に俺の知り合いで創価のお偉いさんがいるのだが一度話を聞いてみてはどうか？
と言われた、普段、職場でお世話になってるしむげに断るのもどうかと思ったが、
先輩になんども勧められるので、まぁ、一度くらいなら話を聞いてみてもいいかなと思ってしまった。
創価学会の悪評は、日常生活の上で学会員が回りにいない幸平にとってピントこないものであった、
まじめな幸平は創価学会の悪評があるのは噂で聞いていたが、実際のところ創価学会の
知り合いがいなかったので創価学会の悪評が本当かどうかなんて真剣に考えた事はなかった、
幸平はむしろ人の噂なんてあてにならない自分自身の目と耳でたしかめるのが一番だと言う考えの持ち主であった、
むしろ、本当におかしな連中なのか話だけでも聞いてみて判断しようと思ったのでした。
先輩分かりました一度お話を聞いてみたいと思います、そう告げると先輩はとても嬉しそうだった
先輩はくれぐれも学会の偉いさんだから失礼のないようにと繰り返していた、
次の日、先輩から今度の日曜日ではどうかと聞かれたので、その日は開いていますよと
答えるとじゃその日で約束をとって置くよと言った、先輩に学会の集会所の場所を書いた
メモを渡されて、その場所の行き方の説明を聞いた、一体どんな話が聞けるのだろうか・・・
少しだけ興味が湧いてきたのでした、そして、約束の日が訪れました・・・
この日を境に創価学会と言うものが、どう言うものかお人よしの幸平でも
いやと言うほど理解できるようになったのです・・・
続く・・・

幸平が約束の時間に学会の会館に行くと約束どおりにその地区の偉いさんと
やらが出てきた、４０代の後半だろうか・・・身なりは普通だったが
なんともいえぬ奇妙な感じを感じた幸平だった、それでも
相手が、やぁ、君の話は聞いているよ、まぁすわりなさい、といわれたので
幸平も挨拶をしてから椅子に腰をおろした、その自分は幸平が椅子に腰を
かけたのを確認するのビデオカメラの用意をしはじめた三脚の上にカメラを
置いて幸平の方に向けたのだ・・・お人よしの幸平でも流石に怪訝に思ったが
先輩の事ばを思い出してした、俺の恩人で学会のお偉いさんだから失礼のないように・・・
幸平にしてみれば、彼の許可を取らずにカメラを設置して撮影しだすなんてずいぶんと
失礼な話ではあるが、とりあえず我慢した。
この無礼な男は創価学会がいかにすばらしいか幸平に話つづけた、ときおり創価学会は
アルコールを飲んでもいい仏教だから最高だよと連発していた、君もアルコールが好きかね？
と聞いてきたので、えぇ、まぁと答えた。それからまた創価か学会がすごい組織であること
ならびにテレビで言われている公明党の不祥事はマスコミがすべて丁稚あげた
と言うことだった、政治に興味のなかった幸平にとって公明党の不祥事がどのような物が
しらなかったし、どうでもよかったのだが、この男の人を見下した態度や
言葉遣いに、しだいに苛立ちを隠しきれなくなってきた。
幸平の態度が明らかに反抗的になったのを理解したのかこの男は
突然、過去の戦争の話を持ち出してきた、日本はそのむかし世界に迷惑を
かけた、日本人は最低だ、日本人はエコノミックアニマルだ！とまで言った
まるで日本人に敵意をむき出しにしたこき下ろし方だった・・・
続く・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そのうちにその男はこう切り出した、日本人の罪を償うために君も海外で
働いてみてはどうかね？ブラジルで働き口があるんだよ？給料はでないんだけど
日本人が昔犯した罪を償うために働いてみてはどうかな？
多くの日本人が過去の償いをするためにそこで働いているんだよとも言った。
その当時、幸平は日本は過去に外国に迷惑をかけたと本気で信じていたので、
少しくらいならボランティアで働いてもいいかなと一瞬だけ思ってしまった
そこで、その男に日本に帰りたくなったらどうしたらいいですか？と聞いたら
その必要は無い、日本の罪を償うために一生そこで働きなさいとその男は言っただった。
さすがの幸平も、怒りが顔にでて声も完全に喧嘩ごしになっていた、
普段、年上者に対しては礼儀を重んじる幸平であったがこのときばかりは
怒りを抑えきれなくなっていた、幸平は、なぜ自分がやった事のない罪で自分が外国の人に謝罪しなくてはいけないのか
理解できなし、ましてやタダ働きもするつもりもないと言った、そしてそのまま
その会館から出ていった、幸平の職場は日曜と祝日だけが休みの零細企業だ、
幸平にとって貴重な休日を不愉快極まりない話で潰されたので、心底創価という
組織がいかに気持ち悪く、恐ろしい物だと言う事に始めてふれたのでした。
しかし、本当に疎ましいことがこれから起こるとはお人よしの幸平には思いも
よらないものがありました・・・
続く・・・

次の日の事、幸平が言えに帰ると頼んでもいない寿司が大量に家に届けられて
いたのでした、幸平は今日誰かが家に来るの？と両親に尋ねてみたけど
両親はいや誰もこない、誰がこんな注文を出したんだといぶかっていた、
次の日も、また次の日も寿司が届けられるのでした、また、無言電話が
深夜になんどもかかってきました、さらに、幸平がであるくと不思議な事に
幸平の見知らぬ人が何にも幸平に聞こえるように彼の悪口を言うのでした。
困り果てた親は、警察に相談に行きましたするとどうでしょう次の日からぴたりとその現象は
やんだのです・・・幸平は思いました、こんな事は今まで生きてきて一度もなかった
あの男と喧嘩した次の日からこのありまさ、これが世間で言われている創価の
いやがらせか・・・、お人よしの幸平も心に誓いました二度と創価学会員なんて
相手にしないと・・・
こうして新たな創価が大嫌いな人間がこの世に誕生しましたとさ・・・
めでたし、めでたし。

