どうなるのかねえ、若いときは「終わりが近い。自分が必要なものを備えられると信仰を働かせて
野外奉仕に身を捧げなさい」と言われて馬車馬のように布教して、貯金なし年金なし。
年食って働けなくなって来たら「活動の時間は私たちの勝手な期待とは関係ありません。
必要なものを自分で備えないのは平衡のとれた見方といえるでしょうか?」と、あっさり
ポイ捨てされて。仲間もそれまでは「開拓者精神よね」「熱心な手本だ」と言ってたのが、
組織がポイ捨てした途端に「極端に走りすぎですね」と見捨てる。
お義姉さんが組織の実態を直視する為にも、「先生はスズメの一羽も見捨てないんでしょう
備えられるのを待つべきじゃない?」「真の愛がある唯一の組織なんでしょう?
どうして部外者の私に求めるの?」といったん突き放すのはどうでしょう。
現実を認めるまでは支援を差し控えないと、お義姉さんはいつまでも無間地獄のままかも。