富士門徒のスレッド

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1富士門徒
創価学会のみなさん よろしく!
2名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/20 19:40:34 ID:???
顕正会員だけど、OKですか?
3名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/20 19:45:09 ID:???
フジモンて何ですか?
4身延山:05/03/20 19:45:40 ID:???
ただし、本家はこっちだよ。富士は亜流。
5♂@沙羅:05/03/20 19:47:54 ID:???
3げぇっーーーーとぅ!!
6名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/20 19:50:41 ID:???
日顕の正義
7富士門徒:05/03/20 19:58:56 ID:xsbQQisz
富士門徒の根本は戒壇の大御本尊様と唯授一人の血脈相承の二つです
8魔山坊究多:05/03/20 19:59:58 ID:???
>4
もう唾競り合いかよ?
9富士門徒:05/03/20 20:02:48 ID:xsbQQisz
フジモンて何ですか?>私は日蓮正宗の信徒と言う意味で使いました/4:身延山 03/20 19:45 ??? [sage] ただし、本家はこっちだよ。富士は亜流>身延は謗法です
10名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/20 20:43:59 ID:???
創価学会以外の宗教全般の話は以下の板でお願いします

>心と宗教
>>http://life7.2ch.net/psy/
11富士門徒:05/03/20 21:48:59 ID:xsbQQisz
創価学会は富士門徒の亜流です
12富士門徒:05/03/20 22:33:33 ID:xsbQQisz
創価学会問題の根本は 池田太作氏の慢心
波木井さんが以前、大石寺の僧坊から多くの僧が、2ちゃんねるの創価板に妨害レスを書いていると忠告していたが、ここがそこですか?
14富士門徒:2005/03/21(月) 08:27:34 ID:WuyHarsh
13:葵講に興味があります@日蓮宗葵講支持者 波木井さんが以前、大石寺の僧坊から多くの僧が、2ちゃんねるの創価板に妨害レスを書いていると忠告していたが、ここがそこですか?>違います。私は末寺の一信徒です。
15富士門徒:2005/03/21(月) 08:28:20 ID:WuyHarsh
13:葵講に興味があります@日蓮宗葵講支持者 波木井さんが以前、大石寺の僧坊から多くの僧が、2ちゃんねるの創価板に妨害レスを書いていると忠告していたが、ここがそこですか?>違います。私は末寺の一信徒です。 ところで葵講って何?
16菅ちゃん ◆bu.JfPj2vI :2005/03/21(月) 09:42:13 ID:tqLAJoOM
>>1はい、よろしく(^-^)
17退会者:2005/03/21(月) 13:01:54 ID:WuyHarsh
身延日蓮宗の立てる三宝はなんぞや?
18退会者:2005/03/21(月) 13:03:02 ID:WuyHarsh
身延日蓮宗の立てる三宝はなんぞや? 本迹一致を立てる理由はなんぞや?
19富士門徒:2005/03/21(月) 13:06:16 ID:WuyHarsh
創価学会で「寿量品の長行」を不読とした理由はなんぞや?
20名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/21(月) 13:12:43 ID:???
("・ω・`)
知らんがな
21マハーバイロ ◆MEH/Pp7SnQ :2005/03/21(月) 13:26:36 ID:Dtv/nauW
良スレ期待なのですが・・・
>>1 は富士門4団体が対話しようとの意味のスレ立てではないの?
22富士門徒:2005/03/21(月) 14:12:37 ID:WuyHarsh
富士門徒の源流は 戒壇の大御本尊様と 血脈の次第 日蓮日興 と仰せの唯授一人の血脈相承にあります ここを外したらそれは異流義でしかありません
23名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/21(月) 17:34:01 ID:???
ここは正宗信徒の馬鹿さかげんを検証するスレでしょう。
ある意味貴重なスレであると思います。削除申請はなさらぬように
お願いしたい。
24マハーバイロ ◆MEH/Pp7SnQ :2005/03/21(月) 17:55:08 ID:???
なるほど・・・
富士門流ではなく富士門徒ですね。(納得)
>>1 は法華講さんと言う事ですね。 ガムバッテね。
25富士門徒:2005/03/21(月) 18:14:11 ID:WuyHarsh
どうぞ 検証して下され
26名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/21(月) 18:28:57 ID:qx/RU2u9
「寿量品の長行」って何?
読んでみたい。
現代語訳されたいいサイトない?
学会のナニに都合悪いの?
27富士門徒:2005/03/21(月) 19:05:01 ID:WuyHarsh
学会のナニに都合悪いの?>学会はただ楽したいから削除しただけ☆「寿量品の長行」って何?>釈尊が本因妙・本果妙・本国土妙を明かしたところ
28名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/21(月) 20:37:42 ID:???
>>26

要約 「妙法蓮華経」
http://www5c.biglobe.ne.jp/~lotus/youyaku.htm
29名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 20:40:18 ID:g1Q7vTmd
日蓮大聖人は御書で長行を読みなさいと書いていますか?書いているばしょは何ページですか?五座三座は後の事でしょう。寝言は寝て言え怒阿呆 馬鹿日顕下以下もとうとう頭にきたか。アホ
30名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 20:47:00 ID:???
>>29
学会も改正以前はやってたじゃないか。なにを今さらw
31名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 20:59:26 ID:???
>>29
「法華経は何(いず)れの品も先に申しつる様に愚(おろ)かならねども、
殊(こと)に二十八品の中に勝れてめでたきは方便品と寿量品にて侍(は
べ)り。余品(よほん)は皆枝葉(しよう)にて候なり。されば常の御所
作には、方便品の長行と寿量品の長行とを習ひ読ませ給ひ候へ」
(月水御書 303頁)
32富士門徒:2005/03/22(火) 21:21:36 ID:0v7n/yQd
日蓮大聖人は御書で長行を読みなさいと書いていますか?書いているばしょは何ページですか?>月水御書に「常の御所作には方便品の長行と寿量品の長行と習い読ませ給ひ候へ」と御教示遊ばされております。
33富士門徒:2005/03/22(火) 21:33:47 ID:0v7n/yQd
31の方有り難う御座いました☆ちなみに5座3座に関しては『普賢経』に「汝當に佛を念ずべし…汝當に法を念ずべし…汝當に僧を念ずべし…汝當に戒を念ずべし…汝當に施を念ずべし…汝當に天を念ずべし 此の如き六法は 是れ菩提心なり 菩薩を生ずる法なり」とあります
34名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 22:13:28 ID:g1Q7vTmd
本山は方便品の長行を読まないですか?寿量品の前半と後半とでは後半のほうが大事ですよ。御義口伝巻下寿量品第二十二、御書によってはばらばらですね?なぜですか?第二の長行あるいは第十六後半と有りますよなぜですか?
35マハーバイロ ◆MEH/Pp7SnQ :2005/03/22(火) 22:23:45 ID:gB00f8Bi
法蓮抄P1050
「法蓮法師は毎朝口より金色の文字を出現す此の文字の数は五百十字なり」
「我をば誰とか思食す我は是れ汝が子息法蓮が毎朝誦する所の法華経の自我偈の文字なり」

