889 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
そもそも「他国侵逼の難」は、法華経には記述されていません。
これは薬師経に書いてあることです。
何と、日蓮は法華経至上主義者で それ以外の教えは邪義と公言
していたハズなのに、薬師経から拾ってきた「他国侵逼の難」を
広宣流布の手段に利用しているのです。
日蓮の主張の 欺瞞、矛盾 はこれだけではありません。
結局、鎌倉幕府は法華経に帰依しなかった、正法に帰依しなかった
のだから、その報いとして国は夷狄に蹂躙されるはず。 なのに、
二度も神風が吹いて日本は大勝利した。日蓮はさすがにマズイと
思い、「小蒙古御書」という一文を草し門人に回覧させています。
その内容は「蒙古来襲について軽々しく口にするな」というもの
で、都合の悪い過去を誤魔化そう、という日蓮の本音が表れてい
ます。
新興宗教というのは、ここまで鉄面皮に悪どくやらないとダメなんですね。