憲法問題は必ずスルーされる話だよね。超重要じゃん!
昭和37年11月、創価学会は「公明党」を結成し、昭和40年7月の参議院選挙で
は20議席の勢力を有しました。
こうした中、創価学会の「言論出版問題(創価学会を批判する出版物発売を妨
害した事件)」が表面化し、昭和45年に民社党は、これに関連して、池田大作
の国会喚問(かんもん)を要求し、また共産党にも政教一致を追求されました。
これによって池田は、同年5月に行われた本部幹部会の席上、
「言論・出版問題に関する謝罪」と
「創価学会と公明党の政教分離」
を表明しました。
ウソ!現在は有名無実。だって誰が見たってそうじゃん!
誰か肯定的に説明してくれ。わけわかんねえ「池田先生は世界の・・」
とかいらねえからよ!
喚問に出ようとしない。
誰にかくまってもらってんだ?公明&層化の政治力だけじゃないべ?
お〜い、ガカーインの誰か説明してくれよ!
>>70さんも漏れもわっかんねえよーーーーーーっっっ!!!!
age
学会員が常にスルーする創価学会にとって最高に都合の悪いスレ。
強いて言えば荒らす程度の書き込みしか出来ない。
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/25 14:36:46 ID:M2UQEtPs
○数年前に、法律も知らないある党の国会議員が「公明党は政教一致だ」と国会の場で発言し、
後でその党あげて謝罪した事件をしらないのか?
あまり軽率な発言はしない方がいいぞ。
● 只権力欲しさの一時的謝罪に過ぎないだろう。
ある党とは自民党のことですね。形式的謝罪に満足して共同で国民を支配する。
それほどなんの宗教的理念もない俗物宗教集団に落ちぶれてしまった。
師匠日蓮は権力との野合を最も戒めたのではなかったのか。
>>75 それって感覚的すぎて事例としてはナンセンスだな。
憲法に明記されているのに明らかに矛盾している事実についてわかるように
説明してくれ。
>>75 それって説明ではなくて「喋るな」と暗に言ってるんでしょ。
公明側の非難が熱烈化したら議会進行の混乱を避ける為にたいてい「一度」退くでしょ。
こんぺい党は最強の広告塔でもあり
>>78です。
退く際は議員本人の意思とは関係なく、第三者に促される
ケースもあります。
age
82 :
(-_-;)二日酔い:05/02/25 16:21:46 ID:9hF9W+gd BE:51005693-
まーそんなに熱くなるなよ。ほれ こたつに入ってせんべえでも食べてお茶でも飲んで…オエ〜
顔文字さん、せっかくだからたまには明解な説明頼みます
84 :
(-_-;)二日酔い:05/02/25 16:34:26 ID:KuXdb0Y9 BE:105790278-
違憲の意見は言わない 以上!
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/25 16:36:38 ID:fSIAeDyd
社民党共産党が消滅寸前で
護憲最後の砦が創価学会婦人部というこの皮肉
顔文字は
「言わない」のではなくて
「言えない」だよな。
いっつもそうやって真面目な議論に横レスしかしないもんな、お前。
>>85 護憲といいますが、憲法第9条改正に公明は賛成に回っています。
というよりも、そんな問題ではありません!
