天理教と創価学会。入信するならどっち?パート2

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584武庫川女子大学総長 ◆gqBBZUnUPk
>>582
お答え致します。

まずは、精神障害者というだけで「親不孝者」というレッテルを貼り付けられます。
これは、今世でも前世においても相当に悪い行いや想いをしてきた天罰のようなものだともされております。

そうして、まずは修養科に、親などの庇護者の同意だけで入れる。当人の意思は無視されることが多い。
これなど、精神病院における「同意入院」の制度にそっくり。
そうして、家族からは修養科に入れるにあたって、不当な費用をぶん取られる。
一般の健常者で、まあ26万程度のところを、精神障害者とされている人からは41万もの費用がかかる。
差額の15万円分は多分、上級の大教会へのお供えという名目になっているのだろう。
その15万円のお金なんて、大教会のお偉いさんの飲み食い代になっているのが実状なようだが。

そうして、修養科という”別天地”において、教会によってはだが、徹底的に酷い仕打ちを受ける。
修練、伏せこみ、ひのきしんなどにおいては、通常健常者とは別枠で徹底的にしごかれる。
また、付添い人が必要で、どこに行くにも付添い人の監視を受けることになる。
これにはいろいろな理由が考えられるのだし、中には自殺願望の人もいるかも知れないからだろうとは思うのだが。
だが、それを口実にしての差別心や蔑視の感情が天理教内で蔓延していることも間違いない。
585武庫川女子大学総長 ◆gqBBZUnUPk :2006/08/23(水) 06:09:08 ID:???
続き。

自分が修養科にいたときにも、一人これに該当する人(男性)がいたが、
「あなた自身には自覚がないようだが、あなたは女の子に嫌われているから、修養科を修了するまでの3ヶ月間、一切、女性とは口を利かないように!」と厳命。
”修練”も、我々は夜の8時までだが、そいつだけは夜の10時半まで1人残されてぶっ通しで仕込まれる。
しかも教養掛の先生に、散々な嫌味を言われながら。
「あなた1人のために、カリキュラムの進行が大幅に後れてみんなに迷惑が掛かってるんですよ!」なんて言葉を浴びせられながら。

まあ、こんな実例はまだまだあるんだけど、精神病者(精神科の身上者)というのは、
それだけで不徳のきわみだとされていて、生きていること自体が不徳だと、天理教では看做す。
本部としてはきっと、「いや、それはお道の総意ではありません」なんて言い逃れをすることだろう。
また、「まあ、細々したことは、各大教会の詰所の判断に任せておりますから…」などと言って逃げる。もしくは強引に正当化しようとする。

ちなみに上記の「精神科の身上者」とされている人、修養科に入学して1ヵ月後に、若い女性の修養科生の髪の毛を引っ張って、その翌日に辞退して詰所を後に。
そんな場合は、本部は「それは、悪いことだ!!」といって激怒したりする。
責任は回避しようとするくせに、罪を咎めることは人一倍。
「女性の髪の毛を引っ張ることが、いいことか悪いことかの区別も付かないあたりが、頭がおかしい証拠だ!」てなもんで。

で、女性の髪の毛を引っ張った理由を、こちらは知っているので、あながちこの男が悪いとは、おいらは思っていない。
まあ、このおいらがそんな立場に置かれたとするんなら、やはり何がしかの悪事を、確信犯的に行なったことだろう。
とにかく、「立場」を完全否定してしまった教団側に問題があったことになる。
 ・・・・この嫌らしさたるや、創価学会における人格批判どころではない。
「天理教は、はっきり言って創価学会以下!」と言い切るのは、そんな裏側を自分の目で見てきているから。
それまでは、天理教のイメージとしては「大らかな宗教」というイメージを持っていたもんだけど・・・・