日蓮宗宗務院に、一月上旬こんな質問をメール送付した。
【質問1】
日蓮宗では異端とする宗派には『地震、疫病』の如き天罰を
以て報いる旨教えているか?
【質問2】
日蓮宗の講中に『葵講』なる会派は存在するか
【質問3】
日蓮宗の僧侶ならび講頭などで、たとえ冗談でも
『仏罰で日本国民の半分は死ぬ』などと人の生死に関わることを
言ったりした事例はあるか?
んで、その返答。
『こちらは日蓮宗宗務院 総合相談所と申します。
この度は日蓮宗ホームページにアクセスしていただき、
ありがとうございます。
1番の回答ですが、
我が日蓮宗はそのような例え話もしておりません。
2番の回答ですが、
葵講なる講中は日蓮宗とは全く関係がございません。
3番の回答ですが、
日蓮宗においては、そのような事は例え冗談話だとしても言って
はならぬと思っております。
ただし、個々の僧侶がそのような事を言っているとは
こちらでは把握はできません。』
誠に失礼な質問に対し真に頭が下がるご返答だが…