限りなくノンフィクションですのであしからず。

>>345-350

すごいです

そんなこんなで>>344から

血で足をとられそうになりながら、戸田は三階の廊下を前進した。

…ああ、「ニチレーン」を率いて来れば良かったかな

後悔先に立たずだった

「ウエーハッハッハッ」
ターミネーターこと池田大作そっくりさんの学会員はマンドリンを戸田に向けた

「はっ！」

戸田が百式のトリガーを引くよりも早く…

「危ない！」

戸田に応接室からタックルをかけてきたのは

「珍念様！　」

「おおう、奴の機銃は…」

ババババ…短機関銃が吼える

二人は珍念が出てきた応接室に絡まったまま転がり込んだ

「ああ、これは…」

「奴は強い…」珍念の唇を戸田が奪った。

「んん…ふっ」

二人は強くお互いを抱きしめあった

ターミネーターは足早に短機関銃の弾倉を交換しつつ歩き出したが…

「タァ、スタンガン」オレはバチバチ言うスタンガンをターミネーターに突きつけた

「ウグゥ」

「ヤァ、催涙スプレー！」久村が霧を吹き付ける

「ウガァ」

「金的蹴り！　ヤァ」

少女がターミネーターの股間を蹴り上げる。

「オウオウ！」

「おまえなぁ　金的蹴りって！　」

オレは言った。

「うん、ちょっとね　友達から教えてもらったの」

「そういうもんなのか」オレは言ったが…

「見ろ、廊下の突き当りを！　」久村が言う。

「あ、あれは」

朧に浮き上がるパリの凱旋門と浅草の寺の門のあいの子のようなそれは

「時空門じゃないか」

「元の時空に戻れるのか？　」オレは言った。

「分からんが、こいつは一つ賭けて見るしかあるまい」久村が言う。

「見て、光が強くなってきている」少女が言った。

「ギコニャーン」ネコはあいかわらずだ。

「飛び込め！　」

オレたちは塊りになって時空門に飛び込んだ。

ギューンというような金属質の音がする。回りは光と影のちらちらする、しかし何も見えない世界だ。

「なんか、今までいたところに戻っていく感じしないか」久村が言う

「うん、なんだか懐かしい感じが」少女が言ったとき！

ババッ！

オレたちは白昼のスタジオ内のセットに戻ってきた！

だが、セットは静まり返っていた。撮影所のスタッフらしい人影がちらほら、遠くで何かの作業をしている様子が見えた

「ど、どうしたことだこれは」オレは呟いた。

「この時空門は、正確なタイムマシンじゃないって言ってたよな」久村も囁き声で言う。

「ああ」オレは言った。

「違う時空かも」

「ああ？」

「確認しようぜ」久村は言った。

タイムトラベラーの原則に従って、オレたちは最寄の新聞配達店へ行った。

「新聞、売ってもらえまっかー」オレはなぜか関西弁で言った。

「おうさ、どっちだい」店のオヤジは鼻毛をむしりながら言う。

「どっちって？」

「聖教新聞か！　しんぶん赤旗か！」

「そうだな、どっちでもいいが、赤旗にしようか」
内心の動揺を隠してオレは言った。

「いやいや、両方くれ」オレは言った。

「ああ、読み比べかい」オヤジは言った。

「まあそんなところだ。昔みたいに悪口の言い合いはないが、微妙な言い回しの違いが笑えるからな」

「なになに、今日の叙勲…親愛なるＳＧＩ代表へと西サモア連邦が島を一つ日本に
割譲！」
「こ、これは…アメリカ、ニューヨークで日本共産党の代表団が国連を視察だと！」

驚きの連続の新聞記事に驚愕しながら、オレたちはとんでもない世界に来てしまったことを悟った

スタジオに戻ったオレたちはさらに衝撃的な発見をした。というか発見しなかったというのが正解か…
「時空門が…ない」

「おお、お前は？　戻ってきたんじゃな」振り返ると例の黒装束の老人がいた。

「戻ってきたなんてもんじゃねぇぞ」オレは言ったが…

「時間軸の上では元の世界に戻ったって事さ」あっさりかわされた

「創価学会は、今どうなっているんだ」
「どうもこうもないさ」
「おなかがすいた」少女が言った。
「この世界にもペッパーランチはあるのかな」久村はのんきだった。
「ニャーン」ネコは相変わらずだ。

「創価学会、いや公明党は共産党と同盟を組んで、いまや与党だ」
黒衣の老人は言った。
「なんだって？　」
「言論統制、思想統制も激しい状況でな。反政府活動は即時処刑してよいと
言うことになってしまった」
「そ、それは憲法違反では」オレは言ったが
「日本国憲法は、改憲を検討するための国会特別委員会が開催される十年後まで
効力が停止されると言う国会決議が、共産党と公明党だけが出席した衆参両議会で
可決されたんだ」
「共産党と公明党だけ？　」
「ああ、あとの国会議員は全員、事故や病気、本人の自殺や失踪などで誰一人として
国会議事堂に足を踏み入れることはできなかったんだ」

「地獄みたいな世界だな」
「そうでもないぜ」
「？」
「結局、政治的混乱を度外視すれば、この世界はあんたがもといた世界よりも
景気もよく、様々な外交問題も自衛隊が核武装したことによる軍事的恫喝で
解決し、うまく回っている」

そのようなものかな　オレは思ったがとりあえず空腹を満たそうと考えを変えた

それを見透かしたように…

「ギャラは受け取れなくなったのが気の毒だから、代わりにカップラーメンを三つ
用意しといた」
「やったー」少女が言う。
「フーッ」
「キャットフードはないがカツオブシとするめがある」
「ギコニャーン」

オレたちは連れ立ってスタジオの門を出た。

「近くのコンビニで、お湯だけもらおうぜ」久村が言う。

「ああ…今ふと思ったが」

「なんだ」

「もといた世界が、本当に良い世界なんだろうか」

「さあな、ただ、俺が思ういい世界とオマイが思ういい世界は多分絶対に違うし
誰かにとって良い世界はきっとそいつ以外には地獄だろうぜ」久村が珍しくまともなことを言った

「メシを食い終わったら、この世界を探索しに行こうか」

「賛成」少女が言った。

「ナーオオン」ネコも賛成した。

…それに時空門も探さないとナ

オレはひそかに心の中で思った。オレたちはスタジオから現実の、地獄でも最良の世界でもない街へと出て行った。

「逃走者」　完

次々回作　「逃走者　２」に続く

HPの進行状況は?

http://www.geocities.jp/seikyou1atoosaka

です　すでに女鐚シリーズ第一作はアップされております

【新シリーズ】


俺は岩隈章一。

久村友恒とは義兄弟の仲だ。

今、俺はその親友である久村のためにあるプロジェクトを計画している。

一人の作家が何もかもを牛耳るのは良くない

ＡＧＥ

AGE

誰か続きを書いてネ

age

誰か続きを書いて欲しい

岩隈章一は熱心な創価学会員だった。

あげ

続きがないなら新シリーズで・・・行く？

岩隈章一は創価学会の聖地・東大和市に住んでいた。

ある朝の出来事である。

岩隈章一が東村山の創価学会平和会館へ行くと・・・。

「今日の勲章・・・」
高々と掲げられているのは誰も知らない辺境の国々からの勲章だった。
「今日は聞いたことのない国ばかりだな」

中にはムツゴロウ動物王国からの勲章もあった。
動物王国とは国なのか？そもそも名前から想像すれば
王様は動物なのか？などとくだらないことを考えていると・・

「おい、兄弟！」
振返ると、そこに久村がいた。

「どうだい最近、勤行きちんとやってるか」

あげ

「相変わらずだ。」

「今日もすごい勲章だな」久村は呑気だった。

「ところで例のプロジェクトの事だが・・」

彼が手にした書類には「CR池田大作　〜財務でがっぽり大作戦〜」と書かれいている。
最近の資金難を解消すべく考えられたプロジェクトの一つだ。
他には・・・

第一庶務課出張サービス
レロレロ作戦そのあとに
脅迫しガッポリ絞って
大作戦！で、あった

そう、これらは創価学会の財政再建のためのプロジェクト。
しかし岩隈はこの古くからの友人のために創価学会とは関係ないところで極秘のプロジェクトを進めている。

あげ

あげ

AGE

そのプロジェクトとは…

「おい、久村、例の奴だが…」

「おお、岩隈　なんか、進展があったのか」

「おうさ、ここじゃまずい。外で打ち合わせしよう」

近所のカラオケＢＯＸで、二人は擬装用にガンガンカラオケを鳴らし
歌も歌いながら筆談した。

ちなみにこれで情報を外部から取ることは百パーセント近く不可能だ。

筆談用ペーパーは灰皿で燃やして粉々にする用心を怠らないようにしなければならないが

『例のプロジェクト、実用段階まで来た』

岩隈がＡ４白紙に書くと…

『本当か、だが…』久村はためらってペンを止めた。

『？』

『生徒を、その…ヤッタ事がばれないか』

『何のための＜装置＞だ？　オマイの夢だった『教え子の美少女とやりたい放題』が
実現するんだぞ』

アダルトＤＶなんだよ！

え！！

『思考放送＆サブリミナルメッセージは、無敵だ』岩隈は紙に書いた。

もともと、創価学会が開発に苦心したのは「思考盗聴システム」だった。

しかし、この画期的なシステムも装置の単価が非常に高価であることや

装置のサイズが巨大すぎて、たとえば自民党本部などに仕掛けるなどといったことが

事実上不可能であると言う欠点があった。

だが、「思考盗聴システム」は、それ以外にも運用に多数のオペレーターがぜひとも

必要であるとか、移動するターゲットを追跡するためには大型トラックがどうしても必要と

言う致命的欠点を持っていた。

しかし、思考盗聴システムが「レーダー」であるとすれば「思考放送＆サブリミナルメッセージ」は

ラジオである。

しかもこの場合、放送範囲が非常に近い範囲に限られる。なにせ…

百メートル以上は実質上可聴範囲外だ。

『校舎の要所に思考放送ターミナルを設定した』

『やるなあ』

『これさえ実現できれば、学会にとっても…』

「学会の復活の為に、このプロジェクトは使える！」

池田大作があの世へ旅立ってから転落を続けている学会にとってはこの技術は逆転のかぎを掴むに等しい意味がある。

ｿｳｶに開いたﾌﾞﾗｯｸﾎｰﾙにきづいたモノわいなかった。　　　それわｼﾞﾜｼﾞﾜとｿｳｶ学会員を侵食ｼﾀ。　　　　まるで　　餌をあたえられた狂牛病の牛のﾖｳにｿｳｶ員の心と脳を狂わすのであった。　　　そして　　　ｱﾙ幹部会ﾃﾞ

