1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
日本国憲法
第20条
信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。
いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
2 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
3 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。
(^_^)
東京裁判で全員無罪の判決を少数意見として下した国際法学者、 インドのパール博士は次のように語っている。
《この度の極東国際軍事裁判(東京裁判)の最大の犠牲は『法の真理』である。
勝ったがゆえに正義で、負けたがゆえに罪悪であるというなら、もはやそこには正義も法律も真理もない。
力による暴力の優劣だけがすべてを決定する社会に、信頼も平和もあろうはずはない。
今後も世界は戦争は絶えることはないであろう。
しかして、そのたびに国際法は弊履のごとく破られるだろう。
だが爾今、国際軍事裁判所は開かれることなく、世界は国際的無法社会に突入する。
その責任はニュルンベルグと東京で開いた連合国の国際法を無視した復讐裁判の結果であることを我々は忘れてはならない。》
東京裁判は国際法を恣意的に濫用して勝者が敗者を裁いたものであった。
その被害者は敗者だけでなく、パール判事の言うとおり「法の真理」であった。
アメリカは戦後「国際社会の警察官」と言われたが、この表現は不正確である。
警察官は自分でルールを決めたり、捕らえた人を裁いたりしない。
「国際的無法状態」のもとで自らがルールとなり、自らの力で悪者を取り締まらねばならないのは、
「法の下にある警察」というよりは「西部の無法地帯を力で抑える保安官」と言った方が近い。
国際社会の信義と公正を戦争や核の恐怖をこの地上からなくしたいという日本国憲法の理想を実現するためには、国際社会において戦争や核兵器を違法とする国際法と国際正義の確立に向けた学問的、 政治的努力が必要である。
その努力は国際法を踏みにじった東京裁判の見直しから始まる。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_1/jog039.html 地球史探訪:国際法を犠牲にした東京裁判 国際派日本人養成講座
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/30 02:48:28 ID:niliqUya
また厨房が糞スレをたてたか。やれやれ。
この問題、白川新党でもやったんだよな。大いに議論沸騰。
でも違憲だちゅう論理に説得力がないんだよ。俺はこれ白川自身にも
質問したんだが、なんかヘンな論理なんだよね。
奴はそれでも弁護士だからちょっとは説得力がある違憲論を展開するかと
思ったが全くダメだったな。
ま、おれは改憲論者だが政教一致にすべきだと言ってるんで、分離派の
連中の論理は学会叩き目的が主だから聞いていてつまらない。ちゃんとした
論理が無いんだな。
学会憎しで政教分離、信教の自由を言ってもねーー。学会には通用せんよ。
特に日蓮正宗、妙観あたりの連中がそうなんだが、「学会憎し」で、政教分離、
信教の自由を言うんだよなーー。
学会が破門される15年前は一度もそんなこと言わなかった連中がさ。
だいたい政教分離したら、国立戒壇もできなくなっちゃうでしょうが。国立戒壇論は
捨てたなんて言っても、言論弾圧事件前後の時代に国立戒壇論を槍玉にあげられるまで
強烈に主張していたのは日蓮正宗本体なんだからさ。堀師は強烈に国立戒壇論を支持、
熱望していた一人だよ。
俺はそういう欺瞞は嫌いだ。批判をさけるために国立戒壇論を捨てて、学会憎し、で
政教分離主張するなんて最低なんだよな。
政教一致でいい。信教の自由は当然だが、いい宗教ならイスラム化ならぬ法華化
すればいいじゃん。
大川周明は俺は大嫌いだし、俺は一輝派だから、奴の民族論は到底肯定はできない。
しかし大川のイスラム社会の考察は、十分に民族宗教国家論の基盤にはなりうる。
台湾が共産化しないように観音教を導入したり、ダライラマと歴史的和解をして
仏教振興策を取っているように日本にこれを持ち込むことは可能だ。
脱アジア化して西洋化したわけだが脱西洋化して日本民族宗教国家論を展開する
もう時期におれはきていると思う。
そういう意味でおれは政教分離には反対だ。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/30 21:16:44 ID:9uEBUtee
強引な勧誘は憲法違反
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/30 21:21:28 ID:9uEBUtee
創価は入信を拒む相手には執拗に理由を聞き出し、「〜理由で入りたくない」と渋々相手が答えると、あらゆる屁理屈を並べて、「創価をよく知らないからだ」と言って却下する。
そして、相手がウンと言うまで引き下がらない。
宗教やめた人間によってたかって嫌がらせしたり、
悪口言う事すら憲法違反じゃ、覚えとけクソ信者が。
宗教なんぞ騙しじゃボケ。ついでに共産党おまえんとこもじゃ。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/30 21:45:31 ID:9uEBUtee
z
>>8 政教一致でいけない理由がわからね〜〜な。
良い宗教なら政教一致でいい。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/30 22:07:07 ID:9uEBUtee
>良い宗教
何を基準にだ?