曾谷入道殿御返事P1025
「方便品の長行書進せ候先に進せ候し自我偈に相副て読みたまうべし」

四信五品抄P343
「一向に法華経の内自我偈読誦し候又同くば一部を読み奉らむとはげみ候これ又偏に現当の御祈祷の為なり」

上野殿御書P1568
「法華経一部自我偈数度題目百千返唱へ奉り候い畢ぬ」

確かに何故か、方便品は月水御書以外出てこないような気ガス・・・
月水御書は真筆ないしね・・・
36マハーバイロ ◆MEH/Pp7SnQ :2005/03/22(火) 22:31:48 ID:vPnhwZVb
間違い(汗
方便品は意外と出てこないような・・・です(スマン
37富士門徒:2005/03/22(火) 22:34:59 ID:0v7n/yQd
本山は方便品の長行を読まないですか?>爾時世尊…本末究境等 まで本山・末寺・各家庭隔てなく方便品の長行を読んでますが…☆寿量品の前半と後半とでは後半のほうが大事ですよ>「常の御所作には寿量品の長行を読みなさい」とは大聖人様の御教示ですが…
38富士門徒:2005/03/22(火) 22:39:33 ID:0v7n/yQd
御書によってはばらばらですね?なぜですか?>御書全集(学会)と新編御書(正宗)とではページ数とかが違います☆御義口伝巻下寿量品第二十二、御書によってはばらばらですね?なぜですか?第二の長行あるいは第十六後半と有りますよなぜですか?>意味不明
39マハーバイロ ◆MEH/Pp7SnQ :2005/03/22(火) 22:41:29 ID:vPnhwZVb
大学三郎妻は頭の良い人→だから長行やりなさい
いまいちの人→自我偈でいいよ

って事で拙者は自我偈のみです・・・
40名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 22:56:28 ID:???

 書 名          真   著作    宛先     歳    著作    西暦
月水御書         写   鎌倉   大学三郎妻  43   文永元年  1264
法蓮鈔          真   身延   曽谷氏     54   建治元年  1275
曽谷入道殿御返事   写   身延   曽谷氏     56   建治3年  1277
四信五品鈔       真   身延   富木氏     56   建治3年  1277
上野殿御書       真   身延   南条氏     60   弘安4年  1281

>大学三郎妻は頭の良い人→だから長行やりなさい
法華講員はみな、頭が良いってことですか。w
41富士門徒:2005/03/22(火) 23:03:22 ID:0v7n/yQd
方便品は意外と出てこないような>迹門不読は大聖人様が観心本尊得意抄などで戒められています
42富士門徒:2005/03/22(火) 23:17:09 ID:0v7n/yQd
自我偈のみです>これは迹門不読を戒めらた大聖人様に反しています☆法華講員はみな、頭が良いってことですか>私は自慢ではないが馬鹿です 中学の時、偏差値43しかなかったです。
43名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/23(水) 01:06:38 ID:???
>>42
やや、レス読みにくいのですが、携帯からですか?
44名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/23(水) 04:49:05 ID:esxg4MM4
携帯です。
45富士門徒:2005/03/23(水) 19:40:15 ID:y5opVFCn
大聖人様は六人の弟子を定め置かれたが別して日興上人様お一人に大聖人様の『一期の弘法』を付属された
46名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/23(水) 19:45:54 ID:???
ほうほう、それで?
47名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/23(水) 19:46:16 ID:???
>>45
と富士では言われてますが、嘘です。
48名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/23(水) 19:49:33 ID:???
明治天皇は明治維新の前、京都御所の壊れた塀の穴からもそもそっと出て来て、焼き芋を買っていたのは有名な話だ。
どうせどっかの馬の骨だと思っていたが、寅之助とはね。
ここまで具体的に出て来るとは思わなかった。

http://homepage3.nifty.com/konacs6p/page007.html
49名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/23(水) 19:57:23 ID:???
一人に付属するなら、なにも六本弟子を定める必要はないでしょうに。

日蓮の葬列の位置を見れば、誰が一番の弟子だったかがわかるでしょ。
50富士門徒:2005/03/23(水) 21:06:14 ID:y5opVFCn
六老僧定置は総付属であり 日興上人様一人への付属は別付属である
51名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/23(水) 21:09:14 ID:???
ほうほう、それで?
52富士門徒:2005/03/23(水) 21:52:14 ID:y5opVFCn
法華経には日月浄明徳仏が八十億の大菩薩・七十二恒河沙の諸大声聞の中で 一切衆生喜見菩薩ただ一人に一切の仏法を付属した事が説かれている 「又 一切衆生喜見菩薩に勅したまわく 善男子 我佛法を以て汝に嘱累す 及び諸の菩薩 大弟子 並びに…
53富士門徒:2005/03/23(水) 21:59:27 ID:y5opVFCn
…阿耨多羅三貘三菩提の法…悉く汝に付す」と別して一人への付属が示されている
54名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/23(水) 22:02:18 ID:???
ふむふむ。
55富士門徒:2005/03/25(金) 20:02:34 ID:94P6ErlX
明日は日蓮正宗法華講春季総登山で 戒壇の大御本尊様おわします総本山大石寺に参詣させて頂きます 私は一泊なので御法主上人様のお供をさせて頂いて丑寅勤行に参加させて頂きます
56名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/25(金) 20:16:04 ID:???

今晩はサッカーを見ないで皆様に法話をさせて頂きます・・。


57♂@沙羅 ◆TTsm5q0cZ. :2005/03/25(金) 20:20:39 ID:???
↑俺はしっかり観戦しますが・・・。w
58富士門徒:2005/03/26(土) 11:50:32 ID:yEaRYBWz
総本山はやっぱり清々しい 桜もお虫払いの頃に満開だろう そして総本山は桜で溢れる
59名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/26(土) 11:55:00 ID:???
そーいえば、大石寺は観光地化になったと言う話だが・・・。
60正宗と学会:2005/03/26(土) 12:00:48 ID:???
御法主日顕上人は、毎朝の丑寅勤行(うしとらごんぎょう)において、一切衆生の
幸福と広宣流布を御祈念(きねん)され、正法流布のために我が身を顧(かえり)
みず慈悲(じひ)の御教導(きょうどう)に専念(せんねん)されているのです。
したがって、正法の信徒が社会的に高い評価(ひょうか)を得(え)、人間的に立
派に成長することを、もっともお喜びになるのは御法主上人なのです。
61正宗と学会:2005/03/26(土) 12:05:04 ID:???
日顕上人
 「たしかに本宗信徒の立場からは、歴代(れきだい)法主の内証を大聖人様と拝
(はい)することが、信仰上、大切でありますが、そこには三宝(さんぼう)にお
ける内証と外用等の甚深(じんじん)の立て分け、筋道(すじみち)があるのです。
(中略)しかし、それと学会が論難(ろんなん)する『法主即(そく)大聖人』や
『法主本仏』などとは、筋道(すじみち)も意義(いぎ)も異(こと)なるのであ
り、そのようなことは全く宗門には存在しておりません」
                    (仏法破壊の邪難を粉砕す245頁)
62富士門徒:2005/03/26(土) 14:19:37 ID:yEaRYBWz
ただ今 御開扉を受けさせて頂きました 歓喜 歓喜であります 御法主上人様も御壮健であらせられ 三宝様の大慈大悲に心より御報恩申し上げます
63名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/26(土) 14:31:57 ID:admRnj/q
一、此の書御身を離さず常に御覧有る可く候。

啓蒙・健抄の意は、
縦い常にこの書を頚にかけ、
懐中したりとも、
この書の意を忘れて
折伏修行せざれば「離さず」に非ず云云。
 私に云く、
常に心に折伏を忘れて
四箇の名言を思わざれば、
心が謗法に同ずるなり。
口に折伏を言わざれば、
口が謗法に同ずるなり。
手に数珠を持ちて
本尊に向わざれば、
身が謗法に同ずるなり。
故に
法華本門の本尊を念じ、
本門寿量の本尊に向い、
口に
法華本門寿量文底下種・
事の一念三千の南無妙法蓮華経と
唱うる時は、
身口意の三業に折伏を行ずる者なり。
これ則ち身口意の三業に
法華を信ずる人なり云云。

