■聖教新聞・一面の見出し〜3版■

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89名無しさん@お腹いっぱい。
>>79―寸鉄―>嘘八百のデマ雑誌を砕け

ところが小さい島国の習性というか、これさえ妬んだ一部の週刊誌があった。
さすがに今は、こんなバカげたデマは書かないが、“会見を金で買った”などと
全く調べもせずにインチキを書いた。
学会広報室は厳重に抗議した。「誰が」「いつ」「どこで」「いくら」「どう金を払った」
のか、と。

※週刊誌側は全くの「回答不能」。お詫びの挨拶に来た編集幹部もいた。

そもそも、あのゴルバチョフ元大統領と先生との会見は、
先方から「SGI会長にお会いしたい」との連絡があって、実現したものである。

当のゴルバチョフ氏本人も、こういうデマの類に対しては本当に驚き、呆れて
おられた。まったく外交上も無礼きわまる話である。
それにまたモスクワ大学のストリジャック助教授も、週刊誌等のデマに対して
「会談に関わった者への冒涜である」と痛烈に糾弾していた。

◆嫉妬のデマ

当時は「第2時宗門事件」が勃発し、日顕宗と一部マスコミによる陰謀が
渦巻いていた時であった。
その一方、92年1月にはロシアに初のSGI結成準備委員会が設立されるなど、
学会が世界宗教へと飛躍を遂げる一大転換期にも当たっていた。
一事が万事である。世界広布が大きな発展段階にさしかかった時にこそ、
政治的謀略があり、妬みと悪意のデマが流される。
日蓮大聖人の時代しかり。釈尊の時代しかり。まさに「広宣流布の方程式」なのである。