噴火と法難の因果関係の高説(珍説)を(旧)人間革命第十二巻引用してみる。
p12、13
『戸田城聖は、浅間山の山頂を仰ぎながら言った。
「この天明三年の浅間山の大噴火は、その後、何年間にもわたって、大飢饉をもたらし、日本国中の人びとを苦しめることになる。....................不思議なことには、そのころ、日蓮正宗の歴史のなかで、法難がもっとも集中して起こっているのだよ。」
...............
まさに、弘法の芽が、無残にも摘みとられていった時代であった。
戸田は、感慨深く頷く伸一に言った。
「............
しかし、こうした現象が起きなければ、謗法に気ずかないのだから愚かな話だ
結局、噴火は、諸天の怒りの表れかもしれない。」』
この珍説に忠実に従えば、創価学会による宗門の迫害が、雲仙普賢岳における大噴火を誘発したのは、明らかなのだ。
創価学会は、その甚大な被害額を負担する用意があるというのだろうか?