  私見聞畢んぬ。
                    
                    
富山二十六世嗣法 大貮日寛在判
64富士門徒:2005/03/26(土) 18:05:59 ID:yEaRYBWz
これから御法主上人様の御講義を拝聴させて頂けるので とても有り難いです
65マハーバイロ ◆MEH/Pp7SnQ :2005/03/26(土) 20:12:49 ID:ehCPbRN7
>>64
御講義もリアルで携帯パチパチ実況してくれ。
携帯没収されないように頼む。
66富士門徒:2005/03/26(土) 21:35:45 ID:yEaRYBWz
本尊問答抄 の御講義を拝聴させて頂き本当に有り難う御座いました 法を以て本尊とする理由がわかりました本尊問答抄 の御講義を拝聴させて頂き本当に有り難う御座いました 法を以て本尊とする理由がわかりました
67富士門徒:2005/03/27(日) 14:34:06 ID:rsN0GMsf
本日の法華講総会も快晴のもと歓喜の中 盛大に挙行され御法主上人猊下様より「道」について仏法の上から「虚空の義」「所踐の義」「能通の義」の三点からお言葉を賜った
68中村主水:2005/03/27(日) 17:44:18 ID:???
で、どこのどいつをヤッてくれと仰るんで?
69名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/28(月) 16:16:36 ID:Bd3QNT8a
日蓮正宗信徒のスレッド
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1108771531/
70名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/28(月) 23:57:38 ID:???
443 :まどえり :2005/03/28(月) 19:54:44 ID:???
>、「ある一点(大御本尊に関して)」でどうしても、妥協したくなかったからだよ。

日蓮さんの真筆でも、相貌は統一されていないしいろんな本尊があるから、ややこしいですね。
それでもって、これぞ最高だという理屈づけは、なんぼでもできますね。

まあ、ざっと眺めると──。

●佐渡で初めて顕された本尊。
なにしろ初めて顕したのですからね。
田中智学などは、佐渡始顕の本尊を日蓮宗の統一本尊にしたらいいと主張していました。

●大石寺の板曼荼羅。
富士門流だけで信仰されている本尊ですね。これは真筆でもないし、偽作説が濃厚でありますが、なにしろすごいということでずっと信仰されてきたわけです。

●万年救護本尊。
日蓮さんの真筆ですし、なにしろ「万年救護」ですからね。

●臨滅度時の本尊。
日蓮さんが池上で亡くなる歳に床の間に掲げられた本尊です。
これは、雄渾な筆のものです。日蓮宗の宗定のような本尊になっていますよね。

ともあれ、「諸宗は本尊にまどえり」と日蓮さんは言いましたが、いまいちばん本尊にまどっているのは、富士門流といえるかもしれませんですね。
71名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/28(月) 23:58:42 ID:???
445 :まどえり :2005/03/28(月) 20:03:51 ID:???
弘安三年 日禅授与本尊(北山本門寺蔵 万年救護本尊)をアップしました。

http://kamakura.cool.ne.jp/gomoyama/new_page_35.htm

大石寺戒壇板本尊と比べてみると、四天王、主題、花押、梵字の配置は全く同じ。
僅かに、花押の形や、梵字の形態に差があるのみで、ほぼ、全同とみてよいとおもわれます。
十界については、墨の色が薄く、かすれてしまっているようなので、比較は困難です。
河辺メモの記述が、俄然、真実味を増したように思います。

なお、河辺メモの日禅授与本尊と、北山本門寺蔵の日禅授与本尊は、剥離によるコピーで、全く同じ物と考えられます。
堀日亨上人も、区別が付かないと述べられています。
72富士門徒:2005/03/29(火) 06:55:28 ID:6BvmSSOr
大石寺戒壇板本尊と比べてみると、四天王、主題、花押、梵字の配置は全く同じ。僅かに、花押の形や、梵字の形態に差があるのみで、ほぼ、全同とみてよいとおもわれます>御本尊の深義に関しては御法主上人様御一人に帰するのであり 相伝の無い者が云々する事ではありません
73マハーバイロ:2005/03/29(火) 09:26:49 ID:mGg5aQbA
>>72 富士門徒さん

大石寺戒壇板本尊を偽作と言い出したのは日顕師でしょう?私は日顕師の真実を公表しようとの姿勢は立派だと思うのですが。
現在、御法主上人は戒壇板本尊についてはどのような説明をしているのですか?
内心では、偽作と確信しているのではないでしょうか。
そして法華溝員は偽作説についてどう受止めているのでしょう?
74名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/29(火) 16:00:20 ID:???
♪「ケン」ちゃんはネ
 「ニッケン」っていうんだ
 本当はネ
 だけど、狂ったから
 自分のこと「大聖人」って
 呼ばせているんだヨ
 おかしいネ 「ケン」ちゃん♪
75富士門徒:2005/03/29(火) 16:52:35 ID:6BvmSSOr
73:マハーバイロ 03/29(火) 09:26 mGg5aQbAさん
大石寺戒壇板本尊を偽作と言い出したのは日顕師でしょう>
何を根拠にしてるのでしょうか?御法主上人様がいつそのようか事を言われたのでしょうか?
76名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/29(火) 19:18:50 ID:???
>>72
>御本尊の深義に関しては御法主上人様御一人に帰するのであり 相伝の無い者が云々する事ではありません

富士門は偽作・偽書ばかり。深義って言ってもなあ。
日蓮・日興の二箇相承なるものも当然偽作だよ。
77まどえり:2005/03/29(火) 19:47:18 ID:???
○弥四郎国重に関する『富士宗学要宗』における記載

『日蓮聖人年譜』(日精)

「此処の地頭は南部六郎実長なり後に入道して法寂房日円とぞ申しける、先祖は新
羅三郎義光の五男信濃守遠光の三男、南部三郎光行の次男実長なり、其の嫡子弥四
郎国重と申す是即本門戒壇の願主なり」
「実長子息多々なり、嫡子弥四郎国重」


『富士門家中見聞抄目録』(日精)

「日円の本尊には法寂坊授与とありて年号なし、日番の本尊には年号ありて授与書
なし(共に富士久遠寺に在り)、弥四郎国重事 日道を大石寺に移す」


『富士大石寺明細誌』(日量)

「同二年弥四郎国重なる者一説に南部六郎実長の嫡男と云ふなり霊端に感じて良材
を得以て蓮祖に献ず、蓮祖満悦し本門戒壇の大御本尊を書して日法に命じ之を彫尅
せしむ」

「古伝に云はく、此木甲州七面山の池上に浮び出て夜々光明を放つ、南部六郎実長
の嫡男弥四郎国重之を取り上げ以て聖人に献ず等云云、又弥四郎国重の五字に就て
表示し有りと相伝る云云」
78まどえり:2005/03/29(火) 19:47:59 ID:???
以上からもわかるとおり、弥四郎国重に関する記述は精師より遡れません。
 また、精師は弥四郎国重を波木井円師(実長)の子供であるとしています。
 さらに弥四郎国重は願主であるだけではなく、戒壇之漫荼羅の楠材の発見・献上
者であるとされます。
 しかしながら、以上の点は北山志師との問答以降、言われなくなります。
 問答で突かれた結果、形勢不利と判断したためでしょう。
 