「自分の所の宗教は正しい」というのは、どの宗教団体も言ってるぞw
15 :
8:04/10/30 22:07:08 ID:???
>>13 宗教が良いか悪いかってのは主観的な問題なんだよ。
主観的ってことは相対的な問題ってことだ。
相対的とは絶対的ではないということ。
絶対でないものを国教化すれば疎外される人間が発生する。
そしてそれは公共の福祉の理念から見ると大きな問題なんだよ。
だから良かろうが悪かろうが政教分離は徹底しなければならんのだ。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/30 22:08:28 ID:9uEBUtee
国教化自体が憲法違反
>>13 波木井さん
なぜ、現代において民主主義国家のほとんどが憲法に政教分離原則を採り入れるのか、
分かりますか?
人類の歴史的経験からくる反省に立っているんですよ。
過去、宗教と国家権力が結びついて何を行ってきたのか。
日本においても同様です。
外人参政権ってある種の治外法権だよなぁ。
冗談じゃなくこのままだと半植民地だよ。
憲法が蹂躙されるんだよ。
>>18 治外法権? 意味、解っているんですか?
また、憲法は外国人に対し(人権としての)参政権を保障などしていませんよ。
20 :
8:04/10/30 22:34:24 ID:???
法律ヲタさん
>>18は国民主権の危機ということを言っているのだと思います。
治外法権は無関係ですが比喩として文学的にとらえてみてはどうですか。
>>20の8さん
そうですか。それについては、一応了解いたしました。
しかしですね、「国民主権の危機」と言うこと自体、外国人参政権について
判例が言っている事を知れば、存在しない危機だと分かるはずなんですが。
>>14 いいつっこみだ。だから国民総意に基づく宗教だよ。
憲法解釈を「文学的」ですかはじめて聞いたなこりゃ。
なら文化史的に「日本文化の同化力」としての参政権賛成、という俺の
理屈も取り入れられて当然だな。
>>23 波木井さん
「文化史的に「日本文化の同化力」としての参政権賛成、という俺の理屈」
まったく理解できません。
25 :
8:04/10/30 23:00:55 ID:???
>>21法律ヲタさん
そうですね。ちょっと考え過ぎかも・・・
杞憂であればそれにこしたことはありません。
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/30 23:02:01 ID:9uEBUtee
政治は人間がやるんだから、神仏は関係ねーよ。
宗教で政治をやる必要はなし。
27 :
8:04/10/30 23:02:13 ID:???
>>23 もともとの意見がそれほど専門的なものではないということだよ。
>>25の8さん
はい。
最高裁は、外国人に(憲法上の人権としての)参政権を認めていないのです。
29 :
8:04/10/30 23:05:33 ID:???
>>22 国民総意とはとても考えられないな。
法華経原理主義に従わない者は粛清するのか?
