>>745 (
>>735)
>上座部と大衆部は在世から存在していた。
ここでオマエの言う「在世」とは、当然"釈迦在世"の事だよな。
嘘ばっかり言って…。
オマエ、仏教教団が上座部と大衆部に分れたのは、"根本分裂"以降だよ。
全くもって、「まあ後と言ってもよいが、もう少し勉強してから出てこいよ」だな。(藁
猿智慧というか、浅はかな野郎だな!
一般的には滅後大分たってから、100年とかだったと思うが・・・
詳細に調べるとだな・・・以前にも説明したのだが。
部派の区別は仏陀の入滅後だいぶ経ってから現れたのではない。
仏陀の在世当時から地域別、または中心人物に別によって事実上の支部が存在していた。
大乗は小乗よりも新しいと一概に断定することはできない。
大乗が教団組織として固定し、その聖典を編集したのはかなり後であるが、大乗的傾向の活動はずっと以前からあった。
その具体的な証拠は、紀元前二〜三世紀までさかのぼるサーンチー、その他に残る美術品からも推定される。(渡辺照宏著/岩波新書)
また有部や経量部などの小乗部派の教理はきわめて複雑なものであって、
これらが大乗の興起以前にすでに成立していたと推定できる根拠はない。
さらに分裂の歴史は必ずしも客観的な記述ではないことも注意すべきであろう。
書物によって記述が異なることからみても、このことは明らかであるが、これらはみなそれぞれの部派が事実上成立してからあとでおのおの自分の部派を権威づけるために作られた系図である。
自分の部派が仏陀の真説にもっとも近いことを証明する意図によって書かれたものである。
現存する小乗(部派)経典・大乗経典はともに何度も編集が繰り返されていて、小乗経典が大乗経典より古いという訳ではない。
お前のは「アホのウソツキ君」じゃなくて単なる猿智慧で浅はかなたげだな。
法律バカ丸出しってやつや。
お前も勉強してから言えよ、嘘つきくん!