「クーデターしかない！」ある、創価幹部が言った。　　　　　　　　　　　　　　　創価幹部会は、「素晴らしい」の拍手で幕を終えた。　そう、悪魔が動きだしたのだ。

今まででそういった小説て出てるんですか？

そういった小説って？

学会を愚弄する小説なら２ちゃんねるでは２００２年ごろから連載が始まっています

406から

逆転の鍵だ

そう、クーデター計画においてもだ

『全校生徒の、それも高学年の女子だけに悪魔のささやきが…』

「久村先生ってかっこいい、やりたい、いややられたい」という意味のサブリミナルメッセージを

授業時間中絶え間なく流す

最初は何の反応もないはずだ。意識されない放送なのだからそれも当然だ

AGE

だが、数日にわたり、直接脳に響くメッセージを受けた小学校高学年女子は

それなりの反応を示すはずだ。

それは始めはささやかな、本当にささやかな反応なはずだ。

最近の女子小学生は性の情報に非常に敏感だ。

その女生徒の股間に響くようなサブリミナルメッセージを放送

「うひょう」

「なにがうひょうですか久村先生」

久村が職員室で振り返るとそこには超オールドミスの校長、地吹雪晴美先生が仁王立ちしていた。

「い、いえ、雨氷が大地を侵食することによって複雑な地形が…」

「もういいです、あなたは詐欺師になるべきでした」

言い返しかけた久村は、校長が結婚詐欺師に貯金を残らず持ち去られたと言う逸話を思い出して
口を閉じた。

九条恒子教頭が、走り寄ってきて言った。

「校長、大変です、教育委員会が…」

恒子も相応な歳だがマッピンクの服を着ている。

…うう

久村は心の中でつぶやきながらその場を離れた。

翌日、久村はコンドームを用意して意気揚々と登校した。

…今日あたりから、少女たちの官能に届き始めるはず…

久村の股間に淫乱な炎が燃える。

「ヌフフフ」

「何がおかしいんですか久村先生」

「いえ、なんでもありません。」久村は振返りながら、素早く言った。

校長は苦い顔で「もうすぐ査察が入ります」と告げた。
「は、はい」

「いいですか、何事もない。何も…いいですか」

「は、ハイ。何もないです」

久村はそう言いながら…

ふへへ…裏では…おっと、そんなこと校長や教頭へはいえないぜベイベー

と、思った。

久村は授業に向かった。幸い、授業中には何もなかった。

ふう、と息をついて久村は立ちあがった

…そういえば、あの話は本当なのだろうか

久村はふと、学会の幹部から聞いた噂話を思い出していた。

「池田大作が本当は死んでいると、そして、今世間に出ている池田大作は
影武者だと言う噂は…」

2003年の4月に、池田大作は死去し、それ以降のいわゆる先生は事前に用意された

替え玉だと言う話だ。

何故そんなややこしい上に法律上も問題のある処置をしたのか　その理由は池田家の莫大な財産がスイス銀行の複数の口座に分散して預けられているからだという

本人死去となればそれらの口座は一時凍結される。この場合宗教団体の金なのか池田家の金なのかに議論のある以上、銀行としては
払い出しには容易には応じられない。

それを嫌っていかさまを打ったのだと言う話だ。

確かにこの話にはうなずける部分が大いにある

「おお、そんなことよりも」久村は鞄に資料を詰め込んだ。

「ふふふ、美少女の”ピー”」

あげ

そんなこんなで、久村は当番の校内巡回に出た。

…うひひ、どこかでリアル女子小学生の丸秘をモロ見、ゲットできないか

などと考えていると…

「ドギューン」

銃声が響いた。

「グワッ」

とっさに関西人のように撃たれた真似をしてから、ハッとなった久村は

「誰だ、校内にモデルガンを持ち込んでいるものは！」

と怒鳴った。

「あっ先生」

久村に６年４組の生徒が近寄ってきた。

「先生、これは文化祭の練習ですねん」

「ほんまか、しかし学校内にモデルガンはあかんやろう」

「いや、モデルガンやあらしまへん」

「…？」

「実銃に、空砲ですのや」４組の生徒は薄笑いを浮かべて言う。

「余慶にあかんやろが！」久村はくらくらしてきた。

「いや、組（４組）の長井ちひろが配ってますねん」

「おいおい…」

久村はガラッと４組の戸をあけた。

「こらー！　」

「『お、おやっさん』はもっと、はらわたから搾り出すように！」

「え？　」

「それから、撃たれた組長は口からトマトジュースを噴くんじゃなくて
だらだら口から流すようにしてから、「おどりゃぁ、どこのもんじゃ」ってセリフ
つぶやくように言って！」

