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名無しさん@お腹いっぱい。:
今初めて知りました。んで、今見ました。演奏意外と上手いですね。カフアレコードから出ている
「ARIA」に収録されているバージョンでしょう。
んで。
私は公立中出身ですが、間違いなくカトリックである担任に「ハレルヤ」と「清しこの夜」を2学期の終業式にクラスで歌わされました。
曲の内容は大体理解しているので、歌いませんでしたが。
ともかくここでいう「母」は、譜面を毎年変えているので未出版かと思われます。
しかし公立校にも関わらずそれを借りたいと教諭が創価グロリアに交渉し、向こうとてバカではありません、
貸したのであれば、お互い、「この曲なら内容も大丈夫だろう」との認識があったのでは?
もしこれが通常の学会歌であるならば、間違いなくグロリアも譜面を貸したりはしません。
問題になるのは目に見えているからです。
幸いなことに、「母」の歌詞を実際載せてくれていますが、グレーゾーンと思われる歌詞は
悲しみの合掌(いのり)
人間世紀の母
この2つぐらいでしょう。他に怪しいとすれば
達者にと 祈る
平安の楽譜(しらべ)
くらいでしょうが、これはあまりにも一般的な言葉(上)と、あまりにも抽象的な言葉(下)かと
思われます。
そしてグレーゾーンの歌詞ですが、
悲しみの 合掌(いのり)→大概の宗教ではドラマなどでもおなじみのように手を握るなり合わせたりします。
特定の宗教を指定することは不可能です。
人間世紀の母→グレーとすればこちらでしょうが、対象となっているのは「母」であり「人間世紀」では
ありません。特定の宗教を礼賛、よりは、「人間」という種族内における「母」を礼賛しているとしか読むことは
出来ないと思います。「人間世紀」という言葉を学会が使うからと言って、全体の内容は「母」に対する敬意の
念なんでしょうから、別にいいんじゃないですか?これが「紅の歌」とか「威風堂々の歌」とか「世紀の英雄」とかなら、
貸すほうも借りる方もおかしいです。