・・・イラク戦争を、その初期の段階から支持し、その事実を隠蔽し、
嘘に嘘を塗り固めた詭弁と強弁に終始する公明党を、
曲がりなりにも「絶対平和主義」を標榜する創価学会が、
なし崩しで支援し続ける、その状況も異常なら、
そのような教義と対立する政党の選挙対策のために、
宗教団体としての創価学会の最高責任者が決定される事実も異常である。
宗教団体が選挙対策の下部組織と堕し、公明党はおろか、自民党の議員の選挙応援までもが、
教団組織を使って組織的に行われる事実は、その選挙支援のアリカタが、
公職選挙法違反スレスレの支援活動の実態を見るなら、
宗教界の王者である創価学会がキワモノ教団に見えてくる。
自民党議員を創価学会が組織を使って支援すると言うキワモノ選挙は、
学会上層部に自民党からカネが流れていると言う事実も推測される。<中略>
社会に評価され、公明党も与党となって、創価学会が市民権を持った
と錯覚している者は、馬鹿者である。<中略>
権力と結託し、甘い汁を吸うなどは、日顕宗にも劣る身延の亡霊である。
上はそれでもいいかも知れないが、これでは、末端はたまったものではない。
とりわけ、婦人部・女子部が、その活動の中心軸となるのを思うと、
血が出るほどの痛みを感じ、その憤りは、言語に絶するものである。<後略>
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