創価学会を信じていた人達は霊山浄土という地方の創価王国に生まれます。
高齢で亡くなった人はかなり若返って生まれます。記憶は失われません。
だいたいこの世と同じです。子供も生まれますし、家族の生活もあります。
地域に生まれた人達の科学知識の水準により経済のレベルが決まります。
今の創価王国はアフリカ諸国の平均くらいです。GDPの7割が軍事費です。
隣に浅井王国と富士法王国があります。二国の経済レベルはかなり劣ります。
この三国は常に戦争をしています。創価王国では12歳になると男女共兵役に
就きます。人間革命して狂戦士になるための厳しい教練の毎日が始まります。
他二国の政体は専制ですが、創価王国には選挙があります。ただし政党は
公明党だけで候補者は選挙区に一人です。投票は義務です。○、×で投票を
します。xを入れる人はいません。いくらか過酷ですがおおよそ現世と同じ
生活を送るわけです。なお遠い遠いところに無間地獄という地方があります。
ここには無神論を信じていた人達が生まれます。経済レベルは今アメリカと
同じくらいだそうです。これがおおざっぱな来世の様子です。