【御書の要】立正安国論を学ぶ【日蓮仏法】

このエントリーをはてなブックマークに追加
117(`・ω・´)
>>112
「守護の善神去りて来ること無し。是れ偏に法然の選択に依るなり」
日蓮は答えを書いているじゃん。
あと、日蓮が仏典引用から考える”神が去る事”と、後代に言われている
神天上の法門とは区別が必要。 
だって、竜口の八幡諫暁は、意味を成さなくなるよ。www

>>116
日蓮は、朝廷に進言はしていないよ。

文永十一年四月の作と言われる京都本圀寺蔵、未驚天聴御書。
「之れを申すと雖も未だ天聴を驚かさざるか。事三箇度に及ぶ。今諫暁を止むべし。
後悔を致す勿れ」

幕府に突き返されてこの後、身延の山に引きこもっちゃったぐらいだからね。