真面目なレスを書き込みます!!
創価学会票の軍門に降り、いまや「自民党」ならぬ「自公(創)党」となったこ
の党の現状からは信じ難いが、かつて自民党は国会で創価学会の資産・税問題を
徹底追及したことがあります。
その国会質問の中で、「創価学会資産は十兆円」という数字が出たことがあります。
発言者は自民党の熊代昭彦代議士。1995年11月、熊代氏は、「宗教法人に
関する特別委員会」で、次のような発言を行っています。
「我々が内々にいろいろ聞いたところでは、不動産資産9兆円、流動資産1兆円
というような堂々たるお力を持っておられるというようなことでございますが・・・・・」
10兆円 ― 気の遠くなるような金額であります。しかも、これは十年近くも前
の国会質問の数字であり、毎年何千億もの財務(寄附)を集め、日に日に増殖し
ている創価学会の資産が現在では遥かにこれを凌駕しているのは確かでしょう。
が、まずはこの数字を基に話を進めよう。
今や年間1兆円以上の経常利益を叩き出し、日本で揺るぎないナンバー1企業と
なっているトヨタ自動車。その国内資産は8兆6600億円強だ。また、線路や
駅など多くの固定資産を所有し、国内の鉄道・交通業界をリードするJR東日本で
すら6兆7200億円余であります。
これだけを見ても、創価学会の資産が恐るべきスケールであることはお分かりい
ただけると思います。
ちなみに、創価学会の申告所得は、143億円(2002年度)で、国内企業の
中で法人ランキング207位。