おい　おまいら、みんなで小説を作るぞ　P４

「どうか美少女のマンマンさまを拝めますように」ナムナム
「今年もハードロリエロ画像をたっぷりゲットできますように」ナムナム
「今年も小学校に夜中に訪問しても警察につかまりませんように」ナムナム

「今年も…」などとやっていると、黒澤がやってきた。

「今日の八丈島クルーズは大変だったな」
「おお、向かい風がきつかったからなぁ。」湯原は答えた。

「ハードロリエロ、それは人類に残された最後の性の開拓地である」
湯原は言った。
「それはそうと、今度スクールに新しいクルーザーが来るらしいな」

「おお、東京〜大阪間船上パーティクルーズをする計画に使う奴だろう。一種の高速客船だよな」
「おお、なかなかおまいも説明せりふが上手くなったな」

一方、野比家では…

野比が新聞を見てたら次の記事に目が止まった

「警視庁ハイテク犯罪課は自称２ちゃんねらーでアンチ創価のキモヲタデブ男（３５）容疑者を
名誉毀損と不正アクセス禁止法違反で逮捕した。
調べによると同容疑者は創価学会員名誉会長池田大作さんの
悪口や卑猥な書き込みをして名誉を傷付けた疑い。
また、掲示版荒らしをした疑いも、もたれている。
調べに対し同容疑者は悪口をかくことで日ごろのうっぷんをはらしていた
申し訳ないことをしたなどと供述している。
警察では他にも余罪がないか捜査を進めている。」

(湯原直彦を殺せ)

「幻聴キター！」

女鐚が振り返ると堂羅伊江門が立っていた。

「堂羅さん、その手にしているのはひょとして…」

「そう、三菱の「ここだけ」だよ」

「もしかしてそれで？」
「ああ、ニョビタ君に（湯原直彦を殺せ）って超音波を送って見た」

「な、なななんで？」

「ここだけの性能テストだよ。うん」

「それが『ここだけ』という超音波で音楽やメッセージを流す機械ですか
、面白い形をしてますけど、そうやって手に持ったら思いっきり不審人物ですね」

「そうだろ、不審人物だろ、って誰が不審人物やねん！！！」
伊江門のノリ突っ込みに女鐚がさらに追い討ち突込みをかける
「あんたやあんた…第一、堂羅伊江門さんはなんで、肌の色が青いんですか」
「ボク、ドラエモン」
「それは見たらわかりまんがな」

(湯原直彦が殺せ)

ハクオウいない？

出現ｷﾎﾞﾝﾇ

五十君隼一、ここに参上！

犬食いたい

>>947
俺はお前が食べたひひひひひひ。。。

>>942より
「それはね、ニョビタクンには秘密にしてたけど、ボクは青色人種なんだ」
「は、はあ？　」目を白黒させる女鐚だったが、
「あのう、このお尻から出ている尻尾のようなものは？」と聞いてみた。

(黒澤敏晃を殺せ)

熱心な創価学会員ですが何か？

「おお、この尻尾のように見えるものはアヌスバイブの電源アンドリモコンさ。だからこう…」
伊江門は赤い丸い玉を握った。
「うぐっ…ぬはっ…」

伊江門は白目を剥いて気絶した。

「さてと、もう寝るかな」
女鐚は蛇胃子の待っている寝室へと向った。

翌朝

湯原直彦を殺せ

ＡＧＥ

「湯原直彦を殺せ！！！」

目を覚ました女鐚が見たものは「ここだけ」を構えた堂羅伊江門だった。

「わぁ、堂羅さん、まだいたんですか」
「ぬふふ…ところでニョビタクン、もう学校に行かないと」
「おっとほんとだ」

彼は駅で智恵美と合流すると、そのまま列車に揺られて学校近くの駅まで…

駅には絵美はいなかった。女鐚はほっとすると同時に不安になった。

彼の先生鞄にはしっかり彼女の日記が入っていたからだ。

「おや、彼女いませんね」
智恵美がニヤニヤ笑いながら言う。

「カノジョって言うな！」
女鐚はうなるように言った。

「くそー狙い通りにいかへんがな！」ナミヘイもあせっていた。今日もレゲエ風ヅラで電車に出没していたのだが

思いっきり目だって痴漢行為が出来ずにいた。

彼には昨夜ビジネスホテルに忍んで来た妻のフネから受け取った逃走資金がまだあったが

「性欲の処理は別じゃ！　クソ！」

うるせー�_�g�a�d�a�dのくせに！

その日は授業をしながら上の空と言うプロの教師にしか出来ない離れ業をかましながら、

一日を過ごした。

そして、終わりのＳＨＲが終わるのを待って絵美の教室の前にさりげなく（？）行った。

ＳＨＲが終わり、生徒たちが出てきた

「先生」

はっとして彼が振り返ると長井美香がすらりとしたモデルのような姿勢で立っていた。
「絵美は、丸井絵美は今日は休みです」
「なにか、あったのか」
「それはわかりません。でも…」
「でも…？」