 
重要な点、精師の記述では弥四郎国重は熱原法華講衆であるとは一言も触れられて
いないのです。
 つまり、弥四郎国重が熱原法華講衆であるというのは“近代の捏造”に過ぎない
と言うことです。
79まどえり:2005/03/29(火) 19:52:13 ID:???
堀日亨師は『熱原法難史』に

「先師がかつて直ちに『聖人御難事鈔』の余は二十七年、この文を以って戒壇本尊
(板本尊)顕彰(アラワス)の依文(タヨルブン)とされたようだが直接の文使は
ないようである」(P72)

として、熱原法難との関係を一蹴しています。
また、精師・両師の記述にも見られるとおり、弥四郎国重は波木井嫡男とされてきた
のであって、すなわち武士、つまり、熱原農民信徒ではないたわけです。因師の記
述「本門戒壇之願主弥四郎国重」が波木井円師の嫡男であれば、聖人との関係もあ
ったように思われ、身延を出なかった聖人が会われることもなかった熱原農民信徒
の一人を取り立てたとするより説得性はあります。もちろん、事実であるというわ
けではありません。
80マハーバイロ:2005/03/29(火) 21:11:13 ID:Hynd4dx1
>>75 富士門徒さん
>何を根拠にしてるのでしょうか?御法主上人様がいつそのようか事を言われたのでしょうか?

私としては、河辺メモを根拠としております。河辺メモが根拠の資料になり得るかどうかについては、
富士門徒さんとは意見の別れるところ見解の相違でしょうから敢えて議論は望みません。止めときましょうよ(笑

私は学会が河辺メモでの偽作説を謗法と批難したのはおかしいと思っています。
大石寺戒壇板本尊が真筆からの彫刻であることの証明を占有しておられる猊下がなさればそれで事足ります。
しかし、猊下が偽作だと言えば偽作でいいのではないでしょうか?
猊下が真偽を明らかにすれば、歴史に名を刻む事になるではないだろうか・・・

富士門徒さんは偽作だと信心崩れてしまうわけでもないでしょう?そこのところをお聞きしたいのですが。


81ヒロシ:2005/03/29(火) 21:20:44 ID:CFSaKVRy
富士門徒についても勉強しましたhttp://web.thn.jp/welcome/sokagakkai_ch_hp/sokagakkai_ch_index.html
82マハーバイロ:2005/03/29(火) 21:38:51 ID:Hynd4dx1
>>79 まえどりさん。
余談ですが・・・
個人的には、空き缶氏より御研究なされている「小野寺弥四郎説」が説得力あると感じています。
83(V)o\o(V) ◆pNbNi22VA2 :2005/03/29(火) 21:56:57 ID:qDxIdsFo
>>70
>●臨滅度時の本尊。
日蓮さんが池上で亡くなる歳に床の間に掲げられた本尊です。
これは、雄渾な筆のものです。日蓮宗の宗定のような本尊になっていますよね。

この本尊を拝みたいです。
まぎれもなく大聖人真筆の御本尊様ですからね。
84富士門徒:2005/03/29(火) 22:28:35 ID:6BvmSSOr
まどえりさんへ
>弥四郎国重が誰なのかは「分からない」と言うのが本当なのではないでしょうか?
80:マハーバイロ さんへ
富士門徒さんは偽作だと信心崩れてしまうわけでもないでしょう?そこのところをお聞きしたいのですが>偽作説の根拠は何なの?
85マハーバイロ:2005/03/29(火) 23:51:30 ID:0E/U/wvC
>>84 富士門徒さん
>偽作説の根拠は何なの?

偽作説の鑑定家の根拠は、
「経」「愛染」の筆法や、弘安2年10月その他etc・・・などなど多点挙げれています。
細部の鑑定は専門の議論から知るしかありませんが・・・
しかしそれら殆ど、明治44年の一枚の写真を基に鑑定の研鑽を苦労して行っているのです。

ともかく弘安2年10月12日の本物であるならば、堂々と公開すればよいのではないでしょうか?
それが出来ないという所が、一番の怪しまれる所以と思うわけですが・・・



86富士門徒:2005/03/30(水) 00:10:37 ID:ZaBjN799
85:マハーバイロさんへ
戒壇の大御本尊様だとされる写真の信憑性は?
ちなみに「富士門徒の教義と沿革」はお読みになられた事はありますか?
87マハーバイロ:2005/03/30(水) 01:15:18 ID:/rCJ8FpG
松本佐一郎氏ですか・・・

「富士門徒の教義と沿革」・・・書庫を探してみないと判らんが・・・
40年前の書から何を仰りたいのでしょうか?
信仰と史学は別だとでも?まぁその信心も否定しませんが・・・

>戒壇の大御本尊様だとされる写真の信憑性は?
明治44年に熊田葦城著『日蓮上人』での掲載写真は大石寺の許可にて撮影されたものと・・・聞いております。
88富士門徒:2005/03/30(水) 10:19:37 ID:ZaBjN799
87:マハーバイロさんへ>
「富士門徒の教義と沿革」>この本の中に御本尊様の座配・字体などの研究が載っています(この研究・出版について御法主上人様・御宗門の許可を得ております)
熊田葦城『日蓮上人』での掲載写真>かなり不鮮明な物であると記憶しております
89マハーバイロ:2005/03/30(水) 13:56:26 ID:tTsrrKjv
>>88 富士門徒さん

御推薦の書籍と言う事であれば、今後拝読したいと思います・・・
自宗派内での内部的研鑽精査という意味においては重要なことでもあり一定の評価できると思いますが、
堀日亨上人も弥四郎云々の部分は他筆の可能性高いと言っいたのではなかったでしょうか?
日顕法主はこれに対してどのような見解でしょうか?
ともかく、他に弘く啓蒙しようとなさる御戒壇であるならば、宗外からの疑難に答える為にも鮮明な写真を公開なされば良いと思うのですが・・・

日顕法主は偽作などと言ってはいないとのことでしょうが、
では「本門戒壇也」は真筆だと明言なさっているのでしょうか?
それとも板曼荼羅以外に実は秘密堅固の本門戒壇を所蔵しているのでしょうか?
富士門徒さんの個人的見解をお聞かせ願えればと思います。
90富士門徒:2005/03/30(水) 18:00:52 ID:ZaBjN799
89:マハーバイロさんへ>
堀日亨上人も弥四郎云々の部分は他筆の可能性高いと言っいたのではなかったでしょうか?>その出典を見ず 是非 紹介されたし 返答はその後にしたいと思います
91富士門徒:2005/03/30(水) 18:06:31 ID:ZaBjN799
日顕法主は偽作などと言ってはいないとのことでしょうが> その様なお言葉を拝した事はありません
「本門戒壇也」は真筆だと明言なさっているのでしょうか?>
この脇書に関しての御指南を拝した事はありません
92富士門徒:2005/03/30(水) 18:16:50 ID:ZaBjN799
それとも板曼荼羅以外に実は秘密堅固の本門戒壇を所蔵しているのでしょうか?>
本門戒壇の大御本尊様こそ大聖人様の御本懐の御本尊様であるとの御指南は何回も拝しております
93富士門徒:2005/03/30(水) 18:24:53 ID:ZaBjN799
富士門徒さんの個人的見解をお聞かせ願えればと思います> 他門からの様々な邪難に対する富士の正義を拝し本門戒壇の大御本尊様こそ大聖人様の真実本懐の御本尊様であると信じております
94マハーバイロ:2005/03/30(水) 19:37:24 ID:ytFwpzV5
富士門徒さんへ
>>90
富士要集講義禄 いわゆる「堀ノート」と呼ばれるものです。
是非紹介(公開)して欲しいのはこちらの方です(笑
>>91
御法主日顕上人猊下御指南 平成十一年九月十八日 宗内僧俗各位
(抜粋)

いわゆる河辺メモは、客観的な言旨を極めて自己の主観的な形に書き変えた慈篤房の記録ミスである。
則ち主として創価学会の存在によって生じた日蓮正宗に対する種々の批判中の一環として、
御本尊と血脈等に関する疑難悪口があることの内容について、ある時に慈篤房と客観的な話しをしたような記憶は存する。
しかし学会で発表したあのメモのような諸件についての主張をしたことは断じてないのである。

>>92
奉安堂に安置してある板曼荼羅が「本門戒壇の大御本尊様」そのものと言う事でしょうか?
日顕法主はそう明言しているのですか?