長井ちひろは小６にしてはすごい貫禄で、文化祭の練習を仕切っていた

「こ、これは本物だ」

久村は廊下に退却した。

「しかしどこから本物の銃を？」

「あーなんでも、おじいちゃんにもらったとか言うてましたで」

さっきの生徒が言う

「何者やねんそのおじいちゃん」

「さあ？　」

「まあええわ、空砲ならば被害はあるまい」

「そうでんねや」４組生徒は薄笑い

「せやけど、実弾を発見したら取り締るさかいな、長井にも言うとけ」

「わかりました。」
生徒はそう言った。
「よし」
「ところで・・・」

「社長さん、ええ娘いまっせ」

「なにぃ」久村は西川きよし師匠の物まねのように目を見開いた。

「サービスさせまんがな、どうでっか」４組の生徒は小学生とは思えない口ぶりだ

「い、一発、なんぼや？　」久村も大阪弁で言う。

「それは交渉次第でんな。それと…」

「うん」

「男の武器とテクニック」

「うむう…だれだ、ええ娘て」

「３組の橋口めぐみ」

「あ、あの、大きな胸の子か」

「それだけやおまへん、フェラテクも…」

「おお？　」

「どうでっか、なんか今日は先生でもええて言うてましたで」

既存の小説で、山本○一を急に悪知識に変貌させて展開するなんてのも乙なもの。

それはどうだか？

http://www4.diary.ne.jp/user/467408/

全ては学会正義のため。貴様らは仏敵である。

>>445

ほほう？　で？

AGE

>>442より

連れて行かれた教室は、蛍光灯に紫やピンクのセロファンが巻かれていた

教室の黒板には、幼い筆跡で「ようこそユートピアへ！」と書かれている。

学会にとってのユートピアは、すべての人へのデストピアだという冗談を思い出しながら久村は教室に入った。

橋口めぐみはすぐに走ってきた。

「あ、先生」

身長は小さいが、胸はDカップか、Eカップだ。

「うれしいわ」

「うぐう、先生も、うれしいと言えばうれしいかな」

「ふふふ」

「なんだい」

「先生、ここはユートピアよ」

「は？」

「美人局とか後で脅迫とかは、ないから、安心して」

「それで、実際には教室でその…するわけじゃないんだろう　どこへ行けば良いんだい」

「ふふふ、体育館の使われていない更衣室」

めぐみは先に教室を出た。久村は彼女の白いすらりと伸びた足と
キャラクター物のソックスを見てそそられた。

…ああ、あの膝の裏側をなめしゃぶりたい

などと思っているうちに体育館についた。

体育館でもいろいろな準備作業が行われていて人の出入りがあった。

…このほうが、逆に目立たないか

更衣室は、掃除されていた。

部屋の真ん中に、ベッド代わりにマットレスが二段重ねで置かれている。

…生徒主導の小学生援交、か

さっそく
池田大作がプリントされた
パンツを脱がすと・・・

「アン、やだセンセイ！　うふふ」

なまめかしい笑い声がかえってくる。

そのままクンニに行こうと思っていた久村だったが…

「そこでなにをしているんですか！！！」

ババーン！

「っわわっ」久村は驚愕の表情で振り返った。

久村が振り返った先には九条恒子教頭が悪鬼の表情で立ちはだかっていた。

「わわっ！　」

「現場を押さえましたよ、久村先生」

久村は人生最悪の時を迎えたと思った。

「あ、あのう、そのう」

彼はどうやって橋口めぐみを逃そうかとピンク色の脳を回転させたが…

「教頭先生、わたし、この先生にレイプされそうになって…」

めぐみの方が一枚上手だった。

「ぬっふっふー、そうですか、後の事は先生に任せなさい」

教頭の目が、ギラリと光った。

「あ、はい…」

やはりそこは女子小学生、嵐の前のネズミのようにめぐみは逃げていった。

池田大作のパンツは落ちたままだ。

そのパンツを…

恒子は踏んづけて仁王立ちになるといきなり・・・

「さあ、この胸に飛び込んできなさい」と叫んだ。

「は、はあ？」面食らう久村

「ぬふふ、久村先生、私は以前からあなたのことを・・・」

「え、ええっ」

恒子は意外なほどのすばやさで服を脱ぎ始めた。

「ちょ、ちょっと教頭先生！」

これ見たら創価入りたくなるぜ！
何しろ入るだけで確変当てられるwwwwwwwwww
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1517283

と思って見たが・
「ぬふふ・・」

恒子の笑顔は凄まじいモノだった。

どんなホラー映画にも出て来ない不思議な生き物の微笑のようだ。
「わわっ！」

リアル貞子を見たように久村は後ずさった。

「ふふふ、怖がる事はないのよ」
恒子の笑顔はこの世にはなんともいえない恐怖の存在する事を教えていた

「いやあの教頭先生あれは…」

言いながら久村はふと気がついたことがあった。

…思考放送システムには年齢の下限は設定してあったが上限は設定していなかったのでは？

もともとターゲットが小学生ということが（もっと言うとそれだけが）念頭にあったため
上限は考慮していなかった可能性が高い

…や、やばい　強姦される

久村はめぐみのように脱兎のごとく体育館の更衣室から走り出た。

「待てー！」全裸で追いかける恒子

必死で逃げる久村

周りで見ている生徒や教職員はあっけにとられた表情だった。

流石に二人の間に入ろうとか、走るのを止めようとかするものはいない

ダッシュした久村は必死の思いで校長室に飛び込んだ。

「何事ですか」

校長はびっくりした表情だった。

「いえ、あの、その…」

「訳を言いなさい、いきなり校長室に…」

「全裸の教頭先生と入ってくるなんて」

「ええっ」

久村が振り返るとそこには…

「カモーン！　ダーリン…」

全裸の教頭がいやらしく腰を振っている。

「う、うそっ」

「ぬふふ、貴方よりもこの学校の抜け道や最短距離の道は
知り尽くしているわ」
黒い乳首をしこらせて恒子が言う。

そして大作はオナニーをしていた…

しこしこしこ

「ウクッ」

ドピュっ！

そしてんも〜かなり濃いのが出たがオナニーよりもやっぱ大家のケツの穴が良いなっと言い大家を呼び出す大作

そのころ、小学校の校長室では…

「とにかく、ドアを閉めなさい」

校長がぴしゃりと命じた。　ぴったりとドアが閉ざされた後で…

「一体これはどういうことですか」

「いえあのその…」援交の現場を押さえられた久村はしどろもどろだ。

「じつはですね」

　長崎・佐世保乱射事件、馬込政義容疑者（３７）＝おまえらアンチヲタの成れの果ての姿

もはやリアルで生きれないんだも〜ん　妄想の中でしか攻撃できんねん

「ってことでして」久村は言って見たが

「なんですかそれは」

相手にされなかった

保守age

しかたがありませんね・・・校長は微笑んだ

地吹雪晴美校長先生の微笑は、見ているものを凍らせずにいないものだった

「まさか、校長室で・・・３Pをするとは」

「え、ええっ！」久村の目は極限まで見開かれた。

「ぬふふ、まさか校長先生と肉棒姉妹になるとはねぇ」恒子が言う。

黒い乳首はとがったままだ。

「そんな、ガッ！」後頭部をカバティの優勝カップで殴られて久村は倒れた

「やっておしまい」

「イエッサー」二人の管理職は息もぴったりで久村を裸に剥く

「ヒヒイーッ」怪鳥のような声を上げて恒子が騎乗位で久村のジュニアをくわえ込んだ。

「ククク、久村先生、今晩一晩付き合ってもらうわよ」校長の晴美はさすがにたるみのあるヌードをさらしながら言う

じ、地獄だ・・・久村は思った。

だが彼は、その後一週間以上熟女の同僚から集団レイプされる日々を
送ることになるなどとはまだ思ってもいなかったのだ。

政教一致＠大阪　作

「小学校援助交際は蜜の味だが熟女のあそこはなんとも言えない味」完結

AGE

作者雑感

まだまだです。

AGE

新シリーズ「学会葬の日」

おことわり　この物語は架空のものであり実在する団体、人物とは関係ありません

登場人物の名前は、今回は妙な当て字や伏字を使うよりはとすべて架空の名前にしてあります

某月某日　代々木共産党関連ビル　夜九時

あるドアがノックされた。

秘書室長中川幸一は、ドアの向こうが確認できるモニターを見てからドアを開けた。

「おやっさんはまだいるか」
特別情宣室長の野村俊之がたずねた。
「もう帰るところだ」
「まにあったか、通してくれんかな、急用なんだ」
中川はインターホンで「おやっさん」を呼び出し、野村が会いたがっていると告げた。
「よし、すぐよこせ」

野村は部屋のもうひとつのドアを、今度はさっきより丁寧にノックした。
「はいれ」

中にいた共産党委員長、島田栄一郎は本当に帰る寸前だったらしい。

大きな机の上にはモスクワ土産のかばんが載っている。

「そこにかけろ、急用だそうだが」

「は、たった今入ってきたニュースでして…よいニュースです」野村は言う

「ほう、なにかね」島田は言った。

「池田代作が死にました」

「間違いないだろうな、やつには過去にも死亡のデマがあったぞ」

「順天堂病院内にいる「草」からの通報です」

草とは隠れ民青のことである。共産党委員長、島田栄一郎は深いため息をついた。

島田は共産党が無産政党と言われ非合法政党とされていた戦前からの細胞で、
前任の宮木憲次の懐刀でもあった。

宮木憲次のリンチ事件にも関与されたとして特高警察からも睨まれ投獄されていた
経験もある。

民青たたき上げの細胞であった。

島田はため息をひとつつくと机の上にあるモスクワからの土産のかばんから
一枚の写真を取り出した。

そこにはレーニン廟が撮影された写真が一枚・・・。

片山千同志・・・・・。池田大作が死亡したようです・・・。これで時代が
変わります・・・。

レーニン廟には島田が尊敬してやまない片山千が眠っている。赤いクレムリン広場の
城壁にある同志たちの墓所である。

野村「妹夫の弟子達にも確認してみます。が間違いないと思います。」

妹夫の弟子・・・。と言われて島田はちょっと驚いた。党中央委員会
直下の宗教委員会でもひさしく聞かない名前だったからだ。

島田「あの赤い日蓮主義者の細胞はまだ生きていたのか？？」

野村「彼らは生きてますよ。日本青年宗教同盟という名前でね。彼らにも
　　　今確認をとっています。池下本門寺に潜り込ませた細胞ですが彼らも
　　　信濃町をスパイしていますから」