>>23 日本文化が何と同化するのかね。
在日韓国、朝鮮人が日本国籍を取得する際に、この人権センターのような
「純粋に日本人として生きていくという以外での別のアイデンティティーを植えつけている」というこ
とが、非常に危険な事だと考える。
帰化する人(帰化と言う言葉は嫌われるらしいが)と帰化を拒む人両方を巧妙に調整しているのは
日本という国を解体し再編するという目的のもとで行われている。
日本の弥生式文化というのは、半島の勢力争いから逃れてやって来た半島系の文化である。
和国という名がそれを表している。和とは輪の意味から発生した言葉。違う民族同士が輪となって
助け合うという願いがそこに込められた。天皇家の主流も半島系である。それを広く認知されては
困る人達が世界に大勢いるのだ。
在日韓国朝鮮人はまるで「子孫代々まで呪ってやる!!」と言っているかのようです。
その祖先を代々辿れば、一緒だった・・・なんて不条理な世の中。。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/31 02:24:03 ID:3xNExjqt
創価は入信を拒む相手には執拗に理由を聞き出し、「〜理由で入りたくない」と渋々相手が答えると、あらゆる屁理屈を並べて、「創価をよく知らないからだ」と言って却下する。
そして、相手がウンと言うまで引き下がらない。
創価に関しては、20条だけでなく、下のあたりも違反しまくっているような・・・
ほかにもあるかも
第11条
国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。
この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、
現在及び将来の国民に与へられる。
第13条
すべて国民は、個人として尊重される。
生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、
立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
第14条
すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、
政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
第19条
思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。
第97条
この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、
これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、
侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/01 18:55:25 ID:t2jM14+I
2 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/02 21:08:03 ID:5B69/36k
日本国憲法
第20条
2 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
私はマジックを信じない
私は易を信じない
私はタロットを信じない
私はヒトラーを信じない
私はイエス・キリストを信じない
私はケネディを信じない
私はブッダを信じない
私は真言を信じない
私はギータを信じない
私はヨガを信じない
私はキング達を信じない
私はエルビスを信じない
私はディランを信じない
私はビートルズを信じない
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/03 19:05:26 ID:i8QYytrD
日本国憲法
第20条
2 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/05 23:06:04 ID:R/jCNCff
>よって宣言します。「軍事力は必要ありません」
しかし、戦争や軍事力をなくす為の実行可能な具体的な手段は誰も知らない。
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/06 20:10:49 ID:rZM1YJ1A
日本国憲法
第20条
2 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
>>38 ん〜?
どこかで見た事がある内容だと思ったら、少しだけ違うようだけれど、それは
John Lennon の“GOD”の中の文句のようですね。
そこの部分の終わりは「I just believe in me」となっていますよ。
私も、そうあろうと思います。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 21:34:13 ID:ArElZRk0
日本国憲法
第20条
2 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 17:38:27 ID:AOBXuaqo
日本国憲法
第20条
2 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
>>44あたり
それは確かにそうなのですが、ほかにもあるに違いない。
>>35以外にもきっとあるはず。
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 00:25:23 ID:O+LB973d
483万ドルの拠出決定 パレスチナ支援で政府
政府は9日、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)に対して総額約483万ドル(約5億1000万円)の拠出を決めた。
UNRWAの運営費などに約383万ドルを充てるほか、パレスチナ難民の増加に伴う学校増築に約40万ドル、奨学金事業に約10万ドル、多目的・コンピューター教室などの建設に50万ドルの支援を行う。
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 23:07:59 ID:R755SAFz
日本国憲法
第20条
2 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/12 23:06:20 ID:UUgUM9mU
創価の実態
新聞も書籍も選挙運動も、建前としては強制はないかもしれません。
しかし、お金と時間を組織の命令通りに提供しないと、御利益を戴けない教義です。
強制とも言えるが、自ら宗教奴隷に成る仕組みに成っています。
選挙活動もノルマはないと思うが、実態は、
「やればやるほど功徳が」という「無限ノルマ」が課された状態。
「強制がない」という暗黙の強制ほど恐ろしいものはない。
組織からの強制がなければ、かえって
「地区のオッサンの手前勝手な押し付け」になってしまうことも多い。
組織で宗教するのは、マイナス面が強い。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 20:36:06 ID:kVPQMtkK
創価の実態
新聞も書籍も選挙運動も、建前としては強制はないかもしれません。
しかし、お金と時間を組織の命令通りに提供しないと、御利益を戴けない教義です。
強制とも言えるが、自ら宗教奴隷に成る仕組みに成っています。
選挙活動もノルマはないと思うが、実態は、
「やればやるほど功徳が」という「無限ノルマ」が課された状態。
「強制がない」という暗黙の強制ほど恐ろしいものはない。
組織からの強制がなければ、かえって
「地区のオッサンの手前勝手な押し付け」になってしまうことも多い。
組織で宗教するのは、マイナス面が強い。
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 00:11:50 ID:3MOIGoFx
宗教団体が「自分の所が絶対正しい」と言い張るのは戦争の口実にしかならない。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 02:50:42 ID:tK03NVul
つか、中国が靖国出して、公明党も靖国参拝中止を求めてるけど、
公明党の靖国批判って、政教分離に違反してない?
