福田麻由子 Part1

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713少年/Mr.children
足音忍ばせ君の扉の前に立ち
中から漏れる声に耳を澄ましたら
驚かさないようにそっとノックをしなくちゃな

ねぇそこにいるんだろう? もう入ってもいいかな?
君のその内側へと 僕は手を伸ばしているよ

日焼けしたみたいに心に焼き付いて
君の姿をした痕になった
向日葵が枯れたって 火照りが取れなくて
まだ消えずにいるよ

まぶたの内側で君を抱きしめると
心臓の鼓動が僕に襲いかかってくる
そいつをなだめて優しく手なずけるまで
時間がかかりそうなんだ