宗教団体が運営『母体』であることが、このスレの論点ですよね。
ガカーインちゃんと理解できてないと思われ。
「創価学会は宗教団体であり、公明党は政治団体である。
ともに日蓮大聖人の教えを奉じ、王仏冥合をめざす同体異名の団体である。」
(「池田会長全集」第一巻)
「創価学会を離れて公明党はありえない。
もし創価学会を離れた独自の公明党があるとすれば、
それは既成政党となんら変わることのない存在。
創価学会と公明党は、永久に一体不二の関係。」 (「池田会長全集」第一巻)
「公明党と学会との関係は、絶対にこちら(※学会)が上だ。
世間は馬鹿だから、議員が偉いと思っている。」
(第五十回社長会での池田大作発言・昭和四十年七月八日)
「委員長を引き受けるときから人事権は学会にあると、明確にされていた。
選挙にしても人事にしても、党内はみな学会を向いている。
(中略)公明党は財政・組織の上で、創価学会に従属していた。
公明新聞や雑誌『公明』も学会の意向が大きなウェートを占め、部数は学会の意
向で決められてしまう。党員数も前年数値を参考に調整して決めていた。
(中略)政治家になって学会との調整に八割以上のエネルギーをとられた。
公明党・創価学会の関係は、環状線で互いに結ばれているのではなく、一方的に
発射される放射線関係でしかなかったように思う。」
(「秘話 五十五年体制のはざまで」元公明党委員長・竹入義勝『朝日新聞』平成十年九月十七日付)
「警察だって、動かしているのは竹入・井上だよ。」
(第十三回社長会での池田大作発言・昭和四十三年七月八日)
「六九年末に表面化した言論出版妨害問題のときは、佐藤栄作首相と自民党幹事
長をしていた田中さんには、助けられ、感謝している。終生忘れない。(中略)
創価学会批判の本が出るというので、私が田中さんに頼んで仲介に動いてもらっ
たのだが、田中さんは追及されると、『竹入に頼まれたのではない。幹事長だか
ら勝手におせっかいを焼いているだけだ』と釈明した。これには感激した。
(中略)佐藤さんは、関係者の証人喚問要求に、のらりくらりと時間かせぎをして
くれた。国会の委員会採決も先送りしてくれるなど、いろいろ配慮してくれた。
(中略)言論出版妨害問題は、田中さんらに対し大きな負い目になった。国会対
策でも田中幹事長時代に、よく協力を頼まれ、党の基本政策に抵触しない限り、
対応した。」(元公明党委員長・竹入義勝氏の手記『朝日新聞』平成十年八月二十六日付)
「こう言うと、また政教一致と言われるけどね。教義を実現するためには、政治
の力が必要です。そういう目的で公明党を作ったのだから。それは変わらないで
すよ。」(平成六年九月十四日・懇談会での池田大作発言)
「(※広宣流布の時には)わが男子青年部の手によって内閣を結成して」
(秋谷栄之助発言・『大白蓮華』昭和三十九年二月号)
「池田先生が、日本の指導者として立っていただく。」
(北条浩発言・『聖教新聞』昭和四十七年七月二十六日)
「私は、日本の国主であり、大統領であり、精神界の王者であり、思想文化一切
の指導者・最高権力者である。」
(池田大作発言・『池田大作――その思想と生き方』)
「本当は、全体主義は一番理想の形態だ。」
(第六十一回社長会での池田大作発言・昭和四十七年六月十五日)
「国会前で、会長が死ね≠ニいえば死にましょう。生きろ≠ニいえば生きま
しょう。」(池田大作発言・『会長講演集』十二巻)
「独立国を作ろう。創価王国、創価共和国だな。
そうすれば文部大臣は森田さん、大蔵大臣、中西さん。
外務大臣、小島さん。軍需大臣、木村。運輸大臣、田中。
建設大臣、杉本。宣伝大臣、横松。
北条さんは警視総監。全部いるよ。」
(第十回社長会での池田大作発言・昭和四十三年三月二十二日)
「口八丁手八丁でよ。なんでもうまくやるんだ。社会だって方便を使っている。
共産だって目的のためならみんな謀略じゃないか。一般社会だって利益のためなら
あらゆる手段をつかう。うちは信心のため、信心を守るため、学会を守るためだ
。」(扶桑研修所での池田大作発言・昭和五十一年六月一日)
「竹入に、今まで以上に王仏冥合、政教一致でゆけ、と云おうか。
(中略)ざまあ見ろと云うには十年かかるな、でもやろうよ。」
(第三十四回社長会での池田大作発言・昭和四十五年五月五日)
「創価学会は衆議院には出ません。なぜかならば、あくまでも宗教団体ですから。」
(池田大作発言・昭和三十五年六月十日)
「われらは政党ではない。ゆえに、けっして、衆議院にその駒を進めるものでは
ない。参議院ならびに地方議会等、その本質にかんがみて、政党色があってはな
らない分野に、人材を送るものである。」
(池田大作発言・昭和三十六年六月一日)