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/22 23:34:05 ID:OeeW31nb
c
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/23 23:53:16 ID:FiMfpGq2
日本国憲法第20条第1項後段
いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
日本国憲法第20条第3項
国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。
日本国憲法第89条前段
公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、便益若しくは維持のため、…、これを支出し、又はその利用に供してはならない。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/16 22:42:17 ID:5g/aIVjt
z
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/23 00:01:21 ID:WPzVgqCd
花糞 (かふん・はなくそ) 花糞
種子植物の雄性配偶体。
雄しべの葯(やく)の中で減数分裂によって作られる半数性の単細胞。
直接または風・虫・鳥などによって雌しべの柱頭に運ばれる。
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/23 17:39:56 ID:8FxrLqdS
>>法律オタ
イギリスは国教制度を採用しているよ。
民主主義国家には教会税を課しているところもあれば、
キリスト教民主同盟なんて政党もある。
この政教分離規定もアメリカが靖国を解体しようという意図のものに
作られたもの。
57 :
:05/02/11 22:39:08 ID:???
憲法は各法律よりも上。
でも残念なことに明確な処罰規定が記載されていない。
第20条 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。
いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使
してはならない。
2 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制され
ない。
3 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならな
い。
>>1にも記載されているが、日本国憲法に明記されているように、
・政治上の権力を行使
・何人も、(中略)強制
は違憲なのである。
このことに関して、本掲示板では一切の論議がなされていないことにも
着目していただきたい。
創価学会が説明方法に一番悩むネタ
ヤバッ!説明できまへん!
>>56 ん?? 「法律オタ」とは、私のことですか?
一ヶ月前のレスだが、何か用なのかな?
あなたの書いている事に、政教分離上、特に何の問題もありませんが…。
(「この政教分離規定もアメリカが靖国を解体しようという意図のものに
作られたもの。」・・・これは、意味するところによっては、多少問題があるかも
しれませんけれど。)
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/24 13:58:36 ID:glQv417a
宗教団体が支援する国会議員が多数になり、権力を行使するようになれば、
形式的には、文章上は憲法に違反せずとも、実質的にはその権力が有形無形に
その宗教の拡大に寄与することは誰にでも明白だろう。それが問題なのだ。
憲法は九条のように捻じ曲げた解釈で軍隊をもったり、海外に軍隊を派遣し
たり、勝手な解釈を権力者はするし一夜のうちに無効宣言もするのですよ。
○数年前に、法律も知らないある党の国会議員が「公明党は政教一致だ」と国会の場で発言し、
後でその党あげて謝罪した事件をしらないのか?
あまり軽率な発言はしない方がいいぞ。
● 只権力欲しさの一時的謝罪に過ぎないだろう。
創価学会は日本での国教化を企んでるのか?
