10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
聖教新聞の座談会より
西「なかには、ろくろく仕事もせずに、朝から晩までパソコンにかじりついて
狂気じみた妄想を書き殴っている連中もいる。」
弓矢「深夜までの「ネット狂い」で、朝も起きられない。そのくせ言うことだ
けは一人前。バカバカしいやつらだ(笑い)」
杉山「先日もテレビで白鴎大学の福岡政行教授が、こう言ってた“もうちょっ
と皮膚感覚の中で行動しないとね。頭の中で、バーチャルで「ワァーッ」
とやってるだけ。頭の中だけで描かないで、自分のやった行動が、どうい
う波紋を呼び起こすかを考える部分が、今の若者たちにはないですね”と
呆れ果てていた。」
青木「まったく正論だ。」
弓矢「インターネットの世界では、自分の名前も、素性も、顔もわからない。
それをいいことに言いたい放題、やりたい放題という連中も多い。」
杉山「東京工業大学の影山任佐教授も、こう論じていた。「ネット上は匿名
の世界で、自分を傷つけずに暴君的に振る舞うことができる。そして、
実際の世界で挫折した幼児的な万能感を募らせていく」と(毎日新聞)
西「その「幼児的な万能感」が爆発した果てに、残虐、異常極まりない凶悪
犯罪を起こす。」
青木「とにかくデマで社会を撹乱したり、他人の名誉を傷つけるような
“言論犯罪”が許されるわけがない。」