「ついにか…」島田はつぶやいた

「それで、これからどうしましょう」

「公表はあったか」

「まだのようです。もう夜中ですし…」

「うむ、こちらも何もするな」島田は命じた。

「残念ですな、祝電の一本もうちたい気分ですが」野村は言った。

野村はそのとき乱数表を記したＦＡＸを受け取った。

部屋に戻ると本棚から「はらはら時計」「栄養成分分析表」という二冊の本を
取り出すと、乱数を解き始めた。

順天堂静岡病院長岡に組織された労組組織からの至急電で、小石寺の老僧を見晴らせている
細胞組織でもある。

「イ・ケ・ダ・ダ・サ・ク・ト・ウ・ニョ・ウ・ボ・ウ・で・シ・ボ・ウ・」　

その時、身延山の御廟所掃除係りの波木井坊竜尊は、湯葉を肴に一杯やっていた。

身延の山は静粛そのものだったが、希望山だけは違った。
騒がしさに気がついた波木井坊竜尊は、電話交換機を操作して希望山の盗聴を試みた。

以前から「赤い日蓮主義者の動向に眼を光らせていたからである」

しばらくすると電話盗聴していると小濃師と名乗人物からの盗聴に成功した

「おい、信濃町の糖尿豚が死んだらしいぞ。」
「本当か？」
「悶絶の苦しみの中で最後は多臓器不全で死んだらしい。心臓だけは強くて臓器が全部壊死したのに心臓だけは最期までいきたらしいぞ」
「それは壮絶、かなり苦しみ抜いて死んだんだろうな」
「南無妙法蓮華経」
そう言い終わると電話は切れた

そのころ、順天堂静岡病院長岡の特別病室

池田代作の長男、池田正博は父の遺骸をうつろな目で眺めていた。

彼の脳裏にはさまざまな父のイメージが浮かんでは消えていた。

…いよいよこの日が。来てしまったか

ドアがノックされ、創価学会副会長の大滝という、代作の世話係のようなことを任務にした
本部第一庶務所属の男が入ってきた。

「失礼します、少しご相談が…」

「相談？　」

「相談？　」

「ここではちょっと…」

二人は廊下に出た。

「実は本部からの打診でして、その、恐れ多いことながら先生をその、まだ生きていることにできないかと」

「馬鹿な！　」正博は吐き捨てるように言った。

「その、葬儀までのもろもろの用意や、近々総選挙がありますしその…今のタイミングは最悪でして」

「お前は父に学会に都合のいいタイミングで死ねと言うのか。」

「いえ、決してそのような…人工心肺装置を取り付けて心臓と肺だけは生きていると主張すれば
法律にはそむきません」

「一回医師による死亡が確認されているのにか？　大体体が腐ってくるのをどうする」

「防腐剤とか…周りに「お見舞いだー」とか言って腐った魚を大量に積んでおくとか」

「古代中国か！」

「医師は買収で何とか」

「無理だろう、第一、病院のスタッフのかなりの数がこの事を知っている」

「し、しかし…」

「許可できない、遺族の一人として拒否する。無理にやるというなら勝手にやれ
しんぶん赤旗の編集部に駆け込んで洗いざらいぶちまけるぞ、その後で週刊新潮と文春をまわる」

「あわわ…」大滝は顔面蒼白になった。

TEST

TEST

大滝はやむを得ず、本部に連絡を取った。

「Z計画、遺族の反対により実行不可能、至急対応を乞う」

「Z計画は無理か」

「仕方がない、次の手を考えるんだ」

「次の手立て？　」

「そう…」

「学会葬だ！！！」

ババーン！

「そうか、がっかい」

しかし学会葬となると、準備にはいくら時間があっても足りはしないが
遺体をドライアイスで保存するにも限度がある

「せいぜい、三日か長くても四日…」

その頃、共産党関連ビル

特別情宣室長の野村は、創価学会本部に潜入させているスパイからの
秘密メールを読んでいた。

「学会、死亡届を提出…やはりか」

その時、野村の机の内線電話がけたたましい音を立てた。

「はい、もしもし…」

「島田だ。例の件、どうなった。というか、奴らはどうした」

「はっ、死亡届を提出したとの報告が…ただ」

「ただ？　」

「奴等のことです、なにか隠し玉があるのではないかと思いまして」

「ばかな」

あげ

「委員長、私には何か、嫌な予感がするので…」

「む…よし、そこまで言うなら諜報網を最大限動員して、裏をかかれるな」

「はっ」野村は受話器を置いた。そして次の瞬間、受話器を耳に押し当てると

ある番号をプッシュした。

「もしもし…」

「オレだ、野村だ、日本共産党の…」

「は？　ははっ　どういった御用件で」

「例の件、聞いているか」

「は？　」

どうやら電話の相手は状況を把握していない様子だった。しかしそれも

野村にとっては織り込み済みのことだったので

「先生が亡くなった」と囁いた。

「ええっ　そんな情報は全く…」

「よい、いいか…」

と、それは不意であった。

「ちょっと待ってくださいっ!!!」

「見たこと、聞いたこと、すべてを代々木に集約しなければならん、できるか　

できないとなると交代をしないとならんが？」

「え…いや、できます　マルクスレーニン主義万歳！」

信濃町に潜ませている「草」は小声で気の抜けた万歳をつぶやいた。

野村は同様の電話を数本かけた。

test

野村に分かったのは、今はまだ学会内部でも限られた人間しか池田の死を知らされていないという

意外な事実だった。

…学会内部のことを、日本共産党の俺のほうが良く知っていると言うわけか

思わず野村は苦笑した。

そのころ、順天堂病院では…

「あの、御遺体の安置場所ですが」大滝が言う。

「おお、そうだな、霊柩車の手配を」

「いえ、実はですね…」

大滝の話は衝撃的なものだった。

「な、なんだと、家に父を連れては帰れないだと？　」

「規則でして」

「どういうことだ？　」正博は顔を引きつらせて言った。

「はぁ…今現在先生が住んでおられる「自宅」は、実は宗教法人「創価学会」
の『修行施設』の扱いでして」

「それがどうした、何か問題でもあるのか？　」

「東京都の条例で宗教法人の施設に遺体を安置する場合、事前に届出と許可が必要でして」

「なんだと？　」

「カルト宗教団体が施設として借り上げたり買ったりした土地でいきなり葬式産業をはじめるのを防止する
ための政策で…それに衛生上もしっかりした設備がなければ遺体を安置するには問題があります。
お亡くなりになる方の中にはうつる病気で亡くなる方もいるわけですから
それも当然のことです。」大滝はハンカチで顔をぬぐいながら言った。