創価学会は、今なお、公明党を完全な支配下に置いています。
人事も、金も、選挙運動も、公明党は創価学会に完全に依存しており、創価学
会の許可がなくては公明党は動くことができません。
ゆえに、
公明党が連立政権に加わったことは、創価学会が連立に加わったのと同じことなのです。
このことは、明らかに憲法に違反しています。
憲法が定める政教分離≠フ原則とは、
「いかなる宗教団体も、国から特権を受け、または政治上の権力を行使しては
ならない」 というものです。
創価学会の完全支配下に置かれる公明党が、連立政権に入り込み、国政を左右
するということ自体、まさに宗教団体による政治上の権力の行使≠ノ当たっ
ており、これが憲法違反であることは火を見るより明らかであります。
※注:日本の国の話であり、日本国憲法であり、諸外国の例は例として適当
ではないです。
しかも、その創価学会は、前に述べたように、池田大作をこの国の絶対的な
支配者にする≠アとを目的として政治進出を進めているのです。
もし、これが完全に実現してしまったら、今、創価学会が行なっている犯罪的
行為や人権侵害が、国家権力の庇護(ひご)のもとで行なわれるようになるで
しょう。日本は、かつてのソ連や東欧諸国、現在の北朝鮮のような、恐ろしい
独裁国家にされてしまいます。
このような危険と矛盾を抱え、憲法違反の自・公§A立政権は、国民の反対
を押し切って発足しましたが、内閣支持率は落ち続け、いつ破綻(はたん)し
てもおかしくない状態にあります。
このような政権は、一日も早く解消してもらいたいものです。
創価学会による日本支配を阻止するため、私達国民は、今こそ立ち上がり、は
っきりと「ノー」の意思表示をしなくてはなりません。
私達国民が、このような意思を表明できる唯一のチャンスが選挙です。
これから先、総選挙をはじめ何回かの選挙で、私達は、けっして油断すること
なく、創価学会・公明党と、これを容認する政治家を断固拒否し、
政教分離∞信教と思想の自由
をしっかりと守る政治家や政党を支持していくことが、何よりも大切であり
ます。
私達の人権と自由、そして民主政治を、私達国民自身の手で守りぬこうでは
ありませんか。
憲法問題は必ずスルーされる話だよね。超重要じゃん!
昭和37年11月、創価学会は「公明党」を結成し、昭和40年7月の参議院選挙で
は20議席の勢力を有しました。
こうした中、創価学会の「言論出版問題(創価学会を批判する出版物発売を妨
害した事件)」が表面化し、昭和45年に民社党は、これに関連して、池田大作
の国会喚問(かんもん)を要求し、また共産党にも政教一致を追求されました。
これによって池田は、同年5月に行われた本部幹部会の席上、
「言論・出版問題に関する謝罪」と
「創価学会と公明党の政教分離」
を表明しました。
ウソ!現在は有名無実。だって誰が見たってそうじゃん!
誰か肯定的に説明してくれ。わけわかんねえ「池田先生は世界の・・」
とかいらねえからよ!
喚問に出ようとしない。
誰にかくまってもらってんだ?公明&層化の政治力だけじゃないべ?
お〜い、ガカーインの誰か説明してくれよ!
>>70さんも漏れもわっかんねえよーーーーーーっっっ!!!!
age
学会員が常にスルーする創価学会にとって最高に都合の悪いスレ。
強いて言えば荒らす程度の書き込みしか出来ない。
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/25 14:36:46 ID:M2UQEtPs
○数年前に、法律も知らないある党の国会議員が「公明党は政教一致だ」と国会の場で発言し、
後でその党あげて謝罪した事件をしらないのか?
あまり軽率な発言はしない方がいいぞ。
● 只権力欲しさの一時的謝罪に過ぎないだろう。
ある党とは自民党のことですね。形式的謝罪に満足して共同で国民を支配する。
それほどなんの宗教的理念もない俗物宗教集団に落ちぶれてしまった。
師匠日蓮は権力との野合を最も戒めたのではなかったのか。
>>75 それって感覚的すぎて事例としてはナンセンスだな。
憲法に明記されているのに明らかに矛盾している事実についてわかるように
説明してくれ。
>>75 それって説明ではなくて「喋るな」と暗に言ってるんでしょ。
公明側の非難が熱烈化したら議会進行の混乱を避ける為にたいてい「一度」退くでしょ。
こんぺい党は最強の広告塔でもあり
>>78です。
退く際は議員本人の意思とは関係なく、第三者に促される
ケースもあります。
age
82 :
(-_-;)二日酔い:05/02/25 16:21:46 ID:9hF9W+gd BE:51005693-
まーそんなに熱くなるなよ。ほれ こたつに入ってせんべえでも食べてお茶でも飲んで…オエ〜
顔文字さん、せっかくだからたまには明解な説明頼みます
84 :
(-_-;)二日酔い:05/02/25 16:34:26 ID:KuXdb0Y9 BE:105790278-
違憲の意見は言わない 以上!