『憲法20条解釈のコペルニクス的大転回』
ニューポート大学大学院助教授 庄野 寿氏
公明党の政権参加の是非を巡って、憲法20条第一項後段の解釈論争が行われてき
たことは、大方の知るところである。
これまでの論争の核心を一言で表現すれば、「政治上の権力」を「統治的権力」と
解するか、「政治的権限」または「政治的権威」と広く解するかの論争である。
これは、白川勝彦氏と創価学会側の学者との間で、インターネット上で繰り広げ
られた。これは、多数説と少数説の論争と表現できるが、本論文は、この論争に
、語学的視座からみた庄野による新解釈とエラマン・ノートといわれる憲法制定
過程における速記録によって、コペルニクス的転回をもたらそうというものであ
る。
この結果、公明党の政権参加の憲法違反疑念が濃厚になることは、当然である。
そこで、
(一)多数説とは、どのようなものか。
(二)少数説とは何か。
(三)庄野新解釈とは何か。
(四)「エラマン・ノート」による「憲法名宛人」論議の論破、
(五)「統治的権力と解釈するのは意味がない」の論証、
の順に論旨を進めていくことにする。
多数説とは、どのようなものか。
ここで、慶応大学小林節教授による「宗教は政治参加の権利をもつ」潮出版社
は、創価学会内に配られたもので、これを引用することにする。
<p。84 自民党議員は、憲法20条第一項後段の「いかなる宗教団体も、国から
特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない」という条文を宗教団体の政
治活動を制約するもの、と解釈しようとしている。しかし、まず、この条文の意味
は、「いかなる宗教団体も・・・」と、宗教団体に向けて書かれているように見
えるが、それは大きな間違いである。
昨年(1995年)10月12日の衆院予算委員会で、大出峻郎内閣法制局長官が、「政
教分離の原則というのは、国および機関が、国権行使の場面において宗教に介入
し、あるいは関与することを排除する、という趣旨だと解している」と答弁して
いる通り、明確に「国家は宗教団体に政治上の権力を与えてはならない」という
意味である。
さらに、大出内閣法制局長官見解(平成六年10月12日)として、「政教分離の原
則といいますのは、国およびその機関が、国権行使の場面において宗教に介入し
、あるいは関与することを排除する、こういう趣旨であるというふうに解してお
るわけであります。
それを超えまして、宗教団体が政治活動すること、そういうことまで排除する、
こういう趣旨の規定ではないということであります。」
「(憲法20条一項後段の『いかなる宗教団体も、国から特権をうけ、又は政治上の
権力を行使してはならない』とは)国や地方公共団体から(宗教団体)が、」統治
的権力の一部を授けられて、そして、行使をする、そういうことはいけない、こう
いう趣旨だと理解をいたしております」
「宗教団体は、憲法上の問題として考えますというと、政治的な活動というものが
許される。その中には、いわゆる選挙活動といわれるようなものも含まれておる、
こういうことだろうと思います」
つまり、あくまで憲法20条の「名宛人」は、これが憲法条文である以上、当然に
国家であり、宗教団体いわんや創価学会という特定教団などではない。 >
以上が、多数説といわれるもので、この主張を前にして、以下に掲げる少数説側
や野党はその主張が湿っているかのような印象を与えていた。
(中略)
憲法20条第一項後段の、筆者による新解釈を掲げる。
この規定を素直に読むとき、《政治上の権力》とは、政治上の権限と容易に解釈
できるが、「統治的権力」と解釈しずらいと思われる。
その理由は、《統治的権力》には、裁判権、徴税権、警察権があり、政治上の裁
判権という言葉に文脈上の無理が感じられるからである。
(途中全部略。以下本論文の結論)
以上のように、庄野新解釈で語学的視座から、さらに、エラマン・ノートで憲法制
定時の論議から、「憲法名宛人」の論理が論破された。「統治的権力と解釈する
ことは意味がない」ことも論証された。
従って、創価学会とそれに組みする学者の見解すなわち「political authority
は、統治的権力を指すから、公明党の政権参加は、憲法違反ではない」は、成立
しないといえる。
創価学会は、平成6年の大出法制局長官の見解が、憲法20条一項後段の意味は
、国や地方公共団体から宗教団体が統治的権力の一部を授けられて、それを行使
することはいけない、と述べたとしているが、文脈のなかでそれを以外のことを
述べるために、付随的にそのように述べたというべきだろう。
大作調子に乗りすぎ!!
