http://www.gyouseinews.com/storehouse/aug2001/001.html 学会分裂か、大石寺と和解か
創価学会門徒も上層部も知らないだろうが、超トップのみが知りえている「池田大作の資産」の問題が、今、世界のウラ社会で話題となっている。それも超一級の話題である。
池田大作は個人資産としてスイス銀行に膨大額の預金を保持していた。これは「個人名義」のものであり、決して学会名義のものではない。
ところが、である。ご存じの通り今年になってスイス銀行は「個人名義の預金」を一切扱わなくなってしまった。団体名義(創価学会名義)だったら預かってくれるのだが、池田大作は1兆円の資産を「個人資産」としてスイス銀行に預けていたのだ。
で、スイス銀行が個人預金を扱わなくなったので、仕方なく池田大作名義の個人預金は他所に移すしか方法がない。紆余曲折はあったようだが、結論として、ニューヨークに六〇〇〇億円、ブラジルに四〇〇〇億円と振り分けられた。