>>93
富士門徒さんの信じる気持ちにケチをつける気はありませんが、
若し偽作が明らかになったと仮定した場合にそれでも信じ続けることが出来ると思いますか?
95名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/30(水) 19:51:34 ID:???
花野充道という方を知りました
正宗僧侶で最強でしょ?
96富士門徒:2005/03/30(水) 21:59:17 ID:ZaBjN799
マハーバイロさんへ
奉安堂に安置してある板曼荼羅が「本門戒壇の大御本尊様」そのものと言う事でしょうか?>
「広布の根源たる本門戒壇の大御本尊が安置せられたこの奉安堂…」(大日蓮H14‐11 52P)との御法主上人様のお言葉通りです
97富士門徒:2005/03/30(水) 22:08:47 ID:ZaBjN799
若し偽作が明らかになったと仮定した場合に>
マハーバイロさんの偽作論をお聞かせ下さい。
奉安堂安置の御本尊はレプリカで本物は御宝蔵に格護してあるとか
大聖人様の御在世には身延には楠は無かった
とかいう事でしょうか?
98マハーバイロ:2005/03/31(木) 23:29:57 ID:O4lKIcgR
>>97 富士門徒さん

>マハーバイロさんの偽作論をお聞かせ下さい。

うーん。どのへんから行けばよいでしょうか?
私自身の偽作論というよりも、各々の偽作説を繋ぎ合せているだけですよ(笑
それを基にどの様な整合性、ストーリーが想像できるかに腐心してるだけです。

>奉安堂安置の御本尊はレプリカで本物は御宝蔵に格護してあるとか

実はこれは非常に可能性少ないがあるかもと思っていた・・・
偽作の証拠が出てきてしまった場合に言い出す可能性もあるかもしれない。
其の場合は中央題目だけの紙幅真筆・・・まぁないよね。

>身延には楠は無かった

この説はどうでしょう?植物学的な話なのであまりよくわかりませんね。
楠は棲息してたかも知れないし・・・

99名無しさん@お腹いっぱい。:仏暦2547/04/01(金) 00:24:08 ID:lfRzIWOT
[日正寺法華講VS創価学会札幌教宣部]
http://otarunounga.hp.infoseek.co.jp/chigenroku.htm
100富士門徒:仏暦2547/04/01(金) 00:41:46 ID:ZR1bNnK3
マハーバイロさんへ
私自身はまだ 自らの信仰をぐらつかせる様な偽作説に出会った事は無いのですが…
マハーバイロさんがどんな「整合性とストーリー」を編出すか楽しみにしています
ところでマハーバイロさんは何者?
101名無しさん@お腹いっぱい。:仏暦2547/04/01(金) 00:45:34 ID:???
>>100

出会ってないんじゃなくて、目を塞いでるだけじゃないの?

日蓮からすれば日興よりも日朗のほうが可愛かったかもしれないよ。
102名無しさん@お腹いっぱい。:仏暦2547/04/01(金) 02:07:17 ID:ZR1bNnK3
101さんへ
出会ってないんじゃなくて、目を塞いでるだけじゃないの? 日蓮からすれば日興よりも日朗のほうが可愛かったかもしれないよ
是非 その御教示をお願いします
103マハーバイロ:仏暦2547/04/01(金) 16:48:02 ID:vvlNpg86
>>100 富士門徒さん

>ところでマハーバイロさんは何者?

所属団体としては「創価学会」の末端です。活動はあまりしてませんが・・・一応「創価班」です(笑
>>73で日顕猊下(もし富士門徒さんの指定の敬称あれば言って下さい)は
>内心では、偽作と確信しているのではないでしょうか。
と記しましたが、これは日顕猊下だけでなく池田大作氏も同じであろうと想像しています。
聖教新聞社は板曼荼羅の写真を撮影している筈・・・と思う。

さて、日亨上人は「富士日興上人詳伝」身延離山の際、板曼荼羅について、
「研究の余地を残す」と言っています。つまり「疑問だ」との意味に読みましたが
このへんを取っ掛かりとしてどうでしょう。如何思いますか?
104富士門徒:仏暦2547/04/01(金) 22:03:44 ID:ZR1bNnK3
:マハーバイロさんへ
所属団体としては「創価学会」の末端です。…一応「創価班」です>
創価班の圏委員長と何回か対論した覚えが…
池田大作氏も同じであろうと想像しています>
池田大作氏には御本尊様に対する「信」自体が無いのでは?(これは失敬…)
105富士門徒:仏暦2547/04/01(金) 22:09:22 ID:ZR1bNnK3
さて、日亨上人は「富士日興上人詳伝」身延離山の際、板曼荼羅について、 「研究の余地を残す」と言っています。つまり「疑問だ」との意味に読みましたが このへんを取っ掛かりとしてどうでしょう。如何思いますか?>
この堀日亨上人様のお言葉は…
106富士門徒:仏暦2547/04/01(金) 22:14:38 ID:ZR1bNnK3
…戒壇の大御本尊様を偽作と疑われた文では無く 離山時に於ける戒壇の大御本尊様の奉持過程に於ける疑問では?
107マハーバイロ:仏暦2547年,2005/04/02(土) 16:27:34 ID:KvY50mfg
>>106 富士門徒さん
>奉持過程に於ける疑問では?

延山から大石まで、誰が背負ったのでしょうか?(笑
奉安堂安置の御本尊は厚板ですか?それとも半丸太ですか?
どちらの御本尊ですか?教えて下さい。


108名無しさん@お腹いっぱい。:仏暦2547年,2005/04/02(土) 17:06:25 ID:???
法華経を語り合いましょう!
こちら→http://c-au.2ch.net/test/-/kyoto/1079204986/iもヨロシク(^_-)
遊びに来てね♪
109age:仏暦2547年,2005/04/02(土) 18:27:38 ID:???
悩乱した創価の人の姿を紹介しょうと思ったら、その書き込み全部削除されてしまった。残念だ。その被害者は、法華講員と一般人、顕正被害者の相談者だった。
110名無しさん@お腹いっぱい。:仏暦2547年,2005/04/02(土) 18:40:27 ID:???
>>109
HPを丸ごと保存するソフトを買えばいいじゃん。
111富士門徒:仏暦2547年,2005/04/02(土) 18:57:31 ID:Z+Es1lCl
延山から大石まで、誰が背負ったのでしょうか?>その当時に生まれて無かったのでわかりません
日亨上人様は富士日興上人詳伝に「…大坊を護り、戒壇本尊その他霊宝厳守…」(聖教文庫版 12P)とお書きにになっておりますから、何等問題は無いと思いますが…
112富士門徒:仏暦2547年,2005/04/02(土) 19:12:13 ID:Z+Es1lCl
…もっとも偽作論者の立場からみれば何でも疑問なんでしょうが…
奉安堂安置の御本尊は厚板ですか?それとも半丸太ですか?どちらの御本尊ですか?教えて下さい>
富士大石寺明細誌には「厚二寸二分竪四尺七寸五分横二尺一寸五分なり」(富士宗学要集第五巻334p)
113富士門徒:仏暦2547年,2005/04/02(土) 19:23:48 ID:Z+Es1lCl
…とあります。形状は丸太であったと記憶しておりますが…
延山から大石まで、誰が背負ったのでしょうか?
ちなみに前もってマイバイローさんがお分かりになっている事は面倒なので一々聞かないで初めから結論をお書き下さい
114富士門徒:仏暦2547年,2005/04/02(土) 19:25:56 ID:Z+Es1lCl
マハーバイロさんへ 御免なさい 上記にて貴殿の名前を間違えました お詫び申し上げます
115名無しさん@お腹いっぱい。:仏暦2547年,2005/04/02(土) 19:29:04 ID:WfA9zkKB
日蓮正宗大願寺信徒  池 田 大 作