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/25 16:36:38 ID:fSIAeDyd
社民党共産党が消滅寸前で
護憲最後の砦が創価学会婦人部というこの皮肉
顔文字は
「言わない」のではなくて
「言えない」だよな。
いっつもそうやって真面目な議論に横レスしかしないもんな、お前。
>>85 護憲といいますが、憲法第9条改正に公明は賛成に回っています。
というよりも、そんな問題ではありません!
宗教団体が運営『母体』であることが、このスレの論点ですよね。
ガカーインちゃんと理解できてないと思われ。
「創価学会は宗教団体であり、公明党は政治団体である。
ともに日蓮大聖人の教えを奉じ、王仏冥合をめざす同体異名の団体である。」
(「池田会長全集」第一巻)
「創価学会を離れて公明党はありえない。
もし創価学会を離れた独自の公明党があるとすれば、
それは既成政党となんら変わることのない存在。
創価学会と公明党は、永久に一体不二の関係。」 (「池田会長全集」第一巻)
「公明党と学会との関係は、絶対にこちら(※学会)が上だ。
世間は馬鹿だから、議員が偉いと思っている。」
(第五十回社長会での池田大作発言・昭和四十年七月八日)
「委員長を引き受けるときから人事権は学会にあると、明確にされていた。
選挙にしても人事にしても、党内はみな学会を向いている。
(中略)公明党は財政・組織の上で、創価学会に従属していた。
公明新聞や雑誌『公明』も学会の意向が大きなウェートを占め、部数は学会の意
向で決められてしまう。党員数も前年数値を参考に調整して決めていた。
(中略)政治家になって学会との調整に八割以上のエネルギーをとられた。
公明党・創価学会の関係は、環状線で互いに結ばれているのではなく、一方的に
発射される放射線関係でしかなかったように思う。」
(「秘話 五十五年体制のはざまで」元公明党委員長・竹入義勝『朝日新聞』平成十年九月十七日付)
「警察だって、動かしているのは竹入・井上だよ。」
(第十三回社長会での池田大作発言・昭和四十三年七月八日)
「六九年末に表面化した言論出版妨害問題のときは、佐藤栄作首相と自民党幹事
長をしていた田中さんには、助けられ、感謝している。終生忘れない。(中略)
創価学会批判の本が出るというので、私が田中さんに頼んで仲介に動いてもらっ
たのだが、田中さんは追及されると、『竹入に頼まれたのではない。幹事長だか
ら勝手におせっかいを焼いているだけだ』と釈明した。これには感激した。
(中略)佐藤さんは、関係者の証人喚問要求に、のらりくらりと時間かせぎをして
くれた。国会の委員会採決も先送りしてくれるなど、いろいろ配慮してくれた。
(中略)言論出版妨害問題は、田中さんらに対し大きな負い目になった。国会対
策でも田中幹事長時代に、よく協力を頼まれ、党の基本政策に抵触しない限り、
対応した。」(元公明党委員長・竹入義勝氏の手記『朝日新聞』平成十年八月二十六日付)
「こう言うと、また政教一致と言われるけどね。教義を実現するためには、政治
の力が必要です。そういう目的で公明党を作ったのだから。それは変わらないで
すよ。」(平成六年九月十四日・懇談会での池田大作発言)
「(※広宣流布の時には)わが男子青年部の手によって内閣を結成して」
(秋谷栄之助発言・『大白蓮華』昭和三十九年二月号)
「池田先生が、日本の指導者として立っていただく。」
(北条浩発言・『聖教新聞』昭和四十七年七月二十六日)
「私は、日本の国主であり、大統領であり、精神界の王者であり、思想文化一切
の指導者・最高権力者である。」
(池田大作発言・『池田大作――その思想と生き方』)
「本当は、全体主義は一番理想の形態だ。」
(第六十一回社長会での池田大作発言・昭和四十七年六月十五日)
「国会前で、会長が死ね≠ニいえば死にましょう。生きろ≠ニいえば生きま
しょう。」(池田大作発言・『会長講演集』十二巻)
「独立国を作ろう。創価王国、創価共和国だな。
そうすれば文部大臣は森田さん、大蔵大臣、中西さん。
外務大臣、小島さん。軍需大臣、木村。運輸大臣、田中。
建設大臣、杉本。宣伝大臣、横松。
北条さんは警視総監。全部いるよ。」
(第十回社長会での池田大作発言・昭和四十三年三月二十二日)
「口八丁手八丁でよ。なんでもうまくやるんだ。社会だって方便を使っている。