俺もやる

「糖尿病はうつる病気か？　」

「あの、そういうことは条例ではあまり意味がないのでして」

｢歩け!!ランニング刑事｣著・皆川真太郎

見上げれば鳥の糞が顔にかかる。

季節は春。出会いの春だ。

中・高生は受験戦争の結果に、多様な感情を抱きつつ入学式に臨み、

新社会人は自分の未来を妄想しながら、胸を踊らせる。

>>525より

「ではどうするんだ、信濃町の学会本部にでも棺を運ぶのか」

「それはもっとまずいですよ」大滝はクールに言った。

「池田本家へ運ぶわけには行かんぞ。本家は創価学会ではないからな」正博も
学会ではタブーの事情で反撃する。

「とりあえず、八王子にある学会の息のかかった葬祭会館へ運ぶのがベターかと」

「こんな話が表ざたになったら新潮、文春は盆と正月がいっぺんに来たような
お祭り騒ぎになるぞ」正博は言った。苦虫を噛み潰したような顔でだ。

「そこらへんは、なんとでもなりますが、問題はそこから先ですな」大滝が言う。

「まだ何か、問題があるのか」

「まずは葬儀委員会の人選です」

「それは任す。本部ではやりたがる副会長が山のようにいるだろうからな」

「それと、申し上げにくいことなのですが」

「ん？　」

「実は皆様には内々にと言付かった遺言が一つございまして」

「はぁ？　」正博は言った。

「父が我々にも内々に、お前に？　」

「はい、その、池田ファミリー以外の御子息のことで少々」

「坂沢真か？　」

「はい、葬儀にはとにかく参列させろと…池田の苗字に戻ったということもあって」（おまいらシリーズP４参照）

「しかし…あいつなら妙なことを言い出したりは絶対しないと思うが、マスコミには絶好のネタだぞ」

妙なこととは、遺産をよこせとか言い出すことなのか、それとも単に「お父さん」とか言い出すことなのかと
大滝はふと思った。

「しかし、かといって呼ばない訳には行かないかと・・」

「ふむ、それはそうだが…」

「それと、やはり池田家内部の事は、葬儀の場を借りてでもきっちり筋を通しておいたほうがなにぶんと
得策かと思いますが」

「うむ、それも一理あるな。よし、池田真を呼び寄せろ」

「ははっ」大滝は頭を下げた。

AGE

だが、その頃、信濃町学会本部ではまた別の騒動が巻き起こっていた。

それは、公明党の代表、小田からの一本の電話で始まった。

ツルルルル、ツルルルル

「もしもし」

「あーもしもし、小田です、御無沙汰しております」

「おー、どうしたんだ」学会会長、田原俊平は年上の小田に対して上手に出た。

「その、例の件ですが」

「霊の件？　心霊現象か！」

「いえ、その、名誉会長の」

ちっ！　地獄耳だな　田原は思ったがわざと

「名誉会長？　」ととぼけた。

「あのー」

「えへん、名誉会長、先生に関してうんぬんかんぬんできる立場なのかね、君は」

「いえ、そういう訳ではありませんが」小田は受話器を握る拳を白くなるほど握り締めながら答えた。

「そのう、葬儀の件に関してですが」

「誰の」田原のぼけはしぶとい。ここで小田がどう返そうとも後で
突ける様に電話機につないだICレコーダーはRECランプがつきっ放しだ。

「田原会長、そこまでおっしゃるのなら、わたくしも何も申し上げません」小田は切れた。

「そちらでよろしく何もかも行っていただけるのですな？　もう切ります」

「ま、まてっ」

「で。何の用だ！」

「ですから、先生の、その、葬儀の件で」小田は言った。

「それは…『内部』のことだからお前が心配するようなことは何も」

「いえ、今は連立与党内部でもきしみというのか、微妙な状態が」小田は苦い顔で言う。

(･ω･)ﾉ {http://m.nicovideo.jp/watch/sm2440693/f?cp_in=friend_mail

「微妙な状態だと？」田原は言う。

「その、盛大な葬儀を考えていらっしゃると思いますが、それはまずいと言うことで」

「なにが、言うことでだ。いいか、仮にも学会葬だぞ、ショボイ葬式で日蓮正宗やその他各宗派から馬鹿にされても良いと思うのか」

「それが、そうなのです」

「なんだとう！」

粒を揃えて腐らせパッケージングされた精神障害者たちが

世間を怨みながら自分達の存在を強調しながら隠れて生きていく

小説書いてみてよｗ

「今、野党が最も気にかけているのが与党の連立への攻撃の足がかりです」

「うむ、だが、これは葬式だぞ。」

age

「盛大な葬式をマスコミが見過ごすとは思えません」小田は言った。

「しかし、それは政党としての公明党とは関係ないだろう。創価学会は宗教法人だぞ、君」

「ですから」

「葬式ができない宗教法人に、意味があるかね？　全学会員がこの「儀式」を見ていることを忘れるな」

「そんな、葬儀を出すなと言う話ではありません」小田は言った。

「じゃあ何だね？　いいかね、池田先生をそこらの公園に捨てるわけにはいかんのだぞ」

「そりゃそうですが、今は大騒ぎはまずいんです」小田は言った。

「どういうことにしたって、先生の葬儀だ。マスコミは騒ぐ。自民党の中にだって笑う奴は当然いるだろう
だが、そこをしのいで連立与党内部での足場を確固たる物にするのが君のお役目ではないのかね」田原は言う。

「う…」小田は言葉に詰まった。

「惨めな葬式は、「内部」の心理に大きな傷をつけるぞ。」

「そ、それは」

「何回もやることなら、配慮や広い意味での遠慮もいるだろうが、これは葬式だぞ」

妙観講から池田豚作への警告文書
http://dakkai.org/myokankobunsho.html

「では、どうあっても盛大な葬儀をするというのですね」

「あたりまえだ。ショボイ葬式で大石寺に笑われるようなことがあっては先生に顔向けできんからな」

田原は、「学会としては盛大な、いや超盛大な葬式をする。いいな」と言い捨てて受話器を置いた。

わらわらと副会長クラスの幹部が駆け寄ってくる。

「いいか、葬儀は盛大にやる。これは会長としてのオレの命令だ」田原は言い放った。

AGE

「そのことなのですが…」副会長の一人が恐る恐るといった風で切り出した。

「うん？　」田原は言った。

「八王子と言うと創価大ですが、あそこの講堂では入りきれない人が続出するのでは」

「ふむ」

「そこでですね、我々が得意とする、マスゲームで先生を送るのが、良いのでは」

「野外、オープンスペースでだな」他の副会長も乗ってきた。

「どこか大きな空間を確保できれば、十万人葬儀も可能です」

「そうか、よし、やれ」

「ははっ」

池田正博は、苦い顔で「葬儀計画書」なるものに目を通した。

「なんだと、東京タワーからゴンドラで棺おけが下ってくるだと！」

「そのような運びで幕を開けるということで」大滝が言う。

「東京タワーが良くこんなことを認めたな」

「あそこも民間企業ですから、金の力で…バハマの貸し金庫のカネで東京タワーの理事のほおを
ぶったいてやったものでして」

「その後、棺を青年部が担いで、東京の街をパレード？」

「すでに道路使用許可を受けています」

「だがしかし、東京都民には大迷惑じゃないのか」

「丸一日ならそうでしょうが、現実には長くても数十分ですからそこらへんは」

「ふむ」

「で、最終的には後楽園球場でお別れのマスゲームを」

「うーむ」池田正博は、腕を組んで考え込んだ。

「どうでしょうか」

「しかたあるまい、やれ」

「ははっ」

その時から学会お得意の大動員と徹夜作業が始まった。

…ゴゴゴゴゴゴ…

風音とともにキングサイズの棺おけが、東京タワー特別展望台に運び上げられた。

時同じくして、大福康夫首相が市村信孝官房長官、吹雪文明幹事長を首相官邸へ呼び寄せた。
「君たちに来てもらったのは他でもない。今日、民衆党の大沢代表から、再び大連立の打診があった」
「お受けするつもりなのですか」
「学会の力も年々弱まってきているし、もう民自・混迷の連立政権を維持しても、民自党には何のメリットもない。
大沢は選挙に強いし、村川内閣の時のように大沢に首相のポストを一時的に譲れば、うまくいくだろう。
混迷党は切るべきだろうな」
「しかし、大沢代表がいくら選挙に強くても、学会員は大勢います。大連立政権を作っても、混迷党が議席を増やしたら
意味がなくなります」
「大丈夫だ。民自、民衆でうまく選挙区を配分する。民衆支持者も、選挙区から民衆党の候補が出なければウチの議員に投票するしかない。
確実に民自、民衆は議席を増やせる。混迷の議席が少なくなろうが、もう与党じゃないんだからね。知らないよ」
こうして翌日から、連立政権解消に向け、市村官房長官、吹雪幹事長らが動き出した。