今般、日蓮正宗宗親に基づき、

貴殿を信徒除名処分に付したので、

ここに通告する。
http://gappo.cool.ne.jp/shinjithu-2/jomei-kettei/kettei.htm
116マハーバイロ:仏暦2547年,2005/04/02(土) 20:59:12 ID:Ey96qGLh
>>113 富士門徒さん

「日蓮正宗入門」
そして熱原法難の弾圧の吹き荒れるなか、弘安二年(1279)十月十二日に、出世の本懐として
「本門戒壇の大御本尊」を顕されたのです。
この御本尊は末法万年の流布を慮られて楠の厚き板に御図顕され、弟子の日法に彫刻を命ぜられています。

>もっとも偽作論者の立場からみれば何でも疑問なんでしょうが
半丸太の事を「厚き板」と表現するのでしょうか?
例えば富士門徒さんは「半丸太状の板」という説明に納得出来るのですか?
結論の前に、今後「捉え方の違い」が色々と出てくると思いますので
聞いておきたいのですが・・・
117富士門徒:仏暦2547年,2005/04/02(土) 22:13:13 ID:Z+Es1lCl
マハーバイロさんへ
富士大石寺明細誌の「厚二寸二分竪四尺七寸五分横二尺一寸五分なり」との形状からすれば厚き板と言っても差し支えないのでは…
別に「日蓮正宗入門」の記述と矛盾しないのでは
☆(丸太というのが私の記憶違いでしたら御免なさい)
118マハーバイロ:仏暦2547年,2005/04/02(土) 22:48:26 ID:+UdDDpAI
富士門徒さんの記憶は目撃した記憶でしょうか?

日達上人は「半丸太」だったと言っています。正宗の矛盾を突く為の質問ではありません。
板を半丸太に貼ったものかも知れませんし・・・
又、本当に身代りがあるのかも知れません。
日達上人以外に半丸太との資料は今のところ探せていません。

119富士門徒:仏暦2547年,2005/04/02(土) 23:51:06 ID:Z+Es1lCl
富士門徒さんの記憶は目撃した記憶でしょうか?>
何かの書籍で読んだ記憶があります
120富士門徒:仏暦2547年,2005/04/02(土) 23:56:32 ID:Z+Es1lCl
マハーバイロさんへ
丸太では丸で平面がありません
「丸半太だったと記憶してます」
に訂正します
121マハーバイロ:仏暦2547年,2005/04/03(日) 00:24:16 ID:PXqnssll
>>119 富士門徒さん
そうですか・・・登山の際の御開扉時に判別出来るような安置の仕方ではないのですね。

厚い板でも100k程度、半丸太ならば200k近いのではと予想するのですが、
御輿のような持ち方をすれば運べないこともないとは思いますが・・・

総合的に考えて身延離山時に興師は板本尊を持っていなかったと想像しています。
122富士門徒:仏暦2547年,2005/04/03(日) 08:07:41 ID:t5+1oDPL
マハーバイロさんへ
御開扉をして頂いている際に大御本尊様を判別申し上げるなどという御不敬は出来ません
総合的に考えて身延離山時に興師は板本尊を持っていなかったと想像しています>
私は何らかの方法で奉持なされていたと思います(証明は出来ませんが
123マハーバイロ:仏暦2547年,2005/04/04(月) 00:23:43 ID:aa6ZBE4g
私の言っていることも、富士門徒さんの言っていることもどちらもあくまで仮定です。
しかし、日法師が彫刻したという仮定から一旦離れないことには真実に近づく事はできないと思います・・・
当家三衣抄「蓮祖御伝記八に云く「弘安二年富士戒壇板本尊造立奉る時、」

熱原の法難のあと、そんな短期間で彫刻するのは無理でしょう・・・

何故に身延には板曼荼羅に係る記録がないのか?
何故、弘安2年の筆法と全く違うのか?