「先生が来たら絵美は喜ぶと思いますよ」

「うーむ、それはっ」

「先生は、絵美のことが嫌いなんですか？　」

「いや…」
こんな生徒の質問には本音を隠せない女鐚だった。

「だったら、家に行ってあげないと」

丸井絵美の家は、彼が何回も地図の上で確認した場所にあった。

なぜ何回も確認したかと言うと、担任以外の教師が生徒の（それも異性の）家を

訪問することは良くないから、そして…

「惚れているから…かな」

少女の気持ちを考え、鞄の中の日記を考えながら、女鐚は丸井家へと歩いた。

久村友恒を殺せ

丸井絵美の家は小さな一戸建てだった。意外にもインターホンを鳴らすと絵美本人が出た。

「先生、どうしてここに」
「心配だったから来て見た」

ねぇ、ｷﾓｲ。

政教一致＠大阪さんは自作自演についてどう思われますか？

白状しますが、しましたよ、自作自演　ええ、そりゃあもう…

それと、小説スレでは自作（の小説）に他者が小説を書いて、またそれに小説を…というパターンですんで

コテハンが何らかの事情でハンドルネームを付け忘れたりすると、プチ自作自演になってしまうと言うことはあります

作者としては、掲示板小説は商業作品より自分の作品が受け入れられているのかどうか分からないので（実際には商業作品を書いたことはないが）

より厳しいと言えましょう。会心のギャグを見て読者が笑っているのか、鼻でせせら笑っているかはまったく分かりようがないからです

まあ、それだけではありませんが

特に長いこと書き続ける場合には中だるみは絶対に避けられず、それを回避するために

あえてナナシで書き込みすることもあるんですよ　

ただ、いかんせん一人の人間がどれだけ文体を変えてみようと苦心しても限界があります。

まあ、それが当然ですが

それと次回作は、まだ検討中です。

というか、次回作では政教一致＠大阪はいないかもしれません。

次スレのタイトルは


みなさんの力をあわせて小説を作りませんか？

なんてどう？

>>965より
「どうしたの？　前も保健室で寝ていたようだけど」

「え？　」きょとんとする絵美

「ああ、いや…ははは…」

どきどきを隠すように女鐚はすこし笑った。

「で、具合でも悪いの」

「えへ…さぼっちゃった」
「さぼったって？　どうして？　ボクは今日一日これを渡そうと何回も教室の前に行ったのに」

女鐚の手に出てきた日記を見て、さっと絵美は顔色を変えた

「先生ごめんなさい」

「明日からきちんと出て来るんだよ」

「はい」

「それとこの日記には…」

「え。あの…」

「先生の気持ちを書いておきました　もうこれからは家には来ません」

「ええっ！」

「学校に出て来いよ、丸井。先生の見るところいじめとかクラスの中の人間関係とか、別に問題ないんでしょ」

「うぐう、で、でも…」

「でも？　」

「あの三年の…」

「ああ、野村さん？　彼女はなんでもないんだよ　それに」

「それに？」

「学校、出て来いよ。先生は生徒と会うのが楽しみで学校へ行ってる様なもんだからね」

「え？　」

本当は生徒とではなくて絵美と、なのだが、それは職業的制約で言えなかった。

丸井絵美は、先生が帰った後で（それも彼女の感覚からするとすごく喋った後だったが）

おそるおそる日記を見た。

「先生はうれしいです」と日記は始まっていた。

「キャ！！！」
絵美は喜んだ。

政教一致＠大阪ＧＡＮＧＡＲＥ！

女鐚が会館に行くと、松友教諭とまた一緒になった。

「いよいよだな、ハイル祭り」
「ハァ…」
「なんだ、ナチスみたいだと思っているのか」
「いえ、それは」

イケダダイサクに対する個人崇拝についていけないなどと言おうものなら

この世界では即処刑なのだ。

知識と知恵は違いますよ。政教一致の意味間違えてるぞおぬし

このお話はあと２１では終わりそうにありません　次のスレに突入です
（関西ＳＧＩ三部作がそうだったように）

掲示板は難しいです

今日も、ハイル祭りに備えて個人崇拝の指導を受ける女鐚たちだったが…

「松友先生、ちょっとこちらへ」

インストラクター（？）が松友を呼んだ。

おや？　と言う顔で松友教諭は出て行った。

女鐚も普通ならそれを気に留めていただろうが矢継ぎ早に「はい先生！」と右手を斜め４５度に挙げ続ける

苦行に、彼もそれどころではなかった。