そんな事とは露知らず、創価班の精鋭が巨大な台の上に「先生」の棺を載せて動き出す

「目標は、後楽園だぞ」正博は叫んだ！

AGE

地元対策に民衆党、そしてこっそりと民自党が東京から散っていく中、学会の精鋭たちが「創価班
魚鱗の陣」で道から人々を掻き分けつつ、行進して行く。

「もう後戻りはできん、後楽園まで！」正博は叫んだ。

「先生」の棺が載った、だんじりの様な巨大な台を追うのは久本正美ら女子部、芸能部から
選び抜かれた「泣き女」の集団だった。久本正美の必死に泣きじゃくる姿は女性の泣き顔を
通り越して鬼気迫るものがあった。

泣き女たちの隊列に続くのは、未来部の行進だった。彼ら（彼女ら）は何かを配っている。

日本共産党特別情宣室長の野村は、それを受け取って顔をゆがめて罵った。

「政教新聞の号外だと！　おいおいこっちは混迷新聞の号外かよ」

我らが常勝大将軍は永遠の御命を得られて
諸天菩薩に列せられ、神々の境地に到達された！
これからは、はるけき高みから我ら瓦解淫の
気高い戦いをきっとご照覧あれ！

　　号外には特大のゴシック体がﾃﾞｶﾃﾞｶと踊り狂っていた

「岸本ﾊﾞｶﾔﾛｳ、岸本ﾃﾒｺﾉﾔﾛｳ」
突如、「泣き女」の隊列が乱された。男が一人、隊列の中へ飛び込んだのだ。金髪の中年男は、隊列にいた
岸本カロ世子に掴みかかった。それは、お笑い芸人のピートたかしだった。たかしに殴りかかられ、岸本が倒れる。
たかしは後ろにたかし軍団のガダルカナル・ヒク、ポンカン、そのまんま南らを引き連れている。
たかしはさらに、未来部の行進の中にたかし軍団の一人、つまみ血豆の姿を捉え、
「血豆ﾊﾞｶﾔﾛｳ、血豆ﾃﾒｺﾉﾔﾛｳ」
そう叫びながら血豆に殴りかかった。さらにたかし軍団が久本や柴田に襲いかかり、泣き女の隊列を崩す。
そこへ今度は、ハックション問題の細田、テリヤキー伊藤らアンチ創価のタレントも現れ、
現場は阿鼻叫喚の大騒ぎになった。

>>566のような妄想が突然博正の脳裏をかすめ
思わずﾌﾌﾂと笑うかのごとくの表情を浮かべた
　三代目が亡くなり、やっと心の重石が取れた気分によるもかしら
　しかし明日からの学会の混乱に思い至り、また思いつめた顔になった
　
　その間にも葬列は粛々と後楽園に向けて、
　進んで行くのだった

そうこうするうちに、後楽園が近づいてきた。

博正は真を振り返った。「もうすぐだ」

「ええ」

「おやじは偉大だったが、それを送る学会の偉大さを、その目に焼き付けておくんだぞ」

「博正兄貴、どこかの団体が妨害に出てこないでしょうか」

「ペキンオリンピックの聖火みたいに乱入はできるまい」

その言葉どおり、葬列はしずしずと後楽園に入っていく

満員の学会員が狂喜して右手斜め４５度のハイルヒットラー式敬礼を捧げる中

棺おけが後楽園の中心に安置される

その日は夕暮れ時まで、マスゲームが繰り広げられた。

ベンツの霊柩車で八王子の葬祭会館まで「先生」の遺体が帰っていくのを

やはり満員の学会員は総立ちで見送った。

翌日の早朝、ベンツの霊柩車はまたキングサイズの棺おけを積んで

付近の火葬場へ向かった。

バス２台に分乗した近親者・その他関係者がその後をついていく

火葬場で、係員が「最後のお別れをなさいますか？　」とたずねた。

棺おけの覗き蓋をあけて家族は別れを惜しんだ。

「あなた・・・」妻の銀子がつぶやいた。

病院での死に顔はともかく、今は穏やかな死に顔だ。

「題目の、おかげだ」と誰かがつぶやいたが、それは無視された。死に化粧に

一財産つぎ込んだという事情を大勢が知っていたからだ。

台車に乗せられた棺おけは炉の中へと消えていった。

あっけなかった。

「焼けるのには数時間を要します。」係員が告げた。

…人間が骨になるって言うのはこういう風になるのか

池田真は奇妙な気持ちがした。なにか無性にのどが乾いたのと、マンションの

彼の部屋で待っているはずの彼女に会いたかった。

日本共産党の野村は、清掃員の作業服を着て火葬場のすみにたたずみ

すべてを見ていた。

…やつもとうとう、灰になったか。いや今は生焼けか…

不吉な予感は外れたようだと、火葬場からドロンすると携帯を出した。

「本部！　本部！　こちら火事現場、火事は収まった、繰り返す、火事は収まった」

「ラジャー、本部へ帰還してください。」共産党の本部の女性オペレーターが言った。

本部では共産党書記長、島田が待っていた。

「この目で確認しました。間違いありません」

「そうか」島田はかすかな笑みを浮かべた。

「は？　」

「ふふふ、これまでの借りを返せるぞ」

「ああ、民衆党ですね」

「話が早いな、混迷党など、おそるるに足らんわ、政権与党でなければな」

…あのー、その混迷党よりウチは所帯がチッサイんですが　野村は心の中で思った

「それにだ、池田という求心力の核を欠いた宗教は大打撃だろう」

…実際には、我々は長い間「池田後」の世界を歩いていたのではないか

野村はふと思った。

考えてみれば、数年前まで池田大作が聖教新聞の一面を飾っていない日が来るなど
想像もできなかったのだから、それも真理をついているだろう

これからどうなるのだろう？

野村は不意に、池田ファミリーのことを思い出し、見かけない顔を見たことを
思った。

調べ上げておかなければならないことが、まだまだ山のようにあるな…

野村は島田に一礼すると、自分の世界へ、諜報の暗い世界へとそそくさと戻って行った。

「学会葬の日」　完結

保守AGE

「カロヤン（琴欧州の本名）やったな！」

「うん(笑)」

アマの超絶技能により毛が生えてよかったよかった

TEST

最近なにかと２ちゃんねる発の本が出ていますが
このシリーズだけはなにがあっても活字化されることはないでしょう

『聖教新聞』平成６年９月２日号　池田先生スピーチより

「一、私どももまた、二〇〇一年五月三日、広宣流布の同志を裏切った者の大罪を、厳然と天下に公表したい。
学会本部に壮年・婦人・青年の代表が厳粛（げんしゅく）に集い、その時の会長を中心に、宗門の悪侶、学会の反逆者を書き連ね、その罪科を、血涙（けつるい）をもって後世に残したい。永久追放の証（あかし）としたい。
このことを私は、きょう宣言しておく（大拍手）。」

池田先生を裏切った元幹部一覧（順不同)の

原島宏治
小泉隆
和泉寛
柏原ヤス
辻武寿
小平芳平
北条浩
秋谷栄之助
野崎勲
山崎正友
原島嵩
福島源次郎
竹入義勝
矢野絢也
大橋敏雄
藤原行正
渡部一郎
渡部通子
矢倉涼子
龍年光

AGE

誰も望んではいないだろうけれど、新作検討中

学校ものです　政教一致＠大阪が真価を発揮できるジャンルですが

学会との関連性が薄いという難点があります

｢池田大作レイプ実録｣
主演・成太作
提供・大蔵商事

あらすじ・・第３代会長の立場を利用し、数々の女性を無差別攻撃。
性欲丸出しの実録を映像化！！完全ノ―カット、無修正！！

作家は、自分の思うがままに物語を語ることが「仕事」ですから

これ（創価・公明板での小説発表）も仕事です。

次回作まで　　　繋ぎﾏｽ。゜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　゜男は雨やみを待っていた。　　　　　雨が小雨になったころ　　　男はとあるマンションの階段を登った。　　　　　　　　男の脳裏には、昨日の歓喜が蘇った。