身延離山時には何らかの紙幅を持っていたと考えるのが自然・・・

124名無しさん@お腹いっぱい。:仏暦2547年,2005/04/04(月) 12:41:41 ID:+b0Q3jXb
125名無しさん@お腹いっぱい。:仏暦2547年,2005/04/04(月) 12:44:35 ID:xLz6Rx+d
「創価以外は邪宗であり倒すべき仏敵」というのが創価の言い分。
衛星放送を使うような大きな集会では、異教徒の死や不幸を一々あげて「仏罰だ」と気勢をあげる。
発言者たちはヒトラーの演説もどきで、他宗教や異教徒を罵り罵倒する。
126富士門徒:仏暦2547年,2005/04/04(月) 21:43:30 ID:zK80rUBh
当家三衣抄「蓮祖御伝記八に云く「弘安二年富士戒壇板本尊造立奉る時、」 熱原の法難のあと、そんな短期間で彫刻するのは無理でしょう>この『蓮祖御伝記』の引用箇所を確認します
「弘安二年富士戒壇の板本尊をきざざまるゝ折節、日法末代のみずきかざるひとのために…
127富士門徒:仏暦2547年,2005/04/04(月) 21:55:21 ID:zK80rUBh
…聖人の御影をつくりたきのこゝろざしふかく、一体三寸の御影をつくり奉り…」(六巻抄 引用文集227P)とあり これは「板本尊」の事ではなく「造初の御影」の事であります
熱原の法難のあと、そんな短期間で彫刻するのは無理でしょう>
弘安二年十月十二日は…
128富士門徒:仏暦2547年,2005/04/04(月) 22:05:50 ID:zK80rUBh
…熱原法難の後ではなく最中です(参考文献・富士日興上人詳伝)
何故に身延には板曼荼羅に係る記録がないのか?>
日興上人様離山後、日向が板本尊を造立したのは、戒壇の大御本尊様を拝していたからでは?
129富士門徒:仏暦2547年,2005/04/04(月) 22:14:08 ID:zK80rUBh
弘安2年の筆法と全く違うのか?>
マハーバイロさんは何をもって筆法が違うと断定出来たのですか?
身延離山時には何らかの紙幅を持っていたと考えるのが自然>
戒壇の大御本尊様の他に紙幅の御本尊様も奉持なされていたと思います
130名無しさん@お腹いっぱい。:仏暦2547年,2005/04/04(月) 22:28:27 ID:yxinWJEO
131マハーバイロ:2005/04/05(火) 19:18:51 ID:b92zLR6O
>>130
ご紹介ありがと。
私もそのHPでの指摘での話しに持って行きたかったのだけれど、富士門徒さんは携帯カキコみたいでしたので・・・
そのHPで注目したいのは、「愛染」の筆法なんです。
「愛染」Lの彫り方は他筆を彫刻したか、彫刻した者が「愛染」の筆を知らなかったかのどちらかでしょう・・・
どちらにしろ、日法彫刻説は消える事になる。若しくは現在の大石寺板曼荼羅と同一ではない。
>>129
>マハーバイロさんは何をもって筆法が違うと断定出来たのですか?
私は書道家でもないし、鑑定家でもありませんが、そんな素人でも判るほど違うと言う事ですよ(笑
富士門徒さんの>>126>>127での「造初の御影」の件は全くもって仰るとおりです。それならば、何を論拠に日顕猊下は「弟子の日法に彫刻を命ぜられています」と仰るのでしょうか?
132富士門徒:2005/04/06(水) 07:36:41 ID:NChe/RNB
マハーバイロさん
造初の御影 という事を知りながらそれを戒壇の大御本尊様の事として「すりかえた」事に意図的なものを感じます
私は貴方の質問に対して私の知り得る範囲内で誠実に答えてきたつもりです
貴方の信義を破る手法は残念です
133名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/06(水) 12:16:06 ID:zevLVsU8
   阿弥陀如来信仰   
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1075795050/
134マハーバイロ:2005/04/06(水) 17:40:50 ID:FZyy8mQX
>>132 富士門徒さん。
気分を慨してしまいましたか?悪かった・・・
別に「すりかえた」意図ではないのですけど・・・
造初の御影と同木から造られたという事でも意味があります。
日法彫刻説は富士大石寺明細誌他多々ありますが、
話しのネタとして大石寺及び学会の主張の説に沿って「ストーリー」考えてみました。
今度は富士門徒さんが突っ込み及び補足して下さい(笑
******
1274年に日蓮は身延に入りました。
翌年に日法(当時18歳)が身延に来ます。
1276年頃、七面山の湖に光って浮いている大木を見つけた者がおりました。これを聞きつけた南部六郎実長の嫡男弥四郎国重之がこれを身延に運びました。
1279年10月12日に日蓮はこの大木から取り出した厚い板に墨で御本尊を顕しました。
日法はこの木を使って小さい御影を造り日蓮に見せたところ、大変喜ばれてこの御本尊を彫刻するように命じられました。
******
ここまではこんな感じでいかがでしょう。
135富士門徒:2005/04/06(水) 22:24:29 ID:NChe/RNB
マハーバイロさんへ
七面山の湖に光って浮いている大木を見つけた者がおりました>
『家中抄』には
「或る時日法御影を造り奉んと欲す…感応の至りか浮木出来せり、此木を以て戒壇院の本尊造立し次に大聖の御影を造る…」(富士宗学要集第五巻244P)
とあります
136富士門徒:2005/04/06(水) 22:50:33 ID:NChe/RNB
南部六郎実長の嫡男弥四郎国重之が…>
堀日亨上人様は、弥四郎国重を波木井実長の長男とした
日精上人様の『家中抄』の記述については
「…本師の宗義史実の誤謬は欄外に粗批判を加ふ…」(同巻146P)とした欄外に「的拠を見ず」(同巻127P)
とされています
137富士門徒:2005/04/06(水) 23:07:28 ID:NChe/RNB
また、日量上人様の『富士大石寺明細誌』の「南部六郎実長の嫡男弥四郎国重」(同巻334P)との記述についても「疑義に属する分には△△点を施して…」(同巻351P)とした△点を付けられています
また現代に於いては、戒壇の大御本尊様の願主「弥四郎国重」については…
138富士門徒:2005/04/06(水) 23:25:00 ID:NChe/RNB
『立正大学図書館長 宮崎英修氏の 妄説誹謗を破す』に「…本尊建立の願主を弥四郎国重に代表し認められたのは大聖人の御境涯である。或いはそれが…弘安二年八月謗徒の為熱原で命を捨てた弥四郎であったろうか…」(大白法 第167号三面)とあり…
139富士門徒:2005/04/06(水) 23:35:09 ID:NChe/RNB
また、『日蓮正宗要義』にも
「大聖人の境界中の弥四郎国重の願いによって顕わされ…」(日蓮正宗要義212P)とあるように、弥四郎国重を波木井実長の息子とはしていない
したがって…
140富士門徒:2005/04/06(水) 23:43:14 ID:NChe/RNB
マハーバイロさんの
「七面山の湖に光って浮いている大木を見つけた者がおりました。これを聞きつけた南部六郎実長の嫡男弥四郎国重之がこれを身延に運びました」
「この大木から取り出した」
141名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/06(水) 23:48:42 ID:???
>>139
戸田会長の己身論を採用ですか。それを疑わずに信じていると。
142名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/06(水) 23:51:58 ID:???
酔っ払いのたわごとを真に受けてw
143富士門徒:2005/04/06(水) 23:53:30 ID:NChe/RNB
「日法はこの木を使って小さい御影を造り日蓮に見せたところ、大変喜ばれてこの御本尊を彫刻するように命じられました」
以上の箇所については同意しかねます
131に関しては、大聖人様の御境涯の事なのでわかりません(仮に写真を本物だとして)
144マハーバイロ:2005/04/07(木) 22:43:44 ID:cgGtnIpb
>>137 富士門徒さん

なるほど。私も日亨上人の意見に賛同ですね・・・
だからこそ「堀ノート」に興味あるのですが・・・まぁ置いといて、
他に、量師、精師以外の根拠となると何がありますかね?
有師物語聴聞抄佳跡上(日因師)はどうですか?此の辺私は詳しくないのですが・・・

145犯罪者の裁判には同意するだろうな:2005/04/07(木) 22:57:36 ID:wXRLCRgf
特攻隊員が犬死か犬死でないかは個々人の感想であるから
一晩中、感想を喋り合えばよろしい。
しかし、彼らはアジア侵略(強盗殺人)の共犯者であるという事実は紛れもないことである。
靖国の英霊たちが侵略強盗殺人の犯罪者若しくは犯罪の共犯者であるという事実から目を逸らしてはならない。
麻原天皇陛下のもと、世界滅亡(ハルマドゲン)阻止のために
市民を殺し廻ったオウム帝国の兵士たちもいま個別に裁かれている。
オウム帝国サリン特攻隊の若者たちも裁かれている。
当たり前のことだ。
靖国の英霊たちもアジアの無辜の民を殺した犯罪者であり共犯者であることから逃れる事は出来ない。
数人の指導者を連合国に裁いて貰うという怠惰に胡坐をかいて、英霊という個々の犯罪者を見逃してきた。
オウム裁判のように厄介で気の重いことだが、裁くのは我々日本国民の義務である。
オウム帝国と日本帝国に家族を惨殺された者の悲しみは同じものだ。
侵略の挙句多くの家族を殺しておいて、たかが数十年で許されるはずがなかろう。
http://yeoseong.korea-htr.com/jyoseihoutei/nisino.htm

