●○私、創価学会 脱会しました。○●「Part9」
>292 ダンナがバリ男さん
すみません。インフルエンザで唸ってました。まだ見ておられるかな…
何かお役に立ちそうな資料はないかと探してて、以下のような物を見付けました。横浜で起こされたある離婚請求の裁判で、原告側が挙げていた請求の理由です。
1.被告は毎日、奉仕と称して、昼間の2ないし6時間くらい入信勧誘のため戸別訪問して歩き回っている事。
2.火曜日と金曜日の夜6時45分から8時45分まで、及び日曜日の昼12時から3時40分まで、集会と称する信者の集まりに出席する事。
3.年3回くらい各2、3日ずつ朝早くから夜まで、大会と称する信者の大きな集まりに出席する事。
4.大きな時間帯をその宗教のために割いて家庭生活をないがしろにする事。
5.原告が持病(省略)で苦しく、看病してほしいと思う時でも、被告はその宗教が最優先であって、集会に出席する為、出て行ってしまう事。
6.被告は、子供が風邪をひいていても、家に置いて看病するどころか、必ず集会に出席し、さらに子供にその宗教を教え込む事に執着するあまり、雨の中でも風邪をひいている子を奉仕や集会に連れて行って、しかも当然と考えている事。
7.被告は、日本のどの子供も親しむ童話、童謡、正月、ひなまつり、七夕、クリスマスなどに自分の子が染む事を禁止し、それらの本やカセットテープがあれば捨ててしまう事。
8.被告は、原告と約束していた家族旅行も、集会に行く事になったからという理由で一方的にやめてしまう事。
9.被告は、子供を叱る時も、その宗教のやり方に沿って、赤い跡がつく程にムチで打つ事。
10.被告は、原告が子供がまだ小さいうちに特定の宗教を教え込む事に反対すると、これに応じず、かえって原告にサタンがついていると子供に教え込む事。
11.原告は、被告が子供を集会などに連れ出すのを防止するため、毎週火曜日と金曜日などには残業を断って早く帰宅しなければならず、それでも被告は、日時の嘘をついて子供を集会などに連れ出す事。
いかがでしょう。↑はエホバの証人に入信した妻に対し夫が起こした訴訟の一例ですが、『サタン』を『魔』に変えれば、その大部分が創価学会の家庭にも当てはまる気がします。
このケースでは、子供を集会に連れて行かない事などを条件に離婚は回避されましたが、「エホバの証人 マインド・コントロールの実態」(ウィリアム・ウッド著/三一書房)には、他に以下のようなケースが紹介されています。
> ちなみに、1984年に、大阪のある会社員が、エホバの証人の宗教活動に熱中し、子供の教育にまで教義を持ち込もうとする別居中の妻を相手取って、4歳の長男の引き渡しを求める裁判を起こした。
> 裁判長は、「自分の信じる教義を子供に押し付けることは、子供の個性を損ないかねず、真の愛情とは言えない」と、夫の言い分を認める判決を下している。
> また、1986年に、札幌市に住む教師が、結婚生活が破綻したとして、熱心なエホバの証人だった妻を相手に、離婚を請求して起訴した。
> 裁判長は、夫の請求通り、離婚を認める判決を言い渡した。さらに、1987年1月に、大分地裁も同じようなケースで、夫の主張をほぼ全面的に認める判決を言い渡している。
…創価学会の信者さんも、学会活動に夢中になってる間に、伴侶に愛想を尽かされて訴えられないよう、気を付けた方が良さそうですね。
これらの事例から考えても、ダンナがバリ男さんのケースは、世間一般から見れば明らかに非常識で、旦那さんは訴えられても仕方ないように思います。
> でも主人は主人、私は私。別の人格だし、別の思想、価値観を持った全く別格の人間ですもの。
> その自由を例え主人でも奪う権利はないんですよね。
その通りです。夫婦はクローン人間じゃないんですから、互いに独立した人格を持ち、思想信条も異なって当たり前ですよ。
> やはり証拠類は用意しておこうと思います。
私もその方が良いと思います。恐らくしんどい毎日を送っておいでだろうと推察しますが…あなたがあなた自身で居続けるために、どうか幸せになる道を諦めないで下さいね。