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カラビナ ◆P6rBQWtf4. :
カリスマ美容師さんへ。
「私はいかに心配するのを止めて"ファッキン創価"と思うようになったか」前編です。
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無限に広がる大宇宙。
それはさておき、創価に入ってからは驚きと呆れの連続でした。
他宗教を認めない限定主義っぷりや、大作個人崇拝等、アンチが突っ込む所一通りに
驚き&呆れました。何せ予備知識は殆どセロでしたから。
最初に嫌な思いを体験したのは、「体験発表」と称したスピーチの原稿作り。
当時の地区Lより二つ上の役職の方宅で徹夜で缶詰。
体験発表も何も、体験したのは創価に対するネガティブな物しか無く、空気を読むに、
そんな事書ける筈も無く。結局、喉が枯れる程勤行させられた末、朝方出来た原稿は
役職さんの口述を私が速記した様な物。
本番で読めば周囲の古参達から「君は凄い」「君は凄い」の連呼。
大いに引きましたとも。
学会員のトンデモ発言も、時が経つにつれて耳にする様になりました。
実際に私が聞かされた中で、今思い出せるのは
「真言宗は骨が弱くなる」「哲学は観念の遊戯だby牧口」「日本政府は創価学会を恐
れている」等。
珍体験の数々をこなし、創価学会に対する負の印象は右肩上がりでしたが、周囲の学
会員さん達は皆善い人ばかりでした。学会抜きで付き合う限りでは。
入信した翌年、引越す事になり地区が変わるのを機に、折を見てひっそりと脱会する
事にしました。そうすれば、私を折伏した人(この人には色々世話になった)や、知り
合いを傷つけたり、面目を潰す事は無かろうと。
で、元居た地区でうっかり引越し先を話したのが拙かった。(そこには同じ職場の人
が居たから何れは同じ事だったけど)
引越しが終わった日に、その地区の青年部はやってきました。
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取敢えず前半はここまでです。文才無いので妙に長くなりました。つぎはもっと端折ります。