146富士門徒:2005/04/08(金) 22:11:03 ID:n4o8gdXS
マハーバイロさんへ
有師物語聴聞抄佳跡上(日因師)はどうですか?>
日因上人様は、『家中抄』の「日法伝」を略されて、
戒壇の大御本尊様と造初御影様の他に正御影様等 三体の御影様を彫刻し奉られた事がしるされております
147富士門徒:2005/04/08(金) 22:28:53 ID:n4o8gdXS
但し日応上人様は『分離獨立誓願理由書』の中で
「戒壇の大本尊彫刻の際は一躰三寸の御影を造立せるのみにして…正御影並びに三躰の御影は後日の造立なること疑ひなし…造初の御影は…楠なりといへども他は木質を異にす…三躯の御影は檜樹にして彫刻の日も亦た異るなり(明治37年6月発行 『法の道 第拾四編)
148富士門徒:2005/04/08(金) 23:04:55 ID:n4o8gdXS
と戒壇の大御本尊様と造初の御影様のみの造立であったと御教示なされております
また、『有師物語聴聞抄佳跡 上』には弥四郎国重に関する記述は内容です

ちなみに、日応上人様は弥四郎国重については、
「彌四郎国重とは未來廣布の時全世界の大帝王と彌よ四海萬国の庶衆に尊重せらるゝ戒旦堂建立の願主たる帝王に擬し玉ひたるやも計り知る可らず彌よ以て爾りとせば宗祖靈妙不思議の聖慮凡知の是非すべきものにあらざるなり(明治38年10月発行 法の道 第貳拾編)
と御教示なされております
149富士門徒:2005/04/08(金) 23:18:48 ID:n4o8gdXS
マハーバイロさんへ
『有師物語聴聞抄佳跡 上』は
富士宗学要集第一巻250Pから251を参照して下さい

訂正
『獨立誓願理由書』→『辧妄書』
150独り言 ◆ZZW30U26jo :2005/04/09(土) 14:41:08 ID:???
富士宗学要集使っていいの?
そんなら大石寺から御本尊が盗まれた記録も出していいわけね?

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『日順阿闍梨血脈』より
日順幼稚長大の古今には富山に入つて興澄両師の明訓を受け、
盛年修学の中間には叡岳に登つて天台四教の幽頂を伺ひ、
嘉暦第一の暮秋には嶮難を凌いで本尊紛失の使節を遂げ、
同号二年八月には身命てて禁裏最初の奏聞を致す(富要2-23)
---------------------------------------------------------

ここにいう「嘉暦第一の暮秋には嶮難を凌いで【本尊紛失】使節」に関して
詳しく書いた資料を添付します。

151独り言 ◆ZZW30U26jo :2005/04/09(土) 14:41:29 ID:???
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日精上人の富士門家中見聞上 宗学要集第五巻174頁
『正中二年十月十二日の夜御影堂に於て御筆本尊御遷化記録
以下盗取られ給へり、此の故に御弟子衆紛失の使節を勤め給ふ』
---------------------------------------------------------

同じく

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北山本門寺との両山問答・本門寺問之部(富士宗学要集第七巻61頁)

『日蓮聖人御影堂に於て日興に給所の御筆本尊己下廿鋪御影像一
鋪並に日興像一鋪聖人御遷化記録以下重宝二箱取られ畢ぬの語
あり、順師の本尊紛失の使節を遂げ等の語を以て按ずるに身延より
御随身の重宝は残らず当山へ移し玉へるや必せり、其の残るも勝頼
の暴挙に散失せる者少しとせず今蔵する処は二度の紛失の余残な
るのみ、弥四郎等、が本尊も亦或は住代紛失の内なるを有師之れを
感得して彫刻したる者なるやも知るべからず』
----------------------------------------------------------

ここに挙げた全ての資料が、弘安二年の大御本尊が盗まれた事を
述べています。また、戒壇の大御本尊も、日有上人が、この紛失の
事実を知って、身代わりの為に彫刻したのではなかろろうか、と述べ
ています。
152富士門徒:2005/04/09(土) 22:29:27 ID:mBQ4WqoK
嘉暦第一の暮秋には嶮難を凌いで本尊紛失の使節を遂げ>
重須談所における紛失事件では?
153名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/09(土) 23:10:42 ID:O/EsufjW
日蓮正宗の命脈という言葉が出ていましたが、まあ「もっとも中核とする教義」、あるいは「お宝」ということはなにか。それは、わたしは、次の三つだと思います。

一に「日蓮が本仏である」
二に「日蓮の出世の本懐は板曼荼羅である」
三に「日蓮の唯一の正統は日興である」

で、この三つとも、日蓮さんがおいでになったとして、「そうなんですか? ほんとですか?」と聞いたとしたら、

「ええーー!? なんじゃそりゃ。わしが本仏とは、誰が言い出したのじゃ」
「板曼荼羅? なんじゃそれは。誰がそんなものをつくったのじゃ」
「日興? うむ、たしかに優れた弟子であるが、日興だけが正統なんて、わしは言うておらんぞ。誰が、そんなことを言い出したのじゃ。日興が言い出したのか? そんなことをいう人物とは思えんがのう……」

そんなふうに答えるかもしれないなあと、わたしは思っています。
154名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/09(土) 23:11:07 ID:O/EsufjW
この三つを「絶対」であると盲目的に信仰するようになると、
もしも、日蓮さんが、現在の世にあらわれたとして、
「それは違う」と言われたとしたら、

「大聖人さま、あなたこそ間違っています。
あなたは、御本仏なのですよ。あなたの出世の本懐は、板曼荼羅なんですよ。あなたの正統は、日興上人なんですよ。これがわからなければ、あなたは謗法になりますよ」

ということになるかもしれない。

信仰というのは、そういうところがあると思います。
宗祖があらわれたとしても、今まで自分が絶対だと信奉してきたことは、捨てられない。宗祖であってもも、間違っていると言ってしまうところがあるんだと思います。
155マハーバイロ:2005/04/09(土) 23:31:48 ID:zIuzamDw
>>153
御尤もですね(笑
その前提で、それでも信仰する人に対してそれはそれで良いと思うのです。
挙げられた三点が全て否定されたとしても信仰は残るでしょう・・・
156マハーバイロ:2005/04/09(土) 23:46:53 ID:zIuzamDw
>>148 富士門徒さん
有師物語聴聞抄佳跡 上の上野殿御書も御影のみについてですよね。
やはり日法が彫刻したというのは根拠が薄すぎるような気がしますね。

己心の弥四郎説は信仰のあり方としては模範的かも知れないが、
真実ではないと言わざるを得ないと思います・・・
157名無しさん@お腹いっぱい。
1180年(治承四年、庚子) 7月5日 
乙卯 天霽、風静まる
昨日御書を遣わし、
走湯山の住侶文陽房覚淵を召さる。
今日北條の御亭に参向す。
武衛件の龍象に談り仰せられて云く、
吾心底に挟むこと有り。
而るに法華経を読誦せしめ、
一千部の功を終えて後、
宜しくその中丹を顕わすべきの由、
兼日素願有りと雖も、
縡すでに火急の間、殆ど後日に延及し難し。
仍って転読分八百部、
故に仏陀に啓白せんと欲す如何てえり。
[覚淵申して云く、一千部に満たざると雖も、
啓白せらるるの條、冥慮に背くべからずてえり。]
則ち香花を仏前に供え、
その旨趣を啓白す。
先ず表白を唱えて云く、
君は、忝なくも八幡大菩薩の氏人、
法華八軸の持者なり。
八幡太郎の遺跡を稟け、
旧の如く東八ヶ国の勇士を相従え、
八逆の凶徒八條入道相国一族を
退治せしめ給うの條掌裡に有り。
これ併しながら
この経八百部読誦の加護に依るべしと。
武衛殊に感嘆欽仰し給う。事訖わり施物を賜う。
判官邦道これを取る。晩に及び導師退出す。
門外に至るの程、更にこれを召し返し、
世上無為の時、蛭島に於いては
今日の布施たるべきの由、覚淵に仰す。