共産だって目的のためならみんな謀略じゃないか。一般社会だって利益のためなら
あらゆる手段をつかう。うちは信心のため、信心を守るため、学会を守るためだ
。」(扶桑研修所での池田大作発言・昭和五十一年六月一日)
「竹入に、今まで以上に王仏冥合、政教一致でゆけ、と云おうか。
(中略)ざまあ見ろと云うには十年かかるな、でもやろうよ。」
(第三十四回社長会での池田大作発言・昭和四十五年五月五日)
「創価学会は衆議院には出ません。なぜかならば、あくまでも宗教団体ですから。」
(池田大作発言・昭和三十五年六月十日)
「われらは政党ではない。ゆえに、けっして、衆議院にその駒を進めるものでは
ない。参議院ならびに地方議会等、その本質にかんがみて、政党色があってはな
らない分野に、人材を送るものである。」
(池田大作発言・昭和三十六年六月一日)
『憲法20条解釈のコペルニクス的大転回』
ニューポート大学大学院助教授 庄野 寿氏
公明党の政権参加の是非を巡って、憲法20条第一項後段の解釈論争が行われてき
たことは、大方の知るところである。
これまでの論争の核心を一言で表現すれば、「政治上の権力」を「統治的権力」と
解するか、「政治的権限」または「政治的権威」と広く解するかの論争である。
これは、白川勝彦氏と創価学会側の学者との間で、インターネット上で繰り広げ
られた。これは、多数説と少数説の論争と表現できるが、本論文は、この論争に
、語学的視座からみた庄野による新解釈とエラマン・ノートといわれる憲法制定
過程における速記録によって、コペルニクス的転回をもたらそうというものであ
る。
この結果、公明党の政権参加の憲法違反疑念が濃厚になることは、当然である。
そこで、
(一)多数説とは、どのようなものか。
(二)少数説とは何か。
(三)庄野新解釈とは何か。
(四)「エラマン・ノート」による「憲法名宛人」論議の論破、
(五)「統治的権力と解釈するのは意味がない」の論証、
の順に論旨を進めていくことにする。
多数説とは、どのようなものか。
ここで、慶応大学小林節教授による「宗教は政治参加の権利をもつ」潮出版社
は、創価学会内に配られたもので、これを引用することにする。
<p。84 自民党議員は、憲法20条第一項後段の「いかなる宗教団体も、国から
特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない」という条文を宗教団体の政
治活動を制約するもの、と解釈しようとしている。しかし、まず、この条文の意味
は、「いかなる宗教団体も・・・」と、宗教団体に向けて書かれているように見
えるが、それは大きな間違いである。
昨年(1995年)10月12日の衆院予算委員会で、大出峻郎内閣法制局長官が、「政
教分離の原則というのは、国および機関が、国権行使の場面において宗教に介入
し、あるいは関与することを排除する、という趣旨だと解している」と答弁して
いる通り、明確に「国家は宗教団体に政治上の権力を与えてはならない」という
意味である。
さらに、大出内閣法制局長官見解(平成六年10月12日)として、「政教分離の原
則といいますのは、国およびその機関が、国権行使の場面において宗教に介入し
、あるいは関与することを排除する、こういう趣旨であるというふうに解してお
るわけであります。
それを超えまして、宗教団体が政治活動すること、そういうことまで排除する、
こういう趣旨の規定ではないということであります。」
「(憲法20条一項後段の『いかなる宗教団体も、国から特権をうけ、又は政治上の
権力を行使してはならない』とは)国や地方公共団体から(宗教団体)が、」統治
的権力の一部を授けられて、そして、行使をする、そういうことはいけない、こう
いう趣旨だと理解をいたしております」
「宗教団体は、憲法上の問題として考えますというと、政治的な活動というものが
許される。その中には、いわゆる選挙活動といわれるようなものも含まれておる、
こういうことだろうと思います」
つまり、あくまで憲法20条の「名宛人」は、これが憲法条文である以上、当然に
国家であり、宗教団体いわんや創価学会という特定教団などではない。 >
以上が、多数説といわれるもので、この主張を前にして、以下に掲げる少数説側
や野党はその主張が湿っているかのような印象を与えていた。
(中略)
憲法20条第一項後段の、筆者による新解釈を掲げる。
この規定を素直に読むとき、《政治上の権力》とは、政治上の権限と容易に解釈