あんにゃろー
影でそんなこと指示してやがったのかよ
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/26 11:14:02 ID:cw+IlTCl
age
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/26 22:48:00 ID:cw+IlTCl
105.>
これらの掲示板よじっくり読めば創価学会の活動は実態が憲法違反の団体であることが
明白だろう。
明白なんだけど、
「公明党の実績はあ」
だの
「他だってやっている」だの
毎回根本からズレた返事しかない。
だから違憲なんだ。
という結論だって理屈の上では正当でしょうね。
age
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/27 07:57:07 ID:HYHbH/dj
105.>
これらの掲示板よじっくり読めば創価学会の活動は実態が憲法違反の団体であることが
明白だろう。
人間主義、平和主義という大げさな言葉を使い、師弟不似とか言うわけのわからぬ
言葉で批判を封じ、純朴な個人を騙し、戦争を支持これが現在の学会幹部達である。
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/27 11:55:36 ID:HYHbH/dj
110>の師弟不似は師弟不ニの変換間違い
日本で生まれた日蓮聖人によって、はじめてその重要性を明らかにされた法華経。
法華経こそは、日本の文化であり、宗教という名では呼べない日本そのものである。
勅命国立戒壇は、日本の象徴である天皇によって、また日本の象徴である法華経が冥合することを象徴するのである。
憲法に裏打ちされた天皇により命令された勅命。
勅命によって裏打ちされた国立。
国立によって裏打ちされた戒壇。
戒壇によって裏打ちされた憲法。
これによって日本国憲法は初めて意味を持つのである。
>>112 ネットサーファー@~の國 殿
顕正会の方ですか?
「これによって日本国憲法は初めて意味を持つのである。」
確かにそれは、日本国憲法が破壊されるという意味をもちますな。(藁
佐藤栄作元総理の『佐藤栄作日記』(朝日新聞社刊)より。
佐藤氏は東京都の水道問題で野党・公明党の協力取り付けのため富士銀行の岩佐
氏(頭取、後の銀行協会会長)を仲介させて池田氏と連絡をとった。1969年
1月8日「ゴルフの練習をし、池田会長と6時半に会う。夜食を共にしながら約
3時間ばかり話して別れる」と書き、10日には「東京都問題は公明党との妥協
漸くなる。岩佐君から池田会長申し越し連絡あり。早速のききめか」ともある。
またこの後、6月22日と23日には、田中角栄幹事長(後の総理)に公明党の
北条浩書記長(当時、後の創価学会会長)と会わせたことも出て来る。
憲法20条の規定を持ち出してる奴って馬鹿じゃねーの?
だいたい憲法ってのは国家と国民の関係を規律したものであり、
国民対国民の関係を書いている法じゃないんだよ。
「強制」しちゃいけないのは国であって、国民じゃないんだよね。
憲法もっと勉強しましょう!
age
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
sage