　　　　『素晴らしい！！』『あなたは素晴らしい人だ！』　　　　また脳裏によぎりﾆﾔリと笑った。　　男はこうつぶやいた。　　　　　　「さあ、やろうか。」と。　　

創価会館での　　　　　　あの　　
興奮を体が震えた　　　　　　　　男は使命感を感じながら一歩一歩階段を踏みしめた　　　　　　　　　　　　　　　　創価に反対する家族に「『ブツバチ』」なる物を…　　　男は体に震えが来るのを奇妙な笑いで押さえた

Ｋ県Ｋ市　　　　男は両腕を肩より上にあげキキと笑いながら５階にたどり着いた　　　　　　　３歳ほどの児童が行た　　　　　　　　男は創価会館で『愉快なおしゃべり』という　学会員以外を悪口の標的にした会合が頭に蘇った

年増の女が甲高い声を出し、嘆きと恨みを喋り出した。創価は愚頭だ創価は役にたたない創価は卑怯者だ。　　と回りの人々から言われたことを、さらに尾ひれをつけ恨みの言葉を吐くことに酔った。

実際に事実であった。　　　　その女の愛人である創価幹部は会社を倒産の危機におとしいれたのだ。とある中華系企業が買い上げる算段であった。

さて　　　創価にとって『正義』とは　　　　なんぞや？　　　　　それは自分達だけによる『義』。　　　自分らに都合がよいｺﾄが『正』『義』　なのﾃﾞｽ。どのﾖｳな時でも創価以外　　　いや日本人が悪いと　　　これが創価の『正義』なる『　嘘　』なのです。　

男にとっては、創価会館での話しが全てだった。　　　　男は表札を確認すると児童に名を聞いた。

そしてつぶやいた「さあ、やろうか!」と。　　　　たくさんの目撃者と現場通報により　　　五階から児童を投げ落とした男は現行犯逮捕された。男は笑みをたやさなかった。

そして　　　同じころ　　　　T都i橋区のj民党候補者にしつこいファックスが送り続けられていた。　　　「わたしは素晴らしい！わたしの言うなりになりさい。わたしは素晴らしいのです。」の　　　ような内容であった。

あまりにしつこい内容に　　　犯人は「ｽﾄｰｶｰ」容疑で捕まり、　　　「脅迫」ではなかった。　　なぜなら　　　とある公○党議員が警○庁幹部を集めこう言った。　　　　「おい！我々は与党なんだぞ！与党に逆らうのか！

警○庁幹部の多くは　　　　生活と孫の顔を思いうかべ 〔つくり笑い〕をうかべた。ただ　　握り締めたコブシが爪の深く手のなかに食い込み　　　血が　　うっすらとシャツの袖に　にじんだ。　

肥満なｶﾞﾏｶﾞｴﾙのごとき○明党議員は　　与党与党与党をとなえながら　　　部屋を出ていったのだった。　　　　　　　　いちおう　　完　　ﾃﾞｽ。今度わ私が暗殺未遂にあった状況など書きﾏｽ。

断筆のお知らせ

皆様長い間この小説スレに目を通していただいたことに
感謝いたします

ですが、私はもう小説を執筆する意欲が衰えてしまい、創価学会を愚弄する
小説を書き続けることが出来ません

もともと、一人の作家が執筆するというスタイルは２ちゃんねるでは例外的なもので
（創価・公明板だから出来たことですが）やはりこれは問題があると考えなければなりません

振り返ってみれば、傑作も駄作もありましたが
やはりここらあたりが潮時かと思います

関西SGI三部作（プラス外伝）とか、大作に値する作品もあり
もったいないような気もしますが、ここで２ちゃんねるという
舞台から退場いたします

皆様長い間の愛読、ありがとうございました

　　　　　　政教一致＠大阪

幹部A｢先生、いくらなんでもあの人に手を出したらまずいですよ〜｣
幹部B｢とにかく相手が何と言おうが証拠だけ消しておきましょう！｣
幹部C｢とりあえずロ○ールがその当時なかった事にしておきましょう！｣
幹部A｢そ、そうだ！航空写真を使いましょう会員ならそれで納得しますよ｣
幹部B｢後は時効までとぼければいいんですよね~｣
幹部C｢ついでに新潮にはわざとガセネタ流して評判を下げておきましょう〜｣

めでたしめでたし

まあ、今となっては「池田先生」も過去の人物
解散総選挙で、公明党もどうなるかは分からない状態ですから
愚弄する小説を書かなくても史実がそれを行う　という見方はできます

政教一致＠大阪死ね
　　　　　By池田大作

age

どげんかせんといかん

AGE

TEST

もう書かないって言っておいてなんだけれど、短編を一つ

「学会にまつわる怖い話」

　これは私自身の話じゃなくて、私の知っている、メークさんて言うんですか。
メーキャップやヘアスタイルの管理をする人、その人の話なんですがね…
　その人も若いころは、アイドルとかタレントとかを目指していた時期も
あったらしいんですよ。でもね、メーキャップやヘアスタイルをいじるだけで
女性の美しさってずいぶん、変わるじゃない。で、そっちの世界へ入ったって人でね…
特に汗を抑える技術に自信があったらしくて、ほら、アイドルだのの撮影って南の島とか、東京のスタジオでも
ガンガンに照明とか当てるじゃない。
ずいぶんと重宝されてたらしいですよ。

　でもね、この話の舞台って言うか場所は東北の山奥だったらしいんですよ。
企画ものでね、アイドルの名前とか本のタイトルはいえないんだけど、
肩に雷鳥だかキジバトだかとまらせるとか、リスと戯れるとかそんなの…
もちろん、そう言う動物は専門のペット業者がゲージに入れて連れて来るんだけれども
背景が南の島とかスタジオ丸出しじゃしまらないでしょ…
しかもね、イヌとかならまだ調教も出来るんだけれどトリとかリスじゃねぇ…
森の中で一日中格闘ですよ。クタクタになった上に、日が暮れるとライトで撮影は出来ても
動物が死んだ顔になるんで翌日に残りを撮影する。ペット業者には追加料金を支払うってんで
その日はお開きになった。

　宿泊先は、その土地の由緒ある温泉旅館だったらしいんですよ。
スタッフも気を利かせたんだろうし、温泉で肌を磨いてくれればと言う気もあっただろうし、
メークさんだけお前はスタッフだから野郎と相部屋しろは出来ませんからね。
一部屋取るっていう話なら、ねぇ…その人もその当時中年だったそうですから
アイドルの横の部屋にでも入ってくれて見張りと言うかお守りというかそう言った事を
無言の内にやってくれたほうが随分と助かる話ですからね。
当時はストーカーと言う言葉はなかったけれど、旅館の従業員が完全に信頼できるのかと言うとね、
それは絶対はない話ですから…んで男連中は国民宿舎に泊まって、
可愛そうにペット業者は差し入れの毛布と枕でワゴンに泊まった。
　でね、その人は部屋に入った瞬間、妙な雰囲気に気がついたって言うんですよ。
　まあ、そうは言ったって「部屋変えてください」は、出来ない話でね。
　アイドルは隣の部屋なんだから「あ、そうですか、それじゃ別館に」って話じゃその人自身も
困るわけですよ。男連中は国民宿舎に寝泊りして明日に備えてるんだし
、ましてやペット業者に至ってはクルマで寝てるわけですからね。
　で、食事して風呂入って、部屋に戻ると布団は引いてあるけれど、
やっぱり妙な雰囲気がする…

ただ、その人の言うにはいわゆる幽霊が出てきそうとか黒い雰囲気じゃなかったので、やっぱり気のせいだったのかなぁって思って、
普段は飲まないビールを飲んで、寝た…
　でね、真夜中ですよ…丑三つ時ってヤツですよね…目が覚めてしまった…エッ、これはおかしいって思ったらしいんですね。
　で、お約束の金縛りですよ…

ピシパシッって言ういわゆるラップ音の後に、天井に怪しい影が現れた…
　でもね、その人は影が人間の姿をとるまではっきり見ていたんだけれど、
以外に恐怖心はなかったって言うんですねぇ…

>>617

誤　以外　正　意外