できるが、「統治的権力」と解釈しずらいと思われる。
その理由は、《統治的権力》には、裁判権、徴税権、警察権があり、政治上の裁
判権という言葉に文脈上の無理が感じられるからである。
(途中全部略。以下本論文の結論)
以上のように、庄野新解釈で語学的視座から、さらに、エラマン・ノートで憲法制
定時の論議から、「憲法名宛人」の論理が論破された。「統治的権力と解釈する
ことは意味がない」ことも論証された。
従って、創価学会とそれに組みする学者の見解すなわち「political authority
は、統治的権力を指すから、公明党の政権参加は、憲法違反ではない」は、成立
しないといえる。
創価学会は、平成6年の大出法制局長官の見解が、憲法20条一項後段の意味は
、国や地方公共団体から宗教団体が統治的権力の一部を授けられて、それを行使
することはいけない、と述べたとしているが、文脈のなかでそれを以外のことを
述べるために、付随的にそのように述べたというべきだろう。
大作調子に乗りすぎ!!
あんにゃろー
影でそんなこと指示してやがったのかよ
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/26 11:14:02 ID:cw+IlTCl
age
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/26 22:48:00 ID:cw+IlTCl
105.>
これらの掲示板よじっくり読めば創価学会の活動は実態が憲法違反の団体であることが
明白だろう。
明白なんだけど、
「公明党の実績はあ」
だの
「他だってやっている」だの
毎回根本からズレた返事しかない。
だから違憲なんだ。
という結論だって理屈の上では正当でしょうね。
age
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/27 07:57:07 ID:HYHbH/dj
105.>
これらの掲示板よじっくり読めば創価学会の活動は実態が憲法違反の団体であることが
明白だろう。
人間主義、平和主義という大げさな言葉を使い、師弟不似とか言うわけのわからぬ
言葉で批判を封じ、純朴な個人を騙し、戦争を支持これが現在の学会幹部達である。
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/27 11:55:36 ID:HYHbH/dj
110>の師弟不似は師弟不ニの変換間違い
日本で生まれた日蓮聖人によって、はじめてその重要性を明らかにされた法華経。
法華経こそは、日本の文化であり、宗教という名では呼べない日本そのものである。
勅命国立戒壇は、日本の象徴である天皇によって、また日本の象徴である法華経が冥合することを象徴するのである。
憲法に裏打ちされた天皇により命令された勅命。
勅命によって裏打ちされた国立。
国立によって裏打ちされた戒壇。
戒壇によって裏打ちされた憲法。
これによって日本国憲法は初めて意味を持つのである。
>>112 ネットサーファー@~の國 殿
顕正会の方ですか?
「これによって日本国憲法は初めて意味を持つのである。」
確かにそれは、日本国憲法が破壊されるという意味をもちますな。(藁
佐藤栄作元総理の『佐藤栄作日記』(朝日新聞社刊)より。
佐藤氏は東京都の水道問題で野党・公明党の協力取り付けのため富士銀行の岩佐
氏(頭取、後の銀行協会会長)を仲介させて池田氏と連絡をとった。1969年
1月8日「ゴルフの練習をし、池田会長と6時半に会う。夜食を共にしながら約
3時間ばかり話して別れる」と書き、10日には「東京都問題は公明党との妥協
漸くなる。岩佐君から池田会長申し越し連絡あり。早速のききめか」ともある。
またこの後、6月22日と23日には、田中角栄幹事長(後の総理)に公明党の
北条浩書記長(当時、後の創価学会会長)と会わせたことも出て来る。
憲法20条の規定を持ち出してる奴って馬鹿じゃねーの?
だいたい憲法ってのは国家と国民の関係を規律したものであり、
国民対国民の関係を書いている法じゃないんだよ。
「強制」しちゃいけないのは国であって、国民じゃないんだよね。
憲法もっと勉強しましょう!
age
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
sage